東北への旅一日目の宿泊先は、宮城県に戻り、鬼首（おにこうべ）温泉「ホテル　オニコウベ」だった。<br /><br />一日目は早朝の７時前に鹿沼市の自宅を出発、東北新幹線で宇都宮駅から福島駅に行き、そこからバスで宮城県「長者原SA」を経て岩手県一関市〜須川高原温泉へ。源泉の風景を眺めて、お隣の秋田県栗駒山荘で露天風呂に入った。<br />その後小安峡を見学、そしてこの日の宿泊地である宮城県の鬼首温泉に辿り着いた。<br /><br />宿泊したホテルはリゾートホテルであるが、唯一の弱点は「露天風呂」がないことだ。<br />旅行社が、なぜ栗駒山荘で露天風呂に案内したのかという意図が見えてくる。<br />なかなかのコース設定だと思う。<br /><br />宮城県のホテルに泊まったものの、宮城県内の散策等はなしだった。<br />従って「宮城編」は、この「ホテル　オニコウベ」の紹介に止まることになった。<br />地図の色塗りと思われても仕方なく、またその通りですので、興味のない方はスルーしてくださいませ(^_-)

梅雨明けの東北旅　宮城編

68いいね！

2016/07/28 - 2016/07/29

9位(同エリア31件中)

#ホテルステイ

前日光さん

東北への旅一日目の宿泊先は、宮城県に戻り、鬼首（おにこうべ）温泉「ホテル　オニコウベ」だった。

一日目は早朝の７時前に鹿沼市の自宅を出発、東北新幹線で宇都宮駅から福島駅に行き、そこからバスで宮城県「長者原SA」を経て岩手県一関市〜須川高原温泉へ。源泉の風景を眺めて、お隣の秋田県栗駒山荘で露天風呂に入った。
その後小安峡を見学、そしてこの日の宿泊地である宮城県の鬼首温泉に辿り着いた。

宿泊したホテルはリゾートホテルであるが、唯一の弱点は「露天風呂」がないことだ。
旅行社が、なぜ栗駒山荘で露天風呂に案内したのかという意図が見えてくる。
なかなかのコース設定だと思う。

宮城県のホテルに泊まったものの、宮城県内の散策等はなしだった。
従って「宮城編」は、この「ホテル　オニコウベ」の紹介に止まることになった。
地図の色塗りと思われても仕方なく、またその通りですので、興味のない方はスルーしてくださいませ(^_-)　　　

エリア

鬼首(おにこうべ)温泉(宮城)

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 観光バス

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 阪急交通社

宮城県境近くの山には、この後通るトンネルが見えた。

あんな所に登って行くのかと思う間もなく、バスはこのトンネルの中に吸い込まれ。。。
予定よりも２時間近く早い４時頃に、「リゾートパーク・ホテル　オニコウベ」に到着した！

〒　９８９−６９１１
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首大清水２６ー１７
?　０２２９−８６−２０１１
ロビーにあった鬼の絵。

「鬼首（おにこうべ）」という恐ろしい地名は、今を遡ること１２００年前の延暦年間、坂上田村麻呂が蝦夷平定に東征した時代の出来事に由来する。

この地で鬼と呼ばれ、怖れられていた「大竹丸（詳細不明）」を田村麻呂が追い詰め、首をはねたことから、ここの地名が「鬼切辺（おにきりべ）」となり、それが後に「鬼首」に変わったと伝えられている。
通路にも、リゾートホテルならではの気遣いが見られた。

余談であるが、「鬼首村」というと、私はどうしても横溝正史氏の「悪魔の手鞠歌」が浮かんでしまうが、この鬼首村は岡山と兵庫の県境にある村だというから、宮城県とは関係がないのだろう。

鬼伝説からは想像も出来ないような、オシャレなホテルだった。
部屋は思った以上に広くて快適。
ソファもあったし。。。
湯飲み茶碗ではなくティーカップが置いてあるのも、バブルの頃のリゾートホテル全盛時代を思わせる。
露天風呂こそなかったけれど、温泉もよかったし。
垢抜けた高原のリゾートだった。
食事処のレストラン前のロビー。

ソファも椅子も格調高い。

高原リゾートの名残が、随所に垣間見える。
この日の夕食。

前菜…「鬼首産わらびの生姜醤油漬け」「木の子の南蛮霙風」「菊花もづく和え」「山蕗の京風山椒漬け」

揚物…「茗荷、スティックセニョール　茄子、鱚の季節の天麩羅」
肉料理…「仙台名物極上厚切牛タン塩の陶板焼き」

柚子胡椒入りの檸檬たれ（写真はありません）
魚料理…「帆立と貝類のコキヤージュ　リヴォルノ風高原鍋」
蒸し物…茶碗蒸し
留椀…「巻き湯葉と鴨つみれの御吸物」

この他に「ごはん」と「香の物」
本日のデザート

このホテルの料理は和洋折衷とのことだったが、なるほどそう言えば「刺身」がなかった。
でも、そんなことは後になるまで気づかないほどの内容だった。
ビールもいいとは思いつつ、見れば頼んでしまう「利き酒セット」。

宮城も日本酒がおいしい。

ただ写真の３種類のお酒は、確かにどれもレベルは高いのだろうが、みな同じようにおいしくて、際だった特徴が感じられなかった^^;
レストランの内装も凝っていた!(^^)!
翌朝の同じ食事処からの風景。

昨日は夜だったので見えなかったが、まさに高原の朝〜(~o~)

朝食はバイキングです。
バイキング料理の数々。

上の写真の、小さなオレンジ色の容器に入っている白いものは「豆腐」です(^_^)v
この他にもいろいろあったが、あまり写真ばかり撮っていてもと思って。(^^;)
午前８時出発。

スタッフの皆さんが、バスが見えなくなるまで手を振ってくれていた。
「バスがいったん見えなくなりますが、再び見えるときまで手を振り続けてくれているかが問題なんですよ。」と添乗員さん。

…果たしてまた丘の上にホテルが見えて来た時。。。スタッフの皆さんは手を振り続けていたのだった!(^^)!
一同思わず拍手。
もちろんホテルからは見えなかったと思うが。
この日東北も梅雨明けとかで暑かったのに、ホント、皆さん、ありがとうございました〜(^_^)/
２日目は、月山に向かっていた。

宮城から山形に至る道中には、紅葉の名所「鳴子峡」などがあった。
紅葉の季節は渋滞で大変だけれど、それでもぜひその美しさを見るべきと、添乗員さんは熱弁を振るっていた。
鳴子峡の紅葉にももちろん興味はあったが、それよりも心惹かれたのは「尿前（しとまえ）の関跡」という標識だった。
芭蕉が「関守にあやしめられて漸として関を越す」と「奥の細道」に記している、あの「尿前の関」の近くを、バスは走っているのだ。

