国際バラとガーデニングショー2016~オーソドックスな「Paris パリ」というコンセプトが似合うおしゃれなバラの祭典(2)例年より少なめだったけど魅力には変わりなかったコンテストガーデン部門
2016/05/17 - 2016/05/17
278位(同エリア885件中)
まみさん
国際バラとガーデニングショーは、バラももちろん楽しみだけど、ガーデンショーの部分、すなわち、1ヵ所のバラ園では味わえない、いろんなテイストの庭を見て回り、撮影にチャレンジするのが、やっぱりとりわけ楽しみです!
と今年2016年も楽しみにして訪れたけれど、あれ~、今年はコンテストガーデンの審査通過作品数が減ったのかな?
私が気に入っていたフロントガーデン部門、つまり以前のC部門がなくなり、A部門は我が家の庭よりずっと広い7.2メートルX3.6メートル=26平方メートルですが、B部門は3.6メートルX2.4メートル=9平方メートルと狭くなり、以前のB部門としてのコンテナガーデンとC部門としてのフロントガーデンが合わさったかんじになっていました。
それでも、A部門18件、B部門20件もあって、会場は15時くらいからぐんと空いて、どこもほとんど待たずに好きなポジションですぐに撮影できたけれど、今年は他の部門も去年よりは丁寧に回ったので、合計3時間半では、会場のガーデンを全部回り切ることはできませんでした!
だってやっぱり見れば見るほど、最初の全体の印象を塗り替えるくらいの秘密や仕掛けが、ガーデンのあちこちに潜んでいるいるものばかりでしたから。
そのため、ガーデンを回った後半は、残り時間でできるだけたくさん回りたくて、だいぶ急いで写真を撮ってしまった感が否めません。
そのあたりは、私にとっての記録写真を撮りゃいいというかんじになってしまいましたが、あしからず。
レンズも、はじめのうちは、16-300mmの広角ズームレンズだけでなく、10-22mmレンズの超広角レンズと両方使ってチャレンジするようにしたのですが、後半はレンズ交換しているヒマはなく、便利な広角ズームレンズで、全体をとりこもうとする写真ばかりになってしまいました。
経験を1つ重ねても、写真の上達への道にはならなかったでしょう。
でも、楽しかったです、楽しかったです、楽しかったです!
ガーデンデザイナーが工夫を凝らして夢を込めた、それぞれテイストががらっと違う庭を、たった2~3時間で30近くも回ることができたのですから。
コンテストガーデンの作品は、毎年2月に東京ドームで開催される世界らん展でも楽しむことができます。
でも、こちらは春に行われるからか、バラがテーマのショーだからか、庭の花の主役は必ずしもバラとは限らないものの、傾向としては、世界らん展のガーデンより、ドリーミーでファンタジックです。
今回はガーデンデザイナーの手書きの紹介看板の写真も含め、ガーデン編の旅行記は1本半にまとめました。
B部門のコンテストガーデンの一部の写真は、次の旅行記にも続きます。
<私にとって11回目の第18回国際バラとガーデニングショー2016年の一眼レフで撮った写真による旅行記のシリーズ構成>
□(1)魅惑のバラのエントランス&皇妃ジョゼフィーヌのバラの館マルメゾン城&クリスチャン・ディオールのインスピレーションの庭&ローラン・ボーニッシュ氏や志穂美悦子さんの超おしゃれなテーマガーデンなど
■(2)例年より少なめだったけど魅力には変わりなかったコンテストガーデン部門
□(3)コンテストガーデン部門のつづき&シンデレラレンズで撮るのが楽しいハンギングバスケット・切り花などバラそのものを楽しむ
第18回国際バラとガーデニングショー公式サイトの開催概要
http://www.bara21.jp/summary/
開催機関:2016年5月13日(金)~18日(水)
第18回国際バラとガーデニングショー公式サイトのみどころ
http://www.bara21.jp/highlight/
※前回の国際バラとガーデニングショーの旅行記
2015年5月13日
「デリシャスガーデンをたっぷり味わった国際バラとガーデニングショウ2015年(1)深紅のバラたちに迎えられたシックなローズアベニュー~ボリュームたっぷりの「アンデルセン童話の庭」や「風のガーデン」など特別企画のガーデン編」
http://4travel.jp/travelogue/11011502
「デリシャスガーデンをたっぷり味わった国際バラとガーデニングショウ2015年(2)その世界に入りたくなるデリシャスなコンテストガーデン部門B&C(フロントガーデン)」
http://4travel.jp/travelogue/11011506
「デリシャスガーデンをたっぷり味わった国際バラとガーデニングショウ2015年(3)豪華で高嶺の花のコンテストガーデン部門A&ハンギングバスケット~キクみたいなバラがメインの新しいバラなど」
