2015/12/05 - 2015/12/05
79位(同エリア1283件中)
あの街からさん
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このところ夏のトレッキングの旅にかかりっきりで( ̄ー ̄)
その割にはかなりの牛の歩みなのですが(;´ェ`)
秋口以降の「旅」のアップがありませんでしたので
近況に変えて、年末恒例になればと
「愛と風のように」をアツプしてみました。
先ず、9月は新潟で観劇。
同じく9月仙台の友人の奥さまと相方さんが
「嵐のライブが仙台であるよ。チケット取れたら行く」
と話があったらしく、数ヶ月後「チケット取れたらよ!」
送られてきたチケットを手に「嵐LIVE!」へ
10月は昨年「磐梯山」へ登った友人2人(計3人)で
「月山登山」その夜は露天風呂から日本海の夕陽を
眺めて乾杯だぁ!と湯野浜温泉泊
翌日は、酒田市美術館で「2015・日本のガラス展」へ
そこから山寺へ行って「板ソバ(新蕎)とじんだ餅」を
食し。12月は改装し元の場所に移転オープンした
「ITOYA」で恒例ビジネスダイアリーとクリスマスカード
を買いに師走の銀座へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
あけましておめでとうございます
昨年1年 「あの街から」の旅行記に
起こしいただきまして
ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。 -
早いですねぇ。今年も残すところ半月余りとなりました。
今年1年皆さまの訪問等の感謝に感謝をこめて
クリスマス・カードをお送りいたします。 -
さて、昨年の「愛と風のように」で取り上げ
ました観劇は渋谷のシアターコクーンの
蜷川幸雄演出・岡田将生&生瀬勝久主演の
『皆既食』でした。以来、ファンになったらしい
家人が「また岡田君が舞台をやるのよ。
観にゆこうよ」ということでチケットの手配
を仰せつかった私は、1つだけ条件を出しました。
それは、箱(劇場)の指定でした。
東京公演はパルコ劇場なのですが、
パルコは何度となく入っていますので
公演一覧で見つけた新潟公演に行こうという提案でした。
この機会に1泊2日久しぶりで
新潟観光をしてこようと( ̄ー ̄)思った訳です。 -
さて、今回の演目『ウ−マン・イン・ブラック<黒い服の女>』
ですが
初演が、1989年6月。ロンドンのウエストエンド
フォ−チュン・シアタ−で上演を開始以来
今年で26年ロングラン公演。
世界で12の言語に翻訳されて世界40余国で上演されています。
日本では、パルコ・プロデュース作品として
1992年、93年(斎藤晴彦/萩原流行)
96年(斎藤晴彦/西島秀俊)
99年、2003年、2008年(斎藤晴彦/上川隆也)
と回数を重ねてき作品です。
今回
シェイクスピアの翻訳者としてもしられている
小田島雄志の翻訳劇の2人芝居に挑むのは
勝村政信と岡田将生。
英国発ゴシック・ホラーの決定版と言われている
この作品がどんな風に演じられるのか
とても楽しみに出かけて行きました。
2人芝居ということもあり舞台装置(大道具)は
いたってシンプルなのですが
2人の掛け合いが進むにつれ、
自然音(風や雨)だけで
ホーンテッドマンション(お化けの出る古い館)
や霧が深く立ちこめた田園風景が
観客の頭の中にイメージの世界が湧いて来て
ひたひたと迫ってくる恐怖空間に
出会うことになるのです。
(;´ェ`) ( ̄ー ̄)
開演前から場内の照明をやや落とした
いい雰囲気の劇場の中央前から6番目のナイスシートから
たっぷりと楽しむことができました。 -
会場となった『りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館』は
演劇をはじめ、オペラ・ミュージカルの上演の他にも
本格的な花道も備え歌舞伎等も可能とする広い舞台で
その造りも、舞台からは観客ひとりひとりの顔が見えるような
緊張感のある空間となっているそう。
またこの他にも本格的な能舞台や
およそ1900席のコンサートホール等
複数の劇場を備えた立派な劇場でした。
地方の会館では、演劇もコンサートも多目的に
