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ドロミーティの東エリアに在る<br />コルチナダンペッツオの街に3連泊し<br />一番最初にやって来たのが<br />ラガッツオイピッコロ山頂へのトレッキングでした。<br /><br />2014年に訪れた時に<br />頂上までの谷側のコースから<br />眺めた絶景の所々に<br />雲がかかっていたので機会があれば<br />また行こうと思ってコルチナへ来ました。<br /><br />ホテルでこの日朝目覚め、カーテンを引いて<br />青空を仰いだ時に<br />これは<br />ラガッツオイピッコロ山頂に<br />行かなくちゃぁ。<br />と張り切ってやって来ました。

2度目のピッコロ・ラガッツオイ <岩魂の台地からこんにちわ (〃⌒ー⌒)/)

86いいね!

2015/07/18 - 2015/07/18

21位(同エリア416件中)

5

74

あの街から

あの街からさん

ドロミーティの東エリアに在る
コルチナダンペッツオの街に3連泊し
一番最初にやって来たのが
ラガッツオイピッコロ山頂へのトレッキングでした。

2014年に訪れた時に
頂上までの谷側のコースから
眺めた絶景の所々に
雲がかかっていたので機会があれば
また行こうと思ってコルチナへ来ました。

ホテルでこの日朝目覚め、カーテンを引いて
青空を仰いだ時に
これは
ラガッツオイピッコロ山頂に
行かなくちゃぁ。
と張り切ってやって来ました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • Hotelのカーテンを引き<br />真っ青な空に感謝し<br />8:00からのホテルの朝食を<br />待ちかね(笑)<br />ハンドルを握りました。

    Hotelのカーテンを引き
    真っ青な空に感謝し
    8:00からのホテルの朝食を
    待ちかね(笑)
    ハンドルを握りました。

  • 昨年(2014年)歩いて<br />(〃⌒ー⌒)/ した<br />ラガッツオイ・ピッコロへ向かいます。<br /><br />岩魂が間近に迫るこのルートの<br />ドライブもまたご機嫌です。

    昨年(2014年)歩いて
    (〃⌒ー⌒)/ した
    ラガッツオイ・ピッコロへ向かいます。

    岩魂が間近に迫るこのルートの
    ドライブもまたご機嫌です。

  • 『LAGAZUOI FUNIVIA』<br />(ラガッツオイ・フニクラ)<br /><br />ラガッツオイのゴンドラ麓駅に到着したのが<br />9:00を少し回った頃でした。

    『LAGAZUOI FUNIVIA』
    (ラガッツオイ・フニクラ)

    ラガッツオイのゴンドラ麓駅に到着したのが
    9:00を少し回った頃でした。

  • 岩魂がくっきりと<br />ラガッツオイのゴンドラ山頂駅<br />(ラガッツオイ小屋)が見えます。\(⌒∇⌒)/<br /><br />『LAGAZUOI FUNIVIA』<br />フニクラって登山電車のことだっけ。<br /><br />あの♪フニクラ〜フニクラを思い出し <br />思わずイメージの世界で歌い出し <br />駐車場から駅に歩き出しました。

    岩魂がくっきりと
    ラガッツオイのゴンドラ山頂駅
    (ラガッツオイ小屋)が見えます。\(⌒∇⌒)/

    『LAGAZUOI FUNIVIA』
    フニクラって登山電車のことだっけ。

    あの♪フニクラ〜フニクラを思い出し 
    思わずイメージの世界で歌い出し 
    駐車場から駅に歩き出しました。

  • ラガッツオイ山群に張り巡らされている<br />沢山あるトレッキングルート<br />1つの山群にこんなに沢山のルートが<br />整備されているのですから奥が深いドロミーティです。<br /><br />☆ラガッツオイのゴンドラ麓駅内のガイドMAP

    ラガッツオイ山群に張り巡らされている
    沢山あるトレッキングルート
    1つの山群にこんなに沢山のルートが
    整備されているのですから奥が深いドロミーティです。

