2016/07/09 - 2016/07/11
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pedaruさん
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昨年、スコットランド旅行でスタッファ島のフィンガルの洞窟を見た時の感動が蘇ってきた。
七ツ釜とは火山の噴火で出来た柱状節理の自然が作り上げた一大芸術である。その容貌は直線、曲線、逆層ありの変化に富んだ
ものであり、スタッファ島をも凌ぐものではないかと思われた。
柱状節理の石を打ち寄せる波は穿ち、七つの洞窟を作り上げた。これを人は七ツ釜と呼んだ。
玄界灘に突き出た半島に形成された七つの洞窟は、昔ここを住みかとしていた巨人が、かまどとするため七人の子供たちのために岩を穿って作ったものだという説があるとかないとか・・・・すみません、pedaruの捏造です。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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玄界灘に面した呼子の漁港、小型の船舶が係留されています。
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主に呼子のイカと呼ばれるくらいですからイカ釣り漁船ではないかと思われます。
こういう漁船の並ぶ姿は賑わいがあっていい雰囲気ですね。 -
こんなざるのようなものがありました。たぶん、海水に浸けてイカを生きたまま運ぶためのものでしょうね。
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七ツ釜遊覧船の「いか丸」乗船口です。時間が来るまで待ちました。
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時間が来ました。私たちは一番前に陣取ります。
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船は港を離れます。この時の高揚感は特別ですね。エンジンの音が快く響いて期待は膨らみます。
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突き出た桟橋の先に帽子のような島が見えてきました。
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岸の山の上には白衣観音が玄界灘を見下ろしています。その優しいかんばせは海の安全を祈願する人々の心を安らげます。
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岸に沿って船は航行します。
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岬の先に柱をまとめて立てたような岩の絶壁が見えてきました。
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むき出しの岩の一つ一つがそれぞれ異なる表情をして生成時の溶岩のうねりが想像されます。
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火山の噴火により吹き出した溶岩は急速に冷えて六角の形に亀裂を生じ、六角柱を形成しました。これを柱状節理と呼んでいます。
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岬全体が柱状節理で出来ているようです。
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スコットランドのオーバンからはるばる船でたどり着いたスタッファー島は柱状節理の島でした。
ここを訪れたのがメンデルスゾーンやターナーだったから、島は有名になったのですね。 -
ここ七ツ釜はこのスタッファー島に勝るとも劣らない景観と質量を有しています。
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この表情豊かな岩の形はスタッファー島を凌ぐと言っても良いでしょう。
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船は岬をぐるっと回って・・・
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7つの洞窟のあるスポットへと観客をいざないます。
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七ツ釜と呼ばれる洞窟です。
玄界灘の荒波は玄武岩の硬い岩肌を長年にわたって穿ち続けこのような海蝕洞を作ったのです。 -
船は徐々に岩に近づいていきます。
先程から説明していた船頭さんの滑舌がますます冴えてきました。「甲板にあがていいですよ。間近に岩を感じてください。」
の言葉につられて船の舳先に立ちました。 -
船はぐぅ〜んと岩に近づきます。あ〜っ 寄り過ぎ、危な〜いっ 衝突する〜っ
思わず手すりにしがみつきます。岩と接触寸前にピタッと止まりました。
この運転さんかなりのテクニシャン、操縦を自慢したいんだな。 -
岩肌が濡れています。「触ってみてくださ〜い。」声がかかります。
手が届くところまで近づきました。 -
一旦バックしてまた近づきます。やめて〜 きゃ〜 女性の嬌声が上がります。
運転手さんは面白がっているようです。船を「寸止め」します。空手の試合か! -
奥まで続く洞窟・・・
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水の清さに驚きます。この色・・・
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小さな船なら入れそうな洞窟です。
紐を束ねたような石がぶら下がっているようです。 -
7つの洞窟の七ツ釜、よく見ると8つあるそうです。
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船は離れていきます。興奮は冷めやらず、甲板上に立ちすくんでいます。
「まだ立っていていいですよ。」後ろからマイクで船頭さんが声をかけます。
どっと、笑い声が上がります。我に返って船内に戻ってきます。
「恥ずかしながら、戻ってまいりました。」敬礼をします。(古いネタですね〜) -
立派ですね〜 ローマのパンテオンみたいですね〜 えっ?全然似てない?
