2015/08/22 - 2015/08/22
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akikoさん
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比叡山に印象派画家の愛した風景や庭園を再現した【ガーデンミュージアム比叡】があります。機会があれば行きたいと思っていたところ、期間限定で夜のライトアップが開催されていると聞き、友人と訪ねることに・・・
京都の八瀬比叡山口からケーブルカーとロープウェイを乗り継いで到着。そこには、『睡蓮の庭』『ローズガーデン』『こもれびの庭』など季節の花が咲く庭園があり、それぞれの庭や散策路に印象派画家の陶板名画が飾られていました。
夜になると、ライトアップされて美しい光の庭園・ジャルダン・デ・ルミエールに姿を変えました。
まだまだ暑い日が続くなか、比叡山頂は涼しく友人とアートと夏の花々を楽しみながら素敵なひとときを過ごすことができました♪
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『ガーデンミュージアム比叡』のパンフレットです。
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私たちは、まず叡山電車・出町柳駅で「比叡山スペシャルナイターチケット」を購入しました。これは、[叡山電車、叡山ケーブル・ロープウェイの往復乗車券、入園券]のセットが通常料金 大人2,400円→1,600円になるお得なチケットです。(15:00からの購入となります)
<交通アクセス:ガーデンミュージアム比叡のホームページより> -
「出町柳」からこの電車に乗り、出発です。
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「八瀬比叡山口」に到着。ここからケーブルカーに乗り換えます。
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急斜面を登るため、車内もかなり傾斜したケーブルカーに乗り込みます。
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どんどん急斜面を上がっていきます。
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かなり上昇し、京都市街が見え始めました。
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次にロープウェイに乗り換えます。
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奥の山頂までロープウェイで上がって行きます。
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ここまで来ると、山並みが眼下に見え空中散歩を楽しむことができます。
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出町柳からおよそ60分で、標高848mの比叡山頂に到着しました。
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ロープウェイを降りて、『ガーデンミュージアム比叡』のエントランスゲートに向かいます。
通常、大人1,080円の入園料金ですが、セットチケットの入園券で中に入ります。 -
園内マップ(ガーデンミュージアム比叡のウェブサイトより)
《ローズゲート》から《プロヴァンスゲート》に至るまでいろんなお庭があります。
私たちはローズゲートから入りますが、車で来ると、駐車場のあるプロヴァンスゲートから入ることになります。 -
ゲートを入ると、緑豊かな散策路が続いていて、右手に琵琶湖が見えてきます。
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散策路沿いや庭園内に印象派画家の作品(陶板画)が飾られています。
まず最初に、「家族の集まり」バジール作 が登場。
バジールは、"モネの親友で<草上の昼食><庭の女たち>でモデルの役を務めている。・・・ここには南仏モンペリエの豊かな葡萄園主だった父の領地に集う一族が描かれている・・・"そうです。
※ 作品横の説明板の一部を" "で引用させていただきます。 -
この作品はレイセルベルヘ作「果樹園の家族」です。
自然な初夏のひとときを描写したものだそうで、一点一点の色を置いていく「点描法」が用いられています。この手法は信じられないほどの時間がかかるそうです。 -
《ローズガーデン》
西洋風あずまやのガゼボがあり、その周りに薔薇が植えられています。 -
いろんな種類の気品を感じる薔薇♪
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《ローズガーデン》前には、カイユボットの「プティ・ジュンヌヴィリエールの庭の薔薇」がありました。
女性が薔薇の手入れをしているところが描かれています。 -
絵の前には、ちょうど淡いピンクの薔薇が咲いていました。
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CAFEと展望台の建物が見えてきました。
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南西の方角を見ると、大阪方面が望めました。
庭師の方が「あべのハルカスも見えますよ〜」と声をかけてくれました。 -
CAFEの前には、モネの「アルジャントゥイユの橋」がありました。
"アルジャントゥイユのセーヌ川には二つの橋が架かっていました。・・・パリからここまではおよそ10キロ、汽車を利用して15分ほどの距離だから、水遊びのための格好の場所となっていた。" -
その先にヒマワリが道沿いに咲いていて・・・
友人が写真を撮っているのが見えました。 -
