2016/01/01 - 2016/01/03
105位(同エリア1037件中)
赤巴士さん
2015年の初めごろになんとなく見てしまったエアアジアのホームページ。
年末、年始が4万ちょっとで空きが2席ありました。
「取るしかないか。年末でこんな価格では取れないし、どうせまた秋ごろになると
どこか行きたくなるはずだし。」と
都合の良い?解釈でバンコク行きチケットをゲットしてしまいました。
さて、そこからどうするか。
第3国、プーケット、サムイ……。
色々考慮した結果、以前から興味のあったラオスのビエンチャンに決定。
+バンコクでまったりと。
と思っていたのですが、10月に入り+バンコクではなく
行先を急遽チェンマイに変更。チェンマイで師匠に会い、街を案内してもらうことになりました。
名残惜しいのでバンコクも数時間滞在です!
チェンマイ2泊・ビエンチャン2泊・バンコク1泊の6日間の旅程です。
1日目 成田09:15発⇒バンコク・ドンムアン14:05着(XJ601)
バンコク・ドンムアン16:55発⇒チェンマイ18:10着(FD3439)
街ぶら&ローカルフードで晩飯
2日目 バイクでお寺廻り
ターペー門辺りでカウントダウン
3日目 チェンマイ06:50発⇒バンコク・ドンムアン08:05着(SL8511)
バンコク・ドンムアン09:50発⇒ウドンターニ10:50着(SL8602)
ビエンチャンへ陸路国境越え
4日目 ビエンチャン市内をチャリでぶらぶら
マッサージ&まったり
5日目 陸路でタイのノンカーイへ
ウドンターニ17:10発⇒バンコク・ドンムアン18:10着(SL8609)
バンコクで数時間ぶらぶら
6日目 バンコク・ドンムアン10:45⇒成田19:00着(XJ606)
帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア ライオン・エア
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-
3日目の朝、4時半に起床。
タクシー(正確には白タク)も時間通り迎えに来てくれて
無事チェンマイ空港に到着しました。 -
今回初搭乗のThai Lion airで一路バンコクへ
-
色々酷評があるみたいですが
Thai Lionはチケットが安いです。
因みに2か月前に購入し、\5300位でした。 -
定刻通りのよう
-
チェンマイ空港は喫煙所がないみたいです。
-
搭乗し機内へ
隣はバンコクエアウェイズ -
足元です。
今まで乗ったLCCの中でも一番狭い!
1時間が限度かも! -
ほぼ満席です。
-
サヨナラ!チェンマイ!
滞在が短かったけど師匠のおかけで楽しめました!
リピート決定です! -
離陸
のんびりできる街です。 -
朝日が眩しい。
これが初日の出 -
機内では水とOREOのパチ物お菓子が配られます。
因みに座席指定と15キロまでの荷物預け入れは無料です。
座席は前日にWEBチェックインで指定できます。 -
1時間ほどでドンムアンへ
-
無事着陸!
-
この旅行2度目のドンムアン空港です。
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第二ターミナルの天井
-
天井ライトが色々な色に変わり綺麗です。
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第一と第二の間に喫煙所がありました。
-
朝食を食べていなかったので
バーキンでワッパーのセットを頼みました。
これで千円近くします。高っ! -
久々のワッパー
うまいっ! -
今度は一路ウドンターニへ
やはりThai Lionで。 -
こちらも定刻通り!
-
AM9:50発。離陸待ちです。
この時間帯は混雑する時間のようです。 -
ようやく離陸
-
いつもの如く
離陸後の右旋回 -
1時間ほどでウドンターニ空港
-
ちょいと田舎?
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着陸!
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空港も国際空港の割にはこじんまりしています。
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コンパクトに出来ているので迷うことはないです。
-
お店もそれなり?にありました。
-
こんな感じで
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外に出ると地方の空港という感じがします。
-
交通量も少なく。
-
とりあえず、国境のあるフレンドシップブリッジまで
リムジン(ロトゥー)で行きます。200バーツでした。
ここからビエンチャンまでの行き方はウドンターニバスターミナルからの
国際バスで行くのが一般的のようですが、敢えてこの方法で行きます。 -
室内は広々
-
早々に人数が集まり
フレンドシップブリッジへ向かいます。 -
途中、殺風景な所もあり
-
ひたすら走り
-
ノンカーイの街中を抜けて
-
45分位で国境に着きました!
-
人生初の陸続きの国境に興奮します。
-
これが確か国境の橋専用バスのはず!
-
タイ側イミグレーション
-
車も続々国境越え
-
出国後は
出て右側のブースでこのバスチケットを購入し
橋専用のバスに乗り込みます。
全部で15バーツ -
やはり、先ほどイミグレ手前で止まっていたバス
-
車内は結構ボロい!
エアコンなし、窓全開
バンコク市内の赤バスほどではないですが、結構レトロチック。
乗り物好きの自分は興奮します!笑 -
続々と人が乗り込んできます。
日本人は皆無。バックパッカーらしき人が数人。 -
いよいよ国境を越えます!
-
サヨナラ、タイランド!
-
橋の途中までは歩いて行けますが
徒歩での越境は不可です。 -
おおっーー、メコン川だっ!
テレビで見るより壮大だ! -
しばし、感動!
-
イチオシ
丁度橋の中心でほんとの国境
タイ、ラオスの国旗の写真が撮れて大満足!!! -
ラオスに入りました!
