2015/05/04 - 2015/05/05
607位(同エリア1680件中)
壁ぎわさん
岡山を楽しんできました
旅も食べるものもいろいろと好きなのですが
良い酒が絡むと饒舌になってしまうので
観光のページは観光らしく
ましてこのページは 吉備の神社仏閣を巡った話です。
この日は素面な旅人です
車で回ってますから
岡山では桃太郎伝説の地
ならば吉備津神社と吉備津彦神社は見ておきたいものです。
せっかくだからと 最上稲荷まで足を延ばしてみました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
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わざわざ岡山から山越えの道を選んで吉備津神社に
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裏から回ってきました
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私はこちらから入るのが好き
何故かって?
あの正面の石段は大変ですからね、
宇賀神社の前から入り 回廊を通るのもいいですが
ソ連ら端からは日まで回廊を歩きたいから…
鳥居がなく 綱を渡して結界を作ってありますが
ここから入っても良いんですよね?? -
こちらから入ると 回廊はこんな感じ
しばらくは平らです -
こちらの社は一番裏、女性を祀るのでしょうか
よく見ると
…………… -
奉納されているのは 乳房をかたどったもの
乳がん全快の祈りなんでしょうか -
こんなお社も
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これは蔵でしょうか
御供殿と書いてありました -
弓道場では
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一糸乱れぬというのはこの人たちに似合いそう
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またまた回廊のわきにこんなものが
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春日宮、大神宮、八幡宮
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こちらが弓道場の的 離れてますね
だいぶ回廊も高い所になってきました -
心休める花が
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庭もこの通り
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まだまだ続く回廊 向うが高くなってます
神主さんもここを歩くのですね -
こんな神事があるんだと
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それがこちらの階段を上がった社
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この鳥居の向こう
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このお社は
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吉備津えびす
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ここで回廊途中の門をくぐって
地うことは今まで境内の外だったんですね
左大臣 右大臣の間を抜けると -
まだ回廊は続きます
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ようやく回廊を抜けたら 神馬と酒樽が
今では 生きた馬を置くところはほとんどありませんね
50年前には大阪でも白い馬の居るところがあったのですが -
この建物 おおきくて 写真に入りきれません
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大きなしめ縄ですね
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正面からだと この石段を上がるんですね
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知らない人はここでお参りして
吉備津神社 寺・神社・教会
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またここから帰るのです
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大きな神社ですから
奉納品もいろいろと -
千代の富士じゃありませんか
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おみくじには桃太郎が
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境内から見た本殿はこんな感じでした
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同じ高さのところに 学問と芸能の神様 一童社
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これはご神木の大銀杏
その前に並んでいるのは……
銅像ではありません 日陰を求めた一般人です -
吉備津神社の庭
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鳥居を出ると 道路をはさんで小さな社が見えました
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池があり つつじが咲いてました
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なかなか情緒が
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宇賀神社と言うのですね
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こちらがお堂
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向うの建物は
真言宗の寺ですね 普賢院です -
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鐘楼と十三重の石塔が
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ここが本堂
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裏側にあった寺の門
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真言宗弘法大師です
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そして車に帰るみちすがら
昔は門前の旅籠だったんでしょうね
それでは 吉備津神社を後に 吉備津彦神社に向かいましょう -
小山をぐるりと回って 吉備津彦神社です
この鳥居から入るのは 電車で来た人だけ 池の間のさんどうっを歩きます
車の人は右手から回って -
無料駐車場があります
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こどもの日 こいのぼりが多数 ぶら下がっていました
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なんだこのモニュメントは
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吉備の巌と書いて有りました
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その横には さざれ石が
最近よく見かけますね -
わが君は 千代に八千代に……
これが君が代になったんですね -
この大鳥居 石段下のはたかさが10mあるんだって
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門をくぐて境内に
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振り返るとこんな茶店もありました
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大門をくぐり
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この石段を登りましょう
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案内図
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本殿に到着です
吉備津彦神社 寺・神社・教会
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横では何かやってますね
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大門横の休憩所
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開門時間
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おと ゆるキャラですか?
吉備津彦? それとも桃太郎? -
すぐ隣から上に上がると 稲荷神社も
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赤い鳥居が続いていました
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もう一度何をしているか見に行くと
こどもの日 少年の武道の型を 奉納会でしょうか -
ちょっと落ち着いた場所で
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先の茶店に上がってます
吉備団子セット -
コーヒーもありました
一服しながら次はどこに行こうかと思っていて
目についた旅の本に 最上稲荷が乗ってました 行ってみるか -
と言うことで車を走らせて 最上稲荷到着です
手前の土産物屋の駐車場で 500円払って車を止めて
なんだこれは パゴタ?? -
参道の商店街もありました
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そしてパゴタかなと思ったのが 大門でした
なかには 緊迫に飾られた 不動明王が?? -
仁王門ですよね
と言うことは 仏教のお稲荷さんなんだ -
寺務所
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そして なんと大きな本堂でしょう
前のゴマ粒のようなのが人間です最上稲荷 寺・神社・教会
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これが手前で奥にも建物がありました
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由緒です
最上位経王大菩薩を感じて 立てた寺が 豊臣秀吉の備中高松城水攻めで戦火にあい焼失、その後 関東から偉い僧侶を呼び 稲荷山妙教寺として再建
昭和19年には 宗教法人 最上稲荷経と言うのを作り
平成21年に日蓮宗に戻った寺だと -
しかし大きな建物です
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う〜ん
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これが 三大稲荷の三番目?
私は 津和野のお稲荷さんのほうが好きだなぁ… -
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なんかちょっと呆気にとられてしまいました
そうだ手を合わせていないことに気付いたのは 帰りの車の中でした
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