2016/10/28 - 2016/10/30
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【旅の目的】
離島(壱岐)訪問
【主な視察先の市町村名】
▼前泊:10月27日(木)
福岡市
▼1日目:10月26日(金)
壱岐
▼2日目:10月29日(土)
壱岐・辰の島
▼3日目:10月30日(日)
壱岐
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この旅行記は30代独身男性の離島な旅を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。
あと、部屋は明るくして、画面から30センチは離れて見やがってください。 -
わんばんこ。
今回の47都道府県完全制覇の旅は「長崎県」。離島シリーズの15回目は「壱岐」を訪ねます。
旅のはじまりは毎度おなじみ羽田空港。 -
前回のフライトでPLTステータスを達成。その後、初めてのチェックインなのでオドオドしてたら、美人すぎる地上職から「事前プラチナおめでとうございます」と言われて素直に喜ぶ。
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紙の搭乗券をもらってラウンジでマターリ。今日も再びのヨシカミ。ビールうまー♪
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ANA271便で「羽田(19:30)→福岡(21:25)」。優先搭乗の優越感。ではでは行ってまいります。
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機材はB777-200でした。久々に一般席。やはり狭いですな…無事到着。
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いつもの博多駅の駅ビル「博多めん街道」にて「博多一幸舎」を食してからの、これまたいつもの宿営地「博多ターミナルホテル」で前泊。 ( ˘ω˘ ) すやぁ…
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おはようございます。1日目。壱岐へはジェットフェリーで向かいます。
西鉄の路線バスにて「博多駅(センタービル前E)→博多ふ頭」。約15分で博多港到着。フェリーターミナルをくまなく視察。 -
そして九州郵船のヴィーナス号で「博多(8:00)→壱岐・郷ノ浦(9:10)」。
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フェリーの中で軽く朝食。船内に売店があるのでせっかくなので買った。
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無事壱岐に到着。「玄海レンタカー」でこの旅の相棒を拝借。スズキ・ワゴンRでした。よろ。
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ちゅーこって最初の視察先は「永田ダム」。性懲りもなくダム。Theダム。だってダム好きなんだもん。水質浄化システム設備などを視察。
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続いては「印通寺港フェリーターミナル」。港湾施設を視察。
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壱岐ではこーんなラッピング(が制服…だぁぁ不利ってこたない、ぷ)された周回バス(観光向けか?)が走っていました。
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つづいて「松永安左衛門記念館」にやって来ました。「電力王」「電力の鬼」と言われた日本の政財界人だそうです。
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記念館で教えてもらった「碧雲荘(旧熊本家住宅)門」をすこし見学。*記念館の裏手にあります。
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続いて「原の辻ガイダンス」。魏志倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡のガイダンス施設。
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とりあえず「腹が減っては視察は出来ぬ」ということで施設内の食堂で「原の辻カレー」を喰らう。ウマー。
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隣接している「原の辻一支国王都復元公園」を散策。晴れたり曇ったり雨降ったりと、不安定な天気です…
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大昔はこのような「船着き場」があったようですが…
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現在はこの棒っこが立っているだけで、跡形もありませぬ(笑)
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お次は「壱岐国博物館」。ものすごい立派な建物です。流石壱岐国。
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展望台からは原の辻遺跡が丸見えぢゃー。
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内部は撮影禁止ですけど、大変興味深い展示ばかりでした。魏志倭人伝の魏は三国志の魏呉蜀の魏ですからね~。いろいろ想像がかき立てられます。
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大塚山古墳へ向かっています。これ、何を捕獲するワナなのだろうか…イノシシ?シカ??クマ???
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こちらが「大塚山古墳」。古墳をこんな間近で見るのは初めてです。しかもフリーダム状態。昔の人のお墓なので失礼の無い程度に楽しむ。
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お次は「壱岐風土記の丘(古墳館)」。壱岐の伝統的家屋が設置してあります。
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お隣には「掛木古墳」。エッ!古墳の中に入れるの!?
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入ってみた!
