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定年してからというもの、「働くのはまっぴら御免なすって!!」とばかりに、当家のカミさん手を取り合って旅をはじめて早や12年も過ぎてしまいました。<br />その間、海外旅行も幾つか行きました。どの旅も印象に残るものばかりですが、中国・長江クルーズもその一つでした。<br /><br />そのクルーズから早くも4年が過ぎ、改めて「同窓会」のお声もあって、親しくして頂いた方々と再会の機会を頂いたのでした。<br />久々に皆さんのお元気なご様子を拝見出来る!!(^-^) 本当に嬉しいことですね(^_^)v<br /><br />弥生三月、草木が花を競いはじめたころ、多くの文学者がこよなく愛した三河湾の眺めが楽しめる「蒲郡クラシックホテル」で、久々の再会が叶うことになったのでした。<br /><br />★蒲郡クラシックホテルのことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E9%83%A1%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB<br /><br />http://www.classic-hotel.jp/<br /><br />★以下に「桂林・漓江下りと長江クルーズ」の全編を掲載させて頂きます。<br /> 旅行記は1 から22 まであります。それぞれのアドレスをクリックしてご覧下さい。<br /><br />1.桂林まで<br />http://4travel.jp/travelogue/10560592 <br />2.桂林<br />http://4travel.jp/travelogue/10567619<br />3.桂林・漓江下り(前編) <br />http://4travel.jp/travelogue/10569703<br />4.桂林・漓江下り(後編)<br />http://4travel.jp/travelogue/10570236<br />5.陽朔・水上ショー「劉三姐」<br />http://4travel.jp/travelogue/10573534<br />6.重慶&乗船<br />http://4travel.jp/travelogue/10593274 <br />7.石宝寨<br />http://4travel.jp/travelogue/10600679 <br />8.長江&lt;1&gt;<br />http://4travel.jp/travelogue/10600776 <br />9.白帝城<br />http://4travel.jp/travelogue/10607125 <br />10.長江&lt;2&gt;瞿塘峡→巫峡→巴東<br />http://4travel.jp/travelogue/10608245 <br />11.神農渓&西陵峡<br />http://4travel.jp/travelogue/10611932 <br />12.三峡ダム<br />http://4travel.jp/travelogue/10615698 <br />13.荊州博物館<br />http://4travel.jp/travelogue/10619304 <br />14.荊州城<br />http://4travel.jp/travelogue/10631278 <br />15.武漢大学<br />http://4travel.jp/travelogue/10637321 <br />16.武漢・黄鶴楼<br />http://4travel.jp/travelogue/10664143 <br />17.廬山<br />http://4travel.jp/travelogue/10702491 <br />18.蕪湖市→揚州市間<br />http://4travel.jp/travelogue/10708907 <br />19.个園&瘦西湖<br />http://4travel.jp/travelogue/10736772 <br />20.蘇州運河クルーズ<br />http://4travel.jp/travelogue/10762423 <br />21.拙政園<br />http://4travel.jp/travelogue/10762481 <br />22.帰国:&lt;最終回&gt;<br />http://4travel.jp/travelogue/10762539

長江クルーズ同窓会 <蒲郡編>

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2015/03/19 - 2015/03/20

92位(同エリア491件中)

6

70

カメちゃん

カメちゃんさん

定年してからというもの、「働くのはまっぴら御免なすって!!」とばかりに、当家のカミさん手を取り合って旅をはじめて早や12年も過ぎてしまいました。
その間、海外旅行も幾つか行きました。どの旅も印象に残るものばかりですが、中国・長江クルーズもその一つでした。

そのクルーズから早くも4年が過ぎ、改めて「同窓会」のお声もあって、親しくして頂いた方々と再会の機会を頂いたのでした。
久々に皆さんのお元気なご様子を拝見出来る!!(^-^) 本当に嬉しいことですね(^_^)v

弥生三月、草木が花を競いはじめたころ、多くの文学者がこよなく愛した三河湾の眺めが楽しめる「蒲郡クラシックホテル」で、久々の再会が叶うことになったのでした。

★蒲郡クラシックホテルのことは↓にて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E9%83%A1%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB

http://www.classic-hotel.jp/

★以下に「桂林・漓江下りと長江クルーズ」の全編を掲載させて頂きます。
 旅行記は1 から22 まであります。それぞれのアドレスをクリックしてご覧下さい。

1.桂林まで
http://4travel.jp/travelogue/10560592 
2.桂林
http://4travel.jp/travelogue/10567619
3.桂林・漓江下り(前編) 
http://4travel.jp/travelogue/10569703
4.桂林・漓江下り(後編)
http://4travel.jp/travelogue/10570236
5.陽朔・水上ショー「劉三姐」
http://4travel.jp/travelogue/10573534
6.重慶&乗船
http://4travel.jp/travelogue/10593274 
7.石宝寨
http://4travel.jp/travelogue/10600679 
8.長江<1>
http://4travel.jp/travelogue/10600776 
9.白帝城
http://4travel.jp/travelogue/10607125 
10.長江<2>瞿塘峡→巫峡→巴東
http://4travel.jp/travelogue/10608245 
11.神農渓&西陵峡
http://4travel.jp/travelogue/10611932 
12.三峡ダム
http://4travel.jp/travelogue/10615698 
13.荊州博物館
http://4travel.jp/travelogue/10619304 
14.荊州城
http://4travel.jp/travelogue/10631278 
15.武漢大学
http://4travel.jp/travelogue/10637321 
16.武漢・黄鶴楼
http://4travel.jp/travelogue/10664143 
17.廬山
http://4travel.jp/travelogue/10702491 
18.蕪湖市→揚州市間
http://4travel.jp/travelogue/10708907 
19.个園&瘦西湖
http://4travel.jp/travelogue/10736772 
20.蘇州運河クルーズ
http://4travel.jp/travelogue/10762423 
21.拙政園
http://4travel.jp/travelogue/10762481 
22.帰国:<最終回>
http://4travel.jp/travelogue/10762539

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
団体旅行

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  • 「いい歳したオッちゃん・おばちゃんが初っぱなから勢揃いして、何やってんの?? この人たちってどういう人?」<br /><br />まぁまぁ、落ち着いて落ち着いて(~o~)<br />別に悪いことをしようってワケでないのですよ。<br />きょうはねぇ、関東・関西・北陸・東海の各地から皆さんが集まって、久々に同窓会をする日なんです。<br />でも、6年2組の同窓会ではなくて、あの長江クルーズでお知り合いになった皆さんとの同窓会なんですよ。そう、「長江クルーズ同窓会」ってワケです。<br />皆さんは、とっても楽しみにしていらっしゃったのですよ。<br /><br />「で、ここは何処?」<br />ここは知る人ぞ知る(知らない人は知らない(^O^))「蒲郡クラシックホテル」なのであります。昭和9年2月に第一回の「国際観光ホテル」に指定された施設で、昭和天皇もお泊まりになったし、有名人もたくさん訪れていますよ。<br /><br />ま、そういうことなのであります。

    「いい歳したオッちゃん・おばちゃんが初っぱなから勢揃いして、何やってんの?? この人たちってどういう人?」

    まぁまぁ、落ち着いて落ち着いて(~o~)
    別に悪いことをしようってワケでないのですよ。
    きょうはねぇ、関東・関西・北陸・東海の各地から皆さんが集まって、久々に同窓会をする日なんです。
    でも、6年2組の同窓会ではなくて、あの長江クルーズでお知り合いになった皆さんとの同窓会なんですよ。そう、「長江クルーズ同窓会」ってワケです。
    皆さんは、とっても楽しみにしていらっしゃったのですよ。

    「で、ここは何処?」
    ここは知る人ぞ知る(知らない人は知らない(^O^))「蒲郡クラシックホテル」なのであります。昭和9年2月に第一回の「国際観光ホテル」に指定された施設で、昭和天皇もお泊まりになったし、有名人もたくさん訪れていますよ。

    ま、そういうことなのであります。

  • お部屋に案内されて、眺めた素晴らしい風景です。<br />皆さんもお部屋に入られたとき、この景色に感動されましたよ。<br /><br />きょうは朝から雨降りで、お天気はイマイチでした。<br />皆さんが、折角遠くから来て下さったのに、こんなお天気で本当に残念でした。<br /><br />橋が通っている島は、竹島です。<br />三河湾と蒲郡観光の中心的存在で、この島の与える印象は非常に大きいと思いますよ。<br />この島があったからこそ、蒲郡の観光が成り立ったとさえ言えると思いますし、蒲郡クラシックホテル(前身は「蒲郡ホテル」)がこの場所を選んだと思いますね。

    お部屋に案内されて、眺めた素晴らしい風景です。
    皆さんもお部屋に入られたとき、この景色に感動されましたよ。

    きょうは朝から雨降りで、お天気はイマイチでした。
    皆さんが、折角遠くから来て下さったのに、こんなお天気で本当に残念でした。

    橋が通っている島は、竹島です。
    三河湾と蒲郡観光の中心的存在で、この島の与える印象は非常に大きいと思いますよ。
    この島があったからこそ、蒲郡の観光が成り立ったとさえ言えると思いますし、蒲郡クラシックホテル(前身は「蒲郡ホテル」)がこの場所を選んだと思いますね。

  • 幸いにして、雨も止みましたので皆さんと散歩に出かけます。<br /><br />背景の建物は、私たちが今夜泊まる「蒲郡クラシックホテル」です。<br />外国人客も当て込んだホテルですが、建物の外観を洋風にしなかったのは立派だと思います。<br /><br />蒲郡クラシックホテルの魅力は、何と言ってもこのホテルの姿ですね。丘の上にあってどこから見ても惚れ惚れする姿を見せてくれます。そして、お部屋やテラスから見える竹島を中心とした三河湾の絶景ですね。<br />そして、ホテル周辺に散歩できる自然や施設があることですね。<br /><br />こうなると、ホテルの料理もサービスも質を上げないと釣り合いがとれませんね〜。この点でも、良い評価を得ているようですよ(^^)<br />

