2016/08/08 - 2016/08/10
62位(同エリア259件中)
ねいちゃさん
8月10日(水)会津旅も最終日。
今日は会津若松市を離れ、南会津へ。
「大内宿」や「塔のへつり」を見て周りつつ、福島空港に戻る行程となります。
復路便は18:15発なので、16:00くらいに戻れれば十分でしょう。
二日間お世話になった「向瀧」のスタッフさんにも
「いい骨休みができました、お世話になりました」とお礼を言って
いざ出発です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8月10日(水) 旅行中の朝はいつも早起きです。
早々に朝湯を浴びに、「きつねの湯」に・・・。会津東山温泉 向瀧 宿・ホテル
-
イチオシ
もう、むっちゃ熱くて、頑張って浸かったもののピクリとも動けません。
いっぺんに目が覚めましたわ〜。 -
旅館のお兄さんが、源泉に一番近いので、熱めですと仰ってましたが、
完全になめてました。すいません。 -
お風呂から戻って、一息ついていたら、ヨメから
「ねぇ、中庭に降りてみない?」との申し出が・・・。
そういや、「歩かれてもいいですよ」と
スタッフの方が仰っておられたなぁ。 -
向瀧さんのお部屋はほとんどが中庭に面して作られており、
それぞれ見え方に趣があるというのも、評判でした。
確かにこうしていると、ぐる〜っと部屋に取り囲まれております。 -
当たり前の話ですが、部屋から中庭がよく見えるということは、
逆に中庭から各部屋もよく見えるので、
こうして中庭に立っていると、なんかノゾいているような妙な罪悪感もあります。
そんな風に思われるのも本意ではないので、
殊更、熱心に中庭を撮ってる体の年寄りを演じておりました。 -
やたら枚数多いのも、そのせいです。(笑)
ヨメにポーズなんて撮らせたりして・・・微笑ましい老夫婦の体・・・
無事に醸し出しているでしょうか? -
こうして各部屋を眺めていると(ノゾいてるやん!)
色んな内装になっていて、凝った作りでしたね〜。 -
ホテルなどでは、スイートは別にして、
どの部屋も大差ないことが多いのですが、
これも老舗の日本旅館ならでは風情ですかね〜。 -
「出てこい 出てこい 池の鯉」
ほんまに出てこんでもええで。(笑) -
1階は廊下になっていて、
2階に客室が並んでおります。あらお客さんがおられますね。 -
イチオシ
この複雑な立体構造が、向瀧さんの売りなのですね〜。
あ、私たちの部屋もよく見えます。 -
お風呂も入ったし、お散歩もしたし、じゃぁ・・・
お待ちかねの朝ご飯〜。 -
朝の献立−三日目の朝食
酵母牛のせいろ蒸し
夕顔のけんちん煮
紅鱒の三五八焼き
向瀧の温泉玉子 玉三郎
オクラのかつお掛け
お海苔・お漬物
キャベツと油揚げのお味噌汁
契約農家直送 会津のまんま コシヒカリ
会津べこの乳ヨーグルト -
今日も朝からお腹いっぱい・・・。
お会計を済まして、さて出発です。
お見送りのスタッフの方が
「写真を撮りましょう」と仰って下さったので
お言葉に甘えて・・・。 -
実際、こうやって二人並んで写真に写ること、あんまりないですね。
有り難いことです。
ていうか、そもそも私の写真って殆どありません。
そろそろ「遺影」に使う写真を残さないといけないとは思ってるんですが・・・。
あんまね、ヨボヨボになってからってなんかイヤだし
まだ見られるうちの顔を、どうせなら使ってほしいし。
色々「終活」の準備もしておく頃だと思ってます。 -
会津若松市から大内宿までは、1時間もかかりませんでした。
GWやお盆の時期には激混み必至の国道って聞いていましたけれど
まだその時期には少し早いようです。比較的スイスイと来れました。
まぁ朝も早いせいでもあるのですが、駐車場もガラガラ。
もっとも帰る時には、近くの駐車場は満杯になって、だいぶ下がらないと停められなくなっていましたけど。大内宿 名所・史跡
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おぉ、写真で見たことのある風景だわ。
趣のある茅葺きの屋根・・・。分家玉や グルメ・レストラン
-
あぁ、だんだんと感じが出てきましたね。
「大内宿」らしい風景が表れてきます。 -
では、大内宿の概略をば・・・
大内宿は、福島県南会津郡下郷町大字大内にある旧宿場で、
現在は、「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されています。
南会津の山中にあり、全長約450mの往還の両側に、
道に妻を向けた寄棟造の民家が建ち並んでおり
江戸時代の「半農半宿」の宿場の雰囲気がよく残されています。
田園の中の旧街道沿いに茅葺き民家の街割りが整然と並んでいて、
その多くが土産物屋や蕎麦屋として、観光客を楽しませてくれています。 -
大内宿はその名前どおりに「宿場町」で、会津若松から江戸へ行く会津西街道にあります。
