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先日松本城を訪れた際、ふと 後で100名城スタンプを集めたくなったら… と思い始めてしまった日本100名城スタンプ集め。<br />まぁ、100城集まることはないかとは思いますが、とりあえず青春18きっぷで行けそうなところに。<br />今回は福島へスタンプを押しに行ってきました。<br /><br />山手線区内 → 二本松(242.6Km・4,430円(通常運賃))<br /><br />【二本松城】<br />別名 霞ヶ城・霧ヶ城<br />築城年代 応永21年(1414年) 天生18年(1590年) 寛永4年(1627年) 寛永20年(1643年)<br />築城者 畠山満泰・蒲生氏郷・加藤明利・丹羽光重<br />主要城主 畠山氏、伊達氏、蒲生氏、上杉氏、加藤氏<br /><br />【表紙の写真】二本松城(霞ヶ城・霧ヶ城)<br />

青春18きっぷで日本100名城スタンプGETの旅 No.11二本松城

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2016/08/13 - 2016/08/13

23位(同エリア211件中)

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65

かつのすけさん

先日松本城を訪れた際、ふと 後で100名城スタンプを集めたくなったら… と思い始めてしまった日本100名城スタンプ集め。
まぁ、100城集まることはないかとは思いますが、とりあえず青春18きっぷで行けそうなところに。
今回は福島へスタンプを押しに行ってきました。

山手線区内 → 二本松(242.6Km・4,430円(通常運賃))

【二本松城】
別名 霞ヶ城・霧ヶ城
築城年代 応永21年(1414年) 天生18年(1590年) 寛永4年(1627年) 寛永20年(1643年)
築城者 畠山満泰・蒲生氏郷・加藤明利・丹羽光重
主要城主 畠山氏、伊達氏、蒲生氏、上杉氏、加藤氏

【表紙の写真】二本松城(霞ヶ城・霧ヶ城)

旅行の満足度
3.5
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル

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  • 今回は赤羽から宇都宮線を北上

    今回は赤羽から宇都宮線を北上

    赤羽駅

  • 5:20 宇都宮行でまずは宇都宮へ<br />

    5:20 宇都宮行でまずは宇都宮へ

  • 電車がやってきた

    電車がやってきた

    JR東北本線 乗り物

  • 6:51 宇都宮に到着

    6:51 宇都宮に到着

    宇都宮駅

  • 6:56 宇都宮発黒磯行に乗換<br />乗換時間は5分と乗り継ぎは良い<br /><br />

    6:56 宇都宮発黒磯行に乗換
    乗換時間は5分と乗り継ぎは良い

  • 7:47 黒磯に到着

    7:47 黒磯に到着

    黒磯駅

  • 7:54 黒磯駅を出発<br /><br />黒磯まで4両の電車に乗ってきて更に北上する乗客が2両編成の電車に乗換たため、朝のラッシュ並みの混雑ぶりとなった。<br />

    7:54 黒磯駅を出発

    黒磯まで4両の電車に乗ってきて更に北上する乗客が2両編成の電車に乗換たため、朝のラッシュ並みの混雑ぶりとなった。

  • 途中で緊急信号を受信して電車が止まったが、何とか9:05 郡山に到着

    途中で緊急信号を受信して電車が止まったが、何とか9:05 郡山に到着

    郡山駅

  • 乗換時間が20分ほどあったので、一旦改札の外に出てみたが、何とも時間が中途半端で…

    乗換時間が20分ほどあったので、一旦改札の外に出てみたが、何とも時間が中途半端で…

  • 9:24 福島行が郡山駅出発…<br /><br />のはずが、遅れている磐越西線の到着を待っての出発ということで、なかなか出発せず。

    9:24 福島行が郡山駅出発…

    のはずが、遅れている磐越西線の到着を待っての出発ということで、なかなか出発せず。

  • 9:46 二本松に到着

    9:46 二本松に到着

    二本松駅

  • 駅舎内に二本松駅案内所があります。<br /><br />二本松城の100名城スタンプはお城にあるわけではなく歴史資料館受付窓口とここ二本松駅案内所にあります。<br />ので、スタンプを押すだけならば別にお城まで行かなくても良いのですが、せっかくなのでここでスタンプを押してお城まで行ってみます。

