2015/09/20 - 2015/09/20
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akikoさん
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暑かった夏が過ぎ去り、秋が訪れました。
先日新聞で、奈良の明日香村で秋の収穫を前に「かかしコンテスト」と「彼岸花祭り」が開催されることを知りました。
高松塚古墳や石舞台で有名ですが、明日香村には「全国棚田百選」に選ばれた「稲渕の棚田」もあると知り、さらに興味が湧きました。
調べてみると「彼岸花祭り」はシルバーウィークの19、20日の2日間開かれることがわかり、連休中ということもあり夫と2人で出かける予定でした。ところが、仕事で疲れているのでやめておく、と当日ドタキャン・・(>_<)・・ 仕方がないので、一人で出かけることにしました。
久しぶりの奈良! お天気も良く、懐かしい田舎の景色を堪能し、秋をいっぱい感じることができました♪
- 旅行の満足度
- 4.0
-
大阪「阿倍野橋駅」から近鉄特急で3駅目「橿原神宮前駅」に着きました。
ここから飛鳥(明日香)方面行きのバスが出ています。
【"あすか"の表記は、古事記・日本書紀では「飛鳥」が多く用いられ、万葉集では「明日香」が主に使われているようです。現在の「明日香村」は3つの村が合併して出来たそうです。そのうちのひとつが「飛鳥村」で「飛鳥」の字を使えず、「明日香村」と表記するように・・・それで今は、地名・自治体名を表すときは「明日香」を用い、時代や地域などでは「飛鳥」も使われているそうです】 -
バスは途中から昔からある細い田舎道を通り、3、40分かかってやっと「石舞台前」に着きました。
石舞台古墳にはバス停から少し歩いて行くことになります。 -
ここが「石舞台古墳」の入口で、料金250円支払って中に入ります。
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中央の少し高いところに方形の基壇が見えてきます。
この石舞台古墳は7世紀頃に築造されたそうで、石舞台古墳の埋葬者は、飛鳥時代に権力を握っていた蘇我馬子の墓ではないかと言われているそうですが、本当のところはわかっていないのだとか。 -
階段を進んでいくと石舞台が姿を現しました。
昔、狐が女に化けてこの上で舞ったという伝説があり、その伝説から"石舞台"と呼ばれるようになったというのが一説。
昔はすっぽり土で覆われていたそうですが、その土が無くなり、石室が露出しています。 -
この面が正面のようで、お花が供えられています。
石室の大きさから推定すると、1辺が約50mの下方上円墳だったようです。
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内部の玄室(石棺を置く部屋)は、西南方向に開口していて、長さが7.7m、幅は3.5m、高さ4.7mの大きさがあります。
西南の開口部から中に入ることができました。 -
中に入ってみると・・・
内部はがらんどうで、岩の間から風が通り、光も差してきます。
一緒に入った人が「よくもまあ、重機もなかった時代にこんな大きな石を積み上げたもんだね〜〜」と感心しきりで話していました。確かに、造られた当時の土木・運搬後術がいかに優れていたかがわかります。 -
すぐ近くに復元された石棺のレプリカがありました。
このような石棺だったのですね〜 -
ボランティアガイドの方が石棺の話を聞かせてくれました。
石室は本来、石棺が開かれていた場所ですが、この石室は発見された時、すでにほとんどの埋葬品が盗掘に遭っていて 、石棺の欠片等が発見されただけだったそうです。
昨年、8月にここから南400mのところにある「都塚古墳」に新しい発見があり現地説明会が行われたそうです。"石を階段状に積み上げたピラミッドのような極めて珍しい形をしていた墳丘だった可能性が高いこと、そしてそれは韓国・高句麗や百済の影響を受けていることが分かった"と説明していただきました。
日本の古墳と言えば"前方後円墳"などが思いつくのですが、ピラミッド形の古墳があったとは・・・ -
古墳の周囲のなだらかな緑地帯に赤や薄黄色の彼岸花が咲いていました。
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石舞台の近くから続く遊歩道が整備されています。すすきが風に揺れ彼岸花が咲いていて趣ある小道です。
この日の目的は、石舞台から『上市古道』と呼ばれる飛鳥から吉野へ抜ける昔の重要な街道の一部を歩き、途中にある稲渕地区の棚田を見ること、そして棚田のあぜ道に咲く彼岸花がちょうど見頃で、「彼岸花まつり」と「かかしコンテスト」を見ることでした。 -
石舞台を出発し、ピンクのルートを進みました。
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石舞台を過ぎてまっすぐ行くと、「玉藻橋」がありました。
万葉歌碑が建っていて、"明日香川 瀬々に玉藻は 生ひたれど しがらみあれば 靡きあはなくに"とあります。"明日香川の瀬ごとに、玉藻(美しい水草)が生えているけれど、しがらみ(棒杭)が設けてあるので、靡(なび)き合うことができないでいる"という意味だそう。 -