アゲハチョウがヒマワリの蜜を吸っていたのでした。
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少し先のこの場所からも琵琶湖がとてもきれいに見えました。
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ルノワールの「セーヌの舟遊び」とゴッホの「ラングロワの橋」
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「ラングロワの橋」
"「明るい南の国」を求めて南仏アルルの町にやってきていたゴッホだったが、水辺の洗濯場の先に架かっている「はね橋」に彼は故郷オランダの運河を想い出していたかもしれない。だが、ここには真っ青な空とそれを反映させる水面、明るい空気があった。パリでは点描の技法を使っていたゴッホも雰囲気に押されて絵の具を強く塗りつけるのだ。" -
CAFEの裏側に展望台がありました。
1Fで洋画家・田中仁士さんの睡蓮の個展を見たあと、展望台の最上階に上ってみました。 -
展望室では、360度のパノラマビューを楽しむことができます。
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比叡山からこんなに重なる山が見えるとは、知りませんでした。
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「大原」方面の集落
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どこからも見晴らしの良い景色を眺めることができます。
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展望台で景色を楽しんだ後、《花の庭》にやってきました。
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ゲート前に、「ヴェトゥイユのモネの庭」が架けられています。
アルジャントゥイユからヴェトゥイユに移り住んだモネ家の庭に再婚相手の子どもジャン・ピエールが描かれています。 -
《花の庭》の中心には、アーチのある通路があり、両脇には季節の花が咲いています。
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可愛らしい一画を見つけました♪
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《花の庭》の奥に作品が並べられた壁がありました。
モリゾ作「窓辺の若い女」
モリゾは、マネの絵画のモデルとしても知られる印象派の女性画家だそうで、季節を白い夏服や手にした帽子、日傘、包み込む強い光によって表現しているのだそうです。 -
「コルト通りの庭のダリア」ルノワール
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ちょうど庭にダリアが咲いていました・・・
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「アルジャントゥイユの画家の家」モネ
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開口部から後ろの庭が見えて"額縁絵"のようになっています。
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モネの「グラジオラス」
"モネ家の庭に薔薇やグラジオラスが咲いた。妻のカミーユがそれに見とれている。・・・初夏の陽光のみならず、草花の香り、蝶や虫の羽音、甘い蜜の予感、風の感触、このような人のすべての感覚を心地よく溶け込ませる永遠の時間があるのではないか。" -
《花の庭》の奥にショップ「Maison de Fleur」があります。
ここにはオリジナルグッズをはじめミュージアムグッズ、ガーデニンググッズ、ハーブ・アロマグッズ、フランス雑貨などが販売されています。 -
ショップの奥に「印象派ガイダンスコーナー」がありました。
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ここでは、モネを模したロボットが、印象派の歴史・日本文化との関わり・モネの生涯と彼が愛した庭などについて大型スクリーンに映し出される映像を使いながら説明をしてくれます。
例えば・・・
《色》には「光の3原色」と「色の3原色」があり、組み合わせで全ての色は作られる。しかし、それらを全ての混ぜると「黒」になってしまう。
そこで、混合させない絵の具での筆触分割(色彩分割)という描写技法が生まれました。線や輪郭を描くのでなく絵筆で自由に絵の具をのせて絵を描いたのです、など説明が続きます。 -
19世紀後半にパリで伝統的なアカデミー様式と対立した画家らによって独特のスタイルが始まった。陽光の輝きの探求するために戸外制作を行ったり、日常生活で生まれた余暇を過ごす人々など心象をそのままに表現していった。
最初は、この芸術運動はなかなか受け入れられず"風景ではなく印象しか描いていない"と酷評された。
モネは後年、ジヴェルニーに睡蓮の池を中心とした「水の庭」、さまざまな色彩の花を植えた「花の庭」を造った・・・
などと、印象派についてのわかりやすい説明を聞くことができました。 -
ショップの出入口のところにキャンドル・グッズや・・・
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ポプリの量り売りのコーナーがありました。
大きいガラス瓶にラヴェンダー・ピーチ・ローズ・海の香りなどのドライポプリが入っています。(大小の袋があり、大¥520、小¥310)
それぞれの瓶の蓋を開け香りを試し、私はサシェの小袋と一緒にローズを買うことに・・・ん〜いい香り♪ -
外に出ると・・・