会津若松からは5里程度で、参勤交代で使用するにも、ちょうどよい位置にあったため本陣も置かれた重要な場所でした。
しかし、江戸中期に参勤交代で脇街道を使用することに制限がかかり、会津からは日光街道を通るルートに変更されて以降、物資の主要拠点という地位が失われます。 -
そのうちに取り残された宿場となって、住民は農業を中心とする産業に移行してゆき、忘れられた場所となったことが、このような景観を今日まで残すことになるのです。
何が災いで何が幸いになるかは、ホントわからないものです。
「禍福は糾える縄の如し」
昔の人はいいことを言いますねぇ。 -
もっとも苦労してここに住まわれていた村民の方々は、今の観光業の隆盛なぞ思い描くこともできなかったでしょう。
常に火事の危険に隣り合わせの生活、雪深い冬、不便な生活・・・多くの村民が近代化を求めていかれたのも仕方のないことです。
そんな折、1970年代に入って外部の研究者が、旧宿場町の景観を残す大内宿を再評価し、保存運動も始まってゆきました。 -
しかし、住民による保存運動は一向に盛り上がりません。
1975年には重要伝統的建造物群保存地区制度が導入され、
福島県は大内地区に保存地区選定申請を打診するのですが、
住民は拒否してしまうのですね〜。
旧街道は舗装道路になり、茅葺屋根はトタン屋根に、台所・風呂・トイレの近代化が進み、家屋の増改築を見られるようになります。 -
二度のオイルショックを経て、日本の成長にストップがかかり
近代化の波がようやく落ち着きを見せた時期と同じくして
1981年ついに国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されます。
旧宿場としては長野県の妻籠宿・奈良井宿に続いて全国で3番目の選定。
同じ年に住民による「大内宿保存会」が設立されてゆきました。大内宿町並み展示館 美術館・博物館
-
1984年には、旧本陣を復元した建物に「大内宿町並み展示館」が開館。
大内宿最寄りの会津線・湯野上温泉駅も整備され、
1990年に旧街道沿いに道路が新設され、主要配線は新道路に移設されて、旧街道の無電柱化が実現し、アスファルトは元の土道に復元されていきます。
観光用駐車場も作られて、整備は進んでいくのです。
1998年には住民たちによる「大内宿結の会」が結成されて、住民による茅葺屋根の復元や葺き替え技術の伝承が開始され、大内宿は少しずつかつての景観をよみがえらせてゆきました。 -
観光客数は、1985年に約2万人でしたが、バブル景気で急増。
1991年には50万人を突破し、1997年の磐越自動車道が全線開通により60万人を超えます。
2004年には80万人、2006年には90万人、2007年にはついに100万人を突破するのです。
そうして大内宿は県外の観光客が90%を占める県内有数の観光地となっていきました。 -
何事も、何の努力もなく、成功は導けない。
自分たちが持っていた昔ながらの鄙びた景観を残したことで、
現在では珠玉の観光地となって多くの観光客が押し寄せてくる。
多くの町は「開発」の美名の元で、かつての景観を失って、
日本中どこにでもあるような見慣れた普通の町になっていった。
この大内宿の成功は、何かを教えてくれますね。
もっともここに至るまでの苦労や意見の対立などは大変だったでしょうし、この景観を残したことで新たな不安もあると思います。
そんなものもひっくるめて、ただの観光客としては、よく保存してくれたなぁと素直に頭が下がってしまうものです。浅沼食堂 グルメ・レストラン
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大内宿の新たな問題は、やはり渋滞でしょうか。
対策本部もあるようですが、幹線道路が一本しかなく、
宿場のキャパも大きくないので、どっと人が押し寄せれば回らなくなります。
何とかしなければならない近近の課題なのでしょうね。
京都もそうですけど、車と人の多さは悩ましいものです。正法寺 寺・神社・教会
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大内宿の衰退と発展の歴史を見てきて、なんか面白かったです。
何事にも「歴史」という人の歩みがあるんですよね〜。
それにしても、このあたりの見どころって正直ここしかないし、
何というか人の逃げ場がない行き止まりの空間なんですよね。
ギュウギュウ詰めの大内宿って、あまり想像したくないです。子安観音堂 寺・神社・教会
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とかなんとか言いながら・・・やって来ました。
定番の撮影ポイント、子安観音近くの見晴台。
大内宿といえば「コレ」みたいな・・・。(笑) -
そうそう、こうでなくてはいけません!
