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昨年(2016年10月の3週間に及ぶオーストリア紀行)、これで完結です (^^)<br /><br />ウィーン編②を先にUPしてしまったので「今さら良いかな?」とも思ったのだが、何か旅行記の真ん中がぷっつんとしてしまうので、やはり書いておこう♪<br />UP済みの旅行記は以下参照・・・<br /><br />◆羽田~チューリッヒ : http://4travel.jp/travelogue/11199122<br />◆ブッシュロエ~ミュンヘン : http://4travel.jp/travelogue/11223505<br />◆インスブルック : http://4travel.jp/travelogue/11212063<br />◆ザルツブルグ : http://4travel.jp/travelogue/11184929<br />◆ウィーン①(前半) : この旅行記です (^^)<br />◆ウィーン②(後半) : http://4travel.jp/travelogue/11188600<br />◆プフェッフィコン~香港~羽田 : http://4travel.jp/travelogue/11237221<br /><br />●今日は10月13日(木)<br />今日はザルツブルグからウィーン(Vienna)に移動、数年ぶりだ (^^)♪<br />午前中『サウンド・オブ・ミュージック』の英語ツァーに参加・・・楽しさの余韻に浸りながら、ザルツブルグ中央駅へ!<br /><br />14:52発の、Westbahn・ウィーン西駅(Vienna Westbf)行き923列車に乗る。約26ユーロなので、OBB(オーストリア国鉄)の半分ちょっとの運賃。<br />支払いは車内で、クレジットカードもOK。きれいな車体で、Free WiFiもある♪<br />リンツを経由するので、途中下車したい衝動に駆られるが、今回は我慢(笑)<br />17:25、ウィーン西駅に到着。5分遅れだが遅れのうちに入らないだろう・・・西駅は約20年ぶりだが、駅舎は近代的に改築されていた。少し興醒め (ToT)<br /><br />Uバーン、U3, U2と乗継ぎ、Rathausで下車。市庁舎やブルグ劇場の最寄り駅♪<br />ホテルは、Rathauspark(ラットハウスパルク)、19世紀の宮殿を思わせる優雅なホテル。レセプションも感じが良い♪部屋もアップグレードしてくれた♪<br /><br />もう、夕食の時間だ。部屋に荷物を置き、コンシェルジェにビールの美味しいレストランを教えてもらい、そこに行く (^^)V<br />ホテル近く、Bogside Innで、ハンバーガーやソーセージ、ビールも2杯。1人15ユーロと安い♪でも食べ切れず、パックしてもらった (*^^*)<br /><br />●10月14日(金)<br />Hotel Rathausparkは快適だ。<br />アップグレードしてくれた部屋は、バスタブも大きく、ミニバーのドリンクも豊富(フリー)。BEDも広々している♪<br />朝ごはんなしプランだが、昨夜のDinnerで食べ切れなかったパンがちょうど良い♪<br /><br />レセプションの女性の笑顔に送られて、今日はウィーン観光♪<br />別なHotelに泊っている友人と、ザンクト・シュテファン寺院で10時に待合せ。ブルグ劇場の脇から、Teinfalt通りへ・・・更にNaglerg小路へ♪<br />ウィーンは何度も来ているが、見覚えあるシーンが嬉しい。街並は変っていない♪<br />10分ほどでシュテファンプラザ(Stephansplaz)到着。無事に友人たちと合流 (^^)V<br />シュテファン寺院の威風堂々とした姿。何度来ても感動だ。見上げると首が痛い!<br /><br />今日は、先ず &quot;カフェ・ザッハー&quot; での、午前のティー・タイム♪うちの奥さんと友人たちは、是非行きたいとの事。<br />&quot;ザッハー&quot; での皆様の希望は、ザッハートルテとウィンナ・コーヒー。ウェイトレスの子に「アインシュペンナー」と伝えると「O.K. ウィンナコーヒーね」と微笑みながら(笑)。<br />ここに初めて来たのは、1978年だった。当時「ウィンナ・コーヒーでは通じないよ」と誰かに言われた事を思い出す。あの頃が懐かしい (*^^*)<br /><br />その後、ベルベデーレとシェーンブルンの2つの宮殿を訪れる予定。今日は、これで精一杯だろう。本当は各々の宮殿に一日充てたいくらいだが (*o*)<br /><br />ベルベデーレ宮殿へはタクシーで、10ユーロほど。4人なので、安上がりである♪<br />14ユーロの入場料は、安いと思う♪<br />何と言っても、クリムトの絵が素晴らしいのだ。『黄金のアデーレ』は本来の所有者の手に戻り、今はニューヨークに行ってしまったが、&quot;接吻&quot; などそれに負けない数々の名作が展示されている。美術館としても超一級である♪<br />ハプスブルグ家の人々の肖像画にも圧倒される。<br />屋外のバロック式庭園・・・シュテファン寺院の尖塔を背景にした景観も素敵だ♪<br /><br />もう、午後の2時である。10時過ぎにカフェ・タイムだったのでお腹は空いてない (^^;<br />このままシェーンブルン宮殿を見て、その後で早めのDinnerにしよう♪<br /><br />再びタクシーで、シェーンブルン宮殿へ。運転手が英語を話せたのが良かった♪<br />混雑している時は予約した方が良いが、10月の金曜日なのでチケット売り場も待つ事無く、グランドツァーのチケットを購入(15.9ユーロ)。<br />コートと大きな荷物は預けて入場♪<br />オーディオガイド付きだが、ちょうど仲良くなったイギリス人グループの方が一緒に混ぜてくれた。直接説明を聞く方が頭に入る (^^)<br />『漆の間』,『丸い中国の小部屋』,『鏡の間』は特に印象的だった♪<br />1時間以上の時間をかけてじっくり見学、イギリス人グループの方々と別れ、丘の上の夏の離宮『グロリエッテ』へ。宮殿の全景がきれい♪<br /><br />もう5時。Uバーン、U4とU1を乗継ぎ、シュテファン寺院近く &quot;Stephansplaz&quot; 下車。<br />周りをぶらぶらした後、早めのDinner・・・Backer通り沿いの &quot;フィグルミュラー&quot; (Figlmuller)へ。名物『ウィンナー・シュニッシェル』の名店である♪<br />100年以上の歴史のある名店で、雰囲気も良いが、混むので早めの訪問。正解だ♪<br />名物の &quot;The Figlmuller Schnitzel&quot; がサーブされる。大皿をはみ出しそうな巨大なカツレツである(@o@))<br />隣のテーブルのイギリス人家族4人は、それぞれ一皿ずつ食べていた(笑)<br />話してみると、ウィーンには毎年2回来ていて、その度にこのお店に来るそうである♪<br /><br />http://4travel.jp/overseas/area/europe/austria/wien/restaurant/10005692/tips/12482416/<br /><br />今日は、芸術 &amp; グルメで終る。明日は『フィガロの結婚』@国立歌劇場♪