出来るホールが多い中でこのような設備を持つ
本格的劇場があるって良いですね。
さて、当日は雨・翌日も朝から雨(;´ェ`)
私が楽しみにしていた新潟市観光は頓挫し
劇場とホテルの往復で帰ってきてしまいました。(笑) -
次の話題に移ります。
昨年ドロミテへ一緒に行った仙台の友人の奥さま
(奥さまも友人でした。)から
「今度「嵐」が宮城スタジアムで震災の復興LIVEを
やるのでよかったら行きませんか?」とメールを
もらいました。 -
音楽好きでもある「あの街から」
二つ返事で「行く!行く!」と応えたのは
言うまでもありません。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
その時には「ただし、チケットが
うまく入ったらね。」ということでした。
そして数ヶ月後
「初日(9月19日・土曜)のチケット
手にすることができました。」と
うれしいメールが入りました。 -
当日、新幹線を降りたところから
仙台はお祭りムードで
駅構内では、彼等の横断幕のような
大型CMポスターの下には手に手に
スマホを持った多勢の人が(●´ー`●)が撮影会。 -
何しろ国民的アイドルで
全国のスタジアムLIVEでもチケットが
入手困難というのですから
新幹線からも多勢それと思える人たちが
降りたっていました。 -
会場となった宮城スタジアム(みやぎスタジアム)は、
宮城県宮城郡利府町の
宮城県総合運動場(グランディ・21)内にあります。
宮城県総合運動場には、陸上競技場・サッカー場や体育館が在り
総事業費約270億円をかけて2000年3月に完成。 -
今回の嵐のLIVEは
「ひとめぼれスタジアム宮城」
(ひとめぼれスタジアムみやぎの愛称)で開催されました。
この会場は、もともと陸上競技場兼球技場で、
2002年のFIFA WORLD CUPの会場ともなりました。
また、メインスタンドとバックスタンドに架かる大屋根は、
伊達政宗の兜の前立ての三日月をモチーフにしたそうです。 -
収容人員は49,000人あまり。ということですが。
嵐のLIVEではサッカーコートをアリーナ席として開放し
1回の公演に5万人を収容とした。ということで
9月19〜23日のうちの4日間開催された
嵐の復興支援コンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」は
シルバーウィークの4日間でのべ
20万8千人を動員し大盛況でした。 -
普段「嵐」は、あまりというか車のラジオから
流れた曲を聴く程度なのですが
それでも彼等をパフォーマーとして
リスペクトしていますし彼等のLIVEは凄いと
4Tの仲間からも聞いていましたので、
このチャンスを逃す手はないなぁ
と興味深々で楽しみにして出かけてゆきました。
会場の日没に合わせてまるでディズニーランドの
パレードのような綺麗な電飾を使った乗り物
が登場したりアリーナ席に四方八方(5方に)に
花道を造られそこを縦横無尽に走りながら
歌い踊る「嵐」。地元仙台の「すずめ踊り」の
アレンジ・バージョンを観客に指導し
一緒に歌い踊る「嵐」
何度も流?石!と、
うなりながら楽しんできました。 -
女子はもちろん! 幼稚園児から
小・中・高校生まで、高校生らしい男子の姿も
多勢詰めかけていましたし、おじいちゃん・おばあちゃんの
姿まで、本当に国民的アイドルってこうなのだぁ。
と実感してきました。
終演後の会場の退出移動の誘導もスムーズで
どの顔にも満足した笑顔(●´ー`●)笑顔
で幸せなエアーがいっぱ〜い立ちこめていました。
この公演で盛り上がった仙台周辺
経済効果を考えてみれば
「嵐」震災復興支援は大成功でしたね。
移動は公共交通機関で
ということなので
行きはJR線で利府駅まで
帰りは「嵐LIVE」使用の
バスも運行されこの後
友人宅を宿にして
夜更けまで再会を祝して♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪ -
10月第1週の土曜・日曜
昨年「磐梯山」へ登った友人と3人で
山形県の「月山登山」をしました。 -
月山には大きく分けて7つの登山口がありますが
駐車場からアクセスの良い「姥沢コース」にしました。
姥沢の駐車場到着が9:20頃
