2015/07/23 - 2015/08/01
121位(同エリア2131件中)
まむーとさん
私にはカナダ人のカナダ姉さんがいる。
本当の姉ではないけれど、人種を越えた縁がある。
お互いの近況は把握していて、本当の姉より姉らしい。
17年ぶりのカナダ行き。
赤ちゃんの時は愛子さまみたいで、幼稚園時代は石原さとみに似ていた中学生の長女。
今は、誰が見ても貫禄のある少年。
赤ちゃんの時は「まむーまむー」と言っていて呼び名は【まむーと】の小6の次男。
今は、思春期で「疲れた~めんどい~」が口癖。
ホームステイでカナダ、バンクーバーの南のホワイトロック
アメリカ シアトルへ。
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-
カナダ 2日目金曜日
朝食。
「おはよう!」「Good Morning !」と日本語英語の2か国語。
「アーメン」など食事の挨拶はない。
ごちそうさまの挨拶は「美味しかった!(good !)」でいい。
毎朝、きちっとナイフとフォークが並ぶ。
ランチョンマットかテーブルクロスは必ずある。
コストコのこのパンは、とても美味しい!
私も日本に持ち帰った。 -
C 姉が、ケベックで買って来たとっておきの物が並ぶ。
実家はケベック。フランス語文化圏。
ボンヌママンのジャム。
日本でも売ってるけど、こんなに美味しかったっけ!
そして、塩気のあるカッテージチーズを固めたようなチーズ。
夜、TVを見ながら食べたい〜。 -
ガレージには、たくさんの物が収納されている。
海外ドラマ【デスパレートな妻たち】に出てくるガレージと同じ!
自転車が吊り下げられてたり、何もかもが狭い空間の中にキチッと席に座っている。惚れ惚れするガレージ。
車は、NISSAN。
ホンダもカナダではよく見かけた。 -
絵になるゴミ収集車。
-
ホワイトロックで両替。
一万円で$103.7
なかなかよかった!
一番よかった!
次の日、ラングレーのショッピングモールで両替したら
一万円で$96.85
随分違った! -
学校の宿題。
暑中見舞いを出す。
ハガキなのに高い!絵葉書だから重量が増えたかな?
$2.68(268円)
ちなみに、日本→カナダは、ハガキは70円
手紙は110円(エアーメール) -
バンクーバーより南のデルタ市にある
野生動物保護センターOWL
ライフェル野鳥保護区と同じデルタにあるので2ヵ所セットで見学するといい具合。
昆虫博士さんの旅行記で見て行きたい!と思った。
白頭鷲やフクロウが保護されている施設。 -
「え?どこの国の人?日本人?」と言ってる。
見学エリアは、さっと見で5分で完了しそうな小さいスペース。
だけど、ふくろうさんたちの愛くるしいさは半端ない。
ここの鳥たちは困難至難受難があり皆ここに集められて来た。
ところで、鷲のエサはカナダらしくサケだった。 -
「日本から、よー来たのぉ」と出迎えてくれた。
鳥たちは、飛行機で遠方から運ばれて来たり、リハビリを終えて野生に返すも戻って来た鳥たち。
脳がやられいて地面にペタンといるフクロウもいる。たまごを暖めている(空想)らしい。
いろんな説明を職員さんにしてもらうと、その背景がわかる。
生い立ちは可愛そうだけど、野生なら死んでいる。
ここにたどり着けてよかった。
怪我をした鳥たちの居場所。
誰にでも居場所はあるんだよ。
知らなくてもあるんだよ。
(金子みすずもどき)
こちらの鳥たちにとても癒された。 -
デルタ市は、名前のまんまなんだろう。
私は25年前にデルタのピンバッチをもらった事がありそれからデルタを想像していた。
何せ私は空想旅行者。
日本人がほとんど知らない街に来ても嬉しい!。
この橋も味ある!
雨がまたさらに良い雰囲気を出している! -
ライフェル野鳥保護区
George C. Reifel Migratory Bird Sanctuary
園内には、池、干潟、トレイルがあり、一番奥にある展望台までは、約1.5km で、歩いて大体 1時間半程度で一周することができる場所。
昆虫博士さんの旅行記で、ここは必ず行きたいと思った所。 -
とても広大な敷地。
入場は大人500円ぐらい。
餌は、たくさん入った一袋が100円!
