ＷＤＷ＆バハマクルーズ　４日目

2008/02/06 - 2008/02/16

友人と続けてきたことに一つ区切りがつき、記念に旅に出ることにしました。
行先はずっと憧れていたフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートとディズニー・クルーズ。
二人で旅行積立をして行こうと決めていました。
かなり月日が経っているので色々変わっているとは思いますが、旅の記録として。

４日目はいよいよディズニー・クルーズです。
ホテルからシャトルバスでポート・カナベラルへ。
ターミナルで手続きをして、いざディズニー・ワンダー号へ乗船します。
ボートドリルや出航セレブレーションで気分はさらに盛り上がります。
「Ｐａｒｒｏｔ　Ｃａｙ」で夕食後、「ＶＩＳＴＡ　ＳＰＡ」で疲れを癒します。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 5.0

朝食はホテル内の「ＭＡＲＡ」でテイクアウトしてきました。
お部屋のベランダで食べます。

この日初めてホテルで朝食を利用して分かったのですが、このリフィルマグを購入するとＷＤＷ内のドリンクバーを何度でも利用できます。
現在は利用日数で金額が変わっているようですが、この時は一律でした。
これから船でも大活躍します。

集合時間の１２時までホテル内を散策します。

プール。

キャンプファイアもあります。

あちらこちらにある案内板。

サバンナビューの客室です。

キリンが悠々と歩いています。

カバのメールボックス。
エアメールを出してみました。

シャトルバスステーション。
ここも何度も利用しました。

３泊したアニマルキングダム・ロッジに別れを告げ、出港するポート・カナベラル行きのシャトルバスに乗り込みます。
１２時３０分出発です。

ＷＤＷからポート・カナベラルまでは約１時間です。

近づいてくると見えてきました。
ディズニー・ワンダー号です。
車内から歓声があがります。

ディズニー・クルーズライン専用のターミナルです。

中は広々としていて、全く混雑していません。

キャストさんも微笑ましいです。

外国人用のカウンターに並びます。
手続きは簡単で、すぐに終わりました。

ディズニー・ワンダー号の模型。

反対側は内部です。

エントランスには耳が。

いざ、ディズニー・ワンダー号に乗船です。

豪華な船内に圧倒されながらお部屋に向かいます。

お部屋はデッキ７のデラックスステートルームベランダ付き。

航海をモチーフにしたかわいいお部屋です。

ソファはベッドにもなります。

ドレッサー。

洗面台。

洗面台の左手がシャワールーム。

トイレは右手にありました。

お部屋の担当はコンラッド。
一通り写真を撮り終えたら、まずは「ＶＩＳＴＡ　ＳＰＡ」とレストラン「ＰＡＲＯ」の予約です。
「ＶＩＳＴＡ　ＳＰＡ」はその日の夜に予約がとれましたが、「ＰＡＲＯ」はキャンセル待ちとのこと。
３日目の夜にお願いしました。

そうしているうちにボートドリルの時間です。
お部屋に備え付けの救命胴衣を着けて、デッキ４に集合です。
全員集合しているかキャストさんがチェックして意外とあっさり終わりました。
全て初めての体験でわくわくです。

その後１６時１５分から出航セレブレーションが行われるデッキ９へ。

プールがあります。
気持ちよさそう。

「セイルアウェイ・セレブレーション」でゲストを歓迎してくれます。

キャプテン・ミッキー。
かっこいい。

セーラーのミニーちゃん。

チップ＆デールも踊ります。

出航の汽笛とともに紙テープが舞います。
汽笛は「星に願いを」の「♪Ｗｈｅｎ　Ｙｏｕ　Ｗｉｓｈ　ｕｐｏｎ　ａ　Ｓｔａｒ〜」のメロディです。

お部屋に戻ると、ちょうど港から離れていくところです。

青い空と青い海。

バルコニーで、しばしボーっとします。

いよいよ夕食です。
クルーズでは４泊しますが、ローテーションダイニングといって日替わりで３箇所のメインレストランでいただきます。
夕食時間は２回制で、ファーストシーティングとセカンドシーティングがあります。
今回は１８時からのファーストシーティングでした。
テーブル番号は３５で、これも毎日同じです。
今日はデッキ３にある「Ｐａｒｒｏｔ　Ｃａｙ」です。

ローテーションダイニングというシステムはテーブルのゲストもサーブしてくれるキャストさんもそのまま移動するので、クルーズ５日間ずっとのお付き合いです。
同じテーブルになったのは、ヴェロニカ＆アシュリー親子、カーターくんとママ、シンガポールのご夫妻、そしてお世話をしてくれるのはサーバーのジョン、アシスタントサーバーのアレックスです。

メニューから好きなものを選べます。

前菜。

スープ。

メイン。

デザート、と全てビッグサイズです。

食事が終わると、先ほど予約したデッキ９の「ＶＩＳＴＡ　ＳＰＡ」へ向かいます。

ここで少し待ってトリートメントルームへ。
ベッドが二つ並んでいて友人と一緒に施術を受けることができました。
英語が苦手なのでよかった。
ホットストーンを使った全身マッサージで、パークで歩き回った疲れを癒してもらいました。
うつ伏せの時は起きていましたが、仰向けになってからは全く記憶がありません。

部屋に戻ると翌日の船内新聞が届いていました。

ショーやキャラクターグリーティングの時間や場所等、一日の船内のスケジュールはもちろん、ショップの場所や営業時間が載っていてとても便利です。
これから毎日届きます。

ベッドの上には白鳥とチョコレート。
コンラッド作です。
こうしてクルーズ１日目は過ぎていきました。