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春の花が咲き始める4月、オーストリアのウィーンへ行ってきました。<br />ウィーンを訪れるのは5年ぶり2回目だったのですがまだまだ知られざるこの街を堪能してきたので、ホテル、グルメ、建築、ファッションなど様々な観点からレポートしたいと思います!<br /><br />【おトク情報】<br />フォートラベルのトップページよりGLOBAL WiFiをレンタルすると割安で借りられるのを知り、今回はフォートラベル GLOBAL WiFiを借りて行きました。<br /><br />ちなみに…Wifiを使って現地からインスタグラムに写真をアップしたので良かったら覗いてみて下さい!<br />https://www.instagram.com/haruka_tajima/

一度は泊まってみたい!あのザッハトルテを生み出した憧れのホテル

46いいね!

2016/04/11 - 2016/04/16

423位(同エリア6057件中)

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TAJIHARU

TAJIHARUさん

春の花が咲き始める4月、オーストリアのウィーンへ行ってきました。
ウィーンを訪れるのは5年ぶり2回目だったのですがまだまだ知られざるこの街を堪能してきたので、ホテル、グルメ、建築、ファッションなど様々な観点からレポートしたいと思います!

【おトク情報】
フォートラベルのトップページよりGLOBAL WiFiをレンタルすると割安で借りられるのを知り、今回はフォートラベル GLOBAL WiFiを借りて行きました。

ちなみに…Wifiを使って現地からインスタグラムに写真をアップしたので良かったら覗いてみて下さい!
https://www.instagram.com/haruka_tajima/

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
航空会社
オーストリア航空

PR

  • 成田からウィーンまではオーストリア航空の直行便で。<br /><br />成田を11:20に出発、ウィーンには16:20に到着なので、陽の長いこの時期であれば着いてから初日に観光をすることも可能です!(運行スケジュールは変動します)

    成田からウィーンまではオーストリア航空の直行便で。

    成田を11:20に出発、ウィーンには16:20に到着なので、陽の長いこの時期であれば着いてから初日に観光をすることも可能です!(運行スケジュールは変動します)

  • チェック柄のブランケットが可愛い♪

    チェック柄のブランケットが可愛い♪

  • 機内食には日本の蕎麦とオーストリア土産の定番、Manner(マンナー)のウエハースも。

    機内食には日本の蕎麦とオーストリア土産の定番、Manner(マンナー)のウエハースも。

  • 機内食は有名レストランDO &amp; CO社のプロデュースによって作られているので文句なしのおいしさ!

    機内食は有名レストランDO & CO社のプロデュースによって作られているので文句なしのおいしさ!

  • 成田〜オーストリア便では三食+スナックが出てきました。

    成田〜オーストリア便では三食+スナックが出てきました。

  • あっという間にウィーン・シュベヒャート空港に到着。到着ゲートにあった電光掲示板がスタイリッシュでオシャレでした。

    あっという間にウィーン・シュベヒャート空港に到着。到着ゲートにあった電光掲示板がスタイリッシュでオシャレでした。

  • そして空港から市内へ移動し、オーストリアで最も有名なホテル「Hotel Sacher(ホテル・ザッハー)」へ。

    そして空港から市内へ移動し、オーストリアで最も有名なホテル「Hotel Sacher(ホテル・ザッハー)」へ。

  • 世界の国旗が掲げられ、入口から雰囲気があります。まるで映画に出てくるような佇まい。

    世界の国旗が掲げられ、入口から雰囲気があります。まるで映画に出てくるような佇まい。

  • 入ってすぐの場所にあるのがコンシェルジュデスク。

    入ってすぐの場所にあるのがコンシェルジュデスク。

  • 中央には素敵なバラと天使の銅像。ホテルなのに美術館にいるような気分になります。

    中央には素敵なバラと天使の銅像。ホテルなのに美術館にいるような気分になります。

  • 開放感のあるロビーです。

    開放感のあるロビーです。

  • たくさんの写真が飾られた廊下を通り・・・

    たくさんの写真が飾られた廊下を通り・・・

  • こちらのレセプションでチェックイン。

    こちらのレセプションでチェックイン。

  • レセプションには世界各国の首相や著名人の写真が並び、その中には天皇陛下のお写真も。右下にはクリントン氏の写真。同じホテルに宿泊できるなんて、なんだか緊張してしまいますね…。