    幸いにして、雨も止みましたので皆さんと散歩に出かけます。

    背景の建物は、私たちが今夜泊まる「蒲郡クラシックホテル」です。
    外国人客も当て込んだホテルですが、建物の外観を洋風にしなかったのは立派だと思います。

    蒲郡クラシックホテルの魅力は、何と言ってもこのホテルの姿ですね。丘の上にあってどこから見ても惚れ惚れする姿を見せてくれます。そして、お部屋やテラスから見える竹島を中心とした三河湾の絶景ですね。
    そして、ホテル周辺に散歩できる自然や施設があることですね。

    こうなると、ホテルの料理もサービスも質を上げないと釣り合いがとれませんね〜。この点でも、良い評価を得ているようですよ(^^)

  • 竹島橋のたもとへやってきました。<br /><br />竹島と竹島橋こそ、蒲郡の観光ポイントですよ。<br />ここで記念写真を撮らない手はないですね(~o~)

    竹島橋のたもとへやってきました。

    竹島と竹島橋こそ、蒲郡の観光ポイントですよ。
    ここで記念写真を撮らない手はないですね(~o~)

  • 「竹島橋で記念写真を撮るなら、ここで撮るんだよ」<br /><br />近くにおられた地元のおじさんが教えて下さいました。<br />それでは、女性軍の皆さんで記念写真を!!(^^)

    「竹島橋で記念写真を撮るなら、ここで撮るんだよ」

    近くにおられた地元のおじさんが教えて下さいました。
    それでは、女性軍の皆さんで記念写真を!!(^^)

  • おっ!! 美人に囲まれた男性がいるぞ!(^^)!<br /><br />幸せな方ですね〜。<br />私は女性に囲まれて写真におさまったことがありませんので、羨ましいです!<br />次回は是非ぜひ、お願いしますね〜m(_ _)m<br /><br />バックの建物は、蒲郡クラシックホテルですよ。

    おっ!! 美人に囲まれた男性がいるぞ!(^^)!

    幸せな方ですね〜。
    私は女性に囲まれて写真におさまったことがありませんので、羨ましいです!
    次回は是非ぜひ、お願いしますね〜m(_ _)m

    バックの建物は、蒲郡クラシックホテルですよ。

  • 橋を渡り終えて、竹島にやってきました。<br />それでは、記念写真を!!(^^)<br /><br />後ろにある掲示板を見ますと、<br />「天然記念物 八百富神社社叢」<br />と書いてあって、説明文を読みますと、竹島には「団地性樹種より成り対岸の陸地に於けるものと林相を異にするによりて著し」とあり、島全体が「天然記念物」になっているというのです。<br /><br />それで、いろいろなものを採取したり持ち込んだりしてはならず、違反したら処罰する書いてあるのです。掲示されたのは昭和5年8月25日で、文部省とあります。<br /><br />三河湾の島には、陸地にない植物が自生している場合が他にも見られますよ。<br /><br />★竹島の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6_%28%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%29

    橋を渡り終えて、竹島にやってきました。
    それでは、記念写真を!!(^^)

    後ろにある掲示板を見ますと、
    「天然記念物 八百富神社社叢」
    と書いてあって、説明文を読みますと、竹島には「団地性樹種より成り対岸の陸地に於けるものと林相を異にするによりて著し」とあり、島全体が「天然記念物」になっているというのです。

    それで、いろいろなものを採取したり持ち込んだりしてはならず、違反したら処罰する書いてあるのです。掲示されたのは昭和5年8月25日で、文部省とあります。

    三河湾の島には、陸地にない植物が自生している場合が他にも見られますよ。

    ★竹島の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6_%28%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%29

  • 私たちが竹島橋の近くでお喋りしている間に、島の一番高いところにある八百富神社に行ってこられたんですよ。<br /><br />このように八百富神社を祀っているのに、「弁天様」と呼ばれることもあるのです。神道と仏教が混じり合ってきた日本の宗教文化の特徴かもね。

    私たちが竹島橋の近くでお喋りしている間に、島の一番高いところにある八百富神社に行ってこられたんですよ。

    このように八百富神社を祀っているのに、「弁天様」と呼ばれることもあるのです。神道と仏教が混じり合ってきた日本の宗教文化の特徴かもね。

  • 竹島を離れる前に、全員で記念写真といきましょう(^^)<br /><br />ホテルに着いた時は、まだ雨が降っていたのです。<br />でも、皆さんの熱気で雲を追い払われて、楽し竹島散歩ができました。<br /><br />竹島散歩をしながら、たくさんのお話が出来て、とても楽しかったです!!

    竹島を離れる前に、全員で記念写真といきましょう(^^)

    ホテルに着いた時は、まだ雨が降っていたのです。
    でも、皆さんの熱気で雲を追い払われて、楽し竹島散歩ができました。

    竹島散歩をしながら、たくさんのお話が出来て、とても楽しかったです!!

  • 竹島から戻ってきて、今度はこの方の銅像の前で、記念写真です。<br /><br />銅像となっている人は、藤原俊成という平安時代の貴族で、蒲郡の礎を築いた人と言われています。<br /><br />★↓に藤原俊成卿の詳しい説明があります(拡大してご覧下さい)。<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37567237

    竹島から戻ってきて、今度はこの方の銅像の前で、記念写真です。

    銅像となっている人は、藤原俊成という平安時代の貴族で、蒲郡の礎を築いた人と言われています。

    ★↓に藤原俊成卿の詳しい説明があります(拡大してご覧下さい)。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37567237

  • ホテルに帰って一休みしてから、ディナーになりました(^-^)<br /><br />細長いテーブルですので、向こうの方が小さくなってしまいました(-_-;)<br />今夜はフランス料理とのことです。<br /><br />フランス料理も楽しみですが、何と言っても皆さんと久々にテーブルを囲めることが嬉しいですね。

    ホテルに帰って一休みしてから、ディナーになりました(^-^)

    細長いテーブルですので、向こうの方が小さくなってしまいました(-_-;)
    今夜はフランス料理とのことです。

    フランス料理も楽しみですが、何と言っても皆さんと久々にテーブルを囲めることが嬉しいですね。

  • 1年半ぶりにお会いできるお二人です。<br /><br />関東と北陸から来ていただいているんですよ〜。<br />北陸からですと、この蒲郡はとても遠いんですね。お会いできて嬉しいです。<br /><br />★↓は桂林での思い出です。<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=22276789

    1年半ぶりにお会いできるお二人です。

    関東と北陸から来ていただいているんですよ〜。
    北陸からですと、この蒲郡はとても遠いんですね。お会いできて嬉しいです。

    ★↓は桂林での思い出です。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=22276789

  • 関西からもお越し頂いているんですよ。<br /><br />遠いところをお疲れ様でした。<br /><br />★↓は廬山見物後の船内での思い出です。<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=26448355

    関西からもお越し頂いているんですよ。

    遠いところをお疲れ様でした。

    ★↓は廬山見物後の船内での思い出です。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=26448355

  • 関東から来て下さったご夫妻です。<br /><br />関東・北陸・関西の距離をGoogle mapで大雑把に計ってみますと、距離的にはだいたい似ているんですね。<br /><br />★↓は、拙政園での思い出です。<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28622991

    関東から来て下さったご夫妻です。

    関東・北陸・関西の距離をGoogle mapで大雑把に計ってみますと、距離的にはだいたい似ているんですね。

    ★↓は、拙政園での思い出です。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28622991

  • 東海地方から来て下さったご夫妻です。<br /><br />ま、こういうワケで、全国から集まって下さっているのです。<br />本当は北海道や東京からもご参加のお気持ちをお聞きしながら、ご都合でお会いできなかった方もおられるのです。次回は、全員参加ですね〜(^_^)/~。<br /><br />★↓は揚州の瘦西湖での思い出です。<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=27630228

    東海地方から来て下さったご夫妻です。

    ま、こういうワケで、全国から集まって下さっているのです。
    本当は北海道や東京からもご参加のお気持ちをお聞きしながら、ご都合でお会いできなかった方もおられるのです。次回は、全員参加ですね〜(^_^)/~。

    ★↓は揚州の瘦西湖での思い出です。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=27630228

  • 「カメちゃん、あんたも撮ってあげるよ」<br />というワケで、当家のカミさんと二人で・・<br /><br />私たちは県内ですから、ホテルへ来るのに何の苦労もありません。<br />それが、却って皆さんには申し訳なくて・・&lt;(_ _)&gt;<br />

    「カメちゃん、あんたも撮ってあげるよ」
    というワケで、当家のカミさんと二人で・・

    私たちは県内ですから、ホテルへ来るのに何の苦労もありません。
    それが、却って皆さんには申し訳なくて・・<(_ _)>

  • さぁてと、お料理が出てきましたよ〜。<br /><br />なんていう料理?<br />さぁ、分かりません(^^;)<br />でも、美味しかったですよ。

    さぁてと、お料理が出てきましたよ〜。

    なんていう料理?
    さぁ、分かりません(^^;)
    でも、美味しかったですよ。

  • その次はこれ。<br /><br />ご覧の通り、海老です。三河湾で獲れた海老だそうです。<br />または、中山水道か遠州灘あたりで獲れた海老かも知れません。<br />あの「お頭」は、飾りで食べられません。<br />これも、美味しかったです。

    その次はこれ。

    ご覧の通り、海老です。三河湾で獲れた海老だそうです。
    または、中山水道か遠州灘あたりで獲れた海老かも知れません。
    あの「お頭」は、飾りで食べられません。
    これも、美味しかったです。

  • これはご覧の通り、パンです。<br /><br />いろいろなパンがあって、選べるんですよ。<br />どのパンが良いのか、私などはいつも迷ってしまうんですけどね。<br /><br />フランス料理でお腹を満たすには、パンをちょっと頂いておくと良いですね(~o~)