橋からは、勢い良く流れ落ちる滝のような水流が見えました。
この水流は豊かな自然が残る奥明日香の源流(芋峠、多武峰山系からの谷水)から流れてきているようです。 -
「飛鳥(明日香川)」の川沿いに歩いていきます。
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このあたりは「祝戸」という地区のようで・・・
昔ながらの風格のある家に"祝戸総代"という札が掛かっていました。 -
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「飛鳥歴史公園」のふぐり山に登る階段があったので、上ってきました。
上の展望台からは・・・ -
万葉集でも詠われた大和三山のうちの「耳成山」や「香具山」が見えました。
大和三山に囲まれた平野部分には、古代の都・藤原京の中心であった藤原宮が造営されていたと聞いたことがあります。もしかして、このあたりがきらびやかな都だったのかな・・・なんて大昔に思いを馳せながら眺めていました。 -
西の端に来ると、「この場所から"日本の棚田百選"に選ばれた稲渕の棚田が見えます」と書かれた看板が立っていました。
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これが「稲渕の棚田」の景色です♪
このような田舎の景色は、とても魅力的です。 -
稲渕地区には奥明日香の山から流れてきた清水の水路が張り巡らされて、田んぼが潤っているのだそう。豊かな自然と清らかな水に育てられた稲は甘みのあるお米になり"飛鳥米"として知られているそうです。
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山を下り、上から見えた稲渕地区に向かいます。
途中、あちこちに赤い彼岸花が・・・ -
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彼岸の頃に咲く彼岸花は"曼珠沙華"とも呼ばれ、、細い花弁が放射状に広がる独特の形の花です。
茎には毒があり田の畦などに土地を荒らすモグラや野ねずみを遠ざけるために植えられることが多いそうですが、「曼珠沙華」は、"天界に咲く花"という意味も持ち<おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる>という仏教の経典から来ているのだそうです。 -
段々状になった田んぼです。
まだ黄金色にはなっていないので収穫はもう少し先ですね。 -
段が重なり、曲線美を織り成している棚田
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稲の収穫を迎える時期になると、稲を守る案山子が立てられます。
そして9月後半の今、真っ赤な彼岸花があちこちで見頃になっています。 -
稲渕地区の見晴らしの良いところまでやってきました。
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「案山子路(ロード)」の看板がありました。
このあたりに、テーマにそって作られた案山子が並んでいるそうです。
今年のテーマは【田んぼで働く人】だそう。 -
まず目に入ったのは「カブ隊」という名札をつけた案山子です。
手に稲わらの束を持っています(^^)♪ -
「田んぼで働く人」
鍬を持って今にも畑を耕そうとしているところです。 -
「いどの唄」
私は、井戸端にいる家族を表したこの作品が一番気に入りました。
人物だけでなく、井戸も滑車を含め、朝顔が咲いていたり丁寧に作りこまれています。
お母さんが野菜を洗っているのですが、野菜もリアルに作られています。サツマイモ、カボチャ、きゅうり、などの色とりどりの野菜です! -
この作品には、にやりとさせられました。
ちょび髭を生やしたおじさんですが・・・ -
作品の説明は次のように書かれていました^^)
『野良仕事に行くど〜!!
今年も豊作になって
いっぱい いっぱい うれしいな〜
来年もがんばるど〜』 -
斜面には彼岸花が賑やかに咲いています。
農作業をする人たちの目を喜ばせているのでしょうね〜 -
弧を描いたあぜ道にも彼岸花が咲いています。
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「農繁期」
『昔は農繁期には 小さな子供も
子守や弁当運びをして
手伝ったものです』と説明が・・・ -
大根を持った人
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これは、ちょっと不気味な作品です。
タイトルは「ファンタ爺」
ふふふ、"ファンタジー"をもじっているのですね!
コメントが次のようです。
『趣味:藍染
特技:長唄が師範 大正琴
好きな食べ物:棚田米
好きな女性のタイプ:由紀さおり
自己PR:脱サラ後、明日香に移り住みはや二十年。孫にも恵まれ、幸せでなりません。体力が続く限り現役バリバリで頑張ります』 -
「元気なおばあちゃん」
両手を挙げてほんとに元気そう〜 -
これなんだかわかりますか??
