フェリーで太平洋クルーズ・その7.伊勢湾フェリー.知多丸乗船記 (鳥羽～伊良湖)

2016/11/18 - 2016/11/18

第49部-218冊目　7/7

皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。

太平洋クルーズと伊勢志摩の旅は終盤を迎えました。
まっすぐ帰るのは面白くないので、伊勢湾フェリーに乗ってミニクルーズを楽しみ、渥美半島伊良湖岬を経由して帰路ににつきます。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。

表紙写真‥鳥羽と伊良湖を結ぶ伊勢湾フェリー知多丸(2331t)。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2016(H28)年11月16日～18日 2泊3日

11月18日(金)-2 第3日目 晴れ。
④伊勢湾フェリー 知多丸.伊良湖行
鳥羽.15:10～伊良湖.16:05
↓
⑤豊鉄バス.三河田原駅行
伊良湖.17:00→三河田原駅.17:50
↓
⑥豊鉄･新豊橋行
三河田原.18:02→新豊橋.18:37
↓
⑦東海道新幹線530A･ひかり530号.東京行
豊橋.18:47→新横浜.19:52

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
伊勢湾フェリー‥2060円
JR東海‥8090円

エリア 渥美半島・伊良湖(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

14:31
いよいよ、帰路につきますが、旅はまだまだ続きますよ。
これから｢伊勢湾フェリー｣でクルーズを楽しみたいと思います。。

伊勢湾フェリー 乗り物

おトクなきっぷを発見！

｢豊橋鳥羽割引キップ｣です。
鳥羽から豊橋まで、伊勢湾フェリー･豊鉄バス･豊橋鉄道がセットになった割引キップで、正規運賃3120円が2060円と1060円もおトクになります。

フェリーのりばに掲げられていた、伊勢湾フェリーのイラスト。

かなり昔に描かれたモノですが、船好きで有名な柳原良平先生の作品です。
柳原先生は色々な船のイラストを描かれ、太平洋フェリーや東海汽船の名誉船長としても活躍されました。
貴重な一枚です。

就航間もない頃の伊勢湾フェリー。

伊勢湾フェリーは名鉄と近鉄が折半出資して、伊勢湾自動車運送船として1964年11月に鳥羽～伊良湖フェリー航路の営業を始めました。
後の2010年、営業運航廃止を申請し、会社精算を発表。
伊勢湾フェリー廃止が危ぶまれましたが、名鉄と近鉄が経営から撤退し、地元自治体からの支援を受けた新体制での経営に変わり、伊勢湾フェリーは存続される事になりました。