    駅舎内に二本松駅案内所があります。

    二本松城の100名城スタンプはお城にあるわけではなく歴史資料館受付窓口とここ二本松駅案内所にあります。
    ので、スタンプを押すだけならば別にお城まで行かなくても良いのですが、せっかくなのでここでスタンプを押してお城まで行ってみます。

    二本松駅観光案内所 名所・史跡

    百名城スタンプはこちらに by かつのすけさん
  • 駅前を100mほど行った突き当りに二本松神社があり…

    駅前を100mほど行った突き当りに二本松神社があり…

  • とりあえずお参り。

    とりあえずお参り。

  • ここ二本松神社は寛永20年(1643年)に丹羽光重公が二本松城主として入部した際に<br />「よい政治を行うためには領民にまず敬神の意を昂揚させること」と考え現在の栗ヶ柵に二本松神社を祀り、二本松の総鎮守とし、八幡様と熊野様を遷座したのが始まりで、例大祭の提灯まつりは毎年10月に行われているそうです。<br />提灯まつりは領民なら誰でも自由に参拝できるようにしたのが始まりといわれています。

    ここ二本松神社は寛永20年(1643年)に丹羽光重公が二本松城主として入部した際に
    「よい政治を行うためには領民にまず敬神の意を昂揚させること」と考え現在の栗ヶ柵に二本松神社を祀り、二本松の総鎮守とし、八幡様と熊野様を遷座したのが始まりで、例大祭の提灯まつりは毎年10月に行われているそうです。
    提灯まつりは領民なら誰でも自由に参拝できるようにしたのが始まりといわれています。

  • 続いて称念寺へ。

    続いて称念寺へ。

    称念寺 寺・神社・教会

    畠山氏の菩提寺 by かつのすけさん
  • ここ称念寺は畠山氏の菩提寺で、畠山家累代の墓所があり、累代の墓と「粟の須の戦」で戦死した家臣23人が祀られています。

    ここ称念寺は畠山氏の菩提寺で、畠山家累代の墓所があり、累代の墓と「粟の須の戦」で戦死した家臣23人が祀られています。

  • そろそろお城の方へ。<br />お城は駅から山一つ越えたところにあり、途中かなりな上り坂を上がって行きます。<br /><br />途中、図書館の後ろにもう一つのスタンプ設置場所歴史資料館がありましたが、図書館に隠れて気づかず素通り。<br />駅でスタンプを押しておいてよかったです。

    そろそろお城の方へ。
    お城は駅から山一つ越えたところにあり、途中かなりな上り坂を上がって行きます。

    途中、図書館の後ろにもう一つのスタンプ設置場所歴史資料館がありましたが、図書館に隠れて気づかず素通り。
    駅でスタンプを押しておいてよかったです。

  • しばらく行くと左前方にお城の石垣が見えてきます。

    しばらく行くと左前方にお城の石垣が見えてきます。

  • 坂を下り、しばらく行くと霞ヶ城公園の入口になります。<br /><br />「二本松」だけに、とても松がきれいですね。

    坂を下り、しばらく行くと霞ヶ城公園の入口になります。

    「二本松」だけに、とても松がきれいですね。

    福島県立霞ヶ城公園(国指定史跡二本松城跡) 公園・植物園

    藩士への戒めが刻まれた石碑 by かつのすけさん
  • 駐車場にある二本松少年隊群像<br /><br />戊辰戦争二本松最大の激戦地・大壇口戦場での少年隊の奮戦姿と、我が子の出陣服を仕立てる母の姿を現したものです。<br /><br />戊辰戦争の際に13歳〜17歳の少年62名が出陣、城内への大壇口の要塞では隊長木村銃太郎率いる少年25名が果敢に戦いましたが二本松城は炎上し、落城しました。<br />この像が建っているのは千人溜という藩兵が集合する場所で、少年隊士もここからそれぞれの守備地に出陣した場所だそうです。

