2015/09/20 - 2015/09/26
65位(同エリア321件中)
gila11さん
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シルバーウィークを利用し再びイタリアへ。
3日目はユベントスの練習場へ足を運びサインをもらいに行きます。
トリノ郊外から離れているため不便ですが、滅多に行けないので何かしらの成果が欲しいですね(笑)
ローマ・ナポリ編と同時進行です。
1日目 成田-イスタンブール TK53便
2日目 イスタンブール-トリノTK1309便 トリノ泊
3日目 ヴィノーヴォ練習場 トリノ泊
4日目 セリエA 第5節 ユベントス対フロジノーネ トリノ泊
5日目 トリノ泊
6日目 帰国 トリノ-イスタンブール TK1312便
7日目 成田着イスタンブール-成田 TK52便
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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-
朝7:30に起きてヴィノーヴォ練習場へ行きます。
ホテル近くのバス停dora napoliからトリノのもう一つの駅ポルタ・スーザ駅まで行きます。
そこから在来線でnichelinoまで行き、nichelinoからバスに乗ってstupinigiまで行くというのがプランでした。 -
駅の内部はちょっと広かったです。切符を買うのに手間取ってしまい、予定の電車に乗ることが出来ず…
仕方ないので、駅をぶらぶらしてました。
ポルタ・ヌオーヴァ駅に比べて綺麗で治安も良いと思いますが、若干見どころに欠けるかなというのが正直な印象です。
ホームではイタロが停まっていました。
イタロはポルタ・ヌオーヴァ駅まで行かないみたいなので注意が必要ですね。 -
nichelinoまで行くべくpinerolo行きの電車に乗ります。
ところが、プリントしたマップの`pinerolo`に気を取られnichelinoを通り過ごしてしまいました。
不幸中の幸いで隣のcandiolo駅で気付いたので取り返しのつかないミスにならずに済みました。が、とてつもなく大きなミスをやらかしたのは間違いないです。さすがにテンション落ちるわ… -
candiolo駅周辺の写真。
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駅に来る人は少なかったですが、その中には生で初めて日本人を見る人もいたのでは(笑)
-
10時位に反対行きの電車に乗り、今度こそnichelinoへ。
nichelinoから35番バスに乗ってstupinigiへ行こうと思いましたが、全然バスが来ない。。。
仕方ないので歩いていきました。
バス停の近くを歩いているとなんとバスが!!
ところが、無視されてしまいました…
日本人一人くらい乗せてくれたっていいじゃんかよー、コノヤロー(怒)
歩行者用の道がない場所をひたすらまっすぐ歩き、写真の場所へたどり着きました。
ここまで着いたら右に曲がり、そのまま真っ直ぐ行けば練習場に着きます。 -
練習場へつきました。11時位だったかな。
人はあまりいませんでした。
並んでいる人に練習開始時間を聞きましたが、「わからない」とのこと。
警備員に聞くと「15時スタートで2時間くらい練習をするよ。でも試合前日だから練習終わるとバスに乗ってみんなホテルに泊まるんだ」という非常なお告げを受けました。
この言葉を聞いたらすぐに帰って観光に力を入れるべきだったんですよ。
ところが練習前にサインをもらったことがあるという記事をネットでみたので残ってしまいました。 -
何度か無人バスが行き来します。
写真に写っている男性とは翌日スタジアムでお会いしました。
最後まで粘った彼は良いものをゲットしたそうです♪ -
それでも選手やスタッフが来るとついついうれしくなってしまうもの(笑)
最初に来たのはカセレス。彼は練習に早く来る選手らしいです。
あまりよくわからないと思いますが写真に写っているのはネドベド。みんな大歓声を上げてました。
一番驚いたのはイタリアでは選手を呼ぶときに姓ではなく名前で呼ぶことです。
僕は「ネドベドッ!!」っていう感じでしたが、周りのイタリア人は「パベールッ」と呼んでいました。 -
クラブOBのペッソット。
待ち時間中は僕の後に来た日本人の方といろいろとお話しさせてもらいました。
ユーベの練習着を着用し、心の底からユーベを応援しているのがひしひしと伝わってきました。
昨日も来ていたようで、沢山の選手からサインをもらえたとのことでした。
ブッフォン、キエッリーニ、ボヌッチ、リヒトシュタイナー、ポグバだったかな?