    ☆ラガッツオイのゴンドラ麓駅内のガイドMAP

  • この旅の『マルモラーダ編』で<br />ドロミーティで数多く乗ったゴンドラ(ケーブル)の<br />中で1番怖かった(;´ェ`) のがここ(マルモラーダ)<br />だったと言いましたが、<br />ここラガッツオイのゴンドラは<br />怖さ文句無しの第2位(笑)と言えます。

    この旅の『マルモラーダ編』で
    ドロミーティで数多く乗ったゴンドラ(ケーブル)の
    中で1番怖かった(;´ェ`) のがここ(マルモラーダ)
    だったと言いましたが、
    ここラガッツオイのゴンドラは
    怖さ文句無しの第2位(笑)と言えます。

  • 下を見ると上の画像の様に<br />駐車場がどんどん小さくなってゆくのが<br />見えます。<br />そして目線を平行にすると<br />岩魂が目の前に迫ってくる位置を<br />一気に急上昇してゆきます。

    下を見ると上の画像の様に
    駐車場がどんどん小さくなってゆくのが
    見えます。
    そして目線を平行にすると
    岩魂が目の前に迫ってくる位置を
    一気に急上昇してゆきます。

  • ラガッツオイのゴンドラ山頂駅(2,750m)<br />あっという間に到着しました<br />が<br />朝まだ早かったせいもあって<br />麓駅で、ある程度人数がまとまらないと<br />ゴンドラが動かないので<br />頂上駅に着いたのが9:47になっていました。<br />

    ラガッツオイのゴンドラ山頂駅(2,750m)
    あっという間に到着しました

    朝まだ早かったせいもあって
    麓駅で、ある程度人数がまとまらないと
    ゴンドラが動かないので
    頂上駅に着いたのが9:47になっていました。

  • 早速 ピッコロ山頂に向けて歩き始めました。<br />奥に見えるのがPelmo(3,168m)です。

    早速 ピッコロ山頂に向けて歩き始めました。
    奥に見えるのがPelmo(3,168m)です。

  • 眼下には谷間を走る<br />ポルドイ峠へ続く街道が

    眼下には谷間を走る
    ポルドイ峠へ続く街道が

  • 手前 左よりに「5T」<br />中ほどに「Croda Da Lago」<br />そして奥にPelmo<br />

    手前 左よりに「5T」
    中ほどに「Croda Da Lago」
    そして奥にPelmo

  • カメラを手前に引きます。<br />自分が立っている台地は岩魂<br />から少し歩き出したところにあります。

    カメラを手前に引きます。
    自分が立っている台地は岩魂
    から少し歩き出したところにあります。

  • 足場は切れ落ちていますが<br />整備されていて歩きやすいルートです。

    足場は切れ落ちていますが
    整備されていて歩きやすいルートです。

  • マルモラーダ(3,342m)がくっきりと。<br />お天気のせいだろうか?<br />昨年ここから眺めたより近くに見えます。<br />昨年は間に見える山々にガスがたなびいていて<br />その奥に雪を冠(氷河)にした頂きを眺めたのでしたっけ。<br />

    マルモラーダ(3,342m)がくっきりと。
    お天気のせいだろうか?
    昨年ここから眺めたより近くに見えます。
    昨年は間に見える山々にガスがたなびいていて
    その奥に雪を冠(氷河)にした頂きを眺めたのでしたっけ。

  • 奥にはセツラ山魂<br />を望みます。<br />あの間にはガルディーナ峠があるのですね。<br />

    奥にはセツラ山魂
    を望みます。
    あの間にはガルディーナ峠があるのですね。

  • 足元の岩魂とマルモラーダ

    足元の岩魂とマルモラーダ

  • ルートは整備されていて<br />絶景ビューにベンチが設けられています。<br />(*^0^*)

    ルートは整備されていて
    絶景ビューにベンチが設けられています。
    (*^0^*)

