2017/08/01 - 2017/08/03
206位(同エリア1404件中)
ねいちゃさん
今回の旅行記のタイトルは、有名すぎる著作の一節からいただいております。
皆さんもよくご存じの「司馬遼太郎先生」の「坂の上の雲」の冒頭文です。
と、くれば・・・
今回の旅は・・・「松山」しかないですよね~。
愛媛・松山とくれば、夏目漱石の「坊ちゃん」や
額田王の「熟田津に船乗りせむと月待てば」の歌もありますが
やっぱり、秋山兄弟や正岡子規は外せません。
というわけで、今回はベタに司馬遼先生のご出馬を願ったわけですが
あまり「坂の上の雲」にどっぷり浸かってないのです。
ただただ、のんびりと「道後」の湯に浸かる旅となっています。(笑)
とは言うものの、旅語りはいつもどおり、
キーボードの気の向くままに
ウダウダ書きなぐってしまうと思いますが
最後までお付き合い下さると嬉しいです。
んじゃ、ぼちぼち始めましょうか・・・。
今回の旅程ですっ!
2017 08/01 京都→松山空港→道後温泉→松山城→坂の上の雲ミュージアム→道後温泉
2017 08/02 道後温泉→伊丹十三記念館→マイントピア別子→今治
2017 08/03 今治→しまなみ海道→村上水軍博物館→能島水軍潮流体験船→伯方の塩→尾道→京都
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
毎年、思い切り早朝より出発するのですが、今回は四国・松山だし
いつもよりも少しのんびりとご出発です。
MKタクシーさんも6:35にお出迎え。
可愛い女性ドライバーさんでした。バンみたいな大きな車で
お客さん8名載せて、テキパキと働いておられます。
向き不向きはあるのでしょうが、私なんぞはこういう仕事は
無理やろなぁといつも思います。頭が下がる思いです。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
-
9:20定刻発のANA1633便は、10:10着の予定よりも若干早く、
松山空港に到着してしまいました。
うむ、元気があってよろしい!
写真は伊丹空港から出発直前の様子。 -
松山空港からJR松山駅まで空港バスで移動し、
観光案内所で一日チケット購入して、この日は路面電車で松山市内観光です。
とはいうものの、キャリーケースは荷物になるので、
まず先に旅館まで行って預けておきましょう。松山市観光案内所 名所・史跡
-
路面電車ってなんかすきなんだよねぇ。
京都も昔は市電走ってて、15円握りしめてよく乗ったもんだ。
バスでもいいんだけど、なんというかあの風情は市電しか出せない。
路面電車が走る街に行った時は「必ず」乗ることにしている。
ノスタルジックな気分にどっぷり浸かるんです。 -
松山では「いよてつ」というらしい。
1dayチケットは500円。
一回160円なので、4回乗れば元がとれます。
私らは今回3回乗って、20円マイナスなんですけど
十分満足しましたよ。 -
松山駅前から道後温泉駅までは
そこそこ距離があるようです。
それなりに結構乗った感ありました。 -
こじゃれたレトロ風の駅舎です。
頑張って「明治」感を醸し出そうとしてくれてます。
さぁ、こっからちょっと歩きです。
宿は本館の裏手なので、まずは本館めざしましょう。道後温泉駅 駅
-
昼を越えた時間なんですが、この商店街はまだ「お休みモード」。
客足が増えてくるのは夕方から夜にかけて、なのかもしれません。
おや、道後温泉本館が見えてきました。
ちょっとワクワク。 -
道後温泉本館です。
TVで何度も見た建物ですが、そんなに違和感なくて
威風堂々とした門構えに、歴史の重みも感じられます。
完全に観光地化していますけれど、これはこれでアリな建物。道後温泉本館 温泉
-
こちらへは後ほどお邪魔することにして・・・。
えぇ、もちろん本館での入浴は必須ですよ~。
道後温泉のアトラクションですもんね。
まずは旅館に荷物を・・・。 -
イチオシ
今回は本館すぐ近くの宿に決めました。
歩いてうろうろするだろうし、消耗しない範囲で。
流石に道後温泉、いっぱい旅館が立ち並んでおります。
どれも背が高い、10階建はありそうな建物です。 -
玉の石
長い柄杓でお湯をかけると願いが叶うという願掛け石。
病気平癒・縁結び・商売繁盛のご利益があるそうです。
知っていれば、もうちょっとチャンとお願いしといたのになぁ。 -
昔、大国主命と少彦名命が道後を旅したところ、少彦名命が病に倒れ、大国主が大分から湯を引き湯浴みさせると、瞬く間に病気が治ったという。
喜んだ少彦名が踊った石が、この「玉の石」なんだそうです。
面白いですね。
とかいってる間に荷物を預けました。玉の石 名所・史跡
-
さぁ松山城へ向かう前に軽く腹ごしらえ。
本館前の商店街に入ってすぐの「魚武」さんへ。
名物?かき揚げぶっかけうどんと道後地ビール!
