2016/10/13 - 2016/10/16
8位(同エリア6068件中)
JGC_SFCさん
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2016年10月初旬、スイス~ドイツからオーストリアへ♪
インスブルック~ザルツブルグへと旅を進め、10月中旬に差しかかる13日にウィーン(ヴィエナ)入り。
●今日は10月15日(土)
今夜は、待ちに待った "ウィーン国立歌劇場"でモーツァルトの『フィガロの結婚』だ♪
それまでの時間、音楽の都ウィーンを歩こうと思う。大作曲家達の足跡を感じながら・・・
それから、アルベルティーナ(Albertina)美術館。街角のポスターで、ピカソとゴッホの作品が多数展示されているとの事。日本ではまず見られない規模だ♪
ウィーンでの宿泊先は市庁舎近くの"Rathauspark"、宮殿を改装した様な、優雅さを感じるホテル♪
さて、朝ごはん・・・『カフェでVienna-Breakfast♪』なので、ホテルは朝食抜きプランである♪
土曜日だが、ブルグ劇場(Burgtheater)近くの、ラントマン(Landtman)は開いているはず。フロイトやマーラーも常連だった名店である。
数種類のパンとコーヒー、ゆで卵・・・これだけでお腹いっぱい。パンが美味しい♪
●リンク沿いに作曲家の銅像巡りに出かける・・・スイスのベルンで『噴水巡り』をやる様なものである (*^^*)
先ず、自然史博物館と美術史博物館(この二つ、全く同じ形の建物)にはさまれたマリア・テレジア広場へ!
ここのマリア・テレジア像。中部ヨーロッパを支配していたハプスブルグ家の女帝・・・自信に満ちた表情である。
リンクをはさんで反対には、ホーフブルグ(Hofburg)。ルネッサンスとバロックの両様式が混然となって落着かない・・・と感じるのは僕だけ(笑)?
ホーフブルグに隣接したブルグ公園(Burggarten)には、モーツァルトの銅像。恐らくモーツァルトの銅像の中で最も有名だろう。
近くの一角には、作家、ゲーテの像もある♪
国立歌劇場の前を抜け、リンクが大きく左に曲がるとリッツカールトン・ホテル。
その裏のインターコンチネンタル・ホテルとの間に、ベートーベン広場 (Beethovenplatz) があり、ここにも有名なベートーベン像がある♪
マロニエの木に囲まれた静かな一角である♪
Johannes通りを渡ると、市民公園。
ここには、ヨハン・シュトラウスⅡ世, ブルックナー, シューベルト像、そしてオーストリアを代表する画家、ヤコブ・シンドラーの像もある。
所で、最も有名な、ヨハン・シュトラウスⅡ世像はいつから金色に化粧?されているのだろう?
何か落着かない。シュトラウス本人も戸惑っているのではないだろうか(笑)
1983年にここに来た時は、少なくとも普通の色(笑)だったのだが・・・
●国立歌劇場近く、ホテル・ザッハー(Sacher)の先がアルベルティーナ(Albertina)1。
ゴッホとピカソの作品展が開催されているが、常設の絵画も素晴らしそうである・・・入場料は、12.9ユーロ !!
『種蒔く人』、ゴッホとミレーの対比。そして、ゴッホが独自の画風を産出すまでの変化に引き込まれる !!
ピカソは、その時代時代の代表作がいくつも展示されていた。僕は美術は詳しくないが、ピカソの作品には迫力を感じる !!