ツアーでなければ、思い立った所で車を駐めて見学出来るのにと、少々歯がゆい思いもした。
バスは、「日本こけし館」なども通過して、一路山形方面に向かった。
ここは既に山形領に当たるが、これまた「奥の細道」に登場する「封人（ほうじん）の家」とされる「茅葺き寄棟造り」の建造物があった。

添乗員さんが説明してくれたので撮った写真だから、全貌は無理だったが、写真右端に辛うじて芭蕉と曽良の像が写っている。

芭蕉と曽良は元禄２年（１６８９）５月、中山越の後、ここで雨のため三日間足止めされた。
「封人」とは、国境の守役のことだ。
その当時は、山々の木々が生い茂って道は狭く、二人ともさぞ心細い思いをしたことだろう。
こと文学が絡んでくると、ツアーを逸脱したくなって困る。(>_<)
「奥の細道湯けむりライン」と名づけられたこの道を、バスはひた走る。
山あいに神社の鳥居が見えたりして、里山風景となってきた。

青空も見えてきて、東北が梅雨明けしたこの日、最上川まではもうすぐである。

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この旅行記へのコメント（25）

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yamayuri2001さん 2022/10/29 16:06:25

古い旅行記にお邪魔しました。

前日光さん、こんにちは。
ちょうど昨年の今頃、東北を旅していたので
こちらの旅行記にお邪魔しました。
私は気が付けば、宮城県の温泉にあまり行った事がありません。
でも、宮城も東北なので、たくさんの温泉がありますね。
鬼首温泉、泉質が良いのですね？
行ってみたいです。
鳴子も、今時分は紅葉真っ盛りなんでしょうね・・・
一度、作並温泉岩松旅館に泊まったら、
なんと露天風呂は混浴で、当時妊娠後期だったにもかかわらず
夫と二人で露天風呂に入ったことがありました。

尿前（しとまえ）の地名で、芭蕉の句を思い出すなんて！
なんて素晴らしいんでしょう！
そう言う人に憧れます。
両親ともに、短歌を詠む人だったのに、
私には、全くその才能が無くて、悲しいです。

やっと、全国旅行支援も始まって、旅に出ても良い雰囲気にはなりました。
でも、期間が短すぎて、恩恵を受けるのは何回かな？
と・・・
しかしながら、後ろめたくなく、出られるようになったのは
嬉しい事です。
もう、そちらは、かなり朝晩冷え込みますね？
体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしくださいね。

yamayuri2001

前日光さんからの返信 2022/10/31 22:51:15

RE: 古い旅行記にお邪魔しました。

yamayuriさん、こんばんは。
返信が遅くなりまして申し訳ありません(^^;)
実は孫姫の七五三で、昨日までゴタゴタしておりました。
子どもはよく動くので、バアバはついてゆけません。
かわいいのですが、疲れるというのが本音です(~_~;)

さて今回も大昔の旅行記にコメントをいただきまして、ありがとうございます。

> ちょうど昨年の今頃、東北を旅していたので
> こちらの旅行記にお邪魔しました。
> 私は気が付けば、宮城県の温泉にあまり行った事がありません。

→yamayuriさんは、海外はもちろん、国内もたくさんの所にいらしているイメージがありますが、宮城にはあまり行かれてなかったのですね？

> でも、宮城も東北なので、たくさんの温泉がありますね。
> 鬼首温泉、泉質が良いのですね？
> 行ってみたいです。

→鬼首温泉って、物々しい名前ですよね？
怖そうな気分になりますね。

> 鳴子も、今時分は紅葉真っ盛りなんでしょうね・・・

→鳴子温泉の紅葉は有名ですよね！
この鳴子温泉を通って、山形に向かったのですが、途中に「こけし会館」があったので、バスの窓から写真だけ撮ってアップしました。
そうしたら、今年の大雪で、入り口前にあった大きなこけしの首が落ちてしまったようです。
テレビでそのニュースを見てショックを受けましたが、高い修理費用をクラウドファンディングで募ったら、たちまち予算額に達して、また元通りに修繕されるとのことで安心しました。

> 一度、作並温泉岩松旅館に泊まったら、
> なんと露天風呂は混浴で、当時妊娠後期だったにもかかわらず
> 夫と二人で露天風呂に入ったことがありました。

→作並温泉は行ったことがありませんが、yamayuriさんには特別な思い出？があるのですね？
混浴の露天風呂、オバサンが入浴してショックを受ける男性がいるかもしれませんので、私は眺めるだけにしようと思います(^_-)
もちろん遠くから。

> 尿前（しとまえ）の地名で、芭蕉の句を思い出すなんて！
> なんて素晴らしいんでしょう！
> そう言う人に憧れます。

→「尿前の関」って、超インパクトの強い地名ですよね？
ですから、覚えていたのだと思います。

> 両親ともに、短歌を詠む人だったのに、
> 私には、全くその才能が無くて、悲しいです。

→ご両親様が歌人だったとは！
私にはその方が羨ましいです。
私は短歌や俳句も大好きです。
文学は何でも好きですが、五七五のリズムは本当に日本語によく合った表現だと思います。

> やっと、全国旅行支援も始まって、旅に出ても良い雰囲気にはなりました。
> でも、期間が短すぎて、恩恵を受けるのは何回かな？
> と・・・
> しかしながら、後ろめたくなく、出られるようになったのは
> 嬉しい事です。

→明日11月１日、実は一緒に随筆を書いている仲間と文学散歩で、塩原温泉に行く予定です。日帰りですが、旅行支援を受けられるというので、今日抗原検査を受けてきました。
実は三度目のワクチン接種をしていませんので、旅行の度にメンドウです。
でも紅葉がきれいかもしれないので、楽しみです(^_^)v

> もう、そちらは、かなり朝晩冷え込みますね？
> 体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしくださいね。

→ここ二、三日は比較的暖かいですが、あすから11月ですから寒いかも。
朝７時集合なので、起きられるかどうかが心配です。
遅れないように早く寝ないと(^◇^;)
ではでは！

前日光

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ちゃみおさん 2016/08/27 20:58:32

名前は怖いけど・・・

前日光さん、こんばんは。

四国旅行はいかがでしたか？
ちょうど台風と台風の合間の晴れ間に行かれた感じになりましたね。

「鬼首温泉」・・・名前も怖いですが、名前の由来も怖いですね。
怖そうな名前とは裏腹に、ヨーロッパのホテルかと思うような素敵な家具や内装ですね。
夕食も朝食もおいしそうです。
利き酒セットを注文されているのを見て、さすが前日光さんだなと思いました(^_-)-☆