かき揚げはご覧の通りえらいことになっています。(笑)魚武 グルメ・レストラン
-
松山城へは伊予電の「大街道」駅で下車。
ロープウェイ通を北北東へ。
東雲口からロープウェイおよびリフトで長者ヶ平駅へ上ります。
ものの3分で到着。歩いても十分行けますが、夏ですからね~。
松山城観覧券と往復券セットで1020円でした。
片道だけだと270円のようです。(平成29年8月現在)
松山城ロープウェイHP
http://www.matsuyamajo.jp/ropeway/guide.html松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
-
松山城の古地図です。
文久4年ですから思い切り幕末ですね~。
北と南に山麓を横切る登り石垣が描かれています。
登り石垣は珍しい遺構で、現存するのは彦根城とここ松山城だけです。 -
さて、ここから城内散策と参りましょう。
と、その前に松山城の沿革をば。
この松山という名前のつく城は、日本各地にあるので、「伊予松山城」と呼ばれることもあります。別名「金亀城」「勝山城」とも。
現存12天守のうちの一つ。大天守をはじめとする21棟が重要文化財。
へぇ、逆に国宝でない方がビックリ! -
城主さんは、加藤嘉明[かとうよしあき]。
私の旅行記には何度も登場される戦国武将さまです。
昨年の会津城編にも登場されました。
しかし、加藤さん、松山城完成前に会津に転封。蒲生さんと交替されます。
松山では「よしあきくん」というゆるキャラが作られてますが
そんなに長くはいなかったのよね~。歴代城主の中では知名度は一番だけど。
夏目漱石もえらく押してはおられますが、実際教鞭をとられたのも短期間ですし
坊ちゃんのモデル地ではありますが、なんか一生懸命見つけた感があります。
地元の努力を揶揄するわけではありませんが。 -
お城のどこにでもある桝形虎口。
定番中の定番ですが、防御の王道なのでしょうね。
一番最初に思いついた人はエライ。
特許とれたらよかったのにね。 -
イチオシ
大手門跡から松山城天守を眺める。
松山城のビューポイントの一つ。
小さい頃の秋山真之がイタズラで登ったらしい石垣。 -
松山城は現存建物が多く21もあります。
これは28の二条城につぐ規模ですが、
1933年頃には40余もあったようです。 -
クネクネと登城路を登ると、戸無門が見えてきました。
築城当時より御門がなく、文字通り戸無しなのですが、
戦略の要の筒井門に敵兵を引き込むためのものらしいです。
戸無門[重要文化財] -
戸無門から筒井門の櫓を見上げる。
最近流行の言い回しを使うと
「攻め手の気持ち」で登ると堅牢さがよくわかります。 -
松山城の見取り図をご覧いただきましょう。
ロープウェイを使えば、図の下から登ってくるので、戸無門から筒井門の辺りにやってきた所です。
ここから幾つか門を越えて、本丸広場を経て本壇へ向かいます。
画像は松山城公式HPより
http://www.matsuyamajo.jp/matsuyamajo/culture.html -
筒井門[つついもん]
この門は築城の際、正木城から移建されたと伝えられる松山城最大の門。
大手の固めを構成する重要な櫓門で、城中で最も重要かつ堅固な所となっています。 -
隠門[重要文化財]
筒井門の隣にヒッソリと隠されているのが隠門。
敵は戸無門を通過すると、次に目に付くのは筒井門で、
その奥の隠門はパッと見、分からない。 -
これは、侵入者の注意を筒井門に向けさせ、
そこを破ろうとする敵を隠門から打ち出て、背後から襲う戦略とみられています。
これら門の上には続櫓があり、松山城の守りの堅牢さを象徴するものとなっています。 -
隠門続櫓[重要文化財]
隠門は埋め門の形式で、小さいながらも重厚な作り。
続櫓外部の下見板張りや格子窓形式の突揚げ戸などとともに、
築城当時の面影だそうです。 -
