2015/04/28 - 2015/05/06
2位(同エリア41件中)
MARIELさん
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イランは未訪問国のなかでも特に期待が大きく、ゆえに優先順位も高い国でした。
しかしながら冬は極寒、夏は灼熱と聞いてGWを狙って放置するこ早数年。ついにチャンスがやってきました!
この旅を見据えて、昨年夏の中央アジアの旅から敢えて外したトルクメニスタンも、もちろんセットで♪
エアーはスケジュールが悪くてもTK(トルコ航空)と決めていたのと、9日間で2カ国は意外にタイトで、大胆にも首都テヘランを切って(首都は大抵面白くないので)、アシガバット(トルクメニスタン)とマシュハド・イスファハン・シラーズ(イラン)の4都市を巡ることにしました。
トルクメニスタンから陸路国境を越えイランに入り、まず向かったのは聖地マシュハド。
国境から近い大都市という理由で何気無くチョイスしたのですが、めちゃくちゃツボでした。
本当に、本当に行って良かったです!!
その後は空路イスファハンへ。
反対にここは期待が大き過ぎたせいか、イマイチ印象に残らない街でした(笑)。
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10時過ぎ、徒歩で国境を越えイラン側のイミグレへ。
この日の為に昔シンガポールで購入したムスリムセットを身に付ける。左のヤツねー。
ここはイラン。例え旅人であっても女が肌をだすことは許されない。
イラン側は指紋取られたりで結構面倒。パスポートのスタンプが多過ぎることにも色々と突っ込みが入る。
ちょうどJTB(だったか?)のツアーと一緒になって、ツアーのおじさん&おばさんに絡まれる。
西安からイスタンブールまで2ヶ月だかかけて陸路行くんだって。凄いツアーがあるものね。 -
私はフルスピードで入国書類を書き上げ、指紋採取にも速攻応じてるのに、ツアー客と一緒くたに処理され、解放されたのは11:10(トルクメニスタン時間の10:40)。
このイラン入国が後々アメリカ入国に大きな支障を来すことになるとは、この時はつゆ知らず・・・。
今日の目的地マシュハドまでは、途中の村で乗り継いでバスで行くことも可能だけど、ここは時間を買うべくタクシー。
国境付近は簡単なロシア語が通じて$30で交渉成立! -
3時間程度のドライブで本日のお宿、Vali's non-smoking homestayに到着。
ドミ1泊 $10。
心地良いテラスがあって、Valiさんやオランダ人、ニュージーランド人の旅人と仲良くなってお喋りを楽しんでいると、昨晩ここにとまっていたトラベラーのぶんさん登場!お互いのルートが今日ここで交差するのは分かってたので、「上手く時間が合えばお会いしましょう」って話してたの。
ぶんさんと海外でお会いするのは実は2度目。
前回はちょうど4年前のアフリカ。ジンバブエ側ヴィクトリアフォールズからボツワナのチョベに行く日帰りサファリツアーが一緒だった。
今どき海外オフなんてザラだけど、出会う場所がチョベ&マシュハドってちょっと普通じゃなくて素敵♪
ぶんさん、次はどこの国でお会いできるか楽しみにしてます! -
これからアルメニアに抜けるぶんさんが行ってしまったので、私もそろそろ街歩きに出掛けようかな。
同じタイミングでチェックインしてきた日本在住の中国人パッカーの男の子と一緒に出発。
マシュハド、想像以上に大きな街だわ。
てかテヘランに次ぐ国内第2の都市ってここなんだね。意外だったかも。 -
二人とも航空券が買いたくて旅行代理店を探すも、夕方で全部クローズしちゃってる。
まあ明日当日券買えるだろうから今日のところは諦めだな。
一人になって町歩き。
公園があったり・・・ -
あはは、コレいいねー。
世界中で応用できそう。
その街(国)ゆかりのキャラクターが投函してたらめっちゃ可愛いくない? -
あちこちで見かける水飲み場がマジで怖い(; ̄O ̄)
妙にリアルな男性のイラスト、何故これを描こうと思い立ったのか、その心が解らない。 -
さすがは聖地マシュハド。
街行く女性はほとんどチャドル(黒装束)だね。
たまに平服の人(主に西洋人)がいると目立ちまくってる。
もちろんスカーフ着用で肌は出してないけど。
そもそも外国人がほとんどいない。 -
ってことで私もチャドル買わなきゃ☆
やって来たのはReza Bazarバザーレ・レザー。
マシュハドで一番大きい市場。
適正価格は不明だけど、言い値$20を値切って$10。
これで私もイラニアン(^^♪ -
そしてハラメ・モタッハル広場(ハラム)へ。
エマーム・レザーの聖墓を中心とした宗教施設の複合体。
イスラム教シーア派の聖地。