他にも、ジャコメッティ, ドガ, ルノワール, シャガール, ムンク, モネ, ロートレック・・
気付くと、午後2時。3時間もアルベルティーナにいた事になる。それほど時間の経つのを忘れていたのだ。
今夜は、7時から『フィガロの結婚』なので、3時過ぎくらいに昼食と夕食を兼ねて食事・・・イギリス流に "High Tea" である♪
シュテファン寺院(Stephansdom)近く、Bauenmarkt通り沿いのベジ・レストラン "Wienerkachsalon" に行く♪
トーフ(豆腐とは違う:笑)と生野菜、もう一品はビーフ・チョップ・ステーキと生野菜のいずれも見た目はサラダ感覚 (^^)
ベジ・レストランとは言ってもしっかりお肉類も摂れるメニューもあるのだ。味も良いし、ワインも美味しい♪
ホーフブルグに寄り、ホテルに戻って着替え。国立歌劇場までは徒歩で15分ほど・・・6時過ぎに到着☆彡
●エントランスは華やかな雰囲気に包まれている。カジュアルの方もいるが、大半はドレスコード2 以上(笑)
僕は、カジュアル=フォーマル・・・まぁ、ドレスコードで言えば、2.5って所。さほど違和感はない (^^)V
15年ぶりくらいだが、何も変っていない(当り前であるが:笑)♪
アリーナ(平土間)の18列目、ほぼ中央で、緩い傾斜も付いているので舞台も良く見える。良かった♪
パンフレットも購入・・・本文はドイツ語しかないが、巻末に日本語のストーリー案内も記載されている。
さぁ、始まるぞ♪夢にまで見た、モーツァルトの『フィガロの結婚』K.492、ウィーン国立歌劇場である♪
7時を少し過ぎた頃、指揮者のアダム・フィッシャーさんが登場。ハンガリー生まれの巨匠と呼んで良いだろう。
有名な序曲がホールに鳴り響く♪
ん、テンポが速いと一瞬思ったものの、その流れに引き込まれる・・・そして『もう飛ぶまいぞ、この蝶々』で第一幕が終る。
ケルビーノ役のミリアム・アルバーノさんがとても素晴らしい♪
夢の様な時間は終演の10時まで続く☆彡
ホテルに戻り、ベッドに入っても、数々のメロディーが頭の中を駆け巡っていた♪♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エア・ベルリン (運航停止) キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ウィーン=Vienna の手作りイラスト・マップ (^^)
今回は旅程途中で、友人達と合流・・・ウィーンで解散と言うパターンもあって、こんなイラストマップとレジュメを作りました♪
まぁ、かなり大雑把ですが、それなりにイメージは膨らむ・・・かな (*^^*)
旅行前のそんな作業も楽しいですよね。 -
ブルグ劇場近くのカフェ "Landtmann" on 10/15/2016
素敵な内装の、伝統あるカフェ。1873年の開業♪
作曲家のグスタフ・マーラー,精神学者のジークムント・フロイトなどが常連だった、ウィーンの名店のひとつです♪
ここでウィンナー・ブレックファスト(Vienna Breakfast)を食べました。 -
Cafe "Landtmann" (ラントマン)にて、Vienna Breakfastです on 10/15/2016
ウィーンでの楽しみのひとつ『カフェで朝ごはん』です。それもラントマンで (^^)
基本メニュー、パン(3種類), コーヒー(モッカ), ゆで卵です。オプションで各種卵料理, ベーコン, サラダなども追加出来ます♪
ここで、マーラーやフロイトが朝ごはんを食べていたのかな・・・なんて思うと、ワクワクしますよね (^^) -
朝日を浴びる市庁舎 (Rathaus) on 10/15/2016
宿泊しているホテル "Rathauspark" から徒歩2, 3分で市庁舎です♪
威風堂々としたネオ・ゴシック建築が素晴らしいです。1870年代に建てられました。
ウィーンには、この様な古い建物が今でも使用されており、街の景観が維持し続けられています。素晴らしいですね (^^) -
マリア・テレジア像 on 10/15/2016
美術史博物館と自然史博物館 (この二つは同じ姿の建物) の間にある公園に、マリア・テレジア(Maria Theresia)の像が建っています!