http://4travel.jp/travelogue/11011509
※これまでの国際バラとガーデニングショーを含む国内の博物館やイベント・フェスティバルの旅行記のURL集を作成済み。随時更新中。
「博物館・展示会・フェスティバル・テーマパーク紀行(国内)~花の展示会を含む~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744682
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
コンテストガーデンA部門入賞
「パリジェンヌ 週末の庭」
はじめのうちは番号順に回ろうとしましたが、方向音痴の私、それにこだわると訳が分からなくなるので、せめてA部門を回って写真を撮り終えてからB部門をまわることはしましたが、部門の中の番号には途中からこだわるのはやめました。 -
週末の庭と題されるだけあって、都会っ子が癒される庭というかんじ
-
この大きなオブジェが目を引く
ガゼボとかにしなくて、直線のこれを配して、好みはともかく、スタイリッシュだと思いました。 -
庭を眺めながらワインや果物や花びらを浮かべた紅茶などでほっと一息つきましょう@
-
可愛らしいふるバラにあ路度られたパティオのある一角
この一角は私好み@ -
コンテストガーデン部門大賞
「小鳥とにわとりと青い空」
西武ドームの天井は青い空ではないけれど、そんな錯覚がしそうな庭でした。 -
バラばっかりではないのにバラの庭というかんじがステキ@
-
イチオシ
ここで休む人を静かに迎える庭
-
ピエール・ドゥ・ロンサールとジギタリスがとっても乙女チック@
-
さっきまでここに人がいたよう
-
鉢植えや園芸道具を収納している小屋側
ドラム缶までおしゃれな鉢に早変わり! -
なにげない日常使いの道具のさりげない配置がなんておしゃれなの!
-
乙女チックなバラがよく咲いた庭にとっても、一番華やかな時期
-
コンテストガーデン最優秀賞
「フランス人がつくった茶庭」
開催コンセプトに合わせたのか、日本人のわびさびの庭とはテイストが違うフランス風に敢えてアレンジしたのも面白いです。 -
直線的な茶室や石畳がフランス風に感じるかも
-
お茶の道具が見えた@
-
おしゃれな和洋折衷
あやめも和風テイストを支えていました。 -
コンテストガーデンA部門入賞
「CASE STUDY GARDEN 庭と人との関わり」
庭にはやはりスーリーがあるでしょう。
もっとも、ここに掲げられた「ストーリー」はいわゆる庭のイメージにまつわるエピソードとは違うみたいですが。 -
庭がステキすぎて私にはくつろげないかも(笑)
つまり、くつろぐより、写真を撮りまくりたい誘惑にかられそうで。 -
こんな一角もきっと日々表情を変える
-
パリの伊達男の存在を感じるかも
ガーデンデザイナーは、日本のお父さんたちに呼びかけていましたけど。 -
コンテストガーデンA部門入賞
「vie botanique 緑豊かな木々と色鮮やかな草花と共に生きる瞬間」
ぱっと見た印象と、近寄ってじっくり見た印象が変わった作品の一つです。 -
どことなく、城は廃墟となっても、庭は草木のおかげで生き続けた、というのを連想
単純かもしれませんが、石畳と壁からそんなイメージを連想しました。 -
青いクレマチスは訪れる人をちよっと詮索する
-
石積みの外も花や緑で豊か
-
コンテストガーデンA部門優秀賞
「里山くらし“想ひと共に”」
私が見学していたとき、ガーデンデザイナー本人がいて、ぼくの中のファンタジーを表現するとこうなりました、と言っていました。
業界仲間が訪ねていたらしく、苦労話の雑談をかわしていましたが、ほんのちょっと耳にしただけでも、素人の私には思いつかない苦労がうかがえました。 -
イチオシ
ここだけで1つの村になりそう@
タイミングよく煙が出てきました。 -
かわらぶきの小屋もメルヘンチック
-
小川のそばにある庭なので、ボートもある
ボートを見つけてますますメルヘンチックに感じられました。
ビアトリクス・ポターの童話の世界を連想したのです。 -
お庭でピクニック@
-
小屋の脇に回ると……
-
コンテストガーデンA部門入賞
「私に広がる世界〜Wheelchair Garden〜」
もしかしたらガーデンデザイナーの身近に車いす生活の人がいるのかもしれません。 -
車いす生活者も、庭で一緒にピクニックが楽しめそう
-
バリアフリーなのでテラスからも庭を愛でられる
-
こんなにメルヘンチックな一角もある
-
バラの奥にネコちゃんの像
ネコちゃんは、こういうショー会場なので像が使われましたが、ネコがいる庭のつもりでしょう。 -
コンテストガーデンA部門入賞
「バラとハーブのほったらかしの庭」
手のかからない庭ということであれば、私にもぴったりかも!?