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「ジヴェルニーのモネの庭」がありました。
モネは後年移り住んだジヴェルニーに睡蓮の池を中心とした「水の庭」とさまざまな色彩の花を植えた「花の庭」を造ったそうですが、この絵は「花の庭」を描いたものですね。優しく暖かい色調が素敵です。 -
夏は春や秋に比べ咲く花が少ないと思いましたが、きれいな花の通路ができていて、見ているだけで幸せな気分になります。
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これは、トラの尾に似ているハナトラノオかな。陽を受け可愛く咲いています。
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ルノワールの「じょうろを持つ少女」
初期のルノワールは貧しく、収入のほとんどを画商やパトロンの依頼で肖像画を描いて稼いでいたそうです。この「じょうろをもつ少女」も顧客の依頼でその娘を描いたのだとか。
庭でジョウロを持った少女の可愛らしさに見入ってしまいました〜♪ きっと顧客もこの絵に大満足だったことでしょう。 -
次に《藤の丘》に向かう途中、トラクターに花が飾られていました。
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《藤の丘》に来ました。
春には藤やひなげし、夏にはヒマワリ、秋にクレオメ、コスモスが咲き、季節ごとに変化する色彩の中で、モネやルノワールの作品を楽しむことができるそうです。 -
今、クレオメがちょうど見頃でした。
とても可愛いのでいろんな角度で写真に収めました^^)♪ -
モネの「散歩道、日傘の女」がありました。
"散歩道だったセーヌの土手に日傘を差して立っている妻のカミーユと息子のジャンを夏の逆光の中に描いている。・・・"
逆光ではっきりしない姿がかえって印象的に思える作品です。 -
九十九折りの坂道を下ると、黄色い花に少し隠れた絵がありました。
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モネの「アルジャントゥイユのひなげし」でした。
赤いひなげしが咲く丘を妻のカミーユと息子のジャンが歩いているところが描かれています。ひとつの画面のなかに、丘の上と下にカミーユとジャンが時間の経過とともにそれぞれ2度描かれているのだそうです。 -
坂道を下ると《睡蓮の庭》がありました。
"印象派の時代は、日本の芸術・文化がヨーロッパに紹介された時代でもあります。モネやカイユボットは、絵画はもちろんのこと、庭づくりにも日本の様式を取り入れました。「睡蓮の庭」は、睡蓮の咲く池、藤のからまる太鼓橋、シダレヤナギ、アヤメ、カキツバタ、ショウブなど、モネたちが愛したモチーフをふんだんに取り入れ、彼らが思い描いた日本風の庭園を再現しました。"(ガーデンミュージアム比叡の園内マップの説明より) -
橋の近くに太鼓橋が描かれた「睡蓮」シリーズの一枚がありました。
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モネのフランス・ジヴェルニーの池を再現した睡蓮の池です。
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「睡蓮の池・緑のハーモニー」
"1893年モネは花で満たした庭の先に新たな土地を購入し日本風の池のある水の庭園を造り始めた。周囲には背の高い柳や桜の木を、池には様々な睡蓮を植えて、一隅には浮世絵からヒントを得て日本の太鼓橋を架けた。" -
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この「睡蓮の池」は水面に浮かぶ睡蓮が豊かな色彩で描かれています♪
私はこの色合いの睡蓮が一番好きです。 -
《プラタナス広場》に来ました。
プラタナスの木陰でのんびりと絵画を鑑賞することができます。 -
「テュイルリーの音楽会」マネ
"テュイルリーは、ルーヴル宮殿(現美術館)に隣接する公園の名前で・・・19世紀にパリっ子たちの憩いの場所として野外音楽会なども開催され、マネはその「現代生活」の生き生きした状況を捉えようとしてこれを描いた。彼自身や詩人ボードレールの姿もある。" -
広場の中心にこのようなガゼボ風のオブジェがあり、中にハート型のリースや寄せ植えで装飾されています。
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その近くに、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」と「田舎のダンス」が並んでいます。
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」は、木漏れ日のなか楽しそうにダンスをしたり、語り合ったりしている若者が描かれていて・・・
"絵は楽しく美しく愛らしいものでなくてはならない"というルノワールの言葉通りの作品です。 -
間に置かれているレトロな蛇口
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「田舎のダンス」
ルノワールの友人だった画家友人ポール・ロートと後に妻ともなるアリーヌ・シャリゴをモデルに栗の木の下で踊る男女が描かれた作品。
女性の紅潮しいかにも幸せで楽しそうな表情が、この絵全体を幸せ溢れる世界にしているように思えます。 -
「ラ・クローの収穫」ゴッホ &「サント・ヴィクトワール山」セザンヌ
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《プロヴァンスゲート》近くにモネの「庭の女たち」がありました。
"若い頃のモネの代表作。・・・女性の白いコスチュームに反射するまぶしいほどの初夏の光。その光は木漏れ日として深緑の背景に対照させられている。"
パラソルをさした女性は、モネの妻となるカミーユがモデルになっているそうです。 -
夏といえば思い浮かべる植物は"ひまわり"です。
