2015/09/05 - 2015/09/05
1604位(同エリア4233件中)
まみさん
観劇前の上野動物園めぐりの続きです。
屋外オカピに間に合わなかったのは残念でしたが、前回、回ろうとして回り損ねた小獣舎に入ることができましたし、屋内でしたが、コビトカバにも会えました。
小獣舎の動物たちは、ここ3年ほど動物園めぐりをするようになった私にとって、他園でも会ったことがある動物も多く、珍しさは少なかったし、他園の方が写真が撮りやすかったりしたものの、これまで何度も訪れていた上野動物園の飼育動物の種類の多さに、改めて感心しました。
まこと、上野動物園は、ジャイアントパンダだけではないのです。
小獣舎の中で印象に残ったのは、オリイオオコウモリ。
コウモリなので、たしかに木の枝に逆さにぶら下がっていましたが、このコウモリはちょどよい枝にたどり着くのに、飛んでくるのでなく、地道に木登りをしていました。意外なその可愛らしさに、ほほがゆるみました。
もっとも、コウモリが動物園にいて、自分の生活圏では、特に自分の家の中でおいそれと遭遇しないと分かっているからこそ、安心して観察できて、可愛いね、などとのんきなことがいえるのは確かです。
家の中に入ってきたりしたら、それだけで駆除の対象!
ある意味、人間としてのエゴ丸出し(苦笑)。
小獣舎の地下は夜行性動物フロアでした。
照明は薄暗くされていて、肉眼でも目が慣れるまで動物の姿がわからなかったくらいなので、カメラが被写体をとらえるのはさらに無理。なので、ほとんど素通りするつもりでしたが……これが案外、楽しかったです。写真が撮れたから余計。
とりわけ、ニホンモモンガです。びっくりするほどたくさんいました。
大きな目に、キャッチアイがキラキラ光っていました。
だめもとでカメラを構えたら、ピントが甘いなりにもなんとか写真が撮れました。
ただ、小獣舎も意外に人気があって混雑していて、コビトマングースを見損ねてしまったのは残念でした。
たぶん、人だかりがしていて、スルーしてしまったところにいたのだろうと思いますが、あとで、そういえば、と思い出しても、戻って見る時間はありませんでした。
上野動物園にはハシビロコウが何羽も飼育されていて、はじめてハシビロコウを見た千葉市動物公園よりも見やすいです。
今回はそのハシビロコウのうちの1羽が、とても激しいパフォーマンスを見せてくれて、ラッキーでした。
網の外の来園者のだれかに向かって、いきなり、くわっ、と飛びかかってきそうになったのです。
動かないハシビロコウも獲物の魚を取るときは素早く動くようですが、ああいう動きかと納得しました。
というわけで、2時間半で、一部しか回れなかった上野動物園ですが、本日、もともと何を目当てに家を出てきたのか忘れそうになるほど、楽しかったです。
もちろん、本来の目的のバレエ鑑賞もじっくり楽しめた、よくばりな一日でした。
<渋谷での観劇前まに上野で動物園めぐりをした贅沢な土曜日の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)クマたちのおやつタイム&レッサーパンダのいつも可愛いアンアンちゃんと珍しく笑顔をみせてくれたキタロウくん
■(後編)小獣舎のアイドルたちやアクティブなハシビロコウやコビトカバに会えた@
上野動物園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
<タイムメモ>
12:40 家を出る
14:00 上野駅に到着
14:10 上野動物園に入園
14:15-14:35 マレーグマのおやつ
14:35-14:45 エゾヒグマ
14:45-14:55 ホッキョクグマ・デアのおやつ
14:55-15-05 ホッキョクグマのイコロ
15:10-15:25 レッサーパンダ
15:30-15:35 屋内オカピ
15:35-15:40 ハシビロコウ
15:50-16:20 小獣舎&夜の動物たち
16:25-16:30 屋内コビトカバ
16:30-16:35 ハシビロコウ
16:35-16:40 ケープペンギン
16:40-17:00 レッサーパンダ
17:10頃 上野動物園を出る
18:10-18:45 渋谷の鰻料亭の松川で夕食
19:00-21:50 バレエ「眠れる森の美女」鑑賞
22:55頃 サンルートホテル五反田にチェックイン
※これまでの動物旅行記の目次を作成しています。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
あひるポーズでちょこんと座っていたハシビロコウ
-
獲物を狙ってうずくまっているようにも見えるけど
ホントはきっとエサの狙い方はこういうんではないと思います。 -
横から見るハシビロコウは、可愛いトサカがよく見える@
-
別のハシビロコウもうずくまり
-
にらむような目つきで私を追ってきた!?