添乗員さんのいるツアーに参加すると、いろいろな説明をしてくれるのは良いですね。
でも立ち寄りたいところに止まってくれない、もどかしさもあったようですけど。
今度行かれる時は、個人旅行ですかね〜？！

観光はなくても１泊されていれば、文句なしの黄色です！

　　　　ちゃみお

前日光さんからの返信 2016/08/29 09:34:52

RE: 名前は怖いけど・・・

ちゃみおさん、おはようございます！
昨日帰ってきました。
羽田空港（前泊）〜徳島空港〜鳴門の渦潮〜眉山〜日和佐〜室戸岬〜高知〜桂浜〜須崎〜久礼大正市場〜檮原〜松山〜大島（亀老山展望台）〜大三島（大山祇神社）〜松山空港〜羽田空港（後泊）で帰宅しました。
いろんなハプニングがありました。
詳しくは旅行記でね(^_-)

> 四国旅行はいかがでしたか？
> ちょうど台風と台風の合間の晴れ間に行かれた感じになりましたね。

→天候には恵まれました。
想像していたよりは暑くなかったです（ものすごく暑いだろうと覚悟していたので）
入れ替わりに高知に行った娘夫婦は、たぶんかなり降られたことと思います^^;

> 「鬼首温泉」・・・名前も怖いですが、名前の由来も怖いですね。
> 怖そうな名前とは裏腹に、ヨーロッパのホテルかと思うような素敵な家具や内装ですね。

→名前だけ聞くと、どんなところなんだと思うかもしれませんが、いわゆるリゾートホテルでした。
特に女子は好きかもね!(^^)!

> 夕食も朝食もおいしそうです。
> 利き酒セットを注文されているのを見て、さすが前日光さんだなと思いました(^_-)-☆

→ここの夕朝食は、どちらもおいしかったです！
オシャレ〜でした。
どちらかというと、食事は「たちばな屋」よりも好みだったかも。

> 添乗員さんのいるツアーに参加すると、いろいろな説明をしてくれるのは良いですね。
> でも立ち寄りたいところに止まってくれない、もどかしさもあったようですけど。
> 今度行かれる時は、個人旅行ですかね〜？！

→いちおう雰囲気は分かったので、次回は断然個人旅行ですね！
芭蕉さんの史跡などが目に付いてしまうと、黙っていられない性分なので(*^ー゜)

> 観光はなくても１泊されていれば、文句なしの黄色です！

→そう言っていただけると安心します。
ホテルだけで宮城編作成なんて図々しかなとは思うのですが、地図の色塗りも意識し始めると、なかなか楽しいですよね！

前日光

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旅猫さん 2016/08/21 08:55:33

鬼首

前日光さん、こんにちは。

宮城編は宿だけでしたか。
鬼首はまだ未踏の地。
温泉が豊富なので、前から訪れてみたいと思っているのですが。

宿はなかなか綺麗ですね。
すぐ近くに、鳴子温泉があるので、ちょっと隠れたイメージがありますよね。
鬼首も含めた鳴子温泉郷は、泉質もいろいろあって気に入っています。
おすすめは、東鳴子温泉。
渋い宿が多いですが、温泉は素晴らしいですよ。

利き酒セット、いいですね〜
両端の二つは有名なお酒ですが、真ん中のは初めてです。
東北には、美味しいお酒がたくさんありますね。
旅先で呑むお酒は、やはり日本酒が一番。
旅の楽しみの一つですよね。

旅猫

前日光さんからの返信 2016/08/22 14:43:15

RE: 鬼首

旅猫さん、こんにちは。
台風による雨風が、とても激しくなってきましたね。
そちらはいかがですか？

さて東北旅宮城編ですが、そうだったんです。
実はホテルが宮城県だったという次第でして。。。(^_-)
いきなり県の西部の鳴子温泉郷鬼首でした。
周囲には間欠泉などの興味深い所が、多々あるようですね。
いずれ出直したいとは思っています。

> 宿はなかなか綺麗ですね。
> すぐ近くに、鳴子温泉があるので、ちょっと隠れたイメージがありますよね。

バブル期の名残が色濃く残るホテルでした。
裏磐梯のグランデコに似ています。
そう、確かに鬼首は鳴子温泉の陰になっていますが、それだけに良い味出していると思います。

> 鬼首も含めた鳴子温泉郷は、泉質もいろいろあって気に入っています。
> おすすめは、東鳴子温泉。
> 渋い宿が多いですが、温泉は素晴らしいですよ。

→鳴子から最上に至る所に小さな鄙びた温泉がいくつかありましたが、中山平温泉なんて良さそうな感じがしました。
ツアーでは絶対に行かないだろうと思いましたが。
東鳴子温泉ですか。。。記憶に留めておきます。

> 利き酒セット、いいですね〜
> 両端の二つは有名なお酒ですが、真ん中のは初めてです。
> 東北には、美味しいお酒がたくさんありますね。
> 旅先で呑むお酒は、やはり日本酒が一番。
> 旅の楽しみの一つですよね。

→利き酒セットは魅力的ですよね！
見るとつい頼んでしまいます。
今回のは、高いレベルでどれもおいしくて、これだ！というものが感じられませんでした。
旅の疲れもあったかもしれませんがね
旅先で地酒を飲む、やめられませんねぇ〜(^_^)v

前日光

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momotaさん 2016/08/20 01:29:43

おぉ、ばぁちゃんちに近い

前日光さん、こんばんは♪

鬼首へ行ったんだぁ。
珍しいねバスツアーに参加したなんて。
個人だったらこの封人の家や尿前の関あたりで細かいところに
食いつくんだろうなぁ。

ホテルオニコウベ去年うちの母たちも泊まったよ。
私は猫の看病でお留守番だったんだけどロープウェイや色んな
レジャー施設もあるんだよね。昔ここで気球フェスティバル
があって行った記憶がかすかにはあるんだけどなかなかのリゾート感だね。
洋風なホテルだから露天風呂ないんだろうね〜

小さいころからおばあちゃんちに行ったら鳴子温泉にとまって
鬼首の間欠泉や鳴子峡に行ったんだ。
行くのはいつも夏休みだから鳴子峡の紅葉を見たことがなかったんだけど
３年くらい前にやっと観れて感動したなぁ。
この辺りの紅葉は色んな色が絶妙にまじって美しいんだよねぇ。
その時は最高のタイミングではなかったけどほんと綺麗だから一度は
行ってみる価値ありですよ〜。

せっかく宮城に行ったのにホテルだけでもったいないね〜。
ツアーは効率いいけどサラッとしか見れないから残念だよね。
今回は下見ってことでまたゆっくり遊びに行ってくださいね。