カナダでいろんな施設に行ったけれど、
こちらは良心的価格でしかもまた景色も良いし、私と子どもの楽園だった。 -
餌を撒くと、鳥が集まる!
そして、陸に上がって来る! -
「待って!待って! 今行から!」と、全速力でこちらに向かってくる姿が、また可愛い!
-
広い敷地の入り口程度しか行けなかったけど、景色すごくすごく良い。
-
赤ずきんちゃんが森のくまさんを歌いながら歩いている道のよう。
次男が「1日いたい〜」と言ってたけれど、
ここの滞在は一時間。
一時間は短かった!
さらに私は時間を間違えて45分で戻ってしまい、後悔先に立たず。 -
次は、リッモンド市のスティーブストン。
日系移民の歴史があるこの地。
なかでも和歌山県と強い繋がりがある。
しかし、今のリッモンドの中国化はスゴイ。
どんどん中国になってきてる!
でもスティーブストンの景色は、17年前と変わらない。 -
お昼は、見張らしの良さげな店に入る。
「蟹食べたい」とメニューを見ると高かった!
私のはオヒョウ(カレイ)。
これがなんと1600円!
「カレイを蒸したらパサパサでボロボロになった。でもトマトでデコって、ハーブソルトとオリーブオイル垂らしたらごちそうに見える〜万歳!」の声が聞こえる品。
本当、想像したままの味。
ところで、C 姉は、カナダでは蟹は高いからほとんど食べないそう。
ロブスターは安くないけど、蟹よりはまだポピュラーらしい。
サーモンチャウダー1000円ぐらいは美味しかったらしい。
チップは10%にしたので、支払いは4000円
(チャウダー2つと、私の魚料理分)
でもロケーションはよかったな♪ -
おや?
このおじさんの木彫りの人形見た事がある! -
私はこれを買い、ワシワシと食べたかったけど、そんなスペースも調理レストランもわからないのでただ見るのみ。
食べたい!
ばかでかい殻付きウニが、3つ1000円
食べたい!
でも見るのみ。 -
ジョージア湾缶詰工場 国定史跡
17年前に来たけれどまた来た。
この地域にはかつて、45の鮭缶詰工場があった。
ここは日本の移民の歴史の地でもある。 -
1888年、単身スティーブストンに到着した和歌山県日高郡三尾村(現・美浜町)出身の工野儀兵衛は、当地の事情を郷里の漁村に伝え、多くの漁師たちを呼び寄せた。
スティーブストンの日本人社会では三尾出身者が多い。
今、和歌山県の日の岬付近に【アメリカ村】がある。
合わせて調べて見ると、とても興味深い。
カナダに渡った人々のおかげで三尾村は潤ったらしい。
カナダ側から見ると、命の危険を伴う苦労がよく見える。
4トラの旅行記の中に、日系カナダ人の高齢男性が記憶をたどり和歌山美浜町で自分の家を探しだすドキュメンタリーがある。
tabinakanotaeko さんの
【ルーツ探しのお手伝い 和歌山美浜パート1】
http://i.4travel.jp/travelogue/show/10870819
これは、NHK で映像に残して欲しいほどの日本人の移民の歴史。
感動の話。
これは、4トラ.ドキュメンタリー大賞!
和歌山日の岬パークにはアメリカ村カナダ資料館がある。
行きたい!
こちらもtabinakanotaeko さんの
【ルーツ探しのお手伝いパート2 カナダ資料館】
http://i.4travel.jp/travelogue/show/10871021
合わせてお読み下さい♪ -
工場は、高速で缶詰が作られるシステムが確立されていた。
当時の機械が動かされる時間がある。
無駄ない流れ作業が分かる。
しかし、安全面では不十分であり、指入り鮭缶が出来ることも、、。
危険が隣り合わせだった。
最後、一人が選ばれ自分のコインを渡すと、缶詰を作ってもらえる。
聞いていたのは、我ら3人。
缶詰をもらった。
そして、すぐ横に$2で、缶詰のレトロな自販機もある。
天井からコロコロ転がり面白い。
(出口でラベルをはってもらう)
異国の地に降り立った移民一世の苦労をしみじみ考えながら、鮭捕獲船の船内のエリアへ。 -
あっ、すいません。
小さい船の狭いバスルーム。
ライフジャケット?