左にあるジャングルジムみたいなものは、ライトアップ用の照明設備。
「光のおもてなしin松山」という企画で、今年は7/14~8/14までの一月間開催されます。
こういう作られたイルミネーションは、ルミナリエほど豪華であればまた別ですが、
人工的で余り好きではありません。
京都でも高台寺とかあるけど、好きじゃないのです。
普通のライトアップで十分綺麗だもの。 -
太鼓門
この太鼓門は太鼓櫓から巽櫓まで横一線に連なる防御施設の一角を担う門で、
ここを突破しないと本丸広場には入ることができません。 -
やっとの事で筒井門を突破しても、高さ5mの石垣の上の櫓から鉄砲や弓矢が容赦無く・・・。
城攻めって、何度も心が折れそうになる、精神的に脆弱なものには向かない勤めですね。 -
井戸
城に井戸って珍しくもなんとも無いものですが、こいつはただの井戸ではありません。
直径2m、深さ44,2mで当時の技術では掘れない代物。 -
本丸広場
で、どうしたかというと、この本丸広場がその理由。
この広場は二つの峰の間を土で埋めて作られた高台なのです。
峰の谷底の泉が井戸になったので、埋め立てと同時に積み上げられて作られたものだったんですね。 -
二つの峰を埋め立てたって口では簡単に言えますが、
実際の作業って大変だったでしょうね。
攻めるのも守るのも必死、これが戦国。 -
イチオシ
天守に近づいてきました。
天守群は本丸広場より一段高い「本壇」と呼ばれる天守台に置かれています。 -
イチオシ
今回の表紙写真はコレです。
長めタイトルが多いので、文字数考えて、空を大きくして撮影してます。 -
天守は3重3階地下1階の層塔型天守です。元は5階建てだったそうです。
「黒船来航の翌年落成した江戸時代最後の完全な城郭建築」と解説には書かれていますが、日本の方で黒船来航の年を言える人って少なくないですか?
この城は幕末にできた新し目のお城だと伝えたいのでしょうが、ちょっと分かり難いかもね。
ちなみに、ペリー来航の年、私普通に覚えてます、1853年ですよ。 -
天守、小天守、隅櫓などを渡櫓で互いに結んだ連立式天守です。
そう、姫路城みたいな感じのお城で、大天守だけが建っているのではなく、小さい目の櫓がくっついている、そういう天守群を「連立式」というのです。 -
幕末に落成したわけは、天明4年に落雷で消失したからだそう。
その時の城主は、寛政の改革時の老中松平定信の兄、定国という方。
幕末の主要人物がポツポツでてきはります。
だから屋根瓦に「葵の御紋」があるんですね~、なるほど。
自分だけで納得してすいません。繋がったもんで、つい。 -
本壇拡大図
本壇とは本丸から独立した天守曲輪のことで、和歌山城や姫路城などにも見られます。
本丸の標高は132mで、本壇は約8mほどあり、天守の全高は21m。
天守の標高は161mとなって、これは「現存12天守」の平山城の中では、最も高い城郭となります。同じ平山城である姫路城の約3倍の高さです。 -
イチオシ
一ノ門前から大天守を臨む。松山城でも有名な撮影ポイント。
ほんとは広角で撮らないと全部入らないのですが、移動中だったのでサボりました。
こういう手間というか、もう一歩の努力というのが欠けているので、どうも写真は上達しません。(笑) -
一ノ門[重要文化財]
本壇の玄関口に当たります。流石に玄関だけあって豪壮さ満点!
上からも狙う必要から高麗門になっています。
門の上部は三ノ門南櫓です。 -
二ノ門[重要文化財]
一ノ門を超えて小さな桝形を左折した目の前にあります。
右に隣接するニノ門南櫓とともに重文です。
こんだけの遺物に囲まれているのに、嫁はスタスタと先に歩いておられます。 -
三ノ門[重要文化財]
ニノ門を潜ると、少し広い空間に出ます。天守外曲輪です。
そこを大きくUターンすると見えてくるのがこの門。
このように本壇内部でも、クルクル右へ左へ回され、方向感覚は掴めません。 -
筋鉄門[すじがねもん]
こちらは重要文化財ではないのかな?