オーストリア紀行 2016 / ウィーン編① [何度でも訪れたい歴史と芸術の都]

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2016/10/13 - 2016/10/14

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9

21

JGC_SFC

JGC_SFCさん

昨年(2016年10月の3週間に及ぶオーストリア紀行)、これで完結です (^^)

ウィーン編②を先にUPしてしまったので「今さら良いかな?」とも思ったのだが、何か旅行記の真ん中がぷっつんとしてしまうので、やはり書いておこう♪
UP済みの旅行記は以下参照・・・

◆羽田~チューリッヒ : http://4travel.jp/travelogue/11199122
◆ブッシュロエ~ミュンヘン : http://4travel.jp/travelogue/11223505
◆インスブルック : http://4travel.jp/travelogue/11212063
◆ザルツブルグ : http://4travel.jp/travelogue/11184929
◆ウィーン①(前半) : この旅行記です (^^)
◆ウィーン②(後半) : http://4travel.jp/travelogue/11188600
◆プフェッフィコン~香港~羽田 : http://4travel.jp/travelogue/11237221

●今日は10月13日(木)
今日はザルツブルグからウィーン(Vienna)に移動、数年ぶりだ (^^)♪
午前中『サウンド・オブ・ミュージック』の英語ツァーに参加・・・楽しさの余韻に浸りながら、ザルツブルグ中央駅へ!

14:52発の、Westbahn・ウィーン西駅(Vienna Westbf)行き923列車に乗る。約26ユーロなので、OBB(オーストリア国鉄)の半分ちょっとの運賃。
支払いは車内で、クレジットカードもOK。きれいな車体で、Free WiFiもある♪
リンツを経由するので、途中下車したい衝動に駆られるが、今回は我慢(笑)
17:25、ウィーン西駅に到着。5分遅れだが遅れのうちに入らないだろう・・・西駅は約20年ぶりだが、駅舎は近代的に改築されていた。少し興醒め (ToT)

Uバーン、U3, U2と乗継ぎ、Rathausで下車。市庁舎やブルグ劇場の最寄り駅♪
ホテルは、Rathauspark(ラットハウスパルク)、19世紀の宮殿を思わせる優雅なホテル。レセプションも感じが良い♪部屋もアップグレードしてくれた♪

もう、夕食の時間だ。部屋に荷物を置き、コンシェルジェにビールの美味しいレストランを教えてもらい、そこに行く (^^)V
ホテル近く、Bogside Innで、ハンバーガーやソーセージ、ビールも2杯。1人15ユーロと安い♪でも食べ切れず、パックしてもらった (*^^*)

●10月14日(金)
Hotel Rathausparkは快適だ。
アップグレードしてくれた部屋は、バスタブも大きく、ミニバーのドリンクも豊富(フリー)。BEDも広々している♪
朝ごはんなしプランだが、昨夜のDinnerで食べ切れなかったパンがちょうど良い♪

レセプションの女性の笑顔に送られて、今日はウィーン観光♪
別なHotelに泊っている友人と、ザンクト・シュテファン寺院で10時に待合せ。ブルグ劇場の脇から、Teinfalt通りへ・・・更にNaglerg小路へ♪
ウィーンは何度も来ているが、見覚えあるシーンが嬉しい。街並は変っていない♪
10分ほどでシュテファンプラザ(Stephansplaz)到着。無事に友人たちと合流 (^^)V
シュテファン寺院の威風堂々とした姿。何度来ても感動だ。見上げると首が痛い!