へえぇ～
伊勢湾フェリー廃止の危機があったなんて知りませんでした。
なにはともあれ良かったですね。

伊勢湾フェリーには3隻が在籍しています。
私が乗るのは｢知多丸｣2331t‥2004年に就航したフェリーです。

④伊勢湾フェリー 知多丸.伊良湖行
鳥羽.15:10～伊良湖.16:05

伊勢湾フェリー+豊鉄バス+豊橋鉄道
豊橋鳥羽割引キップ‥2060円

14:53
では、乗船しましょう。

早速ですが。恒例の船内視察をはじめます。

売店&喫茶コーナーです。
お土産や飲み物･軽食類などを販売しています。

一般客室です。
ラウンジのような座席と‥

普通の座席が並んでいます。

船旅と言ったらコレ‥
座敷もあります。

船体前方の座席。

この後、団体のお客様が乗船されて、全ての座席が埋まりました。

トイレはいたって普通です。

船旅の友‥G○RO袋は船内各所に配備されています。

救命胴衣着用法。

これは重要ですぞ。
よく読んでおきましょう。

車両甲板です。

今日は満載。
観光バスもたくさん載っていますね。

客室階の後方甲板です。

ベンチがあります。
天気が良ければ、こちらの方がいいかも。

この船には特別室があります。
柵の向こうは特別室と専用デッキです。
お金を払った者だけが入れる特別な空間です。

私が入れないのは言うまでもありません。

そろそろ出航です。
出航の儀(単に眺めるだけ)に参列しましょう。

15:10
出航時刻です。
ロープが外されました。

ゴゴゴゴゴォー

岸壁から船が離れていきます。

鳥羽よ。
さらばじゃ。

鳥羽～伊良湖．55分のクルーズが始まりました。

右の陸地は、菅島。
本土ではなく島です。

そして左は答志島。
こちらも島です。

しばらくは島に挟まれた海域を航行するので、波が静かですが‥

サバババーン！

島間海域を出るとうねりが出てきて、船が動揺してきました。

ぼんやりと海を眺めます。

あっ！あれは‥

ズームしてみましょう。
伊勢湾フェリー｢鳥羽丸｣2399tですね。

15:36
お～い！

伊勢湾フェリー同士の反航風景。
一日に何度も反航するので、汽笛を鳴らすような事はなく、静かに反航します。

さいなら～

右手の島は神島です。
奥の方をズームすると‥

渥美半島最先端、伊良湖岬も見えて来ました。

船が動揺しています。

伊勢湾湾口は海流が激しくうねりが多いので、見た目は波がなくても、船は動揺するんです。

伊良湖が近づいて来ましたよ。

伊良湖港に入港します。

伊良湖～神島を結ぶ定期船。
小さいですね。

16:03
入港の儀(単に眺めるだけ)の余韻に浸る間もなく、接岸しちゃいました。

名残惜しいですが、下船します。

伊良湖に着きました。
観光バスも続々と下船していきます。

伊良湖では、バスの発車まで40分ほどあります。
ちょっと時間があるので、恋路ヶ浜で大あさりでも食べようと思っていたのですが‥

ありゃりゃ！
道を間違えてしまったようです。

16:23
渥美半島の先端‥伊良湖岬に着いちゃいました。
まぁ、これでもいいか‥

伊良湖岬灯台。
日本の灯台50選にも選ばれた灯台です。

夕暮れの景色がとても綺麗ですね。

伊良湖岬 自然・景勝地

遊歩道がちゃんと整備されていました。
こっちを歩けばよかった。

夕日。
雲がかかっちゃいました。
でも、綺麗ですね。

あっ！
あれは‥

鳥羽から乗って来た、伊勢湾フェリー｢知多丸｣です。
再び、鳥羽に向けて出航していきました。

ありがとう‥

16:38
伊良湖港に戻って来ました。
道の駅があります。

道の駅伊良湖クリスタルポルト 道の駅

伊良湖と言ったら、大あさり。
正式にはあさりではなく、ウチムラサキと言う二枚貝です。

醤油の香ばしい香りが漂う大あさりを肴にビールを一杯！
いいですねぇ～

しかし‥

ガビーン！
なんと本日は終了していました。

ありゃりゃ、残念！

17:00
本当は16:48発なんですが‥
10分遅れでバスが来ました。
乗りましょう。

⑤豊鉄バス.三河田原駅行
伊良湖.17:00→三河田原駅.17:50

17:54
豊橋鉄道渥美線.三河田原駅に着きました。

バスが遅れたので、予定していた17:47の電車には乗れませんでした。
18:47発の新幹線の乗り換え時間が心配になってきました。
次の電車は‥

三河田原駅 駅

18:02発のようです。
豊橋着は18:37なので、なんとかギリギリ間にあいそうです。
良かった。

豊橋鉄道渥美線の車両は昔、東急電鉄で活躍していた電車です。

⑥豊橋鉄道･新豊橋行
三河田原.18:02→新豊橋.18:37

豊鉄渥美線 乗り物

18:42
豊橋に着きました。
乗換時間は10分しかありません。
急ぎましょう。

帰りは奮発して新幹線です。
予約はしていないので、私としては珍しく正規運賃を払いました。

豊橋駅 駅

指定席は満席。

自由席も行列が出来ています。
座れるかな。

東海道新幹線｢ひかり530号｣東京行です。
N700系でした。
乗りましょう。

④東海道新幹線530A･ひかり530号.東京行
豊橋.18:47→新横浜.19:52
※普通車自由席‥8090円

※この画像は新横浜駅で撮影したものです。

窓側をゲット！
1号車0番A席です。

はい、こんな場所です。
満員御礼で、空席なんぞありません。
車内で立つより、デッキに陣取った方が良いと判断しました。
カバンを椅子にします。
豊橋→新横浜はノンストップで1時間5分です。
我慢しましょう。