「進撃の巨人」です。東小橋子ども会の作品。
『最強の進撃の巨人が田んぼを守る。腹筋の割れ方など強さをイメージし、農作業をしながら、何をも寄せつけず田畑を守ってくれるかかしです』との説明が・・・
確かに腹筋が割れています(笑) -
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テント内では、地元の方が飲み物や軽食を販売していました。
私は焼きそばを買い、裏にある眺めの良い席でお昼ごはんにしました。 -
この景色を眺めつつ、昼食兼ひと休み〜〜
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彼岸花というと真っ赤なイメージですが、白・黄色・ピンク・橙といろんな色のものがあるのですね。品種改良され、花の形も様々なものができてきているようです。
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秋の陽射しをいっぱい受け元気いっぱい咲いています。
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昼食を終え、また楽しい案山子めぐり再開〜〜
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左上「大きな大根ができました」とカールおじさんに似た「仔牛とおじさん」
左下「かかしのかし子さん」と「収穫だ〜!」 -
農作業の合間の休憩の様子でしょうか。
仲の良さそうなご夫婦で、微笑ましい♪
二人の間に、大きなおにぎりが置かれています。 -
ひときわ大きなジャンボ案山子がありました。
これは「稲渕太郎」という棚田オーナーと地元農家作の案山子なのだそうです。
近くに駒札があり、次のように書かれていました。 -
「稲渕の棚田は室町時代から耕作が始まったと伝えられています。遺跡を包んで広がる農村風景の四季の移ろいは『日本の原風景』と呼ばれていました。
しかし1990年になると、農村の数が1/3に減少し耕地面積も半分に減りました。・・・危機感を持った集落の人々は委員会を立ち上げ、都会住民と地元農家の協働で棚田を守る『棚田オーナー制度』をスタートさせた」のだそうです。
明日香の未来を創る会:http://www.asukamirai.org/index.html -
除草剤を撒くおばさんを表した案山子です〜
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「早乙女」と題された作品です。
(後で調べてわかったのですが、この作品が今年の最優秀作品に選ばれたそうです)
『日本は古くから稲作を生活と文化の基礎としてきました。瑞穂の国と我が国の美称にもなってきました。瑞穂の国で田植えは稲刈りと並ぶ大切な作業で、昔は神事でもありました。
早乙女は苗代で育てた早苗を本田に女性のことを言いました。今でも神事として行われる田植えでは多くは絣の着物に赤いたすき、赤いおこし、手には手甲、足には脚絆をつけた早乙女姿を見ることができます。
「早乙女の裾を下して羞ぢらへり(山口誓子)」そんなイメージを表現し製作しました』と説明が書かれていました。 -
「ちょっと一服しましょうか」
癒される〜〜作品! -
これらの作品も甲乙つけがたい作品ばかりです。
-
日本の原風景のようです。
-
この涙を流しているように見える作品のタイトルは「デクノボー」
『雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモ負ケヌ
丈夫ナカラダヲ 持ッテイルガ、
最近ノ豪雨、暴風、酷暑ニハ負ケル
アラユル手ヲ使ッテ地球ノ温暖化ヲ
止メナイトイケナイ
今コノ時、ナニモデキズニ
タダナミダヲ流シ、ミンナニ
デクノボート呼バレ、タタズンデイル』 -
この作品は「だっこく風景」
私の2番目に好きな作品です。
今ではこのような光景は見ることはないですが、郷愁をそそられる素敵な作品です! -
この作品はとても常識をやぶるユニークな作品です。
胴体部がなく、麦わら帽子・鍬・長靴に楽しげな表情が表されています。 -
-
「孫の手伝い」
『70年前、子供は一家の重要な働き手でした。田んぼや畑はもちろん海の仕事、家事に子守とよく手伝いました。米がなく、じゃがいもが主食で沢山作りました。今年、棚田の畑ではイノシシやアライグマに全部きれいに掘られてしまいました。ざんねん!!』という説明が書かれていました。 -
「農産物直売所」
お弁当300円、採れたて新鮮野菜一袋100円だそうです。もちろん全て作り物です。
「かかしコンテスト」は総数51体から、大勢の方の投票によって最優秀賞をはじめ15体の入賞が決められたそうです。どの作品も丁寧に作られていて、見ていて楽しかったです♪ 明日香のみなさん、ありがとうございました・・・ -
稲渕地区の棚田をあとにし、持統天皇も歩いたという『上市古道(吉野への道)』を進んでいくと、頭上に綱が見えました。
飛鳥川に掛けられているこの綱は「男綱」で、毎年1月11日に行われる稲渕の『綱掛け神事』の物だそうです。栢森の「女綱」と対をなし"五穀豊穣""子孫繁栄"の願いが込められ、悪霊の侵入を防ぎ1年の無事を祈るのだそうです。 -