今日は、先ず "カフェ・ザッハー" での、午前のティー・タイム♪うちの奥さんと友人たちは、是非行きたいとの事。
"ザッハー" での皆様の希望は、ザッハートルテとウィンナ・コーヒー。ウェイトレスの子に「アインシュペンナー」と伝えると「O.K. ウィンナコーヒーね」と微笑みながら(笑)。
ここに初めて来たのは、1978年だった。当時「ウィンナ・コーヒーでは通じないよ」と誰かに言われた事を思い出す。あの頃が懐かしい (*^^*)

その後、ベルベデーレとシェーンブルンの2つの宮殿を訪れる予定。今日は、これで精一杯だろう。本当は各々の宮殿に一日充てたいくらいだが (*o*)

ベルベデーレ宮殿へはタクシーで、10ユーロほど。4人なので、安上がりである♪
14ユーロの入場料は、安いと思う♪
何と言っても、クリムトの絵が素晴らしいのだ。『黄金のアデーレ』は本来の所有者の手に戻り、今はニューヨークに行ってしまったが、"接吻" などそれに負けない数々の名作が展示されている。美術館としても超一級である♪
ハプスブルグ家の人々の肖像画にも圧倒される。
屋外のバロック式庭園・・・シュテファン寺院の尖塔を背景にした景観も素敵だ♪

もう、午後の2時である。10時過ぎにカフェ・タイムだったのでお腹は空いてない (^^;
このままシェーンブルン宮殿を見て、その後で早めのDinnerにしよう♪

再びタクシーで、シェーンブルン宮殿へ。運転手が英語を話せたのが良かった♪
混雑している時は予約した方が良いが、10月の金曜日なのでチケット売り場も待つ事無く、グランドツァーのチケットを購入(15.9ユーロ)。
コートと大きな荷物は預けて入場♪
オーディオガイド付きだが、ちょうど仲良くなったイギリス人グループの方が一緒に混ぜてくれた。直接説明を聞く方が頭に入る (^^)
『漆の間』,『丸い中国の小部屋』,『鏡の間』は特に印象的だった♪
1時間以上の時間をかけてじっくり見学、イギリス人グループの方々と別れ、丘の上の夏の離宮『グロリエッテ』へ。宮殿の全景がきれい♪

もう5時。Uバーン、U4とU1を乗継ぎ、シュテファン寺院近く "Stephansplaz" 下車。
周りをぶらぶらした後、早めのDinner・・・Backer通り沿いの "フィグルミュラー" (Figlmuller)へ。名物『ウィンナー・シュニッシェル』の名店である♪
100年以上の歴史のある名店で、雰囲気も良いが、混むので早めの訪問。正解だ♪
名物の "The Figlmuller Schnitzel" がサーブされる。大皿をはみ出しそうな巨大なカツレツである(@o@))
隣のテーブルのイギリス人家族4人は、それぞれ一皿ずつ食べていた(笑)
話してみると、ウィーンには毎年2回来ていて、その度にこのお店に来るそうである♪

http://4travel.jp/overseas/area/europe/austria/wien/restaurant/10005692/tips/12482416/

今日は、芸術 & グルメで終る。明日は『フィガロの結婚』@国立歌劇場♪

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
エア・ベルリン (運航停止) キャセイパシフィック航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 手作りレジメのウィーン(リンク内)の地図。<br />作っていると、過去訪問した時のシーンが蘇ります。出発までの密かな(?)楽しみです (^^)<br />でも、ちょっと見にくい。うちの奥さんは、ホテルでもらった地図ばかり見てます(笑)

    手作りレジメのウィーン(リンク内)の地図。
    作っていると、過去訪問した時のシーンが蘇ります。出発までの密かな(?)楽しみです (^^)
    でも、ちょっと見にくい。うちの奥さんは、ホテルでもらった地図ばかり見てます(笑)

  • ザルツブルグ中央駅にて、ウィーン西駅(Vienna Westbh)行き923列車 (2016年10月13日)<br />なかなか瀟洒なきれいな電車。リンツなどに停車しながら、ウィーンまで、約2時間30分♪<br />運賃は、約26ユーロとお得・・・Free Wi-Fiも完備しています (^^)

    ザルツブルグ中央駅にて、ウィーン西駅(Vienna Westbh)行き923列車 (2016年10月13日)
    なかなか瀟洒なきれいな電車。リンツなどに停車しながら、ウィーンまで、約2時間30分♪
    運賃は、約26ユーロとお得・・・Free Wi-Fiも完備しています (^^)

  • 滞在したホテル &quot;Rathauspark&quot; (2016年10月13日)<br />アップグレードして頂きました。市庁舎やブルグ劇場にも近く、少し奥まっているので静かで快適 (^^)V<br />ポット、ティーバッグやコーヒーも数種類・・・バスルームも広く、快適でした。