    これはご覧の通り、パンです。

    いろいろなパンがあって、選べるんですよ。
    どのパンが良いのか、私などはいつも迷ってしまうんですけどね。

    フランス料理でお腹を満たすには、パンをちょっと頂いておくと良いですね(~o~)

  • これはスープです。<br />何のスープ?<br />いや、忘れました^^;

    これはスープです。
    何のスープ?
    いや、忘れました^^;

  • これも海老ですけどね。<br />美味しかったです(^^)<br /><br />★こちらのロブスターは大きかったです(^^)<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=12409099

    これも海老ですけどね。
    美味しかったです(^^)

    ★こちらのロブスターは大きかったです(^^)
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=12409099

  • これはシャーベットでした。<br /><br />ということは、これでお終い??<br />この次はコーヒー?なんて思いながら頂いたのです。<br />「これでお終いですか?」<br />ってお聞きするのも、ちょっと変ですしね(~o~)<br />

    これはシャーベットでした。

    ということは、これでお終い??
    この次はコーヒー?なんて思いながら頂いたのです。
    「これでお終いですか?」
    ってお聞きするのも、ちょっと変ですしね(~o~)

  • そう思っていましたら、次が出てきました。<br /><br />これは、フォアグラとお肉でした。<br />これは美味しかったです。<br />久々のフォアグラ(^-^)だけど、ちょっと小さい(^_^;)<br />いや、だいぶ小さい(~o~) お肉も小さいね。<br /><br />★こちらのフォアグラも大きかったです!(^^)!<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=12388402 <br />★こちらのお肉もちょっと大きかったです(^^)<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=16429883 <br /><br />でもね、なんか知らないけど、お腹が一杯になってきたんですよ(^_^)<br />やっぱり、トシかな??

    そう思っていましたら、次が出てきました。

    これは、フォアグラとお肉でした。
    これは美味しかったです。
    久々のフォアグラ(^-^)だけど、ちょっと小さい(^_^;)
    いや、だいぶ小さい(~o~) お肉も小さいね。

    ★こちらのフォアグラも大きかったです!(^^)!
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=12388402 
    ★こちらのお肉もちょっと大きかったです(^^)
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=16429883 

    でもね、なんか知らないけど、お腹が一杯になってきたんですよ(^_^)
    やっぱり、トシかな??

  • 最後のデザートはこれでした。<br /><br />あれ??<br />なんか書いてあるぞ?!<br />「Happy Birthday」<br /><br />実は昨日が誕生日だったことを、この場で皆さんとお話してたんですよ。<br />そうしましたら、皆さんが<br />「誕生日のお祝いを出してあげて!」<br />と、ボーイさんにお願いしてくれたんですよ。私は、昨日のことだからとご遠慮したんですけど、結局ホテル側が配慮して下さったんですね。

    最後のデザートはこれでした。

    あれ??
    なんか書いてあるぞ?!
    「Happy Birthday」

    実は昨日が誕生日だったことを、この場で皆さんとお話してたんですよ。
    そうしましたら、皆さんが
    「誕生日のお祝いを出してあげて!」
    と、ボーイさんにお願いしてくれたんですよ。私は、昨日のことだからとご遠慮したんですけど、結局ホテル側が配慮して下さったんですね。

  • 「それでは、写真を撮るよ〜」<br />とのことで、写真まで撮って下さいました。<br /><br />なんか、昨日と今日と2日続きで誕生日をしちゃったみたい(^-^)!(^^)!<br />これも、お友達の皆さんと、ホテル側のご配慮のお蔭なんです。<br />ありがとうございました!!!m(_ _)mm(_ _)m<br />ほんと、私は幸せです!(^^)!<br /><br />★↓は4年前の私の誕生日です。<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28624215

    「それでは、写真を撮るよ〜」
    とのことで、写真まで撮って下さいました。

    なんか、昨日と今日と2日続きで誕生日をしちゃったみたい(^-^)!(^^)!
    これも、お友達の皆さんと、ホテル側のご配慮のお蔭なんです。
    ありがとうございました!!!m(_ _)mm(_ _)m
    ほんと、私は幸せです!(^^)!

    ★↓は4年前の私の誕生日です。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28624215

  • 今度は最後のコーヒーです。<br /><br /><br />食事後、お部屋に集まって、楽し語らいとなりました。<br />いろいろなことが、たくさんお話できて本当に楽しい夜になったのですよ(^^)<br />何しろ、朝まで話し込んでしまいそうな感じでしたからね。<br /><br />それを、<br />「本日はこれまで」<br />と打ち切って、23時前でした。<br />世の中、何処へ行っても、こんなにお話の出来るところは滅多にあるものではありません。<br />「友達の輪」って、本当に嬉しく、有り難いですね。<br /><br /><br />☆★☆−−−−−−−それでは、お休みなさい−−−−−−−−−☆★☆<br /><br /><br />

    今度は最後のコーヒーです。


    食事後、お部屋に集まって、楽し語らいとなりました。
    いろいろなことが、たくさんお話できて本当に楽しい夜になったのですよ(^^)
    何しろ、朝まで話し込んでしまいそうな感じでしたからね。

    それを、
    「本日はこれまで」
    と打ち切って、23時前でした。
    世の中、何処へ行っても、こんなにお話の出来るところは滅多にあるものではありません。
    「友達の輪」って、本当に嬉しく、有り難いですね。


    ☆★☆−−−−−−−それでは、お休みなさい−−−−−−−−−☆★☆


  • ★☆◇○−−−−−−おはようございます−−−−−−−★☆◇○<br /><br />あれから朝を迎えるまでは、大した時間はかかりませんでした(~o~)<br />ホントに、アッという間に朝になってしまいますからね。<br /><br />これはお部屋から見た夜明け頃の光景です。<br />竹島橋の照明がとても幻想的ですね。<br /><br />左に見える島は、三河大島です。<br />右端と奥に見える半島は、西浦半島です。<br />遠くに見える灯りは、船と火力発電所の灯火かと思います。

    ★☆◇○−−−−−−おはようございます−−−−−−−★☆◇○

    あれから朝を迎えるまでは、大した時間はかかりませんでした(~o~)
    ホントに、アッという間に朝になってしまいますからね。

    これはお部屋から見た夜明け頃の光景です。
    竹島橋の照明がとても幻想的ですね。

    左に見える島は、三河大島です。
    右端と奥に見える半島は、西浦半島です。
    遠くに見える灯りは、船と火力発電所の灯火かと思います。

  • 朝のコーヒーでもと思って、テラスに行ってみることにしました。<br /><br />これは、3階廊下に飾ってあったお雛様です。<br />なんか体格が良くて、可愛くて、金太郎さんみたいですね。<br />3月ということもあったかもしれませんが、洋風のお人形でなくて、こういう和風の緒雛さんを飾っているのは、流石だと思いましたね。<br /><br />こういう日本の文化、大事にしたいものですね〜。

    朝のコーヒーでもと思って、テラスに行ってみることにしました。

    これは、3階廊下に飾ってあったお雛様です。
    なんか体格が良くて、可愛くて、金太郎さんみたいですね。
    3月ということもあったかもしれませんが、洋風のお人形でなくて、こういう和風の緒雛さんを飾っているのは、流石だと思いましたね。

    こういう日本の文化、大事にしたいものですね〜。

  • 目覚めのコーヒーをテラスで頂こうと思っていたのですが、昨夜の雨でテラスはずぶ濡れでした(=_=)<br /><br />でも、皆さんとのコーヒータイムは楽しいですね。

    目覚めのコーヒーをテラスで頂こうと思っていたのですが、昨夜の雨でテラスはずぶ濡れでした(=_=)

    でも、皆さんとのコーヒータイムは楽しいですね。

  • 昨日と同じテーブルで、朝食を頂きます。<br /><br />赤いテーブルクロスが、とっても良い感じですね。<br /><br />

    昨日と同じテーブルで、朝食を頂きます。

    赤いテーブルクロスが、とっても良い感じですね。

  • 朝食は和食と洋食とになっています。<br /><br />私は和食をお願いしました。また、皆さんにもお勧めしたんですよ。<br />身体によいものが沢山あって、お味も良かったですよ(^^)

    朝食は和食と洋食とになっています。

    私は和食をお願いしました。また、皆さんにもお勧めしたんですよ。
    身体によいものが沢山あって、お味も良かったですよ(^^)

  • ところがね、当家のカミさんだけは洋食だったんですよ。<br /><br />やっぱり、ちょっと違う人だもんね(^^;)<br />

    ところがね、当家のカミさんだけは洋食だったんですよ。

    やっぱり、ちょっと違う人だもんね(^^;)

  • カミさんのオムライスです。<br /><br />オムライスの大きい町はどこか?(^o^)<br />私の若い頃の体験ですと、広島県の尾道でした。<br />尾道の港にある大衆食堂のオムライスは大きかったですよ!!

    カミさんのオムライスです。

    オムライスの大きい町はどこか?(^o^)
    私の若い頃の体験ですと、広島県の尾道でした。
    尾道の港にある大衆食堂のオムライスは大きかったですよ!!