-
サバイディー、ラオス!
-
ラオス側イミグレの手前で降ろされます。
-
ラオスイミグレ
-
まずは入国税とも言うべきパスカードを購入
すみません。いくらか忘れてしまいました。
日本円で150円くらいだったか。
曜日、時間で多少金額が違うようです。 -
出入国カードをどこでもらえば分らず、しばらくオロオロ。
近くにいた白人のおじさんに聞くと、
「あそこの2番窓口でくれるよ。閉まっているからわかりずらいけど
開けると係員がいるよ。」と丁寧に教えてくれました。
人の優しさに少し感動。おじさん、ありがとう!
しかし、思ったほどのバックパッカーはいないし、日本人は皆無。
冒険している感じがして最高!(本当のバックパッカーさん達にはちと恥ずかしい
です。) -
カードをゲット出来て、適当に記入。
-
すげぇ―人!
一番左はビザが必要な国の人々のレーンです。
先ほどのおじさんもそこに並んでました。どこから来たんだろう?
日本人は確か15日以下の滞在はビザなしのはずです。 -
問題なく入国
そして、改札のような所にパスカードを通して通過すれば
念願の?ラオス入国です! -
入国してから反対側を見ると
国際バスがツーリストを待っています。 -
さて、ここからは確か市内行きのローカルバスが出ているはず。
すぐわかりました。あの緑色の都バスのようなバスがそうだっ!
タクシー、トゥクトゥクの客引きを無視して
バスのところへ向かいます。 -
念のため女性の車掌?にタラート・サオ行きか聞いた所OKだったので
安心して乗り込みます。因みにバスの系統は14番でフロント左側に番号が
書いてあります。 -
ローカルバスの割には都バスよりいいじゃん!これで6000キープ
約\90です。乗ってちょっとしてから料金を支払います。バーツ、キープ共に
OKですが、50バーツ以下の紙幣で払った方が良いです。
おつりは全てキープになります。市内までは25キロ位、45分程です。
最近は座席に着くとこのショットを撮る癖が。
まぁ路線バスなのでこんなもんでしょう。 -
途中、バス停はありません。乗り降り自由のようです。
順調バスは走り、タラート・サオに着きました。 -
街並み。車は少なそう。
-
しばし、市の中心であるこの辺りをぷらぷら
-
旨そうなフランスパン
-
こっちにも
滞在中に食べてみよう! -
トゥクトゥク
タイのとは違いますね。 -
荷物もあり、歩くのが面倒になり
ホテルへ向かうとします。 -
結構近代的な建物
-
と思ったら、5分も歩くとこんな人もいない
のどかな雰囲気です。 -
タクシーかトゥクトゥクでホテルへ行こうと思ったのですが
バスターミナルだとボラれるという話だったので
少し離れたところまで来ましたが、それが走っていません!
ホテルまでは2.5キロ位ありますが、面倒なので歩いて行くことにしました。 -
良さげな街並みになってきました。
-
ちょっと離れて川沿いの道はこんな感じです。
-
ようやく、ホテルに着きました!
30度超えの気温の中、30分以上の徒歩は流石に疲れました。
メコン川沿いのセンタワン・リバーサイドホテルという所です。 -
部屋は5階最上階
リバーフロントではありませんが広々です。 -
洗面、トイレ
-
シャワー、バスタブはありません。
-
パーシャル・リバービュー 笑
-
ラオス通貨 キープです。
全てバーツのお釣りでもらいました。
逆両替は出来ないようです。
少額での両替+バーツまたはドルでの使い方が良いみたいです。
因みに10000キープ≒\150で計算してました。 -
イチオシ
もう、15:30。
遅いランチとします。ホテルの5階レストランで。
この絶景!この景色の為にこのホテルに泊まることを決めたのです。 -
まったりできそうです!
-
反対側
-
川の上流方面
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対岸はタイです。
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雨季にはもっと川幅があるようです。
-
景色最高です!
-
ビエンチャンでもこれ!
スープはパクチーが効いていて
ホントうまっ! -
イチオシ
初めて飲むビアラオ
飲みやすくて美味しい!
この景色見ながらのランチは最高でした。
私以外の客はいませんでした。 -
少し、お腹も体も落ち着いたので
街ぶらします。
ホテル前の道。静かでいいです! -
メコン川沿いの道。
自分が今、ここにいることが信じられません!
タイと同じでラオスにも犬が。 -
所々開いているお店はありますが
-
とりあえず、マッサしに行きました。
足マッサ:1時間240バーツ
チェンマイより多少高いですが、気持ちよかったです。 -
19:00頃 メコン川沿いの道
歩行者天国になっているようです。 -
すぐ傍の川沿いのナイトマーケットへ
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地元の人、観光客で賑わっています。
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マーケット横には公園
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こんな夜に子供達が大勢遊んでいます。
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どこかの銀行寄贈のツリー
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屋台見ながら
ホテルへ戻ります。 -
ホテル下は夜にメコン川沿いにレストランが開店します。
20件以上ありました。 -
自分はランチを取ったホテルの5階レストランで
ラオス料理である鶏のラープにしました。
「こりゃ旨いっ―!ご飯とすごく合う!」
これ以外にサラダも頼もうと思いましたが
十分でした。ビールと合わせて\750位でした。安っ!
この日はこれにて終了です。
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