そびえている・・・と言った感じで、オーストリアに於ける、マリア・テレジアの影響力を感じます! -
ホーフブルグ=王宮 (Hofburg) on 10/15/2016
スイス門の近くから(旧)王宮を望む。銅像は、名君の誉れ高い "フランツⅡ世" 像。
建物は時代ごとに増築を繰り返しており、ルネッサンスからバロックまで色々な様式となっており、少々締りのなさも感じる (*o*) -
モーツァルト (Mozart) 像@ブルグ公園 on 10/15/2016
ブルグ公園内の、W.A.モーツァルト像。誰もが一度は目にした事があるのではないでしょうか?
僕は10代の頃 (40年以上前:笑) 買ったLPレコード、カラヤン指揮ウィーン・フィルのモーツァルト・交響曲第40番ト短調K.550のジャケットが印象に残ってます♪
ウィーンでの、音楽散歩には欠かせない場所ですね (^^)♪ -
ゲーテ (Goethe) 像 on 10/15/2016
モーツァルト像のあるブルグ公園から、国立歌劇場方面にほんの少し、Goethe小路がリンクに出る所に、J.W.ゲーテの像があります。
尊厳さを強く感じます。ゲーテの視線の先には、Schiller公園が・・・何かの意図を感じますね(笑) -
ベートーベン (Beethoven) 像@ベートーベン広場 on 10/15/2016
インターコンチネンタル・ホテルに隣接した "Beethovenplatz" には、これも有名な ベートーベン像♪
学校の音楽の教科書、レコードやCD, DVD等のジャケットでもお馴染みだと思います♪
ウィルヘルム・バックハウスの演奏した『悲愴』,『月光』,『熱情』のジャケットを思い出します♪ -
ヨハン・シュトラウス (Johann Strauss) Ⅱ世像@市民公園=Stadtpark on 10/15/2016
多分、これがウィーンで最も有名な『ヨハン・シュトラウス』Ⅱ世像・・・ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートのDVDにもこのシーンが必ず出ます♪
でも、いつから金色に塗装されたの?個人的には好きになれないのですが・・・僕だけでしょうか(苦笑)?
因みに、写真左下には、1983年5月12日の姿をPIPしました。こちらの方が上品ですよね (^^) -
ブルックナー (Bruckner) 像@市民公園 on 10/15/2016
市民公園の中には、いくつかの大作曲家の銅像があります。これは、アントン・ブルックナー・・・ロマン派後期の大作曲家、オーストリアのリンツ出身♪
交響曲4番『ロマンチック』の、甘い調べが魅力的ですね♪
生前は、それほど高い評価は得られなかったのですが・・・そのせいか、表情も少し憂いを含んでいますね (;o;) -
画家・シンドラー (J.E.Schindler) 像@市民公園 on 10/15/2016
作曲家以外の銅像もあります。 J.E.シンドラーは、オーストリアを代表する19世紀後半の画家。写実的な美しい画風が特徴、でしょうか?♪
彼の娘のアルマは、ロマン派と近代音楽の橋渡しをした大作曲家、グスタフ・マーラーの妻だった事は有名ですね (^^) -
シューベルト (Shubert) 像@市民公園 on 10/15/2016
皆様良くご存じの "歌曲王" フランツ・シューベルトの銅像です♪
『菩提樹』,『魔王』など等、中学校の音楽の教科書でもお馴染みですね。
シューベルトが最期を迎えた家のある、ケッテンブリュッケン通りにも行ってみたかったのですが、今回は時間がなく・・・(;o;) -
アルベルティーナ (Albertina) on 10/15/2016
アルベルティーナ宮殿 (アルベルト・テッシェン公の館) の中に、素晴らしい美術館があります♪
前日、街角の広告塔にここで "ゴッホ" と "ピカソ" の大規模な展覧会があるとのポスターを見つけたのです (^^)
入場料、12.9ユーロ・・・日本では考えられない内容 & 規模。本当に期待の何倍も素晴らしかった。
ゴッホの点描画へのアプローチや、ピカソの時代ごとの作品の数々・・・ほかにもシャガール, ルノワール, ドガ, ムンクなどの数々 (^^)
気付くと3時間をここで過ごしていました (*^^*) -
ザンクト・シュテファン寺院を見上げる・・・シュテファン広場にて on 10/15/2016
シュテファンプラザ (Stephansplatz) に戻って来ました。
ウィーンのランドマーク『迷ったら、ここを目指して来れば良い♪』ですね (^^)