    滞在したホテル "Rathauspark" (2016年10月13日)
    アップグレードして頂きました。市庁舎やブルグ劇場にも近く、少し奥まっているので静かで快適 (^^)V
    ポット、ティーバッグやコーヒーも数種類・・・バスルームも広く、快適でした。

  • ホテル近くのビア・レストラン、Bogside Innで晩ごはん (2016年10月13日)<br />大きなハンバーガー、このあとソーセージも。& ビールもたくさん・・・食べ切れず、パックしてもらいました (*^^*)<br />お値段も、1人15ユーロと安い♪

    ホテル近くのビア・レストラン、Bogside Innで晩ごはん (2016年10月13日)
    大きなハンバーガー、このあとソーセージも。& ビールもたくさん・・・食べ切れず、パックしてもらいました (*^^*)
    お値段も、1人15ユーロと安い♪

  • ウィーンのランドマーク『St. Stephansdom = ザンクト・シュテファン寺院』(2016年10月14日)<br />フランス・シャルトルの大寺院の尖塔と並ぶ、素晴らしい&quot;塔&quot;だと思う♪<br />ゴシック建築ではあるが、13~16世紀に渡って建設されたため、ロマネスクやルネッサンス様式も見られる !!

    ウィーンのランドマーク『St. Stephansdom = ザンクト・シュテファン寺院』(2016年10月14日)
    フランス・シャルトルの大寺院の尖塔と並ぶ、素晴らしい"塔"だと思う♪
    ゴシック建築ではあるが、13~16世紀に渡って建設されたため、ロマネスクやルネッサンス様式も見られる !!

  • 『St. Stephansdom = ザンクト・シュテファン寺院』(2016年10月14日)・・2枚目<br />屋根のヘリンボーンの模様も印象的ですね♪<br />寺院の地下には、ロマネスク時代の名残のカタコンベがある事でも有名。<br />歴代のオーストリア皇帝の白骨(区別は付かないだろうが)、や内臓を納めた壺も安置されています !!

    『St. Stephansdom = ザンクト・シュテファン寺院』(2016年10月14日)・・2枚目
    屋根のヘリンボーンの模様も印象的ですね♪
    寺院の地下には、ロマネスク時代の名残のカタコンベがある事でも有名。
    歴代のオーストリア皇帝の白骨(区別は付かないだろうが)、や内臓を納めた壺も安置されています !!

  • カフェ『ザッハー』にて、ご存知 &quot;ザッハートルテ&quot; と &quot;アインシュペンナー&quot; (2016年10月14日)<br />同行者たちの希望で、ザッハーへ・・・定番のザッハートルテ、飲み物はウィンナ・コーヒー=アインシュペンナーです (^^)V<br />その昔(1978年)、初めてのウィーン訪問の前 &quot;ウィンナ・コーヒー&quot; では通じないと誰かに言われ「アンシュペンナー」を必死で覚えました(笑)<br />でも今回 &quot;Two Einspaenners Please !!&quot; とオーダー(アメリカ風です : 笑)したら、「OK, ウィンナ・コーヒー♪」と切返されました(爆)

    カフェ『ザッハー』にて、ご存知 "ザッハートルテ" と "アインシュペンナー" (2016年10月14日)
    同行者たちの希望で、ザッハーへ・・・定番のザッハートルテ、飲み物はウィンナ・コーヒー=アインシュペンナーです (^^)V
    その昔(1978年)、初めてのウィーン訪問の前 "ウィンナ・コーヒー" では通じないと誰かに言われ「アンシュペンナー」を必死で覚えました(笑)
    でも今回 "Two Einspaenners Please !!" とオーダー(アメリカ風です : 笑)したら、「OK, ウィンナ・コーヒー♪」と切返されました(爆)

  • カフェ『ザッハー』の入口です♪ (2016年10月14日)<br />僕たちは、10時過ぎに行ったので、すぐにテーブルに案内してくれました (^^)<br />まだ朝ごはん(ウィーン名物 &quot;カフェで朝ごはん&quot;)を食べている人も多いのですが、午後のTea Timeは大混雑するので、午前中に行くのがお勧めですよ (^^)

    カフェ『ザッハー』の入口です♪ (2016年10月14日)
    僕たちは、10時過ぎに行ったので、すぐにテーブルに案内してくれました (^^)
    まだ朝ごはん(ウィーン名物 "カフェで朝ごはん")を食べている人も多いのですが、午後のTea Timeは大混雑するので、午前中に行くのがお勧めですよ (^^)

  • ベルベデーレ宮殿 (Belvedere):上宮への入場チケット (2016年10月14日)<br />14ユーロです。学生割引、ウィーンカード割引もあります(クレジット・カード可)。<br />今回の主目的は、上宮にある美術館だったので、上宮のみ入場のチケットを購入しました (^^)

    ベルベデーレ宮殿 (Belvedere):上宮への入場チケット (2016年10月14日)
    14ユーロです。学生割引、ウィーンカード割引もあります(クレジット・カード可)。
    今回の主目的は、上宮にある美術館だったので、上宮のみ入場のチケットを購入しました (^^)