昭和になってからの再建みたいですね。
軍事的には天守内曲輪に入る最後の砦なので極めて重要な御門。 -
三ノ門南櫓から筋鉄門東塀[どちらも重要文化財]
三ノ門を越えた辺りの小さな桝形です。
狭間がずらりと並んだ東塀に、大勢の武者が取り付ける雁木。
万全かつ完璧で壮観な防備体制。 -
南隅櫓から十間廊下
南隅櫓は申酉小天守とも呼ばれ、天守に次ぐ格式をもつ櫓です。
十間廊下は南隅櫓と北隅櫓をつなぐ渡櫓で、桁行が十間(18.2m)あることからこの名がつけられたそうです。搦手方面の防衛の要となる櫓です。 -
北隅櫓と玄関
北隅櫓は小天守北ノ櫓とか戊亥小天守と呼ばれ、
こちらも天守に次ぐ格式をもつ櫓です。
その手前の唐破風の屋根が当時の玄関(現在は通行不可)。
江戸時代はここから入り、玄関多聞を経て右に曲がり、
内門渡櫓をこえると天守1階にようやく到着できます。 -
現在の観光客は、内門の右手の石垣に穴が開いてある鉄の扉から天守に入ります。
ここは米蔵だったところで、今は下足場所となっています。 -
大天守[重要文化財]
入城前に見上げて一枚。
連結型天守では大天守だけの勇姿が撮りにくいので、
こういうショットが多くなりますね。 -
大天守から見た南隅櫓・十間廊下・北隅櫓
お寺さんの屋根のように曲線が無く、
武士らしく?直線だけの屋根が綺麗です。 -
南隅櫓
遠くに乾櫓が見えていますね。あちら方面が搦手となります。 -
南西方面にある三之丸跡堀之内公園
松山市民会館や愛媛県美術館があります。 -
イチオシ
南東方面にある馬具櫓と太鼓櫓
石垣と黒塀の櫓。
こういう眺めもいいねぇ。 -
二之丸史跡庭園
かつて表御殿と奥御殿があった所。
現在は城址跡と分かるように区画整理がなされています。
余力があれば行きたかったんですが、余力はなかったです。(笑) -
松山城小天守
小天守は、二重櫓とも小天守東櫓とも呼ばれるそうです。
城正面(大手)の二之丸・三之丸方面を監視防衛する重要な位置にあります。 -
南方面
観覧車が見えてますね、いよてつ高島屋さんです。
たしか1Daypassを買った人は、観覧車代が安くなると聞いた気もしますが
観覧車のるためだけでは、さすがにねぇ。 -
東方面-艮門東続櫓[うしとらもんひがしつづきやぐら]
本壇の鬼門を防衛する櫓です。
また敵が大手や搦手に迫った時、ここから出撃して側面攻撃をする本丸防衛のための出撃口でもあります。 -
北方面
松山大学や愛媛大学のキャンパスが見えますね。
?どっちが公立なんだ?紛らわしいね、これが狙いだったりして。
えっと、愛媛大学が国立で、松山大学は私立だそうです。 -
西方面-手前、北隅櫓・奥-乾櫓
こちら方面には海があるはずなんだけど、かすんでいるから見えないな? -
イチオシ
仕切門[重要文化財]
内門をでて右に曲がると仕切門に出ます。
脇戸付の高麗門で、南は天守穴蔵石垣に接し、北の脇戸柱には仕切門内塀が取り合う形になっています。建物は嘉永年間(1848年~1853年)の再建。 -
この仕切門の向こうは小さめの桝形になっていて
天守からはもちろん、内門の渡櫓や玄関多聞櫓から
雨霰と射撃の的になります。狭いぶん逆に逃げ場がない。
連立式天守の防御力はやはり高いです。 -
大天守を下からもう一度。
あえて逆光に。
うーむ、いまいち・・・。(笑)
しかしやっぱ暑いねぇ~、そろそろ次行きますか~。 -
ロープウェイを下って、いよてつ「大街道」駅に戻ってきました。
ここからすぐの場所に、坂の上の雲ミュージアムがあるのです。
やっと、タイトルでも触れた司馬遼先生の作品と御対面。
坂の上の雲ミュージアム
https://www.sakanouenokumomuseum.jp/萬翠荘 名所・史跡
-
坂の上の雲は某国営放送でもドラマ化されていますし、多くの方がご存知のお話だと思いますが、簡単にご説明しますと・・・
明治維新を経た新生日本が、欧米列強に学びながら近代国家としての体制を整え、困難の中日清・日露を通じてある程度の到達点・終着点にたどり着くというお話。
旧伊予国松山出身で、騎兵部隊の創設者である秋山好古、その実弟で海戦戦術の創案者である秋山真之、その親友で明治の文学史に大きな足跡を残した俳人正岡子規の3人が主人公として、彼らの人生を辿りながら物語が進行していきます。坂の上の雲ミュージアム 美術館・博物館
