大人気の竹島水族館へ

2022/08/29 - 2022/08/29

愛知県蒲郡市にある、竹島水族館。
通称「タケスイ」。

小さな水族館なのですが、スタッフの方々の魚の説明書きの展示など他にはない魅力で人気を呼び、大人気の水族館になりました。

7年ぶりに行ってきました。

エリア 蒲郡(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

蒲郡市にある「竹島水族館」
小さな水族館ですが、大人気の水族館です。

10時頃つきましたが、入口前には列ができてました。

入館料はなんと500円。
ワンコインで水族館が楽しめちゃいます。

入口前には色んな張り紙がしてありました。

「ヤングカップルが選ぶ！財布も彼女も自分も喜ぶ水族館第1位！！」
「90代が選ぶ！3週まわっても疲れない水族館第1位！！」
などなど。。。

タケスイは深海生物展示数日本一です。

水族館に入ったらすごい人！！
満員御礼といった感じ。

入ってすぐのコーナーはカブトガニの親子でした。

寄り添っててカワイイ。
本当の親子かどうかはわからないけど。

カブトの裏側を見たかったけど、こっちに来てくれなかった。

立派なおひげのナマズ。

ポルカドットスティングレイだ！
これは特徴的なので名前覚えてました！

ポルカドットの魚歴書。
水族館の至るところにこういった魚の説明書きが展示されていて、これを読むのがまた面白さ倍増です。

普通は水中で生活するウーパールーパーが、陸上で生活するようになったタイプの珍しいウーパールーパーらしい。

だから、顔まわりのフサフサがない、エラのない個体なんですって。
肺呼吸しているらしい。
これはめずらしい！

大きな体の「プロトプテルスエチオピクス」
ハシビロコウに食べられちゃう魚だって。
でもさすがにこんなに大きいと食べられないよね。

プロトプテルスエチオピクスの魚歴書。

ピラルクとかアリゲーターガーとかの水槽。
鼻先が本当、ワニです。

大型の魚の水槽、楽しい。

ピラニアたち。

ウツボだらけ～

ウジャウジャ

ウツボさんの成績表。
脱走ぐせがあるみたいですｗ

ウツボの魚歴書。
気持ち悪さNo.1コンテスト優勝です！

頭四角くてかわいい。
テンスっていう魚。

寝方が特徴的な魚だそう。

ネコザメ？の上にハリセンボンが乗って休んでました！
仲良しですね。

お魚マンション。
穴に入って魚が顔出してるのがカワイイ。

マンションの名前も以前とは違ってる感じ。
カミシライシなんて、旬な名前も並んでいました。

とても綺麗なイソギンチャクの波。。。

サンゴもキレイ。

かぁわいい、ネズミフグ。

かなり大きなサイズです。

ネズミフグの魚歴書。
味噌汁にしたらうまいで賞受賞してる。。。

コロナ対策でショーなどは中止ですが、ちょうどカピバラのごはんタイムに立ち会えました。

カピバラとリクガメが同じ場所で飼育されていて、ごはんタイム中はリクガメはケースに避難。

ショーはないんだけど、日々のトレーニングなのか、
飼育員さんの股下をくぐったり。

お手をしたり。

かわいいカピバラさんの姿を見ることができました。

なんだか得意げなお顔♪

きれいだな～。

必死なヒトデの形…笑

タカアシガニが向かい合って戦ってました！

めっちゃゆっくりなパンチがくりだされていましたよ。
ゆる～いケンカですw

タカアシガニの通信簿。

タケスイの名物！？「三ちゃん」さんです。
色んな魚とか…魚ではないものとか、
海の生き物を食べたりもしている飼育員さんです。

へんないきもの大王タイトルマッチで、あらゆる変な生き物を押さえて優勝した強者です！

三ちゃんさんが食べた生き物たちの食べ方や味などがズラーっと載っています。
読んでいると本当面白いです。
オオグソクムシ、ラブカ、ウミグモ…すごい。

エサがぶら下がっていて、そこを食べに来るのでお魚がよく見えます。
映えスポットですね。

ユラユラと、幽霊みたいな魚。

「スーパーロングノーズエレファントゴーストナイフフィッシュ」だって。
言いたいことを詰め込んだ名前だね。

カルイシヤドカリ。
激珍らしいですよ。

タッチプールも大盛況。
タカアシガニやネコザメ、ダイオウグソクムシ、イガグリガニが触れます。

脚は折れやすいので、そーっとね。

イガグリガニもタッチ。

ダイオウグソクムシも、やさしくやさしく。

ネコザメもタッチ。逃げないです。

別のプール。
ウミガメにエサをあげることもできます。
でももう売り切れてた。

エサがほしくて寄ってきます。

アシカのショーもコロナ対策でないのですが、飼育員さんがエサをあげたりしているところを発見。

至近距離で見れました。

ショーはないはずなんだけど、ショーらしきことをやりはじめました！

手をパチパチ。

輪投げとかしたり。

何かの撮影も来てたみたいだったので、そのためのウォーミングアップとかだったのかな？

さて、また室内に戻って、
めっちゃかわいいカエルアンコウ。

壁ドンのカエルアンコウ。
なんてかわいいの～。

改良された品種らしいけど…ビックリなフォルムの魚。

とても素敵な絵が飾ってありました。
売ってもいるみたいです。
SNSにあげてOKということだったので載せます。

魚の中の模様が小さな魚で描かれていて、すごくいい～！
古代生物も混じってますが、私は一番これが気に入りました。アノマロカリス。

最後に、タケスイの顔はめ。

竹島水族館のすぐとなりは海です。

向こうに見える島が竹島です。
橋が架けられていて渡ることができます。
雨がパラパラしてきたので渡るのはやめちゃったけど、いいところです。

久しぶりのタケスイ、楽しかった～！