これを見るためにここに来たんですから・・・。
皆さんも頑張ってる大内宿をご覧ください。 -
イチオシ
よく残してくださいました。
開発の名のもとに、綺麗さっぱりこういう光景が消えていく日本。
残念ですよね〜。 -
イチオシ
新たに「観光」という視点で、現状の風景を残す成功例として
大内宿は、日本のこれからのあるべき姿の象徴になってほしいものです。 -
高台奥の弁天様前にある長〜い石段。
先行するカップルがいちゃいちゃしながら降りて行かれます。
「そんなん、ええから、はよどいて。」(笑) -
元来た道に戻って、絶景ポイントに続く石段。
さすがの観光地、人が途切れる間がなかなか訪れません。
やっとこさ、待ってた一枚。 -
茅葺き屋根はいいね〜。
日本の原風景。 -
大内宿は土産物屋さんだらけ。
でもこちらにある物産は、少々高めです。
会津若松市で売っていた品物より、1.5倍くらい高めです。
まぁここまで運んでくる輸送料込なんでしょうね。
結局、ここでは何も買いませんでした。 -
これ何だかわかります?
人工的に作られたハチの巣なんです。面白い。 -
阿部家は江戸時代の名主で、幕末に没落した本陣に代わり、大名の宿場としても利用されてきました。
そのため格式の高い人物が泊まれるように作られているそうです。
私たちは見学してませんが、見学料を払うと中を見せてもらえます。手打そば みのや グルメ・レストラン
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大内宿町並み展示館
大内宿中央にある。本陣を復元したもの。
藩主が篭のまま出入りする乗り込み玄関、休憩室や寝室に利用された上段の間などが備わっています。 -
立派な建物ですね〜。
ここは入ってみましょう。
入館料250円 9時〜16時30分(2016年8月現在)大内宿町並み展示館 美術館・博物館
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囲炉裏から上る煙が、上階を燻しています。
ここからでも濃厚なタールの付着を確認できますね。 -
写真や生活用具など1300点余を展示されていて、
夏の最中にも関わらす、囲炉裏では薪がたかれていました。
どうも、一年中たかれているようです。 -
館内では、茅葺き屋根の構造などが展示されていて
大変興味深い展示となっていました。 -
大内宿町並み展示館入口
こういうコントラストのある入口って結構好き。 -
靴を脱いで、お二階に上がってみました。
ここから見る景色も風情があっていいですね。
狭い空間ですが、蚕棚があったりして、いい感じ。 -
何気にトウモロコシ畑があったりして、
観光地ながら生活臭の一端も垣間見せてくれます。 -
大内宿高倉神社
高倉神社は大内宿の通り沿いに建てられている古い鳥居の奥にある神社。
御祭神は以仁王[もちひとおう]と愛馬の連銭葦毛。
ほほぉ〜お馬さんもご神体?高倉神社 寺・神社・教会
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この奥に高倉神社があるのか?
ちょっと歩いてみよう。
以仁王は確か奈良で討たれハズなのですが、なんでここに?