    駐車場にある二本松少年隊群像

    戊辰戦争二本松最大の激戦地・大壇口戦場での少年隊の奮戦姿と、我が子の出陣服を仕立てる母の姿を現したものです。

    戊辰戦争の際に13歳〜17歳の少年62名が出陣、城内への大壇口の要塞では隊長木村銃太郎率いる少年25名が果敢に戦いましたが二本松城は炎上し、落城しました。
    この像が建っているのは千人溜という藩兵が集合する場所で、少年隊士もここからそれぞれの守備地に出陣した場所だそうです。

    福島県立霞ヶ城公園(国指定史跡二本松城跡) 公園・植物園

    藩士への戒めが刻まれた石碑 by かつのすけさん
  • 再現された多門櫓と箕輪門・二階櫓<br /><br />山麓の御殿表門跡に再現された桝形になった門で、昭和57年に再建されました。<br />ただし現存する絵図には二階櫓は描かれていないそうです。

    再現された多門櫓と箕輪門・二階櫓

    山麓の御殿表門跡に再現された桝形になった門で、昭和57年に再建されました。
    ただし現存する絵図には二階櫓は描かれていないそうです。

  • 箕輪門から入城

    箕輪門から入城

  • 箕輪門のアカマツ<br />土塀に代えて石垣上に植えられたもので樹齢は350年を超えるものと推定されています。

    箕輪門のアカマツ
    土塀に代えて石垣上に植えられたもので樹齢は350年を超えるものと推定されています。

  • 山田脩像<br /><br />戊辰戦争後の明治6年に二本松製糸会社(後双松館に改称)を創設した人だとか。

    山田脩像

    戊辰戦争後の明治6年に二本松製糸会社(後双松館に改称)を創設した人だとか。

  • ここからの眺め

    ここからの眺め

  • 秋に行われる菊人形会場の建設中でした。

    秋に行われる菊人形会場の建設中でした。

    二本松の菊人形 祭り・イベント

  • 相生の滝は城内の自然地形を利用して昭和9年にできたもので、城内の二合田用水から水を引いています。

    相生の滝は城内の自然地形を利用して昭和9年にできたもので、城内の二合田用水から水を引いています。

  • 霞池の水面には一面の蓮

    霞池の水面には一面の蓮

  • 洗心亭は県指定の文化財となっています。<br /><br />この茶亭は城内に唯一残る江戸時代の建物で、一時場外への移築により戊辰の戦火を逃れて、明治40年に再移築されました。

    洗心亭は県指定の文化財となっています。

    この茶亭は城内に唯一残る江戸時代の建物で、一時場外への移築により戊辰の戦火を逃れて、明治40年に再移築されました。

    福島県立霞ヶ城公園(国指定史跡二本松城跡) 公園・植物園

    藩士への戒めが刻まれた石碑 by かつのすけさん
  • るり池<br /><br />丹羽光重公時代の造園の姿を今に残しています。

    るり池

    丹羽光重公時代の造園の姿を今に残しています。

  • 布袋滝

    布袋滝

  • 霞ヶ城の笠松(八千代の松)<br /><br />樹齢350年を超える赤松の巨木で、1本の幹から三方に枝を伸ばしている。

    霞ヶ城の笠松(八千代の松)

