ウイーン・ザルツブルク・プラハ旅行記4

2016/08/13 - 2016/08/20

オーストリアのウイーンへ。
そして、プラハにも足を伸ばしてみたり。
音楽の都をいろいろと楽しみました。

エリア ウィーン(オーストリア)

第一次世界大戦の引き金になったと言われる、「サラエボ事件」で暗殺されたオーストリアの皇太子が乗っていた車です。

まさに、歴史の証人です。

こちらはオーストリアの皇太子が来ていた服。血がついて生々しかったです。

第一次世界大戦に関する資料がたくさん展示されていました。

オーストリアはナチスの時代も経験しました。

ヒトラーによる、ドイツとの併合。忘れてはならない負の歴史です。

トラムに乗って中心街に戻ります。

やっていたのは、ホテル「ザッハー」

かなり高級な雰囲気のザッハーのカフェ。

その名の通り「ザッハートルテ」の発祥の場所なんです。さっそく、本場のザッハートルテをいただきました。

かなり甘いですが、アプリコットの酸味がほどよく効いて美味しかったです。

お土産もたくさん売っていました。でも、ちょっと高いので躊躇・・・

ケルントナー大通りに戻ってきました。ウイーンの中心です。やはり大変な賑わいです。

通りには土産店などがずらりと並んでいます。どの店も可愛かったです。

露店のホットドッグを購入。ソーセージは美味しかったです！

ウイーンには興味をそそるような小路がたくさんありました。

散歩して飽きない街という感じでしょうか。癒されます。

音楽の殿堂、楽友協会にやってきました。今宵はここで贅沢にもクラシック音楽を鑑賞します。

黄金の間。２００２年に小澤征爾さんが、ここでニューイヤーコンサートを指揮しました。

モーツアルトの格好をしたオーケストラ。まぁ観光客向けなのですが、知っている曲ばかりで楽しかったです。さすがに音の響きが凄かった。
これぞヨーロッパの劇場という感じ。

コンサートを楽しんだ翌朝、やってきたのはウイーン中央駅です。
この日は、ちょっと遠くへお出かけです。

出発前にマックで腹ごしらえ。日本と変わらぬ美味しさでほっとしますね。

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ウイーン中央駅はできたばかりなので、凄く新しいです。