ばびゅーん.ばびゅーん.走る～♪
あおいひかりの超特急‥♪

うわぁ、通過駅の駅名が見えないよ。
やっぱり、ひかり号は速いですね。

19:52
てな訳で、豊橋から約1時間‥
あっと言う間に新横浜に着きました。

私が新幹線を正規運賃で乗るなんて滅多にない事なので、改札口で無効印を押してもらってキップを頂きました。

これで、太平洋クルーズ&伊勢志摩の旅は終了です。
拙い旅行記をご覧下さいまして誠にありがとうございました。
又、お会いしましょう。
ごきげんよう‥

- 完 -

この旅行記へのコメント （9）

• Salaamさん 2017/02/07 02:16:53

  素晴らしい夕日

  オーヤシクタンさん、いつもありがとうございます！
  
  やはり船旅はいいですねぇ〜。
  そんなに何度も船旅をした事があるわけではないのですが、焦らない旅でいいです。
  生憎乗り物酔いが激しいワイフ、香港のスターフェリーですらご機嫌麗しくなかったので、豪華大型客船で地中海やカリブ海のような内海でない限り難しそうです。
  
  それにしてもこの灯台の夕日、カッコいい！
  若大将あたりが佇んでいそうな雰囲気で見惚れました。
  
  これからも良い旅を〜！
  
  Salaam

  オーヤシクタンさん からの返信 2017/02/09 09:06:52

  Re: 素晴らしい夕日

  Salaam様、おはようございます。
  オーヤシクタンでございます。
  
  ご覧下さいまして誠にありがとうございます。
  色々な乗り物に乗りましたが、やはり船は外せません。
  ‥と言う私ですが、実は船には弱かったんです。
  乗り物酔いはしない体質で、子供の頃、遠足でバス酔いする友人を横目にへっちゃらな顔をしていたのでしすが、釣りで船に乗った時、見事にやられてしまいました。
  以来、船は避けていたのですか、人生と言うのはどこでどう変わるかわからないもので、今ではすっかり船オタク‥
  船酔い対策の研究し、なんとか克服しました。
  東南アジアを旅していると、乗り物酔いする方をよくみかけます。
  特にタイ北部やラオスの山岳地帯はカーブが多いゆえに、ガンガン飛ばす運転だから、あれじゃ乗り物酔いする人が出てくる人が出てもおかしくないですね。
  
  画像を少し細工しましたか、伊良湖岬の夕暮れの風景はよかったです。
  又、行きたいですね。
  
  コメントを頂きありがとうございました。
  今後も宜しくお願い申し上げます。
  
  オーヤシクタン。
  
  
  

• とのっちさん 2017/02/05 11:04:13

  １号車０番Ａ席！

  オーヤシクタンさま
  
  おはようございます。「かめりあ」の件ありがとうございました。だんだん船旅の憧れが大きくなってきたようです。
  
  豊橋までの片道割引券は、乗り船乗りバス乗り鉄の「乗りたい病」患者のためのきっぷですね（笑）。車両甲板は満車とのことで、フェリーの重要性が改めて伝わってきました。地形の問題からフェリーには活躍の場がたくさんあると思います。出港の儀、船内観察、上等船室を前に立ち止まる感覚、船旅の友…臨場感あふれる船旅旅行記でした。
  
  豊橋から定価の新幹線は大奮発でした。１号車０番Ａ席の表現は的を得ています。いつかどこかでパクって使ってみたいのですが、よくよく考えなおすと椅子に座りたいです。ボックスシートに空き缶か何かで傾斜つけて寝る“Ｃ寝台”、網棚は“Ｄ寝台”でしたっけ？超特急「ひかり」号はそんなに混んでるんですね。豊橋〜横浜１時間は化け物のように思えます。私が最後に東海道新幹線に乗ったのは高校１年の修学旅行、品川に新幹線は止まりませんでした。豊橋→新横浜は昨日の保護者会の飲み代くらいです。日本は豊かです。何らかの言い訳考えて飲みかた１回スキップできれば新幹線乗れるのですね（笑）。
  
