2016　バンコクおひとりさま弾丸旅行♪（Day1）

2016/07/23 - 2016/07/25

2016年7月にLCCのスクートが成田-ドンムアンに新規就航をしました。
就航記念のプロモ価格で土曜日発、月曜日朝帰国の弾丸旅行に行って来ました。
タイはプーケットは2回行きましたが、バンコクはトランジットで泊った位で、実質初体験♪

航空券は片道4880円、往復でも1万円しませんでした。
諸税、座席指定、決済手数料を入れても19000円弱、ホテル代を合わせても25000円のいつも通りのチープな旅です。

1日目の模様です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 2.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅の始まりは成田空港から。
いつもの様に東京駅から1000円の空港バス、THEアクセス成田で向かいます。
1時間10分ほどで成田に到着、席は狭いけどコスパ最高！
そういえば、成田からの出国は久しぶりだったけど、身分証明書のチェックはなくなったんですね。
スクートはLCCながらターミナル３ではなく、２タミのサテライトから。
７?までの機内持ち込み制限があるんですが、結構アバウトな感じ。

少し時間があったので、自動化ゲートで登録をしておきました。

成田空港第2ターミナル 空港

以前サテライトと本館を結ぶシャトルトレインのあった場所は、こんな感じになっていました。
以前のシャトルトレインはこれから海外に行くぞ！的な感じがして好きだったんだけどな。

成田空港第2ターミナル 空港

NRT-DMKのTZ291便は、10時発、13時50分現地着のスケジュール。
出発はサテライトのGATE88から。
以前スクートで台湾に行った時と同じゲートです。
到着機材の遅れで30分遅れでボーディング開始。

成田空港第2ターミナル 空港

今回の機材は最新鋭のB787．結構スクートカラーが似合ってます。
以前はシンガポール航空のおさがりの777だったんですが、今回はピッカピカの新造機。
しかもLCCなのに沖止めでなく、ボーディングゲートから搭乗。

成田空港第2ターミナル 空港

シートは通路側が良かったので事前に通路側をアサイン。
後方に席がないので、シートを倒すことが出来るので、よかったんですが、トイレの真横、3人に１人がぶつかって来ます。
これは失敗しちゃったな。

薄型のシートでこのようにこぶし1個分くらいのスペースがあります。
何とか足も組めるくらい。
このあたりは以前の777の時もそうだったけど、赤いLCCに大きく勝っているところかなと思います。

機内はこんな感じで、搭乗時はLED照明の色がスクートのコーポレートカラーでもある黄色にしてあり、音楽に合わせて微妙に明暗が変わります。

日本人のCAさんも2名搭乗しており、言葉に心配な方も安心。

LCCですから当然座席にはエンターテインメント系の機能は全くありません。

お金を出せば、Wi-Fiでのネット接続や、タブレットを使っての機内エンタメも楽しめます。
このあたりはLCCと言いながら、かなり努力をしていますね。

CAさんは基本フレンドリーな人たちです、黄色と黒のワンピースが素敵。

私はiPadに落としておいた映画をこれまた持ち込んだノイズキャンセリングヘッドフォンで過ごします。

6時間弱でドンムアン国際空港に到着。
今まではスワンナプームばかりだったので、初ドンムアン♪

ドンムアンのイミグレ。
ちょうど大陸からの便が集中していたみたいで、えらいことになっています。
しかも列のコントロールがまったくされていないので、大混乱。

1時間以上かかってしまいました。

空港からバンコクへの移動はA1エアポートバスで移動します。

到着ロビーを出たところに乗り場があります。
その前にターミナルビル端っこの屋外にある喫煙所で一服。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