とても静かな空間でした。この中で永眠して何百年後かに発掘されたいです。 -
移動してきました。こちらは「玄海酒造株式会社」。麦焼酎発祥の地ということで焼酎好きの私には激萌えです。見学開始。
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こんな感じで隅々まで見学できます。
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いや~飲みたい!!車だから飲めないよ!というわけで、数本購入し自宅へ配送。飲むのが楽しみだ♪
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続いて「あまごころ本舗うに工場」にやって来ました。こちらは団体向けのお土産品販売コーナーがあるのですこし偵察。*結局ここでは買いませんでした。
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さてそろそろオリエンタルエアブリッジ(ORC)の到着時間ということで「壱岐空港」にやって来ました。天気が悪いですが空港施設の視察と撮影タイム。
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いままでで一番小さな空港建屋とちっちゃな展望デッキ(笑
しかも柵がとても撮影しにくい作りに… -
撮りにくいからものすごい恰好しながら頑張って撮る。
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あー行ってしまったね~。帰りはORCを使って長崎経由で帰るから、その時はもうすこし天気が良くて素敵な写真が撮れるかなーと軽く考えていた私。
しかし最終日に思いもよらぬ出来事が起こるのでした… -
さて芦辺港にある「味処うめしま」に夕食を食べにやって来ました。予約無しで行ったら一席だけ空いていて、にゅるりと入れました。
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「ヒレステーキ」を選択。壱岐牛ウマー!!!
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その後、宿営地へCI。なんと少年ソフトボールチームの団体客が…
なので大浴場へは行かず近くの「湯川温泉」へ。地元の人ばかりの温泉。いい湯でした。
*泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。
*PH:7.0 -
部屋に帰り甘味を食べて寝る。おやすみなさいませ。寝逃げでリセット。ぐーすかぴー。
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おはようございます。2日目。本日は辰の島へ上陸しようと考えてます。朝食食べていざ出陣。
*右上の「いき壱岐納豆」。これめがっさ旨いです、お土産に買って帰ります。 -
宿営地は「ホテルアイランド壱岐」。離島的ホテルとだけ言っておきましょう。
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本日一発目は牧崎地区にあります「鬼の足跡」。転落注意の看板がワクワク感を高めますw
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かーッ!こりゃすげー!!柵もなにもない断崖絶壁w写真左上のほうまで行ってみましょう。
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かーッ!こりゃすげー!!死ねる感がぱないですwww滑落即死亡です。
絶景を楽しんで移動開始。 -
壱岐一宮の「天手長男神社」にやって来ました。旅の無事をお参り。
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お次は「猿岩」に。猿岩って言われたらさ…
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もう猿にしか見えないよね(笑
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猿岩の近くには「黒崎砲台跡」という戦跡がありましてしっかり視察します。
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東洋一!!!
すばらしいです。では潜入開始。私の中で陸軍分列行進曲が無限ループ。 -
砲台施設跡キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
対馬に続きすばらしいスケール感です。
cf.)47都道府県完全制覇の旅~離島シリーズただいま/対馬編~ -
上から見ると写真に入りきらないほどのデカさです。いやー大変興味深い視察となりました。ありがとうございました。
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続いて、古墳シリーズ3連発。まず1発目。こちらは「双六古墳」。こんもり。
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続いて2発目は「笹塚古墳」。こんな山道の脇に…
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ぽっかりと入口。入れます。
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入る。石がデカいよね。良く見つけてきたと思うし、上手く並べて作ったもんだよ。どうやったんだろう、古代の人々は…
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次の古墳へ移動中。離島シリーズならではの道。この先行けるの??w
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無事到着。3発目は「百合畑古墳群」。複数の古墳が一か所に固まっています。うむ不思議空間。
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続いて、毎度おなじみ離島シリーズ的な道を進んで、さらに徒歩で左上へと上がっていきます。
