2015/02/21 - 2015/03/08
49位(同エリア339件中)
もれもれさん
今日は国境を越えてベトナム(越南国)に出かけてきます。
目的地は、避暑地&少数民族の宝庫「サパ」です。
まずは徒歩で国境を越えます。
・3月1日(日):晴れ
河口→ラオカイ→サパ→ラオカイ→河口
※写真の無断転載厳禁
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8時にホテルを出て徒歩イミグレーションに向かいます。
建物の1階をウロウロしていたら「2階だ」と注意を受けました。
建物の外にエスカレーターがあります。
この時間外国人はほとんどいません。
この写真は中国出国後です。 -
これがベトナム側のイミグレです。
10人ほど両替屋さんがいます。
で、一つ失敗が・・・
細かくレートを聞いて回ったのですが、上にも書いたとおり桁がすごいことになっていて、数千円の両替ならレートの端数は意味をなしませんでした(紙幣が無い)。 -
現地の人々はIDで出入国できるようです。
パスポートには押印が必要ですよね。ベトナム入国時、係官がそのスタンプを取りに席を外したのでしばらく待たされました。笑
まずは両替、両替屋に100元替えてもらい、後はATMからキャッシングです。
建物を背に左手に進むとこの緑の建物(銀行)が、ここにATMがありました。
なお、ベトナムの通貨ドンは桁がすごいことになっているので、キャッシングの0の入力に躊躇、そのため、まずは人づてで両替をしました。
ドンドン増えるなんていう冗談も。
いやはや、デノミしてよ。 -
一応飯屋もあるようです。
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ここはすでに「サパ」、乗り合いバン終点です。
ベトナムに入ってバイクタクシーに「サパ行きのバス停まで」と頼んだのですが、英語が通じる訳もなくバイクはグングン進んでいきます。
事前情報で1時間ほどかかると知っていたので、町外れのサパ行きの標識&交差点でこれはまずいと下車、ちょうどそこにタクシーがいて「乗れ」というのですが、これまた料金が心配。
あれこれ思案していると乗合バンが来たのでそれに乗車しました。
値段で揉めたバイクタクシー5万ドン、乗合バン15万ドンです。 -
バンは細長いサパの町を縦断するように走り、町外れが終点でした。
町の中心部には湖がありましたので、そちらに向けて歩き始めます。
とたんに少数民族に皆さんが目に飛び込んできました。
中国より生き生きとされていました。 -
ベトナム=バイクの国ですね。
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漢字圏からアルファベット圏にら
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少数民族、中国より被写体多いかも!
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日永刺繍をしながら商売をする、いずこも同じです。
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あれこれ買っていけと言われますが・・・
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近くの村から皆さん「サパ」に来ているようです。
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いたるところがお店です。
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綺麗ですね。
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穏やかな表情です。
ベトナム戦争時について聞いてみたかったです。 -
望遠で撮影すると結構迫力があります。
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教会が見えてきました。
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この建物の1階がお土産屋さんで、結構良いもの置いていました。
特にお椀。
旅の終わりなら数点購入したかもです。 -
中国のように道が広くないので、それなりに絵になります。
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新郎新婦さん発見!
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お幸せに!
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もう一枚
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友達?家族?商売仲間?
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もちろんお土産だけじゃなく新鮮な野菜も売っています。
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バス停発見、ラオカイ駅とこことを結んでいるようです。
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噴水良いですね。
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おばあちゃんとお孫さん?
ご両親は出稼ぎかな? -
鳥が良い声で鳴いていました。
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シンボルツリーですね。
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まだ何も食べていなかったので朝食を済ませます。
店先にオムレツとパンで6万ドンと表示がありました。 -
目玉焼きですね。
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この飯屋です。
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世界標準言「カラオケ」、何か期待できそうな看板です。笑
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湖まで歩いてきました。
さっさと歩けば15分くらいの行程です。
ちょうど旧正月明けだったのでデコレーションが残っていました。 -
蹴鞠ならぬ蹴羽?
中国でも良く見ます。 -
ボートもあります。
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標高がありますが春の訪れです。
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男子の民族衣装
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バスが通る反対側の道を歩いてきました。
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フランス人が作った町がベースなので、ヨーロッパの風情が・・・。
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中国ほど車も粉塵も騒音もありません。
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民族衣装と白鳥、珍しく感じたので撮影しましたが、ご当地では当たり前ですね。
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中国とは時間の流れ方が違うような・・・
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ナイスな笑顔
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可愛い
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子供の乞食です。
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この娘も、もうひとり男の子もいました。
裸足、両足とも指がありませんでした。 -
ここにもデコレーションが・・・湖1周40分ほどです。
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危なくない?
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勢ぞろいです。
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サパの地図がありました。
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屋台街もありました。
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由緒ある建物でしょう。ホテルでした。
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陽が出てきました。
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ここサパはトレッキングの基地になっています。
面白い看板を発見。 -
サパに入る(出る)道は3つ。
ラオカイに向かう道以外は、周辺の村へのトレッキング路となっています。
その一つを進むと・・・。 -
外国人が好みそうな宿が並んでいます。
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歩いていると、現地のおばちゃんが「トレッキング?村においで?」と声をかけてきます。
朝市に来た皆さんが村に戻るのですね。 -
トレッキング路、サパから下りです。
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サパは尾根に形成された町です。
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歩いていきます。
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沈没するのに良い町かも知れません。
途中、絵葉書を売っているお店を見つけたので尋ねると、切手も売っていてここから投函出来るとのこと。
早速自宅に1枚出しました。
切手含めて3万ドンほどでした。
もちろん、河口で投函した絵葉書より早く自宅に届きました。 -
建物の扉が南国を感じさせます。
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20分ほど歩くと町外れに、日帰りなのでここでUターンです。
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とぼとぼ歩いていると、河口まで一緒だったオランダ人ペアが!!
「大丈夫だったの?なぜ?」と矢継ぎ早に質問を受けました。
「30分ほどで開放されたよ。たぶん中国は日本が嫌いだからだよ。」と答えると納得していました。
ハノイに向かうようで「一緒に」と誘われましたが、「香港に向かうんです」とメアドを交換して別れました。 -
昼食時、美味しそうです。
豚もいます。 -
焼き鳥が有名なようです。
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今度は乗合バンを降りた地点から先に進みます。
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下って行きます。
西洋人がバックパック姿で帰って来ます。 -
坂のある町、好きです。
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ここにも「カラオケ」
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ベトナムも鉄道よりバスのようです。
多方面に出ていますね。 -
このレストランで休憩です。
何か飲んだはずなんですが・・・、記録忘れです。 -
立地は危険、その分景色が良い
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テーブルからパチリ
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レストランを下から
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遅めのお昼ご飯はここで
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麺を頼んだら意外や意外、つけ麺でした。
つけ麺自体あまり食べたことないので、ちょい苦労しました。笑 -
ビールも頼んで6万ドンなり
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さあて、バス乗り場に向かって歩きます。
教会が見えてきました。 -
これなんだったのか?
ハチミツ?
バス停に向かっているとちょうどバスが停車していました。
飛び乗ったら5分もしないうちに出発しました。
お客さんは半分未満でした。 -
サパの略図です。
記憶を元に書きましたのでイメージとして捉えてくださいませ。
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