元気をもらえる黄色の花があちこちに見られますが、ここにもかたまって咲いています。
絵画の「ひまわり」といえばゴッホですが・・・ -
駐車場側のプロヴァンスゲートを出たところにゴッホの「ひまわり」がありました。
ここで敷地の端から端まで見て回ったことになります。 -
時計を見ると、もう6時半を過ぎていました。
この日は夜のライトアップイベントの"ジャルダン・デ・ルミエール"を目当てに来ていたので、日が暮れ明かりがつくまで食事をすることに・・・ -
園内で食事をとれるのは、パリの街角をイメージする外観の「Cafe de Paris (カフェドパリ)」です。
園内を戻り、カフェドパリのテラスで食事をいただくことに・・・ -
パン/ライス/サラダがセットになったセットメニューのうち、私はチキンカレーセットを友人はルノワールのカブのスープセットを選びました。
ご馳走とは言えませんが、心地よい風を受け戸外で食事をするのは気持ちが良く、景色を楽しみながらの食事となりました・・)^o^(・・ -
西の空がオレンジ色に変わってきました。
なかなかロマンチックな景観です。 -
ちょうど夕日が山際に沈んでいくところでした。
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食事を終え花畑に明かりが灯り始めたなか、もう一度ブラブラ散策することにしました。
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ライトアップが始まり、先ほどとは違う印象に・・・
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「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」にも照明が当たっています。
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見えているのは、滋賀の大津市街でしょうか。
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《睡蓮の庭》にもう一度やってきました。
水面が薄紫色に反射しています。 -
さらに暗くなり、緑の太鼓橋もうっすらとしか見えなくなりました。
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青の世界の睡蓮の庭
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《花の庭》に戻ってきました。
アーチ部分に電飾が下がり、光の庭園になっていました♪ -
グラスに明かりが入って、ほのかに周りを照らしています。
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最後にもう一度展望台に登り、夜景を見ることに・・・
上から見た《花の庭》と琵琶湖の夜景です。 -
初めて訪れた【ガーデンミュージアム比叡】でしたが、日が暮れるまで印象派のアートと可愛い花々のコラボを楽しみ、夜になると光の庭園を楽しむことができました。
ぜひまた来てみたいと思える素敵な場所でした☆☆☆
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この旅行記へのコメント (17)
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- sanaboさん 2016/08/06 14:52:02
- 『ガーデンミュージアム比叡』、素敵な所ですね♪
- akikoさん、こんにちは
『ガーデンミュージアム比叡』、なんて素敵な所なのでしょう♪
ケーブルカーとロープウェイ(←大好き!笑)で山頂に登り、琵琶湖と遠景の山々を望む360度のパノラマを楽しみながらレストランのテラス席でお食事ができたら、もうそれだけで大満足です!
プラス、花の庭と大好きな印象派の絵画を楽しめるなんて、本当に最高ですね☆
ガーデニング(←趣味です)グッズやフランス雑貨などを扱うショップも気になります^^
《花の庭》や《睡蓮の庭》は、ジヴェルニーで見てきたのとそっくりで驚きました。 高知県の北川村というところに『モネの庭園』を再現した場所があるそうなのですが、最近になって知りました。 akikoさんはご存知でしたか? あまり宣伝もしていなくて有名ではない気がするのですが・・・?
比叡山頂にも『モネの庭園』があることは、akikoさんの旅行記で初めて知りました。 印象派の絵画は私も大好きなのですが、お庭に飾られた陶板画もモネやルノワール、ゴッホなどの有名な絵が多いから、訪れた人たちも親しみを感じて余計嬉しいでしょうね。
色鮮やかな沢山の種類のお花や額縁絵のように見える趣向を凝らした遊び心にも溢れ、見ている人を飽きさせませんね。
ひまわりにとまったアゲハチョウのお写真もナイスショット☆☆☆
ライトアップが始まってからの《睡蓮の庭》をはじめ園内は幻想的な雰囲気に包まれ、時にはクリスマスシーズンのような華やぎも感じられ、ライトアップのシーズンは楽しさ倍増でお得感いっぱいですね〜
展望台からの琵琶湖の夜景も見事な美しさでした☆
akikoさんのたくさんの美しいお写真を拝見しながら、『ガーデンミュージアム比叡』の散策をご一緒に楽しませていただき、ありがとうございました♪
sanabo
- akikoさん からの返信 2016/08/06 22:05:58
- RE: 『ガーデンミュージアム比叡』、素敵な所ですね♪
- sanaboさん、こんにちは
『ガーデンミュージアム比叡』編を見てくださって、コメントまでありがとうございます^ ^
> 『ガーデンミュージアム比叡』、なんて素敵な所なのでしょう♪
私も初めて行ったのですが、お気に入りの場所になりました。
> ケーブルカーとロープウェイ(←大好き!笑)で山頂に登り、琵琶湖と遠景の山々を望む360度のパノラマを楽しみながらレストランのテラス席でお食事ができたら、もうそれだけで大満足です!