  • ベルベデーレ宮殿-1 : クリムト (Gustav Klimt) のコレクションは必見 (2016年10月14日)<br />オイゲン公の夏の館として、当時(18世紀)の最高のスタッフを動員して作られた、バロック様式の荘厳な館で、色大理石や漆喰の細かさも凄いと言う言葉以外見つからない。<br />庭園とのバランスも素晴らしいが、是非見ておきたいのは、クリムトの作品を中心にした、上宮にある美術館 (^^)

    ベルベデーレ宮殿-1 : クリムト (Gustav Klimt) のコレクションは必見 (2016年10月14日)
    オイゲン公の夏の館として、当時(18世紀)の最高のスタッフを動員して作られた、バロック様式の荘厳な館で、色大理石や漆喰の細かさも凄いと言う言葉以外見つからない。
    庭園とのバランスも素晴らしいが、是非見ておきたいのは、クリムトの作品を中心にした、上宮にある美術館 (^^)

  • ベルベデーレ宮殿-2 : 南側からほぼ全景を望みます (2016年10月14日) <br />オーストリア・バロック建築。整然としたルネッサンス式の香りを残しつつ、華麗なバロックの様式が見られますね (^^)<br />手前の池に写る姿も美しく優美です♪

    ベルベデーレ宮殿-2 : 南側からほぼ全景を望みます (2016年10月14日)
    オーストリア・バロック建築。整然としたルネッサンス式の香りを残しつつ、華麗なバロックの様式が見られますね (^^)
    手前の池に写る姿も美しく優美です♪

  • ベルベデーレ宮殿・上宮内の美術館にて・・・G.クルムトの名画『接吻』 (2016年10月14日)<br />とは言っても、これは複写。記念撮影用です。本物の迫力はすごかったです !!<br />最大の傑作と言われた『黄金のアデーレ』は本来の所有者に戻され、今はニューヨークにあります・・・<br />黄金のアデーレはなくとも、クルムトのコレクションは世界最大、それから、ハプスブルグ家の肖像画にも圧倒されます。

    ベルベデーレ宮殿・上宮内の美術館にて・・・G.クルムトの名画『接吻』 (2016年10月14日)
    とは言っても、これは複写。記念撮影用です。本物の迫力はすごかったです !!
    最大の傑作と言われた『黄金のアデーレ』は本来の所有者に戻され、今はニューヨークにあります・・・
    黄金のアデーレはなくとも、クルムトのコレクションは世界最大、それから、ハプスブルグ家の肖像画にも圧倒されます。

  • ベルベデーレ宮殿-2 : 上宮から庭園~ウィーン市内を望みます (2016年10月14日)<br />バロック様式の庭園、その向こうにはウィーンの街並♪<br />シュテファン寺院の尖塔、その左側にはカール協会のドーム・・・素晴らしい景観ですね (^^)

    ベルベデーレ宮殿-2 : 上宮から庭園~ウィーン市内を望みます (2016年10月14日)
    バロック様式の庭園、その向こうにはウィーンの街並♪
    シュテファン寺院の尖塔、その左側にはカール協会のドーム・・・素晴らしい景観ですね (^^)

  • シェーンブルン宮殿-1 : 『東のベルサイユ』と言われる、中央ヨーロッパを代表する華麗で典雅 (2016年10月14日)<br />ハプスブルグ家の権威を象徴する様ですね。当代の最高の建築家や職人が動員され、17世紀の終りに建てられた、オーストリア風のロココ様式の宮殿です。<br />部屋は1,400以上もあり、主だった部屋は音声ガイドで見学(ツァーもあり)出来ます (^^)<br />僕は何度か訪れていますが、まだまだ足りない(笑)。同行者たちはその凄さに圧倒されていました (^^)

    シェーンブルン宮殿-1 : 『東のベルサイユ』と言われる、中央ヨーロッパを代表する華麗で典雅 (2016年10月14日)
    ハプスブルグ家の権威を象徴する様ですね。当代の最高の建築家や職人が動員され、17世紀の終りに建てられた、オーストリア風のロココ様式の宮殿です。
    部屋は1,400以上もあり、主だった部屋は音声ガイドで見学(ツァーもあり)出来ます (^^)
    僕は何度か訪れていますが、まだまだ足りない(笑)。同行者たちはその凄さに圧倒されていました (^^)

  • シェーンブルン宮殿-2 : 宮殿と共に世界遺産にも登録された庭園もあります (2016年10月14日)<br />広さは正方形に換算すると、1.3キロ四方にもなります。ん。ロンドンのハイドパーク並ですね (@o@))<br />11700年代終盤、植物学者としても著名な、A.V.フンボルトが、ここで植物研究をした事でも知られてますね (^^)

    シェーンブルン宮殿-2 : 宮殿と共に世界遺産にも登録された庭園もあります (2016年10月14日)
    広さは正方形に換算すると、1.3キロ四方にもなります。ん。ロンドンのハイドパーク並ですね (@o@))
    11700年代終盤、植物学者としても著名な、A.V.フンボルトが、ここで植物研究をした事でも知られてますね (^^)