  • まだピッコロ山頂は見えませんが<br />手前のピーク(岩魂)の奥に見えるはずです。

    まだピッコロ山頂は見えませんが
    手前のピーク(岩魂)の奥に見えるはずです。

  • 奥にはマルモラーダとセツラ山魂<br />を望みます。<br />あの間にはポルドイ峠が<br />

    奥にはマルモラーダとセツラ山魂
    を望みます。
    あの間にはポルドイ峠が

  • 振り返ると<br />ラガッツオイ小屋が見えます。<br />崖ップチに建っていることがわかりました。<br /><br />歩いて駐車場から続くルートも見えます。(>θ<)

    振り返ると
    ラガッツオイ小屋が見えます。
    崖ップチに建っていることがわかりました。

    歩いて駐車場から続くルートも見えます。(>θ<)

  • 高所恐怖症の人には (;´ェ`) <br />そうですが、絶景スペシャル・シート<br />と名付けましたぁ(笑)

    高所恐怖症の人には (;´ェ`) 
    そうですが、絶景スペシャル・シート
    と名付けましたぁ(笑)

  • ワンちゃんは「ワン!」とも言わず<br />ご満悦。ちっとも怖がる様子はありません。(笑)

    ワンちゃんは「ワン!」とも言わず
    ご満悦。ちっとも怖がる様子はありません。(笑)

  • 先ほどのピーク(岩魂)を<br />登り切るとピッコロ山頂が見えてきます。

    先ほどのピーク(岩魂)を
    登り切るとピッコロ山頂が見えてきます。

  • 手前の岩魂をズームしてみましょう!

    手前の岩魂をズームしてみましょう!

  • ここにも在ったスペシャルシート<br />谷側に<br />マルモラーダ・セツラ山魂・ガルディーナ峠を望む<br />スペシャルシートの背景は<br />ピッコロ山頂の岩魂ヽ(’ー’#)/<br />

    ここにも在ったスペシャルシート
    谷側に
    マルモラーダ・セツラ山魂・ガルディーナ峠を望む
    スペシャルシートの背景は
    ピッコロ山頂の岩魂ヽ(’ー’#)/

  • 上から<br />イタリア語<br />ドイツ語<br />英語で表記されています。<br /><br />オーストリアの山々を<br />眺めながら歩くルート(散歩道)<br />は矢印の方向と見て良いのかな。

    上から
    イタリア語
    ドイツ語
    英語で表記されています。

    オーストリアの山々を
    眺めながら歩くルート(散歩道)
    は矢印の方向と見て良いのかな。

  • ラガッツオイピッコロ山頂<br />へ続く岩魂台地 (●´ー`●) 

    イチオシ

    ラガッツオイピッコロ山頂
    へ続く岩魂台地 (●´ー`●) 

  • 左側の山群はセツラ山魂<br />その右側の谷間にはガルディーナ峠を<br />望みます。ヽ( ̄▽ ̄)ノ <br /><br />この風景を

    左側の山群はセツラ山魂
    その右側の谷間にはガルディーナ峠を
    望みます。ヽ( ̄▽ ̄)ノ 

    この風景を

  • 2台のカメラで交互に写してみました。

    2台のカメラで交互に写してみました。

  • こちらは2つ前の画像と<br />同じカメラに戻してみました。

    こちらは2つ前の画像と
    同じカメラに戻してみました。

  • もう一度引いて<br />セツラ山魂とガルディーナ峠を!<br />

    もう一度引いて
    セツラ山魂とガルディーナ峠を!

  • ピッコロ山頂は直ぐそこです。

    ピッコロ山頂は直ぐそこです。

  • ラガッツオイ山頂小屋から<br />ピッコロ山頂へのルートには<br />群をなして咲いている高山植物は見かけませんでした。

    ラガッツオイ山頂小屋から
    ピッコロ山頂へのルートには
    群をなして咲いている高山植物は見かけませんでした。

  • こんな風に岩影にひっそりと<br />咲いている可憐な花 ( ̄ー ̄)

    こんな風に岩影にひっそりと
    咲いている可憐な花 ( ̄ー ̄)