前日光さんからの返信 2016/08/20 14:00:09

RE: おぉ、ばぁちゃんちに近い

momoちゃん、こんにちは。
今日は降ったり止んだり、暑かったり涼しくなったり。。。訳分かんない天候ですね。
まさに台風だねぇ〜

> 鬼首へ行ったんだぁ。
> 珍しいねバスツアーに参加したなんて。
> 個人だったらこの封人の家や尿前の関あたりで細かいところに
> 食いつくんだろうなぁ。

鬼首！行ってきたよ。
インパクト強い名前だし、興味が湧くよね。
今回は月山や鳥海山のトレッキングみたいのもあったので、じゃあツアーにしようか！ってなったんだけど。
お陰で東北の５県を巡る旅になって、個人旅行だとなかなかできないと思いました。
弱点は、マニアックな場所には行けないってことですね。
ツアーの目的が、トレッキング的なことだから、文学は関係なしだよね。

momoちゃんちのファミリーが、このホテルに泊まっていたとはね。
そう言えば、猫の看病で一人だけ行けないってことあったよね。
そうそう、このホテルはバブリーな頃は、今と違う客層で賑わっていたと思うよ。
一番はスキー客だったんじゃないだろうか？
裏磐梯の「ホテルグランデコ」を思わせる雰囲気が漂っていました。

> 小さいころからおばあちゃんちに行ったら鳴子温泉にとまって
> 鬼首の間欠泉や鳴子峡に行ったんだ。

→おばあちゃんちって、この辺なんだ〜
鳴子峡や間欠泉、特にこの間欠泉は見てみたかったな。
荒雄川神社なんていうのも、行ってみたかったけどね。

> 行くのはいつも夏休みだから鳴子峡の紅葉を見たことがなかったんだけど
> ３年くらい前にやっと観れて感動したなぁ。
> この辺りの紅葉は色んな色が絶妙にまじって美しいんだよねぇ。
> その時は最高のタイミングではなかったけどほんと綺麗だから一度は
> 行ってみる価値ありですよ〜。

→添乗員さんが、紅葉時のこの辺りの渋滞について触れていたけど、確かにこの峡谷は、緑濃い季節でも良さそうだなぁと思うくらいだから、どんなにきれいな紅葉なんだろうって思うよ。
本当の意味で自由な時間がとれたら、ゆっくり行ってみたいです(^_^)v

> せっかく宮城に行ったのにホテルだけでもったいないね〜。
> ツアーは効率いいけどサラッとしか見れないから残念だよね。
> 今回は下見ってことでまたゆっくり遊びに行ってくださいね。

→いつも一つの県しか行かないことが多い私たちの旅ですが、今回は東北の未だ未踏の地をさらっとでも巡れて、ある意味良かったかもね。
秋田・岩手・宮城は、もちろんこれから再チャレンジの所と思っています。

コメント、ありがとねぇ〜〜(^^)/

前日光

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ガブリエラさん 2016/08/18 22:16:14

芭蕉と曽良♪

前日光さん☆

こんばんは♪

丁度、芭蕉と曽良の出てくる漫画を読んでて、終わった所だったので、なんだか嬉しくなりました(*^_^*)
フィクションな部分が多いお話ですが、結構おもしろいんですよ(^_-)-☆

「鬼首」という地名が、なかなかにおどろおどろしていて、どんなホテルか楽しみにしてたのですが、素敵なホテルではないですか〜♪
ロビーの鬼の絵は、ちょっと恐ろしいですが（笑）。

お部屋も、清潔で居心地よさそうですし、お料理もおいしそうですね！

ホテルに泊まられたのだから、充分「旅行」ですよ〜ヽ(^o^)丿
私なんて、昔、コンサートを見にいっただけの所（宿泊はしてますが）でも、クチコミで塗りつぶしたりしちゃってますからね(^_-)-☆
登録したばかりの頃は、古いクチコミでも大丈夫でしたが、今だったら、塗りつぶせてないだろうな〜なんて思ってます(^_^;)

ガブ(^_^)v

前日光さんからの返信 2016/08/19 10:01:50

RE: 芭蕉と曽良♪

ガブちゃん、こんにちは〜(^^)/
コメント、ありがとうございます〜

芭蕉と曽良が出てくる漫画なんてあるんですねぇ〜(O_O)
けっこうシブイ漫画ですね？

> フィクションな部分が多いお話ですが、結構おもしろいんですよ(^_-)-☆

→フィクションが多いとはいえ、面白い！って、たとえば実は芭蕉がヘタレだったとか、やっぱり忍者だったとか(^▽^)…そういう種類の面白さなのかな？
私も探してみますね！

> 「鬼首」という地名が、なかなかにおどろおどろしていて、どんなホテルか楽しみにしてたのですが、素敵なホテルではないですか〜♪
> ロビーの鬼の絵は、ちょっと恐ろしいですが（笑）。

→名前の割に、素敵なリゾートホテルだったでしょ！
「鬼首」に因むものが少しはなくちゃ！ということでの、ロビーの絵なのでしょうか？
あれだけ見てると、確かに怖いですよね！

> お部屋も、清潔で居心地よさそうですし、お料理もおいしそうですね！

→そうそう、今回確かにお部屋もお料理も良かったです。
翌日泊まったのは山形あつみ温泉の「たちばな屋」さんでしたが、食事処からの風景等々考えると、こちら「オニコウベ」の方がよかったかも。

> ホテルに泊まられたのだから、充分「旅行」ですよ〜ヽ(^o^)丿
> 私なんて、昔、コンサートを見にいっただけの所（宿泊はしてますが）でも、クチコミで塗りつぶしたりしちゃってますからね(^_-)-☆
> 登録したばかりの頃は、古いクチコミでも大丈夫でしたが、今だったら、塗りつぶせてないだろうな〜なんて思ってます(^_^;)

→そう言っていただけると、ホッとします。
今までの旅行は、同じ所に行くか、一つの県だけを回るかというものでしたが、今回はまだ塗りつぶせていない東北３県を一気に巡ったので、テンションも高くなってしまいました！
鬼首、少しだけでも散策できたらよかったのですがね(^^;)

前日光

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白い華さん 2016/08/18 20:37:16

「ツアー旅！とは・・・珍しい」　クラシック・ホテルの　「オニコウベ」。

今晩は。
「毎年、　お盆時期・・・の　来客の　多さ」は　大変そう！ですが、　一段落されていますか〜　？
そして、栃木方面！の　ここ・・・２。３日の　豪雨。　大丈夫でしたか〜　？
関東方面は、「豪雨で、　ちょっと、涼しくなってきた」って　思えます。
ーーーーーーーーーーーー
そして、今回の　旅！は、　東北地方へ・・・。
「月山　＆　鳥海山・・・って　ちょっと、個人旅行！だと、　ハードに　なりそう」
こんな、　新幹線で　大筋・・・を　行ってしまい、　観光バスが　現地で　待っててくれる！ツアーは　最高ですネ。

