2011/07/05 - 2011/07/15
842位(同エリア4378件中)
イケさん
少し前の旅行記になりますが、エキゾチックな雰囲気とカッパドキアの奇岩群、昔から一度行ってみたかったトルコ!
その夢かない、11日間かけてイスタンブールとカッパドキアを巡ってきました。
行った結果は、大満足!!
風光明媚な港町イスタンブールの街並み、日本と全く景色の異なるカッパドキア!
人は温かく親切だし、食事も美味しい!
トルコはまた訪れたい国の一つとなりました。
フライト(往復:カタール航空・ドーハ経由、トルコ国内:トルコ航空 利用)
「往路」
7/5(木)
QR803便 成田(20:50) → 関西(22:30)・関西(23:55) → ドーハ(5:15)
QR482便 ドーハ(7:55) → イスタンブール(アタチュルク空港)(12:10)
「トルコ国内線」
7/10(日)
TK2012便 イスタンブール(アタチュルク)(12:00) → カイセリ(13:25)
7/12(火)
TK2015便 カイセリ(16:25) → イスタンブール(アタチュルク)(17:55)
「復路」
7/14(木)
QR481便 イスタンブール(アタチュルク)(19:25) → ドーハ(23:25)
QR802便 ドーハ(0:50) → 関西(16:40)・関西(17:50) → 成田(19:20)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
まずは、カタール航空で経由地のドーハへ。
この頃のカタール航空は、成田発関空経由のドーハ行。成田から関空までは、ガラガラでしたが、関空からはほぼ満席でした。
ドーハの空港も現在のハマド国際空港ができる前だったので、航空機とターミナルはすべてバス移動でした。 -
出発ターミナルの中にある免税店。
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このアラビア文字を見ると、中東に来たんだなーと実感。否応にも旅行気分が盛り上がります!!
-
当時の横に広ーい出発ロビー。ここから、バスに乗ってイスタンブール行に搭乗!!
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垂直尾翼に描かれているのは、カタール航空のシンボル「アラビアオリックス」!!
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ドーハからイスタンブールの間に出た機内食。
チキンのクレープがとても美味だった!!
左上のペースト状のサラダは口に合いませんでした。 -
イスタンブール(アタチュルク空港)到着!
これから、メトロ(M1線)とトラム(T1線)を乗り継いで、イスタンブール中心街へ向かいます。
写真は、メトロとトラムの乗換駅である「ゼイティンブルヌ駅」のメトロのホーム。 -
トラムのゼイティンブルヌ駅。
とってもオープンで開放的。屋根もあまりないけど、雨の時は待つのが大変そうだな。
駅前は、バスターミナルにもなっています。
そして、駅の向こうには、イスタンブールの街並みが!
期待が膨らむ。 -
トラムは、スルタンアフメット駅でおりて、ひとまずホテルへ。
今回の宿泊は、ブルーモスクのすぐ近くにある「レディダイアナホテル」。
チェックインの際、名前が見つからないのか受付の人が首をかしげてる・・・!
「5分待って」と言われて、その後OK!初日から宿無しにならなくて良かった!! -
部屋は、シンプルだけど、普通にきれいでくつろげました。
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さてさて、荷物をおいて少し休んだら、さっそく観光開始!
時間は、15時。最初に向かったのは、ブルーモスク西側の広場にある「ヒッポドローム」。
これは、青銅製の蛇の柱。途中から折れてます。。。 -
これは、テオドシウス?世のオベリスク。青空に映えます。
もう一本、コンスタンティヌス?世のオベリスクもあるけど、この時は、ものすごいホコリをあたり一面にまき散らしながら修復中(笑)。 -
さて、次はいよいよブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)。
入口手前の並木道の木陰が心地よい。 -
ブルーモスク入口!
期待に胸が高鳴ります!! -
モスク内部に入る前に、手足を洗って清める場所。
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中庭から見た、ブルーモスク。
繊細だけど、威風堂々としたつくり。 -
中庭を囲む回廊も美しい〜。
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回廊から見たモスク。
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靴を脱いで、内部へ!!
静寂な空間。イズニックタイルの装飾が美しい。
淡く青い光に包まれて、ブルーモスクといわれる由縁が良くわかります。 -
ドームの天井もなんとも美しい。
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モスク内部を照らす明かりも、幻想的な雰囲気を一層引き立ててます。
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床は、赤を基調とした絨毯。
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まずは、イスタンブールでぜひ見たかったブルーモスクをさっそく見学できて、大満足。
見学を終えて、ブルーモスクとアヤソフィアの間にある、スルタンアフメット広場に出てきました。 -
今度は、街を散策。写真は、トラムのスルタンアフメット駅近くの街並み。
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街路樹越しに、明日行く予定のアヤソフィアが見えます!
明日も楽しみだ!! -
ヒッポドロームあるドイツの泉。
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観光客でにぎわうレストラン街を通って、次に向かうのは地下宮殿。
オープンテラスのレストランは、大盛況。 -
4〜6世紀に建造された貯水池だったという地下宮殿。
列柱が続く、内部は何とも神秘的です。 -
神秘的な地下宮殿内部。
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柱の土台になっているメデューサ。
う〜ん、これは何とも不気味です。 -
上下反対に設置されたメデューサ。
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ブルーモスクに続いて、予想以上に良かった地下宮殿を後に、ガラタ橋の方に散策しながら向かいます。
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土産物屋が連なる街並み。
ここは、トルコ絨毯の店かな。 -
トラムのギョルハネ駅近く。
あまり広くない通りに、車やトラムや人がひっきりなしに通ります。 -
ギョルハネ駅前にある、家庭裁判所の入口。
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車とトラムは同じ車線を。通りの真ん中にトラムのホームがあります。
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トラムの走る通りを散策しながら、国鉄のスィルケジ駅まで来ました。
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改札がないので、駅のホームには自由に入れます。
人も少なく、大都市の駅にしては、ちょっとさびしげな感じ。 -
凝ったデザインの装飾。
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ガラタ橋のあるエミノニュ桟橋まで来ました。
金角湾を挟んだ向こうの新市街には、大型客船が停泊中! -
丘一面に建物が建ち並ぶ新市街。
中央に突き出たとんがり屋根は、ガラタ塔。
後日登ります!! -
エミノニュ桟橋に面して建つ、巨大なモスクは、イェニ・ジャーミィ。
ここも、後日改めて訪れます。 -
ガラタ橋の下は、レストラン街。
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橋の上は釣りを楽しむ人達。
下は、食事を楽しむ人達。
写真はないけど、ここで名物サバサンドを購入!!
バケットに、レタスと玉ねぎのスライスと一緒に挟まれた焼きサバ。なんだか日本を思い出す味がして、美味しい!!
食べていると、突然大音量のアザーンが街に響き渡り!イスラム教の国に来たんだな〜と改めて実感!!
イスラムの気分に浸りながら、1日目の移動及び観光は終了です。
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