カメラ含む荷物の持ち込みは禁止(携帯はOK)で、荷物を預けようとしたら外国人(てか異教徒?)はガイドを付けるよう注意される。
学生ボランティアの女の子がやって来て一緒に入場。 -
何なの。この圧倒される空気。
エルサレム始め聖地と呼ばれる場所にはいくつも行ったけど、今までに経験したことの無い絶対的なパワー。
信者とっては一生に一度は行きたいと夢見る場所。
その多くの「一生に一度」が集まって織り成す非日常感なのか。
こんな場所がここ以外にあるとしたら、それはメッカしかあり得ない。 -
エスカレーター(!!)で地下へ。
地上からは想像もつかないその規模に、またまた圧倒される。
この眩いまでの空間は何なんだ。
外でも痛いほどに感じる人々の熱気が、ここでは更に凝縮されているよう。 -
天井も壁も至る所がキラキラ☆
とんでもない建物であることは間違いない。
でもそれ以上に凄いのは人。
人間が発するエネルギー。
無心に何か唱える人。
感極まって泣き出す人。 -
とにかく普通じゃない場所!
世界中の今まで行ったところで、かなり上位に来るスポットだわ。
テヘランin/outの短期間トラベラーはマシュハド外しちゃう人も多いと思うけど、絶対来るべき。
結論から言うと、イランの中で断トツでピカイチだった。 -
何故か分からないけど(布教活動?)ガイジンはお土産までいただける。
左のポスター、めっちゃ嬉しい!!
バックパックの旅でこの手のモノを折り曲げず持ち帰んのって至難の技だけど頑張っちゃった。 -
地上に戻ってくると何やら夕刻の儀式が始まる模様。
広場では人々が皆んなして上を見上げてる。
時間になると空から複数の太鼓の力強い音色が降り注いでくる。
そっか、ゲートの上の見張り台みたいな所で演奏してるのね。 -
ズームしてみても分かり辛いかなあ・・・。
テラスっぽいところに音楽隊が並んでるんだけど。
一日中いくつも儀式があるんだろうなあ。
もっと色んな時間帯に来てみたい! -
これもボランティアであろう風紀委員(?)があちこちにいて、服装の乱れを注意してる。
カラフルな「はたき」持ってる人たち。
「髪の毛出てる」って何度も注意されちゃった(>_<)
チャドルって下にスカーフ必須なのね。じゃないとずり落ちちゃう。
知らなかったからムスリムセットは入り口で預けちゃったんだよな。 -
一周コースはまだ半ばのようだったけど時間が無いので、ガイドさんに言ったらココで解散になった。
出口まで強制で付いて来るわけじゃないので、自由に周ってもお咎めナシってこと。
とは言っても時間が無いのは本当なんで、そのまま出て荷物をピックアップ。
ちなみにガイドさん、心付けは丁重に辞退されました。 -
普段あんまり自分の写真って撮んないけど、せっかくなのでセルフィー(^_^)v
額のジャラジャラ、イランで流行ったら面白いな〜と思って敢えて外さず。
想定外だったのはアバヤと違ってチャドルって意外に薄くて透けるのね。(夏物なのかもしれないけど)
透けないと思ってたから、中の服、半袖とか短いスカートばっか持って来ちゃった・・・。 -
ライトアップもそれはそれは美しい。
まだまだ見足りないのにホステルに帰んなきゃ(>_<)
後でもう一度来たいところだけど、ちょっと距離あるんだよね。
ショートカットでも30分くらいかな。 -
$5で付けられる家庭料理のディナーを予約してあるので、超特急で宿に戻る。
物価からすると$5って結構いいお値段だけど、評判いいんで。
イラン料理のみならず、長期旅行の日本人女性が作ってくれたお味噌汁まで☆
旅人みんなで食卓を囲む。 -
食後はValiさんの淹れてくれる紅茶とデーツ。
この日はパッカー宿とは思えないほど平均年齢高めで(笑)旅のエキスパート揃いだったので、遅くまでディープな旅話を楽しんだ。
ほぼ例外無くトルクメニスタンのVISA待ちね。
オランダ人はここから自らの車で中国まで行くんだって! -
5月1日(金)旅4日目
8:00に朝ご飯。
これも別料金で$2。
昨日のディナーのナーンにバターとか蜂蜜付いただけだし、これなら外で食べた方が良かったかも。 -
とりあえずイスファハン行きの航空券探さなくっちゃ。
適当に入った旅行代理店で14:00発のチケットをゲット。$55。
もうちょっと遅い時間でもいいかなって感じだけど、まあいっか。
1238kmも離れてるのに安いよね。
当日でも余裕でチケット手に入るし、イランって結構広いし、リーマントラベラーはどんどん飛んじゃうのが賢いかも。 -
これで一安心。
予定より早い便を買ったので、もう一度ハラムに行く時間は無さそうだな。
ぶらぶらお散歩して宿に戻りますか。 -
ハラムに近付いてくると、国内巡礼者向けなのかな、マシュハド名物のサフランを売るお店なんかが多い。
もちろんすぐ外人ってバレることもあるけど、結構ペルシャ語での呼び込みにもあった!