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「生池城跡」に到着。城攻め開始。
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堀と土塁跡。わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ(笑
落城。 -
こちらは生池城跡のふもとにある生池の「水神様」。お参り。昔はここ一帯が池だったそうです。
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いまではこーんな感じの小さい田んぼがいくつかあります。いい景色。
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お次は「鬼の岩屋古墳」。中には入れない。
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続いて「国分寺跡」。何もない…
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こちらは「壱岐のへそ石」。壱岐の真ん中にある石だそうで、各方面への道路の目印になっていたとのこと。
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つづいて「月読神社」。天照大御神の次に生まれた月読尊を祭っています。こちらが月読社の元宮。すげー、壱岐すげーよ。お参り。
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勝本地区へやってきました。朝市で有名です。町の商店街は昭和なかほりを残してどこか懐かしい感じがしました。
さて、お昼の時間なので食事処を探します。「大幸」という食事処へ飛び込んでみます。 -
「赤生うに定食」を選択。ウマー♪
なんでも赤うには貴重でしかもシーズンが終わってしまったそうです。すこし値段はしますが、食べれて良かった。午後の英気を養い、さっそく出発。 -
やってきたのは「壱岐イルカパーク」。イルカと戯れます。
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後方に見えている「いけす」のようなところでイルカが飼われています。
ショータイムがスタート。観客は私を含めて5~6名といったところ。すばらしいです。 -
可愛すぎる飼育員と握手したり…
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エイヤーとジャンプしたり…
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放り投げた輪っかを取りに行ったりと芸達者です。
この後、「えさやりタイム」に参戦(カメラなど持ち物は持てない)。イルカにエサをやって楽しんだ。男一人で。 -
続いて勝本地区の「城山公園」にやって来ました。長野県諏訪市と友好都市らしく、諏訪大社の御柱が設置してありました。
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こちらが城山公園にある「勝本城跡」。1591年、豊臣秀吉が朝鮮出兵に際し急造した城だそう。ではでは城攻めスタート。
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こーんな感じの城山公園でした。落城。
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ちょとだけ「河合曽良の墓」を見て手を合わせ、お次は…
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「辰ノ島遊覧&上陸」を敢行いたします。漁協が運営している遊覧船に乗りいざ辰の島へ。
*勝本漁協様には格段なるご配慮をいただきました。ここにお礼申し上げます。必ずふるさと納税をさせて頂きます。 -
不思議な地形を、海人から説明を受けながら進みます。船が結構揺れるんだよなぁ…
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どうやったらこんな垂直な角度になるんだろうか。こんな感じのケーキなかったっけ?
てかここ外洋だからめがっさ揺れる…よく転覆しないもんだと思った。操縦している海人はいつものことなんだろうけど。 -
というわけで遊覧を終えて辰の島へ上陸。歩いて「蛇ヶ谷」方面へ向かいます。歩道がなんかダンジョン感。
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この「けもの道」を上へ登って行けと申されるか。是非に及ばず…
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再び登場「鬼の足跡」。申し訳程度の柵があります。
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左側は「鬼の足跡(断崖絶壁)」になっていて落ちたら確実に死にます(笑
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そして死ねる感満載の「蛇が谷」。転落死する夢を見てしまいそうです(笑
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でも絶景なんだけどね。
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眼下に見えるのは「辰の島海水浴場」。誰もいません。いまは私のプライベートビーチです。*日本の快水浴場百選
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誰もいないと思ったら、鹿がいました。シカでした。
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海水浴場(ビーチ)にやって来ました。誰もいません(笑
私と辰の島海水浴場というテーマで写真撮影開始。 -
振り返ると私の足跡しかない。←当たり前。
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壱岐もいい旅になってるぞー!ヤター!!