危険な仕事を物語る。
でも、リラックスしているおじさんに安心する。 -
今日(H27.8.26の京都新聞の記事)
『カナダ日系人で滋賀出身は滋賀が最多。
映画バンクーバー朝日の朝日軍の選手は彦根出身が多かった。
湖東地域を中心に移民が相次いだ。
製材所や商店で働いていた。
ドイツイタリア系移民にはない、人種差別思想の影響の財産没収や山岳地へ収容されたり、不当な措置があった。
バンクーバーノ、【ニッケイナショナルミュージアム】で紹介されている。』
記事に驚いた!
そういえば、グランビルアイランドのフードコートに【Omi(近江)】があった!
滋賀の移民については全く知らなかった!
カナダでは和歌山は2番目。
和歌山のカナダ資料館はこの2月に休館したらしい!!
【伝承の責務は滋賀こそが担ってほしい】と
新聞記事は占めている。
伝承の責務は滋賀が! -
リッチモンドで見る看板は中国語。
ここはどこ?
上海に行った時のガイドさんは、カナダへ移住すると言っていた。
リッモンドに間違いない。
バンクーバー空港はすぐそば、上海から一直線。
C 姉いわく、「リッチモンドを運転するのは嫌い」と言っていた。
リッモンドでは、運転には気を付けなければいけない。
渋滞頻繁、粗い運転者が多く、また高級車が多いらしい。
事故起こしたら大変!
ガスタウンの横のチャイナタウン周辺は、戦時中の日本人強制収容の後廃墟になり、治安の悪いエリアになった。
このリッモンドが今のチャイナタウン。 -
夏のリッモンドのナイトマーケット。
入場料金の必要の方と無料がある。
無料の方に行く。
雨上がりなので少し肌寒い。
人気も少ない。 -
いろんなお店があり見ていて楽しい。
アジアの出店がほとんど。
もはやカナダではない。
価格は高いように見えるが、量が多いので日本より安い。 -
なぜカナダに来て、アジアのナイトマーケットに来たかと言うと、臭豆腐を食べたかったから。
上海周辺で屋台で列が長いの人気No.1はいつも臭豆腐。
名前のとおり異常に臭い匂いを放っていた。
危険な臭い。
あまりに臭いのと時間がないので、食べられなかった。
鮒寿司は大好きな私。
気になる食べ物。食べたかった。
あった!
あれ、そんなに臭くない?
間違えた!普通の豆腐だった。
でも日本の厚揚げとはまた違い、初めての食感で美味しくてパクパク食べた!
臭豆腐は、その近くで売ってた。
そして、驚く程大きなトルネードポテトを食べナイトマーケットを後にする。
ナイトマーケットは、寒いせいか閉まっている店も多く、人もまばら。
祭りと遊園地は、人がいないと寂しいもんがある。
リッモンドでは、イケヤとコストコにも行く。 -
カナダ3日目土曜日
今朝はシリアル。
いつものシスコーンより歯応えがあり美味しい!クランベリーやナッツも入ってる。
牛乳は4リットル。
2週間の日持ち。
ところで、日本ではサラダやピザを朝食にするけどカナダでは朝食には食べないらしい。
サラダは、朝食のイメージがあるけどね。 -
この茶色いのはパテ。
パンに塗る。
ケベック州はフランス語、やはり食文化も違う。
スーパーでは、パテの種類が多くずらりと並んでいる。
BC 州では、種類がないらしく買いだめしてきたって。
黄色いのは塗るチーズ。
これは日本にもありそう。
美味しい。 -
ホワイトロックの東の方向にある、フォートラングレーに向かう。
「アンティークショップや趣のある店が多くて良い雰囲気」と教えてもらう。
そして、なんと!