-
前回、入り損ねた小獣舎に今度こそ……
-
遠目でぱっと見ると可愛いって印象のあるワタボウシタマリンだけど
そのお顔はよく見ると、ごっついのです(笑)。 -
ごっついワタボウシタマリンも、しぐさはとっても可愛い!
あとからやってきた来園者が、少し離れたところでワタボウシタマリンのことを可愛い〜! と黄色い声をあげているのを聞いたとき、近くで見たことがないんだな、とすぐに分かりました(笑)。 -
ちょっぴり舌出しのコモンマーモセット
ちょうどごはんを食べているところでした。
コモンマーモセットは近くで見てもなかなか可愛いです。
えりがあごまである茶色いセーターを着ているみたいですけど。 -
上向き、可愛い@
ピントが甘いのですが、あしからず。
可愛いので許してやってください。 -
厳然たる階級社会を形成するハダカデバネズミ
その社会形態に注目されて話題になったことがありますが、ネズミたち自身はそんなに可愛くないです(笑)。
手前の子はふつうにエサを食べればいいのに、なんだか一生懸命に皿をくわえて動かそうとしていました。
働きハダガデバネズミさんだったからでしょうか。 -
タヌキ顔だけど可愛いミーアキャット
黒い隈取りの中の瞳もつぶらで可愛いです。
ミーアキャットはキャット、すなわち猫の仲間ではなく、マングースの仲間。 -
ミーアキャットが目線をくれるのはほんの一瞬
-
見張りをするミーアキャットを眺めていると、なんだか哲学したくなる
全身を写さず、ここまでズームしたのは、向かいにいる見学者の姿がファインダーの中に入らないようにしたかったから。 -
ぺろぺろマヌルネコ
-
ちろっと舌出し
-
ネコらしく顔をなでなで
薄暗くてピントを合わせづらかったです。
マヌルネコについていえば、我が地元の埼玉こども動物自然公園では常に3〜4匹のマヌルネコが見られるので、私はとても恵まれています。 -
もの問いたげな顔つきがデフォルトのケープハイラックス
小さめな顔に比べて、体はけっこうごっついかもしれません。 -
杭に顔をなでなでさせていたところ
かゆかったのかな。
ケープハイラックスについていえば、我が地元の埼玉こども動物自然公園には現在1頭しかいなくて、小獣舎の入口前のケージにいて、いつも薄暗くて写真が撮りづらいです。 -
ごはんを食べて満足顔のケープハイラックス
-
おやっ、コウモリが木登りしてる!!
日本にすむ2種類のオオコウモリの1つで、オリイオオコウモリといいます。
クビワオオコウモリとも呼ばれているのは、首の白い輪の模様のせいでしょう。 -
よいしょ、よいしょ、と登るさまが可愛らしい!
分布は日本の中でも、沖縄本島がメイン。 -
ぶらさがる準備オッケー!
この子だけが不器用で、ぶらさがるために木登りしていたのかと思ったら、そうでもなく、他の子もぶらさがるために木登りしていました。
こうやって見ると、おでこの広い子供みたいで、なかなか可愛いです。
というか、コウモリはよっく見ると、顔つきはなかなか可愛いです。
それにコウモリはたいてい果物を食べ、吸血コウモリはごくごく一部なのです。 -
上から下りて来た子とけんかになる
場所争いだったのかな。
よっく見るとなかなか可愛いコウモリですが、これがもし自宅の天井からぶらさがっていたら……やっぱり悲鳴をあげて追い払うと思います(苦笑)。 -
細かく角切りされたフルーツのごはんを食べるのは
マタコミツオビアルマジロです。
小さなアルマジロです。 -
おがくずの中に半分顔を突っ込みながら移動する子たち
-
クロちゃんとシロちゃんの団子状態
頭は小刻みに動くので、なかなかちゃんと撮れませんでした。
動き方も、なかなか機敏でした。 -
2階から1階へ下りる外のスロープには、飼育員とっておきの写真館!