  • シェーンブルン宮殿-3 : 庭園の向う、小高い丘の上には夏の離宮 &quot;Gloriette&quot; (2016年10月14日)<br />逆光での撮影ですみません m(__)m<br />素晴らしい庭園の向うには小高い丘、そして『夏の離宮・グロリエッテ』(Gloriette) がそびえます♪<br />展望テラスは改修中で登れませんでしたが、この丘の上から見えるウィーンの街並は、初めて訪れた1978年以降も変りません (^^)

    シェーンブルン宮殿-3 : 庭園の向う、小高い丘の上には夏の離宮 "Gloriette" (2016年10月14日)
    逆光での撮影ですみません m(__)m
    素晴らしい庭園の向うには小高い丘、そして『夏の離宮・グロリエッテ』(Gloriette) がそびえます♪
    展望テラスは改修中で登れませんでしたが、この丘の上から見えるウィーンの街並は、初めて訪れた1978年以降も変りません (^^)

  • ウィンナー・シュニッシェルの名店、フィグルミュラー=Figlmuller (Backer通り店)にて-1 (2016年10月14日)<br />シュテファン寺院に近い、Backer通り (ベッカーシュトラーセ) 沿いの方のお店です。100年以上の歴史のある名店で、雰囲気もとても良かった♪<br />但し、ウィーンっ子や観光客の訪問も多くて混み合うので、予約するか5時ごろ(少し早めに)行くのをお勧めします (^^)

    ウィンナー・シュニッシェルの名店、フィグルミュラー=Figlmuller (Backer通り店)にて-1 (2016年10月14日)
    シュテファン寺院に近い、Backer通り (ベッカーシュトラーセ) 沿いの方のお店です。100年以上の歴史のある名店で、雰囲気もとても良かった♪
    但し、ウィーンっ子や観光客の訪問も多くて混み合うので、予約するか5時ごろ(少し早めに)行くのをお勧めします (^^)

  • フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ店)にて-2 (2016年10月14日)<br />名物のフィグルミューラー・シュニッシェル (The Figlmuller Schnitzel) です♪<br />ウィンナー・シュニッシェルば、仔牛肉を薄く伸ばしたカツレツを連想しますが、これはポーク。ルーツはイタリア北部らしいので、ポークやチキンでもOKですね (^^)<br />お皿からはみ出しそうですが、意外に食べ切れちゃいました(笑)

    フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ店)にて-2 (2016年10月14日)
    名物のフィグルミューラー・シュニッシェル (The Figlmuller Schnitzel) です♪
    ウィンナー・シュニッシェルば、仔牛肉を薄く伸ばしたカツレツを連想しますが、これはポーク。ルーツはイタリア北部らしいので、ポークやチキンでもOKですね (^^)
    お皿からはみ出しそうですが、意外に食べ切れちゃいました(笑)

  • フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ店)にて-3 (2016年10月14日)<br />こちらは、ビーフのカツレツです。少し小ぶり(笑)<br />僕らは、4人で大皿のサラダを2皿、シュニッシェルはポークとビーフを1皿ずつ・・・ビール(500ml.)は各自。<br />お腹いっぱい、価格も一人当たり日本円で2,000円相当と、意外に安かったです♪

    フィグルミュラー (ベッカーシュトラーセ店)にて-3 (2016年10月14日)
    こちらは、ビーフのカツレツです。少し小ぶり(笑)
    僕らは、4人で大皿のサラダを2皿、シュニッシェルはポークとビーフを1皿ずつ・・・ビール(500ml.)は各自。
    お腹いっぱい、価格も一人当たり日本円で2,000円相当と、意外に安かったです♪

  • 世界の歌劇場の最高峰『ウィーン国立歌劇場』♪ (2016年10月14日)<br />晩ごはんも終えて、リンク沿いに散歩がてら、ホテルに戻ります。ケルントナー通りをリンクに出ると、そこには、&quot;Wiener Staatsoper&quot;♪<br />ウィーン, ベルリン, ミラノ(スカラ座), ロンドン(コベントガーデン)で、4大歌劇場・・・その中で最高峰に君臨する、と言っても良いと思います !!<br />ルネッサンス様式で、1869年の『ドン・ジョヴァンニ』でこけら落とし。戦災で破壊されましたが、1955年に再建されました♪<br />明日(15日)の夜、ここで念願だったモーツァルトの『フィガロの結婚』を観ます (^^)V

    世界の歌劇場の最高峰『ウィーン国立歌劇場』♪ (2016年10月14日)
    晩ごはんも終えて、リンク沿いに散歩がてら、ホテルに戻ります。ケルントナー通りをリンクに出ると、そこには、"Wiener Staatsoper"♪
    ウィーン, ベルリン, ミラノ(スカラ座), ロンドン(コベントガーデン)で、4大歌劇場・・・その中で最高峰に君臨する、と言っても良いと思います !!
    ルネッサンス様式で、1869年の『ドン・ジョヴァンニ』でこけら落とし。戦災で破壊されましたが、1955年に再建されました♪
    明日(15日)の夜、ここで念願だったモーツァルトの『フィガロの結婚』を観ます (^^)V