ブリテッシュコロンビア州の始まりの町! -
お墓。
日本みたいなおどろおどろしさはない。
「映画と同じ!」
ちなみにC 姉のお母さんが亡くなった時、驚いた事がある。
ご遺体の写真をたくさんメールで送ってくれた。
とてもたくさん、、、
本当に驚いた。
そして、土葬だと聞いた。 -
お墓の近くの広場ではフリーマーケットが開催中。
毎週土曜日あるのかな?
このお店のピクルスはニンニク入りで、酸味がまろやかでとても美味しくて!
おばあちゃんのレシピ。
ハーブがたくさん入ってる。
大瓶で1000円
高いけど美味しい! -
小さい子がいたら買いたい!。
-
この虫除けミストを買った。
すごくいい香り。
効果はまだ試していない。
その近くにはキャラメルポップコーンやさん。
刺青バッチリのお兄さん。
こちらでは、刺青は普通の普通。
大サイズで700円。
時々いい感じのお焦げのあるキャラメルポップコーン
安くて美味しい当たりのポップコーンだった。 -
定番中の定番の子どものお店!
レモネードスタンド!
本当にレモネードだけ。
昔からレモネードに決まってる。
経済を学ぶ要素やいろんな意味がある。
「簡単だから」と聞いたけど、何で一種類?
日本なら色んな種類を売りそうだけど、
私ならもっと種類を増やし、統計をとりたい。
低学年向け?
この子たちは、小3ぐらいかな。
意外とアメリカカナダは、伝統は守るタイプなのかもと結論付けた。
価格は、客が決めるシステム
「pay what you want」
2杯で$2で買った。
面白い! システム。
次男に値段を決めさせたらよかった! -
昆虫博士さんの旅行記で行きたいと思った
フォートラングレーの国定史跡
1827年に作られたフォートラングレーは、ハドソンズベイカンパニーの毛皮交易所。
そしてここは、カナダ ブリテッシュコロンビアの誕生の地でもある。 -
日本語のモニター貸し出しは上の料金。
レンタル保証として、写真付の身分証明が必要。
見せるだけでなく、返すまで預ける事になる。
旅行者にとってはパスポート?!
私は、パスポートを提出した。
【割引情報】
スティーブストンの缶詰工場の入場料レシートがあれば15%の割引がある。 -
この地図よく見ると、北からフォートラングレー → フォートバンクーバー → サンフランシスコとなっている。
バンクーバーより南がフォートラングレー。
絶対に間違ってるし!と思って調べたら、アメリカにもバンクーバーがあるらしい。
私は、そんな小さな発見が大好きてある。 -
入り口を過ぎると、何!
この木スゴイ!
歴史を見てきた木の貫禄か。 -
フォートラングレーでは、交換が行われていた。
このような西洋毛布と、先住民の毛皮が交換されていた。
この毛布の色を覚えてて下さい。
この色は重要です。
(テストに出ます) -
色んな種類の毛皮。
アライグマの毛皮もある。
今、C 姉はゴミを荒らすアライグマを捕獲しようと、檻をしかけている。
アライグマは、嫌われものらしい。
(日本でもラスカルの影響で野生アライグマが問題になっている。物語のように日本では野生に戻してはいけない) -
シルクハットがヨーロッパで大流行。
原料はビーバーの毛皮
そのためヨーロッパのビーバーがいなくなってしまった。
そのため、カナダのビーバーの毛が必要になった。
【シルクハット?絹じゃないの?】
ビーバーの毛皮を用いた帽子は、ビーバーハット等と呼ばれていた。
絹(シルク)が使われるようになったのでシルクハットと呼ばれ、その呼称が日本では一般に定着している。
シルクを使うようになったのは、乱獲によりビーバーが絶滅寸前になったための代用。
なるほど! -
毛皮と毛布の交換だけでなく、この木の樽に入れられてサーモンはハワイへ、クランベリーはカルフォルニアに出荷された。
この樽は、事業成功の鍵。
デモンストレーションがあった。
「なぜ樽は丸い?
四角い方が積み込む際には良いのでは?」
「それは、転がして運ぶのが簡単だから樽は丸い」
日本とこちらが違うのは、
こんな質問をされたら日本では、沈黙か、仲間内で呟く程度。
発言するのは、小さな子どくらい。
こちらは、大人も子どもも積極的に発言する。
驚き!
