2016/11/24 - 2016/11/27
1428位(同エリア6773件中)
たかぽこさん
今回も、エミレーツのビジネスクラスで旅行することとなりました。
本来は3泊5日の旅の予定でしたが、急きょ仕事の関係で出発が1日遅くなったため、超弾丸旅行となってしまいました。
その上羽田発の飛行機が、機材修理の関係で1時間のディレイ。予定していた1時間半後の乗継便にも乗れず、6時間をドバイの空港で過ごすこととなりました。当日の昼過ぎには到着の予定が、結局は夕方着。予定していた1日目の予定はすべてキャンセル。
それでも、当初予定していた観光名所をすべて見て回ることはできました。
おかげで帰りの飛行機の中は爆睡です。
相変わらず、つたない文章の旅行記ですが、最後までお付き合いいただければと思います。
よろしくお願いします。
【旅程】
1日目
羽田空港集合
2日目
羽田空港 → ドバイ → ローマ
3日目
自由行動
4日目
自由行動 → ドバイ+1
5日目
ドバイ → 羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- タビックスジャパン
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今回は、義母も含めて3人旅でした。エミレーツのショーファーサービスを利用し羽田空港まで行きます。MKタクシーのアルファードでした。
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このクラスのアルファード、後ろのスライドドアが開くと自動的にステップが出てきます。おかげで乗り降りが楽です。
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エスカレーターで出発階まで上がります。このエスカレータも旅行の気分を上げてくれます。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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出発は0:30分です。早いところチェックインしてラウンジでのんびりする予定です。
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エミレーツのチェックインはJカウンター。赤がよく目立ちます。
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こちらでチェックインします。数名ならんでいました。外人さんが何やらいろいろ注文しているらしく、結局10分弱並びました。
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チェックインも無事に済ませ、いよいよ出国します。買うものもないので、ラウンジ直行です。
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夜なのではっきりとは確認できませんが、それでも飛行機を見たいのでこちらのスカイラウンジを利用します。
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泡からスタートします。
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今回の旅で自分に課した課題は、利用できるラウンジすべてでシャワーを利用することでした。ただ行きのトランジットは時間があまりないので、利用できない気がしています。
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前の方が終わってからあまり時間がたっていない様子。ほんのり湿気を帯びた生暖かい空気が漂っていました。それでも仕事終わりできたので、すっきりしました。
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食事は手毬寿司やグラタン・クロワッサンなど、思わず手が伸びてしまうものばかりで、機内食があるにもかかわらず、食べてしまします。
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こちらは外せません。ビーフカレーです。中華丼のもともあったので、ダブルでいただきました。
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時間になりましたのでゲートへ向かいます。145番ゲートから出発です。時間を過ぎてもなかなかゲートが開きません。
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そうこうしているうちに1時間のディレイが表示されました。一旦ラウンジに戻ることにしました。ラウンジの入り口で搭乗券を見せたところ、GHさんより「先ほどいらっしゃいましたよね。そのままどうぞ」とのお言葉。覚えていてくれてちょっとうれしかったです。
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再度時間になりましたので、ゲートへ向かいます。今度は列ができ始め、そのうちゲートが開きました。いよいよ搭乗です。心配は到着後1時間半後に出発する乗継便に乗れるかです。
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運命の分かれ道は左へ進みます。ラミネート加工が安っぽく見えてしまいます。
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いよいよ乗り込みます。ドアのエミレーツのマークになぜかドキドキ。
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3人なので、真ん中の3人並び席です。写真がぼけてますが、雰囲気だけでも伝われば。
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座ったところからの目線です。画面が非常に大きいです。そして画面の周りの木目調が高級感を醸し出しています。
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機材はB777-200LRです。
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ユニバーサルコンセントとUSBポートは肘掛下のポケット後ろに設置されています。携帯電話を充電します。
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ヘッドホンはこちら。ノイズキャンセル機能がついており、エンジン音が軽減されます。映画の音もいつもより小さく設定できます。
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ウェルカムドリンクに泡をいただきました。モエ・エ・シャンドンです。仕事疲れと待ち疲れとラウンジでの飲食で、この時点でほろ酔いですが、おいしくいただきました。