ん〜わかってもらえて、とてもうれしいです(^^)♪
> プラス、花の庭と大好きな印象派の絵画を楽しめるなんて、本当に最高ですね☆
そうなんです〜 四季折々のお花を楽しみながら、印象派画家の陶板画も鑑賞できるので、2度美味しい、じゃなくて2倍楽しめて・・・違う季節にも足を運びたくなるようなところなんです。
> ガーデニング(←趣味です)グッズやフランス雑貨などを扱うショップも気になります^^
sanaboさんはガーデニングがご趣味なんですね。きっとsanabo家のお庭はきれいなのでしょうね☆☆☆ フランス雑貨のお店は、バラエティに富む品揃えで見ているだけで幸せ気分になれました。
> 《花の庭》や《睡蓮の庭》は、ジヴェルニーで見てきたのとそっくりで驚きました。 高知県の北川村というところに『モネの庭園』を再現した場所があるそうなのですが、最近になって知りました。 akikoさんはご存知でしたか? あまり宣伝もしていなくて有名ではない気がするのですが・・・?
そうなんですね!知りませんでした。一度調べてみます♪ 行けたら行ってみたいですね〜
> 比叡山頂にも『モネの庭園』があることは、akikoさんの旅行記で初めて知りました。 印象派の絵画は私も大好きなのですが、お庭に飾られた陶板画もモネやルノワール、ゴッホなどの有名な絵が多いから、訪れた人たちも親しみを感じて余計嬉しいでしょうね。
そうなんです。いろんなお庭があるのですが、各絵画のセッティングも考えられていて、たぶん画家のキャンバスが置かれていただろう場所に、その出来上がった(陶板)画が置かれているんです。イメージが膨らんで、とても楽しめました。
> 色鮮やかな沢山の種類のお花や額縁絵のように見える趣向を凝らした遊び心にも溢れ、見ている人を飽きさせませんね。
おっしゃる通りで、よく考えられていると思いました。
> ひまわりにとまったアゲハチョウのお写真もナイスショット☆☆☆
sanaboさんの目に留まってうれしいです♪
> ライトアップが始まってからの《睡蓮の庭》をはじめ園内は幻想的な雰囲気に包まれ、時にはクリスマスシーズンのような華やぎも感じられ、ライトアップのシーズンは楽しさ倍増でお得感いっぱいですね〜
> 展望台からの琵琶湖の夜景も見事な美しさでした☆
夜のライトアップは、「ジャルダン・デ・ルミエール 〜光の庭園〜」という催し物なのですが、夜は一段と美しく感動しました。琵琶湖の夜景もきれいで、sanaboさんのコメントでまた行きたくなりました( ^ ^ )/
ジヴェルニーの旅行記にお邪魔し書き込んだ私の旅行記を丁寧に見ていただきありがとうございました。
sanaboさんの優しさに胸キュン♪です。
akiko
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- Michyさん 2015/09/05 00:57:33
- 夢のような世界
- akikoさん、こんばんは。
コメントを頂いて、早速トレドの旅行記を2つ拝見してあまりの素晴しさに深く感動!!圧巻!って言った方が良いかと思いました。
本当に私のトレド観光は何だったのかしら?何も見てなかったなぁ‥‥。と、あらためて反省。パッケージツアー並みの駆け足日帰り旅に深く落ち込み、paradorからの絶景を心から堪能させてもらいました。
そんなトレドの旅も素敵なのですが、こちらの旅行記、お花と絵画、風景との組み合わせには、美しさ、華やかさに加えて植物の持つエネルギーが備わって‥‥とても癒されました。
昔行ったジベェルニーのモネの庭、ルノワールのアトリエなど思い出しながらとても楽しませてもらいました。絵画にベストマッチな花々がさりげなく咲いているなんて最高ですね。
これからの季節は、こんな色鮮やかな
華々しい花々は咲かないのかもせれませんが、ここはフランスよりは行くのは簡単。私の行ってみたい場所リストのベスト3に早速入りました!
素敵な場所を教えていただいて、どうもありがとうございます。
Michy
- akikoさん からの返信 2015/09/05 22:06:29
- RE: 夢のような世界
- Michyさん
トレドの旅行記のお褒めの言葉ありがとうございます。とてもうれしいです!
> そんなトレドの旅も素敵なのですが、こちらの旅行記、お花と絵画、風景との組み合わせには、美しさ、華やかさに加えて植物の持つエネルギーが備わって‥‥とても癒されました。
ありがとうございます。私自身もそれぞれの絵とその絵のある景色を楽しめたことに加え、庭や散策路の植物たちに癒され元気をもらった気がしました。
> 昔行ったジベェルニーのモネの庭、ルノワールのアトリエなど思い出しながらとても楽しませてもらいました。絵画にベストマッチな花々がさりげなく咲いているなんて最高ですね。
Michyさんは、ジヴェルニーに行かれたことがあるのですね。いいですね〜〜 きっとジヴェルニーのモネの庭は大変美しいのでしょうが、このガーデンミュージアムの<花の庭>や<睡蓮の庭>も、ある程度、本家の庭が再現されていたでしょうか?それだと良いのですが・・・いつか私もジヴェルニーのモネの庭を見に行きたいです。
> これからの季節は、こんな色鮮やかな
> 華々しい花々は咲かないのかもせれませんが、ここはフランスよりは行くのは簡単。私の行ってみたい場所リストのベスト3に早速入りました!