雰囲気がですよ〜 やっぱり似てない? 感性の違いですかね〜 -
波しぶきを上げてスピードを上げていきます。「皆さん、船はスピードをあげていますが、ただいま16ノットです。早そうに見えますが、時速では30キロメートルですよ。」
なるほど、車の時速30キロは速くはないですね。 -
気になっていたこの小島・・
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船が移動するに連れて形が変わってきます。
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と、 こんな形になりました。
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呼子大橋が見えました。
平成元年に開通。橋げたがプレストレストコンクリート製の斜張橋としては日本で最大。全長728m。呼子本土と加部島をつないでいます。
ブレストレクトコンクリートととは、鉄筋コンクリートにPC鋼という鋼材が使われてより強固なコンクリートを形成しています。 -
波しぶきを上げて・・
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港に戻ってきました。
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この旅行記へのコメント (22)
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- sanaboさん 2017/04/18 15:05:06
- 8つあるけど七ツ釜!?
- pedaruさん、こんにちは
火山の噴火で出来たという柱状節理は本当に不思議な形状をしていますね。
スタッファー島のフィンガルの洞窟を彷彿とさせるものを日本でもご覧になれたことは、pedaruさんにとって嬉しい発見だったことでしょう。
スタッファー島はメンデルスゾーンやターナーが訪れたことから有名になったそうですけど、pedaruさんが訪れたことで七ツ釜の名が後世に世界に知れ渡るように頑張って下さ〜い!
(って、どうやって!?)←pedaruさんにお任せします。
それにしても船頭さんのMぶりにも笑ってしまいました。 (単に神業を披露したかっただけ?)
8つあるのに七ツ釜! ←ここのところは追及しないでおきま〜す。
sanabo
- pedaruさん からの返信 2017/04/19 07:12:50
- RE: 8つあるけど七ツ釜!?
- sanaboさん おはようございます。
・・・19日早朝、日本の九州アイランドで自爆テロがありました。日本の警察当局の発表によると七ツ釜柱状節理を世界に知らしめようとした老年男性の犯行だとしています。
体中にダイナマイト状のものを巻き付け、七ツ釜を破壊すると喚き、挙句はつまずいて転び、ダイナマイト状のものを海中に落として犯行は未遂に終わったということです。
あまりにもお粗末な行為に佐賀県警も逮捕する気になれず、そく釈放されました。なおISとの関連はないものとみられています。
自爆テロという触れ込みにテロに敏感な欧米各国は反応し、ニュースは世界を駆け巡りましたが、この誤報にメディアは「呆れ派」と「怒り派」とに二分し、激論が戦わされています。当の犯人の男はロイター通信の記者の質問に「場所はどこでもよかった」などと訳の分からぬことを言っていると伝えています。・・・・・
> (って、どうやって!?)←pedaruさんにお任せします。
これくらいしかpedaruには考えつきません。
pedaru
- sanaboさん からの返信 2017/04/19 18:03:32
- pedaru少年の作文(?)に花丸3つ〜♪
- pedaruさん、こんにちは〜
> ・・・19日早朝、日本の九州アイランドで自爆テロがありました。
九州アイランドという言葉に???と思いながらも、今朝のニュースをまだ見てないけど・・・と一瞬思ってしまいました。
でも次の行のあたりから、もううさん臭さがプンプン!!(爆)
一大傑作に笑い転げました〜〜
とはいえ、とても良くできたプロットは実に感動ものでした!
ノーベル文学賞には更なる努力を要しますが、とりあえずpedaru少年には花丸マークを3つ差し上げておきま〜す♪
是非とも「七ツ釜」の旅行記に番外編として追記しておいて下さいね^^
次回の(旅行記ではなく)作文も期待していま〜す。
あ、イタリア旅行記も!
sanabo
- cheriko330さん からの返信 2017/04/25 11:19:12
- pedaru少年の作文(?)に花丸3つ〜♪→ 私も〜 ☆☆☆
- pedaruさん、sanaboさんへ
こんにちは♪
突然の乱入、お許し下さい_(._.)_
pedaruさんの脚本があまりにも面白過ぎて、またsanaboさんのコメントも
いつもなかなかナイス ☆
お二人とも凡人にはマネが出来ません。躊躇しながらもまた?割り込みです♪
万が一にも逮捕されていたらすぐに面会に駆けつけましたよ〜
先週の4日間、『にわか都民』を楽しんできました(^O^)
でも自由が利かずに、あまり動けず消化不良気味です。電車の中や
歩きながらpedaruさんや、sanaboさんは居ないかと?キョロキョロ
挙動不審者と思われたかも?
pedaruさんもsanaboさんも、そろそろ続きの新作ですか?