  さて、次はどちらへ向かわれるのでしょうか。執筆中の旅行記楽しみにしています。
  
  とのっち

  オーヤシクタンさん からの返信 2017/02/05 16:53:18

  RE: １号車０番Ａ席！

  とのっち様、こんにちは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  伊勢湾フェリーだと、あの時間になってしまうと、翌日の仕事を考えると新幹線を選択するしかありませんでした。
  豊橋からだと、ぷらっとこだまの設定がないのです。
  正規だと、ひかりもこだまも同料金‥
  ならばと、今回は豊橋〜新横浜新横浜ノンストップのひかり号の時間にドンピシャだったので、今回はひかり号にしました。
  やっぱり速いですね。
  しかし、東海道新幹線には、のぞみ号と言うもっと速い奴が走っています。
  新幹線は超満員。
  高くても客はいるんだから、夜行列車を走らせるより新幹線の方に鉄道会社は力を入れるのも納得してしまいます。
  正規料金なのにデッキかよ‥
  と思いますが、あの場面に遭遇してしまうと、座っている人を横目に立っているより、デッキに陣取った方が正解だったと思います。
  
  さて、やっと太平洋クルーズ旅が終わりました。
  次は、プチ山旅2話、そして小笠原へとアップしていきます。
  いつも、ありがとうございます。
  
  オーヤシクタン。
  

• BTSさん 2017/02/05 08:17:01

  充実した2泊3日の旅でしたね〜

  
  オーヤシクタンさまへ
  
  おはようございます。
  
  フェリーの旅は、鉄道とは違い時間がスローになるのでノンビリと旅行ができますね〜
  
  おじさんもオーヤシクタンさんを見習い、2月下旬にオーシャン東九フェリーに乗り
  
  徳島へ向かいます。帰りは高松駅から夜行高速バスで横浜へ戻る6泊7日の旅です。
  
  フェリーにはレストランが無いので、オーヤシクタンさんの旅行記を参考に準備したいと
  
  思っています。（アドバイスがありましたらよろしくお願いします）
  
  部屋は、3人個室を1人で使います。（2等料金＋ルームチャージ10000円）
  
  2年ほど前に伊良湖岬へ行ったときに伊勢湾フェリーの存在を知りました。
  
  当初は、近鉄と名鉄が折半して立ち上げた会社んですね〜まさに「へぇ〜」です。
  
  1時間ほどで伊良湖に着くんですね〜とても便利そうです。
  
  神島も気になっています。
  
  バスが遅れた原因で新幹線にはギリギリでしたね〜自由席を利用する人達でホームは
  
  凄い列ですね〜でも、そこは百戦錬磨のオーヤタクシンさん！
  
  進行方向右側のデッキをキープするなんて…素晴らしいです。（ドアが開きませんから…）
  
  〆として、大アサリとビールは最高ですよ〜おじさんは1皿2個入りを2皿食べました。（笑）
  
  2泊3日お疲れさまでした。
  
  BTS
  
  

  オーヤシクタンさん からの返信 2017/02/05 16:38:55

  RE: 充実した2泊3日の旅でしたね〜

  BTS様、こんにちは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  お陰様をもちまして、太平洋クルーズの旅行記が完結しました。
  2泊3日の旅で、全7作にもなってしまい、執筆に時間がかかってしまいました。
  
  伊勢湾フェリーから豊橋乗り継ぎって接続が不便かと思いきや、おトクなきっぷには接続ダイヤが記されていて、結構便利でした。
  豊橋の接続は25分ほどあったのですが、バスが遅れて接続が10分！
  夕方の時間帯だったので、混むだろうなぁと思っていたら、案の定、激混みでした。
  指定席も満席。
  自由席も行列‥
  しかも、始発ではないので、列車が豊橋に着いた時にも空席はなかったと思えます。
  ドヤドヤと乗客が客室に入っていく中、私はデッキの角を取れたのはラッキーだったと思います。
  あそこなら、壁に背中をつけられるし、窓はあるし、新横浜までノンストップですから、途中での乗降がありません。
  100均の折りたたみ椅子があればもっと快適だったと思います。
  
  さて、東九オーシャンフェリーに乗船されるんですね。
  鉄好きの方が船に乗って頂けるのは、船好きとしてとてもうれしく思います。
  ご存じと思いますが、東九オーシャンフェリーは、昨年、4隻あるフェリーを全船、新造船に入れ替えました。
  フェリーびざん・しまんと・どうご・りつりん‥4隻共統一規格です。
  東九オーシャンフェリーは、旅客重視の太平洋フェリーとうって変わって貨物重視のフェリーなので、船内はいたってシンプルです。
  少しでもコストを減らそうと、レストランの営業をやめて、自販機による飲食物の販売に切り替えました。
  レンジで作るパスタやカレー・チャーハン・焼肉丼などが400円。
  正直言ってこの価格は安く、フェリー会社の利益はないそうです。
  