    樹齢350年を超える赤松の巨木で、1本の幹から三方に枝を伸ばしている。

  • 皇太后陛下行幸記念碑<br /><br />昭和25年に大日本蚕糸会総裁として貞明皇太后が会津製糸社にお成りになられたことを記念して建てられました。

    皇太后陛下行幸記念碑

    昭和25年に大日本蚕糸会総裁として貞明皇太后が会津製糸社にお成りになられたことを記念して建てられました。

  • 丹羽神社の案内に進んで行くとある祠<br /><br />まち歩きマップの裏にある霞ヶ城公園の園内マップでは「丹羽霊祠殿」とかかれているものだと思われます。

    丹羽神社の案内に進んで行くとある祠

    まち歩きマップの裏にある霞ヶ城公園の園内マップでは「丹羽霊祠殿」とかかれているものだと思われます。

  • 洗心滝

    洗心滝

  • 土井晩翠歌碑<br /><br />「花ふぶき 霞が城の しろあとに 仰ぐあたたら 峯のしら雪」

    土井晩翠歌碑

    「花ふぶき 霞が城の しろあとに 仰ぐあたたら 峯のしら雪」

  • 見晴台からは安達太良山がよく見えます。<br /><br />左から 安達太良山 鉄山 箕輪山

    見晴台からは安達太良山がよく見えます。

    左から 安達太良山 鉄山 箕輪山

  • 智恵子抄詩碑<br /><br />高村光太郎直筆「樹下の二人」「あどけない話」の一節。<br /><br />高村智恵子は二本松出身です。

    智恵子抄詩碑

    高村光太郎直筆「樹下の二人」「あどけない話」の一節。

    高村智恵子は二本松出身です。

  • 少年隊の丘<br /><br />大壇口の戦いのレリーフや顕彰碑が並んでいます。

    少年隊の丘

    大壇口の戦いのレリーフや顕彰碑が並んでいます。

  • 搦手門跡 城の裏門にあたる門で、門台石垣と門柱を立てた左右の礎石が残っています。

    搦手門跡 城の裏門にあたる門で、門台石垣と門柱を立てた左右の礎石が残っています。

  • ようやく頂上に到着<br /><br />この石垣は平成5年から総工費約530,000,000円、2年をかけて修復工事が行われました。<br /><br />江戸時代も天守台は造られましたが、天守閣はできなかったそうです。

    ようやく頂上に到着

    この石垣は平成5年から総工費約530,000,000円、2年をかけて修復工事が行われました。

    江戸時代も天守台は造られましたが、天守閣はできなかったそうです。

  • ここから天守台の方へ登って行きます。

    ここから天守台の方へ登って行きます。

  • こちらが天守台

    こちらが天守台

  • 天守閣等はありませんが、高台に作られているためとてもいい眺めです。<br /><br />こちらは二本松市街地方面

    天守閣等はありませんが、高台に作られているためとてもいい眺めです。

    こちらは二本松市街地方面

  • そして、こちらが安達太良山方面

    そして、こちらが安達太良山方面

  • 本丸下南面大石垣<br /><br />二本松城に築かれた最も古い石垣の一つです。

    本丸下南面大石垣

    二本松城に築かれた最も古い石垣の一つです。

  • 日影の井戸<br /><br />千葉県印西市の月影の井戸、神奈川県鎌倉市の星影の井戸とともに日本三井といわれているそうです。

    日影の井戸

    千葉県印西市の月影の井戸、神奈川県鎌倉市の星影の井戸とともに日本三井といわれているそうです。

  • 家老・丹羽一学、城代・服部久左衛門、小城代・丹羽新十郎の3名が責任をとり自害壮絶な最期を遂げました。<br /><br />奥の石碑に一学の時世「風に散る 露の我が身はいとわねど 心にかかる 君が行く末」