今回も現地化に成功してるw -
街なかでいっぱい見かけた変身写真(というか合成写真)屋さん。
衣装とかメイクとかは無いのかもしれないけど、ガチでコスプレ中だし(笑)、時間があったら撮りたかったなー。
チャドル姿で撮影したらイイ思い出になること間違いなし!
誰かやってレポして下さい。 -
12:00、タクシーを捕まえマシュハド国際空港へ。
$3。適正価格は$2相当のリアルだと思うけど、現地通貨を持ってないこっちが悪いので仕方ない。
街なかで両替全然見つからなくって・・・。
あっさりチェックインできて、出発フロアで時間を持て余す。
レートそんなに良くないけど、暇だし両替。
ターミナル内のお店で(両替商ではない)$100→320万リアル。 -
14:00発Zagros航空。
イランの飛行機ってロクな噂聞かないけど、まあ常識的な機材。
もっと酷いのいっぱい経験あるよ(笑)。 -
意外にガッツリ機内食。
一つひとつはショボいけど、何だか色々付いてくる。
容器に入ってる緑色のパンみたいが見た目に反してかなり美味なり♪
15:25、イスファハン到着!
バスは無いのでタクシーで街へ。20万リアル。 -
この街は宿の当てが全然なくって、しょうが無いので歩き方に載っているAmir Kabir Hostelで降ろしてもらう。
パティオが居心地よさげ♪
ここに泊まりたいなー。
と思ったら満室(; ̄O ̄)
いやいや、今から宿探しする気分じゃないから。絶対泊まらせて下さい。 -
フロントの愛想無いお兄さんにかなり強気で交渉したところ、地下にある怪しげな雑魚寝ルームの存在が明らかに!
40万と言われたけど、「いやいや、それは無いでしょう」とドミと同じ30万リアル≒$9にまけさせ一件落着。
さて、早速町歩き♪
歩き始めて違和感。えっ、イラン人もお年寄り以外みんな普通の洋服じゃん。
マシュハドってやっぱ特別だったのね・・・。 -
何はともあれエマーム広場。
イランで一番楽しみにしていた場所なのは言うまでもなく、しかも初めてココに来てみたいって思ったのは中学生の時な気がする。
だからと言って必要以上にハードルを上げていたつもりはないんだけど、正直はじめの印象は「ふーん、こんなもんか」って感じ。
比べたくはないけど、ムスリムの青い世界ならぶっちゃけサマルカンド(ウズベキスタン)のレギスタン広場の方が遥かに感動大きかった。 -
エマーム広場 ☆世界遺産☆
サファヴィ朝(1501-1736)の黄金時代を築き上げた第5代シャーであるアッバース1世がこの地に遷都した際に都市計画の中核となった場所。
誰もが一度は聞いたことがあるであろう「世界の半分」というキャッチフレーズ。
その響きにどれだけ憧れただろう。 -
上の写真の奥に見えてるのがマスジェデ・エマーム。
この辺りだけチャドルに身を包んだ敬虔な信者が集まっていて、「おお、同志!」とか思っちゃうw
チャドルがデフォのマシュハドと違って、この街の女性達はめっちゃ自由。
お年寄りはチャドルの人も少なくないけど、若い人達はスカーフかぶってる程度。たまにスカーフずり落ちて(わざと?)髪の毛丸出しの子すらいる・・・。 -
マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー。
マスジェドはモスクって意味ね。
独特のドームの形と青のタイルに、「ああ、ついに来たな・・・」という感動はある。
ただねえ、どうも観光地の匂いが強いんだよね。
目を瞑って想像力を働かせてみても、瞼の裏に当時の人々の様子が浮かばないって言うか。 -
だだっ広い広場を取り囲む回廊は一部職人街になっていたり、お店が並んでいたり。
通りを進むとそのまま広場を出て、ローカル向け市場のバザーレ・ゲイサリーイェまで繋がってる。 -
お土産天国!
