2015/04/02 - 2015/04/02
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kaitoさん
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東京の個展の搬出の後
栃木県足利市で、伊賀焼をされているお客様に、
ちょうど、焼き物を焼くために
窯に火入れをするので、見学に来ませんかと、招待して頂き
蛍遊窯で、火入れを見学しました。(前回の旅行記②)
今回は
その後、蛍遊窯の周辺散策。
足利市の町へおり
日本最古の学校、足利学校を見学。
など、足利市観光編です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
蛍遊窯は山の奥にあります。
火入れの式が終わり、朝9時。
工房の周囲を散策することにしました。 -
隣には、こんな趣のあるお家。
-
こんな道が続きます。
いまどき、普段はこんな道を、歩くことなんてないよ〜〜 -
個展お疲れ様でした。
個展会場で、店番をしてくれていたこの子達も
個展が終わったので、いっしょに帰ってきたよ。
いっしょに散歩しましょう〜。 -
は〜〜〜空気がおいしい。
北海道の空気もおいしいけど
北海道で、こんな道に入ったら
クマが出て来ちゃうよ〜〜。
ここには、イノシシが出るらしいよ。
ちなみに、僕たちは、竜です・・・・ -
とっても静かです。
うぐいすの声が、聞こえます。 -
古いお家が、並んでいます〜。
-
誰かいないかな〜?
-
風がきもちいい〜〜
今日もいい天気になってきました〜〜。 -
あ、つくしんぼだ〜〜。
北海道はまだまだ冬ですが
関東はすっかり春ですね。 -
では、またまたお隣のお家へ向かいます。
-
お隣のお家は、なんと
カゴ屋さんです。
竹で編んだカゴを作っておられるのです。 -
竹ですよ。この竹。
下の方の、細い竹を使っておられるようです。 -
上の竹が、きれいになって、こんな紐のようになります。
それを編むのです。
奥の大きなカゴは、時代劇などで出てくる
鶏を入れておくカゴです。
わ〜〜〜お!!! -
こんなカゴまで・・・。
-
かわいいカゴ。
これは、インテリアにも使えるし
茶道なんかでも使うとか?? -
カゴ屋さんにいた犬さん。
もう、お年でね・・・。
もう、本当にヨボヨボで・・・。 -
は〜〜〜〜〜かわいい〜〜〜
ヨボヨボだけど
フラフラだけど
愛想よく、私にくっついてきてくれた・・・。
こちらの両親さんも、
もう、覚悟はされていました。 -
もう、お空に旅立ったかもしれないけど・・・。
愛情いっぱいに、飼ってもらえたね。
足利の旅の、たくさんの出会いの一コマです。 -
そして、カゴ屋さんのおじさんが、お土産に下さいました。
めちゃめちゃかわいいカゴ。
でも、すごくしっかりしているの!!!
絶対長持ちしそう。
なかなか、その辺では売ってないよ!!!
嬉しいです〜〜
ありがとうございました。 -
では、蛍遊窯の山と、おさらばして
足利の町に降りてきました。
有名な、日本最古の学校
足利学校に来ました。 -
まるで時代劇の景色。
ただ今、日本遺産に認定されました。
次は世界遺産認定を目指しているとのこと。 -
どこから入るのか?
ぐりぐり周りをあるく。 -
看板も、いい感じっす。
-
では、足利学校に入学します〜〜。
って、これが、入館証なのです。
参観料は、大人420円です。
中学生以下は無料です。 -
僕たちも、入学だぜ〜〜〜と!!
-
桜もきれい。
入学式だ〜 -
きょうだん。
-
孔子廟
-
「宥座(ゆうざ)」とは、常に身近に置いて戒めとするという意味で、孔子の説いた「中庸」ということを教えるものです。
壺状の器に水が入っておらず空の時は傾き、ちょうど良いときはまっすぐに立ち、水をいっぱいに入れるとひっくり返ってこぼれてしまいます。
孔子は、「いっぱいに満ちて覆らないものは無い。」と慢心や無理を戒めました。
って、足利学校のHPがら引用してみました。 -
おや?誰か勉強していますね・・。
-
ううう、漢字のテストがおいてます!!!
ううう、ま、
スルーで・・・・。 -
中庭。いいな〜
-
天井を見上げると・・・。
いいな〜〜。
やっぱ、こういう、古いものも
いいですよね〜 -
なんか、ちょっと、賢くなった気分?
-
では、次行ってみよう!