    家老・丹羽一学、城代・服部久左衛門、小城代・丹羽新十郎の3名が責任をとり自害壮絶な最期を遂げました。

    奥の石碑に一学の時世「風に散る 露の我が身はいとわねど 心にかかる 君が行く末」

  • 五代藩主・丹羽高寛公が、家臣の儒学者・岩井田希夷の献策により藩庁前の自然石に藩政改革と綱紀粛正の指針とし、一夜のうちに刻ませたものであると云われています。

    五代藩主・丹羽高寛公が、家臣の儒学者・岩井田希夷の献策により藩庁前の自然石に藩政改革と綱紀粛正の指針とし、一夜のうちに刻ませたものであると云われています。

    福島県立霞ヶ城公園(国指定史跡二本松城跡) 公園・植物園

    藩士への戒めが刻まれた石碑 by かつのすけさん
  • その後、大隣寺へ来ました。

    その後、大隣寺へ来ました。

    大隣寺 寺・神社・教会

    二本松少年隊の墓があります by かつのすけさん
  • ここには二本松少年隊16名のお墓があります。

    ここには二本松少年隊16名のお墓があります。

  • 一人ひとり命を落とした戦士の名前と年齢が刻まれていました。<br /><br />みんな10代で命を落としています。

    一人ひとり命を落とした戦士の名前と年齢が刻まれていました。

    みんな10代で命を落としています。

  • 近くにはまだ紫陽花が咲いていました。

    近くにはまだ紫陽花が咲いていました。

  • その後、駅のすぐそばにある市民交流センターに。

    その後、駅のすぐそばにある市民交流センターに。

  • こちらの1階にある杉乃家さんで昼食

    こちらの1階にある杉乃家さんで昼食

    杉乃家 グルメ・レストラン

    二本松でなみえ焼きそば by かつのすけさん
  • こちらの杉乃家さんは以前は県内の浪江町で営業をしていましたが、東日本大震災のためこちらに移ってきて営業しているそうです。<br /><br />お店の前には町民の復興への願いや全国から寄せられた応援メッセージが掲示されていました。

    こちらの杉乃家さんは以前は県内の浪江町で営業をしていましたが、東日本大震災のためこちらに移ってきて営業しているそうです。

    お店の前には町民の復興への願いや全国から寄せられた応援メッセージが掲示されていました。

  • 数々のテレビ番組でも取り上げられています。

    数々のテレビ番組でも取り上げられています。

  • 浪江やきそばをいただきます。<br /><br />浪江やきそばは極太麺で、具はもやしと豚ばら。<br /><br />美味しくいただきました。

    浪江やきそばをいただきます。

    浪江やきそばは極太麺で、具はもやしと豚ばら。

    美味しくいただきました。

  • 12:48 その前の11:57発の電車はかなり遅れて到着したようなので、かすかな期待をもって急いで食べて猛ダッシュしましたが、結局12:42発の電車が行ってから5分後に駅に到着。この電車は定刻通り運行したようです。<br /><br />次の電車までは1時間以上あります。

    12:48 その前の11:57発の電車はかなり遅れて到着したようなので、かすかな期待をもって急いで食べて猛ダッシュしましたが、結局12:42発の電車が行ってから5分後に駅に到着。この電車は定刻通り運行したようです。

    次の電車までは1時間以上あります。

    二本松駅

  • ということで、駅前をぶらつくことに。<br /><br />こちらは駅前にある 二本松少年隊士像「霞城の太刀風」

    ということで、駅前をぶらつくことに。

    こちらは駅前にある 二本松少年隊士像「霞城の太刀風」

  • 玉嶋屋さんでお土産を購入。

    玉嶋屋さんでお土産を購入。

    玉嶋屋 グルメ・レストラン

    二本松藩御用本煉羊羹 by かつのすけさん
  • こちらの玉嶋屋の羊羹は二本松藩主の御用菓子として参勤交代の献上品だったそうです。<br />表面が砂糖の皮膜態になり、羊羹の腐敗を防いで日持ちを良くするという昔ながらの製法とのこと。

    こちらの玉嶋屋の羊羹は二本松藩主の御用菓子として参勤交代の献上品だったそうです。
    表面が砂糖の皮膜態になり、羊羹の腐敗を防いで日持ちを良くするという昔ながらの製法とのこと。

  • 二本松駅に戻ってきましたが、電車が来るまでまだ30分くらいあります…

    二本松駅に戻ってきましたが、電車が来るまでまだ30分くらいあります…

    二本松駅

  • 13:53 福島行で二本松駅を出発。<br /><br />http://4travel.jp/travelogue/11158375<br /><br />で次の百名城を目指します。

    13:53 福島行で二本松駅を出発。

    http://4travel.jp/travelogue/11158375

    で次の百名城を目指します。

    JR東北本線 乗り物

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