    レセプションには世界各国の首相や著名人の写真が並び、その中には天皇陛下のお写真も。右下にはクリントン氏の写真。同じホテルに宿泊できるなんて、なんだか緊張してしまいますね…。

  • エレベーターも高級感が漂います。

    エレベーターも高級感が漂います。

  • エレベーター内にもたくさん写真が飾られ、ホテル・ザッハーの紹介がされていました。

    エレベーター内にもたくさん写真が飾られ、ホテル・ザッハーの紹介がされていました。

  • エレベーターを降りると高級ブティックのようなディスプレイ。

    エレベーターを降りると高級ブティックのようなディスプレイ。

  • お部屋に向かうため、広々とした廊下を進みます。埃一つ落ちていないような輝く綺麗さにびっくりです。

    お部屋に向かうため、広々とした廊下を進みます。埃一つ落ちていないような輝く綺麗さにびっくりです。

  • 床は美しい大理石です。

    床は美しい大理石です。

  • 部屋に近付くにつれて大理石の床は絨毯になり、壁紙の模様と統一されていたのが素敵でした。

    部屋に近付くにつれて大理石の床は絨毯になり、壁紙の模様と統一されていたのが素敵でした。

  • さて、今回宿泊させて頂くお部屋は418号室。<br />入口から高級感が漂っています。

    さて、今回宿泊させて頂くお部屋は418号室。
    入口から高級感が漂っています。

  • ドアノブにはホテル・ザッハーのマーク。

    ドアノブにはホテル・ザッハーのマーク。

  • 鍵にも同じマークが。

    鍵にも同じマークが。

  • そして、今回のお部屋がこちら!

    そして、今回のお部屋がこちら!

  • 窓からは素敵なウィーンの街並みが。

    窓からは素敵なウィーンの街並みが。

  • 大きな窓がいくつかあるので昼間は照明を付けなくても良いくらい明るいです!

    大きな窓がいくつかあるので昼間は照明を付けなくても良いくらい明るいです!

  • ベッド脇にはプチザッハトルテが♪

    ベッド脇にはプチザッハトルテが♪

  • お姫様気分を味わえる美しいシャンデリア。飾りではなく、ちゃんと使用できます。

    お姫様気分を味わえる美しいシャンデリア。飾りではなく、ちゃんと使用できます。

  • ベッド下にはソファーとガラステーブル。

    ベッド下にはソファーとガラステーブル。

  • フルーツやチョコレートも用意されていました。到着して少し疲れた身体に甘いものは嬉しい♪

    フルーツやチョコレートも用意されていました。到着して少し疲れた身体に甘いものは嬉しい♪

  • ここにも「Hotel Sacher」の名前。

    ここにも「Hotel Sacher」の名前。

  • プチ書斎。お部屋にはいくつか絵が飾られていて、美術館が好きな私にとってはそれも嬉しいポイントでした。

    プチ書斎。お部屋にはいくつか絵が飾られていて、美術館が好きな私にとってはそれも嬉しいポイントでした。

  • 続いて、広々とした洗面台。

    続いて、広々とした洗面台。

  • なんと、液晶テレビが埋め込まれていて、準備をしながら、お風呂に入りながらもテレビを視聴できます!

    なんと、液晶テレビが埋め込まれていて、準備をしながら、お風呂に入りながらもテレビを視聴できます!