と言いつつ、バラはほったらかしにしていたら、ちゃんと花が咲かないのではと思いながら……。 -
白いリヤカーがアクセントとなった庭
-
むしろ、庭を愛し、手入れを欠かさずに大切にしている住人の存在の方を感じるかも
-
庭仕事の合間に一休みでしょうね
-
ポタジェの庭
いやいやいやいや、庭仕事と言えば草むしりや除草剤をまくことくらいしかしない私にぴったりどころではありませんでした(苦笑)。 -
コンテストガーデンA部門入賞
「瞑想する庭」
日本語は面白いです。
庭が瞑想するという読み方もありえます@ -
タイトルが実感できる点…
庭はまさしく瞑想する人のための空間のようでした。 -
コンテストガーデンA部門入賞
「─ 縁側っていいですね ─ みんなで乾杯!」
作品を見ていたら、ガーデンデザイナーさんは三世代過程で育ったか、いまも暮らしている人かも、とか思ったりしました。 -
一軒家とも離れとも見える建物あり
-
郷愁を誘う縁側
-
ほっこくりとお茶をしながら、親しい人たちと過ごす時間を大切に思う
-
お客さんをもてなしているところかも
-
障子の向こうに垣間見えるバラがおしゃれ@
-
草履をつっかけて、ちょっくら庭に出てみましょうか
-
藤が人目をさけるカーテン代わり@
-
庭の水鉢にバラが潜む
-
コンテストガーデンA部門入賞
「季(とき)のりかなた」
本当に大切なものは目に見えない……。
というのが、フランス語で書かれてあります。
L’essentiel est invisible pur les yeux. -
和のテイストで渋くて、どこかかっこいい庭
-
枯山水風
-
ステキなキノコの妖精たち
ガーデンデザイナーの一押しの植物は全てと書かれてありましたが、これらのキノコではないかとひそかに思ったりしました@ -
キノコとお鼻たちが集会する
-
和風メルヘンな世界@
-
コンテストガーデンA部門入賞
「〜 Uraniwa 〜」
会場では見て楽しむ、香りを楽しむところまではできますが、食べて楽しむことはできないのがもどかしい!? -
裏庭かもしれないけれど、それなりの豪邸かも!?
-
テーブルの上の小びんにバラの存在
-
石畳の合間から生えた野花の可憐さよ
えっ、くるみの殻!? -
可愛らしい野花と、くるみの殻、殻、殻!!
-
うぉ〜、くるみだ、くるみだ、くるみだ〜!
-
コンテストガーデンA部門入賞
「Hideout du Cap 〜ある紳士の想い出〜」
人形は紳士の想い出の中に出てくる女性でしょうか。娘とか? -
言われてみるとフランスの空気を感じる庭
-
おしゃれな窓辺のテーブルには、クラシカルな双眼鏡やカメラあり
カメラを見ると、一体何年前!?って驚くほどクラシカルです。 -
きっとご近所さんや通行人も覗ける眺め
車輪のオブジェがステキです。 -
イチオシ
外からテラスにいる人に話しかけることもできたかも
バラが少々咲きすぎなのは、会期終わり2日前なので仕方がありません。
でも、構図的に気に入っていたし、醸し出すメルヘンな雰囲気が気に入り、写真候補でした。 -
庭の古めかしいランプに目を留めて
-
庭の奥にさりげなく配置された聖母マリアの像
-
紹介看板の写真の紳士が抱いていたアンティークなドールがこんなところに
かつてここに住んでいた住民が去っても、この人形だけは変わらなかったのかもしれません。 -
コンテストガーデンA部門入賞
「LeNidd’oiseau(石畳の中の鳥の巣)」
かくいう私も、子供の頃は、たしかに町の街路や宅地が庭だったかもしれません。
町の街路というよりは、今よりもずっとたくさんあった空き地や雑木林。 -
パリというよりフランスの地方か田舎の町のよう
-
こういう道具のさりげない配置がやっぱりいいなと思う
-
ポストではなくこんなところに新聞が?