えっ!! 「私は?」って、「ハイ、頑張ります」。
では、また☆ 失礼いたしました。
cheriko330
- pedaruさん からの返信 2017/04/27 06:13:12
- RE: pedaru少年の作文(?)に花丸3つ〜♪→ 私も〜 ☆☆☆
- cheriko330さん おはようございます。
cherikoさんが思わず割り込みされたこと、嬉しく思いました。私のボケとsanaboさんのツッコミに反応してくださったのですよね〜
自爆テロのような恐ろしい犯罪は別として、小さな犯罪にはいつも憧れています。
どちらかというといたずらに近い物ですが・・・例えば有名なことですが、戦時中「ゼイタクハテキダ」」という標語を「ゼイタクハステキダ」と書き換えた事件。軍事政権を揶揄した行為でしたね。
落書きも犯罪の一種ですから躊躇しますが、駅前交差点のガードレールの支柱の丸にアンパンマンの顔を書いたら幼児が喜ぶだろうなと思っていつも実行すべきか否か迷っています。
とか、公園の噴水に中性洗剤を全部ぶちまけたら公園中泡だらけになるだろうなと、憧れだけにとどめて以来何十年!!!
いつかは大きなことをやってみたいと思いながら年をとってしまいました。
犯罪は作文の中だけにとどめるべきですね♪
pedaru
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- わんぱく大将さん 2017/02/13 23:34:34
- 自然の厳しさと同時に雄大さを
- pedaruさん
スマイアのあと、やたら“岩”が気になって、再び見せていただきました。いいなあ。特に日本は島国+火山が多いのでこういった地形が多いように思います。 自然がおりなす美と共に、厳しさ、雄大さを感じます。pedaruさんがデッキにずっと立ってらした気持ちわかります。
再びついでに。私もとうとう胃潰瘍の兆候が。今はましになりましたが。まだげっぷやおなら、胃痛、吐き気と。胃カメラは無料なのでなかなかやってくれません。
薬飲んどけ〜と。 食べるのおしんで写真を撮ってるからからでしょうね。
痒くても胃だけに、手が届かず。胃、かいよう〜って。 好きな紅茶も薄目か、毎日サ湯を飲んでいます。健康は普通にあるもんと思ったらえらい間違いやと。
大将
- pedaruさん からの返信 2017/03/04 05:55:09
- RE: 自然の厳しさと同時に雄大さを
- 大将さん おはようございます。
今頃になってお返事もどうかと思いましたが、ひとつご報告を・・・
その前にいかがですか?体調は。気の使い過ぎでなるという胃潰瘍、どうぞお大事になさってください。
旅行を前にして前から気になっていた体調のことを医者嫌いながら診てもらいました。
初めてのお使い、いや、便秘、下剤と浣腸のお陰で一日中トイレにいましたが、一度腸を調べてもらったらいいのでは、ということでかかりつけの医師の紹介で、旅行前でも間に合う検査医を探してもらって腸カメラをやってきました。
次に自転車で倒れた時の肋骨の診断は骨折はなく打撲だけで済んだようです。
これで家族も安心して旅に出せると言っています、もちろん高齢者用の海外旅行保険にも入りましたし、何かあっても現地に遺体を引き取りに行く費用も賄えます。
イタリアは塔が多いので、高い階段から落ちないようにしなくては・・・・保険が役に立つようなことになったら困りますね。
来週火曜日には出発します。前途多難な一人旅初心者、どんな珍道中になるやら・・・
pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2017/03/05 21:48:59
- RE: RE: 自然の厳しさと同時に雄大さを
- > 大将さん おはようございます。
>
> 今頃になってお返事もどうかと思いましたが、ひとつご報告を・・・
>
> その前にいかがですか?体調は。気の使い過ぎでなるという胃潰瘍、どうぞお大事になさってください。
>
> 旅行を前にして前から気になっていた体調のことを医者嫌いながら診てもらいました。
> 初めてのお使い、いや、便秘、下剤と浣腸のお陰で一日中トイレにいましたが、一度腸を調べてもらったらいいのでは、ということでかかりつけの医師の紹介で、旅行前でも間に合う検査医を探してもらって腸カメラをやってきました。