「東北　５県・・・を　グルリ！と　廻る」って　３日間で、　バスも、　けっこう、走行距離　ありそう〜。
ホント、　「新幹線に　載っていない！私」なので、　この　鉄道利用！が　羨ましい〜。　（笑）
ーーーーーーーーーーーーー
次回は、「ホテル　オニコウベ」って　おっしゃっていた。ので、　この　ホテル編。を　待っていました。

かつて・・・主人の　妹さん　（独身で　終わりそうな・・・）が　バブル時代に、「ホテル　オニコウベ」に　行ってきた。とか・・・話してくれて、「記憶に　残っていたんですよ〜」
だから、今回・・・「当時は、　高級だった！クラシカル風　ホテル」を　とても　興味深く・・・拝見させてもらいました。

最近は、「ホテルの　古さ！も　あったりして、　ツアーでも、　ごく普通に　使われる・・・ホテル」に　なったんでしょうね〜。
もっと、「昭和初期！の　レトロさ」が　あったら、　また、最近は、「希少価値！の　お宿」と　みなされるのでしょうが、　いろいろ、難しい！です。

でも、　ホテルの　家具・調度品などは、とても、気品ある！品々。で
お部屋も　素敵ですね〜。
ちょっと、　クラシカル・・・な　主人の　妹。に、　似合っているわ〜。　（笑）
「手を　振り続けてくれている・・・ホテルの　人々」も、　バス一堂！が　拍手を　送りたくなる。ほど・・・って〜のも、　なかなか、良い！ホテルだった。と　解ります。
ーーーーーーーーーーーー
「東北の　良い！お湯に　浸かって、　美味しい！郷土料理。そして、　旅に　出て・・・の　リフレッシュ気分」と、　素敵な　気分転換！で　秋に　向かって・・・頑張ってくださいね。

私も、「９月は　九州・大分に　３泊４日・・・の　夫婦旅行」です。
飛行機　＆　レンタカーで　「念願！の　（？）　大分だけ。　プラス　宮崎県　高千穂」を　グルリ！と　回ってきます。
　　　　　これからもよろしくお願いします。

前日光さんからの返信 2016/08/19 00:13:20

RE: 「ツアー旅！とは・・・珍しい」　クラシック・ホテルの　「オニコウベ」。

白い華さん、こんばんは。
お盆の客は、今年は最多の時は１２人でした。
年２回のイベント、盆と正月、文化は継承すべきものと思いつつ、女性に負担の多いこの行事は消滅してほしいと、心のどこかで願っていたりします。
いつもの何もない日常を、こよなく愛する私です。

それから豪雨警報などが出ていた割に、局地的なものだったらしく、我が家の方には被害はありませんでした。
お気遣いありがとうございます。

今日は千葉方面も大雨だった様子、そちらはどんな状況でしたか？

> 「月山　＆　鳥海山・・・って　ちょっと、個人旅行！だと、　ハードに　なりそう」
> こんな、　新幹線で　大筋・・・を　行ってしまい、　観光バスが　現地で　待っててくれる！ツアーは　最高ですネ。

→月山や鳥海山トレッキングとなりますと、個人的には慣れていないので、このツアーはなかなか良かったです。
添乗員さんとバス運転手さんも優秀で、ツアー旅としてはベストだったと思います。

> 「東北　５県・・・を　グルリ！と　廻る」って　３日間で、　バスも、　けっこう、走行距離　ありそう〜。

→バス走行距離は、１日目２７０キロ、２日目２１０キロ、３日目２６０キロでした！
ずいぶん走ったものです。　しかもクネクネ細い山道でした。
自分たちで同じ道をまた行けるかと言われたら、NOと答えることでしょう。

> ホント、　「新幹線に　載っていない！私」なので、　この　鉄道利用！が　羨ましい〜。　（笑）

→新幹線は私も久しぶりで、１時間ほどしか乗れませんでしたが、とても快適でよかったです(^_^)v

> かつて・・・主人の　妹さん　（独身で　終わりそうな・・・）が　バブル時代に、「ホテル　オニコウベ」に　行ってきた。とか・・・話してくれて、「記憶に　残っていたんですよ〜」
> だから、今回・・・「当時は、　高級だった！クラシカル風　ホテル」を　とても　興味深く・・・拝見させてもらいました。

→そうでしたか。。。
栄光のバブル全盛時代の「ホテル　オニコウベ」は、華やかなものだったのでしょうね。
庶民には高嶺の花だったかもしれない高原リゾート。
その痕跡は、様々な所に垣間見えました。

> 最近は、「ホテルの　古さ！も　あったりして、　ツアーでも、　ごく普通に　使われる・・・ホテル」に　なったんでしょうね〜。
> もっと、「昭和初期！の　レトロさ」が　あったら、　また、最近は、「希少価値！の　お宿」と　みなされるのでしょうが、　いろいろ、難しい！です。

→栄枯盛衰！ですね。
かつての華やかさは連想されますが、レトロな部分はあまりなかったですね。
那須高原や裏磐梯のホテルに共通するものがあったように思います。

> でも、　ホテルの　家具・調度品などは、とても、気品ある！品々。で
> お部屋も　素敵ですね〜。
> ちょっと、　クラシカル・・・な　主人の　妹。に、　似合っているわ〜。　（笑）

→そうなんです！
フロントや休憩室、廊下の空間などに置いてある家具や調度品は、なかなか重厚で、部屋の広さも申し分ありませんでした。
クラシカルを好まれる方には、満足のいくホテルだと思いますよ。

> 「手を　振り続けてくれている・・・ホテルの　人々」も、　バス一堂！が　拍手を　送りたくなる。ほど・・・って〜のも、　なかなか、良い！ホテルだった。と　解ります。

→どれくらいの時間手を振り続けてくれるかを、添乗員さんはチェックしているようですね。
最高だったのは、小豆島のホテルだったとか。
バスがホテルを離れてから見学する場所が一箇所あるのだそうです。
そこを見て、またホテルの近くを通ったとき、スタッフの皆様が再びそろって手を振っているのには、本当に驚いたそうです。
どこから見ていたんだろう？と、添乗員さんが独り言のように呟くのを聞いて、みんなで大笑いしてしまいました！

> 「東北の　良い！お湯に　浸かって、　美味しい！郷土料理。そして、　旅に　出て・・・の　リフレッシュ気分」と、　素敵な　気分転換！で　秋に　向かって・・・頑張ってくださいね。

→東北は温泉もダイナミックで素晴らしかったです！
お料理も申し分ありませんでした。
確かにリフレッシュできたと思います。

> 私も、「９月は　九州・大分に　３泊４日・・・の　夫婦旅行」です。
> 飛行機　＆　レンタカーで　「念願！の　（？）　大分だけ。　プラス　宮崎県　高千穂」を　グルリ！と　回ってきます。