  • 一年を通して見ても<br />ほんの数日間だけ?しか咲いていない<br />可憐な花を目にすることができ(〃⌒ー⌒)/

    一年を通して見ても
    ほんの数日間だけ?しか咲いていない
    可憐な花を目にすることができ(〃⌒ー⌒)/

  • 一年を通して見ても<br />ほんの数日間だけ?しか咲いていない<br />可憐な花を目にすることができ(〃⌒ー⌒)/

    一年を通して見ても
    ほんの数日間だけ?しか咲いていない
    可憐な花を目にすることができ(〃⌒ー⌒)/

  • ラガッツオイピッコロ山頂に到着しました。<br />♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪<br />

    ラガッツオイピッコロ山頂に到着しました。
    ♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪

  • 今年は快晴の山頂に立てました。<br />(2,792m)

    今年は快晴の山頂に立てました。
    (2,792m)

  • しばし山頂からの絶景を楽しんで

    しばし山頂からの絶景を楽しんで

  • 登ってきた時は谷を挟んで<br />南側のルートを歩いてきましが<br />ラガッツオイのゴンドラ山頂駅へ<br />戻るルートは北側を望むルートを<br />歩いてみました。

    登ってきた時は谷を挟んで
    南側のルートを歩いてきましが
    ラガッツオイのゴンドラ山頂駅へ
    戻るルートは北側を望むルートを
    歩いてみました。

  • 北側のルートには<br />Conturines岩魂が<br />手を伸ばせば届きそうにあり

    北側のルートには
    Conturines岩魂が
    手を伸ばせば届きそうにあり

  • 上の画像から少しだけ広角に引いてみると<br />右側にConturines岩魂<br />そのずーっと奥に見えるのが<br />オーストリアアルプスですね。

    上の画像から少しだけ広角に引いてみると
    右側にConturines岩魂
    そのずーっと奥に見えるのが
    オーストリアアルプスですね。

  • 上の画像Conturines岩魂から<br />右に目線を移すと谷を挟んで<br />Fanis 山群が見えてきます。<br />

    上の画像Conturines岩魂から
    右に目線を移すと谷を挟んで
    Fanis 山群が見えてきます。

  • 上の画像から更に右に目線を移すと<br />まるで岩魂の屏風のように<br />Fanis 山群が迫っています。<br />♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪

    イチオシ

    上の画像から更に右に目線を移すと
    まるで岩魂の屏風のように
    Fanis 山群が迫っています。
    ♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪

  • 上の画像から更に右に目線を移すと<br />Fanis 山群が迫っています。<br />♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪

    上の画像から更に右に目線を移すと
    Fanis 山群が迫っています。
    ♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪

  • 南側のルートは岩つぶがやや大きかったけれど<br />北側のルートはルートに足の踏み跡が付いていて<br />歩きやすいルートでした。

    南側のルートは岩つぶがやや大きかったけれど
    北側のルートはルートに足の踏み跡が付いていて
    歩きやすいルートでした。

  • おやぁ!<br />夏休みの生徒たちが大勢やって来たようで<br />元気な声が響き渡っています。

    おやぁ!
    夏休みの生徒たちが大勢やって来たようで
    元気な声が響き渡っています。

  • 子供達の声で<br />静寂は破られましたが<br />なんだかこちらにも<br />元気が移ってきたようで <br />ヽ( ̄▽ ̄)ノ 

    子供達の声で
    静寂は破られましたが
    なんだかこちらにも
    元気が移ってきたようで 
    ヽ( ̄▽ ̄)ノ 

  • 先頭を行く彼は引率の先生かなぁ<br />これぞイタリアーノぽぃ <br />かっこ良さヽ( ̄▽ ̄)ノ

    先頭を行く彼は引率の先生かなぁ
    これぞイタリアーノぽぃ 
    かっこ良さヽ( ̄▽ ̄)ノ

  • 楽しい夏休みの思い出を!<br />♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪

    楽しい夏休みの思い出を!
    ♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪

  • 生徒たちがの後は<br />パパやママ?<br />去っていった後から

    生徒たちがの後は
    パパやママ?
    去っていった後から

  • 今度は<br />ギターを担いでやって来た彼を<br />「こいつを撮ってくれよ!」<br />とのご指名があり(笑)<br /><br />それにしてもどこで弾くのだろう<br />山小屋? <br />満天の星空のテラスで<br />うわぁ〜! 楽しそうだぁ。