「あの頃、わたしは若かった」というタイトルの、小動物たちの赤ちゃん写真集です。
とっても可愛らしいので、いくつか写真を撮ってしまいました。 -
子ネコのマヌルネコ!!
まだ「不思議の国のアリス」のチャシャネコみたいな顔をしていなくて、目が大きくて、あどけない顔つきをしています。 -
きゃ〜! 可愛い! キンカジューの赤ちゃん!
-
フサオネズミカンガルーも可愛い!
-
大人も可愛いけれど、赤ちゃんはさらに可愛いコビトマングース
今回は、コビトマングースを見るのも楽しみにしていたのに、どうやら小獣舎の上のフロア、ミーアキャットのそばにいたらしいのですが、見損ねてしまいました。
たぶん、人だかりしていたので、スルーしてしまったんでしょう。
コビトマングースは、去年2014年にドイツのベルリン動物園で初めて見ました。
とっても可愛らしくて、写真を撮るのにも夢中になりました。
関連の旅行記
「2014年ドイツ旅行〜12年ぶりの再訪〜【第2日目:ベルリン観光1日目】(3)西ベルリン動物園Tiergarten(前編)海外で初めて訪れる動物園は珍しい動物がたくさん!〜でもジャイアントパンダのバオバオくんは去年天国に召されていたなんて残念」
http://4travel.jp/travelogue/10920362 -
小獣舎の1階の夜行性動物たちの展示フロアへ
ここは暗くて、動物の写真はとても撮れないだろうから、ぱっと見るだけですませようと思ったら……。 -
ちょっとピントが甘いけれど、モモーンガ!!
ニホンモモンガ。
こんなによく見られたのは初めて。 -
うぉっ、よく見るとモモンガがぞろぞろ!
これの3倍くらいいました!!
目が大きなシマリスみたいです。 -
この子は茎で遊んでいたらしい
下向いていて、耳がこっちに見えています。
仲間にこの茎をとられそうになりましたが、死守しました。 -
モモンガとムササビの違いって何かしら
この解説によると、飛膜の付き方が1番の違いのようです。 -
屋内にいたけどやっと会えた、コビトカバのナツメちゃん
-
確かにカバにしてはコビトといえるサイズ@
コビトカバを初めてみたのも、去年2014年、ドイツの動物園だったりします。
ライプツィヒ動物園の方。
関連の旅行記
「2014年ドイツ旅行〜12年ぶりの再訪〜【第6日目:ライプツィヒ観光】(2)ここでもニシ(ネパール)レッサーパンダちゃんに会えた&生息地を再現した巨大なドームのゴンドワナランドは雨知らず」
http://4travel.jp/travelogue/10968961 -
コビトカバの部屋の様子
他に2頭はいましたが、プールにもぐったりしていて、写真は撮りづらかったので、ナツメちゃんだけ撮れればいいことにしました。
さらにコビトでないカバもいましたが、屋内で撮るには大きすぎたし、プールに入っていたりしたので、見学しただけで写真は撮りませんでした。 -
再び戻って来たハシビロコウ舎にて
さっき座っていた子が、立ち上がってゆっくりと網に近づいて来ました。 -
くちばしで網を突っつき
-
くえっ!!
びっくりしました。
すごい迫力だったで、私を含め、集まっていた見学者が、きゃー!と声をあげてしまったくらいです。 -
羽根までバタつかせて、くえっくえっ!
ねらいを定めた獲物には、あの勢いで飛びつくんだろうと思います。
ステキなパフォーマンスを見せてくれた子に拍手!
それにしても、来園者の誰かがエサか、あるいは敵にでも見えたのかしら。
このハシビロコウの目線の先にいたのは、小学生くらいの男の子でしたけどネ。 -
魚も食べずにぼーっとしていたケープペンギン
ペンギンはフンボルトペンギンの方が縁がありますが、ケープペンギンはフンボルトペンギンより小さい個体が多いようで、フンボルトの子供みたいで可愛いです。 -
ぼーっとたたずむケープペンギン
食欲が落ちている時期だったのか、プールの底にエサの魚が手つかずでたくさん残っていました。 -
おたけび!
-
シャル・ウィ・ダンス?