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離陸前にトランジットのファストトラックパスが配られました。この機材だけでも50人以上がこのパスをもらっていることになります。実際少し並びました。
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外は雨が降ってきました。空港に来る際には降っていませんでした。出発が遅れたことに対する涙雨に感じました。
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テーブルクロスがひかれ、食事が開始します。この時点で午前2時半を回っていました。
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それでもしっかりとチキンカツカレーをいただきました。泡と一緒です。
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エミレーツ機名物の星空です。この写真を撮った後、いつの間にか寝ていました。予想通りです。おかげで11時間半のフライトが非常に短く感じました。
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気が付くと天井が星空からうっすら明るくなってきていました。間もなく朝食が始まるようです。
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朝食が開始されました。エミレーツのビジネスクラスではこのような籠でサービスされます。もちろん泡をお願いしました。
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朝食は洋食を選択しました。いつもはご飯派ですが、旅行なので気分を変えてみました。
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天井を見ると一か所他と色の違う場所がありました。太陽のつもりなのでしょうか?
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食事後、機内散歩します。ビジネスクラスも満席でしたが、エコノミークラスもほぼ満席でした。羽田ードバイ線は人気が高いようです。
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無事にドバイ空港に到着しました。1時間遅れでの出発、到着は1時間半遅れでした。この時点で乗継便は出発済み。メールを確認したところ、午後の便に変更したよって届いていました。これで本日午後の観光の予定はすべていけなくなりました。ただでさえ短い滞在が、よけい短くなってしましました。
ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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気を取り直して、ラウンジへ向かいます。到着は第2ターミナルで、出発は第3ターミナルでしたので、地下鉄に乗ってやってきました。
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第3ターミナルのビジネスクラスラウンジは3階です。1階が一般フロア、2階がファーストクラスラウンジです。このターミナルはA380が多く利用するので、2階からはフロア移動することなくアッパーデッキに登場することができます。なので、ビジネスクラスラウンジからは1階下がる必要があります。
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時間ができましたので、シャワールームを利用します。搭乗券を見せると、台帳に記入するだけで預かりませんでした。
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タオルはフカフカでした。
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シャワー上がりに泡をいただきます。ここまでで、何本分飲んだかというくらい飲んでいます。
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あまりにも時間があったため、ラウンジの散策をしました。いろいろなセッティングがありました。深夜便が多いせいか利用者はあまりいませんでした。
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6時間のトランジットを経て、いよいよ搭乗です。写真を撮ったらダメだって怒られちゃいました。
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機材はB777-300ERです。もともとはA380の予定でしたので、気分的にはグレードダウン。機内ラウンジも楽しみにしてたのに~
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それでもしっかり泡はいただきます。
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食事のメインは肉です。メニューはランチになっていました。
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食事の締めはチーズボードです。やっぱり食べきれずに残してしまいました。
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そんなこんなで、ローマフィウミチーノ空港、別名レオナルド・ダ・ヴィンチ空港に到着です。
フィウミチーノ空港 空港
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こちらの空港でも、エミレーツのショーファーサービスが利用できました。運転手の方が荷物を運んで先導してくれます。持っていただいているのは機内持ち込みの小さい2つ。一番大きいスーツケースは私が運んでいます。
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こちらがイタリアで送っていただいた車です。ベンツの1BOXです。後ろは対面の6人でしたので、8人乗りだと思われます。
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乗り心地は抜群でした。
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今回のホテルはこちら。バルベリーニ広場から脇道に入ってすぐのHOTEL BAROCCO。
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建物自体は古い感じでしたが、快適なホテルでした。
その1はここまでといたします。
その2では、観光をメインに書きたいと思います。
相変わらずつたない文章ですが、読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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