    今度は
    ギターを担いでやって来た彼を
    「こいつを撮ってくれよ!」
    とのご指名があり(笑)

    それにしてもどこで弾くのだろう
    山小屋? 
    満天の星空のテラスで
    うわぁ〜! 楽しそうだぁ。

  • Hello! ヽ(’ー’#)/ <br />って指を立てた合図に即反応して<br />パチリ!(*^0^*)

    Hello! ヽ(’ー’#)/ 
    って指を立てた合図に即反応して
    パチリ!(*^0^*)

  • また静寂の世界に戻って

    また静寂の世界に戻って

  • あぁ こんな風景も好きだなぁ。

    あぁ こんな風景も好きだなぁ。

  • 遠くから一歩ずつ

    遠くから一歩ずつ

  • ボンジョルノを交わし(^o⌒*)/ <br />合った後 <br />しばし楽しい夏休みの風景を眺め    

    ボンジョルノを交わし(^o⌒*)/ 
    合った後 
    しばし楽しい夏休みの風景を眺め    

  • ラガッツオイ小屋を望む所まで戻ってきました。

    ラガッツオイ小屋を望む所まで戻ってきました。

  • ラガッツオイ小屋  付近一帯の<br />岩魂の台地はそろそろ混んできました。<br />と言っても人影はパラパラなのですが

    ラガッツオイ小屋 付近一帯の
    岩魂の台地はそろそろ混んできました。
    と言っても人影はパラパラなのですが

  • ラガッツオイ小屋  付近に<br />民族衣装に身を固めた人が

    ラガッツオイ小屋 付近に
    民族衣装に身を固めた人が

  • 民族衣装は第一次世界大戦の頃の兵隊さんの扮装。<br /><br />この辺一帯が第一次世界大戦の戦闘地となった旨<br />扮装をした人が語りべとなってガイドをしている<br />ようでした。<br />その辺の所は昨年(2014年)の旅行記<br />『ラガツォイ401経由412番コースをトレッキング」<br />http://4travel.jp/travelogue/10929559を<br />ご覧ください。<br />

    民族衣装は第一次世界大戦の頃の兵隊さんの扮装。

    この辺一帯が第一次世界大戦の戦闘地となった旨
    扮装をした人が語りべとなってガイドをしている
    ようでした。
    その辺の所は昨年(2014年)の旅行記
    『ラガツォイ401経由412番コースをトレッキング」
    http://4travel.jp/travelogue/10929559
    ご覧ください。

  • 後方に<br />これからピッコロ山頂へ向かう<br />トレッカーを見送りながら<br />ラガッツオイ小屋  へ向かいます。<br />

    後方に
    これからピッコロ山頂へ向かう
    トレッカーを見送りながら
    ラガッツオイ小屋 へ向かいます。

  • ラガッツオイのゴンドラ山頂駅と<br />ラガッツオイ小屋  \(⌒∇⌒)/

    ラガッツオイのゴンドラ山頂駅と
    ラガッツオイ小屋 \(⌒∇⌒)/

  • ラガッツオイ小屋の展望テラス<br />絶景が広がっています。

    ラガッツオイ小屋の展望テラス
    絶景が広がっています。

    Rifugio Lagazuoi ホテル

  • 絶景を収めています。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

    絶景を収めています。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

  • 正面奥に見える<br />PELMO(3,168m)

    正面奥に見える
    PELMO(3,168m)

  • 谷を挟んで<br />この様な風景が広がっています。<br />  (●´ー`●) 

    谷を挟んで
    この様な風景が広がっています。
      (●´ー`●) 