さらに進んで行くと、弧を描いた面白い形の田んぼがありました。
-
「飛び石」と書かれた道標があり、川の方へ降りて行くと・・・
橋が架かっていて、その袂に石碑のようなものがありました。 -
『飛鳥川 明日も渡らむ 石橋の
遠き心は 思ほえぬかも』と書かれた万葉集の歌碑でした。
ー明日香川の名前のごとく明日も渡って行こう 石橋(飛び石)に間隔があるが 私の心に間があくことは考えられないことよー
万葉人の熱〜い恋の歌のようです。 -
彼岸花の向こうに歌の題材となった飛び石が見えます。
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飛鳥川に大きめの石を渡して橋として使ったもので、万葉の歌にも数多く詠まれているそうです。
万葉の時代、この橋を渡ることが逢引きを意味したり、恋人との距離感を示す例えに使われたりしたのだそうです。一見何でもない飛び石ですが、昔の人にとって、恋しい人に逢うためにこの川を渡ることが大きな意味を持っていたのですね。 -
童心にかえり嬉々として飛び石を渡り・・・
反対側に行ってみました。 -
特に何があるわけでもありませんでした。
万葉の時代はどうだったのでしょう?恋しい人の家があったのでしょうか・・・ -
もとの散策路に戻り、歩いていくと飛鳥川に架かる別の橋がありました。
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橋からの眺めです。
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『上市古道』を歩いていると、「竜福寺」や「飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社」などが道沿いにありました。写真も撮りましたが、割愛して・・・
先に進むと、また長い綱がかけられていました。これは、稲渕の「男綱」に対し「女綱」と呼ばれるそうです。
稲渕の「男綱」と同じように子孫繁栄と五穀豊穣を祈るとともに、悪疫などこの道と川を通って侵入するものを押し止め、住民を守護するための民俗行事の一つだそう。
その昔、面倒なのでこの綱掛けをしなかったことがあり、その年は悪病・不事・農作物の不作となったため、それ以降は毎年大切に綱掛けが行われているそうです。 -
女綱のそばにある福石
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長閑な風景です。
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「栢森」バス停が見えてきました。
遙か1300年以上昔、持統天皇が藤原京から飛鳥川に沿ってこの地を通って吉野離宮へ31回通った「歴史の道」なのだそうです。ここ栢森は吉野へ抜ける宿場町として栄えたのだとか・・・ -
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ここに村おこしの一環として「奥明日香さらら」というお食事処ができたそうです。
古民家を改装したお店では、地元で採れた野菜や山菜を中心にしたふるさとの食事が食べられたり、ゆっくりお茶ができるのだとか。ブログでも奥明日香の魅力を発信されていたので、気になり訪ねてきました。 -
黒米入りごはん、地元産猪肉の竜田揚げ、神奈備豆腐、手作りこんにゃく、黒米うどん、季節の野菜料理などが盛り付けられた"さらら膳"が名物。
私はコーヒーを注文し、ひと休みさせてもらいました。
さらら:http://okuasukasarara.kir.jp/index.html -
結構歩いたので、栢森から引き返すことにしました。
古代信仰が今なお残る奥明日香の道をゆっくり景色を楽しみながら歩いて戻りました。たまにこのような田舎道を歩くのは、の〜んびりしてとても気持ちが良いものです。 -
この日は、稲渕で「彼岸花祭り」があったので、石舞台〜会場間はシャトルバスが運行されていました。シャトルバスで石舞台に戻り、そこから近鉄「飛鳥駅」までバスに乗りました。
たくさん歩いたので少し疲れましたが、美しく咲いた彼岸花や趣向を凝らした案山子を堪能し、「上市古道」と呼ばれる街道の一部を歩き、秋をいっぱい感じることができる一日になりました♪
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この旅行記へのコメント (16)
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- fuzzさん 2015/10/08 12:14:26
- かかし
- こんにちはakikoさん(#^.^#)
棚田の旅行記拝見しました。
岩手では彼岸花って、あまり見かけることがありません。
西日本の旅行記では最近結構見かけますので、そちらでは彼岸に墓に添える
花と言えば彼岸花なのでしょうね。
かかしが楽しいですね。
かかしも最近は見かけなくなりました。田んぼにキラキラ光るピアノ線?
