かんぽの宿 塩原 ☆ 茶色の湯でツルツル

2016/07/15 - 2016/07/16

塩原の温泉はメタケイ酸が多く、保湿美肌温泉天国。

エリア 塩原温泉郷(栃木)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: るるぶトラベル

私の温泉＝雨の確率が高い・・・

東北道は時折激しい雨で視界不良に。
都賀西方PAでドリンク休憩。

都賀西方パーキングエリア 道の駅

宇都宮IC辺りは更に激しい雨。皆、時速50キロほどにスピードダウン。

西那須野塩原ICで降り、千本松牧場を右手に、国道400号で塩原温泉郷を目指す。
気温は21℃。都心より3℃ほど低い。

千本松牧場 テーマパーク

インターから20分ほど。
本日の宿、かんぽの宿塩原に到着。

亀の井ホテル 塩原 宿・ホテル

今回で7回目。塩原温泉郷で泊まったことがあるのはここだけ。

塩原温泉 温泉

ロビー。
昨夏は金田一、今夏は妖怪。

部屋のアメニティーは一部省略。フロントで必要な物を。

ロビー。

喫茶店。

売店。

卓球コーナーとカラオケルーム。

本日は2階。

かんぽの宿はフロントで鍵を受け取り、自分で部屋を探す。

2階から見た中庭。

浴衣のサイズは自分で合わせる。

今回は露天風呂付の和洋室。213号室のつつじの間。

和室。テレビ画面がデカイ！

コーヒー。

温泉まんじゅうが美味しい（*´▽｀*）

温泉まんじゅうは販売1位の常連。

洋室にはベッド。

テレビあり。

和洋室はもう一部屋（212号室）あり、そちらは和室と洋室がつながっているが、こちら（213号室）は完全に分かれている。

障子にロールカーテン。
真っ暗闇じゃないと眠れない方は厳しいかも（´∀｀;）

テラスの奥に露天風呂。

212号室はテラスなし。

眺めは大したことないが、吹き抜ける風が気持ちいい。
右方向には、大江戸温泉物語のかもしか荘がある。

TAOYA那須塩原 宿・ホテル

茶色の濁り湯を独り占め。

大相撲を見ながら。

栃木県の指導により、シャンプー類は置いていないので持参しましょう。

泉質：ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉

温泉分析書。メタケイ酸は95.2mg！

洗面。温度、水勢加減の調節良し。

トイレは段差なし。

冷蔵庫は空。

1階の大浴場へ。

案内図。

脱衣所。

内湯。温度は42℃ちょいでやや熱め。
でも、少し浸かっただけでツルツル（*´▽｀*）

洗い場。

露天は循環させているので色が抜けている。

夕食は1階の「せせらぎ」で。
時間は17:45〜、18:15〜、18:45〜の選択制だったかな。

座敷とテーブル席がある。

今回はビール1杯無料のプラン（*´▽｀*）
キリンとアサヒから選べる。

前菜：
彩り蛸酢和え
京の豆乳麺
白身フリッター
枝豆田楽串

お造り：刺身三種盛り・妻色々

煮物：海老射込み茄子・里芋含煮・合鴨つみれ

揚物：鯛の竜田揚げ・蛸唐揚げ

鍋物：郡司豚ロース鉄板焼き

鍋物：付け野菜

他、画像はないが、鮎の塩焼きとデザートの葛饅頭が。

食事：白御飯・香の物・味噌汁

初めから「ふりかけ」付きってどうよ？

ここは那須塩原だけど、同じ那須ということで？「那須 森のビール園」の地ビールが置いてある。

税込1本350円。部屋付けOK。
ここだけの内緒の話だけど、これってビール園より安いんだよね。春にビール園のショップで買ったんだけど、1本360円だったんだよね。

那須 森のビール園 プレミアムショップ グルメ・レストラン

呑んでばかりの旅（´∀｀;）

大手ビールメーカーでもこの旨さ！

那須 森のビール園 グルメ・レストラン

朝食は夕食と同会場で。

和洋ブッフェ。

この料金でこの内容は頑張っていると思う。

ご飯はスタッフがよそってくれる。

ドリンク類。

エスプレッソマシーン2台。

会計してチェックアウト。

かんぽの宿は荷物運びの手伝いとかはないが、設備やバリアフリーに関してはしっかりしていて、スタッフとの関わりが煩わしい方にはお勧めの施設。

亀の井ホテル 塩原 宿・ホテル

もみじ谷大吊橋へ寄り道。紅葉の季節の方がいいかな。

もみじ谷大吊橋 名所・史跡

那須塩原ICから東北道へ。途中、大谷PAでトイレ休憩。

大谷パーキングエリア 道の駅