  • テラスにどんどん人が上がってきます。<br /><br />昨年(2014年)は<br />ここからラガツォイ401経由412番コースを<br />トレッキングし駐車場まで歩いて降りたのでした。<br />が<br />今年はこのままゴンドラで駐車場まで戻ります。

    テラスにどんどん人が上がってきます。

    昨年(2014年)は
    ここからラガツォイ401経由412番コースを
    トレッキングし駐車場まで歩いて降りたのでした。

    今年はこのままゴンドラで駐車場まで戻ります。

  • 私たちはそろそろ<br />下りのゴンドラで麓に戻ります。

    私たちはそろそろ
    下りのゴンドラで麓に戻ります。

  • ご覧いただいたように<br />ラガッツオイのゴンドラ山頂駅から<br />ラガッツオイピッコロ山頂までの<br />ルートは歩きやすく気持ちの良いコースです。<br />ただ<br />岩魂の台地の上ですから<br />トレッキングシューズを履いて<br />不慮の事故等に遭わぬようにしましょうね。<br />

    ご覧いただいたように
    ラガッツオイのゴンドラ山頂駅から
    ラガッツオイピッコロ山頂までの
    ルートは歩きやすく気持ちの良いコースです。
    ただ
    岩魂の台地の上ですから
    トレッキングシューズを履いて
    不慮の事故等に遭わぬようにしましょうね。

  • ☆トレッキングコース状況とともに<br /> たくさんのトレッカーさんに<br /> 登場してもらいました。<br /> トレッカーさん達の服装<br /> (特に履物)をご覧ください。<br /> 皆さんトレッキングシューズを履いています。<br /> この時季にここを訪れたいと思う方の<br />    参考の1つになれればと思います。<br /><br /> それともう1つ<br /> “あの街から”の個人的な思いですが<br /> この日のように天気が良いと<br /> やはり短パンを穿きたくなりますが<br /> 〈岩魂〉を歩く時には、つまずいて<br /> 転んだ時など足や膝等を擦りむいてしまう<br /> 恐れがあるので<br /> できれば短パンは避けたいと思います。<br /><br /> 何編か前の旅行記に “あの街から” の<br /> 夏旅に短パンは欠かせません。と書きましたが<br /> 岩魂でのトレッキング中は履きません。(〃⌒ー⌒)/<br /> ☆草原や天気等変化に応じて変えられるよう<br />  短パンは小さく折りたたんでザックに入れておく<br />  手もありますね。 <br />  

    ☆トレッキングコース状況とともに
     たくさんのトレッカーさんに
     登場してもらいました。
     トレッカーさん達の服装
     (特に履物)をご覧ください。
     皆さんトレッキングシューズを履いています。
     この時季にここを訪れたいと思う方の
    参考の1つになれればと思います。

     それともう1つ
     “あの街から”の個人的な思いですが
     この日のように天気が良いと
     やはり短パンを穿きたくなりますが
     〈岩魂〉を歩く時には、つまずいて
     転んだ時など足や膝等を擦りむいてしまう
     恐れがあるので
     できれば短パンは避けたいと思います。

     何編か前の旅行記に “あの街から” の
     夏旅に短パンは欠かせません。と書きましたが
     岩魂でのトレッキング中は履きません。(〃⌒ー⌒)/
     ☆草原や天気等変化に応じて変えられるよう
      短パンは小さく折りたたんでザックに入れておく
      手もありますね。 
      

  • ゴンドラ山頂往復料金は<br />1人〜14.5ユーロ(2,059円)

    ゴンドラ山頂往復料金は
    1人〜14.5ユーロ(2,059円)

  • 駐車場に隣接した<br />Cafe-Bar-Paninoteca<br />レストランでは<br />この時季、屋外テーブル席では<br />ラガッツオイピッコロ山の<br />風景を楽しみながらくつろいでいました。<br />お土産コーナーも併設されていました。<br />

    駐車場に隣接した
    Cafe-Bar-Paninoteca
    レストランでは
    この時季、屋外テーブル席では
    ラガッツオイピッコロ山の
    風景を楽しみながらくつろいでいました。
    お土産コーナーも併設されていました。