よかったです)^o^( そう言ってもらえて。できれば花が咲き誇る、春〜初夏がベストシーズンだと思うのですが、秋もコスモスなどが咲いて綺麗なのかもしれません。関西にお越しの際は、是非行ってみてください(^_−)−☆
> 素敵な場所を教えていただいて、どうもありがとうございます。
こちらこそ温かいメッセージをいただきありがとうございました♪
akiko
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- cooさん 2015/09/02 16:32:02
- コラボが素敵
- akikoさん、こんにちは。
この場所は何年か前、PTAのツアーで行ったことがあるんです。
お昼間だったし、お花が少ない時期だったのであまり印象がよくなかったんですけど、旅行記見せていただいてびっくり!!
全然感じが違うじゃないですか!
琵琶湖と山々とお花と絵のコラボ…そういうマッチングってなかなかないですよね。
それに夕暮れ、夜景が加わって何倍も魅力が増しています。
家についたら何時ぐらいでしたか?
良かったら参考に教えてくださいね。
coo
- akikoさん からの返信 2015/09/02 22:14:03
- RE: コラボが素敵
- cooさん、こんばんは〜
> この場所は何年か前、PTAのツアーで行ったことがあるんです。
> お昼間だったし、お花が少ない時期だったのであまり印象がよくなかったんですけど、旅行記見せていただいてびっくり!!
> 全然感じが違うじゃないですか!
そうだったんですね。私は初めて訪れたのですが、夏のお花がたくさん咲いていて、見ごたえがありました。cooさんが行かれたのは冬だったのかしら?
> 琵琶湖と山々とお花と絵のコラボ…そういうマッチングってなかなかないですよね。
借景が湖って珍しいですよね。琵琶湖があんなにきれいに見えるとは思っていませんでした。
> それに夕暮れ、夜景が加わって何倍も魅力が増しています。
午後遅めに訪れたので、昼・夕・夜と景色を見ることができて良かったです。特に夜景は同じ場所でも違って見え、2倍楽しめたような気がしましたた♪
> 家についたら何時ぐらいでしたか?
ケーブルカーの最終が21時過ぎだったので、帰りがかなり遅くなるかと思ったのですが、20時過ぎでほとんど見終えたので 、早めに帰ることにしました。乗り継ぎがうまくいったので、21時過ぎに出町柳に着き、その後1時間半ほどで帰宅しました。
ナイター営業は夏季限定かと思っていたら、ネット検索すると、秋もしていることがわかりました。昨年は、11月1日(土)、2日(日)、8日(土)、15日(土)、22日(土)、23日(日・祝) 計6日行われたようです。でも秋は少し寒くて、お花が少ないかもしれないですね。
akiko
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- yokoさん 2015/08/28 17:45:07
- 残暑知らずの比叡山で素敵ですね♪
- akikoさん こんにちは!
関西では、朝晩は少しマシになったものの昼間の暑さはまだまだ続いていますよね。
でも、山の上は別世界!あんなにお花が生き生きと咲いているのですね♪
実は京都の久多に行った際、その前後の予定を考えるときにガーデンミュージアムも候補に入っていたのです。結局、別のところになったのですが・・・。
あそこなら真夏でも涼しかったかもしれませんね。
有名な画家の絵とお花とのコラボは、とっても素敵ですね。残念ながら今年は無理でしたが、また行ってみたいと思います。
yoko
- akikoさん からの返信 2015/08/28 23:24:46
- RE: 残暑知らずの比叡山で素敵ですね♪
- yokoさん、こんばんは♪
いつまでも本当に暑いですね〜〜
yokoさんもガーデンミュージアムを訪れることを考えておられたのですね。
おっしゃるように、山の上は別世界でしたよ。吹く風が爽やかで、夜なんて寒いくらいでした。
yokoさんはお花が好きですよね?可愛い季節の花がたくさん咲いていて、お庭の花をを見るだけでも行く価値大だと思いました。南フランス、プロバンス地方の庭もありましたよ。《香りの庭》には、ラベンダーだけでなくローズマリーやタイムなどのハーブも植えられていて、香りも楽しめます。7月くらいまでだともっと綺麗だったと思います。
ショップには素敵なフランス雑貨、食品、アロマグッズがたくさんあり、体験工房も楽しそうでした。
フランス印象派の絵画のお気に入りを探すのも楽しいと思います。ぜひ、お友達と訪れてみてくださいね(^_−)
akiko
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- らるたんさん 2015/08/27 22:58:55
- こんにちは
- akikoさん、こんにちは。
美しい景色に、ガーデンに、絵画・・・。
しかもライトアップまで・・・。
とっても面白い企画ですね。