  • 食事の後、一休みしてお散歩に出掛けます。<br /><br />後ろに見えるのは三河湾で、見える島は「三河大島」です。

    食事の後、一休みしてお散歩に出掛けます。

    後ろに見えるのは三河湾で、見える島は「三河大島」です。

  • 「常磐苑」という門柱?を横に記念写真ですけど、カメラが悪いのか?暗い写真になってしまいました(=_=)<br /><br />常磐苑というのは、昔ここに「常磐館」という立派な旅館のあったところを、老朽化した旅館を撤去して「グリーンパーク」とし、さらに手を加えて現在の名称にしたところです。<br />風光明媚なところに建つ常磐館には、多くの文人が訪れて美しい光景と共に幾つかの文学作品に描かれているとのことです。<br /><br />★常磐館の写真は↓にて<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37567493 

    「常磐苑」という門柱?を横に記念写真ですけど、カメラが悪いのか?暗い写真になってしまいました(=_=)

    常磐苑というのは、昔ここに「常磐館」という立派な旅館のあったところを、老朽化した旅館を撤去して「グリーンパーク」とし、さらに手を加えて現在の名称にしたところです。
    風光明媚なところに建つ常磐館には、多くの文人が訪れて美しい光景と共に幾つかの文学作品に描かれているとのことです。

    ★常磐館の写真は↓にて
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37567493 

  • 向かっているところは「海辺の文学記念館」です。<br /><br />さて、どんなところでしょうかね(^^)

    向かっているところは「海辺の文学記念館」です。

    さて、どんなところでしょうかね(^^)

  • 海辺の文学記念館に入ってすぐ目に付くのは、この方です。<br />「滝 信四郎(たき のぶしろう)」という方です。<br />蒲郡を語るには、この方を無視してはならないと思いますね。<br /><br />滝氏は、昭和7年に蒲郡クラシックホテルの前身である「蒲郡ホテル」を建設する際、40万円建設費のうちの10万円を寄付されているのです。<br />そればかりでなく、私たちが昨日渡った「竹島橋」を昭和7年に自費で建設して、当時の蒲郡町に寄付されているのです(現在の竹島橋は昭和61年に架け替えられたものです)。<br />さらには、昭和13年に三谷町南山の丘の上に子安弘法大師立像の工事費を寄進されたというのです。<br /><br />稼ぎの成果を、従業員の福利と地域の観光と安心のために活用された滝氏の心は、今も蒲郡の観光と発展に寄与しているのですね。<br /><br />★滝氏のことは、下もご覧下さい。<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37567492

    海辺の文学記念館に入ってすぐ目に付くのは、この方です。
    「滝 信四郎(たき のぶしろう)」という方です。
    蒲郡を語るには、この方を無視してはならないと思いますね。

    滝氏は、昭和7年に蒲郡クラシックホテルの前身である「蒲郡ホテル」を建設する際、40万円建設費のうちの10万円を寄付されているのです。
    そればかりでなく、私たちが昨日渡った「竹島橋」を昭和7年に自費で建設して、当時の蒲郡町に寄付されているのです(現在の竹島橋は昭和61年に架け替えられたものです)。
    さらには、昭和13年に三谷町南山の丘の上に子安弘法大師立像の工事費を寄進されたというのです。

    稼ぎの成果を、従業員の福利と地域の観光と安心のために活用された滝氏の心は、今も蒲郡の観光と発展に寄与しているのですね。

    ★滝氏のことは、下もご覧下さい。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37567492

  • また、玄関の左上には、島崎藤村の「椰子の実」の詩を毛筆清書したものが掲げられていました。<br />お書きになった方は、地元蒲郡市出身の広中公彦さんとのことです。<br /><br />↓に椰子の実の詩を載せておきますね。<br />−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−<br />名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ<br />故郷の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)<br /><br />旧(もと)の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる<br />われもまた 渚を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ<br /><br />実をとりて 胸にあつれば 新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)<br />海の日の 沈むを見れば 激(たぎ)り落つ 異郷の涙<br /><br />思いやる 八重の汐々(しおじお) いずれの日にか 国に帰らん<br />−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−<br />★↓には、島崎藤村が叙情詩「椰子の実」を書いた契機の話が載っています。<br />http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=32578560 <br />★藤村の「椰子の実」の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%B0%E5%AD%90%E3%81%AE%E5%AE%9F

    また、玄関の左上には、島崎藤村の「椰子の実」の詩を毛筆清書したものが掲げられていました。
    お書きになった方は、地元蒲郡市出身の広中公彦さんとのことです。

    ↓に椰子の実の詩を載せておきますね。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ
    故郷の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)

    旧(もと)の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる
    われもまた 渚を枕 孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ

    実をとりて 胸にあつれば 新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)
    海の日の 沈むを見れば 激(たぎ)り落つ 異郷の涙

    思いやる 八重の汐々(しおじお) いずれの日にか 国に帰らん
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    ★↓には、島崎藤村が叙情詩「椰子の実」を書いた契機の話が載っています。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=32578560 
    ★藤村の「椰子の実」の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%B0%E5%AD%90%E3%81%AE%E5%AE%9F

  • 玄関を入って右側には、このような休憩室がありました。<br /><br />有料ながら、コーヒーも頂けるようです。

    玄関を入って右側には、このような休憩室がありました。

    有料ながら、コーヒーも頂けるようです。

  • 休憩室の向かいのお部屋には、こんな絵手紙が展示してありました。<br /><br />93歳の頑張るお父さんのことですね。

    休憩室の向かいのお部屋には、こんな絵手紙が展示してありました。

    93歳の頑張るお父さんのことですね。

  • 天国に召された、いつも前向きなお友達への手紙なんですね。<br /><br />「まさか、こんなに早くなくなるとわ・・」<br />この歳になると、友人や同級生などの訃報に接することが珍しくないですが、同様の想いに駆られたこともあります(=_=)<br />

    天国に召された、いつも前向きなお友達への手紙なんですね。

    「まさか、こんなに早くなくなるとわ・・」
    この歳になると、友人や同級生などの訃報に接することが珍しくないですが、同様の想いに駆られたこともあります(=_=)

  • お孫さんから、おばあちゃんへの手紙ですね。<br /><br />私たちも、孫娘が良く絵を描いてくれたものでした。<br />思い出します。<br /><br />この絵手紙コンクールは、現在では廃止されてしまったようです。<br />絵を描いたり、文を書いたり、弁論を競ったり・・と、一般の人が誰でも参加できるこういう活動をこそ、盛り上げて欲しいものですね。私も感想文コンクールに応募したことがあるのですけど、「大人の部」が廃止されてしまって久しいです。<br /><br />残念なことですね(-_-;)<br />

    お孫さんから、おばあちゃんへの手紙ですね。

    私たちも、孫娘が良く絵を描いてくれたものでした。
    思い出します。

    この絵手紙コンクールは、現在では廃止されてしまったようです。
    絵を描いたり、文を書いたり、弁論を競ったり・・と、一般の人が誰でも参加できるこういう活動をこそ、盛り上げて欲しいものですね。私も感想文コンクールに応募したことがあるのですけど、「大人の部」が廃止されてしまって久しいです。

    残念なことですね(-_-;)

  • 休憩室のもう一つ奥のお部屋には、白黒の写真がたくさん飾ってありました。<br /><br />ちょっと見てみましょう。

    休憩室のもう一つ奥のお部屋には、白黒の写真がたくさん飾ってありました。

    ちょっと見てみましょう。

  • この地を作品に取り入れたり、訪れた文人たちのようですね。<br /><br />文学とは全く無縁な私でさえ、名前だけは知っている人が何人か載っています。<br />尾崎士郎・ 賀川豊彦・ 川端康成・ 志賀直哉・ 谷崎潤一郎・ 廣津和郎・ 三島由紀夫・  与謝野晶子など・・<br />へぇ〜!!こんな人たちが、田舎町の蒲郡に来ていたなんて・・!(^^)!<br />ホント!! ビックリでした。

    この地を作品に取り入れたり、訪れた文人たちのようですね。

    文学とは全く無縁な私でさえ、名前だけは知っている人が何人か載っています。
    尾崎士郎・ 賀川豊彦・ 川端康成・ 志賀直哉・ 谷崎潤一郎・ 廣津和郎・ 三島由紀夫・ 与謝野晶子など・・
    へぇ〜!!こんな人たちが、田舎町の蒲郡に来ていたなんて・・!(^^)!
    ホント!! ビックリでした。

  • こちらでは、谷崎潤一郎さんの「細雪」で、蒲郡に関わるところが紹介されています。<br />この文面には、「常磐館」のことが書かれていますね。<br /><br />「細雪」は昭和8年から17年ごろに書かれたようで、昭和18年頃から雑誌に連載が始まったようですね。上流社会を書いた内容は、戦争真っ最中の時局に不似合いとして、連載が中止になったという作品のようですね。<br /><br />戦後出版され、映画にもなり、日本文学を代表する作品の一つになっているそうです。<br /><br />★細雪の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E9%9B%AA<br />★谷崎潤一郎さんの詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%B4%8E%E6%BD%A4%E4%B8%80%E9%83%8E

    こちらでは、谷崎潤一郎さんの「細雪」で、蒲郡に関わるところが紹介されています。
    この文面には、「常磐館」のことが書かれていますね。

    「細雪」は昭和8年から17年ごろに書かれたようで、昭和18年頃から雑誌に連載が始まったようですね。上流社会を書いた内容は、戦争真っ最中の時局に不似合いとして、連載が中止になったという作品のようですね。

    戦後出版され、映画にもなり、日本文学を代表する作品の一つになっているそうです。

    ★細雪の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E9%9B%AA
    ★谷崎潤一郎さんの詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%B4%8E%E6%BD%A4%E4%B8%80%E9%83%8E

  • 「山本有三」と聞いて、何の記憶もない私です(-_-;) <br />それが、「路傍の石」の作者と知ると、そうなのか!と思いました。内容は殆ど忘れてしまいましたが、ちょっとうら悲しい物語だったような記憶があります。これには、山本有三さんの子供の頃の体験が反映されていたのかも知れませんね。<br /><br />顔写真の右側の文面には、渥美半島や弁天島、大島、片の原(形原)の地名があり、「全く平和そのもののようなけしきである」と述べながら、「どこに戦争があるのかという感じである」と書いていますね。<br /><br />美しく平和な風景を前にして感激するだけでなく、その向こうにある現実の苦悩に思いを馳せる・・。路傍の石の作者なればこその人となりが偲ばれますね。<br /><br />★山本有三さんの詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%9C%89%E4%B8%89

    「山本有三」と聞いて、何の記憶もない私です(-_-;) 
    それが、「路傍の石」の作者と知ると、そうなのか!と思いました。内容は殆ど忘れてしまいましたが、ちょっとうら悲しい物語だったような記憶があります。これには、山本有三さんの子供の頃の体験が反映されていたのかも知れませんね。