>
> 次に自転車で倒れた時の肋骨の診断は骨折はなく打撲だけで済んだようです。
>
> これで家族も安心して旅に出せると言っています、もちろん高齢者用の海外旅行保険にも入りましたし、何かあっても現地に遺体を引き取りに行く費用も賄えます。
>
> イタリアは塔が多いので、高い階段から落ちないようにしなくては・・・・保険が役に立つようなことになったら困りますね。
>
> 来週火曜日には出発します。前途多難な一人旅初心者、どんな珍道中になるやら・・・
>
> pedaru
pedaruさん
胃がかいよ〜っといっても胃だけに手が届かず。しかし、食事療法などで随分ましになりました。 今年はいまだに風邪にひかず、そのかわり腱消炎がひどくなり、と思ってる所に
昨日、あるものをひっかけようとしてイスに足をかけたらイスが倒れ、同時に私もすべってお尻と頭を強く打ちました。 おかげで頭は前より賢くなったようですが、お尻は膀胱炎の注射をしたあとのように痛い痛い。 ま、午後になり段々と肩とか、腱消炎になっていない反対側のひじが傷みだし。どんな身体やねん、と。
その仕事の帰りに見たイタリアン・デザイナ―の店のウィンドウに猿がヤシの木に登ろうと。反対の手にはバナナ。 あちゃ、私も今朝、健康のためにバナナを食したがな、と。
毎日やってたことでこけてしまって、猿も木から落ちるじゃないですが、油断したらあかんな、と。なんでも慣れた時が注意。 旅も慣れた時が危ない。
聞けば、来週からイタリアと。 知らんかったです。 今年のヨーロッパはおお、春が来たかなと思ったら、又寒くなり、でも、イタリアも南部はアーモンドの花がもう、咲いてしまったかもしれませんね。 しかし、ポピーやひまわりには早すぎる時期。
なんの時期やねん? 日本の大学生卒業旅行シーズンの花が最後に咲く週かも。
いろんな人にであってください。ジョルジュ、ロベルタ、ルカと、なんぼでもありまっせえ、旅行記用のイタリア人の名前も仕入れてきてくだされ。 風邪ひかれませんように。
イタリアにむけて、ゴゥ〜! イタリアもええけど、こちとら尻がイタイヤ。
大将
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- ryujiさん 2016/09/06 10:51:38
- フィンガルの洞窟?
- こんにちは、pedaruさん。 ご無沙汰しています。 益々のお元気にてご活躍の由、小生もこれに見習いたくメールをしたため(2回目です)ました。
フィンガルの洞窟?どこかで聞いたような、スコットランドあるんですね。
♪チャラララーラ・チャララーラ♪、でたらめなメロディを口ずさんではいけませんね。 これだ!思い出しました、メンデルスゾーン作曲のフィンガルの洞窟。
改めてちょっとクラシック音楽を嗜むryujiと申します。(この台詞は小生独自?のものです????)
ryuji
- pedaruさん からの返信 2016/09/10 07:02:43
- RE: フィンガルの洞窟?
ryujiさん おはようございます。
スコットランド旅行は遠い昔のような気がします。自分の旅行記を見て思い出す始末です。ようやく次の旅行を計画中ですが、もしかしたら航空券もキャンセルして実行不能になる可能性が出てきました。
家族の勧めも無視して病院を敬遠していましたが、ネットで調べると大変な病気で、急きょ今日病院に行くことになりました。どうやら網膜剥離らしいですよ。手術とか言われたら10月初めの旅行には間に合いません、医師の意見を無視して強引に出かけるか、楽しみにすべて手配していた、鉄道、ホテル、美術館の予約、すべて諦めて周囲の軍門に下るか、です。
ところでryujiさんもクラシック音楽がお好きですか?私も日常生活で聴いています。まぁ 暮らしの中クラシック、とでも申しましょうか?
おあとがよろしいようで… テケテンテン、テケテン・・・・
pedaru
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- わんぱく大将さん 2016/09/05 01:18:40
- わかりまっせえ
- pedaruさん
久々の休日。 わたしゃ、オードリーへップバ―ンか?