-
イチオシ
司馬史観の題材らしいお話で、好きなお話の一つです。
それまで日本は国家というより藩が主体で、初めて国家として世界に一歩を踏み出した頃、個人の出世や栄達がそのまま国家の発展に寄与した時代、いわばジャパンドリームが全盛だった一番いい時代のお話だと思います。
でもその後の日本はどうなってしまったんでしょうねぇ、現在に至るまで、何の夢も希望もなくなってしまいました。 -
グチグチ言うととりとめなくなるので、今回はここまでにしておきましょう。
さて、大街道駅前の無印良品で下着や着替えを買いこんだ私達。
理由を申し上げますと、そうご明察の通り、道後温泉に入湯するためでございます。
二度は来ないと思うので、ここは奮発して本館一高いメニューを申し込みます。 -
道後温泉本館
神の湯階下410円、神の湯二階席840円、
霊の湯二階席1250円、霊の湯三階個室1550円
何が違うかと言うと、詳しくはHPをご覧いただきたいのですが、
まずお茶とお茶菓子、他コースではお菓子はせんべいなのですが
こちらは坊っちゃん団子。浴衣は貸してもらえるのは同じですが柄が違う。
タオルは勿論貸してもらえますし、坊っちゃんの間と又新殿の見学がつきます。
時間も他コースより長い1時間20分、こういった違いですかね。 -
道後温泉本館
http://www.dogo.or.jp/pc/time/
申し込んだ時で20分待ち。
平日の夕方でこれですから、繁茂期の土日だとほぼ取れないでしょうね。
予約もできませんし・・・。
まぁのんびり待ちましょう。
土産物屋を覗きつつしてると、マイクで呼び出しがあります。 -
お部屋は「坊っちゃんの間」の真向いの狭い部屋ですが
なかなか趣きがあります。早々にお風呂に入って
観光の汗を流します。霊の湯も狭いけどいい感じでした。坊っちゃんの間 名所・史跡
-
お風呂から出ると、汗が止まりません。
冷房がないんです、ビールも売ってません。
西日が容赦無く差し込んできます。
本館のお客さんの浴衣姿を、下から見上げるといかにも涼しげですが、
「涼しげ」と本当に「涼しい」のは違います。 -
また文句言ってますが、坊っちゃんの間の写真もしっかり撮って
しかもさりげに広角まで取り付けて、見学モード楽しんでます。
この後、「又新殿」の見学も行ったのですが、こちらも良かったですよ。
撮影不可なので写真はありませんが、その様子も紹介しますね。 -
「又新殿(ゆうしんでん)」というのは、明治32年に建てられた皇室専用の湯殿のこと。
昭和天皇も昭和25年に来浴されたそうです。
玉座もあって古いながらもなかなか重厚な感じでした。
建具なども意匠がこらされ、とっても優美でした。庶民の個室とはやはり別格。
浴槽は、最上の御影石とされている香川の庵治石が使われ、広さはそれほどでもないんですが、階段状になっていて深さはタップリとあります。
正面湯釜には道後温泉本館ゆかりの大国主命、少彦名命の両神像を刻んだ宝珠もありました。 -
「又新殿」の見学はガイドのおじさんが丁寧に解説してくださいます。
マニュアル通りなのでしょうが、方言まじりで朴訥な感じが素敵でした。
結構この見学は面白かったと思っています。
さて、とりあえず今日の観光はここまで。
歩いてすぐの今夜の宿に戻りましょう。 -
本館から徒歩1分もかからない旅館「花ゆづき」さん。
8階のお部屋に案内されました。見晴らしは・・・目の前も巨大なホテルでした。
まずはビールを飲んで、一息ついたらこちらのお風呂へ。
この頃は、ぎっしりと予定を入れなくなりました。
特に温泉旅行では、やっぱり温泉がメインだしね~。10階建ての立派な高層ホテルです。 by ねいちゃさん花ゆづき 宿・ホテル
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夕食は10階「飛梅」、今回は伊予牛ステーキ付きのなんちゃら懐石みたいなのを予約しておきました。美味いに決まってますが、美味いです。(笑)
あ、8月誕生月なのでプチプレゼントが貰えました。
フルボトルの赤ワイン、嫁さん大喜び!