  • アメニティは全てオリジナル。ザッハーならでは、チョコレートの香りのする石鹸やボディーソープでした。

    アメニティは全てオリジナル。ザッハーならでは、チョコレートの香りのする石鹸やボディーソープでした。

  • 洗面所にあったこのコップの形がとても使いやすくて、売っていたら買って帰りたいと思うくらいでした(笑)持つにも口をつけるにもすごくフィット感があって良い!こういう細かいところでも満足感が得られるのはこのホテルならでは。

    洗面所にあったこのコップの形がとても使いやすくて、売っていたら買って帰りたいと思うくらいでした(笑)持つにも口をつけるにもすごくフィット感があって良い!こういう細かいところでも満足感が得られるのはこのホテルならでは。

  • 洗面台の向かいにあるバスタブ。ベッド越しに外の光が入ってきて爽やかな雰囲気♪

    洗面台の向かいにあるバスタブ。ベッド越しに外の光が入ってきて爽やかな雰囲気♪

  • シャワーが電話のような形をしていてオシャレ。<br />細いので水圧が心配だったのですが、ちょうど良い具合に出てくれます。水圧強めがお好きな方も、驚くほど強くまで出るのできっと大満足できると思います!

    シャワーが電話のような形をしていてオシャレ。
    細いので水圧が心配だったのですが、ちょうど良い具合に出てくれます。水圧強めがお好きな方も、驚くほど強くまで出るのできっと大満足できると思います!

  • バスタブとは別に広いシャワールーム。こちらはシャワーが2タイプあるのですがどちらも水圧は良く、温度調節も難しくありません。(たまに温度調節がわかりづらいホテルもありますよね…。)

    バスタブとは別に広いシャワールーム。こちらはシャワーが2タイプあるのですがどちらも水圧は良く、温度調節も難しくありません。(たまに温度調節がわかりづらいホテルもありますよね…。)

  • ホテル・ザッハーのマークが入った軽くて使い心地の良いバスローブ。気に入られた方は購入も可能だそうです。

    ホテル・ザッハーのマークが入った軽くて使い心地の良いバスローブ。気に入られた方は購入も可能だそうです。

  • 大きなクローゼット。なんと照明付きです。

    大きなクローゼット。なんと照明付きです。

  • こんなクローゼットのあるお家に住んでみたいですね。

    こんなクローゼットのあるお家に住んでみたいですね。

  • 夜になると窓からの眺めはより一層素敵に。

    夜になると窓からの眺めはより一層素敵に。

  • 左に見えるのはあのオペラ座です!

    左に見えるのはあのオペラ座です!

  • ふかふかのベッドでぐっすり眠れました。<br /><br />宿泊する際はカーテンを開けたまま寝ることをオススメします。日の光で目覚める朝は最高ですよ♪

    ふかふかのベッドでぐっすり眠れました。

    宿泊する際はカーテンを開けたまま寝ることをオススメします。日の光で目覚める朝は最高ですよ♪

  • 朝食を食べに来ました。披露宴会場かと思うくらい豪華!

    朝食を食べに来ました。披露宴会場かと思うくらい豪華!

  • 色とりどりのフルーツに…

    色とりどりのフルーツに…

  • 左はフルーツジュース、右にある変わったボトルに入っているのはラッシーです。ホテルの朝食でラッシーが置かれているのを見たのは初めて。

    左はフルーツジュース、右にある変わったボトルに入っているのはラッシーです。ホテルの朝食でラッシーが置かれているのを見たのは初めて。

  • 様々なフルーツが入ったお水。日本でも最近流行っているデトックスウォーターですね!ミネラルとビタミンが豊富で普通のお水よりも身体に良いのだとか。

    様々なフルーツが入ったお水。日本でも最近流行っているデトックスウォーターですね!ミネラルとビタミンが豊富で普通のお水よりも身体に良いのだとか。

  • シャンパンも用意されています。

    シャンパンも用意されています。

  • 種類豊富なパン。焼きたてのとっても良い香り♪

    種類豊富なパン。焼きたてのとっても良い香り♪

  • パンの横にあるジャムはウィーンの老舗メーカー「STAUD&#39;S(シュタウト)」のもの。こちらで気になる味をいくつか試して、お店に行った時に買うときの参考にしても良いかもしれません♪<br />実際にお土産に選ばれているような商品が朝食で試せるのは嬉しい!