姥沢の登山口で協力金1人200円を出して
『リフト下駅』からリフトに乗って
☆リフト料金〜往復チケット1人 1030円 -
『リフト上駅』到着 10:05分
リフト上駅に着くと係員が
「今日は頂上付近はすごい強風が吹いています
から頂上まで行く人は注意してください」と
叫んでいました。(;´ェ`)
☆リフト上駅からの景色ですが
正面のなだらかな山が姥ヶ岳で
月山はその奥にあるはずですが
この日は頂上付近がガスっていて
見えません。(;´ェ`) -
先ずは緩やかな木道を登って行きます。
-
このコースは
リフト上駅から歩き始めて直に
見晴らしの良い尾根歩きで
天気の良い日なら最高だろうねぇ。
今年は、ドロミーティで天気の運は使い切った
のでしょう。(笑) -
そうは言っても
360度見晴らしが効いていますし
雨も大丈夫そうなので良しとしましたぁ。
振り返って先ほどの出発点
リフト上駅方面です。 -
道標を確認しながら
-
ゆっくりと登ってゆきます。
小学生の姿も見えます。 -
「今年は紅葉が早いねぇ」との声が
登山客の皆さんが言っておりました。 -
どんよりとした天気ですが
途中の景色は何とか見渡すことができます。 -
上に登る程ガスって
いるようですが
この辺はまだ360度
景色を楽しめるトレッキングコースでした。 -
黙々と登って行きます。
-
姥ヶ岳へはあと少し。
紅葉した山肌がきれいでした。 -
姥ヶ岳頂上(10:30)到着
☆駐車場からここまで3,685歩 -
金姥 到着(10:42)ここは
湯殿山の分岐でもあります。
☆4,801歩 -
金姥ここは
湯殿山の分岐でもあります。 -
友人2人 友情出演ヽ( ̄▽ ̄)ノ
-
牛首 到着(11:08)
☆6,441歩
この先から頂上までの
登りが今日1番の難所(;´ェ`)
でした。 -
頂上の方位板到着(12:05)
☆9,625歩 -
牛首から少し登った所から
の急勾配が続くコースに入りました。
これまでの尾根歩きコースとは違い
ゴロゴロ岩の間をぬって登らなければなりません。
しかも強風が吹き付けてきます。
その急坂にさしかかったのが11:25 -
特に頂上小屋手前の数10mでは
大人が2〜3m吹き飛ばされる程の風です。
さっき、リフト上駅の係員が
「今日は頂上付近はすごい強風が吹いています
から頂上まで行く人は注意してください」と
叫んでいましたが、こういうことになっていたのか
と実感しました。 -
小学生のお子さん連れのグループは
坂の途中で引き返していましたが
正解でした。
未だ小学生になっていない
それよりも小さな子供さんを
抱き抱えるようにして頂上までやって来た
親子連れのパーティーを見かけましたが
お子さんは泣きじゃくっていました。 -
牛首まで降りてきました。
(13:49)
☆12,788歩 -
それにしても、頂上小屋が
クローズしていたのは残念でした。
紅葉時期の土曜・日曜くらいは
オープンして欲しいものだと強く感じました。
頂上付近ではあの様に強風が吹き荒れていましたし
私たちを含めて頂上でお昼ご飯を食べようとする人
後から後からやってきましたが山小屋が使えず
小屋の前の小さなスペースで風よけにして
皆さんと身体を寄せ合って
「寒〜い。寒いねぇ」と言いながら
立ちながらおにぎりやカップヌードルを
食べ早々に降りてきました。 -
それでも頂上を制覇したので
満足感を感じながら
こんどは周りの景色を
楽しみながらゆっくりと降りてゆきます。 -
雲がゆっくりと降りてきています。
それでも先ほどのような
強風はありませんし -
私は友人の後から
ゆっくりと歩いて行きます。 -
一面の紅葉を眺めながら
-
自らも紅葉帯の中を
歩き -
生け花にでもしたいような
焦げ茶色のススキの原を抜け -
紅葉帯の中に伸びる
木道を♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪気分で
歩き -
リフト上駅を臨む地点まで
降りてきました。 -
リフト上駅・到着が14:45
☆16.551歩
トイレ休憩の後 -
再びリフトに乗って降りてきました。
-
この前を歩いて月山スキー場駐車場
に着いたのが15:15でした。
☆17,863歩 -