できる船頭さん(船、漕いでいきなすったか?)に言われずにいたら私もきっと、ず〜っと洞窟を見つめて、あれはあれに見える、これは、動物のあの頭に似てるって、突っ込み入れてぶつくさ言ってたように思います。
大将
- pedaruさん からの返信 2016/09/06 06:07:03
- RE: わかりまっせえ
大将さん お早うございます。
小型とはいえ遊覧船ですから、彼のことは船長さんと呼ぶべきだったかなと今思いました。船頭さんといえば櫓を漕いでいるイメージですね。
飛行機に乗れば窓にへばりつき、船に乗ればいつまでもデッキに立っている、(子供かっ)
pedaru
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- keiさん 2016/08/09 23:00:38
- 驚き!!
- ほ〜っ!佐賀にこんな不思議な場所があったなんて
知りませんでしたぁー。
早速どんな所にあるのだろう?と思いグーグルマップで
検索して見ました。
島だと思ったら違うのですね。
でも海からでないと、見る事ができないのですね。
行ってみたいなぁ。
なんだか生き物みたいで、角度によってはモンスターにも
見えちゃう。。。
船の乗客の誰よりもpedaruさんが一番楽しんで、
興奮してそして興味を持っていたのが安に想像されます(笑)
出費は多いけど、家族の旅もまた楽し。ですね♪
- pedaruさん からの返信 2016/08/10 07:36:00
- RE: 驚き!!
keiさん お早うございます。
> 船の乗客の誰よりもpedaruさんが一番楽しんで、
> 興奮してそして興味を持っていたのが安に想像されます(笑)
お見通しですね〜 私は野次馬的精神の持ち主でありまして、他の人が無関心でいるのが納得が行かない、と思うほどなんでも面白がってしまうのです。ですから、いつも急かされて叱られています。
そこへ行くと一人旅は気楽でいいですね。でも、監督する人がいないので、間違いや出遅れに気づかず大失敗になることもありますね〜
七ツ釜の見学も私が一番感激したようです。「まだ見ていていいですよ〜」という船頭さんの掛け声も「いい加減にしなさい」というメッセージに聞こえました、他の乗客の笑い声がそれを物語っています。
pedaru
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- ふわっくまさん 2016/08/08 12:50:44
- 七ツ釜の絶景〜☆・・
- pedaruさん、こんにちは。
玄界灘の素晴らしい光景を、拝見させていただきました(^-^)
岩の絶景がスコットランド・オーバンから行かれたスタッファー島と似ているそうで、どちらも行った事のない私は国内外とも行ってみたいところが増え続けています(笑)
7つ(数えると8つだそうですが)の洞窟にギリギリまで寄って、岩に触れさせて下さった船頭さんもサービスいいですね〜♪
そしてpedaruさんは岸に戻る途中の岩がローマのパンテオンに見えたそうですが、私は小島がクジラさんに思えたという幼稚な発想をしてしまったのでした・・
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2016/08/09 04:57:01
- RE: 七ツ釜の絶景〜☆・・
ふわっくまさん お早うございます。
どう書いていいか分からなくて船頭さんと言っていますが、船頭さんの言葉のイメージは小さな舟を漕ぐおじいさんですが、実際は遊覧船を操縦する若いおっさんでした。操縦自慢なのかギリギリまで近づきピタッと止めるのです。これには関心しました。
クジラとパンテオン、うーむ、どちらかと言うと、絵本に出てくるクジラさんに似ているかなぁ、今イタリアに興味があるのでパンテオンになってしまいましたが無理がありますね〜
pedaru
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- 備前屋ねこさん 2016/08/06 13:21:11
- 日本にもこんな所が!
- pedaruさん
日本にもあのフィンガルの洞窟のような場所が?!
表紙の写真を見てオオオーっと思ったのですが、表紙の説明文にもpedaruさんの捏造ストーリーが含まれていたので「はっ!さてはこれはフィンガルの洞窟で写した画像も使って釣ってますね!ネス湖のネッシー的手法とお見受けしました。むふふ。私は釣られませんよっ♪」などと思いながら読みました。
すると、なんと画像は本物の日本の写真ではありませんか!
驚きです。日本にもこんな場所があったんですね!
柱状の岩でできた水の洞窟、青く澄んだ海水。
フィンガルの洞窟にそっくりですね。
英国のそれに負けないくらい綺麗です!