シュテファン寺院の尖塔は右端にちょこっと写ってます・・・見上げると、首が痛くなります(笑) -
ベジ・レストラン "Wienerkochsalon" にてヘルシーなお食事 on 10/15/2016
ウィーン市民=>甘いケーキ大好き=>生活習慣病などと揶揄された事もあったけど、今や名物にもなっている、ベジ・レストラン♪
シュテファン寺院近くのBauenmarkt通りにある、Wienerkochsalonは、名店のひとつ♪
だいぶ食べてから慌てて写真を撮りました・・・トーフ(豆腐ではない?)を使ったサラダとビーフと野菜のサラダ。ベジ以外もOKです (^^) -
ミカエル広場 (Michaelerplatz) とホーフブルグ=王宮 (Hofburg) on 10/15/2016
夜の『フィガロの結婚』鑑賞のため、一旦ホテルに戻って着替えます (*^^*)
ホテルに戻る途中、ホーフブルグを通るので、一枚。こちらはミカエル広場側から・・・ここだけ、バロック風の建物になっています♪
中庭に出ると、バロックなのかルネッサンスなのか?と言った雑然さを感じます (*o*) -
ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)の正面口近く、今夜のプログラム♪ on 10/15/2016
正面口近くに、この様にプログラムが張り出されます。 指揮者(今夜は巨匠"アダム・フィッシャー"さん)、ソリスト、演出などが書かれています♪
ミラノの "スカラ座" やロンドンの "コベントガーデン王立歌劇場" も同じ様に、張り出されていましたね (^^) -
ウィーン国立歌劇場、10月15日の上演、モーツァルト『フィガロの結婚』のチケット♪
発売は2カ月前、8月15日(EST)でした。インターネットで予約、バウチャーを発行♪14日にブルグ劇場のチケット・カウンターで発券しました♪
"それなりの席" は即日完売したので、プラチナ・チケットと言っても良いかも (^^)V -
ウィーン国立歌劇場、今夜の上演『フィガロの結婚』のパンフレット on 10/15/2016
約130ページ、上質紙を使った高級感あるパンフレット。一冊6.5ユーロ(約750円)なので、記念に購入をお勧めします (^^)♪
他に、出演者リストと説明のカードが付きますのでなくさない様に・・・
ドイツ語ですが、巻末には英語, フランス語, イタリア語, 日本語などであらすじが書かれています (^^) -
ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)内部・・・1 on 10/15/2016
エントランスから、客席内につながる階段。この奥にはバーカウンターもあり、ワインに軽食をつまむ事も出来ます♪
オペラの開演前や幕間に、シャンパンを傾けながら談笑する淑女紳士・・・絵になるシーンです (^^) -
ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)内部・・・2 on 10/15/2016
客席につながる階段の所で、記念撮影。服装は、慣習としてのドレスコードがありますが、強制ではありません (^^)
僕は、アメリカン・カジュアル=フォーマルでしたが、これくらでOKです。
ジーンズの人もいますが、逆に『浮いて』しまいますね(爆) -
ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)内部・・・3 on 10/15/2016
ステージを望みます♪今夜の席は、アリーナ(平土間)の18列目ほぼ中央、まぁまぁの位置です (^^)V
アリーナは狭くて「これが、オペラの世界最高峰に君臨する、ウィーン国立歌劇場?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
しかし、立見も含めると2,300名ほどのキャパがあります・・・とも角素晴らしいホールです♪ -
ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)内部・・・4 on 10/15/2016
客席は5階まで、最上階はGalerie。最も安価な前売チケットは、13ユーロ(約1,500円)♪
音楽が文化として根付いているのは勿論、お金をかけなくても良い音楽が聴かせる♪そんな環境が素晴らしいです (^^) -