    顔写真の右側の文面には、渥美半島や弁天島、大島、片の原(形原)の地名があり、「全く平和そのもののようなけしきである」と述べながら、「どこに戦争があるのかという感じである」と書いていますね。

    美しく平和な風景を前にして感激するだけでなく、その向こうにある現実の苦悩に思いを馳せる・・。路傍の石の作者なればこその人となりが偲ばれますね。

    ★山本有三さんの詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%9C%89%E4%B8%89

  • 賀川豊彦さんのことは、彼個人のことも、作品のことも全然知りません(=_=)<br />でも、なぜか名前だけはなぜか知っているのですね。<br /><br />どんな人なのか?<br />そう思ってWikipediaなどを覗いてみますと、作家・クリスチャン・社会運動家など、いろいろな活躍をしていた人なんですね。「『貧民街の聖者』として日本以上に世界的な知名度が高い(Wikipedia)」とか。彼の作品中では、「死線を越えて」とか「空中征服」などが大ヒットし、話題になったようですね。<br /><br />「空中征服」では空想的な話が多いようですが、その中に「市政事務の民間委託」といったことが含まれており、その「アイディア」を今現在の行政に取り込もうかの如き話を読んで、唖然としてしまいました。<br /><br />行政の負担を軽くしようとするなら、真っ先に取り組むべきは市議会や市役所・財政等の全てを市民にオープンにすることですよ。今すぐ出来なくても、未だに根強い選挙時のなれ合いを打破して、議会で市民がジカに意見が言えるようにしたり、市民からの提案を積極的に取りいれたりして、文字通りの「市民参加の地方行政」の実現に取り組むことですね。市民の自治意識の育成とか、活動しやすい環境作りを粘り強く進めることですね。民主主義と言う以上はたあり前のことですね。<br /><br />サンフランシスコの市会議員は11名、ロサンゼルスでは15名なんです。それが可能となるのも、住民自治の精神が活発で、議会はオープンで市民も来て発言していますし、市政課題に対し住民投票他の政治参加の機会も多いと言われているのです。誰かが何かを言えばすぐにも色眼鏡で見る日本の風土をこそ、変えねばなりませんね。<br /><br />ところが、アメリカの諸都市の状況を知っている人でも、日本の地方自治の閉鎖的な現実や古い社会風土に触れることなく、議員の定数や報酬の削減・第三セクター化(民間委託)を主張しています。市民に働きかけることから逃げ、現実の社会風土をそのままにして市政事務の民間委託を実施したり議員を減らしたりすれば、行政の中身はさらに見えにくくなったり、地域間のバランスを欠いて利害争いを招きかねません(&gt;_&lt;)。日本は未だこの程度のレベルですね。困ったモンですね〜(-_-;)<br /><br />なんか、文学の話から、話が逸れてしまいました(^O^)(~o~)。

    賀川豊彦さんのことは、彼個人のことも、作品のことも全然知りません(=_=)
    でも、なぜか名前だけはなぜか知っているのですね。

    どんな人なのか?
    そう思ってWikipediaなどを覗いてみますと、作家・クリスチャン・社会運動家など、いろいろな活躍をしていた人なんですね。「『貧民街の聖者』として日本以上に世界的な知名度が高い(Wikipedia)」とか。彼の作品中では、「死線を越えて」とか「空中征服」などが大ヒットし、話題になったようですね。

    「空中征服」では空想的な話が多いようですが、その中に「市政事務の民間委託」といったことが含まれており、その「アイディア」を今現在の行政に取り込もうかの如き話を読んで、唖然としてしまいました。

    行政の負担を軽くしようとするなら、真っ先に取り組むべきは市議会や市役所・財政等の全てを市民にオープンにすることですよ。今すぐ出来なくても、未だに根強い選挙時のなれ合いを打破して、議会で市民がジカに意見が言えるようにしたり、市民からの提案を積極的に取りいれたりして、文字通りの「市民参加の地方行政」の実現に取り組むことですね。市民の自治意識の育成とか、活動しやすい環境作りを粘り強く進めることですね。民主主義と言う以上はたあり前のことですね。

    サンフランシスコの市会議員は11名、ロサンゼルスでは15名なんです。それが可能となるのも、住民自治の精神が活発で、議会はオープンで市民も来て発言していますし、市政課題に対し住民投票他の政治参加の機会も多いと言われているのです。誰かが何かを言えばすぐにも色眼鏡で見る日本の風土をこそ、変えねばなりませんね。

    ところが、アメリカの諸都市の状況を知っている人でも、日本の地方自治の閉鎖的な現実や古い社会風土に触れることなく、議員の定数や報酬の削減・第三セクター化(民間委託)を主張しています。市民に働きかけることから逃げ、現実の社会風土をそのままにして市政事務の民間委託を実施したり議員を減らしたりすれば、行政の中身はさらに見えにくくなったり、地域間のバランスを欠いて利害争いを招きかねません(>_<)。日本は未だこの程度のレベルですね。困ったモンですね〜(-_-;)

    なんか、文学の話から、話が逸れてしまいました(^O^)(~o~)。

  • 5年半前の蒲郡新聞の記事です。<br /><br />この記事によれば、賀川豊彦さんは1948年と1949年に2回連続でノーベル文学賞候補に選ばれ、1954年から3回連続でノーベル平和賞候補になったというのです!! <br />計5回もノーベル賞候補に選ばれていたんですね。最終的に受賞に至らなかったとは言え、ビックリでした。<br />賀川豊彦さんは、福祉、教育医療、生産、労働、協同組合、平和、人権、共生という課題・事業に生涯を捧げた人だったんですね。彼が5回もノーベル賞候補に選ばれたことにビックリし、喜ぶだけでなく、私たちも彼に学んで、日々頑張らなければなりませんね。<br /><br />★賀川豊彦さんの詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%80%E5%B7%9D%E8%B1%8A%E5%BD%A6

    5年半前の蒲郡新聞の記事です。

    この記事によれば、賀川豊彦さんは1948年と1949年に2回連続でノーベル文学賞候補に選ばれ、1954年から3回連続でノーベル平和賞候補になったというのです!! 
    計5回もノーベル賞候補に選ばれていたんですね。最終的に受賞に至らなかったとは言え、ビックリでした。
    賀川豊彦さんは、福祉、教育医療、生産、労働、協同組合、平和、人権、共生という課題・事業に生涯を捧げた人だったんですね。彼が5回もノーベル賞候補に選ばれたことにビックリし、喜ぶだけでなく、私たちも彼に学んで、日々頑張らなければなりませんね。

    ★賀川豊彦さんの詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%80%E5%B7%9D%E8%B1%8A%E5%BD%A6

  • こちらは、ノーベル文学賞を受賞した川端康成さんです。<br /><br />受賞理由は、「日本人の心の精髄を、すぐれた感受性をもって表現、世界の人々に深い感銘を与えたため(Wikipedia)」ということです。<br />「日本人の心の精髄」を表現したというのですから、それが一体どのようなものなのか? 是非一度読んでみたいものと思います。<br /><br />「川端康成」という名前はもちろん知っていますが、彼の本を手に取ったことは一度もありませんでした。上記の山本有三さんや賀川豊彦さん・川端康成さんにしても、文学小説が好きになれなかった(普通の小説の中の、カッコ良い男女の話を読んでもしょうがないと思った)ために、彼らの文学にふれ得なかったことは残念なことでした。<br /><br />時間があったら、これらの文学者の作品に触れてみたいと思いました。<br /><br />★川端康成さんの詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E7%AB%AF%E5%BA%B7%E6%88%90

    こちらは、ノーベル文学賞を受賞した川端康成さんです。

    受賞理由は、「日本人の心の精髄を、すぐれた感受性をもって表現、世界の人々に深い感銘を与えたため(Wikipedia)」ということです。
    「日本人の心の精髄」を表現したというのですから、それが一体どのようなものなのか? 是非一度読んでみたいものと思います。

    「川端康成」という名前はもちろん知っていますが、彼の本を手に取ったことは一度もありませんでした。上記の山本有三さんや賀川豊彦さん・川端康成さんにしても、文学小説が好きになれなかった(普通の小説の中の、カッコ良い男女の話を読んでもしょうがないと思った)ために、彼らの文学にふれ得なかったことは残念なことでした。

    時間があったら、これらの文学者の作品に触れてみたいと思いました。

    ★川端康成さんの詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E7%AB%AF%E5%BA%B7%E6%88%90

  • 昨日、藤原俊成像の前で皆さんとの記念写真を撮らせて頂きましたが、この文面の説明によれば、蒲郡の前に浮かぶ「竹島」の名は、琵琶湖の「竹生島(ちくぶじま)」に生えていた“竹”を移植したことに因んで「竹島」としたようです。<br /><br />もし、他の木や花を移植していたら、竹島は別の名になっていたかもね?

    昨日、藤原俊成像の前で皆さんとの記念写真を撮らせて頂きましたが、この文面の説明によれば、蒲郡の前に浮かぶ「竹島」の名は、琵琶湖の「竹生島(ちくぶじま)」に生えていた“竹”を移植したことに因んで「竹島」としたようです。

    もし、他の木や花を移植していたら、竹島は別の名になっていたかもね?