何でもここまで逃げ延びた伝承があるそうなのです。ほんまかいな。(笑) -
どうも高倉神社は遠方にあるみたいで、(見えてるんですが、遠そう)
速攻断念しました。
この近くでも「美空間」はてんこ盛り! -
以仁王[もちひとおう]って知ってます?
父後白河法皇の第三皇子さま。幼少の頃から多彩な才能に恵まれ、管弦・詩歌の道に優れ皇位継承者と目されたお方です。
日本史的には、1180年「平家追討の令旨(りょうじ)」を全国に雌伏する源氏に発せられますが、翌年その平氏に討たれる運命を持った方です。
この令旨が起因となって、最終的に平家の滅亡まで追い込んだんですから、その功績は揺るがないものとなっております。 -
イチオシ
変わった蕎麦が眼前に表れましたね〜。
大内宿名物、「ねぎ蕎麦」。
これをお箸を使わずに、葱を使って食するのです。
蕎麦を食べつつ、薬味として葱をかじりながら・・・。
こんなんで蕎麦をすくえるのかとご心配の皆さん!
結構、すくえてしまう所が面白いですよ。三澤屋 グルメ・レストラン
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こんな感じです。
女性が葱をほおばるって・・・ちょっと「いや〜ん」な感じでもありますが。(笑)
お味的にはなかなかの代物。
街道を歩かれる方々も、ジジィが葱食ってる姿が珍しいのか、
「ホンマに葱で食べるんや!」と興味津々の様でございました。
「いや〜ん」見ないで!ちょっと恥ずかしい。(笑) -
こちらでは鮎の塩焼きも注文できます。
ただコレ食っちゃうと、酒頼みそうになるんで、今回は我慢しましたっ! -
こちらの「三澤屋」さんでは、「ねぎ蕎麦」を「高遠蕎麦」と仰ってました。
夏休み平日の水曜日でも30分待ちだったので、忙しい時期だとかなり待たないといけないかもしれません。
実際、お暇した時は、一時間待ちになってました。
予約入れておいて、高見台で風景写真を撮ってから、戻ってきても十分かもね。 -
塔のへつり
福島県南会津郡下郷町にある景勝地。河食地形の奇形を呈する好例として、
国の天然記念物に指定されている。
〜ウィキペディアから〜塔のへつり 自然・景勝地
-
大内宿にひつこいくらいに居たのですが、飛行機の時間まではまだあります。
寄れれば寄ろうかと思っていた「塔のへつり」、大内宿から車ですぐでした。 -
角のお土産屋さんでは、ビンに入った生きたマムシが入ってて
「うわっ〜!」となりましたが、マムシ以外は大変気持ちの良い景観。 -
ところで「へつり」って何の意味でしょうね。
「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことである。
なお、「へつり」は(山冠に弗)という漢字表記があるが、JIS規格上かな表記が標準化している。
〜さらに、ウィキペディアから〜 -
なるほどぉ〜、切り立った断崖が「へつり」なんですな。
河によって長い年月をかけて、浸食され作られた風景・・・国の天然記念物だそうな。 -
揺れる吊り橋にビビリながら、向こう岸へ渡ります。
緑が飛び込んでくるね。 -
遠くの景色も綺麗だこと・・・。
-
対岸の岩場の上には「虚空蔵菩薩」が安置されていて
何とも荘厳な雰囲気です。
昼間だから何ともないですが、夜はきっとすんごく怖いと思う。 -
怖いけど、岩のさきっちょ、まで行ってみた。
落ちたら確実に死にますね。 -
昔はへつり下の遊歩道みたいな所を、かなり奥まで歩けたようですが、
震災の影響なのか、崩れていて、吊り橋を渡った周辺しか立ち寄れませんでした。 -
へつり入口には駐車場がいくつかあるのですけど、
なんか、さも公営みたいな感じなのですが、実際は民間駐車場。
お金(200円)をとられる上、へつりまで少し歩くことになります。
写真の土産物屋を利用すると、無料で車が停められるんですが
さすがに何か買わないと申し訳ない気もします。
へつりに行かれる時は、奥まで車で進みましょう。 -
写真左の窪み、あたりにしか行けません。
そこから右は通行禁止です。 -
う〜ん、普通のレンズだと全体像が近すぎて撮れないですね。
-
というわけで、広角の登場。
グンと絵が放射状に広がっていい感じ。 -
イチオシ
どうでしょう?