    パンの横にあるジャムはウィーンの老舗メーカー「STAUD'S(シュタウト)」のもの。こちらで気になる味をいくつか試して、お店に行った時に買うときの参考にしても良いかもしれません♪
    実際にお土産に選ばれているような商品が朝食で試せるのは嬉しい!

  • シリアルもこんなに種類がたくさん!

    シリアルもこんなに種類がたくさん!

  • フルーツはこちら。缶詰のものも、生の新鮮なフルーツも揃っています。

    フルーツはこちら。缶詰のものも、生の新鮮なフルーツも揃っています。

  • このショーケースにディスプレイされているのは飾り?…ではなく、ここから好きな大きさにカットして食べられるチーズです。

    このショーケースにディスプレイされているのは飾り?…ではなく、ここから好きな大きさにカットして食べられるチーズです。

  • ハムまでこんなに種類が!

    ハムまでこんなに種類が!

  • この可愛いスペース「Petit Sacher」は子供用スペースのような感じ。お土産にも売られているホテル・ザッハーオリジナルのテディベアが置かれています。

    この可愛いスペース「Petit Sacher」は子供用スペースのような感じ。お土産にも売られているホテル・ザッハーオリジナルのテディベアが置かれています。

  • スイーツコーナーも見逃せません!

    スイーツコーナーも見逃せません!

  • なんと、あのホテル・ザッハーのザッハトルテが食べ放題。チョコレート好きにはたまりませんね!チョコレート好きではなくても思わず手に取ってしまいそう…。

    なんと、あのホテル・ザッハーのザッハトルテが食べ放題。チョコレート好きにはたまりませんね!チョコレート好きではなくても思わず手に取ってしまいそう…。

  • 目の前でオムレツやスクランブルエッグなど好きな物をオーダーすると作ってくれるカウンター。<br />ロゴが入ったエプロンが素敵♪

    目の前でオムレツやスクランブルエッグなど好きな物をオーダーすると作ってくれるカウンター。
    ロゴが入ったエプロンが素敵♪

  • オムレツには好きな具を入れられるのでマッシュルームとチーズを入れてもらいました。

    オムレツには好きな具を入れられるのでマッシュルームとチーズを入れてもらいました。

  • イングリッシュブレックファーストをお願いしたのですが、ティーポットやカップもホテル・ザッハーオリジナルで素敵!これで飲んでいるだけで高貴な気分を味わえます。お砂糖ではなくはちみつ(しかもSTAUD&#39;Sの)が出てくるのも嬉しい♪

    イングリッシュブレックファーストをお願いしたのですが、ティーポットやカップもホテル・ザッハーオリジナルで素敵!これで飲んでいるだけで高貴な気分を味わえます。お砂糖ではなくはちみつ(しかもSTAUD'Sの)が出てくるのも嬉しい♪

  • 普通テーブルにはない岩塩までもが用意されていました。<br />実はオーストリアは良質な岩塩が採れることでも有名で、お土産にもよく買われるほど。

    普通テーブルにはない岩塩までもが用意されていました。
    実はオーストリアは良質な岩塩が採れることでも有名で、お土産にもよく買われるほど。

  • 朝食を食べ終え、ホテル・ザッハーを案内して頂きました。<br /><br />この方はフランツ・ザッハー氏。世界的に有名なあのザッハトルテを生み出した方です。