『フィガロの結婚』終演後のカーテンコール・・・on 10/15/2016 PM.10時ころでした♪
とも角素晴らしかった♪
最左が指揮のアダム・フィッシャーさん。テンポは速めでしたが、このオペラの性格と良く合っていたと思います (^^)
右から4番目が、ケルビーノ役のミリアム・アルバーノさん。多感な若者の思いを時にユーモアたっぷりに演じていた (^^)
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この旅行記へのコメント (5)
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- kiju-jiさん 2020/07/30 09:00:35
- JGC_SFCさん。kiju-jiと云います。
- おはようございます。初めましてkiju-Jiと云います。
私が初めて書いた旅行記にイイネを有難う。
中欧はいいですね。私達夫婦がウイーンに行ったのは2005年11月でした。
モーツァルト生誕250年の前年。国立歌劇場には当日券を買って行きました。
ロイヤルボックスがある3階席の8の3と9の1の隣りあわせ。舞台から見て左側。
チケット売り場の男性がモニター画面を見せながら席の位置を示しながら売ってくれました。料金も155€と日本公演の3分の1と格安。
各ボックスの隔壁は一人分の隙間の後ろ。夫婦で話しながらの観劇。
因みに13ボックスがロイヤルボックスの隣。
演目は、お馴染みの「椿姫、ラ・トラヴィアータ」。今にも死にそうにない椿姫(体格が太め)でしたが、アルフレードの父親の唄う「プロヴァンスの海と陸・・・」は最高でした。アンコールでも一番拍手が多かった。
プラハでは、エステート劇場(スタヴォスケー劇場)で、ドン・ジョヴァンニを。
エステート劇場では、モーツァルト自身がドン・ジョヴァンニを指揮、初演した劇場で映画アマデウスのオペラシーンを撮った所。シートの背もたれが深緑色の600人ぐらいの小さな劇場。傾斜がある平土間の中心の10列目。周りのボックス席は年間予約の指定席。この日はマチネ(昼興行)もあった、夜の部。
そのためか演奏は、最初の2小節?ぐらいが音外れ・・・。すぐに持ち直し途中のセレナーデ?の窓辺においで?・・・の伴奏のチェンバロの音がすばらしかった。
私は大体当日券を買ってオペラ鑑賞もしくは入場します。
パックツアでの旅行ですので当日の自由時間が多いツアーに参加します。
JGC_SFCさんのブログを読んで当時を思い出しています。有難う。ではまた。
-
- ドロミティさん 2016/11/15 09:59:01
- ウィーン国立歌劇場♪
- JGC_SFCさん、おはようございます^^
ウィーン編、楽しく拝見いたしました。
リンク沿いの彫像巡り、音楽の都ウィーンらしい素敵な企画ですね。
ヨハン・シュトラウスの金色の像、あまりにも有名で違和感がなかったですが、
20年前の写真を探して、当時すでに金色だったか今度確認してみま〜す!
ウィーン国立歌劇場、敷居が高くて正面で記念写真だけ撮りました^^
豪華な大階段にタキシード姿の観客、雰囲気がとてもよく伝わりました。
ありがとうございました。
JGC_SFCさんのカジュアルフォーマルのお姿を披露してくださり、どんな服装で
オペラ鑑賞をすれば良いのか迷ってる方のお手本になりますね(^_-)☆
寒くなって参りましたので、風邪など召されませんようにご自愛くださいね。
またお邪魔いたします☆ ドロミティ
- JGC_SFCさん からの返信 2016/11/15 21:16:44
- 素敵でした <= RE: ウィーン国立歌劇場♪
- こんばんは、ドロミティさん (*^^*)
ウィーン旅行記、読んでくれてありがとう♪
最初の旅程だとウィーン2泊の予定だったのですが、3泊でも全く足りなかったです (*o*)
中央墓地、カール教会、コンツェルトハウス、美術館色々は見られなくて・・・本当にひと月くらい滞在したい気分ですね♪
> リンク沿いの彫像巡り、音楽の都ウィーンらしい素敵な企画ですね。
これはやってみたかったんですよね(笑)
初めてウィーンに行った1978年とその後1983年にもやっているのですが、懐かしかったです (^^)
今回は、ブラームス像(確か楽友教会近く)はスキップ、レハールは写真に収めず、と少し物足りなかった感じですが、でも楽しかったです♪
> ヨハン・シュトラウスの金色の像、あまりにも有名で違和感がなかったですが、
> 20年前の写真を探して、当時すでに金色だったか今度確認してみま〜す!