    ファルツァレゴ S N C カフェ

  • 駐車場に戻ってきたのは<br />10:50になっていました。<br /><br />これから5T(チンクエ・トッレ)に向かいます。<br />この日の歩数はホテルに戻ったところで<br />記載することとします。<br /><br />

    駐車場に戻ってきたのは
    10:50になっていました。

    これから5T(チンクエ・トッレ)に向かいます。
    この日の歩数はホテルに戻ったところで
    記載することとします。

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この旅行記へのコメント (5)

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  • poodle714さん 2016/08/13 12:26:09
    ご出発までラストスパートですね
    あの街からさん、こんにちは
    いつもありがとうございます。

    コルチナダンペッツオ編も楽しく拝見しています。
    ダイナミックな山並みが、いかにもザ・ドロミテ
    という感じですね。
    ホテルのベランダからの眺めも最高です。
    朝食が朝8時からって、待ち遠しいのがよく分かります。
    こんなにお天気が良いと、少しでも早く山に出かけたい
    ですものね!
    ピッコロ・ラガッツオイは2年連続でいらして、今回は
    特に快晴のもとで大満足だったと思います。

    私はドロミテのうちガルデナ谷しか行ったことないの
    ですが、ドロミテには宝物のような場所がいくらでも
    ありそうな気がします。

    まもなくご出発されるのは、ドロミテですか?
    広いドロミテは何年通っても一生あきることがなさそう
    ですよね。
    今年はどの辺りに滞在される予定でしょうか?
                                poodle714

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2016/08/14 10:56:24
    RE:オリンピックと旅行記と台風と
    poodle714さん おはようございます。
    マイペースの歩みで2015の夏旅を未だ
    追いかけていますが(〃⌒ー⌒)/お付き合いを
    ありがとうございます。
     
    おっしゃる通り出発前の最後の週末となった今、
    ラストスパートをかけて取り組んでいます。(;´ェ`) 
    そこに持ってきてこの週末はオリンピック中継が
    入り込んできて、“スポーツは結果が分かってから
    見ると面白さが半減しますし、編集カットされた
    ハイライトシーンだけでは体操・卓球・テニス等
    気に入りの種目は満足できず中継(Live)放送を
    録画しておき翌日の夜楽しんでいます。( ̄ー ̄)

     出発前にコルチナ編をアップしたいと
    このところ私にしては異例の速さでアップし
    続けてきたのですがあと2冊!
    思いばかりが先行し(笑)ています。
     まぁ、今年はオリンピックに重なるこの時期に
    どうして旅の日程を組んだのかと言いますと
    (>θ<)週2回通っていますスポーツ・スタジオの
    インストラクターが毎年この時期は休みを取るのです。
    合わせてみました(笑)
    オリンピックと旅行記作りと「好きじゃなければ
    できないね」と揶揄される家人の声をスルーして
    進めています。(笑)
    さて、
    poodle714さんの2016オーストリア・トレッキングも
    毎回楽しみに拝見しています。続きは旅の空の下で
    珈琲タイムに拝見することになると思いますが
    Wi-Fiがうまく飛んでくれたなら今度は私の方から
    poodle714さんのページに飛んで行こうと思っています。

    天気予報気になってます。台風が接近中なのです。(笑)
                      あの街から
  • M-koku1さん 2016/08/12 03:52:30
    素晴らしい自然
    あの街からさん

    お天気に恵まれ
    素晴らしい写真の数々

    みごとですね

    最後にはトレッキング予定者に対する
    的確なアドバイスまで!
    4トラベルらしい
    素敵な旅行記だと思いました!(^.^)

    Mより

    あの街から

    あの街からさん からの返信 2016/08/12 21:46:58
    RE:(^o⌒*)/ 恥ずかしかぁ (〃⌒ー⌒)/ 
    M-koku1さん 今晩は 
    いつもアクティブで、日本国内は言うに及ばず
    南米・北米・ヨーロッパ・オーストリアに中近東まで幅広く。
    さすが、「大学在学中は観研(観光事業研究会)所属」というだけあって
    凄すぎヽ( ̄▽ ̄)ノ ですね。
    そのようなM-koku1さんから
    この様な書き込みのお言葉。
    嬉しいやら 恥ずかしいやら。