    朝食を食べ終え、ホテル・ザッハーを案内して頂きました。

    この方はフランツ・ザッハー氏。世界的に有名なあのザッハトルテを生み出した方です。

  • そしてその息子がエドワルド・ザッハー氏。<br /><br />1876年、エドワルド・ザッハー氏より家具付きの貸家として建てられたのが今のホテル・ザッハーです。

    そしてその息子がエドワルド・ザッハー氏。

    1876年、エドワルド・ザッハー氏より家具付きの貸家として建てられたのが今のホテル・ザッハーです。

  • 創業時のホテルスタッフの写真も残っており、その写真の古さがこのホテルの歴史を物語っています。

    創業時のホテルスタッフの写真も残っており、その写真の古さがこのホテルの歴史を物語っています。

  • こちらは「Blue Bar」と呼ばれる、青にこだわった装飾が施されているバー。

    こちらは「Blue Bar」と呼ばれる、青にこだわった装飾が施されているバー。

  • ロイヤルブルーの壁は落ち着いた大人の雰囲気。

    ロイヤルブルーの壁は落ち着いた大人の雰囲気。

  • ソファーはネイビー。壁の色と合っています。

    ソファーはネイビー。壁の色と合っています。

  • 調度品まで青いもので統一されています。

    調度品まで青いもので統一されています。

  • 打って変わって、赤いインテリア。こちらはホテル・ザッハー内で伝統ウィーン料理を食べられる「Restaurant Rote Bar」です。オペラ座の向かいにあるため、食事をしながら美しい景色を楽しめます。

    打って変わって、赤いインテリア。こちらはホテル・ザッハー内で伝統ウィーン料理を食べられる「Restaurant Rote Bar」です。オペラ座の向かいにあるため、食事をしながら美しい景色を楽しめます。

  • 真っ赤なルージュを塗ったような赤い壁や家具で統一されたインテリアです。

    真っ赤なルージュを塗ったような赤い壁や家具で統一されたインテリアです。

  • お皿の上にあるナプキンまで赤。

    お皿の上にあるナプキンまで赤。

  • 青、赤ときて、次に来たのは…<br /><br />緑で統一されたお部屋。こちらは「Restaurant Anna Sacher」というレストラン。レストラン名に入っている「アンナ・ザッハー」とはホテル・ザッハーを創設したエドワルド・ザッハー氏の亡き後にホテルを支え続けた未亡人のアンナ氏。ホテル・ザッハーをここまでの地位に築き上げたのは彼女がいたからで、彼女なしでは今のホテル・ザッハーはなかったと言われています。

    青、赤ときて、次に来たのは…

    緑で統一されたお部屋。こちらは「Restaurant Anna Sacher」というレストラン。レストラン名に入っている「アンナ・ザッハー」とはホテル・ザッハーを創設したエドワルド・ザッハー氏の亡き後にホテルを支え続けた未亡人のアンナ氏。ホテル・ザッハーをここまでの地位に築き上げたのは彼女がいたからで、彼女なしでは今のホテル・ザッハーはなかったと言われています。

  • とても希少価値の高いロブマイヤーのクリスタル製シャンデリア。こちらのレストランには有名なオーストリアの画家、アントン・ファイスタウアーの絵画なども飾られています。

    とても希少価値の高いロブマイヤーのクリスタル製シャンデリア。こちらのレストランには有名なオーストリアの画家、アントン・ファイスタウアーの絵画なども飾られています。

  • こちらの女性がアンナ・ザッハー氏。ウィーンで葉巻をくわえた最初の女性と言われ、葉巻と大の愛犬家だったのだとか。彼女の写っている写真には大体いつも葉巻と愛犬が一緒です。

    こちらの女性がアンナ・ザッハー氏。ウィーンで葉巻をくわえた最初の女性と言われ、葉巻と大の愛犬家だったのだとか。彼女の写っている写真には大体いつも葉巻と愛犬が一緒です。