このような場所があるとは知りませんでした。
ガーデンもいろとりどりの宿根草が花盛りで
本当に素敵♪
のんびり優雅な1日になりましたね。
- akikoさん からの返信 2015/08/28 17:46:28
- RE: こんにちは
- らるたんさん
コメントどうもありがとうございます♪
らるたんさんも北海道のガーデン街道を訪ねられたそうですね。
8つのガーデン、それぞれもとの自然を生かした人工的ではない素敵なお庭ばかりですね。
美瑛の"四季彩の丘"はとってもきれいで知っていましたが、大雪から十勝を結ぶ街道にたくさんの素敵な庭園があったことは初めて知りました。
私が今回訪れた「ガーデンミュージアム比叡」は14年ほど前にできた庭園ミュージアムで、モネやルノワールなど印象派の画家たちがキャンバスに描いた風景や花々の色彩をモチーフに庭園が造られているんです。
北海道で見られたお庭に似たところがあると思います。四季それぞれ季節の花が咲いているようなので、お近くに行かれることがあれば訪ねてみてくださいね〜
akiko
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- るなさん 2015/08/27 11:42:11
- 素敵な美術館
- akikoさん、こんにちは〜
幾分涼しさを感じる東京、秋の気配です。
ジヴェルニーのモネの庭はいつか行ってみたいって思っています。
この辺りを含めノルマンディーにはまた再訪したいなって思いますが、行きたいとこだらけでなかなか順番が回って来ません(笑)
欧州各地、特にフランスには作品が描かれた場所に、リンクするように絵が置かれていることがありますが、額入りでこんな風に飾ってあるのはすごいですねぇ〜ある意味野ざらし?(笑)
これ、いちいち閉館時には取り外すんでしょうか?
雨の日は?などと考えてしまいました^^;
お庭の散歩だけでもいい感じの場所ですね。
景色も素敵だし、行ってみたいなぁ〜♪
ライトアップもまた一味違った風情がありいいですね☆
街歩きでも昼夜両方の顔を見たいなっていつも思います。
るな
- akikoさん からの返信 2015/08/27 22:28:15
- RE: 素敵な美術館
- るなさん、こんばんは〜
東京は20度台なんですってね。いいですね〜 大阪はまだ日中は32、3度あって汗ばむくらいの残暑なんですよ。朝晩は少しマシになったんですけど。
コメントどうもありがとうございます♪
> ジヴェルニーのモネの庭はいつか行ってみたいって思っています。
> この辺りを含めノルマンディーにはまた再訪したいなって思いますが、行きたいとこだらけでなかなか順番が回って来ません(笑)
わかります。私もジヴェルニーや薔薇の村ジェルブロワなど行ってみたいですし、以前訪れたミディ・ピレネーの美しい村にももう一度ゆっくり訪れたいなどと、私も行きたいとこだらけです。でも、次どこに行こうかと旅のことを考えるだけでも楽しいですよね。
> 欧州各地、特にフランスには作品が描かれた場所に、リンクするように絵が置かれていることがありますが、額入りでこんな風に飾ってあるのはすごいですねぇ〜ある意味野ざらし?(笑)
ここに飾られている絵は見た目ではわからないんですが、陶板でできているみたいなのです。陶板画は写真を転写した陶板を焼いたものらしく、変色も腐食もしないので戸外において雨ざらしにしても大丈夫なんですって。そういえば、「絵に実際触れてみてください」って書かれていました。陶板だからOKなんですね。
> お庭の散歩だけでもいい感じの場所ですね。
> 景色も素敵だし、行ってみたいなぁ〜♪
テーマ別のお庭を歩くだけでも、いろんな季節の花が咲いていて、名画も鑑賞できるし楽しいです。(ただ、絵は間近で見るとちょっと粗い出来なんですが^^;)夏は涼しいですし、琵琶湖の眺めもいいので、ぜひ京都に来られることがあれば行ってみてください。京都の中心部からもそれほど時間がかからないです。
> ライトアップもまた一味違った風情がありいいですね☆
> 街歩きでも昼夜両方の顔を見たいなっていつも思います。
ライトアップは、夏季限定らしいです。(ホームページに詳しく書かれているのですが、お盆の時期とお盆前後の土、日に行われています)夕景や夜景は魅力的ですよね〜〜私も"ライトアップ"という言葉に弱く、すぐ見に行きたくなります。それにしても、るなさんの旅行記は本当に美しい写真ばかりで、湘南の旅行記もうっとり見せてもらいました。
もうすぐ9月で、そろそろ秋の観光シーズンが始まりますね。るなさんは何か予定があるのかしら。また旅行記楽しみにしています♪
akiko
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- ukigumoさん 2015/08/27 11:14:06
- ジヴェルニー♪
- akikoさん
こんにちは。
比叡山と言えば延暦寺のイメージですが、こんな素敵なミュージアムがあるのですね!