-
足利学校を出て、
その前の道を散歩。 -
足利尊氏の像。
この方が作ったとの説もあるのですが
いろいろ説があるようで・・・?? -
足利学校の周りも、いろいろあります。
-
足利学校のすぐ横に、ばん阿寺(ばんなじ)があります。
国宝です。 -
こちらは自由に散策できます。
-
桜といい感じ。
-
周囲のお堀には、大きな鯉!!
お客さんが餌をあげています。
ほりゃ〜〜でかくなるわ! -
ばん阿寺を出て、また、少しお散歩。
-
石に魚の絵が描いてあって
おやおや?砂場を泳いでいます。
かわいい〜〜
石畳の道に、お土産屋さんなどが並びます。 -
それでは、お昼ご飯は
こちらの蕎麦屋さん「なか川」 -
看板の文字・・・。独特です。
何処かで見たことのある文字です。 -
実は、この近くに相田みつをさんが住んでいて
まだ、若いころ、「なか川」のご主人が
相田さんに、お店の看板やメニューの文字を、すべて描いてもらったそうなのです。
相田さんの描く作品を、たくさん購入して、お店に飾ったり・・・。
まだ、相田さんが、世に認められる前から、
こちらの主人は、相田さんを応援していたのです。 -
お店の中には相田作品ばかりです。
相田ファン必見のお店です。
もちろん、食事もおいしいです。 -
にしんそば!!!。私大好きなんです。
関西では良く食べました。
なかなか、関西以外で、おいしいにしんそばに出会えませんが
ここのにしんそば、めちゃめちゃおいしかったです。
相田さんが、好んだそばです。 -
こちらは、足利学校を見学するときに
駐車する駐車場の横にある
インフォメーションセンターです。 -
きれいな建物。広いです。
-
お土産もたくさんあります。
-
足利で有名なのかな?
最中です。
お客様に頂いたお土産です。
この、インフォメーションセンターにもありました。
この最中、すごく重いんです。
あんこがびっしり詰まっているからです。
そして、すごくおいしくて、
食べごたえばっちりです。 -
そして
早雲美術館へ向かいます。
車で10分程です。 -
美術館手前の公園。
もう、桜が満開で
沢山の方が、花見をされていました。 -
で、早雲美術館に到着!!
と思いきや、なんと、この日は
作品の入れ替えのため
休館日!!!
わお〜〜〜
最後に、すごいオチです。 -
ま、こんなに桜がきれいなので
休館でも、
気にしない〜〜気にしない〜〜。 -
猫ちゃんだって、花見してますよ〜〜。
-
は〜〜〜足利旅行、最高でした。
天気も、よかったし。
招待して下さった、S様。
見習いツアコンとして、いろんな計画を立てて下さり
とっても感動でした。 -
そして、群馬県桐生市に
世界で販売されている織物
KNITTING INN
という、ブランドがあり
そちらのストールを、お土産に頂きました。
変わった触り心地。
夏でも涼しく使えるような気が…。
色もさわやかです。
S様、本当にいろいろお世話になりました。
ありがとうございました。 -
そして、足利駅で、S様とお別れし
東武特急
りょうもう28号で、東京、浅草へ向かいます。 -
浅草が終着駅ですが
その手間に、スカイツリー駅があります。
車窓からスカイツリーが見えます。 -
おおお〜〜墨田川も
桜が満開です。 -
浅草で、特急りょうもうは、終わり。
東武浅草駅と
羽田空港へ向かう
都営浅草線の浅草駅までは
歩いて10分程です。 -
東武浅草駅を出ると
1か月前に、墨田川の水上バス乗り場のすぐ近くでした。
前回と全く違う
すごい人です!!!!
桜が満開のせいですね。 -
桜を見に行きたいけど
人も多いし
飛行機の時間もあるので
今回は残念ながら、墨田川の桜は
先程の、特急りょうもうから、見えた車窓の桜だけで終わり。 -
でもって、また、この景色。
スカイツリーと、う○こビル。
ここから徒歩で5分ほどで、都営浅草線の浅草駅から
急行に乗ると、1本で、羽田空港まで行けます。
便利ですね。
羽田から電車1本で、浅草、スカイツリーとみられることが、分かりました。
そして、羽田から、札幌へと帰って行きました。 -
札幌は4月はまだストーブが必要な季節です。
これは、義理のお姉さんから頂いたお土産。
WA・BI・SAの
春ほろん
というお菓子。なんかね、ほろほろと口で溶けて
不思議な触感で、これまためっちゃおいしかったよ。
いや〜〜〜。
いつもつも、いろんな方に、いろんな幸せを頂いて
私は幸せ者です。
本当に、本当に、たくさんの方々に感謝です。
ありがとうございました。
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