さてお迎えの時間です。勝本港へ戻りましょう。 -
こちらは勝本港からすぐの「壱岐市役所勝本支所」。昨日、三笠宮崇仁親王殿下が薨去されたため、半旗となっていました。ご冥福をお祈りいたします。
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新法制定おめでとうごございます。離島のますますの活性化に期待です。
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さて「郷ノ浦フェリーターミナル」にやってきました。港湾施設を視察。
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ちょうどジェットフェリーが出航するところでした。夕陽に照らされて綺麗な風景です。
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さて、郷ノ浦港には「春一番の塔」なるものが建っています。1859年(安政6)春一番により地元の漁師が大勢遭難したそうです。
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当地で使われていた「春一番」という言葉は、のちに気象用語として定着したそうです。知らなかった歴史の1ページ。勉強になります。こちらは「春一番の碑」。
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本日の最後の視察地は「岳ノ辻展望台」。夕陽が見れるかなぁと思ったけどダメでした。
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ちなみにこんな景色が見れます。郷ノ浦地区が良く見えます。
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そのまま夕食へ。「三益寿司」。
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「壱岐海鮮丼」を選択。ウマー!!!やっぱり魚がウマイね。
この後、宿営地へ戻り、再び湯川温泉へ。 -
温泉から帰ってきたら再び甘味を食べて寝る。 ( ˘ω˘ ) スヤァ…
と思ったら、夜中、少年ソフトボールチームを率いる保護者たちがまさかのドンチャン騒ぎ。子供たちより始末が悪い。指導者・引率者・保護者としての自覚がないのだろうか…
チーム名を書いてやろうと思ったけど、炎上してしまうのでやめます(笑 -
おはようございます。3日目。最終日。朝食を食べてさっそく出発。いき壱岐納豆が出なかった、グスン…
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ビューンと勝本地区へやって来ました。こちらは「聖母宮」。いろーんな歴史があって、へーってなる。
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こちらは「聖母宮」のすぐ近くにある「朝鮮通信使迎接所跡」。いまは阿弥陀堂になっていて中をのぞくとおばぁが念仏を唱えていました。
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続いて「新城神社」にあります「平景隆の墓」を見に来ました。手を合わせます。
平景隆は壱岐国の守護代で元寇の時に蒙古軍を迎え撃った人。 -
続いて「千人塚」と「文永の役跡」。日の本を守るために戦った無名の戦士を筆頭にすべての犠牲者に合掌。
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つづいて「男岳神社」にやってきました。ここには「石猿」がたくさん置いてある?奉納されている?らしいので行ってみます。
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たくさんいました。なんだかスポーツ観戦してるみたいです。豊川稲荷の猿Ver,てな感じですね。
cf,)47都道府県完全制覇の旅~キャッスルハッスル一人旅・終わりなき夢の始まりセントレア/愛知編~ -
ものすごーくご利益にあやかりたい猿もいました。なでなでしておきました。
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つづいて「壱岐芦辺風力発電所」へやってきました。2基設置してあり、ミシミシ音をたてて回っていました。
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続いては「諸津観音白歯雪公園」にやってきました。ちょとB級スポット的なかほりがしますがとりあえず行ってみましょう。
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こんなものを見つけました。コレがある時点でB級スポット認定です。
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東屋まで設けてました(笑
奥に見える石垣がナニコレ珍百景だそうです。立派な石垣ですね。 -
これは「化粧地蔵」。ありそうで無かったお地蔵様。
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「歴史資料館」って看板が出てたので、またズッコケな資料館かと思ったら結構勉強になる内容でした。
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資料館脇でナニコレ珍百景が放送された様子をポータブルDVDプレイヤーで見ることが出来ます。フルで見てしまった。
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あ、そうそう、ちなみにこれが「諸津観音」です。これ以外がインパクトあるものばかりで参拝するのを忘れてしまいました(笑
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続いて「赤瀬鼻」にやって来ました。
本来ならば左下に降りて行って岬の突端へ行けるのかしら、草ボーボーで行けないけど… -
つづいて「少弐公園」にやって来ました。元寇で奮戦、19歳で落命した壱岐国守護代、少弐資時の墓があります。
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少弐公園一帯は「弘安の役跡」となります。戦跡巡礼。
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隣接している「壱岐神社」へ参拝。
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お次は「芦辺港フェリーターミナル」にやってきました。港湾施設を視察。
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フェリーターミナルのロータリーには「少弐資時像」があります。銅像フェチなので見ます。躍動感があってとても良い。
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ちょうどフェリーが入港してきたのでしばし見学。九州郵船のフェリーちくし。博多~壱岐~対馬間を航路としているそうです。
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そろそろお昼ですので、「はらほげ食堂」にやってきました。昭和の雰囲気残る、素敵な食堂。
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このポスターなんかイイです。欲しいです。
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名物の「うにめし」が食べれる「はらほげ定食」を選択。ウマー!