あわわわわ・・・・私、pedaruさんを疑っていました。
ごめんなさい〜〜〜m( TДT)m
謝罪猫
- pedaruさん からの返信 2016/08/07 04:03:30
- RE: 日本にもこんな所が!
謝罪猫さん お早うございます。
pedaruを疑ったことを謝るのですか?それはちと早計というものです。
自分でも自分を疑っているくらいですから、何時、一杯食わされるか分かりませんよ。
pedaruの過去の旅行記を精査してご覧なさい、捏造の巣窟ですよ。
実はわたくし女性なのですよ。なんてことも有りえます。
実はわたくし佐賀県民なのです。・・・何が真実なのか自分でもわからなくなりましたぁ。
pedaru(これは本名です。)
-
- 前日光さん 2016/08/06 11:33:54
- 日本にもあったのですねぇ〜(O_O)
- 師匠、こんにちは。
ああ、フィンガルの洞窟!
師匠のスコットランド旅行記の中で、実はベスト1だったのが「フィンガルの洞窟」なんです。
でも、あそこに行くのは99%無理だなと思っていたのですが。。。
佐賀県なら行けそう。
呼子から行くんですね?
名護屋城跡とこの七ツ釜見学!
ぜひ行ってみたいです。
8月の旅行が、北海道の礼文島辺りか佐賀か四国で迷っていて。
結局今回は四国に行くことになりました(暑そう。。。(^_^;)
でもこの七ツ釜を見てしまったら、近いうちに…と思わずにはいられません。
ただ相棒殿はもちろん、私も12月までは週3日のお仕事を頼まれてしまいましたので、来年になるかもしれませんが、行ってみたいです!
フィンガルの洞窟のような、はるばる地の果てまで行くような最果て感には欠けるのでしょうが、柱状節理の立派さは確かにかのスコットランドにも負けていないかも。
やっぱり面白い所を紹介していただける師匠の旅行記、次回も楽しみです(~o~)
前日光
- pedaruさん からの返信 2016/08/07 03:49:33
- RE: 日本にもあったのですねぇ〜(O_O)
前日光さん お早うございます。(かなり早いのですが)
七ツ釜遊覧はいか丸という小さな遊覧船でたった40分のお手軽なクルーズです。フィンガルの洞窟に比べると、どこでもドアを利用したような感じでした。
期待してなかっただけに感動もひとしおでした。写真では分かりませんが、上から落としたゴミがあったのにはがっかりでしたが。
四国に行かれるのですね。四万十川の沈下橋を車で渡る予定などお有りでしょうか?四国は人口少なめ感のいいところが多いですね〜
前日光さんならきっと素晴らしい地酒の紹介のある旅行記になるでしょうね。では・・・
pedaru
-
- norisaさん 2016/08/06 10:44:58
- これが湘南にでもあったらーー
- pedaruさん
こんにちは。
佐賀シリーズの続きですね。
佐賀と言っても実は広くて名所も多いのですね。
ハナワさんは何を見ていたのでしょう(笑)
さて、この七ツ釜、全く知りませんでしたが素晴らしい景観ですね。
特にこの柱状節理は立派です。
まさしく太古の地殻変動の生き証人ですね。
もちろん七ツ釜(八ツ釜?)も見事ですし、帽子状の島も面白いのですが、柱状節理の規模と美しさは秀逸です。
これが湘南海岸か千葉の海岸にあったら連日観光客で混みあいそうです!
アブシンベル宮殿のように分割して運搬したら「神奈川ー佐賀の日本内戦」が起こりすです(爆)
norisa
- pedaruさん からの返信 2016/08/07 03:25:55
- RE: これが湘南にでもあったらーー
norisaさん おはようございます。と言っていいか、こんばんはといっていいか、目が覚めてしまったので・・・・
>これが湘南海岸か千葉の海岸にあったら連日観光客で混みあいそうです!
アブシンベル宮殿のように分割して運搬したら「神奈川ー佐賀の日本内戦」が起こりすです(爆)
文字通り爆笑でした。アブシンベルが出てくるとは・・・青天の霹靂です。norisaさんの発想はただものではありません。
神奈川の財力をもってすれば、切り取った柱状節理は江の島にくっつけて鎌倉の世界遺産の登録の後押しになると思っているのではありませんか?。 佐賀は黙ってはいません、返還運動がおこるでしょう。(大英博物館かっ)
pedaru
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