  • 昔の常磐館のパンフレットです。<br /><br />竹島橋が無いことを考えますと、昭和初期の頃までに作成されたパンフレットかも知れませんね。

    昔の常磐館のパンフレットです。

    竹島橋が無いことを考えますと、昭和初期の頃までに作成されたパンフレットかも知れませんね。

  • パンフレットの続きです。<br /><br />これは一応地図のような書き方をしていますね。<br />各務原飛行場(大正6年完成)と谷汲寺までが書いてあることころを見ますと、伊吹山付近から伊勢湾と三河湾を鳥瞰する感じで書かれていますね。右上には和歌山・淡路島と四国まで書いているところあたり、かなり欲張っています(~o~)<br /><br />図の右側中央の上下から伸びている二本の細長い「半島」は、上が渥美半島で、下が知多半島です。旗の立っている島は「三河大島」です。

    パンフレットの続きです。

    これは一応地図のような書き方をしていますね。
    各務原飛行場(大正6年完成)と谷汲寺までが書いてあることころを見ますと、伊吹山付近から伊勢湾と三河湾を鳥瞰する感じで書かれていますね。右上には和歌山・淡路島と四国まで書いているところあたり、かなり欲張っています(~o~)

    図の右側中央の上下から伸びている二本の細長い「半島」は、上が渥美半島で、下が知多半島です。旗の立っている島は「三河大島」です。

  • 上の図の、さらに続きです。<br /><br />右の島は「竹島」です。<br />左側の大きな日本家屋は、おそらく「常磐館」でしょう。今私たちがいる「海辺の文学館」は、この常磐館の跡地に建設されたのですよ。

    上の図の、さらに続きです。

    右の島は「竹島」です。
    左側の大きな日本家屋は、おそらく「常磐館」でしょう。今私たちがいる「海辺の文学館」は、この常磐館の跡地に建設されたのですよ。

  • 上の地図の最後の部分です。<br /><br />写真中央下に見える鳥居は、竹島にある八百富神社への遥拝所の石鳥居かも知れません。<br />橋のない時代では、遠い神社を遙拝所から参拝することが多かったですね。

    上の地図の最後の部分です。

    写真中央下に見える鳥居は、竹島にある八百富神社への遥拝所の石鳥居かも知れません。
    橋のない時代では、遠い神社を遙拝所から参拝することが多かったですね。

  • これは、蒲郡クラシックホテルの前身である「蒲郡ホテル」のパンフレットです。<br /><br />この時代では、竹島橋ができあがっていましたね。<br />また、外国語のパンフレットも作成されていたのです。<br />なんせ、この時代には東海随一の名門ホテルでしたからね(^^)<br />

    これは、蒲郡クラシックホテルの前身である「蒲郡ホテル」のパンフレットです。

    この時代では、竹島橋ができあがっていましたね。
    また、外国語のパンフレットも作成されていたのです。
    なんせ、この時代には東海随一の名門ホテルでしたからね(^^)

  • 左の札は、蒲郡ホテルの棟札です。<br />建築の記念として作られたものとのことです。これは、建物の利用者からは見えないところに掛けられていたと思います。<br />何かの切っ掛けで取り外されて、ここに展示されているのですね。<br /><br />裏面には、昭和八年八月吉日。 「設計者 久野建築事務所」で「施工者 株式会社 大林組」、そして施主は「株式会社 常磐館」となっていますね。<br />蒲郡ホテルの建設費は、30万円を大蔵省が、10万円を常磐館が負担している話でした。それなのに、施工者は常磐館になっています。これなら、大蔵省が施行者である方が分かりやすいですね。そのあたりのことは分かりません。<br /><br />★棟札の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%9F%E6%9C%AD

    左の札は、蒲郡ホテルの棟札です。
    建築の記念として作られたものとのことです。これは、建物の利用者からは見えないところに掛けられていたと思います。
    何かの切っ掛けで取り外されて、ここに展示されているのですね。

    裏面には、昭和八年八月吉日。 「設計者 久野建築事務所」で「施工者 株式会社 大林組」、そして施主は「株式会社 常磐館」となっていますね。
    蒲郡ホテルの建設費は、30万円を大蔵省が、10万円を常磐館が負担している話でした。それなのに、施工者は常磐館になっています。これなら、大蔵省が施行者である方が分かりやすいですね。そのあたりのことは分かりません。

    ★棟札の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%9F%E6%9C%AD

  • 昭和46年当時の、蒲郡ホテルから見た竹島方向の光景です。<br /><br />伊勢湾台風で破損した橋は、修復されていたようですね。<br />下に見える長い屋根は、常磐館の屋根だと思いますけど・・。

    昭和46年当時の、蒲郡ホテルから見た竹島方向の光景です。

    伊勢湾台風で破損した橋は、修復されていたようですね。
    下に見える長い屋根は、常磐館の屋根だと思いますけど・・。

  • これは昭和61年の1月1日の写真で、竹島橋の架け替え工事の様子だと思います。<br />右側が工事期間中の仮橋で、左が新しく作り直された橋です。<br /><br /><br />この時期の我が家では、「カカア天下」が猛威を振るっていたのでありました(-_-;)<br />この時期、カミさんは「カリーナ・ツインカムターボGT−T、160馬力」で走りまくって、時々スピード違反で捕まっていたのです(^^;)<br />カミさんが暴走系の女になったのは、この頃からでした(カリーナの後は、コロナリフトバック2.0GTでした)!(^^)!

    これは昭和61年の1月1日の写真で、竹島橋の架け替え工事の様子だと思います。
    右側が工事期間中の仮橋で、左が新しく作り直された橋です。


    この時期の我が家では、「カカア天下」が猛威を振るっていたのでありました(-_-;)
    この時期、カミさんは「カリーナ・ツインカムターボGT−T、160馬力」で走りまくって、時々スピード違反で捕まっていたのです(^^;)
    カミさんが暴走系の女になったのは、この頃からでした(カリーナの後は、コロナリフトバック2.0GTでした)!(^^)!

  • 蒲郡クラシックホテルの前庭の「ツツジ祭り」の写真です。<br /><br />平成12年5月3日の写真ですが、実に綺麗ですね。<br />この前庭には、普段はお客さんを立ち入れさせず、ツツジまつりの時だけこうして公開するようです。<br />この光景は、蒲郡クラシックホテルにとってはお宝のようなものですね。

    蒲郡クラシックホテルの前庭の「ツツジ祭り」の写真です。

    平成12年5月3日の写真ですが、実に綺麗ですね。
    この前庭には、普段はお客さんを立ち入れさせず、ツツジまつりの時だけこうして公開するようです。
    この光景は、蒲郡クラシックホテルにとってはお宝のようなものですね。

  • 「海の文学記念館」の一番奥には、和室がありました。<br /><br />「お部屋に入ってもいいですか」<br />と確認してから、上がらせて頂きました。<br /><br />お部屋全体の写真も撮らず、入り口と対角側にあった座布団と火鉢に目がいってしまいました。<br />文机(ふづくえ)と合わせて、昔を思い出させるものばかりです。<br /><br />私の実家のある田舎では、家庭電化が普及し始めたのは東京オリンピック以後なお数年後のことですから、この写真で見るような生活をしていたモンですね。火鉢などは、あの南吉の生家にもあったような瀬戸物づくりの火鉢でした。<br />文机もなくて、私たち子供はちゃぶ台かミカン箱で勉強したモンでした。<br /><br />でも、ここはお客さん用でしたから、良いものを使っていたのですね。

    「海の文学記念館」の一番奥には、和室がありました。

    「お部屋に入ってもいいですか」
    と確認してから、上がらせて頂きました。

    お部屋全体の写真も撮らず、入り口と対角側にあった座布団と火鉢に目がいってしまいました。
    文机(ふづくえ)と合わせて、昔を思い出させるものばかりです。

    私の実家のある田舎では、家庭電化が普及し始めたのは東京オリンピック以後なお数年後のことですから、この写真で見るような生活をしていたモンですね。火鉢などは、あの南吉の生家にもあったような瀬戸物づくりの火鉢でした。
    文机もなくて、私たち子供はちゃぶ台かミカン箱で勉強したモンでした。

    でも、ここはお客さん用でしたから、良いものを使っていたのですね。

  • この右手には、このような床の間がありました。<br /><br />あの掛け軸の絵は、とてもいいですね。<br />西洋画もいいけど、この頃はこういう絵に惹かれます。

    この右手には、このような床の間がありました。

    あの掛け軸の絵は、とてもいいですね。
    西洋画もいいけど、この頃はこういう絵に惹かれます。

  • 掛け軸の前に置いてあった木下恵介監督の詩です。<br /><br />「竹島の橋の長きが 悲しくて <br />    母の思い 出吾もその年」<br /><br />私などは竹島橋を見てもそんな感想もなく、ただ楽しんでいるだけです。ほんとうに、恥ずかしいことです(-_-;) 穴があったら入りたいです(T_T)<br /><br />病弱ながらも70歳まで生きた母。<br />私も母の年を越えました。<br />「お前の鼻が、もうちょっと高かったら・・」<br />私が小学校1〜2年の頃?私の行く末を案じてくれた母でしたが、その心は何にもまして有り難いもの。思い起こせば涙が出てきます。そんな母(父)の墓前になにを報告できるのか? そう思うと恥じるばかりです。

    掛け軸の前に置いてあった木下恵介監督の詩です。

    「竹島の橋の長きが 悲しくて 
        母の思い 出吾もその年」

    私などは竹島橋を見てもそんな感想もなく、ただ楽しんでいるだけです。ほんとうに、恥ずかしいことです(-_-;) 穴があったら入りたいです(T_T)

    病弱ながらも70歳まで生きた母。
    私も母の年を越えました。
    「お前の鼻が、もうちょっと高かったら・・」
    私が小学校1〜2年の頃?私の行く末を案じてくれた母でしたが、その心は何にもまして有り難いもの。思い起こせば涙が出てきます。そんな母(父)の墓前になにを報告できるのか? そう思うと恥じるばかりです。

  • これまた、懐かしいものが・・。<br /><br />衣桁(いこう)は我が家にもありますけど、和服を掛けることはないですね〜(-_-;)<br />三面鏡は、一応嫁入り道具で持ってきたと思いますが、今はどこにあるのやら(~o~)<br />囲碁にしもて、将棋にしても、誰とやるんですか??<br />こうしてみると、伝統的な暮らしというものは廃れてしまったんですね〜。<br /><br />そうそう、ひとつだけ伝統的なものが残っていました(-_-;) それは大きな声では言えないのですけど、<br />「カカア天下!!」(*^_^*)<br />であります(^_^)/~  42年の実績があるのであります。<br /><br />皆さんのお宅では如何ですか??