A1エアポートバスです。
エアコンバスで、普通の路線バスって感じ。
走り出してから車掌さんが集金に来ます。
30THB也。

急がなければタクシーの10分の1のお値段。

30分弱でBTSモーチット駅に到着。
ここからBTSでバンコク中心部に向かいます。

ホテルはアソーク駅のすぐ近く。
駅からはホテル横まで連絡橋が来ているので雨に濡れることはありません。

気温は30度ほど、湿度が高いので体感ではもっと暑く感じます。

一旦ホテルにチェックインします。

アソーク駅 (BTS) 駅

ホテルはこちらの「Sスクンビットスイーツホテル」です。
朝食なしのプランですがスーペリアルームで6000円ちょっと、リーズナブルですな。

写真に見える階段は連絡橋からの階段です。
こちらのホテルのフロントは２階ですが、一旦１階におりて、エレベーターで２階に上がります。

こじんまりとしたフロントですが、丁寧な応対で好感が持てます。
待っている間にiPadにアンケートをお願いされましたが、日本語も用意されていました。

スクンビット スイーツ ホテル ホテル

宿泊フロアはこんな感じ。
カードキーをもらえばフロントを通らずに１階からエレベータでダイレクトに上がることが出来ます。

スクンビット スイーツ ホテル ホテル

お部屋はこんな感じ。
決して広くはありませんが、建物が新しいのと、清掃がしっかりとされていたので快適です。

スクンビット スイーツ ホテル ホテル

映りはあまりよくありませんが、大型の液晶テレビがあります。
他にはセーフティーボックス、水が２本、インスタントコーヒー類とポットもあります。

スクンビット スイーツ ホテル ホテル

バスタブはありません。
シャワーは水量も問題ありませんが、ガラス扉からちょっと水がトイレ側に漏れ出ちゃうのがちょっとマイナスポイント。

スクンビット スイーツ ホテル ホテル

アメニティも一通り揃っています。
歯ブラシがあったのがポイント高し。

しばらく休憩してから、朝から何も食べてなかったのと、空港で買うの忘れてたSIMカードを求めて、サイアムパラゴンに行きます。

スクンビット スイーツ ホテル ホテル

タイではいつもお世話になるAISのショップでツーリストSIMの2Days、3GBのプランで購入。
180THBほどだったかな。
SIMロックを解除したドコモのスマホを英語表示にして渡すと、ちょちょいのちょいとアクティベートしてくれます。
SIM購入の際にはパスポートが必要ですので、ご注意を。

これでネット環境も整いました。

サイアム パラゴン 百貨店・デパート

サイアムパラゴンをウロウロして、フードコートで食事を取ろうと思ったのですが、満席状態だったので、お隣のサイアムセンターのフードコート変更。

この噴水の前で皆さん記念撮影をしておりました。

サイアムセンター ショッピングセンター

噴水の反対側にはブライトリングのアクロバットチームのジェット機が展示してありましたが、何でこんな所に？と疑問がいっぱい。

サイアムセンター ショッピングセンター

サイアムセンターの「FOOD REPUBLIC」。
ん？
どっかで行ったぞと思い、記憶をたどると、クアラルンプールのPAVILIONにもありました。
戻って調べてみると、シンガポール資本の会社が運営しているみたいですね。

キャッシャーでプリペイドカードに300THBほどチャージしてもらいます。
残れば帰りにREFUNDして貰えます。

サイアムセンター ショッピングセンター

一昨年のプーケットで虜になったマッサマンカレー。
90THB也。
量は少なめですが、具だくさんにも程があるやろと言う位、お肉がいっぱい入っていました。
ココナッツミルクの効いた日本人好みのカレーだと思います。
Changビールは85THB也。

サイアムセンター ショッピングセンター

アップです。
カレーなのか煮込みなのか、判らないくらいの肉の量♪
美味しく頂きました。

そのあとはサイアム付近のをブラブラ、いろいろな屋台が沢山出ています。

サイアムセンター ショッピングセンター

一応サイアムパラゴンも撮っとこ♪

サイアム パラゴン 百貨店・デパート

以前から行きたかったマンゴータンゴへ。

行列店と思っていたのですが、全然余裕で入れました。
人気は少し下火なのかな。

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

Mr. MANGO TANGO
なかなか彫の深い顔立ちのやつです。

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

最初に店員さんにオーダーを伝えて、レジで精算。
このような番号札をもらい、席で待ちます。

お客さんは女性が多いのですが、結構男性もいるなと感じました。

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

お店の看板メニューの「MANGO TANGO」です。
185THB也。
マンゴーとマンゴープリン、マンゴーシャーベットとマンゴー三昧♪

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

ちょっとアップ。
やっぱり南国はフルーツがうまし。

マンゴーの横の白いのはもち米に白くて甘いソースが乗っているもの。
よく見かけていたのですが、初めて食べます。

お味は・・・まあこんなもんでしょう。

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

ホテルの戻って一休みしてから、すぐ近くのソイカウボーイを探検。

ソイ カウボーイ ナイトライフ

ネオンがキラキラしています。
プーケットのバングラ通りほど道幅は広くなく、長さもそんなにありませんが、明らかにこちらの方が派手です。

露出の多いお姉さんたちが、呼び込みをしています。

道幅が狭い分、カオス感が半端ありません。

そんなこんなでバンコクの夜は更けていく。

Day2に続きます。

ソイ カウボーイ ナイトライフ