瓶ものは荷物になるし厄介なんだけど、
まぁそこまで喜んでいただけるなら私も嬉しいです。 -
飯も食ったし、チョッチ散歩にでも出かけましょう。
酔い醒ましも兼ねてね、帰ったらまた呑まないといけませんから。
ほほう、太鼓演舞なんかもしてますね~、温泉街らしい賑わい。みかんの木&ドルチェ 道後坊ちゃん広場店 グルメ・レストラン
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あら、こんな所に坊っちゃん人形。
赤シャツ、マドンナ、坊っちゃん、山嵐、うらなり、タヌキ・・・だったっけ?
よく知ってそうでいて、実は余り詳しくは知りません。
うらなりの彼女マドンナを赤シャツが卑怯な手で奪い、それを取り返すというお話だったかな、読んだんだけど忘れてしまいましたね。 -
イチオシ
夜もまた良い感じですね。
温泉街の夜のそぞろ歩きも楽しいね。
振鷺閣の赤いギヤマンと白い鷺のコントラストも闇によく映えます。 -
お土産やさんにチョッカイかけながら、駅前まで歩いてきました。
ライトアップもそこそこ上手な道後温泉駅です。 -
坊っちゃんカラクリ時計
本館の振鷺閣をモチーフにしたカラクリ時計。
1時間ごとに時計がせり上がり、坊っちゃんの登場人物があらわれるという趣向となっていて、隣の足湯から多くの観光客が眺めているそうです。
あ、私は見てません。そんなに興味が湧かなかったもので。放生園 公園・植物園
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道後ハイカラ通り商店街
https://dogo-shoutengai.jp/
くの字に曲がって本館正面にたどり着くちいさな商店街です。
愛媛みかんをグイグイ押してくるお土産やさんがずらりと並んでいて
ここに来とけば、愛媛のお土産はほぼ揃うという所。道後ハイカラ通り (道後商店街) 市場・商店街
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花ゆづき玄関
商店街のお店も閉まり出したので戻って来ました。
酔いもすっかり覚めちゃったので、チャポンと浸かって
またチビチビ呑みましょう。 -
花ゆづきの屋内吹き抜け
さて、今回はこの辺で、次はパート2「しまなみ海道」編でお会いしましょう。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- ニッキーさん 2017/09/27 17:17:45
- 道後温泉、私も行きました
- ねいちゃさんが近々旅行記をアップするとおっしゃっていたので、
どこへ行かれたのかと思っていたら、
一日目は道後温泉へ行かれたのですね~。
私も今年6月の四国巡りツアーで道後温泉に一泊しました。
本館では一番上のコースを選ばれたんですね。
私たちのツアーにも一番下のコースのチケット
(休憩室利用なし、入浴のみのタイプ)がついてきたのですが、
結局本館へは入館しなかったんです。
妹にやや潔癖症のきらいがあるため、古いお風呂はハードルが高くて・・・。
私は平気なんですけど、妹に合わせたのです。
ホテルの温泉のみを楽しみました。
それにしても道後温泉へ行きながら本館で入浴しなかったなんて、
4トラベラーとしてはちょっともったいなかったです。
建物や又新殿を見るだけでも価値があったでしょうに。
松山城の解説はさすがねいちゃさんです。
攻め手の目線で見ると、複雑な造りの訳が見えてきますね。
松山城も平山城と呼ぶんですか。
かなり高い丘の上に建っていても、ああいうのは山城とは言わないのですね。
私は松山城へは行きませんでしたが、高知城へ行きました。
ねいちゃさんは表紙の写真にすることを念頭に、
題字を挿入することまで考えて構図を決めていらっしゃるのですね。
そういう写真の撮り方もあるのだと新鮮に感じました。
私はまったく行き当たりばったりに撮っておき、
その中から良さそうな写真を表紙にしているものですから。