ペルシャらしい紋様の食器類に心奪われる。
値段は数百円のものから何万円もするものまでピンキリ。
リアルはゼロの数が多いので、うっかり一桁間違えてたなんてことに注意。 -
一番素敵だと思ったのはコレ。
マニキュア入れだって。
実際マニキュアを入れるのはどうかと思うけど、飾るだけで可愛いよね。
お土産はシラーズで買おうとスルーしてしまったのが大失敗。
シラーズはお土産屋さん全然見つかんないのでイラン土産はここで買いましょう。 -
食べ物系ならギャズだよねー。
左の箱とかめっちゃ美しい☆
でもギャズって旅マニア以外からは評判悪いんだよな。
オフィス土産には適さない。
帰り道で変なオヤジにお尻触られてビックリ!
宿の人に言ったら「え、その格好で痴漢に遭ったの??」って彼も驚いてたw -
5月2日(土)旅5日目
地下牢は結局一人で占領できたものの、夜行バスで着いた一人旅の日本人×2が早朝立て続けに入って来て安眠妨害される。
なんかもう寝らんないし、このまま朝ご飯だな。スイス人の女の子とお喋りしながら。
紅茶、OJ、ナーン、クリームチーズ、スイカというメニューが宿泊費に含まれていた。(確か茹で卵と人参ジャムも付いてたけど、キライなので断った。) -
今夜は夜行バスでシラーズに移動したいから、取り敢えずチケット買いに行くかな。
お喋りしてたリトアニア人(ラトビア人だったかも・・・)の男性もテヘラン行きを買いたいって言うんで、二人でバスに乗って北バスターミナルへ。
帰りは私は宿の前で降りずに、そのままザーヤンデ川まで。
午前中はサファヴィ朝時代の石橋巡り!
メインストリートのEnghelab広場に架かるのはSi-o-se橋。
アッバース1世時代、1602年のもの。300mもあるんだって。 -
お次の橋に移動すべく、川沿いの遊歩道をてくてく。
よく整備されてて、途中なんか運動器具みたいなのも。
本当にやってる人いるし(笑)。 -
2つ目のChubi橋はかなり小ぶり。幅僅か4m。
ちなみにこれらの石橋は今でも普通に渡ることができる。
でも誰も渡ってる人もおらず、ひっそり。 -
更に東に進むと、遊歩道の幅も広くなり、人も多くなってきた。
お休みの日にここでピクニック、というのがローカル定番っぽいね。
みんな気さくに話掛けてくるから、飛び入り参加もOK(^_−)−☆
当然酒盛りはありません・・・。 -
おっ、3番目の橋が見えてきたね。
川岸に腰を下ろして橋を眺めるおばちゃん、妙に絵になるな。
ちなみにワタクシ本日はチャドルを脱ぎました。 -
賑やかなKhaju橋。
これもアッバース2世時代。
橋は2段になってて、中央にはテラスが。
かつて王様が夏の夜に宴を開いたという。 -
一度ホステルに戻ってパティオで寛いでいると、日本人コミュニティ(全員一人旅。世界一周中の女性2人、リーマンパッカーの男性3人)に「シーシャ吸いに行きませんか」と誘ってもらった。
どうやら女性だけでは入店拒否されるので男性に付いて来て欲しいという女性陣の策略らしい(笑)。
再びバスでEnghelab広場にとんぼ返りで、お店を探すけど全然見つかんない。
高級ホテルAbbasiのチャイハネに来てみたけどやっぱり無くって・・・。でも見学だけでもできて良かった。素敵な中庭(^^)v -
結局シーシャは諦めて、みんなでエマーム広場付近をうろうろ。
その流れでディナーに。
目当てのお店は閉まってて、適当に入ったキャバーブ(ケバブ)屋。
ツアー客なんかを受け入れているお店らしくイマイチ感が満載なんだけど、イランってファストフード以外の外食がとにかく少ないから仕方ない。
定番のチェロウ・キャバーブ(ライスとケバブのプレート)を頼んで9万5千リアル=$3弱。 -