大きな声で発言する。
大人も子どもも関係ない。
C 姉も発言してるし!
もし、私が発言したら絶対に子どもに睨まれる。
この違いは何?
日本の【出る杭は打たれる】がDNA に組み込まれてるのか?! -
事業基盤の強化のため、先住民との結婚が推奨された。
その先住民家族は、ヨーロッパの商品を安く買え、ハドソンズベイカンパニーは先住民との交易網の強化が出来た。
この絵を見ていると、幸せそうに見える。
そしてこのは時代でさえ、レディファーストが見てとれる。
女性は椅子に座り男性は後ろで立っている。
日本では何かしらの式の際には、男性が最前列。
女性、特に子どもが小さいお母さんは隅っこにいると思う。
イギリスがジェントルマンの国と言われているのが分かる。 -
ブリテッシュコロンビアが誕生。
その時の様子。
豊かなこの地域をアメリカに取られる事を懸念したイギリス政府は、1858年11月19日にブリテッシュコロンビア植民地を宣言。
1866年にバンクーバー島植民地と合併し、1871年に州となった。
植民地からのスタート。 -
フォートラングレー(Fort Langley:フォートは砦の意)は人口3,400人
交易所を砦で囲んだから。
ビーバーの毛皮取引やゴールドラッシュ、鮭、木材の輸出入で栄えた町
19世紀初頭にはBC州の中心。
と先程学び感慨深い。
今はそのBC州最古の町並みを修復保存している。
老いも若きもサイクリングを楽しんでる。
さてと、ランチは、スーパーで買って食べよ♪ -
スーパーの対面式のデリは、見てワクワクするものが並ぶ。
でも中華を選んだ。
(チャーハンか焼きそばを選ぶ+おかず2種類選び850円ぐらい)
味は、美味しいとは言えなかったので、他のにしたらよかった。
息子も残した、、
ギリシャ料理のデリを買う。
食べられてよかった!
(塩気のあるチーズが茄子に巻かれオイルに浸けたもの、見映えは悪い) -
街を歩いてみよう!
昔もこの景色だったと想像出来る。 -
穏やかな空気が空いっぱいに広がっている。
人々に恵みをもたらしたフレザー川。
ここには、嘘や紛らわしさなどは全くない世界のよう。
曇りでも爽やか〜♪
でも、実際は金が採れて、サーモンはウジャウジャ!
お金が湧き出す川。
→さっきの感想と真逆の人間の欲や泥々の人間模様があった事を想像。 -
この橋を渡ってしまうと、特になにもない。
フォートラングレーの街は、コンパクト。 -
計り売りの店。
次男に「お菓子買う?」と聞くと「いらない」
店出ようとしたら「やっぱり買う」。
「またにしとき」と言うと諦めた。
それから次男の【計り売り病】が始まる。 -
あちらこちらで、野生ブラックベリーが食べ放題!
取り放題!
食べて見ると美味しい!
(私は、洗って食べたいので一粒でやめた。
案外、そういうところは潔癖。。)
フォートラングレーの街を後にして、ラングレーに出発。 -
こちらが先程の、フォートラングレーの交易所のハドソンズベイカンパニーを歴史に持つ、百貨店。ザ ベイ。
カナダ唯一の百貨店らしい。
唯一?
ここは、ラングレーにある
Willowbrook Mall -
C姉に色々教えてもらい、観光したことのまた身近に感じられる。
学んだハドソンズベイカンパニーの文字が見られて嬉しい。 -
ハドソンズベイで買った色々。
この色を覚えていますか?
カップ4とブランケットは、C 姉が私にプレゼントしてくれた品!
あとの品はボチボチと、私が買った。
空港の国際線でもショップがある。
知る人ぞ知るカナダブランド。 -
さて、百貨店の中。
イ○ンモールのお洒落版。
美味しそうな、リンゴチョコの店。
700円ぐらいかな?
値段見るの忘れた。
東京なら買える? -
温泉?!
泥パック?