    これまた、懐かしいものが・・。

    衣桁(いこう)は我が家にもありますけど、和服を掛けることはないですね〜(-_-;)
    三面鏡は、一応嫁入り道具で持ってきたと思いますが、今はどこにあるのやら(~o~)
    囲碁にしもて、将棋にしても、誰とやるんですか??
    こうしてみると、伝統的な暮らしというものは廃れてしまったんですね〜。

    そうそう、ひとつだけ伝統的なものが残っていました(-_-;) それは大きな声では言えないのですけど、
    「カカア天下!!」(*^_^*)
    であります(^_^)/~ 42年の実績があるのであります。

    皆さんのお宅では如何ですか??

  • 写真がちょっとボケましたけど・・(^^;)<br /><br />皆さんお揃いになって、また楽しい「座談会」になりました(^^)<br />

    写真がちょっとボケましたけど・・(^^;)

    皆さんお揃いになって、また楽しい「座談会」になりました(^^)

  • 和室がら何気なく見た風景に、ハッとしました。<br />窓枠によってカットされたこの風景!!ホントにいいですね〜!(^^)!<br /><br />松の間に見える竹島と竹島橋。<br />そして、三河の海。<br />なんて和風な風景でしょうか!!<br />また、日本画の風景ですね〜〜(^^)

    和室がら何気なく見た風景に、ハッとしました。
    窓枠によってカットされたこの風景!!ホントにいいですね〜!(^^)!

    松の間に見える竹島と竹島橋。
    そして、三河の海。
    なんて和風な風景でしょうか!!
    また、日本画の風景ですね〜〜(^^)

  • 海辺の文学記念館での見学を終えて、記念館をバックに記念写真を撮りましょう!!<br /><br />先月にもここへ来たのですが、閉館時間間際でしたので簡単にのぞいた程度だったのです。そのときの印象がとても良かったので、皆さんをご案内させて頂いたのです。<br />幸いにして、皆さんにも楽しんで頂けたようで、この記念館をご案内させて頂いたて本当に良かったなと、思いました。<br />また機会があったら、見学してみたいと思います。<br /><br />★海辺の文学記念館の詳しいことは↓にて<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%BE%BA%E3%81%AE%E6%96%87%E5%AD%A6%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8

    海辺の文学記念館での見学を終えて、記念館をバックに記念写真を撮りましょう!!

    先月にもここへ来たのですが、閉館時間間際でしたので簡単にのぞいた程度だったのです。そのときの印象がとても良かったので、皆さんをご案内させて頂いたのです。
    幸いにして、皆さんにも楽しんで頂けたようで、この記念館をご案内させて頂いたて本当に良かったなと、思いました。
    また機会があったら、見学してみたいと思います。

    ★海辺の文学記念館の詳しいことは↓にて
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%BE%BA%E3%81%AE%E6%96%87%E5%AD%A6%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8

  • お昼はこちらのホテルで頂きます(^^)<br /><br />とても良いホテルですよ。<br />レストラン複数もありますし、大浴場も二つあるとか。<br />私たちも「二人だけの新年会」をここで楽しんだのですよ〜〜(^_^)v<br /><br />★「二人だけの新年会」は↓にて<br />http://4travel.jp/travelogue/10985759<br />【※】この写真は、2月に撮影したものです。

    お昼はこちらのホテルで頂きます(^^)

    とても良いホテルですよ。
    レストラン複数もありますし、大浴場も二つあるとか。
    私たちも「二人だけの新年会」をここで楽しんだのですよ〜〜(^_^)v

    ★「二人だけの新年会」は↓にて
    http://4travel.jp/travelogue/10985759
    【※】この写真は、2月に撮影したものです。

  • お腹がすいていては、お家までたどり着けない??<br /><br />そういうワケではありませんが、皆さんと嬉しいランチ会になりました。<br />昨日のうちに「窓側のお席をお願いね」と予約をしておきましたら、このような立派なお席を用意して下さいました。<br />ホテル側のご配慮に感謝です。<br /><br />ランチは「蒲郡クラシックホテル」でも頂けますよ。<br />蒲郡にお越しになったら、「ホテル竹島」と「蒲郡クラシックホテル」でのランチも楽しんでみて下さいね。<br />市内にも、美味しいレストランがありますよ〜。

    お腹がすいていては、お家までたどり着けない??

    そういうワケではありませんが、皆さんと嬉しいランチ会になりました。
    昨日のうちに「窓側のお席をお願いね」と予約をしておきましたら、このような立派なお席を用意して下さいました。
    ホテル側のご配慮に感謝です。

    ランチは「蒲郡クラシックホテル」でも頂けますよ。
    蒲郡にお越しになったら、「ホテル竹島」と「蒲郡クラシックホテル」でのランチも楽しんでみて下さいね。
    市内にも、美味しいレストランがありますよ〜。

  • 皆さんがチョイスされたメニューの一部です。<br /><br />上の右は、カレーライスにカニがのってるのです。下の左はハンバーグステーキ(ご飯付き)だと思います。下の右は赤鳥の唐揚げ?(ご飯付き)だったと思います。<br /><br />写真を取り忘れたのですけど、この後のデザートが良かったです!!<br />ここのランチは、お値段的にも手頃(1500円〜2300円程度)で、お勧めですよ。

    皆さんがチョイスされたメニューの一部です。

    上の右は、カレーライスにカニがのってるのです。下の左はハンバーグステーキ(ご飯付き)だと思います。下の右は赤鳥の唐揚げ?(ご飯付き)だったと思います。

    写真を取り忘れたのですけど、この後のデザートが良かったです!!
    ここのランチは、お値段的にも手頃(1500円〜2300円程度)で、お勧めですよ。

  • 目の前の松の向こうに、三河の海に浮かぶ竹島と三河大島。<br />沖の船にはアサリ取りや網漁にいそしむ漁師の姿が見え、時には鳶が飛びカモメが舞う・・。<br />遙かにかすむ渥美半島の山並みが、そうした平和な営みを守ってくれているかの如きに伸びている・・。<br />こうした光景は多くの人々の心を捉え、明治33年(1900年)につくられたあの鉄道唱歌・東海道編にも「東海道にてすぐれたる 海のながめは蒲郡(がまごおり)」と歌われているのです(第30番)。<br /><br />明治・大正・昭和のころ、蒲郡を訪れた文学者たちは常磐館のお部屋に寛ぎながら、恐らくはこのような光景を見ていたのでしょう。彼らは、この光景に何かを感じ、小説の中で語るようになったのですね。<br /><br />今回の「長江クルーズ同窓会」の会場が蒲郡クラシックホテルになったのは、たまたま偶然のことでした。蒲郡と蒲郡クラシックホテルがこんなところだったとは、同じ三河に住みながら殆ど知りませんでした。今になってビックリしているようなことです(^_^;)<br />でも、こういうところで皆さんと再会できたことは、本当に嬉しいことでした。<br /><br />次回は金沢でとのご希望もありますので、北陸旅行も兼ねて大いに楽しみたいものと今から楽しみにしています。<br /><br /><終わり>

    目の前の松の向こうに、三河の海に浮かぶ竹島と三河大島。
    沖の船にはアサリ取りや網漁にいそしむ漁師の姿が見え、時には鳶が飛びカモメが舞う・・。
    遙かにかすむ渥美半島の山並みが、そうした平和な営みを守ってくれているかの如きに伸びている・・。
    こうした光景は多くの人々の心を捉え、明治33年(1900年)につくられたあの鉄道唱歌・東海道編にも「東海道にてすぐれたる 海のながめは蒲郡(がまごおり)」と歌われているのです(第30番)。

    明治・大正・昭和のころ、蒲郡を訪れた文学者たちは常磐館のお部屋に寛ぎながら、恐らくはこのような光景を見ていたのでしょう。彼らは、この光景に何かを感じ、小説の中で語るようになったのですね。

    今回の「長江クルーズ同窓会」の会場が蒲郡クラシックホテルになったのは、たまたま偶然のことでした。蒲郡と蒲郡クラシックホテルがこんなところだったとは、同じ三河に住みながら殆ど知りませんでした。今になってビックリしているようなことです(^_^;)
    でも、こういうところで皆さんと再会できたことは、本当に嬉しいことでした。

    次回は金沢でとのご希望もありますので、北陸旅行も兼ねて大いに楽しみたいものと今から楽しみにしています。

    <終わり>

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この旅行記へのコメント (6)

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  • みかりさん 2015/04/11 02:27:35
    友達が元気の源!
    カメちゃん、こんばんは!

    カメちゃんには素敵なお友達が沢山いらっしゃってホント
    羨ましいです〜。今回は長江クルーズの時に知り合った方達との
    同窓会だったんですね。全国各地から集まって来て、今でも皆さんと
    仲良くされているなんて、ホント幸せな事ですよね。

    のんびり1泊での同窓会。美味しいお食事を3食食べて、大いに
    語りつくす・・・昔からの友人とはまた違う、大人になってから出会った
    同じ趣味を持つ人達との出会いも、素敵ですよね・・・

    この関係がず〜と続くと良いですね。次回、金沢での同窓会があったら
    夜は美味しい海鮮をお腹いっぱい食べる事になるのかな??