みたいのををはりめぐらせているようですし。
たまにみる「かかし」は、デパートからの払い下げか、捨てる所をもらったのか
肌色もすすけた不気味なマネキン人形です。
こんな可愛い「かかし」なら、それを見に行く価値もありますね。
最優秀作品の早乙女は、今風なギャルですね♪
私は「さるぼぼ」の作品が一番気に入りました(*^▽^*)
fuzz
- akikoさん からの返信 2015/10/08 22:09:58
- RE: かかし
- fuzzさん、メッセージありがとう〜〜
> 棚田の旅行記拝見しました。
> 岩手では彼岸花って、あまり見かけることがありません。
そうなんですね?彼岸花はどこにでもあると思っていました。
> かかしが楽しいですね。
> かかしも最近は見かけなくなりました。田んぼにキラキラ光るピアノ線?
> みたいのををはりめぐらせているようですし。
> たまにみる「かかし」は、デパートからの払い下げか、捨てる所をもらったのか
> 肌色もすすけた不気味なマネキン人形です。
"かかし"は本当に見なくなりましたね。多分、街に住む現代っ子には"かかし"の意味もわからないでしょうね。
> こんな可愛い「かかし」なら、それを見に行く価値もありますね。
そうなんです。しかも想像以上に力作で、稲渕の農家の皆さんのこのコンテテストへの思いが伝わってきました。「今年も豊作になって いっぱい いっぱい うれしいな〜 来年もがんばるど〜」などのメッセージも読んでみて楽しかったです(^^*)♪
> 最優秀作品の早乙女は、今風なギャルですね♪
出で立ちは早乙女姿ですが、確かに顔や金髪はギャルですね(笑)
> 私は「さるぼぼ」の作品が一番気に入りました(*^▽^*)
さるぼぼって、両腕を上げて広げた姿のお人形のことでしょうか。「ちょっと一服しましょうか」と題された作品かな?実は私もこれが結構気に入っていたんです・・・
稲渕のかかしファンになり、来年も見に行きたくなりました。田舎の素敵な風景っていいですね〜
akiko
- fuzzさん からの返信 2015/10/08 22:33:01
- RE: RE: かかし
- akikoさん、こんばんは
そうです。「ちょっと一服しましょうか」の写真かかしの事です。
飛騨高山で有名な「さるぼぼ」
今年、北陸旅で飛騨高山へ行ったときに、どこの土産屋にも「さるぼぼ」が
必ず売ってました。よほど飛騨高山では有名なようです。
fuzz(*^▽^*)
-
- こあひるさん 2015/10/01 10:58:13
- 想像以上に田舎の風景!
- akikoさん、こんにちは。
奥明日香は、思っている以上に・・・ほんとに長閑な日本の原風景が広がったエリアなんですねぇ・・・。
たぶん奈良って、地図だけを見ていると・・・一見、ふつうの道路だったりするのに、実際には鬱蒼としたところだったり・・・ひと気がなかったり・・・するんだろうなぁ。
案山子ロードは4トラで何度も見たことはありましたが、周りの様子もよくわかり、楽しませていただきました。
棚田を見るには山に上がらないとダメそうなので・・・レンタサイクルなんかだとつらいでしょうかね??
起伏がけっこうあるエリアなのかしら??
9月は、明日香エリアの田んぼと曼珠沙華の風景が有名ですが、のどかな風景の中に溶け込んで・・・自然でいいですね。
こあひる
- akikoさん からの返信 2015/10/01 22:59:27
- RE: 想像以上に田舎の風景!
- こあひるさん、こんばんは。
秋も本番になり、旅行するのにぴったりの季節になりましたね。
> 奥明日香は、思っている以上に・・・ほんとに長閑な日本の原風景が広がったエリアなんですねぇ・・・。
実は私は、奈良はならまちや春日大社・東大寺周辺は時々訪れますが、明日香村は初めてだったんです。行ってみると、石舞台のあるあたりから南に行けば行くほど田舎で、昔の田園風景がそのまま残っている感じでした。本当に長閑で、のんびり景色を見ながら歩くのは気持ち良かったです。
> たぶん奈良って、地図だけを見ていると・・・一見、ふつうの道路だったりするのに、実際には鬱蒼としたところだったり・・・ひと気がなかったり・・・するんだろうなぁ。
そうですね〜 村の中心部を離れると昔ながらの道がそのまま使われていて、今回歩いた古道も車は時々通るものの、ひと気はあまりなかったような・・・それが魅力的でもあったりするのですが。
> 案山子ロードは4トラで何度も見たことはありましたが、周りの様子もよくわかり、楽しませていただきました。
高低差がある景色をバックに立ち並んでいる明日香の案山子は微笑ましくって可愛いでしょう。彼岸花も見頃でとても楽しいイベントでした。そう言えば、こあひるさんがアップされていた青森の田んぼアートは実に見事で素晴らしかったですね〜〜♪田んぼアートも棚田&案山子も見るのは簡単ですが、作るのはどれだけ大変なことか・・・ね。
> 棚田を見るには山に上がらないとダメそうなので・・・レンタサイクルなんかだとつらいでしょうかね??