月山スキー場駐車場から
途中、道の駅で家へのお土産を買い
今夜の宿
湯野浜温泉『満光園』へ向かいました。
月山スキー場駐車場から76.7Km程
でした。
到着したのが丁度17:00になっていました。 -
宿のキャッチコピーの1つが
「露天風呂から日本海の夕陽が見える」
でしたが、露天風呂のある庭の植木
等もあって立たなければ日本海は望めませんでしたが
温泉はい〜い湯でした。 -
やはり温泉に泊ったら夕食はお楽しみ
ですね。
囲炉裏を囲んで
山海の幸を美味しくいただきました。 -
伊勢エビは刺身で食べた後
お汁に入れてうまみダシたっぷり
いただきました。
ごちそうさまでした。 -
さて、翌朝 大広間での朝食。
この宿のもう1つの売りなのだろうと思います。
お客さまと一緒に餅をつき
スタンダードの餅の他
イチゴ・ブルーベリー・チョコ
等いろいろな種類があり
舞台正面の横断幕には
『You Know hammer』と書き
YOU外国からのお客さま受けも
狙っているようでした。 -
4T用(笑)の会場風景の撮影を
しょうと開場1番のりでやってきました(笑) -
定番の朝食メニューに
お餅が入り美味しくいただきました。
宿のスタッフの皆さんはどの方も
ホスピタリティいっぱいで
夕食・朝食共に心地よく食事ができました。 -
露天風呂からの眺めは期待程ではありませんでしたが
部屋からの眺めは抜群で、日本海を望む高台に建つ
風景を堪能することができました。 -
翌朝は、先ず
『酒田市美術館』に行きました。
☆湯野浜温泉宿からおよそ40.6Km
酒田市美術館 美術館・博物館
-
「2015・日本のガラス展」が
開催中でした。 -
展示品は撮影できませんから
ミュージアムショップのケースを
パチリ! -
大きなガラスをふんだんに使った
いかにも近代建築
いい雰囲気を醸し出していました。 -
一角にあるカフェで珈琲タイムにしました。
中庭の芝生の向こうには
鳥海山が威風堂々の姿を見せてくれます。
が、当日は笠を冠っていてその姿を眺める
ことはできませんでした。
密かにわたしは〈しょうがないかぁ。今年の
天気運はドロミーティで使い果たしてきたからなぁ〉
と( ̄ー ̄)ここでも1人満足していました。 -
『酒田市美術館』の次は
せっかく山形に来たのだからと
欲張って山寺までやって来ました。
ただし、今回は「立石寺」へは
登りません。 -
「美登屋」の
板ソバ(新蕎が出ていました。)と
じんだ餅を食べにきたのでした。
「立石寺」には登らずにソバと餅を
食べに来たとは、いかにも食いしん坊の
「あの街から」の考えたルートになってしまいました。
この後山形駅から新幹線で2方向へ帰る友人たちを
見送りました。 -
11月のとある休日
久しぶりに神田神保町にやって来ました。
古本屋街を半日かけて
映画関係者(監督とかプロデューサーや
俳優等)の自伝本を見たりしながら -
ランチはいつもの天ぷらやさんで
「穴子と蝦天丼」をいただきました。
老舗のこの店、本屋街というだけあり
昭和を代表する著名な作家さんが常連
だったらしくモノクロの写真が飾られています。
☆参考 穴子蝦天丼のランチ料金は1,300円
揚げたての穴子丼うまいです。 -
本屋巡りで疲れた時には通りを
1本入った小路の角にある
知る人ぞ知るJAZZの店。
ドリップでうまい珈琲をいただくのが楽しみです。
ふすまの三分の二程の大きなスピーカーで
LPレコードを回してくれます。
感じの良いご夫婦でやっておられ
禁煙というのもありがたいです。
カウンターとテーブル席が3つ4つ程の
こじんまりとした清潔感のある素敵なお店です。
店内の写真は「お断り」と張り紙がありました。 -
師走に入ったら
1度は銀座にこなくっちぁ( ̄ー ̄)
と言いますのは、私の年末の楽しみの1つ。
「ITOYA」で友人へ送るクリスマスカードと
来る年のビジネスダイアリーを買うことです(笑)
「ITOYA」は、改装を終え元の場所に移転オープンし
ていました。高級感が高まった気はしますが
展示コーナーのスペースが小さくなってしまい
改装前の方が商品の展示品が多く買い安かったなぁ。
と感じました。 -
師走といえば「映画」
今年は、「007」「ジェラッシックワールド」
「スターウォーズ」「ミッションインポッシブル」