-
おやっ、真っ黒な子が……
-
この子は大人より大きいけれど、きっとヒナ
去年2014年に初めて行ったアドベンチャーワールドのペンギンの行進のときに教えてもらったので。
関連の旅行記(2014年9月18&19日)
「優雅に3泊2日の南紀白浜アドベンチャーワールド三昧(7)動物たちの可愛いアトラクション:思わず笑いがこみ上がるアニマルアクション・迫力のマリンライブ・よちよちペンギンパレード・くるくる楽しいラッコのフィーディング」
http://4travel.jp/travelogue/10933645 -
まだ羽毛がやわらかい感じの、全身ほとんど黒いヒナ
よっく見ると可愛いけれど、大人のケープペンギンの方が可愛いですね(苦笑)。 -
閉園になったので正門へ向かう途中
五重塔に帰りの挨拶@ -
19時から開演する今宵のバレエ観劇会場の渋谷文化村オーチャードホール入口
タッチキン・バレエ団とも呼ばれているサンクトペテルブルグ・バレエ・シアターの「眠りの森の美女」を鑑賞します。
前夜と前々夜は「白鳥の湖」を2晩続けて見て、今回で3晩連続になります。 -
休憩時間の2階ホワイエの様子
客の入りは、「白鳥の湖」のときからそうでしたが、思った以上に空席が残っていて残念でした。
その方がロビーやカフェやトイレはさほど混雑しなくてすむとはいえ。 -
オーチャードホールでの観劇の楽しみ
-
スペイン生ハムをその場で切り分けているところ
-
ルッコラと合って美味しい@
-
バレエ団トップのプリンシパルであるイリーナ・コレスコヴァのオディール姿の顔出し
※今宵の「眠れる森の美女の主なキャスト」
オーロラ姫=イリーナ・コレスコヴァ
フロリムンド王子=デニス・ロヂキン
カタルビュット(式典長)=ドミトリー・ルダチェンコ
カラボス=ディムチク・サイケーエフ
善と光の精(リラの精)=マリア・ベリカイア
妖精たち/
優しさの精=エカテリーナ・ボンダレンコ
元気の精=リュドミラ・ミジノワ
鷹揚の精=直塚美穂
呑気の精=ヴァレリア・アンドロポワ
勇気の精=ディアナ・エルモラエヴァ
ダイヤモンド=リュドミラ・ミジノワ
サファイア=エリザヴェータ・サヴィナ
ゴールド=ヴァレリア・アンドロポワ
シルバー=ユリア・コチェマソヴァ
フロリナ王女=直塚美穂
青い鳥=ミハイロ・トカチュク
白い猫=ラリッサ・ファブリクノワ
長靴をはいた猫=アントン・マリツェフ
赤ずきんちゃん=橋本有紗
狼=ディムチク・サイケーエフ
シンデレラ=なでーじゃ・ラーシュコ
フォーチュン王子=ユーリイ・バシリニコフ -
今宵の公演のチラシ
<ざっくり感想>
このバレエ団の「眠りの森の美女」は初めて見ました。
プロローグに、不妊に悩む王と王妃が魔女カラボスのもとを訪れて薬をもらうシーンがあったのはとても珍しかったです。
それから第1幕第2場の前に、オーロラ姫のお婿さん候補として招待された王子や騎士たちが城に向かうシーンがあったのも珍しかったです。
その王子の中には、いやいや出かけた者もいたりしました(笑)。
でもその王子も、オーロラの美しさをにはめろめろになったというわけでしょう。
オーロラ姫が眠りに入るのは、糸つむぎの針に刺されるのではなく、バラの刺に刺されて眠りに落ちるバージョンでした。
それ以外は演出的には特に変わったかんじは受けず、わざわざ来日して公演し、高いチケット代を見るに値するけれど、可もなく不可もなくというかんじでした。私はすでにいろんなバレエ団の「眠りの森の美女」を見ちゃっていますからね。
オーロラが眠りに入ったところは、私がよく見ていなかったのかもしれませんが、あんまり目立たず、バラの刺にいつ刺されたんだろう、というかんじだったのと、王子がオーロラを目覚めさせるキスの場面があまり目立たないのは、このバレエ団のバージョンだけではないのですが、ちょっと残念でした。
王子がオーロラのもとに行くのにカラボスとの対決や試練はこれといってなかった代わりに、妖精たち群舞がきれいでした。
私が観劇したときの座席は2階1列目で、視界を遮るものはなく、舞台全体を上から見下ろせるので、二次元的展開がよく分かり、群舞のフォーメーションの美しさが鑑賞しやすい席でしたが、1人1人の踊り手の表情や細かいところまではじっくり見られませんでした。
ただそれでも、オーロラ姫や王子のダンサーはひと味違うな、というのは感じ取れました。