食後はみんなでノンアルビール買って宿に帰り、出発までパティオでのんびり。
滞在中仲良くなったオランダ人達からシラーズの情報収集。
日本人コミュニティはちょっと疲れちゃったw
イスラム圏でいつも思うんだけど、ノンアルビールが飲みたいってことは本物のビールも飲んだことあるってことだよね。
じゃなきゃ人間モルトを求めなくない? -
23時頃、朝のエストニア人(もしくはラトビア人)と一緒に北バスターミナルへ。
シラーズ行きの乗り場まで送ってもらってテヘランに行く彼とはお別れ。
すると今度は中国人の女の子に声をかけられる。大学生かと思ったら(向こうもそう思ったらしい)同世代でお互いビックリ。交渉して私の隣に移って来るなり、「私達って・・・」と前のシートに指で『童顔』と書いてみせる。
いや、私、極東人からは年相応に見られますけど(^_^;)
23:45出発。VIPバス(3列バス)は満席で取れずに17万リアル≒$5の4例バスだけど、ちゃんとお菓子とジュースの配給が。
さあ、目が覚めたらシラーズだ!
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この旅行記へのコメント (9)
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- ちゃいさん 2016/08/08 03:50:49
- イランビザ
- MARIELさん、初めまして。
トルクメニスタンに行きたいと思って、サニーさんと話してたら、
MARIELがトルクメニスタンからイランに行ったという話を聞いて、
このページにたどり着きました。
トルクメニスタンからイランへ入るのっていいプランですね!
私もそのパターンでできたら行動したいと思いました^^
イランは空港でしかビザが取れないと思ってたのですが、
陸路でイランに入るときってビザはどうされたんですか?
もしよかったら教えてください。
- MARIELさん からの返信 2016/08/08 18:27:08
- 初めまして(^^)
- ちゃいさん、
こんばんは。
お噂伺っていたように思いますが、直接は初めましてですね!
マシュハドに興味があれば、トルクメ&イランのセットは大アリですよねー。
ビザですが、お察しの通り陸路じゃ取れないハズです。
面倒ですが日本で取得して行きました。
状況は流動的ですし、自分の無理と思い込んでいたので国境で確認はしませんでしたが、OKになったって噂は聞きませんね。
うるさ目なイミグレなので、用意周到に臨むことをお勧め致します。。。
Mariel
- ちゃいさん からの返信 2016/08/08 20:09:06
- こちらこそ初めまして
- Marielさん
お返事いただきありがとうございます。
やはり事前準備ですよね。イランビザ。
イランビザの事前準備っていうのも結構大変そうですね(^^;
でも頑張って準備しようと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
ちゃい
- MARIELさん からの返信 2016/08/09 21:27:38
- 素敵なトルクメ&イランの旅を☆
- ちゃいさん、
お役に立てず申し訳ございません(^^;;
イランビザ、面倒ですよね。
時間が無かったので不本意ながらお金で解決しました。
頑張って下さい!!
そのうち何処かでお会いしそうですが、その時は宜しくお願い致します♪
Mariel
-
- ぶんさん 2016/04/05 01:51:32
- マシュハド
- MARIELさん、こんばんは。
待ってましたよ〜!