とシリーズ物が大当たり。「スターウォーズ」は
未だ観ていませんが、ボンド役が変わってからの「007」と
「ミッションインポッシブル」最新作の今回は一層磨きがかかって
楽しめましたし「ジェラッシックワールド」は、
ジェラッシックパークを初めて観た時のインパクトには
及びませんが、進化する映像技術でワクワク感いっぱい
でした。また、この作品で初めて4D体験をしました。
自分的には3Dで充分楽しめます。4D になると
突然耳の辺りの風が吹いてきたり
水しぶきだったりかえってスクリーンに
集中できませんでしたが周りで見ていた
子供達は大喜びでした。 -
今年、私が映画館で観た映画は
以上の様なジェットコースター・ムービー
がほとんどでした。
まぁそれはそれで2時間余の時間
日常を忘れてうんと楽しめたのですが
ここいらでガツンとドラマ性に富んだ作品も
観てみたいなぁ。と思う今日この頃
そんな時に公開を控えている作品が
「嵐」つながり(笑)山田洋次監督が
吉永小百合と二宮和也を母子に据えて
撮った「母と暮せば」。
スピルバーグとトム・ハンクスが
4度目のタッグを組んで
またもやアカデミー賞を狙う作品
「ブリッジ・オブ・スパイ」楽しみです。 -
楽しみと言えば
日本公開は来年(2016年)の
1月になりますが、
「フォレスト・ガンプ」や「キャスト・アウェイ」の
ロバート・ゼメキス監督の「ザ・ウォーク」
9.11で崩壊してしまいましたが
NYのツインタワービルを綱渡りした
強者の物語これが実話を元にした作品と
いうのですし
主演のジョゼフ・ゴードン・レヴィットは
プロの曲芸師について綱渡りを練習して
撮影に望んだとのことで面白そうです。
3D上映もあるので楽しめそうです。
そういえば、「あの街から」の掲示板でも
何度か「高所恐怖症」についてカキコミが
ありました。自分もそうなので
関心があるのですが、高所恐怖症の克服には
慣れが大切とのことらしいのですが
この映画を3Dで観るのもいいのかもしれませんよ(笑) -
さて、こちら
『カリフォルニア・ダウン』は
今年NY滞在中の現地で興行成績No.1
の作品でした。
カルフォルニア州が巨大地震が襲われ
同時に巨大津波が押し寄せるというもので
日本での公開が1度延期となり
改めて公開地域を限定してロードショーと
いうことでPR不足だったのかなぁ。
それ程のヒット作とはなりませんでしたが
最新映像処理(CG)で迫力のある
作品となっていました。 -
銀座に出たおりに
山手線の有楽町駅構内で
今年前半「マッサン」でブレイクした
シャーロット・ケイト・フォクスが
NYブロードウェイの「シカゴ」の主役に
抜擢され、日本での凱旋公演のポスターが
掲げてありました。
左画像は、銀座の山野楽器店で耳にした
アルバム『River Boat Song』
民謡日本1に2度輝いた23歳の女子。
iTunes・ランキング1位
インデーズ・ランキング1位
オリコン・ランキング1位
の実績をあげ、山形民謡をラップとコラボ
いや〜ぁ聴かせます。
「最上川舟歌」を
山野楽器の店先で聴いていっぺんで
好きになり買ってきました。
運転しながらのBGMにぴったりで
愛聴しています。 -
年の瀬に向かいクリスマスに忘年会など
何かとお忙しい時を迎えますが
皆さま風邪等召しませんように。
「愛と風のように」あっと言う間に
過ぎていった2015年の後半をまとめた
「旅行記」にお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
なお、9月〜10月の旅行記アップが
遅れ(;´ェ`)ましたので、この先
何作か年内に旅行記のアップを予定しております。
年末年始は自宅でゆっくり過す予定でおります
ので、皆さまの「旅行記」を拝見しながら日本全国
そして世界旅行へ行きたいなぁと思っております。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- たらよろさん 2015/12/31 20:45:29
- 素敵なクリスマスカードをありがとう
- こんばんは、あの街から様
2015年後半、まとめてUP〜〜♪
たくさん芸術鑑賞されていたんですね〜
そして、登山や温泉、嵐まで!!
