2016/09/14 - 2016/09/19
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すももの名産地さん
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今年のホリデーはフランスはパリ、モンサンミッシェルに6日間の弾丸で行ってきました。
最近のテロ多発により、行く前には周りからかなりの心配をされましたがどうしてもフランスに行きたい気持ちが勝りなんとかなるの気持ちで行ってきました。
結果治安の問題は全くありません。街中はいかつい警察がショットガン持って鋭い目つきで見回っています。
逆にものすごい安心がありました。
今フランスに行くか悩んでいる人がいるのであれば少しでも参考になったらいいなと思います。
ちなみに完全個人プランです。
9月14日 ANA HND11:05発 CDG 16:10 着 出国
シャンゼリゼ通り〜凱旋門〜コンコルド広場〜チュイルリー公園
9月15日 モンサンミッシェル日帰り観光
9月16日 ノートルダム大聖堂〜サントシャペル〜コンシュリジュリー〜ルーブル美術館
9月17日 ベルサイユ宮殿〜ショッピング
9月18日 エッフェル塔〜セーヌ川散策〜アンジェリーナ〜
9月19日 ANA CDG20:05発 HND14:30着 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA
PR
-
3日目はパリでやりたかった事の1つでもあるノートルダム大聖堂でガーゴイルとパリ市内の風景をとること!!
オペラ座からシャトレまでメトロで向かいます。 -
シャトレから降りて5分ほど歩いたところにノートルダム大聖堂ありました。
午前中は逆光になるとわかっていたけど塔に登るためには朝一で並ばないと長蛇の列に並ぶ羽目になるときいたので朝一で向かいました。 -
大聖堂の正面です。
素晴らしい彫刻です。
入り口はこのすぐ右側なんですが、普通ガイドマップとかは無料で置いてあるのですがここは販売機に2ユーロくらいで買う仕組みになっていました。
私は必ずマップをもらうことにしているので2ユーロでおかいあげです。
ちなみに言語は、フランス語、イタリア語、英語、ドイツ語、スペイン語、日本語の6つのみ。どこにいってもそう。6つの中に日本語が組み込まれていることがとても嬉しいですが、テロの影響で全く日本人観光客がいない今、日本語のパンフレットが中国語に変わるのも時間の問題と感じました。 -
塔に登るには正面から向かって左側のサイドに並びます。
10時からなのですが並び始めたのが9時45分。
まあまあの行列ですが登り始めたのは10時15分くらい。30分くらいの待ち時間でいけました。 -
まず、無料でミュージアムショップへ登ります。
ミュージアムショップといってもすごく小さいですが。
ここで5分ほど待って登頂開始。
ちなみに手前の階段からは登りません。 -
出ました!!!!
憧れのこの風景。
ガーゴイルが見下ろすパリ市内。素敵。
ずっとこの景色を見ていたいくらい。 -
更に上に登っていき一段と高いところからのパリ市内。
パリは高い建物がないのでとても綺麗です。 -
これが有名なノートルダムの鐘です。
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上を見上げると小さいですがガーゴイルが見えます。
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今回は行けなかったモンマルトルのサクレクール寺院が遠くに見えます。
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大聖堂の中の有名なバラ窓です。
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バラ窓も綺麗ですが、この小さな窓も素晴らしいです。
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ノートルダム大聖堂の見学を終えて近くにあるサントシャペル大聖堂へいきました。
結構な人数が並んでいたけどミュージアムパスですいすーいと入場が出来ました。
最初知らずに並んでいたけどスタッフの男性が日本人ですかーと声をかけてくれて優しく案内をしてくれました。
本当にフランス人優しい人ばかりだ。
なのに二階の存在を知らずに帰ってきました。。。二階にはとても綺麗なステンドグラスがあったのです。 -
写真はないけど、ノートルダム大聖堂→サントシャペル→コンシェルジュリーを見学して、お昼のパニーニを片手にルーブル美術館に向かいます。
コンシェルジュリーとは、マリーアントワネットがコンコルド広場で処刑される前に牢獄生活をしていたところです。 -
パリ市庁舎
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ルーブル美術館につきましたがチュイルリー公園とは反対側の入り口から入りました。
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この入り口の前にも署名下さい女達がいました。
写真右側の綺麗な女の子は騙されていくらかお金を渡していました。
私も声を何回かかけられましたが手で追っ払ったらすぐに消えました。
彼女たちは詐欺なので「Can you speak English?」と聞いて来ますが絶対に無視です。 -
ここからルーブル美術館に入ります。
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ここはまだ無料で入れるので詐欺集団がいるので注意です。
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やっと出ました、入り口はこのピラミッドの中から入ります。
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ルーブル美術館は3つの構成で分かれています。
かなり広すぎるので目的を絞って見なければいけません。 -
この辺りで日本語マップを貰ってオーディオガイドを借ります。
オーディオガイドは身分証明書としてパスポートを提出します。
係のフランス人お兄さんは日本が過ぎで日本語を勉強しているとのことで日本語で話してくれました。というか話したそうでたまらない感じでした。かわいい。。
オーディオガイドも自販機で引換券を購入して買うのですがそこもカードのみでやり方がわからず、、、がお兄さん現れて教えてくれました!
とっても優しい方でありがたかったーー。 -
サモトラケのニケ
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美術館なのにこの天井
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レオナルドダヴィンチの若き頃
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モナリザ
ここだけカバーがかけられ専用の係員が見張っています。
そして近づけません。 -
小学校の頃の音楽室に飾られていたモナリザとの違いがよくわからんが、本物をみた、という謎の満足感w
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ここだけわんさかと人がたかっています。
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カナの婚宴
ルーブル最大の絵です。 -
民衆を導く自由の女神
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唯一外からの明かりが入る場所
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3時間あまりルーブル美術館に滞在して疲れたので途中友達になったドイツ人おじさんとお散歩がてらパレロワイヤルにお散歩に行きました
カプチーノを飲んでおしゃべりしてたら雨が降ってきたので解散しました、楽しい時間をありがとう、おじさん!!!
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