ジヴェルニーはいつか行きたいと思っている場所なのですが、日本にこんな素敵な場所があるなんて初めて知りました。
睡蓮の池もうまく再現されていますね。
緑もお花もいっぱいで琵琶湖の眺めもとても綺麗ですね。
そして、カフェで食事しながらの夕日と睡蓮の池の夕暮れ時もいいですね〜。
夜景も綺麗で私も是非行ってみたくなりました☆
ukigumo
- akikoさん からの返信 2015/08/27 17:33:25
- RE: ジヴェルニー♪
- ukigumoさん
こんにちは〜〜
ガーデンミュージアムの旅行記見てもらってありがとうございます。
> 比叡山と言えば延暦寺のイメージですが、こんな素敵なミュージアムがあるのですね!
そうなんですよ〜 比叡山は、俗世と離れてお坊さんが修行する延暦寺があるところで、フランス印象派絵画をモチーフにした庭園やミュージアムがあるなんて意外ですよね。京都側にあるケーブルカーとロープウェイを乗り継ぐと、すぐこの庭園に直結しているんですよ。
> ジヴェルニーはいつか行きたいと思っている場所なのですが、日本にこんな素敵な場所があるなんて初めて知りました。
私も同じで、ジヴェルニーにいつか行きたいと思っていました。"印象派の画家たちの足跡をたどる旅"というのも興味があり、いつかしてみたい気がします。
> 睡蓮の池もうまく再現されていますね。
緑色の太鼓橋もありますし池には睡蓮がたくさん浮かんでいて、私もよく再現されていると思いました。
> 緑もお花もいっぱいで琵琶湖の眺めもとても綺麗ですね。
庭園だけでも満足していたと思うのですが、散策路から見える琵琶湖の眺めがとても良く、両方楽しめて良かったです。高い山の上にいることが実感できました。
> そして、カフェで食事しながらの夕日と睡蓮の池の夕暮れ時もいいですね〜。
> 夜景も綺麗で私も是非行ってみたくなりました☆
夕景〜夜景って惹かれますよね。この日も美しいサンセットが見れて(=^▽^=)な顔になりました。夜景は期間限定なのです。今年は7/18(土)〜8/30(日)の土・日曜日、祝日で、お盆時期は8/7(金)〜8/16(日)の毎日でした。もし夏季に京都方面にいらっしゃることがあれば、是非訪ねてみてくださいね(^_−)−☆
<ホームページ:http://www.garden-museum-hiei.co.jp>
akiko
- ukigumoさん からの返信 2015/08/27 17:42:51
- RE: RE: ジヴェルニー♪
- akikoさん
こんばんは〜。
早速、情報ありがとうございました。
お盆の時期に京都方面なら、ジヴェルニーに行くよりハードル低いですね♪
何とか実現させてみたいです。
また関西方面のいろいろな旅行記も楽しみにしています。
ukigumo
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- こあひるさん 2015/08/27 10:25:52
- 夜景が美しい
- akikoさん、こんにちは。
昼間の庭園もステキですが、夜の庭園が幻想的でいいですね〜〜。
琵琶湖の夜景ってあんなに綺麗なんですね〜!湖面に映った光がとっても・・・美しい〜〜!
こあひる
- akikoさん からの返信 2015/08/27 16:20:40
- RE: 夜景が美しい
- こあひるさん、こんにちは〜
見ていただいてありがとうございます^o^
> 昼間の庭園もステキですが、夜の庭園が幻想的でいいですね〜〜。
そうなんです〜♪ 夜、ライトアップされると景色が違って見えますよね。それにオレンジ色の明かりには、独特の魅力があって惹きつけられます。今回も"ジャルダン・デ・ルミエール"という夜のイベントが開かれていたので、飛びついてしまいました(笑)
> 琵琶湖の夜景ってあんなに綺麗なんですね〜!湖面に映った光がとっても・・・美しい〜〜!
私も琵琶湖の夜景は、私も初めて見ました。よく◯◯万ドルの夜景と例えられますが、ここからの夜景はお金には例えられないけれど、なかなか素敵でした。
庭園だけではなく琵琶湖の夜景まで見れてラッキーでした♪ 友人とまた絶対来ようね!と次回訪問を即決しました。
akiko
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