                               みかり

    カメちゃん

    カメちゃんさん からの返信 2015/04/13 21:28:12
    RE: 友達が元気の源!
    みかりさん こんばんは(^^)

    数日間お出掛けしていて、返信が遅くなってしまいました。
    ゴメンナサイね。m(_ _)m

    > 今回は長江クルーズの時に知り合った方達との同窓会だったんですね。

    そうなんですよ〜(^^)
    歴史も光景も壮大にして重厚な長江を、偶然の出会いながらご一緒に楽しませていただいた方々との、楽しい同窓会でした。
    私たちまでもが皆さんのお仲間にさせていただけること、本当に嬉しく・有り難くて、感謝の気持ちで一杯なんですよ(^^)

    > 全国各地から集まって来て、今でも皆さんと仲良くされているなんて、ホント幸せな事ですよね。

    ホントにお話の通りですね!!
    前回は北海道からもご参加があったのですよ(^^) 
    「旅は道連れ世は情け」なんて古い言葉がありますけど、そういう出会いに恵まれたってことはホントに幸せですよね〜(^_^)v 

    同じ旅で出会った旅好きの皆さんとのお話も、共通する心があるように思いますね。
    旅の話題を離れて、お話がさらに広がっていく・・(^^)
    世間でお話できないことも、気軽にお話できるというところも楽しいですね。

    > この関係がず〜と続くと良いですね。次回、金沢での同窓会があったら
    > 夜は美味しい海鮮をお腹いっぱい食べる事になるのかな??

    末永いお付き合いをと、願っているところです。
    次回は金沢で・・!(^^)!
    今は希望だけの話ですが、実現したらとても楽しいですね。当家のカミさんは、早くも
    「名古屋から東京経由で、北陸新幹線に乗っていきたいね」
    と、夢を語っています(~o~) そんな元気が湧いてくるんですね〜〜(^-^)

    長江での出会いが切っ掛けの、嬉しい話ですね。
    「出会いもまた、宝!!」
    これからも、様々な出会いに恵まれたいものと願っています。

    嬉しいお話を有り難うございました。
    これからもよろしくお願いしますね。
    カメちゃん
  • ガブリエラさん 2015/04/07 12:17:48
    皆さんで集まれるって、本当に素敵なことですね(*^_^*)
    カメちゃん☆

    おはようございます♪

    朝から、カメちゃんのお元気そうなお顔が見られて、ハッピーな1日になりそうですヽ(^o^)丿

    クルーズの皆さまと同窓会、本当に素敵ですね!!!
    私も、いろんな方と、連絡はとりあってるのですが、なかなかお会いできずにいます。
    クルーズの場合は、本当にいろんな場所から、ご参加だったんですね♪
    遠くからも、集まってっていうのが、本当憧れます(*^_^*)

    カメちゃんは、すごいな〜っていつも思ってます♪
    それは、誰とでも仲良く打ち解けられること!
    そして、もう一つは、ちょっと疑問に思ったことは、とても詳しく調べられることですヽ(^o^)丿
    面倒くさがりの私は、旅行記の中身もスカスカで、反省です(^_^;)
    カメちゃんを見習って、色々好奇心を持って、調べたいと思います♪

    蒲郡クラシックホテルは、素敵ですね!
    きっと、奈良だったら奈良ホテルみたいな感じなのですね♪
    趣があって、窓からの風景も素敵ですね!!!

    明日、またお遍路バスツアーです♪
    今回は、足摺岬から、松山のお寺へ行ってきます!

    ガブ(^_^)v

    カメちゃん

    カメちゃんさん からの返信 2015/04/07 16:16:04
    RE: 皆さんで集まれるって、本当に素敵なことですね(*^_^*)
    ガブちゃん こんにちは〜(^^)

    早速来て下さって、とても嬉しいですm(_ _)m
    ガブちゃんのお元気そうでお話がお聞きできて、私もきょうが良い一日になりそうです。

    > クルーズの皆さまと同窓会、本当に素敵ですね!!!

    あの長江で、よい方々との出会いに恵まれたこと、私にとってはとっても幸せなことでした。
    一つ一つの旅での出会いも、嬉しいことですよね。
    しかし、得ようとして得られるものではなく、実に皆様のおかげなんですよ!!(^-^)

    > クルーズの場合は、本当にいろんな場所から、ご参加だったんですね♪

    クルーズでは、ホントに全国各地からのご参加がありますし、皆さんの社会階層も様々ですよ。
    お話させて頂く方は、北海道から九州までの広い範囲になることもありますよ。

    > それは、誰とでも仲良く打ち解けられること!

    どんな旅でも出会いはたくさんありますが、クルーズですと7日〜13日程の一定期間、船内でのお付き合いが続きますから、お話する切っ掛けを得やすいかも知れませんね。
    そんな条件と、お話頂ける皆様のおかげです!!

    > 蒲郡クラシックホテルは、素敵ですね!
    > きっと、奈良だったら奈良ホテルみたいな感じなのですね♪
    > 趣があって、窓からの風景も素敵ですね!!!

    あのホテル、そして「海辺の文学館」。ステキでしょう!!
    竹島や海辺の文学館ほかのお散歩道で、歴史や文学にもちょっと親しめるしね(^^)
    実は、ガブちゃんも・・って、考えているんです(^-^)(^_^)/~

    > 明日、またお遍路バスツアーです♪
    > 今回は、足摺岬から、松山のお寺へ行ってきます!

    明日は足摺岬ですか(^^) 懐かしいです!!
    その後、松山へ・・。
    ゴールデンコースですね!!

    道中、お足元に気をつけて下さいね。
    お天気に恵まれますよう、お祈りいてます!!

    ありがとうございました。
    これからもよろしくお願いしますね。
    カメちゃん
  • 白い華さん 2015/04/07 04:03:09
    カメちゃんが ご案内役・・・の 『 蒲郡 クラシックホテル の 同窓会 』。
    お早う御座います。
    「ちょっと、お天気は イマイチ」とて・・・。
    日本各地から この 「長江クルーズ! 同窓会」を 楽しみ!に やって来た・・・皆さん。
    スゴ〜く、『 蒲郡クラシック ホテル 』 の 滞在。そして、『 ホテル 竹島 』 の ランチ・タイム・・・と、 違った! ホテル・ロケーションの 妙。
    「その 変化!を 大い・・・に 満喫されただろうなぁ〜」を 思いながら、 拝見していました。
    そんな・・・ふたつ!の 「蒲郡の 風光名部な ホテル!が 登場する」は、
    カメちゃんの 事前調査・・・の 「御夫妻!での いろんな・・・記念日を コチラ!で 楽しまれた 過去」が あればこそ!の 賜物。と いえる・・・と 解りました。(♪)

    お洒落!な 「本物の 価値・・・を ご存知!の 皆様」には、
    『 蒲郡 クラシック・ホテル 』 の 和風宮殿風・ホテルも 建物。ディナーの 「ホテルが 描かれた・・・洋皿など」、 どれもが 上品で 華麗さ!も ある、「豪華!クルーズの 域」にも 負けない・・・バランス感。
    「皆さん、 喜ばれただろう」と 思うのでした。
    と、云うか・・・、 「私だった。ら とても、満足するだろう」と いうコト!なんです。 (笑)

    一本橋で 歩いて、散策出来る・・・「竹島」の、 丁度 良い!位置関係。
    そんな・・・小島を 囲む! 「竹島 界隈!の ホテル達」は、 三河湾 一!の 見所。って 改めて・・・解りました。

    「文学館の 畳部屋」の 様々な 場所!で くつろいでいる・・・一枚。 そして、「和室から・・・望む! 竹島 & 一本橋」が
    「クラシックな 洋館ホテル」とは、 違う 雰囲気。で 素敵!です。

    カメちゃん、 お気に入り!の 『 蒲郡 クラシック・ホテル 』 を 皆さん、 喜んでくれて、良かったデスネ。
    一生の 思い出・・・の 「蒲郡の 旅」って、 感じました。
    素敵!な 「同窓会」が、 「次回・・・、金沢で 賑々しく 行われること」を 今から・・・楽しみ!に している 私。です。 (笑)
         それでは また

    カメちゃん

    カメちゃんさん からの返信 2015/04/07 16:01:39
    RE: カメちゃんが ご案内役・・・の 『 蒲郡 クラシックホテル の 同窓会 』。
    白い華さん こんにちは(^^)

    なんか、梅雨のようなお天気になっていますけど、ご当地ではいかがですか?

    「長江クルーズ同窓会」をご覧頂いて、有り難うございます!!

    旅行などで親しくさせて頂いた方々との同窓会といえば、都合の良い交通至便の名古屋駅周辺でやるのが多いのですけど、今回は「三河・蒲郡」というちょっと不便なところになりました。
    その点では、皆さんにはご不便をお掛けしてしまったのではないかと、申し訳ない気持ちです。

    たまには、愛知の尾張・三河の景色のよいところをご覧頂きたいですね〜。
    皆さんがご不便を厭わず来て下さったことは、本当にありがたく、また感謝!!でした。

    > 『 蒲郡 クラシック・ホテル 』 の 和風宮殿風・ホテルも 建物。ディナーの 「ホテルが 描かれた・・・洋皿など」、 どれもが 上品で 華麗さ!も ある、「豪華!クルーズの 域」にも 負けない・・・バランス感。

    蒲郡クラシックホテルのことは、一昨年の「いい夫婦」の時にお泊まりをして知ったのですが、その「クラシック」なところが気に入りました(^^)

    > 一本橋で 歩いて、散策出来る・・・「竹島」の、 丁度 良い!位置関係。

    料理もソコソコながら、あの景色と、竹島や文学館など散歩できるところがすぐ近くにあることも良かったです。←これは蒲郡クラシックホテルの最大の“売り”ですね(~o~)。

    これからは、友人たちとのデートの場にしてみようかな?と思っているところです(^-^)
    白い華さんも、是非ご利用になってみて下さいね!!

    > 一生の 思い出・・・の 「蒲郡の 旅」って、 感じました。

    文学者たちも、そんな思いであの光景を眺めたことでしょうね。

    しかし、何より楽しいのは、皆さんと腹蔵ないお話の出来ること。
    皆さんとの同窓会の醍醐味は、そのことに尽きると思います。
    次回は晩秋の金沢で・・(^^) もちろん、まだまだ夢の中の話ですけど、楽しみですね(^^)
    蒲郡も「和(日本)」の光景を感じるところでしたが、金沢も「和の味と文化」が豊かなところですので、チョットだけ共通するところがあるのかな〜と思っています。

    嬉しいお話を有り難うございました。
    これからもよろしくお願いしますね(^_^)v
    カメちゃん

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