初めてのアンコールワット　３泊５日　２日目　①　朝日鑑賞へ

2017/02/20 - 2017/02/24

はじめてのカンボジア。はじめてのアンコールワット。

２日目は、アンコールワットの朝日鑑賞からのスタート。

ガイドなしで行く方は、懐中電灯の持参をおすすめします。
念のためレジャーシートも。
座って鑑賞する場合は必要かも。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

シェムリアップ２日目。

アンコールワットの朝日鑑賞から始まります。
オプションツアーの会社でタクシーを手配しました。
1800円程。ちょっと割高だと思いましたが、
まだアンコールワット観光の要領がわかっていないので
安心できるプランにしました。

ホテルで眠りについたのは午前１時すぎ。
ピックアップはホテルのロビーで５時。
ちょっと寝不足ですが、頑張って起きて行きました。

まずはチケットを買わなければなりません。
ドライバーさんからチケット買ったか？という確認があり、
持っていないというとチケットセンターに連れて行ってくれました。

わぁー。まだ夜明け前なのにものすごく混んでる。
白人も多い。

朝日まで間に合うのか・・・と不安になるが、
意外とサクサクと列がすすむ。
やっと窓口までたどりついて３日券というと、
３日券はあっちだよと言われて、ガックリ。
並んでいたのは１日券の列でした。
急いで３日券の列に。

言われたように３日券のところに移動すると、ガラガラ。
その場で写真を撮られて、すぐに買えました。

３日券は写真の番号の方です。
入口から入ると左の方。

この訪問の直前にチケットの価格がものすごく値上げされました。
３日券はご覧のように６２ドル。
さすがにちょっと高いと感じました。
その関係もあって１日券を買う人が多かったのかな。

いよいよアンコールワットへ。
（写真は夜明け後。朝日鑑賞の人々）

手配したドライバーさんが、
てっきり朝日鑑賞のベストポジションまで案内してくれるのかと思いきや、駐車場に到着すると「ここで待ってるから」・・・。
ガーン。
どおりで日本語ガイド付きのプランが4000円くらいするわけだ。

まわりは夜明け前で真っ暗。
位置関係もわからず、あっちへ行けと言われた方向に歩き出します。

訳も分からず歩いて行きました。
しかし、多くの人が歩いていて、人の流れについていくと、
自然と遺跡内の池までたどりつけました。
（助かった）

また、後でわかったことですが、
ライトをもっていったほうがいいとネットで書かれていました。
外灯など一切ないので、ほぼ真っ暗。
足元が見えないのでとても危険です。

でも、ガイド同伴の人が結構歩いていて、
そのガイドさんがそれぞれライトで道を照らしているので、
そのすぐ後ろをついて行きました。（すいません）
特に階段のところは注意が必要です。

アンコールワット 史跡・遺跡

無事到着しましたが、池の周りには既に多くの観光客。
いいと思う場所で撮影・・・。
でも、前に人が多くて池にきれいに映る５本の塔が撮れない。

アンコールワット 史跡・遺跡

あぁー。前の人は低いアングルでもいいのになぜスマホを上げる。
さらには自撮り棒を使う人も・・。
どうしても思うような写真が撮れない・・・。

真っ暗闇から徐々に紫になっていく夜明けの空はものすごくきれいでした。
写真ではうまく伝わりませんが何とも神秘的。

アンコールワット 史跡・遺跡

やっと撮れた一枚。
それでも全然納得できない・・・。

アンコールワット 史跡・遺跡

本当にきれいな夜明けだったので、
納得できる写真を撮りたかった・・・。
若干の心残り。

明るくなってからの池。
蓮も花開いています。

アンコールワット 史跡・遺跡

ドライバーとの待ち合わせの時間があったので、
名残惜しいですが池を離れます。

人気の場所だけあってすごい人。

アンコールワット 史跡・遺跡

帰り道。
途中の建物（経蔵）にも人が・・。
結構穴場撮影スポットか。

アンコールワット 史跡・遺跡

門の壁のところにも人。

アンコールワット 史跡・遺跡

正面の参道。
さすが世界遺産。どこでも絵になる。
もっと居たかった・・・。
（後日リベンジすることに）

アンコールワット 史跡・遺跡

外のお堀から鑑賞する人々。
ここも穴場なのか。
あぁ・・・。

アンコールワット 史跡・遺跡

夜明け後の西参道入口。

アンコールワット 史跡・遺跡

太陽が昇ってきました。

アンコールワット 史跡・遺跡

ものすごく真っ赤な太陽。

アンコールワット 史跡・遺跡

太陽って真っ赤なんだと改めて実感。
実際は写真以上に赤かったです。
あぁ、贅沢な時間。

アンコールワット 史跡・遺跡

上るにつれて色が変化して、
とてもきれいでした。
ずっと見ていたかった。