子どもが小さい頃、おふろで化粧品販売ごっこをよくした。
「これは、フランスから輸入した品物で新製品なんですよぅ」と、バスクリンを手の甲にのせてマッサージ。
すると、ほんとに手の甲はツルツル!
そんな懐かしい日を思い出した。 -
17年前に出会ったアレク。
ジョアさんの家でのパーティで出会った。
当時10才と長男1才
今回、アレクの両親宅に招かれた。
アレクはパパになり、10時間離れた所に住んでいる。
お母さんのヘレンさんとは、間接的な繋がりがずっとあり会うのがとても楽しみだった。 -
涙の再会とハグ。
私とママさんは感受性が強い。
私の持って行ったお土産をとても喜んでくれた。
パパさんは、すぐに手拭いを頭に蒔いてくれた。
ほとんど美味しかったらしいが、有名なラーメンのお菓子は不味かったらしい。 -
アレクのパパママ家にはプールがある。
深さは、深い!
本物のプール。
家にプールがあるのは特別ではない様子。 -
アレクパパさんは、BBQ で焼いてくれた。
BBQ は日本のバーベキューとは意味が違う。
焼くのみ。
「今日はBBQ よ」と言われても、火を取り囲んでお肉を焼きならがら食べる日本のイベントみたいなバーベキューではない。 -
色んな具や野菜、あらゆる調味料がふんだんにあるなか、自分好みのハンバーガーを作る。
アレクママさんとの出会いも17年前。
私とアレクママはよく似てる。
また調味料オタクであるのも同じと知った。
(コネタ→調味料が多い家は貯金が少ないらしい→私は正解)
奥に、アレクパパさんの甥っ子とその彼女。
彼女は日本。
日本人には見えなかった。
「be動詞も分からなかったけど、しゃべれるようになった」と言っていた。
彼女からは、夢を自分で勝ち取るエネルギーを感じる。 -
アレクのパパママから私へのプレゼント!
私の好きなクラマトジュース!
日本では通販でしか買えないと思っていたら、カルディで250円ぐらいで売っていた。
(カルディさん、いつもコーヒーありがと)
そして、モントリオールのデザイナーで日本でも知られているアンマリーシャンノンのネックレス! アレクママとおそろい♪
さらに、カナダのマグを頂いた!
今日はイングリッシュベイでホンダの花火大会があったけど、すっかり忘れてた。
みんなでTVで花火見学をした。
夜11時においとま。
おいとまの時間は遅い
いつもそんな時間っぽい。
おおらか!
「洗い物は明日するし〜」と17年前のジョアさんちでもそうだった。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- エレガンスパッカ→さん 2015/09/22 22:49:30
- ハンバーガーおいしそ〜
- まむーとさん
こんばんわ
楽しいカナダ日記のなかでも
トップ画像のハンバーガーにひかれてしまいました。
バンズもつやつやでおいしそ〜
この日記は食べ物が多かったような?笑
まむーとさんの
しっかり倹約しながら、楽しんでる旅行スタイル
勉強になります☆
フォローさせてくださいね〜
エレガンス☆
- まむーとさん からの返信 2015/09/23 15:20:07
- ウフフ♪私は食べるの大好き♪
- エレガンス☆さん、こんにちは~♪
あのハンバーガーの写真は美味しそうでしょ!
あちらのお肉は脂肪が少ないので、少しパサつき気味ハンバーグです。
でもいろんなトッピングをして食べるので、美味しかったです。
フォローありがとうございます!
ところで、エレガンスさんはあべのベアーとありますが、
大阪の方ですか?
今週は、DEEPなエリアに家族で宿泊します。
田舎者なのでドキドキです~。
まむーと
-
- ひろなりえさん 2015/08/31 12:35:42
- カナダで臭豆腐!!!
- カナダで臭豆腐食べちゃうまむーとさんに惚れ直しました、笑
私、あんだけ訪台してるのに未だに食べたことない。
すごいチャレンジャーですね!さすが!!
白いフクロウのトロンとした目つきが可愛かったです。
ハリーポッターに出てきたので、娘に見せたら『きゃっきゃっ( ´ ▽ ` )ノ』と喜んでました。
- まむーとさん からの返信 2015/08/31 13:16:36
- カナダで臭豆腐のつもりが!