コレスコヴァさんはチラシの写真などから「白鳥の湖」のオディールのような妖艶な女性が似合うと思っていましたが、オデットを踊っていたとき、艶のあるオデットだとは思ったけれど、似合っていましたし、オーロラ姫も似合っていました。
王子役のロヂキンさんは、「白鳥の湖」のときもそうでしたが、ジャンプの後の着地がすごくきれいで、プリンシパルなら当然とはいえ、振付の1つ1つを丁寧に踊っているというかんじを受けました。
おわり。
ではなく、翌日の岡山遠征のための五反田・前泊編「山陽新幹線で行った初・岡山は雨のち曇りの池田動物園(1)前泊のサンルートホテル五反田とアクセス編&ちょっぴりグルメ編と岡山みやげを楽しく物色」へとつづく。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- M-koku1さん 2015/10/09 19:33:29
- 訂正します
- まみさん
先日の書き込みを訂正します。
広い運動場に別のハシビロコウといたなら
それは「アサンテ(メス)」です
とさかの写っている座っているのがサーナです
サーナとアサンテは一緒に暮らしています
足に黄色い輪が一本なので
この威嚇しているのは
「アサンテ」です
訂正します
いつも威嚇したり
ガラスをぶち破ったり
激しいのは【ミリー】ですが
一羽単独で飼われています
サーナ以外は私も足の輪と
飼われているケージで見分けているだけです
サーナだけは何故かわかります
間違った情報を書いてしまって
大変申し訳なかったです
おっちょこちょいの
Mより
- まみさん からの返信 2015/10/12 16:13:05
- RE: 訂正します
- M-koku1さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
おっちょこちょいだなんて思わないです。難しいですよね、見分け方。
一番広いところにいたので、アサンテちゃんなのですね。
1羽ずつ見たので同居しているとは思わなかったのですが、確かにすわっていた子と威嚇してきた子とではとさかが違いますね!
最近、ハシビロコウに縁があるので、というか、私自身、ハシビロコウの魅力に気付いたので、できれば見分けがつくようになると楽しいですね。
上野では、足の環も含めて、とさかとか目の色とかくちばしで、少しでも見分けがつくようになるといいなと思っています。
余談ながら、高知ののいち動物園でもハシビロコウに会ってきました。
2羽しかいなくて別々展示だったのですが、タンザニアからやってきた「はるる」ちゃんは、一回り小さいだけでなく、くちびしが黒っぽかったので、きっと「ささ」くんと同じくらいの大きさになり、同居していても、くちびしの色ですぐに分かるなぁと思いました。
他に見分けのポイントとして目の色が書かれてありました。
そこは私には見分けがつかなかったけれど@
-
- M-koku1さん 2015/10/08 07:30:54
- ミリーはいつもご機嫌斜め
- まみさん
はじめまして
威嚇しているハシビロコウは
メスのミリー
いつも観客を意識しているように思います
威嚇されている人も
よく見ます
大体がカメラで撮影しようとしている
人に向かってです
でも一番こちらの表情を
よく見てるとも言えます
ミリーの前では
ウィンクなどして
遊んであげると
興味津々 大人しく眺めてます
1羽1羽 個性的な
ハシビロコウです
ではまた
Mより
- まみさん からの返信 2015/10/08 12:59:03
- RE: ミリーはいつもご機嫌斜め
- M-koku1さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
そうですか、このハシビロコウは、ミリーちゃんですか。
いまのところハシビロコウは全然見分けがつかないのですが、M-koku1さんはばっちりですか!?
見分けがつくと個性も見えて来ますね。
威嚇されたのは初めてだったので、びっくりしましたが、迫力です。
となると、またミリーちゃんの威嚇シーンが見られるかもしれないですね。楽しみです。
動かないといわれるハシビロコウも、よく見ると結構動きがあるので、面白いですね。
ミリーちゃんはいつもあの一番広い展示場にいる子がそうかしら。それとも展示場の交代はあるのかしら。
ウインクしてみて興味津々だったら、ミリーちゃんなんですね。
貴重で興味深い情報ありがとうございます!!
またよろしくお願いします。
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