  • 彼女を描いた絵にも葉巻と愛犬のブルドッグがちゃんといます。

    彼女を描いた絵にも葉巻と愛犬のブルドッグがちゃんといます。

  • セレブが集う「Sacher Spa」も拝見してきました。

    セレブが集う「Sacher Spa」も拝見してきました。

  • サウナや施術を行う部屋に繋がる廊下です。今回はスパ体験はしていないのでここまで。

    サウナや施術を行う部屋に繋がる廊下です。今回はスパ体験はしていないのでここまで。

  • こちらはサウナの休憩やスパ前後に休憩できるスペース。

    こちらはサウナの休憩やスパ前後に休憩できるスペース。

  • これだけ大きいソファーなら存分にリラックスできますね!

    これだけ大きいソファーなら存分にリラックスできますね!

  • 紅茶なども用意されているので飲みながらゆったりと過ごせます。

    紅茶なども用意されているので飲みながらゆったりと過ごせます。

  • 様々なクリームが置いてあるのですが、真ん中にお茶を点てるための茶筅があることにびっくり!

    様々なクリームが置いてあるのですが、真ん中にお茶を点てるための茶筅があることにびっくり!

  • コスメ道具も色々と置いてありました。

    コスメ道具も色々と置いてありました。

  • さて、続いてはホテル・ザッハーの豪華なお部屋めぐりへ。<br /><br />まずは224号室のARIADNE SUITE ROOM。

    さて、続いてはホテル・ザッハーの豪華なお部屋めぐりへ。

    まずは224号室のARIADNE SUITE ROOM。

  • 男女問わず気に入りそうなインテリア。

    男女問わず気に入りそうなインテリア。

  • 窓がたくさんあり眺めも抜群!

    窓がたくさんあり眺めも抜群!

  • バスルームもゆったり広々としています。

    バスルームもゆったり広々としています。

  • アメニティはもちろんホテル・ザッハーオリジナル。<br />先ほどご紹介したスパでも使われているのだそうです。

    アメニティはもちろんホテル・ザッハーオリジナル。
    先ほどご紹介したスパでも使われているのだそうです。

  • 続いて225号室。

    続いて225号室。

  • 一見ホテル・ザッハーの中では普通のお部屋ですが…

    一見ホテル・ザッハーの中では普通のお部屋ですが…

  • なんと、このお部屋には暖炉がついているんです。

    なんと、このお部屋には暖炉がついているんです。

  • こちらのお部屋のシャンデリアはとても細かいデザインでした。各部屋にあるシャンデリアはデザインが異なっていてそれぞれを見ていくのも面白い!

    こちらのお部屋のシャンデリアはとても細かいデザインでした。各部屋にあるシャンデリアはデザインが異なっていてそれぞれを見ていくのも面白い!

  • 続いては226号室のDAPHNE SUITE ROOM。

    続いては226号室のDAPHNE SUITE ROOM。

  • 「ここは誰もがプリンセス気分を味わえるお部屋なんです」と紹介されて入ってみると…<br /><br />本当に味わえました、プリンセス気分!白やピンクを基調としたふんわり柔らかくて可愛らしい雰囲気のお部屋♪

    「ここは誰もがプリンセス気分を味わえるお部屋なんです」と紹介されて入ってみると…

    本当に味わえました、プリンセス気分!白やピンクを基調としたふんわり柔らかくて可愛らしい雰囲気のお部屋♪

  • この可愛さ、女の子にはたまらない!

    この可愛さ、女の子にはたまらない!

  • カーテンも他のお部屋とは少し違う形。

    カーテンも他のお部屋とは少し違う形。

  • ランプスタンドもオシャレ。

    ランプスタンドもオシャレ。

  • 好みの家具が揃っていてここに住みたいくらいです。

    好みの家具が揃っていてここに住みたいくらいです。

  • さて、階が変わり707号室のPENTHESILEA SUITE ROOMへ。

    さて、階が変わり707号室のPENTHESILEA SUITE ROOMへ。

  • 赤い絨毯の敷かれている通路を進むと…

    赤い絨毯の敷かれている通路を進むと…

  • 赤を基調としたお部屋!素敵!