  • ヨーロッパ演劇の殿堂『ブルグ劇場』♪ (2016年10月14日)<br />リンクを北に向かうと、市庁舎(Rathaus)とリンクを挟んで対面する様に建つ &quot;ブルグ劇場&quot; (Burgtheater)があります♪<br />1888年に完成した、ネオ・バロック様式の優雅な建物です。

    ヨーロッパ演劇の殿堂『ブルグ劇場』♪ (2016年10月14日)
    リンクを北に向かうと、市庁舎(Rathaus)とリンクを挟んで対面する様に建つ "ブルグ劇場" (Burgtheater)があります♪
    1888年に完成した、ネオ・バロック様式の優雅な建物です。

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この旅行記へのコメント (9)

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  • norio2boさん 2021/09/01 21:14:36
    旅行記拝見
    JGC_SFCさん

    ウィーンは好きな街のひとつです。ブリューゲル作品がたくさんある美術史美術館が魅力です。

    JGC_SFCさんのウィーン旅行記は
    写真よし
    文章よし
    で楽しませて頂きました。

    ありがとうございました。

    もう一度
    ウィーンに行けるなら
    動物園に行こうかと思っています。
  • kiju-jiさん 2020/07/30 12:39:48
    JGC_SFCさん。kiju-jiです。
    ザルツブルク編、ウイーン篇2に続いて3回目のコメント。
    そういえばザルツブルク篇のコメントに書き忘れました。ザルツブルクのリハルト小橋の袂に20世紀最高の指揮者カラヤンの立像がありました。映画ボレロではナチスの協力者として描かれ、ニューヨークのメトロポリタン劇場での初アメリカ公演ではチケットは完売なのに聴衆は0。世界的な金持ちのユダヤ人が買い占めたのでした。
    ザルツブルクからウイーンは電車。リンツ駅にも停車。途中のメルクは車窓から。
    ウイーン西駅に着き昼食。天ぷらと寿司で期待していましたが、天ぷらは作り置きの冷えた物で、うっかりエレクトリック・オーブンレンジを持って来いと叫びたくなりました。
    前にも書きましたが、ベルヴェデーレ宮殿の見学も猛吹雪のなか。クリムトの絵は最高。
    美術史美術館も雪の中、丁度ゴヤ展を開催。2000年のスペイン旅行でマドリッドのプラド美術館で見落とした「ゴヤの日傘(レコードのジャケットにもなっている)」を観ることが出来ました。夜はシェーンブルン宮殿の中のオラージュホールでのウィンナーワルツなどクラシック。演奏の腕は観光客向けの最低。
    その後カフェ・レストランのレジデンツで夕食。量は多いがあまり美味くなかった。
    そしてインターコンチネンタルホテルへ(都合2泊の連泊)。
    当時のインターコンチネンタルホテルは、寅さん映画スタッフの宿泊の名残りで朝食に味噌汁があった。酸っぱい中国式の豆腐(正に腐った豆製品)だったが。
    次の日は、積もった雪の中のシェーンブルン宮殿。中はしっかりと見学。その後に2度目のベルヴェデーレ宮殿の外観見学。宮殿の後ろの庭からウイーンの市街を遠望。
    昼食はウインナー・シュニチェルで有名なグリッヒェンバイスル。店内の天井にはシューベルトやモーツァルトのサインでいっぱい。付け合わせの温野菜は美味くなかったけれどウィンナー・シュニチェルは最高。ジョークで親牛でなかったので大きくなく完食。当時はスキルス型胃ガンで胃を全摘する前で肉類もしっかり食べられた。今では二切れが精いっぱい。
    その後、シュテファン寺院を外観見学し、カール教会の近くのパックツアー恒例の土産店へ。ゲルントナー通りで自由行動。
    先ずは、国立歌劇場の当日券売り場に。内容はウイーン2篇に書きました。
    その後はシュテファン寺院に行ったり、シシーが愛した菫の花の砂糖漬け(思ったほど美味くない)の店に行ったり、王宮に行ったり、カフェ・ディメール並びの高級スーパーマーケット・ジュリアスメインルで夕食の材料を買ったり(オペラ鑑賞の後の夕食は遅すぎる)、とうろうろ。お茶する余裕はなかったけれど(ザッハー・トルテはチョコレートが嫌いで敬遠)、見逃した名所は多けれど2日間では精いっぱい。
    次の日はブタペストへ。また行きたい中欧。いろいろ思い出してJGC_SFCさん有難う。ではまた。
  • ムーミンパパさん 2018/06/07 09:07:53
    ウイーンの想い出
    数年前に孫を連れたウイーンに行ったときのことが思い出されます。
    もう一度行く機会があれば行ってみたいです。