新聞売りの男の子が「号外!」「号外!」とか叫びながら配った新聞を、読み割ったのでちょいとここに挟んでおいた、という風情がいました。
ひしゃくみたいな道具の存在もいいかんじです。 -
手前から奥のクッションがある方まぶ
-
コンテストガーデンA部門特別賞
「コンテナ ガーデン ─庭の積木 Garden Bricks ─」
いまさらですが、6つの異なる庭が集まった作品という風には鑑賞しませんでした。
なので写真ではそれが分かるようには撮れませんでしたが、言われてみれば、シェアハウス向きだったかも。 -
ハシゴに登って上にも行ける
庭そのものが二階建てでした。 -
プレハブの離れっほのがすごくいい@
旧式なストーブがなんともいえずにいい雰囲気です。 -
居眠りするか物思いにふけりたくなる椅子のある一角
庭というより部屋のようです。 -
足もとのバラのステンドグラスのある一角
-
坐った人がくつろげるよう、人目から隠すように茂るバラ
-
人工の小さな滝のある一角は涼しげで
-
コンテストガーデンB部門入賞
「憩いのとき」
ここからB部門となります。
狭い庭と言いつつ、我が家はほとんどが駐車場スペースになっているせいで、我が家よりずっと広いです。 -
バラとレースフラワー・オルレアのステキな出会い
白壁の家ゆえに、南仏風のガーデンに見えたりしました。
こちらはフロントガーデンっぽい一角。 -
イチオシ
こちらはお庭側というかんじ
-
レースのカーテンの向こうにはほんとはステキなリビングがあるのかも
-
ピエール・ドゥ・ロンサールが主導するパステルカラーな世界
屋根もとてもステキです。 -
あの窓からお嬢様が顔を出しそう@
-
コンテストガーデンB部門入賞
「やすらぎの庭」 -
イチオシ
やすらぎの庭というか、広めなフロントガーデンというかんじ?
住人がやすらぐ自宅の庭というよりは、訪れる人や通りかかった人の目を楽しませるやするぎの庭というかんじでした。
赤いドアがとてもおしゃれです。 -
ステキなフロントガーデン部分@
-
目覚め住人をバラが香りでやさしく起こそうとする
-
コンテストガーデンB部門特別賞
「お庭の中で子供と一緒に遊ぶ空間“studing plant”」
可愛らしいオブジェがたくさんあるなと思ったら、子供と一緒に遊ぶことを想定していたんですね。
これを見学していた段階では、閉場時間が迫ってきていたので、可愛らしいイラストの動物や昆虫を全て探すことはできませんでした。 -
石畳が続く入口を真上から見下ろしたところ
-
そして庭に入ってみると、小人さんの世界が展開
-
お教室だ@
なんの授業中かしら。
黒板を見てみると、ガーデニングの講義が行われていたところのようです。 -
革以来花が咲いた鉢のある机
-
こちらもテーブルの上のオブジェに惹かれて
カブトムシやクモはこんなところにいました。 -
コンテストガーデンB部門入賞
「森の詩声」
紹介看板の記載はあとで読もうと写真だけ撮ったので、見学中は、目立つオブジェが木製スピーカーだと気付きませんでした。 -
独特なシェルターの屋根は木製スピーカーだったらしい
-
このシェルターに入っていれば、庭の草木の詩が聞こえそう
-
コンテストガーデン部門B入賞
「Avec gratitude 〜感謝をこめて〜」
思いっ切り開催コンセプトのパリらに合わせたガーデンですが、ガーデンデザイナーは学生さんで、まだ結婚していなかろうと思うのですが、不器用な夫が奥さんのために造った庭という発想がとてもステキです。 -
パリの凱旋門と一重のバラ!!
-
イチオシ
不器用なだんなさんはきっと奥さんとの旅の思い出の象徴そのものを庭にしたらしい@
残りのガーデンコンテスト部門の写真は次の旅行記「国際バラとガーデニングショー2016〜オーソドックスな「Paris パリ」というコンセプトが似合うおしゃれなバラの祭典(3)コンテストガーデン部門のつづき&シンデレラレンズで撮るのが楽しいハンギングバスケット・切り花などバラのものを楽しむ」にも続きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- コクリコさん 2016/05/24 17:18:06
- ガーデン部門
- まみさん、こんにちは!
コンテストガーデン部門の詳しい説明ありがとうございます!