    赤を基調としたお部屋!素敵!

  • ソファーも真っ赤。

    ソファーも真っ赤。

  • 壁紙やランプシェードは統一された赤い柄。

    壁紙やランプシェードは統一された赤い柄。

  • イスももちろん同じ柄で揃っています。

    イスももちろん同じ柄で揃っています。

  • ミニバーも高級感が漂っています。

    ミニバーも高級感が漂っています。

  • お天気が悪いのが残念ですが、バルコニーへ出るとウィーンの街並みを楽しめます。

    お天気が悪いのが残念ですが、バルコニーへ出るとウィーンの街並みを楽しめます。

  • 目の前にはオペラ座!

    目の前にはオペラ座!

  • 最後にお邪魔するのは長い廊下の突き当たり、特別感の漂うお部屋です。

    最後にお邪魔するのは長い廊下の突き当たり、特別感の漂うお部屋です。

  • 717号室のKATJA KABANOWA SUITE ROOMです。

    717号室のKATJA KABANOWA SUITE ROOMです。

  • こちらは青を基調としたお部屋。

    こちらは青を基調としたお部屋。

  • ランプが少し和風で日本人としてはなんとなく落ち着きますね。

    ランプが少し和風で日本人としてはなんとなく落ち着きますね。

  • こちらのお部屋も暖炉がありました。

    こちらのお部屋も暖炉がありました。

  • 壁紙、そして個性的な形をしたポールハンガーまでもがオシャレ。

    壁紙、そして個性的な形をしたポールハンガーまでもがオシャレ。

  • こちらのお部屋からの眺めも抜群。シュテファン大聖堂も見られます。

    こちらのお部屋からの眺めも抜群。シュテファン大聖堂も見られます。

  • 夏にはテラスのベッドでのんびり日光浴する方も多いそうです。それもこのお部屋に宿泊した人ならではの特権!

    夏にはテラスのベッドでのんびり日光浴する方も多いそうです。それもこのお部屋に宿泊した人ならではの特権!

  • たくさんお部屋を見させて頂いた後は、その絶品ザッハトルテを食べるために世界中から観光客が訪れる「Cafe Sacher Wien」へ。

    たくさんお部屋を見させて頂いた後は、その絶品ザッハトルテを食べるために世界中から観光客が訪れる「Cafe Sacher Wien」へ。

  • カフェの奥には著名な宿泊者のサインが刺繍されたテーブルクロスが飾ってありました。

    カフェの奥には著名な宿泊者のサインが刺繍されたテーブルクロスが飾ってありました。

  • メニューが新聞風で可愛い♪

    メニューが新聞風で可愛い♪

  • 憧れだった「Cafe Sacher Wien」でいただくザッハトルテ。もはや美しささえ感じられます。<br />ぜひ、一緒にオリジナル・ザッハー・ブレンドティーもいただいてみて下さい。

    憧れだった「Cafe Sacher Wien」でいただくザッハトルテ。もはや美しささえ感じられます。
    ぜひ、一緒にオリジナル・ザッハー・ブレンドティーもいただいてみて下さい。

  • 最後に、ホテル・ザッハーをご案内して下さったセールスマネージャーのステファニーさんと。<br /><br /><br />ホテル・ザッハーはお値段が高くても、ウィーンへ来たらせめて一泊はするべき素敵なホテル!ホテル・ザッハーに泊まってこそウィーンを知れる気がしました。夢のような時間をありがとうございました!

    最後に、ホテル・ザッハーをご案内して下さったセールスマネージャーのステファニーさんと。


    ホテル・ザッハーはお値段が高くても、ウィーンへ来たらせめて一泊はするべき素敵なホテル!ホテル・ザッハーに泊まってこそウィーンを知れる気がしました。夢のような時間をありがとうございました!

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