明日香の中心部を回るのはレンタサイクルでOKですが、石舞台から南の奥明日香は道が狭かったり平坦でなかったりするので歩きの方がいいと思います。棚田を見るにも急な坂道を登ったりしなくてはいけませんでした。「彼岸花祭り」期間中は、石舞台古墳のバス停と稲渕の祭り会場間の無料シャトルバスが出ていたので、案山子ロードの案山子や彼岸花を見るだけならバスに乗るのが楽でいいかも。
> 9月は、明日香エリアの田んぼと曼珠沙華の風景が有名ですが、のどかな風景の中に溶け込んで・・・自然でいいですね。
はい。豊かな自然が残り、それに古代の歴史が感じられる雰囲気もあり、とても良かったです。こあひるさんも機会があれば是非訪ねてみてくださいね(^_−)−☆
akiko
-
- cooさん 2015/09/27 19:15:22
- ほっこり
- akikoさん、こんにちは。
私も何年か前行ったことがあります。
牧歌的でとても印象的でした。
それ以来彼岸花を見ると明日香を思い出すようになりました。
ユニークな案山子たちも健在ですね。
少し遠いのでなかなか再訪できないなと思っていましたがakikoさんの旅行記のおかげでまた見ることができました。
ありがとうございました。
- akikoさん からの返信 2015/09/27 22:14:58
- RE: ほっこり
- cooさん、こんばんは〜
cooさんも明日香の「彼岸花まつり」行かれたことがあるのですね。
私は初めて知って見に行ったのですが、昔ながらの田園風景が残っていて素敵でした。
彼岸花もちょうど見頃で、赤だけではなく薄黄色の彼岸花もきれいでした。
それに何と言っても農家の皆さんが作られた案山子たちがとても可愛らしくって、cooさんのお言葉どおり"ほっこり"させてもらいました。
「かかしコンテスト」は毎年テーマがあるようですね。今年は【田んぼで働く人】でしたが、来年はどんなテーマになるのか今から楽しみです♪
奈良の明日香は遠いイメージがありますが、阿倍野橋から40分ほどでした。2日限定なので、都合がつくかわかりませんが、また来年見に行こうかなって思っています。cooさん一緒にどうですか(^_−)−☆
メッセージどうもありがとうございました。
akiko
- cooさん からの返信 2015/09/28 14:04:35
- RE: RE: ほっこり
- akikoさん、こんにちは。
毎年テーマがあるんですね。
来年も見に行こうかなってことはかなり感動されたということですね。
私なんかでよければご都合次第でご一緒させてください(#^.^#)
coo
-
- らるたんさん 2015/09/26 08:43:04
- 日本の原風景
- akikoさん、こんにちは。
爽やかな初秋の日本らしい風景・・・
こういう風景が残っていることに感動です。
色づき始めた稲穂を背景に
赤い彼岸花が痣やかなコントラストを見せ、
ユーモアあふれる案山子たちが表情を添える・・・
いつまでも大切にしたい風景です。
地元の方達の努力も伝わります。
のんびり素敵な1日を過ごされましたね。
そして、細やかな解説は、さすがakikoさん。
akikoさんのガイドで、
私たちも穏やかな秋の一日を楽しめました。
- akikoさん からの返信 2015/09/26 15:50:18
- RE: 日本の原風景
- らるたんさん
うれしいメッセージをありがとうございます。
> 爽やかな初秋の日本らしい風景・・・
> こういう風景が残っていることに感動です。
> 色づき始めた稲穂を背景に
> 赤い彼岸花が痣やかなコントラストを見せ、
> ユーモアあふれる案山子たちが表情を添える・・・
> いつまでも大切にしたい風景です。
らるたんさんのおっしゃる通りです。
都会に住むと忘れてしまう
とても懐かしい日本の田園風景に出会えました。
その田園風景に村の人たちの昔の働く様子を表した
微笑ましい案山子が置かれ、
それぞれ思いを込めたメッセージもつけられて
とても良いものを見せてもらった気がします。
> 地元の方達の努力も伝わります。
本当にそうです。お米が売れなくなり、農地を放棄される
農家が増えていると報道される中、このような素敵な田園風景が
残っていることに感謝したくなりました。
(ちょうど稲渕の棚田を保全する募金活動をされていたので
わずかばかりですが募金させてもらいました。)
> のんびり素敵な1日を過ごされましたね。
素敵な田舎の景色を眺めながら古道を歩いて
リフレッシュできました。
> そして、細やかな解説は、さすがakikoさん。
> akikoさんのガイドで、
> 私たちも穏やかな秋の一日を楽しめました。
そう言ってもらえて、とってもうれしいです。
ありがとうございました♪
akiko
-
- Michyさん 2015/09/25 18:44:17
- 癒される〜!