    “的確なアドバイスまで” って 
    書いてあって正直(;´ェ`)でした。
    確かM-koku1さんからの前回の書き込みで  
    『ゴンドラから降りたら
    そこで麓へ引き上げるという計画なら
    登山の装備が無くても
    絶景が楽しめる という理解でいいのでしょうか?
    それなら行ってみたいです。』
    の質問がありまして 以降 
    『ドロミーティに行ってみたいが?』『行く予定です。』
    等 嬉しいメールが続きました。

    それから、はたと思いました。
    “あの街から”にとっては、
    このところ暮らしの中に
    旅と一緒に入っているトレッキングなのですが、
    こと旅行記は「旅が好きでたまたま、その流れで
    “あの街から”のトレッキング旅行記にたどり着いた
    という方が、もしかしたら多勢いるのではないか。

    「旅行記」の対象者はネットの向こうの大海原だとしたら
    自分が“トレッキング”に対して思っていることや心がけている事などを
    少しは載せておいた方が良いのではないか。

    そのことで、 
    トレッキングを普段からなされる人には
    「そんなことは言うまでもないぜ!」と
    一笑に伏されてもいいかなぁ。と至りました。

    ですから、M-koku1さんからの書き込みでそのことを
    気付かせてもらい感謝しています。
    ありがとうございました。

    いつも“マイペースな旅行記”作りに飛んできていただきまして
    重ねてありがとうを言わせてください。
                      あの街から

    M-koku1

    M-koku1さん からの返信 2016/08/13 12:04:22
    RE: RE:(^o⌒*)/ 恥ずかしかぁ (〃⌒ー⌒)/ 
    > M-koku1さん 今晩は 
    > いつもアクティブで、日本国内は言うに及ばず
    > 南米・北米・ヨーロッパ・オーストリアに中近東まで幅広く。

    あの街さんから
    お返事いただいていたのに
    気が付かず
    すみませんでした

    私は単に旅行が好きなだけです
    そこへもってきて
    国際部などという部に所属することができたので
    趣味が実益を兼ねて 現在に至っています


    > 「大学在学中は観研(観光事業研究会)所属」


    趣味は三つ子の魂 みたいなものなんですね

    年に一回 いまだに集まってこのクラブのメンバーで
    あちらこちら行きます
    今年は札幌だそうです
    今計画中!


    > 『ドロミーティに行ってみたいが?』『行く予定です。』
    > 等 嬉しいメールが続きました。
    >
    > それから、はたと思いました。
    > “あの街から”にとっては、
    > このところ暮らしの中に
    > 旅と一緒に入っているトレッキングなのですが、
    > こと旅行記は「旅が好きでたまたま、その流れで
    > “あの街から”のトレッキング旅行記にたどり着いた
    > という方が、もしかしたら多勢いるのではないか。


    その通りだと思います
    トレッキング 一度も行ったことありません
    でもあの街からさんの旅行記を見ていると
    私でも行けるんではないかと
    錯覚を起こし始めています

    同じような方が多いと思いますよ

    >
    > 「旅行記」の対象者はネットの向こうの大海原だとしたら
    > 自分が“トレッキング”に対して思っていることや心がけている事などを
    > 少しは載せておいた方が良いのではないか。
    >
    > そのことで、 
    > トレッキングを普段からなされる人には
    > 「そんなことは言うまでもないぜ!」と
    > 一笑に伏されてもいいかなぁ。と至りました。


    是非是非お願いします
    どうせ顔を出して 講演会やってるわけじゃないんですから
    バーチャル トレッキング講習会 ぐらいの
    お気持ちで 如何でしょう?

    ネットのいいところは
    興味のある方は見るし
    無ければ見に来ないだけですから・・・


    ではまた
    Mより

あの街からさんのトラベラーページ

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