    JGC_SFC

    JGC_SFCさん からの返信 2018/12/31 20:58:35
    また行きたいです♪ <= RE: ウイーンの想い出
    ムーミンパパさん♪

    こんばんは☆彡
    ご訪問ありがとうございました m(__)m

    ウイーン、良い街ですよね・・・何度でも訪問したいです。
    美術館ひとつ取ってみても、じっくり観ていると、半日以上かかりそうです。

    次に訪問する際は、ウィーンだけに一週間くらい滞在したいです (^^)

    では、良い2019年になります様に、&良いご旅行を楽しんで下さい♪

    JGC_SFC
  • sanaboさん 2017/08/10 18:04:34
    アインシュペンナー♪
    JGC_SFCさん、こんにちは〜

    そうそう、アインシュペンナーですよね^^
    「ウィンナ・コーヒー」とお店の人に切り返されたそうで、
    私もビックリしました(笑)
    「ウィンナー・コーヒー」と言ってオーダーする日本人が多いのか
    日本語を勉強しているスタッフだったのかどっちなのでしょうね?

    「アイスカフェ」も全然違うものが出てきてビックリですよね(笑)

    私の記憶では、フィグルミュラーはポーク、
    グリーヒェンバイスルはカーフだと思っていたのですが
    フィグルミュラーはビーフもあるのですね。
    でもcalfでなくbeefですか?

    熱中症にお気をつけて、ご自愛下さいね。

    sanabo

    JGC_SFC

    JGC_SFCさん からの返信 2017/08/11 01:15:19
    正しくはVealなのですが・・・
    sanaboさん、こんばんは☆彡

    いつもご訪問ありがとうございます m(__)m

    何か、10か月ほど経ってからまとめたのですが、これでやっと出発から帰国まで旅行記がつながりました (^^)V

    カフェ・ザッハーでのやり取り・・・そうなんですよ。
    うちの奥さんや友人に「ウィンナ・コーヒーって言っても通じないんだぞ !!」なんて言ってたのに(爆)
    でも、サーブされた時は「アインシュペンナー、Enjoy !!」と言って置いて行きました♪

    ずいぶん前だけど「ウィンナ・コーヒー」と言うと「ここでは全部ウィンナ・コーヒーです」と言われたと言う話があったんですよね。

    フィグルミュラー、仔牛のカツレツ「Wiener Schnitzel of Veal」もありますよ♪
    正確にはBeefじゃなくてVealなのですが、Vealって「虐待された仔牛」なので、ちょっと使うのに躊躇ってしまいました。
    まぁ、あまりこだわらなくても良いのですが(笑)
    あっ、Calfもメニューにありました♪

    ではでは、sanaboさんも体調に気を付けてお過ごし下さいね (*^^*)

    JGC_SFC

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/08/11 01:39:40
    RE: 正しくはVealなのですが・・・
    JGC_SFCさん、こんばんは〜

    > フィグルミュラー、仔牛のカツレツ「Wiener Schnitzel of Veal」もありますよ♪

    そうなのですね♪

    > 正確にはBeefじゃなくてVealなのですが、Vealって「虐待された仔牛」なので、ちょっと使うのに躊躇ってしまいました。

    え? Vealって虐待された仔牛なのですか?@@

    > あっ、Calfもメニューにありました♪

    ん? 最初に私の頭が狂っていたのがいけないのですが、Calfのお肉がVealですよね!?
    最近英語を使わないのと頭が退化してきて、英語が出てきません><

    sanabo

    JGC_SFC

    JGC_SFCさん からの返信 2017/08/11 14:37:32
    Calf vs Veal vs Beef・・・
    sanaboさん、こんにちは (^^)
    今日は涼しくて助かります@東京♪

    午前中、仕事だったのですが、都内も暑くなくて助かりました♪

    Calf, Veal, Beef .... なかなか面倒です(特にアメリカ南部英語常用者に取っては : 爆)

    sanaboさんの解釈の方が適切だと思います。
    今朝方、アメリカの知り合いと、仕事関連でSkypeしてたのですが、終った後、ちょっと話題にしてみました。びっくりされた(笑)

    Calf=仔牛、哺乳動物の子供
    Veal=食用の仔牛、食用のCalfの肉
    beef=主に食用牛肉(Vealも包括)

    でした。彼(アメリカ人)は、何でもBeefだよ、とアバウトです(笑)
    Vealは食用の仔牛と言う事で、一部のベジタリアンは "食用=虐待された仔牛の肉" と皮肉を込めて呼んでます(一種のスラング)。
    2001年まで務めてた、アメリカ企業のバンガロール事業所(インド人)の同僚が、確かそんな事言ってました。

    あと、これは全く知らなかったのですが、CalfとVealには生後の期間で使い分けると言うのもあるらしいですよ。
    何か、面倒(苦笑) (>_<)

    ではでは、良い週末(連休)をお過ごし下さいね♪

    JGC_SFC

    sanabo

    sanaboさん からの返信 2017/08/11 18:49:24
    RE: Calf vs Veal vs Beef・・・
    なるほど〜!
    いろいろと詳しく教えていただき、ありがとうございました。
    勉強になりました(^_-)-☆

    これからもよろしくお願いいたします♪
    それでは、また〜

    sanabo

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