全体像が見えてきましたか? -
ここは確かに景観は見事なんですが、
それ以外は何もないんで、あっという間に見終わってしまいます。 -
へつりの岩にはそれぞれ名前がついていましたが
実際に歩いて行けないのと、木々が茂ってよくわかりません。 -
土産物屋の展望台から
端の柵の間隔が大きめなので、小さい子供さんが居られると心配かもしれません。
子供さんから目を離さないであげてください。
こういう視点は、孫旅のおかげかな。(笑) -
イチオシ
広角にすることで、ガイドブックのようなお写真の完成。
普通レンズではこれは無理なんですよね、どっか切れちゃう。 -
広角はそれなりにでっかいので、常に持ち歩くのは不便さもあるんだけど
こういう写真が撮れるから、やっぱ持ってきちゃいます。 -
ほらほら展望台・・・足元の間が大きいでしょ。
ズルっといっちゃうと大変・・・。
それに結構腐食もしてそうだし、もたれないようにね。芳賀商店 お土産屋・直売所・特産品
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イチオシ
「さぁ、これで観光は終わったし、
ちょっと時間余るけど、空港へ戻ろうか。
ほかに見るところも無さそうだしねぇ。」 -
塔のへつりから国道121号線に戻って、国道118号線へ。
福島県の山間部を横断して、須賀川市へ向かいます。
殆ど車も通らない長閑な道・・・。羽鳥湖 自然・景勝地
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天栄村の羽鳥湖でしばし休憩。
ダム湖のようですね〜水不足かなぁ。
それに大きなアブがブンブン飛んでて、すぐ車内に避難。
羽鳥湖の南の方は高原リゾート地になっているようです。 -
福島空港に戻ってきました。
3時ごろに着いちゃったので、やることがない・・・。(笑)
え?写真がおかしいって?福島空港 空港
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こっちには「ジェットビートル」もありました。
何なんでしょ、このウルトラマンとコラボした空港。 -
ウルトラマンの生みの親、特撮の神様円谷英二さんは、ココ、福島県須賀川市のお生まれなんだって。
そこで、福島空港では撮影などで使用されたウルトラマン立像や
ジオラマ等の常設展示をしているんだそう・・・。
なるほど納得。最初はなんでウルトラマン?って違和感ありまくりでした。 -
時間があったので、二階の「シャロン」というレストランで、一番搾り「福島づくり」をご賞味。
http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is_47/fukushima.html
もう車乗らないし、なんぼでも飲める。(笑)シャロン グルメ・レストラン
-
うだうだしてる間に、無事機中の人へ。伊丹まで50分のフライト。
なんだかんだと言いながら、今夏は二回旅ができました。
趣向の違う二つの旅・・・これはなかなかいいもんです。
さぁ来年はどこへいこうかね。
久しぶりに海外も行きたいんだけどなぁ、テロが怖いとヨメが首を縦にふらない。 -
イチオシ
会津旅、いかがだったでしょうか?
これからしばらく、4トラはたぶん「冬眠」してしまいますが、
また来年あたりに・・・お会いできれば・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- るなさん 2016/09/05 09:41:34
- 和建築の和み
- ねいちゃ兄貴、おはようさんです。
我が家、誰もおらんで静かです(爆)娘は相変わらずですが、下二人の息子は今福岡のおばあちゃんのところ行ってるのです。食事の支度しないでいいってこんなに楽なのねぇ〜と外食買い食いしてサボってます。
さて、すんません。訪問忘れてました...いえいえ忘れちゃいないのよ、うん。諸事情あって遅れましたごめんねぇ。
そうそう、旅行中の朝ってまぁホントに早起きよね。いつもなら何回スマホの目覚ましスヌーズしてあと○分!なんてグズグズ感じだけど、旅先ではちゃっちゃと起きちゃうし目覚まし前に起きる(あっ、これはまぁいつもだけど)
そんでもって朝からお米なんてまず食べないけど、旅館だと入っちゃうんだよねぇ(笑)
向瀧さんのような旅館は日本らしさを感じられてホント素敵です。やっぱ和建築とお庭だよねぇ〜この色のなさは重みを感じます。
老夫婦のツーショット(爆)、二人して手を後ろに組んでないで、お互いに絡めたらいいのにまったく...( *´艸`)まぁ私も撮られるの苦手なんでポージングなっとらんですがね。
「大内宿」の家並みはこれまた昔話が聞こえてきそうでいいな〜
古い物を残していくって大変なことだと思いますよ。維持費もかかるだろうし、周りとの調和もあるだろうしね。まして暮らしていくとなると諸々賛否両論があると思います。
見晴台から見る大内宿はミニチュアみたい!