- ひろなりえさん
こんにちは!
臭い豆腐を食べるつもりが間違えて普通の豆腐を買ってしまいました(T-T)
隣の店でした。
今から思うと300円ぐらいなんだし買ったらよかった! 悔やんでます。
国際派幼児のメイメイちゃんにふくろうを見せてくれたの?感激〜♪
目の開いてるのも可愛くて!
ふくろうの良さを初めて実感しました!
まむーと
-
- tabinakanotaekoさん 2015/08/26 09:26:51
- 紹介してくださってありがとう。
- まむーとさん、
ドキュメンタリーだなんて褒めていただき
穴があったら入りたい という気分に少しなりましたが
穴になど入っていられる性分ではなく、
何とかも煽てりゃ木の登る タイプですから
うれしかったです。
続きを楽しみにしています。
taeko
- まむーとさん からの返信 2015/08/26 09:42:34
- RE: 紹介してくださってありがとう。
- 歴史には続きがあり、そして今に続く。
学校で習う歴史には感情が伝わって来ないことが多いので、taekoさんの旅行記は感動でした。
今日の新聞でバンクーバーの日系の割合では、滋賀が多いとチラリ見ました。
家でゆっくり読んでまた追加しようと思います。
北海道も開拓の歴史がありますね。
興味があります。
知る人ぞ知る、近江商人の黒い部分もあるようです。
いつか、私もゆっくり北海道に行ってみたいです。
-
- chekimanさん 2015/08/21 21:30:39
- Let's go to the party!
- まむーとさん、こんばんは
国境を越えた17年振りの感動のハグ!
日本からのお土産に喜ぶアレクさんの両親!
映画のようなブライベートプールでのスイミング!
凄く美味しいハンバーガー!
新しい出会い!
嬉しいお土産!
夜更けまで続くパーティー!
こんな幸せな時間を過ごせるのは、まむーとさんとC姉との25年間に渡る友情があったからですよね。
そうそう、簡単に出来るものでは無いと思います。
まむーとさんと子どもたち、カナダ人家族と日本人の彼女、皆さんがくつろぎながら、楽しんでいる様子を想像しながら旅行記を読みました。
chekiman
- まむーとさん からの返信 2015/08/21 22:42:29
- Let's go to the party!ご一緒にどうぞ♪
- chekiman さん
こんばんは〜
家にプールってほんとすごくて驚きですが、お家は一般的でしたよ。
毎日がドラマの中みたいで、不思議体験でした。
chekiman さんがいたら、チェキでさらに盛り上がったでしょう!
C 姉は長い夏休み(教師)なので、今は毎日メールでやり取りをしています♪
まだ旅行記はまだまだ続くので頑張って作ります〜!
- chekimanさん からの返信 2015/08/22 15:21:41
- まむーと少年への質問
- まむーと少年は、カナダでも例の口癖は出てましたか?
こんな楽しいことが連続して起こっているのに、疲れることはあっても、面倒くさいことは無いよね。
どうかな?
人前では、「面倒くさい」なんて、言いたくても決して口に出せない大人からの質問でした。
まむーとさんは、旅行記を頑張って下さいね。
- まむーとさん からの返信 2015/08/22 16:11:20
- そういえば!
- こんにちは〜
そういえば、「めんどくさい」はいいませんでした!
長女は「疲れた」はよく言ってました!
確かに、時差ぼけもありや私好みのスケジュールだったので、、
子どもらがはしゃぎまわってたのは、芝生の公園(アメリカカナダ国境にある)やビーチの海岸でした。
見たことのない景色より、どちらかというと普通の場所を楽しんでいた事を思い出しました。
返って来てからは、猫ちゃんの話ばかり
二人でしていました。
非現実的な世界体験なので、どこかに迷い混んだようなそんな感じでもあったかも。
次男は、宿題がまだ出来てないのに今日はキャンプに行きました。
めんどくさい!と言ってられない、ラストスパート夏休みです。
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旅行記グループ 2015バンクーバー.シアトル.タコマ ホームステイ
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