→大分ですか！
大分はとても良かったです。
もう一度行ってみたい県のベスト３に入りますね。
ご夫婦の旅行、楽しんでいらしてください。

実は私たちも来週２４日（東京前泊）、２５日〜２７日は四国徳島、高知、愛媛に行き、２７日夜遅い便で戻りますので、東京に後泊します。
つまり４泊の旅になる予定です。
お互いに人生を楽しみましょうね!(^^)!
ではでは〜

前日光

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あーななちゃんさん 2016/08/17 23:51:07

前日光さん♪

前日光さんこんばんは(*^^*)

鬼首といえば、やっぱり私も横溝正史さんを連想しました。
怖い名前ですが、ホテルも景色もステキですね♪
牛タンも厚みがあって美味しそう〜。牛タン大好きです。

私はバブルの恩恵には与れなかった世代ですが、前日光さんのお写真から、なんとなくわかる気がしました。バブル、私も経験してみたかったな〜(*´ω｀*) なーんて。

ツアーは時間の制限があるのが、ツライところですよね。楽なんだけれど、もっとじっくり見たくなりますよね。
前日光さんが、お好きな小説に準えて見て歩きたくなる気持ち、わかります！少し違うかもしれませんが、私も好きな作家さんの好きな小説の舞台の地に行ってみたり、主人公の気持ちになってみたり。なかなか楽しいです。

私は前日光さんの文章も好きです(*^^*) 情景が伝わります。お宿の方々がずっと手を振ってくれているのも、見えるようでした。いつか行ってみたいな。
あーなな。

前日光さんからの返信 2016/08/18 21:21:42

RE: 前日光さん♪

あーななちゃんさん、こんばんは！
コメント、ありがとうございます！

> 鬼首といえば、やっぱり私も横溝正史さんを連想しました。
> 怖い名前ですが、ホテルも景色もステキですね♪
> 牛タンも厚みがあって美味しそう〜。牛タン大好きです。

→あーななちゃんさんもやっぱり「横溝ワールド」を連想しますか。。。
あの「いかにも(^^;)」怖そうな、思わせぶりのストーリーと地名の不気味さ（「八つ墓村」とか(*_*)）は、インパクト強いですよねぇ〜
でもホテルは素敵でしたよ。
そして「牛タン」、仰るとおりさすが宮城だけあって、厚みのある牛タンでした。おいしかったですよ〜〜(^_^)v

> 私はバブルの恩恵には与れなかった世代ですが、前日光さんのお写真から、なんとなくわかる気がしました。バブル、私も経験してみたかったな〜(*´ω｀*) なーんて。

→ということは、とてもお若いのですね！
バブル期って、今思えば、みんな頭がどうかしていたんじゃないかと。
一時はデパートに行って洋服を買おうとしても、バカみたいに高価でとても庶民には手が出ないものばかり置いてあって、腹が立つ思いをしました。
あまり経験しなくても良いかと。。。^^;

> ツアーは時間の制限があるのが、ツライところですよね。楽なんだけれど、もっとじっくり見たくなりますよね。

→自分が見たい場所を見られないという点はどうしてもあります。
それは分かっていてのツアーですからね。

> 前日光さんが、お好きな小説に準えて見て歩きたくなる気持ち、わかります！少し違うかもしれませんが、私も好きな作家さんの好きな小説の舞台の地に行ってみたり、主人公の気持ちになってみたり。なかなか楽しいです。

→私の趣味は、文学作品に出てくる場所を歩いてみたり、好きな作家さんの住んでいた辺りとかお墓（爆）なんかに行って、妄想に耽ることです。
とてもヘンな人ですが、呆れず見捨てず、お付き合いくださいね(^_^;)

> 私は前日光さんの文章も好きです(*^^*) 情景が伝わります。お宿の方々がずっと手を振ってくれているのも、見えるようでした。いつか行ってみたいな。

→わぁ〜、文章好きって言っていただけるのは一番うれしいです。
文章書くの、好きなんです。
４トラも、写真が下手なのにやめられないのは、文章を書く機会に与れるからかも。

ホテルスタッフさん、暑い中、いつまでも手を振ってくれていて、ホント、感謝です〜(^o^)

前日光

あーななちゃんさんからの返信 2016/08/18 22:34:31

バブル☆

前日光さんお返事ありがとうございます♪

横溝正史さんの金田一シリーズ、高校生の頃に読み漁っていました。鬼首、ピッタリな地名ですよね。

私が社会人になったときは、バブル景気が終わって少ししたくらいでした〜。でも、今思うとその頃の職場の上司は、羽振りがよかった気がします。実は少しは恩恵を受けていたのかもー。
女子大生ブームにも、女子高生ブームにも、ルーズソックスブームにも、ちょうど当てはまらなかった残念な世代のあーななです(;_;)

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ふわっくまさん 2016/08/17 14:42:54

鬼首温泉・・

前日光さん、こんにちは。
高原温泉リゾート地をツアーの行程に任せて訪れ、ゆっくりと過ごされるのも素敵ですね〜♪
和食に日本酒の利き酒って、やっぱり前日光さんご夫婦とも日本酒通でいらっしゃると再認識しました。
そして「オニコウべ」という地名は、私も横溝正史氏の鬼首村を連想しました〜・・何となく、兵庫と岡山・県境の風景に似ている気がします・・

実は先ほどまでマレーシア＆シンガポールまで出かけていて、タイミングよく前日光さんの旅行記を拝見することができました。
たまには、出かけてしまうのもイイですね〜某両氏と競う気持ちは、全くないものでして・・・(笑)
　　　　　　　　　　　　　　ふわっくま

前日光さんからの返信 2016/08/17 20:50:16

RE: 鬼首温泉・・

ふわっくまさん、こんばんは。
今日は暑い一日でした。
今はどこかで雨が降っているのか、涼しい風が入ってきます。

> 高原温泉リゾート地をツアーの行程に任せて訪れ、ゆっくりと過ごされるのも素敵ですね〜♪

→ゆっくりしているように感じますか？
実は朝は８時に出発なので、７時からの朝食、そのためには６時には起きなければならず。。。意外に忙しかったのです。
朝か夕方のどちらかに周辺散策などできればよかったのですが、それは無理でした。
やはり個人旅行でないと、色々な場所には行けませんね。

> 和食に日本酒の利き酒って、やっぱり前日光さんご夫婦とも日本酒通でいらっしゃると再認識しました。

→利き酒セットは、あれば必ず注文してしまいます。
少しずつ種類を多く味わう、これがいいんですよ!(^^)!