- akikoさん、こんばんは♪
美しく咲いた彼岸花、そしてとてもかわいい案山子たち。
のどかな景色と共にとても癒されました。
それぞれの案山子についているタイトルとその表情が微笑みを誘うというか、力が抜ける愛らしさというか…。 みんな良い表情をしていますよね。
美しい彼岸花の存在感も案山子の愛らしさに圧倒されているみたい…。
棚田の緑と彼岸花の赤のコントラストも絶妙です。
お天気も良く、沢山歩いて本当に素敵な秋の1日でしたね!
akikoさんの旅で癒しの秋を堪能することができました、感謝です。
Michy
- akikoさん からの返信 2015/09/26 01:00:12
- RE: 癒される〜!
- Michyさん
見ていただいてありがとうございます!
> 美しく咲いた彼岸花、そしてとてもかわいい案山子たち。
> のどかな景色と共にとても癒されました。
そう言ってもらえてとてもうれしいです♪
ついつい京都に目が行き、奈良はあまり行くことがないのですが、行くたびに奈良には違った魅力があることに気づかされます。
> それぞれの案山子についているタイトルとその表情が微笑みを誘うというか、力が抜ける愛らしさというか…。 みんな良い表情をしていますよね。
そうなんです。それぞれ働く姿を表現した力作なのですが、素人ならではの"ゆるさ"もあり微笑ましかったです。作者の説明も見て、その言葉に納得したり、にやりとさせられたり、とても楽しかったです。
> 美しい彼岸花の存在感も案山子の愛らしさに圧倒されているみたい…。
ホントですね〜〜 稲渕の案山子の可愛らしさは彼岸花の美しさにまさっていましたね〜
> 棚田の緑と彼岸花の赤のコントラストも絶妙です。
私もそう思いました。平面的な田んぼや畑に咲く彼岸花も絵になるでしょうけど、高低差がある棚田ならではの緑と彼岸花の赤のコントラストがとても良かったです。
> お天気も良く、沢山歩いて本当に素敵な秋の1日でしたね!
夫にドタキャンされましたが、たぶん2人だと行動範囲がもっと狭かったと思います。一人できれいな秋景色を探しながらたくさん歩き、奥明日香を満喫できました♪
> akikoさんの旅で癒しの秋を堪能することができました、感謝です。
そう言ってもらえてこちらこそ大感謝です。ありがとうございました。
またMichyさんのページにもお邪魔させてくださいね〜
akiko
-
- hiro3さん 2015/09/25 12:58:03
- ありゃ?同じ日!
- akikoさん、こんにちは。
この日、自分も歩いてましたよ。
いつものように走り回っていますので、稲渕周辺だけでしたが・・・。
奥明日香さららさんまでだと、そこそこの距離ですね。しかも上ってるし!
自分は、稲渕の大会本部あたりでUターン!そして石舞台の手前までしか歩いていません。
飛鳥歴史公園も展望台まで行ってなくて、もう少し下の道を公園沿いに歩いています。そこだけでもかなり距離が違いますね。
棚田もたくさんの方が田植えをして、ずいぶん埋まっていますが、公園近くのところでは、手付かずのままで、雑草が伸び放題のところも・・・。あの景色を維持するだけでも大変なのに、それ以上を望んではいけませんね。
先にアヒルをアップしましたので、旅行記はもう少しかかると思いますが、その時はまた訪問してやってください。
hiro3
- akikoさん からの返信 2015/09/26 01:30:10
- RE: ありゃ?同じ日!
- hiro3さん
hiro3さんも同じ日に行かれたんですね!!
もしかして、どこかでお会いしていたかもしれないですね。
> 奥明日香さららさんまでだと、そこそこの距離ですね。しかも上ってるし!