  乗船した日の夕食は、どこかで弁当を買って、二日目の朝と昼に、自販機レストランの味を楽しむといいと思います。
  東九オーシャンフェリーの大浴場は時化でなければ、航海中いつでも入れます。
  
  海が荒れないといいですね。
  ちなみに、エスエス製薬のアネロンは効きます。
  横揺れはフィンスタビライザーである程度軽減されますが、縦揺れはどうにもなりません。
  人によりますが、私の経験では1万トンクラスの船だと、波高が高さ3メートルを越えると揺れてると感じます。
  又、追い波より迎え波の方が揺れます。
  冬は北からの風が吹きつけるので、徳島行きより東京行きの方が揺れます。
  東九オーシャンフェリーは沿海規格(陸から30キロ以内の海域)で運航し、そんなに沖には出ません。
  前は船の揺れが10度以上になるとクオカードがもらえました。
  しかし、10度以上の揺れと言うのは相当な揺れです。
  それから私が使う船酔い防止策ですが、船の揺れに身体をあわせる事です。
  船首に足をむけ、寝ている時はあおむけになって、船が浮き上がる時は身体を微妙に浮かせます。
  船が沈む時は身体を沈ませる事を意識します。
  これを意識してやると、知らぬ間に寝てしまい、身体は揺れになれるので、私はこれのお陰で船酔いから免れています。
  
  私は3月に東九オーシャンフェリーの新造船の取材に行こうと思っています。
  昨年の二番煎じですが、帰りは阿波池田から鈍行列車で14時間‥
  うわぁ、長いなぁ。
  
  オーヤシクタン。

  オーヤシクタンさん からの返信 2017/02/05 17:06:32

  RE: 充実した2泊3日の旅でしたね〜

  BTS様。
  すいません‥
  沿海区域は、日本本土等から20海里(約37キロ)以内の水域でした。
  
  オーヤシクタン。

  BTSさん からの返信 2017/02/06 08:05:28

  御礼

  
  オーヤシクタンさまへ
  
  おはようございます。
  この度は、貴重ならびに的確なアドバイスを頂戴しお礼を申し上げます。
  
  オーヤシクタンさんの船旅の旅行記を拝見するたび、徐々に船旅に興味を持ち始め、昨年は青森から函館へフェリーで津軽海峡を横断しました。鉄道とは違う旅を体験させていただきました。
  
  今回は、18時間の船旅にチャレンジします。
  酔い止めの薬、弁当類の自販機、個人の船酔い防止策は大変参考になりました。
  船内では、小原庄助ワールドを楽しもうかと思っています。（笑）
  
  体調面などを考慮して、徳島港に着いた日は乗り鉄をせずに翌日からの乗り鉄旅に備えて切符の購入などをして早めにホテルへチェックインする予定です。（体調が良ければ散策はするかもしれません）
  
  実は、今日が私の誕生日で、50歳になりました。
  JR四国では、誕生月に発売する「バースディきっぷ」を使って四国を一周します。
  
  バースディきっぷは、JR四国を走る特急列車のグリーン車や普通車の指定席が3日間乗り放題で値段は10280円です。（とさくろしお鉄道や一部のJRバスにも乗車できます）
  
  今回の目的は、JR四国の全線を走破すること、全線の特急列車を乗ること、土讃線・坪尻駅（秘境ランキング5位）と新改駅（秘境ランキング16位）のスイッチバックを見ることです。（3年ほど前に四国を一周しましたが未乗区間が何路線かありました）
  
  今から東九フェリーの旅を楽しみにしています。
  船に詳しく船旅の好きなオーヤシクタンさんは、私にとって心強いです。
  
  ありがとうございました。
  
  BTS

  オーヤシクタンさん からの返信 2017/02/06 19:57:22

  Re: 充実した2泊3日の旅でしたね～

  BTS様、誕生日おめでとうございます。
  
  実は私は明日が誕生日なんです。
  47才、花の独身貴族です。
  BTS様とは3年後輩になります。
  
  四国バースデーキップ。
  特急のグリーン車が乗り放題なんですか。
  私も豪遊したくなりました。
  
  オーヤシクタン。