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お腹もいっぱいになったので午後の視察をスタート。こちらは「左京鼻」。
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こーんな感じで芝生になっています。何気にこういった場所は全国各地にあるよね。だれもいなかったからごろんごろんしたりして遊んだ。男一人で。
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つづいて「ほらほげ地蔵」をお参り。こんなところにお地蔵さんなんて珍しいよね。
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続いて「小島神社」にやって来ました。大潮の干潮の時間を狙って来てみました。渡れそうですね。行ってみましょう。
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神社の入口は裏手にあります。神社にお参りして島を一周して戻ります。ご利益ありますように。
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お次は「安国寺」。大きなお寺さんでした。お参り。
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移動してきました。こちらは「筒城浜海水浴場」。こちらもプライベートビーチ状態です。誰もいないので私と海水浴場というテーマで写真を撮りまくる。
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最後の視察先へ向かっている途中で発見。小学生が作った「かかし」。いいね~こういうの。すこし癒されました。
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壱岐最後の視察先は「遣新羅使の墓」。なんかすごいところにありましたが、無事ハケーソ。
ではでは、温泉入ってお土産買って帰りましょうか。
お、メールが来てまんな、なんでしょ? -
エエエエエッ!!!!
け、け、け、欠航?????
なして?なしてなの??晴れてるやん、風ないやん、飛行機の手配がつかないってなに???? -
ANAの運行情報を見てみる。
まじかよっ!まじで欠航ぢゃん!!離島シリーズ15回目にして初の欠航、島流し状態に!!
ちなみに、帰りは…
ANA4646便/壱岐(16:45)→長崎(17:15)
ANA670便/長崎(18:55)→羽田(20:40)
の予定でございました。すぐさまレンタカー屋とANAに連絡。
ジェットフェリーの最終便に乗れそうなのでANAは「福岡→羽田便」に振り替え。いやー焦ったねー。 -
とりあえず、諸手続きに時間を取られたものの、なんとかメドがついたのでお土産を購入します。やって来たのは「スーパーバリューイチヤマ」。魚の干物とかみりん干しとか、例の「いき壱岐納豆」などを買う。
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最後はお決まりの温泉。三度目の「湯川温泉」。壱岐の旅を振り返りながら温泉に浸かります。最後はドタバタしたけど、これも旅の醍醐味でしょうかね。
さっぱりした。すっきりさわやかベストコンディション。 -
てなわけで郷ノ浦港にやって来ました。大混雑です。隣に座った地元のおばぁがこんなに混んでるのは初めてだと言っていたので、飛行機が欠航になったんですよーとかゆんたくしつつ交流を深めた。
九州郵船で「郷ノ浦(16:55)→博多(18:05)」。 -
来たルートを遡る感じで福岡空港着。渋滞を起こしている一般ゲートを横目にプレミアムチェックイン。優越感。
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からのラウンジ。すこし時間に余裕を持たせた便にしたのでラウンジでマターリ過ごします。
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「博多めんたい弁当」などを食べてラウンジ時間を満喫。
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毎回おセンチになる瞬間。あぁ帰るのね。NH272便で「福岡(20:50)→羽田(22:30)」。
機材はB777-200でした。 -
羽田の湾曲鉄骨「お帰りなさいませご主人サマー♪」
私「いま帰った、疲れたぞ。」
ということで無事に羽田へ到着。 -
手荷物マダカナー
とうことで壱岐の旅が終了しました。
やはり「壱岐国」というひとつの国だったことからわかるように歴史・文化がとてもすばらしい場所でした。相変わらず景色も絶景。魚も激ウマ。しかも博多から高速船で50分ってとても魅力的。個人的には「ORC欠航、島流しか!?」という大イベントが発生しまして、とても良い経験をさせてもらいました。
壱岐、そしてORCはまた会う機会がありそうな予感がします。その時はまた絶景で私をお迎えください。欠航はなしよ。
おしまい。
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この旅行記へのコメント (1)
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- たろうどんさん 2017/03/26 08:45:12
- とっても楽しかったです
- 福岡在住ですが壱岐はいった事ありません。何も無いからと勝手に思い込んでいました。
最後まで興味深く面白く読ませて貰いました。今は是非行かなくては、と思うようになりました。
今年の夏早速GOーかな。
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