チェンマイ日記 2月10日 ③　外人価格設定食堂の夕食＆観光客は行かないローカルなカラオケ店

2015/02/10 - 2015/02/10

2月10日 夜
　
夕食の後、観光客は行かないローカルなカラオケ店に行ってみた。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

2月10日 夜
　
夕食の後、観光客は行かないローカルなカラオケ店に行ってみた。

アパートからチャンプアック通りに出て、南へ歩いて3分の地元のレストランへ行きます。

オープンエアのレストランが3軒並んでいます。
一番北にある食堂で食事しました。

店頭に美味しそうな、ダックが吊られています。

店頭にテーブルが設置されています。
もちろん店内にもテーブルはあります。

厨房は店頭にあります。

道中のセブンイレブンで買った、シンハービールとスプライト2つで65バーツを持ち込みです。
店頭のテーブルに座りました。

メニュー 写真入りで分かりやすいが値段は表示されていません。

とくに食べたい物はなかったので、メニューを見て決めます。
値段がメニュに記載されていないので、確認してオーダーします。
店のおばちゃんは、40バーツと言いました。

豚ロースト乗せご飯です。

味は普通、量は少な目でした。

少し物足りません、もう一品頼みましょう。

ダック入りの汁のないラーメンにしました。

スープ付です

この一品は、そこそこいけました。

この一品も値段を聞いて注文、おばちゃんは４０バーツと言いました、食事が終わりお勘定と言いますと、店の若い女の子が来てつたない英語で９５バーツと言います。
４０バーツと４０バーツの２皿ですので、８０バーツのはずです。
はてな、スープ代が１５バーツだったのかと、思う観光客もしくは近所のマンションでロングステイされている外人（日本人）はそう思うかもしれませんが、そんなことはありません。
そう思うのを見越しての、言い値だと思います。
タイ人だったら間違いなく８０バーツです。
英語から切り替えて、タイ語で文句を言いました。
地元の食堂で、こういう商売をしたらいけませんね・・・

少し気分を害して、宿に戻ります。

気分を切り替えるために、アパートを通り過ぎて先日見かけたローカルなカラオケ店街に行くことにしました。

私が滞在しています、サービスアパートメントから徒歩５分のところにあります。
バー街にやってきました。
近すぎます・・・
アパートの通りから7/11手前の横道に入りますと、両サイドに、ガレージのような長屋内に小さなバーが十数件軒を連ねています。

ここにあるカラオケバーは、タイ人用のお店です。
外人はほとんど客としては、入っていません。
店の御嬢さんたちも、前を通る外人にはほとんど無関心です。

お店の奥のカラオケの歌は、数曲だけ英語はありますが、日本語の歌はないです。
タイ語とミャンマ―語の曲ばかりです。

お客は、夜遅く仕事を終えてからバイクにてここにやってくるあまりお金持ちではなさそうな、常連の若いタイ男性達です。
お目当ての若い女の子を横に座らせビールを飲み喋り歌うといった、いたって健全なバー街です。
もちろん客の若いタイ人たちは、お目当ての娘さんを口説くのが目的なのでしょう。

私が入ったお店のママさんです。
この店のホステスさんは、ママを含めて総勢３名です。

値段を確認してから、席に着きました。
たしかビール大瓶１本で８０バーツと言っていました・・・原価は1本３８バーツぐらいですね。
ビアバーより安いですね。
そして女の子を１時間横に着けると、一人１時間１００バーツとか言っていました。
まあ、値段なんか相手次第と言ったところで、あってないようなものですが・・・
そうこうしていますと、子供の物売りが来ました、ひまわりの種をビールのアテに購入１０バーツだったかな？。

ひまわりの種は、ビールのアテにはいいのですが、皮をめくるのがめんどくさいですね。
もちろん、皮めくりはホステスさんにやってもらいました。

可愛いホステスさんをご指名、横に座ってもらいました。
ちなみに、彼女たちには日本語に英語は通じません。
タイ語もしくはこの店ではミャンマ-語での会話になります。
このお店のホステスさん達は、ミャンマ-の人達ですので・・・

スタイルもいいですね・・・
お客がいないので、お茶をひいていた、他の２名のホステスさんもテーブル席に座らせて豪遊？しました。
２時間３名の指名料金、にビールが4名で７本・・・高くつきました。
他の店とは違い、この日のこの店は、ピンサロと化していました。
お客さんが悪いですね・・・