> そして「オニコウべ」という地名は、私も横溝正史氏の鬼首村を連想しました〜・・何となく、兵庫と岡山・県境の風景に似ている気がします・・

→ふわっくまさんも、やはりそうですか。
横溝作品のインパクトは強いですからねぇ〜
そうそう、気のせいか風景も岡山辺りと似た所がありますよね！

> 実は先ほどまでマレーシア＆シンガポールまで出かけていて、タイミングよく前日光さんの旅行記を拝見することができました。

→ええ〜っ(ﾟoﾟ;
やっぱりフットワークがハンパないですね〜
神出鬼没です。
伏兵の要素は、この辺りにもありますね！

> たまには、出かけてしまうのもイイですね〜某両氏と競う気持ちは、全くないものでして・・・(笑)

→その出かけてしまえる所が羨ましいです。
お盆の客が大勢来て、昼も夜も１２人分の食事の用意で大慌てでしたよ〜
いつになったら、お盆に出かけられる身分になるのだろう？
日本からお盆とお正月を消滅させる運動をしたいのですが。
ま、伝統の消滅は私のポリシーに反しますから、泣き寝入りするしかないのでしょうかねぇ〜(-_-)

マレーシア・シンガポール旅行記、楽しみにしています(^_^)v

前日光

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bettyさん 2016/08/17 11:03:06

バブル時の宿泊費

前日光さん、おはようございます♪
旅行記は朝一番に見たときに見つけますが、前日光さんのお友達たちは
朝がものすごく早いですね(*^-^*)珍しい現象です(＾ω＾)
すでに３件のコメント♪
前日光さんは人気者ですね♪

さて、お盆も終わりホッとするきょうです(＾◇＾)
１１〜１６日と主人の御守も疲れました。

娘たちや息子たちにお寿司や焼き肉でお金もたくさん使いました。
今、静かなので本当に幸せ♪

東北での１泊目は宮城県。
鬼首温泉だなんて恐い名前ですね！
でも建物はいつの時代かに流行ったリゾート感ばっちりの建物。
そして内装や調度品などは超豪華！

きっとバブルのころの宿泊費は高かったんじゃないかな(*_*;
でももう建物は古いし、高い宿泊費を取っていたのでは破産ですね！

でもお食事も美味しそうだし、サービスも普通みたいだし、前日光さんから
不満の文章もないし、どちらかというと満足だったホテルですよね。

お見送りをしてくれるホテルも少なくなっている今、見えなくなるまで
手を振ってくれ、また現れたバスに向かって手を振り続けてくれるなんて
素晴らしいですね(;^ω^)

バスが見えなくなったらヤレヤレって思っているでしょうけどね( *´艸｀)

途中に尿前の関跡や封人の家など、自分で自由に旅していたなら寄る
だろう場所が通過だけだったのがちょっと悔しいですね。

とりあえず予習としておいて、また自由きままなときが訪れたら
ゆっくり二人でもう一度行ってみてください。

私も東北は駆け足で観光しましたのでまた良い機会に１県ずつまわって
みたいと思っています。

が。。。思い通りにできるかな？できたらいいな♪

betty

前日光さんからの返信 2016/08/17 16:46:55

RE: バブル時の宿泊費

bettyさん、こんにちは〜
台風の影響か、今日はこちらは暑かったです(^◇^;)

> 旅行記は朝一番に見たときに見つけますが、前日光さんのお友達たちは
> 朝がものすごく早いですね(*^-^*)珍しい現象です(＾ω＾)

→フフフ。。。このお友だちたち（特に前の２者ですが）は、大きな声では言えませんが、遅くまで寝ていられないお年頃なのでは？
ホント！みなさん、早起きでして(^_-)
コメント書き込みの早さを競っているようです。
お陰様で、私も楽しませていただいております。

> さて、お盆も終わりホッとするきょうです(＾◇＾)
> １１〜１６日と主人の御守も疲れました。

→Yes, indeed！
心の底から共感します。
私も本日やっと一人で過ごすことがでました。
「お盆、お正月中は、来客お断り！」っていう張り紙を出したいね!って、隣の奥様とお話したばかりです。

> 娘たちや息子たちにお寿司や焼き肉でお金もたくさん使いました。
> 今、静かなので本当に幸せ♪

→私の場合、実の娘の他に、義理の姉や甥、その他の人々の接待で身も心も疲れました。
今日は久しぶりにツボ押しに行って、ゆっくりできました。
あと３０分すると、義母が帰ってきます(-_-)

> 東北での１泊目は宮城県。
> 鬼首温泉だなんて恐い名前ですね！
> でも建物はいつの時代かに流行ったリゾート感ばっちりの建物。
> そして内装や調度品などは超豪華！

→名前は凄いのですが、ホテルの雰囲気はバッチリです(^_^)v
高原のホテルって感じで、那須や裏磐梯に似ています。

> きっとバブルのころの宿泊費は高かったんじゃないかな(*_*;
> でももう建物は古いし、高い宿泊費を取っていたのでは破産ですね！

→今だからこそ団体客も泊めてくれますが、その昔は近寄れなかったのかもね。

> でもお食事も美味しそうだし、サービスも普通みたいだし、前日光さんから
> 不満の文章もないし、どちらかというと満足だったホテルですよね。

→いやぁ〜、よかったですよ！
これで不満を言ったらバチが当たります。
雰囲気もよかったし、女の人は特にこういうの好きだと思います。

> お見送りをしてくれるホテルも少なくなっている今、見えなくなるまで
> 手を振ってくれ、また現れたバスに向かって手を振り続けてくれるなんて
> 素晴らしいですね(;^ω^)

→添乗員さんが言うには、小豆島のホテルが今までではもっとも素晴らしかったそうです。
バスがホテルを離れ、近くの観光地で一服した後またホテルの近くを通るのですが、その時にも手を振ってくれるそうです。
どこで見てるんだろ！って言ってましたよ(^_-)

> バスが見えなくなったらヤレヤレって思っているでしょうけどね( *´艸｀)