> 自分は、稲渕の大会本部あたりでUターン!そして石舞台の手前までしか歩いていません。
さららさんがある栢森までは結構というか、相当遠かったです。まだかなまだかな、と思いながら万葉のロマンを求めて歩きました。途中、飛び石あたりまでは良かったのですが、そのあとは、さほど見るべきものはなかったように思いました。
> 飛鳥歴史公園も展望台まで行ってなくて、もう少し下の道を公園沿いに歩いています。そこだけでもかなり距離が違いますね。
展望台は、急な登りはしんどかったですが、大和三山と大和盆地が見えて良かったですよ。
> 棚田もたくさんの方が田植えをして、ずいぶん埋まっていますが、公園近くのところでは、手付かずのままで、雑草が伸び放題のところも・・・。あの景色を維持するだけでも大変なのに、それ以上を望んではいけませんね。
棚田を保全するためのNPOもあるそうで、募金もしていましたね。きっと棚田や彼岸花のある景色などを維持するのはお金も人手もかかるし大変なんでしょうね。
それにしても多くの人出がありましたね。町おこしイベントとして良い企画だと思いました。また来年も訪れたいという気になりました。
> 先にアヒルをアップしましたので、旅行記はもう少しかかると思いますが、その時はまた訪問してやってください。
ぜひ、また見せてもらいますね。
メッセージどうもありがとうございました。
akiko
-
- 旅するうさぎさん 2015/09/24 23:36:26
- 瑞穂の国、万葉の里、秋の訪れ
- akikoさん、こんにちは。
奈良に行かれたのですね。
万葉の里は、いにしえのロマンを感じます。
そんな中、棚田に可愛らしい案山子の数々。
私は「だっこく風景」が一番気に入りました。
よく見れば、後ろに揺りかごがあって
赤ちゃんも寝ているんですね。
どの案山子も本当によくできていますね。表情もいいです。
飛鳥川の飛び石、素敵ですね。
ちょっと季節は違いますが、私は百人一首で持統天皇の、
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
という歌が好きです。
歌も好きですが、持統天皇が描かれた絵札も優雅で好きです。
いつか香具山に行ってみたいです。
瑞穂の国の秋を満喫されたのですね。
旅するうさぎ
- akikoさん からの返信 2015/09/25 22:51:23
- RE: 瑞穂の国、万葉の里、秋の訪れ
- 旅するうさぎさん、こんばんは。
奥明日香の旅行記を見ていただいて、メッセージありがとうございます♪
> 奈良に行かれたのですね。
> 万葉の里は、いにしえのロマンを感じます。
『瑞穂の国、万葉の里』って美しい表現ですね。奈良の明日香にぴったりです。
おっしゃるように、"万葉の里"は古代信仰の跡や万葉歌碑などを通じて"いにしえのロマン"を感じることができました。
> そんな中、棚田に可愛らしい案山子の数々。
そうなんですよ。いわゆるカラスを追い払う案山子というよりメッセージ性のある可愛らしい人形のような案山子でした。
> 私は「だっこく風景」が一番気に入りました。
> よく見れば、後ろに揺りかごがあって
> 赤ちゃんも寝ているんですね。
旅するうさぎさんも「だっこく風景」を気に入ってくれましたか。赤ん坊も加わっていて、なかなか素敵な作品でしょ。
> どの案山子も本当によくできていますね。表情もいいです。
私もそう思いました。きっと決められたテーマ(今年は「田んぼで働く人」)からいろいろ想像を巡らせて、大変な思いで製作されたんだと思います。素人の農家の人の作品なんですものね。素敵な作品を見せてもらって明日香の人たちに感謝したい気分になりました。
> 飛鳥川の飛び石、素敵ですね。
橋の代わりをしたあの飛び石を渡って愛する人のもとに通ったなんて想像すると、一見ただの石を並べただけの飛び石が特別な飛び石に思えました。
> ちょっと季節は違いますが、私は百人一首で持統天皇の、
> 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
> という歌が好きです。
飛鳥歴史公園の展望台から香具山が見えた時、私もこの歌を思い出したんです!
> 歌も好きですが、持統天皇が描かれた絵札も優雅で好きです。
> いつか香具山に行ってみたいです。
百人一首は学生時代に習って以来、あまり目にしていませんでした。この歳になってもう一度、歌の内容を詳しく勉強し直したくなりました。
> 瑞穂の国の秋を満喫されたのですね。
満喫してきました^ - ^ 奈良の良さを再発見しました♪
akiko
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