ここまで来ると、まだまだずっと先になるのかななんて思っていましたが、
1年経っていないのでどうにかコメントできそうです(笑)。
マシュハドではお世話になりました。
国境からわざわざタクシーで飛んできて下さって嬉しい限りです。
にもかかわらず、宿を出てしまうとそれ以降ネット環境があまり期待できないが為につい調べものに没頭してしまい、少々無愛想だったように思います。申し訳ありませんでしたm(__)m。
私も夕方以降のハラムを見てみたかったです。
当時は「トルクメへ行く事があればまた来るだろうから、その時でいいや。」なんて考えていましたが、米国のビザ免除条件の改悪でそういう訳にもいかなくなってしまったようです。
これにはMARIELさんもやはり引っかかってくるんですね。
ただ私の場合、IC式でない旧式のパスポートでのイラン入国なので、何となく大丈夫そうな気がしています。(イランの入国履歴までもが対象に加わったのは、ただ単に核合意&経済制裁解除に不満を持つイスラエルをなだめすかす為だけの措置のような気がするので、あまり徹底的に調べ上げないんじゃないかと…。)
- ぶんさん からの返信 2016/04/05 02:05:51
- マシュハド(続き)
- すみません、間違って途中で投稿してしまったので、あと少しですが
続きを書きますm(__)m。
今年のGWもまた行き先がカブっているようですが、5か国も周られるようですので(ここ最近、100か国超のトラベラーの皆様方の「世界地図を一気に塗りつぶす系」の旅が激しさを増してきているような…(爆)。)今回は入れ違い、すれ違いが多くなりそうです。
またどこかでお会いできる機会があれば、こちらこそ宜しくお願いします。
ぶん
- MARIELさん からの返信 2016/04/05 20:04:37
- お待たせしました。。。
- ぶんさん、
こんばんは。
滅茶苦茶遅くなり申し訳ございませんでした。
御察しの通り更に遅れる予定でしたが(笑)9割方書き終わってることに週末気付き、予定変更で先ずイラン前編を出すことにしました。
この2ヶ月程あまり旅関連に労力を割くことができず、旅行記が溜まって行くばかりです・・・。
さて、今更ですが重ね重ねイランではお世話になりました。
旅先ではどうしても宿ではネットしまくりになりますよね。特にイランはどこでもWi-Fi飛んでる訳じゃないですし。よってお気になさらず。
こちらこそ、すっかりパッカーモードでぶっ飛んでてスミマセン。
ハラムの夕焼け&夜景はリベンジしたいところですね。
我々のような秘境好きトラベラーは米国VISAの件は諦めるしかないんじゃないかと思ってます。
今回のイランがセーフだったところで、他のNG国も避けて通れませんから。
後は不具合が多発して緩和されるのを待つのみかなぁと。
今年のGWは相変わらず決まってません。
5カ国の中で選ぶというだけで全部行くかは分かりません。
私は正直他の方ほどエリア内を弾丸で周るのは趣味じゃないので。。。(短い休みで日本から遠くまで離れる、という意味の弾丸が好きです)
でも人生短いですからね。
全制覇の為に焦る気持ちは私も同じです。
Mariel
-
- らびたんさん 2016/04/04 17:27:26
- マシュハド
- MARIELさん、こんにちは。
今年の夏にイラン行きを計画している者です。
マシュハド、距離的に無理無理って思っていたのですが、
旅行記を拝見してすっかり心変わりしました( ´ ▽ ` )ノ
日程にあまり余裕がないのですが、フライト駆使してどうにか行ってみようかと考え始めました!
また、シラーズお土産はお土産に乏しいとのこと。
とても参考になります_φ(・_・メモメモ
荷物が増えるけど、イスファハンで購入ですね。
それから、米国の問題はやはり大きいです。
私のほうはパスポート更新したばかりで、でも当分米国は避けて旅行できそうかな?
と踏んであえてイラン行きを決めましたが…
MARIELさんはさっそく支障ありでしょうか。
続編も楽しみにしていますね(*^o^*)
らびたん
- MARIELさん からの返信 2016/04/04 22:34:05
- 絶対行ってほしいデス!!
- らびたんさん、
こんばんは!
イランに行かれるんですね〜。
マシュハド、褒め過ぎてハードル上がっちゃ良くないかもしれませが、でも中東好きならびたんさんなら、きっとその魅力をお分かり頂けるものと思います♪
是非あの雰囲気を味わってほしいです。
当時でも航空券は簡単に手に入るのでサクッと行っちゃって下さい。
ただ日帰りはオススメしません。夜もキレイなんで。
シラーズでお土産が見つかんなかったのは、たまたまな可能性もゼロではありませんが。。。
少なくとも空港は最低レベルでしたし、街では全く見てません。
ペルセポリスは結構ありますが、ちょっと毛色の違うヤツですね。
US入国はどうなんでしょう。とにかく未だ前例が少なくて何とも。
私、今パスポート書き換え中なのですが、更新してもダメって話です。
ではでは素敵なペルシャの旅を!
Mariel
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