充実した日々を過ごされて(^^♪
そして、素敵なクリスマスカードをありがとう。
明日元日ですが、007見てきます〜〜(笑)
あっという間に大みそかですね♪
今年もお付き合いいただき、ありがとうございます。
2016年も良いお年をお迎えくださいね♪
来年もよろしくね。
たらよろ
- あの街からさん からの返信 2016/01/02 19:15:40
- RE:007いかがでしたか?
- たらよろさん
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ここで、たらよろさんと『007』の話しが出来て
今年も良いスタートが切れそうです。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
私としては、ダニエル・クレイグのボンド役では
1番楽しめたかなぁ。 過去の3作品
『カジノロワイヤル』『慰めの報酬』『スカイフォール』
もそれぞれに良かったのですが中でも、
ベニスやイスタンブールが舞台となった
『カジノロワイヤル』のカラー画像が
抜群に綺麗でしたっけ。
しかし家人に言わせると
「ボンドがダニエル・クレイグに変わって
拷問シーンが残酷すぎて嫌」との事で
最新作の「スペクター」は
わたし1人で観にいったのですが、
あにはからんや
これまでの3作と比べ
「あの街から」がスパイ映画に求めていた
人間対人間のアクションへの回帰のような
仕上がっていてヽ( ̄▽ ̄)ノ 過去のシリーズへの
オマージュがそこここに出てくるし
そうして定番の
世界巡る舞台がメキシコ・ローマ・オーストリア
モロッコそしてロンドンと楽しませてくれましたね。
旦那さまもボンドカーは
楽しんでもらえただろうなぁと思います。
あぁ なンか1ぺんにしゃべり過ぎたようですね。
今年もよろしくお付き合いのほどを!!
あの街から
-
- satさん 2015/12/20 19:23:01
- 北アルプス
- あの街からさん こんばんは。
すっかり竜宮城在住のsatです。お久しぶりです。
ボストン、ニューヨークから帰ってきていましたが、ここへはなかなかこれず、アップも滞っています。
昨日まで、信州にいってました。お天気も歓迎してくれたようで、北アルプスの山並みが綺麗に見えました。
温泉に入り、美味しい料理に舌鼓をうって帰ってきました。
松本ではちらちらと雪が降りました。
モントリオールで、クリスマスのオーナメントなど買ってきたの。
いま、アップしたら随分と気が早いな〜なんて心配はご無用でした。
早くしないともう来週にはクリスマス!
忘年会など忙しいですか?
私も今年の冬はのんびりしたいなと思っていますが、鳥取に砂の美術館なるものを見つけたのでいってみようかなって思っています。
http://www.sand-museum.jp/
信州で高橋節郎美術館に行きました。
http://www.city.azumino.nagano.jp/setsuro_muse/
乾漆立体作品、漆絵版画、漆クラフト作品など多様な漆芸作品の、あ、ほかには墨彩画などもあります。
ゆっくり見れました。
- あの街からさん からの返信 2015/12/22 01:25:00
- RE:い〜い旅・行ってみたい旅
- welcome my home!
