初めてのアンコールワット　３泊５日　２日目　⑤　アンコールワット

2017/02/20 - 2017/02/24

クロマーツアーズのオプショナルツアー、終日プラン。
午後はアンコールワットの見学からスタート。

アンコールワットは午前中は逆光になるので、
午後から観光するのが定番だそうです。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

本日２度目のアンコールワット。
昼は昼でやっぱり、いいです。
天気が良すぎて、暑かったですが・・・。

アンコールワット 史跡・遺跡

西参道から入場。
ところどころ修復中です。

もうすぐこの西の参道は修復のため、全面的に閉鎖されるそうです。
いつ閉鎖されるかははっきりしないとのこと。
（おそらく２０１７年中には閉鎖される？）
修復は、日本の上智大学のチームが担当するそうです。

アンコールワット 史跡・遺跡

参道が閉鎖された後は、仮設の参道を通るそうです。
画面奥に現在建設中。

今の時期行ってよかった。チケットは値上げされた後でしたが。
西参道を通るなら今のうちです。
でも仮設の参道を通るのもいい記念になりますね。

アンコールワット 史跡・遺跡

西塔門の前。
７体のナーガがお出迎え。

アンコールワット 史跡・遺跡

西塔門の壁。
内戦の時の弾痕だそうです。

アンコールワット 史跡・遺跡

そろばん装飾の窓。
アンコールワット遺跡の代名詞的な存在。
他の遺跡でも結構見ました。

シェムリアップ空港にもこのモチーフの装飾がありましが。

アンコールワット 史跡・遺跡

西塔門の中。

この石造の足に触ると願いが叶うそうです。
みんなが触っていたので、足だけピカピカでした。
もちろんありがたく触らせていただきました。
（宝くじがあたりますように）

アンコールワット 史跡・遺跡

西塔門を抜けると、一気に開けて、見事な塔が見えてきます。

ガイドブックによると、
この視覚的な効果を計算に入れて建設したとのこと。

アンコールワット 史跡・遺跡

朝日鑑賞をした池の前。

朝の混雑が嘘のように、閑散としてました。
でも昼の池に映りこむ塔の姿もいいですね。

アンコールワット 史跡・遺跡

５本の塔もくっきり見えます。

アンコールワット 史跡・遺跡

第一回廊。

アンコールワット 史跡・遺跡

見事な彫刻が続きます。

アンコールワット 史跡・遺跡

第一回廊の柱。

アンコールワット 史跡・遺跡

第一回廊の彫刻。

アンコールワット 史跡・遺跡

第一回廊の彫刻。

アンコールワット 史跡・遺跡

第一回廊の彫刻。

アンコールワット 史跡・遺跡

柱の部分の繊細な彫刻。
素晴らしい。

アンコールワット 史跡・遺跡

デバターも素晴らしい。

アンコールワット 史跡・遺跡

デバター。
おっぱいだけ黒びかり。

アンコールワット 史跡・遺跡

すこし飛んで、十字回廊の沐浴場。

アンコールワット 史跡・遺跡

十字回廊。

アンコールワット 史跡・遺跡

日本人の観光名所。
森本右近太夫の落書き。

アンコールワット 史跡・遺跡

かすかに漢字が読み取れます。

森本右近太夫。
アンコールワットを見た感動を落書きしたのか。

今は遺跡の一部として保存されているそうです。

アンコールワット 史跡・遺跡

十字回廊の中心部。

この地面に携帯を置いて天井に向けて自撮りすれば面白いですよ・・・、
とガイドさんがいうのでみんなで自撮り。

画像は、まぁふつうでした。
記念に撮っておいて損はないと思います。

アンコールワット 史跡・遺跡

その天井。

アンコールワット 史跡・遺跡

第二回廊にやって来ました。

以前は第三回廊へはこの階段を上っていたそう。
しかし、滑落事故が多発するので今は階段を新設しています。

階段の幅もせまく、手すりがないので事故が起こるのも無理はない。

アンコールワット 史跡・遺跡

塔が間近に見られます。

アンコールワット 史跡・遺跡

第二回廊。

アンコールワット 史跡・遺跡

そろばんの窓。

アンコールワット 史跡・遺跡

第三回廊に行くために行列に並びます。
３０分くらいかかると表示版に日本語が。

アンコールワット 史跡・遺跡

露出の多い服は禁止されているようです。
あと、列の前にいた白人家族は小中学生の歳の女の子は、
入場を断られていました。
年齢制限があるのか、たまたまだったのか。

アンコールワット 史跡・遺跡

他の方も書かれているように、ものすごく急な階段を上ります。
待ち時間は３０分もなかったように思います。

アンコールワット 史跡・遺跡

第三回廊入場は人数制限で、ある程度の人数しか入場できません。
入場の際は、札をもらって階段を上ります。

退場の際に札を係員に渡して、
入場待ちしている人がその札を受け継ぐという感じ。。

アンコールワット 史跡・遺跡

第三回廊。

首のない石像。

アンコールワット 史跡・遺跡

第三回廊から西塔門方面を見て

アンコールワット 史跡・遺跡

第三回廊からの眺め。

アンコールワット 史跡・遺跡

第三回廊。
入場制限しているので、人もまばら。
見学しやすい。

アンコールワット 史跡・遺跡

第三回廊から上った階段の方を見て。

アンコールワット 史跡・遺跡

第三回廊。
午後の日差しの陰影がきれいでた。

アンコールワット 史跡・遺跡

中央祠堂。

アンコールワット 史跡・遺跡

デバターも午後の日差しで美しい。

アンコールワット 史跡・遺跡

人がまばらなので本当見学しやすかったです。
ちょっとのんびりしたい気分になりました。

アンコールワット 史跡・遺跡

退場の時が一番怖かった。
かなり急な階段。
手すりにがっちり捕まりながら降りると、
そんなに怖くなかったです。

アンコールワット 史跡・遺跡

日陰に入って一息つきました。

アンコールワット 史跡・遺跡

再び第一回廊。

アンコールワット 史跡・遺跡

見事な彫刻。
おそらく、天国と地獄を表している場面。

アンコールワット 史跡・遺跡

天国と地獄の彫刻。

アンコールワット 史跡・遺跡

乳海撹拌？の一場面。

アンコールワット 史跡・遺跡

東門から外にでます。
この辺も見学者はまばらでした。

アンコールワット 史跡・遺跡

西日を浴びて、シルエットのアンコールワットの塔。

アンコールワット 史跡・遺跡

森を少し歩くと東塔門が見えてきます。

アンコールワット 史跡・遺跡

森の中からアンコールワットを見る。

アンコールワット 史跡・遺跡

東塔門。
観光客は少なくてひっそりしてました。

アンコールワット 史跡・遺跡

韓国人の青年二人組が写真を撮っていました。

ひっそりしているので、より一層神秘的に感じました。
穴場です。

アンコールワット 史跡・遺跡

いまにも倒れそうな柱がちょっとヒヤヒヤします。



アンコールワット見学を終えて、
次は夕日鑑賞・プレループへ向かいます。

アンコールワット 史跡・遺跡