また、続きを拝見させていただきます。
ニッキー
-
- ニッキーさん 2017/09/27 17:13:53
- 道後温泉、私も行きました
- ねいちゃさんが近々旅行記をアップするとおっしゃっていたので、
どこへ行かれたのかと思っていたら、
一日目は道後温泉へ行かれたのですね~。
私も今年6月の四国巡りツアーで道後温泉に一泊しました。
本館では一番上のコースを選ばれたんですね。
私たちのツアーにも一番下のコースのチケット
(休憩室利用なし、入浴のみのタイプ)がついてきたのですが、
結局本館へは入館しなかったんです。
妹にやや潔癖症のきらいがあるため、古いお風呂はハードルが高くて・・・。
私は平気なんですけど、妹に合わせたのです。
温泉はホテルの内風呂と露天風呂のみを楽しみました。
それにしても道後温泉へ行きながら本館で入浴しなかったなんて、
4トラベラーとしてはちょっともったいなかったです。
建物や又新殿を見るだけでも価値があったでしょうに。
本館は今度改修に入るそうですね。
テレビで別館開館のニュースを見ました。
松山城の解説はさすがねいちゃさんです。
攻め手の目線で見ると、複雑な造りの訳が見えてきますね。
松山城も平山城なんですね。
かなり高い丘の上に建っていても、ああいうのは山城とは言わないのですね。
大天守からの眺めはとても良かったです。
私は松山城へは行きませんでしたが、高知城へ行きました。
ねいちゃさんは表紙の写真にすることを念頭に、
題字を挿入することまで考えて構図を決めていらっしゃるのですね。
そういう楽しみもあるんだと新鮮に感じました。
私はまったく行き当たりばったりに撮っておき、
その中から良さそうな写真を表紙にしているものですから。
また、続きを拝見させていただきます。
ニッキー
- ねいちゃさん からの返信 2017/09/30 11:26:37
- こんにちは〜、ようやく涼しくなってきましたね。
- ご機嫌いかかですか?
私は元気ですっ!と言いたいところですが
少し具合を悪くして、9月半ばに一週間ほど入院していたんです。
お蔭様で今は完治しているんで、養生しつつ仕事復帰してます。
なので、この旅行記はipad病院に持ち込んで、
やっつけ気味に作ったもので、ちょっとおかしい所もありますが
大目にみてやってください。
> 私も今年6月の四国巡りツアーで道後温泉に一泊しました。
徳島に行かれたんですから、道後へは行かれるかもと思っていましたよ。
本館は確かに衛生面では綺麗とは言えませんけど
まぁ日本の古い温泉地はどこもね〜同じようなもんですし。
気にされる方がいても仕方ないとは思います。
私らは何でもやってみる夫婦なんで、物おじとか無縁なんですが・・・。(笑)
> 4トラベラーとしてはちょっともったいなかったです。
> 建物や又新殿を見るだけでも価値があったでしょうに。
そうですね、建物の造りがごちゃっとしていて、
階段も急でギシギシいってるのが、何となく昭和っぽくってよかったです。
又新殿は一見の価値あり!というか、
ガイドのおじさんのお話は一聞の価値はあります、いい感じなのです。
> 松山城の解説はさすがねいちゃさんです。
> 攻め手の目線で見ると、複雑な造りの訳が見えてきますね。
現存12天守はいつか全部回るつもりなのです。
木造のお城はやっぱりいいです。
本格的な曲輪が残っているお城は少ないんですけど、
松山城の本壇はなかなか見ごたえがありました。
> 題字を挿入することまで考えて構図を決めていらっしゃるのですね。
最近、長いタイトルシリーズになってしまっているので
こりゃあかんと「苦肉の策」の構図です。
行く前から、今回の表紙はここと決め打ちしてるせいでもあるんですが・・・。
> また、続きを拝見させていただきます。
仕事復帰でまたもや遅々として進まない旅行記ですが
ボチボチ書いていきますね〜。
また、ニッキーさんところへもお邪魔します。 ねいちゃ
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