人工的なハチの巣って、あそこにハチがいるとは思えないんだけど?蜜もあるの???(笑)
生のねぎでお蕎麦食べんの?いやぁ〜生のねぎをかじるなんて辛そうだわ。
最後に....「何の努力もなく、成功は導けない」ってのがずっしり私の心に響いてしまいましたよ(≧◇≦)
冬眠しないでちゃんと4トラ開けなさいよぉ!(笑)
るな
- ねいちゃさん からの返信 2016/09/05 21:44:26
- RE: 和建築の和み
- 「るなっち!」こんにちわん。
> 我が家、誰もおらんで静かです(爆)
私も一人でいる時は、手抜きします。
基本料理作りは嫌いではないのですが、作ったものを「おいしい」って言ってもらえないと、なんか甲斐がないものね〜。
> そうそう、旅行中の朝ってまぁホントに早起きよね。
私もそう、いつもならもうちょっととお布団とお友達なんですけど、やっぱ仕事行くのと旅に行くのとはちゃいまんな。
普段の朝はむっちゃ不機嫌で、一言もしゃべれないんです。
ですが、旅先ではムシャムシャ喰って、今日はこことここを見ようとか、話してる。お互いに旅という非日常がすきなんだね〜。
> 二人して手を後ろに組んでないで、お互いに絡めたらいいのにまったく...( *´艸`)
そんなぁ。ヨメサンに軽々しく触れるなんて、そんな恐れ多いことできませんって!外国人じゃないんだから。
男は黙って女の三歩後ろを歩きゃなきゃ!(笑)
> 古い物を残していくって大変なことだと思いますよ。
観光客は気楽に綺麗とか壊すなんてもったいないとか、軽々しく言うんだけれど、住むとなると想像できないようなしがらみなんかもあるんでしょうね。
だから日本の原風景は残ってこなかったでしょう。
ある意味これは「奇跡」なので、その「僥倖」に素直に感謝しています。
> 人工的なハチの巣って、あそこにハチがいるとは思えないんだけど?
細い竹のようになってて、節がついてるの。そこにハチが住んで卵産んだり、蜜残したりするみたい。ハチの巣のハニカム構造のお手伝いを竹がしているような感じでした。
> 生のねぎでお蕎麦食べんの?いやぁ〜生のねぎをかじるなんて辛そうだわ。
それがね、高遠ネギの白い部分は見事に辛みがないんですわ。
食べ進めていって、青い部分になるとね、辛みが出てくる。普通逆なんだけどもね、面白かったですよぉ。
> 最後に....「何の努力もなく、成功は導けない」ってのがずっしり私の心に響いてしまいましたよ(≧◇≦)
ちゃんと努力されてきたから、ずっしり来たんですよ。努力されてない人には響きはしませんって。努力は試行錯誤の積み重ねだものね。
エジソンも言ったやん、「天才は1%のひらめきと99%の努力」だって。
もっとも凡人はその1%のひらめきがないんだけれどもね。(笑)
> 冬眠しないでちゃんと4トラ開けなさいよぉ!(笑)
はぁーい、また「るなっち」に怒られちゃった!(笑)
来年の夏まで待たずに、今年はどっかで旅行記挟み込もうかな。
しかし寄る年波のせいか、仕事がだんだんキツクなってね、余力が残らないのもネックですわ〜、まぁボチボチね。
ねいちゃ
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