サインの入手難易度や近くの観光施設についても教えてもらいました。
世界遺産のストゥピニージ宮殿は練習場から徒歩で30分くらいだとのことです。 -
練習開始時間が近づき、選手も全然来なくなってしまいました。
日本人の方とお別れし、駅に戻ります。
翌日の試合も当然行くとのことだそうで、おそらく会えるかなと思います(笑)
ちなみに今度はバスに拾ってもらいました♪
電車に乗り、ポルタ・スーザ駅まで戻ります。 -
車内はまあまあ良さげですね。
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駅近くの建物。
16時を過ぎちゃった・・・ -
駅近くの観光施設 ピエトロ・ミッカ博物館へ入ります。
スペイン継承戦争の戦いの一つ、トリノの戦いで活躍したピエトロ・ミッカという男の博物館です。
地下トンネルに籠城し、敵を巻き込み自爆するという最期を迎えたそうです。その後英雄として祀られるようになりました。 -
絵画
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戦車?
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橋です。
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ピエトロさんです。
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内部構造も明確にしてくれます。
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当時のトリノの街並み。
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爆弾の設置方法
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当時のパンのレプリカだそうです。多分…
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トンネル内
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実際の写真でしょうか。
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爆発。
ここまで見たらいったん入り口まで戻ってきなさいとのことでした。 -
ガイド付きツアー団体に交じり地下壕に交じるように言われました。
時間をかけすぎるわけにはいかなかったので自分一人で行くと伝えると受付のマダムが「じゃあ私についてきなさい」と言ってくれました♪ -
上が見えます。
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花がありました。
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レリーフ
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ここは永久に水たまりが出来るのだそうです。
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全てを見終わり博物館を後にします。
マダムの解説をすべて理解できませんでしたが、その優しい人柄に癒されました。
最後に「arrivederciは日本語でなんていうの」と聞かれ「さようなら」と
言うと、「さようなら」と返してくれました。
ミス続きで少し気が滅入っていましたがとても救われたような気がします。 -
街歩きです。
トリノの落ち着いた雰囲気も心をいやしてくれるような気がします。 -
カステッロ広場の近くだと思います。
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カステッロ広場近くのファンショップ。
特別何かがあるわけではないです。
試合に行くのであれば、スタジアム周辺でグッズを探した方がいいですよ。 -
何も食べてなかったので、ドゥオーモに行く前に腹ごしらえ。
ミラノ風カツレツのパニーニです。
カツの他にマヨネーズとレタスが入っているだけでしたがとても美味しかったです。
やはり食のレベルが高い!! -
ドゥオーモに入ります。
聖骸布のレプリカ。 -
内部はこのようになっています。
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あんまりよく撮れてないですね…
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ちょっぴり王宮内へ入ります。
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なんだか進んでいいかわからないので退散。
また、明日です。 -
レストランを探しに行きます。
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ちょっとポー川よりです。
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今日行くのはbistrot turinです。
ピエモンテ州の郷土料理を楽しめるとのことです。
まず、牛肉のタルタルをオーダー。
日本じゃ食べれない生肉を楽しみました。
そのまま食べるとちょっと微妙でしたが、オリーブオイルと塩コショウを振りかけるとめちゃめちゃ美味しくなります♪ -
キノコクリームのタヤリン。
これは本当に本当に本当に美味しかった〜〜〜
濃厚なクリームも美味しく感じますが、キノコが違います。
口に入れるとトロリと溶ける、こんなになめらかで美味しいキノコは食べたことがありません。本当に幸せな気分になります。
画像とつたない文章だけでは伝わらないので是非食べてみてくださいな♪ -
デザートにビチェリンを頼みましたが、まさかのリキュールタイプ(笑)
違いを楽しみ、店を後にしました。
トータル30ユーロ位です。美味しかったので大変満足!!
ホテルへ戻ります。 -
帰る途中で全然見つけられなかった「master sandwich」を発見!
観光インフォメーションで聞いても全然突き止められなかったんだよなぁ。
(それでも行けたのは最終日だけでした…) -
夜の街もきれいです。
治安も良いと思いますので安全に気を配れば危険な目に合わないでしょう。
色々と失敗してしまいブルーな気分になりましたが、人々と街のやさしさに癒してもらいました。
気持ちを切り替え明日からまた旅行を楽しみます!!
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