天領日田の舟遊び

2016/09/10 - 2016/09/11

以前から興味のあった日田を訪ねてみました。
しかし、日田での滞在時間が短かく、日田までの旅行となってしまいました。
またの機会に、じっくり回ってみたいと思います。

■日程
09月10日 成田−大分空港−国東−豊後高田−宇佐−日田
09月11日 日田−大分空港−成田

■フライト
09月10日 08:20 成田−10:05 大分 GK601
09月11日 10:35 大分−12:15 成田 GK600

■費用
成田−大分 7,590円（Jetstar）
大分−成田 4,990円（Jetstar）
トヨタレンタカー 7,506円（免責補償込）（九州限定30%OFF）
日田温泉 亀山亭ホテル 23,856円/泊【屋形船で鵜飼観賞】
（サマーSALE 5％OFF、九州ふっこう割 7,000円利用）

エリア 日田(大分)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

大分空港に到着。
プラレールが置いてありました。

大分空港 空港

向かってきた電車は・・・

回転寿司でした。

レンタカーを借りた後、空港に戻って寿司屋へ。

関アジ（左）に関サバ（右）。
名産のかぼすをたっぷり搾っていただきます。

カンピョウ巻きと納豆巻き。
このほか、いくつかつまみましたが、結構いい値段でした。

国東半島の真ん中にある両子寺を訪ねます。
写真は、護摩堂の裏手の景色です。

両子寺 寺・神社・教会

両子寺は、近年パワースポットで有名なのだとか。

奥の院へ行く途中の道。
青もみじがすばらしかった。

奥の院へつづく道。
ちなみに奥の院の裏手に不老長寿の聖水があるとか、ないとか・・・、あります。
ありがたく頂いてきました。

山門へ向けて道を下っていきます。

仁王像と山門。
参道の崩れ加減がなんともいえません。

とても風情のあるお寺でした。

国東半島から西へ下った豊後高田にある「昭和の町」に、一瞬だけ立ち寄ります。

昭和の町 名所・史跡

昔の値段。

20分くらい回り、そばせんべをお土産にしました。
4年前に来た時より、昭和感が薄まったような気がします。

次に向かったのは、宇佐神宮。

宇佐神宮 寺・神社・教会

広すぎます。

本殿と思って参拝したのは・・・。

南中楼門というようです。
本殿はこの奥で、訪ねたときは布のようなもので覆われていました。
http://www.usajinguu.com/guide.html

いよいよ日田へ向けて移動開始と思っていた矢先、有料道路を逆方向へ乗ってしまいました。
それはそれとして、せっかくなので青の洞門へ寄ってみます。

青の洞門 名所・史跡

明り取り用の窓。

こんな場所を手彫りで掘ったとは、凄い執念です。

禅海和尚の銅像。
この後ろには、菊池寛ゆかりであることが書かれてました。

日田に到着。
豆田町で買い物をしようとしたら、軒並み閉店。
まだ開いてた酒屋で聞いたところ、午後５時までが多いとのこと。
到着は５時10分・・・。

豆田町界隈 名所・史跡

宿泊の「亀山亭ホテル」に到着。

日田温泉　亀山亭 宿・ホテル

部屋から見る三隅川の眺め。

入浴後、屋形船に乗り込みます。

屋形船は、料理のグレードごとに分かれているようでした。

川の中央にいくつかの屋形船が集まったところで、鵜飼が近づいてきます。

ただ、残念ながら鵜が魚を捕るところは、見られませんでした。

鵜飼の方の説明では、鵜の社会は年功序列で、最前列にいるものが年長だそうです。

揺れもまったくなく、屋形船を楽しめました。
ただ、料理はもう少しがんばっていただきたいです。

早朝、三隅川の眺め。
露天風呂へ出かけて、風呂に浸かりながら同じ景色を堪能しました。

朝食会場からの眺め。
7時開始の朝食を、ささっと済ませます。
すぐにチェックアウトし大分空港へ。

大分空港に戻ってきました。

大分空港 空港

空港のANAFESTAで、ビールとかぼすハイボールを立ち飲みして、今回の旅行は終わりです。