C部門とかあったの全然覚えていなかったです。
ガーデニングショウに行ってもただ「わー、素敵」だけで詳しく見ていなかったことが良くわかりました(><)
私も妹と3時間半くらいいたのですがのんびりお昼食べながらおしゃべりしていたので、展示会場にいた時間は少なかったかも。
昼食後、再度会場に下りたらコンテストガーデン部門のガーデンがいっぱいあることに気が付いてあわててざっと見て帰ったので見落とし多かったです。
加えて混んでいたので、人の頭よけて撮った写真はブレブレだし、、、また行く機会があったらお昼過ぎからの方が良さそう。
ガーデン部門の大賞作品「小鳥とにわとりと青い空」の紹介ありがとうございました!
ヤダ〜全然見覚えないのよ(沈没)。
ピンクのピエール・ドゥ・ロンサールに埋もれた小さなお家、夢のようですね!
やはり素敵な作品ですね。
「縁側っていいですね」も覚えてないです。
こんな素敵な作品があったなんてね。
郷愁を誘う、懐かしい縁側にお邪魔して私もお茶でも飲みたいなぁ。
障子の向こうの赤いバラがまあオシャレなこと!
「Uraniwa」も覚えてないです。
まみさんの写真の切り取りが凄く良くて、小物がいちいち可愛くてオシャレですよ〜〜
「お庭の中で子供と一緒に遊ぶ空間」は見たような気がするのですが写真がないです。
予定があったので帰る時間が決まってたし、ショップもぶらぶら覗いてたから最後にあわててざっと見ただけだったのですね。
小さな凱旋門はどなたの作品?と思ってたけれど、まみさんの紹介で判明。
私ったら川上裕樹さんの紹介看板の写真撮ってました、やーね写真撮っておきながらわからなかったなんて。
私の旅行記に付け加えますね。ありがとうございました。
それぞれの作品の微妙な差が私などには良くわからなくて、これも大賞か優秀賞でも良いのに、と思ったりしました。
混んでいて大変でしたが、人気があるのわかりますね。
やっぱり面白いですよ♪
- まみさん からの返信 2016/05/27 12:34:06
- RE: ガーデン部門
- コクリコさん、こんにちは!
こちらもコメントありがとうございます。
国際バラとガーデニング部門もやっと作成し終わり、ちょっとペース落ちていますが、いまは京成バラ園の旅行記を準備中です。
国際バラとガーデニングショーは、2日くらいかけていかないと、見落としますよねー。
1日でフルでとなると、気力がもたないし。2日券とかあればいいのに、と思うけれど、そこまで行く人はいないのかな。
急いで回ろうと思うと、写真を撮るための散策みたいになって、味わう余裕が減りますよねー。
同行者がいらしたら、のんびり昼食を食べながらおしゃべりもありですね!
あ、でも、自腹だと、もったいないって思っちゃうかも。
ショップ部門は回りました?
ガーデニングや植木・切り花の店が多いけれど、バラにちなんで、可愛らしい雑貨の店もちらほらあるので、ウィンドウショッピングも楽しかったです。あまり時間をかけないようにしましたけど。
作品のタイトルとガーデナーは途中であとから確認しました。
平日で雨の日の午後で比較的空いていたから、やったー、人がいない!!、しめたー!
という高揚感で、なんかちゃんと写真が撮れたかどうか。
あとから写真だけ見ると、実物の記憶がすでに薄れている頃なので、なにしろ展示物自体がすばらしいから、写真もステキに見えますね。
実際に街中で出会ったガーデンよりも、三方向も開放されていて、ショーのために見せる庭造りをめざしてているから、写真は撮りやすいですね。
その意味でもすごく、ショーって、てっとり早くて、じっくり一枚を撮るより、数打ちゃ当たる方の傾向の私には、とてもありがたかったりします。
私も入賞・優秀賞・大賞の違いが分からないです。
世界らん展のように大賞受賞の審査評があると分かりやすいですね。
なにしろ、目のつけどころが分からないから。
それから自分ではバラを育てないので、どんなに苦労しているか分からないから。
自分の好みに左右されると、ワンパターンになりがちですね。とてもとても審査員にはなれそうにないです。
(京成バラ園の旅行記を作成中ですが、今年の旅行記の表紙、去年と同じアングル、同じバラだったりするんですよー。バラの名札を撮影し損ねたところで自分の去年の旅行記を参照してみたら、あれまあ、と。でも、もうほとんど作成済みなので、そのままいこうと思います。)
やはり来年もぜひ行きたいと思います!!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
106