久しぶりです。( ̄ー ̄) satさん
やっと一息ついたところなのですね。
昨日まで信州に行っていたとのこと。良いですねヽ( ̄▽ ̄)ノ
信州では美術館でゆっくりし、それから温泉で美味しい料理に舌鼓。
い〜い旅になりましたね。私は、11月に長野市と小布施に日帰りで
行ってきました。小布施でランチをして栗のスイーツを食べて
長野で善光寺の門前町から長野駅まで歩いて夕方の新幹線で
帰ってきました。小布施では路地裏小路の紅葉がとても綺麗でしたが
北斎館等美術館系?はどこも一杯で入場はあきらめてしまいました。(;´ェ`)
“高橋節郎美術館に行きました。” とのこと。信州の美術館は定番の
碌山美術館や東山魁夷館それと池田満寿夫美術館しか観たことが
ありませんので、早速飛んで見て観ました。
行って観たい美術館ですね。落ち着いた大人の雰囲気が漂う館内が
先ず気に入りましたし、リトグラフ・漆
興味・大です。
新雪を冠った北アルプスを見ることができて羨ましい。
そう言えば新幹線が軽井沢駅に停車した時にスキー場に
もう沢山のお客さんがいてびっくり!あの時は未だ人工雪かな。
“モントリオールで、クリスマスのオーナメント”
見たいなぁ。( ̄ー ̄) 飾ってみたぁ。
こちらは、この旅行記の最後に載せたカード、店頭で見た時には
蛇腹式で雪だるまが可愛い感じでこれだ! と買って帰りました。
が、写真では3Dなけりゃね(;´ェ`)で、
明日にも差し替えるのでまた見てね(笑)
忘年会と言えば、昨日は午後から友人たちが来て
忘年会らしきこと(笑)していました。
“鳥取に砂の美術館なるもの” ここも初めて知りました。(;´ェ`)
ここにも早速飛んで見て観ました。
掛け値無し! 行って観たい美術館ですね。
『〜会期が終了すれば砂像は元の砂に帰ってゆく〜 ということや
毎年テーマを変えて展示・限られた期間しか存在することが出来ない』
等、コンセプトが良いですね。「砂で世界旅行〜ドイツ展」は
1月3日までなのですねぇ。これはsatさんの旅行記にすがるより手は無いですね。
待っています。
年末の鳥取への旅を存分に楽しめるよう、風邪に注意あれ!
あの街から
-
- mistralさん 2015/12/12 08:24:06
- 楽しい企画。
- あの街からさん
おはようございます。
夏のガイスラーの旅行記、本当に大作ですね。
絶景の数々を堪能させていただきました。
その間にも、アップすべき旅、どんどん
たまって行きますね。
一挙掲載、楽しい企画ですね。
mistralからも
Merry Christmas!
来年も楽しく旅ができますよう
健康で!
mistral
- あの街からさん からの返信 2015/12/14 20:48:06
- RE:愛と風のように〜2015
- 今晩は mistralさん
わたしの年末の企画もの(と言っても2年目なのですが・笑)を
ご覧頂きましてありがとうございます。ヽ(´ー`)ノ
夏旅のドロミーティ編の歩みが鈍くって
このままだとお蔵入りとなってしまうなぁ。
私にしては1つ1つ楽しいイベントでしたので
何とか残しておきたいとあのような型をとってみました。
今年も風のように過ぎてしまいましたぁ。
mistralさんとはイスタンブールが橋渡しをしてくれたのでしたね。
以来 いろいろとありがとうございました。
mistralさんの今年は年始のソウルから始まって
5月にはパリ&イスタンブールへ
その後、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道
それらの旅行記をあっという間に仕上げ、ウィンターシーズン
1番乗りで温泉旅行。とても充実した1年でしたね。
旅行記のアップ力も凄いと思いましたが
中でもわたしがうんと楽しませてもらったのは
「サンティアゴの巡礼道」
私もいつかBSの「平岳大と情熱と巡礼路」観て
「巡礼道」を歩いてみたいなぁ。と思っていました。
体力と五感を駆使して歴史を感じながら歩いてみたいです。
そんな時に
mistralさんの「サンティアゴの巡礼道」を拝見し
旅の準備に1年をかけ、更に体力をつけようと
月一度位14〜5?程度は歩く練習をし
ジムにも通い、筋肉をつけるためのトレーニングに励んで
臨んだこと等
旅へのリスペクトにも心動かせれました。
健康で! 来年も楽しく旅ができますよう。
あの街から
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