そりゃあそうですよね！
暑かったり寒かったりするのに、ホント、よくやってくれると思う。

> 途中に尿前の関跡や封人の家など、自分で自由に旅していたなら寄る
> だろう場所が通過だけだったのがちょっと悔しいですね。

→これは仕方ないですね。
今回の旅の目的は、月山や鳥海山のトレッキングなのですから。

> とりあえず予習としておいて、また自由きままなときが訪れたら
> ゆっくり二人でもう一度行ってみてください。

→そうですね。
ゆっくりするなら、個人旅行に限ります。
８月の四国旅は、レンタカーの予定です。

> 私も東北は駆け足で観光しましたのでまた良い機会に１県ずつまわって
> みたいと思っています。
>
> が。。。思い通りにできるかな？できたらいいな♪

→いつかいつかと思っているうちに、容赦なく時が流れていきますねぇ〜
思い立った時がその時！
余計なことは考えずに出かけようと、最近特に思います。

では暑さに負けずに、お互い頑張りましょう〜(^^)/~~~

前日光

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バモスさん 2016/08/17 07:31:58

いい湯だにゃ〜

前日光さん

おはようございます。
名前から山奥の秘湯を想像しましたが、
なんとオシャレなホテルですね。
バブルの頃は社員旅行なんかでお客さんも多かったのでは。

利き酒セットまであっていいですね。
豆腐も大好きです☆

バモス

前日光さんからの返信 2016/08/17 16:19:51

RE: いい湯だにゃ〜

バモスさん、こんにちは〜
今日はこちらも暑かったです！
お盆中は寒いくらいの天気でしたが。

> 名前から山奥の秘湯を想像しましたが、
> なんとオシャレなホテルですね。
> バブルの頃は社員旅行なんかでお客さんも多かったのでは。

→ね、凄い名前の温泉＆ホテルですよね！
バブル期の栄光が、そこここに見られました(^_^)v

> 利き酒セットまであっていいですね。
> 豆腐も大好きです☆

→利き酒セット、大好きなんですよ。
何種類も飲めて、得した感が。
「浦霞」って、宮城の美味しい酒ナンバーワンって思っていたのですが、今回どれも同じようにおいしくて、あれ？って思いました。
他のお酒もレベルアップしたのでしょうか？
それとも元々おいしかったのかも。

豆腐はもちろん、宮城と言えば仙台牛、その牛タンも厚切りで、大満足でした〜!(^^)!

前日光

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norisaさん 2016/08/17 06:06:12

文学がらみーー

前日光さん

おはようございます。

深夜に前日光さんが投稿。
それを早朝に師匠がコメント。
この悪魔（笑）のパターでは師匠の先駆けを止めるすべはありませんね（苦笑）

さて、ゴージャスなホテルですね。
何で露天風呂がないのか不思議です。

封人の家に芭蕉と曽良が否応なく滞在したのですね。
今と違って道は未舗装。
テレビもスマホもない時代、天気予報も道路情報も望むべくもない状況ですからさぞ不安だったでしょうね。
こういう状況での芭蕉師匠、何句か詠んでも良さそうですーー。

現代人は詠む状況が少ないのがむしろ可哀想かな？
ポケモン探しに忙しくて道を誤りそうですね（笑）

norisa

前日光さんからの返信 2016/08/17 15:04:25

RE: 文学がらみーー

norisaさん、こんにちは。
久しぶりの猛暑ですね！
台風が連れてきた暑さでしょうか？
風と共に去ってほしいですね。

> 深夜に前日光さんが投稿。
> それを早朝に師匠がコメント。
> この悪魔（笑）のパターでは師匠の先駆けを止めるすべはありませんね（苦笑）

→今日は師匠の方が早かったようですね。
夜型の私は、就寝直前にアップすることが多いのです。
するとアーリーモーニング型の師匠が、最初に眺めることになってしまうようですよ(^_-)

> さて、ゴージャスなホテルですね。
> 何で露天風呂がないのか不思議です。

→ホテルが作られたときは、おそらく温泉目的ではなかったのでしょうね。
スキー客の若者がターゲットだったのでは？
都会の若者を意識したのか、内装はかなり凝っていましたよ。

> 封人の家に芭蕉と曽良が否応なく滞在したのですね。
> 今と違って道は未舗装。
> テレビもスマホもない時代、天気予報も道路情報も望むべくもない状況ですからさぞ不安だったでしょうね。
> こういう状況での芭蕉師匠、何句か詠んでも良さそうですーー。

→この街道は、昔もめったに旅人などが通らなかったようです。
ですから芭蕉たちも、関守に不審がられて色々聞かれたと、「奥の細道」にも書いてあります。
やっと「封人の家」を見つけて泊まったら、その後三日間嵐となって、山中に足止めされたようですね。
蚤や虱に苦しめられ、その上この家では馬を飼っていて、馬が尿をする音が家中に響いたようです。
そこで詠んだ句が
　「蚤虱　馬の尿（ばり）する　枕もと」
というのですが、芭蕉先生の凄いところは、「馬の尿（ばり）する」音にもひなびた情緒を感じるあたりでしょうか。
それとも後世の人が、そんな風に解釈したのかも。

> 現代人は詠む状況が少ないのがむしろ可哀想かな？
> ポケモン探しに忙しくて道を誤りそうですね（笑）

→ポケモン探しもマイナス面ばかりではないようですが、イイ大人が何やってんだか^^;などと、ポケモン探しをしていない私は思ってしまいます。

芭蕉先生だったら、ポケモンさえも句にしてしまいそうですね!(^^)!

前日光

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pedaruさん 2016/08/17 05:47:15

鬼首

前日光さん　お早うございます。

歴史はまさに勝者の歴史ですね。先住民を陵辱しておいて、彼らを極悪な鬼のように決めつけてしまうところなどは深く考えると胸が苦しくなります。

まあ、それはそれとして、なんともオシャレなレストラン前のロビー、白と焦げ茶を基調とした色使い、素敵です。

「尿前の関」バスは走り続けたのですね。尿前といいながらトイレ休憩はなかったのですね。

pedaru

前日光さんからの返信 2016/08/17 14:40:12

RE: 鬼首

師匠、こんにちは。
今日の館林！ものすごい暑さですねぇ〜

ここ数日涼しかったので、今日の暑さは参りますね(^_^;

> 歴史はまさに勝者の歴史ですね。先住民を陵辱しておいて、彼らを極悪な鬼のように決めつけてしまうところなどは深く考えると胸が苦しくなります。

→「鬼」という存在は、哀しいものですよね。
実は元々その地に住み着いている人々だったのに、征服されてしまうと「鬼」となってしまいます。
日本人も、幾多の先住民を制圧して今日に至ったのでしょう。
さすればその先住民たちの魂は、どこに行けば慰められるのでしょうか？
考えるほどに胸の痛むことですね。

> まあ、それはそれとして、なんともオシャレなレストラン前のロビー、白と焦げ茶を基調とした色使い、素敵です。

→ここにも諸行無常感が漂っています。
かつては若者がスキーに来たりして、賑わったのではないでしょうか？
当時贅を尽くして作られたホテルなのでしょう。
露天風呂こそありませんでしたが、それを補ってあまりあるものがありました。

> 「尿前の関」バスは走り続けたのですね。尿前といいながらトイレ休憩はなかったのですね。

→(￣∇￣)、トイレ休憩には早すぎました。
もう少しホテルと離れていたら、ここでトイレ休憩って、笑えますよね(^_^)v

前日光

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