1983年は、まだ金色ではなかったので、20年前(1996年)ころの可能性は高いですね♪
> ウィーン国立歌劇場、敷居が高くて正面で記念写真だけ撮りました^^
僕は『フィガロの結婚』をウィーン国立歌劇場で観るのが“一生の夢”だったのですよ(大げさ:笑)。
最初の旅行プランでは、9月中旬出発〜10月初旬帰国の予定だったのですが『フィガロ・・・』が10月15日にあるのを見つけて、日にちをずらしての旅行でした。
> 豪華な大階段にタキシード姿の観客、雰囲気がとてもよく伝わりました。
やはり、それなりの服装の方が大半でした。カジュアル過ぎると、ちょっと浮きますね(笑)
でも、この日だけのために、ブレザー,パンツ,ネクタイ,靴を持って行ったので、いつもよりだいぶ荷物が増えてしまいました(笑)
さて、次は、ウィーン前半,インスブルック,ドイツの友人宅&ミュンヘン・・・どれを書こうか迷いますね〜
フェイントで、香港もあり・・・かな?
ではでは、スーパームーンは見られなかったけど、夜空はすっかり冬の星座ですね☆彡
これから寒さも厳しくなるので、ドロミティさんも、体調に気を付けて下さいね〜
JGC_SFC
-
- 横浜臨海公園さん 2016/11/14 14:20:28
- ヴィルヘルム・バックハウス
- JGC_SFCさま、こんにちは。
旅行記を拝見し、バックハウスの名が出てきたので驚きました。
実は、小生、現在CD化もされている、バックハウスの最後の演奏会を会場で聴いた者でございます。
壇上に現れるなり、足元も覚束無いふらふら状態で、鍵盤に向かった態度は酔っ払っているのかと錯覚させるものでした。
シューベルトの楽興の時の演奏など、あれなら自分の方が上手だとも思ったものです。
まさか、あれが最後の演奏会になるとは夢にも思いませんでした。
横浜臨海公園
- JGC_SFCさん からの返信 2016/11/14 15:43:48
- レコードの時代・・・ <= RE: ヴィルヘルム・バックハウス
- 横浜臨海公園さま;
ご訪問&コメント、ありがとうございました。
バックハウスの最後の演奏会を聴かれたのですか?凄いです、羨ましいです。
確か、亡くなったのが1969年だったと思うので、僕はビートルズやサイモン&ガーファンクルにのめり込んでいました♪
何年か経って、社会人になってからクラシックを聴く様になったのですが・・・
初めて買ったのは、エンジェル・レーベルのルドルフ・ケンペ&ベルリン・フィルの『新世界から』でした。
ベートーベンの三大ソナタのレコードを探していて、東京の国分寺にあったレコード屋の店長と話したら、バックハウス盤を勧めてくれました。
その後、バックハウス+イッセルシュテット+ウィーンフィルのベートーベンのピアノ協奏曲も何曲か揃えたり・・・懐かしいです。
でも、自分がライブで聴いた音楽家の訃報を聞くと、何かやるせない気がしますね。
カラヤン, オーマンディ, 本田美奈子.さん・・・今でも、ライブの時のシーンを鮮やかに思い出します。
JGC_SFC
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