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少し前の旅行記になりますが、エキゾチックな雰囲気とカッパドキアの奇岩群、昔から一度行ってみたかったトルコ!<br /><br />その夢かない、11日間かけてイスタンブールとカッパドキアを巡ってきました。<br /><br />行った結果は、大満足!!<br />風光明媚な港町イスタンブールの街並み、日本と全く景色の異なるカッパドキア!<br />人は温かく親切だし、食事も美味しい!<br /><br />トルコはまた訪れたい国の一つとなりました。<br /><br /><br />フライト(往復:カタール航空・ドーハ経由、トルコ国内:トルコ航空 利用)<br /><br />「往路」<br />7/5(木)<br />QR803便 成田(20:50) → 関西(22:30)・関西(23:55) → ドーハ(5:15)<br />QR482便 ドーハ(7:55) → イスタンブール(アタチュルク空港)(12:10)<br /><br />「トルコ国内線」<br />7/10(日)<br />TK2012便 イスタンブール(アタチュルク)(12:00) → カイセリ(13:25)<br />7/12(火)<br />TK2015便 カイセリ(16:25) → イスタンブール(アタチュルク)(17:55)<br /><br />「復路」<br />7/14(木)<br />QR481便 イスタンブール(アタチュルク)(19:25) → ドーハ(23:25)<br />QR802便 ドーハ(0:50) → 関西(16:40)・関西(17:50) → 成田(19:20)

のんびり、じっくりトルコ。イスタンブールとカッパドキア(滞在1日目:イスタンブール旧市街)

20いいね!

2011/07/05 - 2011/07/15

842位(同エリア4378件中)

旅行記グループ トルコ

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イケ

イケさん

少し前の旅行記になりますが、エキゾチックな雰囲気とカッパドキアの奇岩群、昔から一度行ってみたかったトルコ!

その夢かない、11日間かけてイスタンブールとカッパドキアを巡ってきました。

行った結果は、大満足!!
風光明媚な港町イスタンブールの街並み、日本と全く景色の異なるカッパドキア!
人は温かく親切だし、食事も美味しい!

トルコはまた訪れたい国の一つとなりました。


フライト(往復:カタール航空・ドーハ経由、トルコ国内:トルコ航空 利用)

「往路」
7/5(木)
QR803便 成田(20:50) → 関西(22:30)・関西(23:55) → ドーハ(5:15)
QR482便 ドーハ(7:55) → イスタンブール(アタチュルク空港)(12:10)

「トルコ国内線」
7/10(日)
TK2012便 イスタンブール(アタチュルク)(12:00) → カイセリ(13:25)
7/12(火)
TK2015便 カイセリ(16:25) → イスタンブール(アタチュルク)(17:55)

「復路」
7/14(木)
QR481便 イスタンブール(アタチュルク)(19:25) → ドーハ(23:25)
QR802便 ドーハ(0:50) → 関西(16:40)・関西(17:50) → 成田(19:20)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エクスペディア

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  • まずは、カタール航空で経由地のドーハへ。<br />この頃のカタール航空は、成田発関空経由のドーハ行。成田から関空までは、ガラガラでしたが、関空からはほぼ満席でした。<br /><br />ドーハの空港も現在のハマド国際空港ができる前だったので、航空機とターミナルはすべてバス移動でした。

    まずは、カタール航空で経由地のドーハへ。
    この頃のカタール航空は、成田発関空経由のドーハ行。成田から関空までは、ガラガラでしたが、関空からはほぼ満席でした。

    ドーハの空港も現在のハマド国際空港ができる前だったので、航空機とターミナルはすべてバス移動でした。

  • 出発ターミナルの中にある免税店。

    出発ターミナルの中にある免税店。

  • このアラビア文字を見ると、中東に来たんだなーと実感。否応にも旅行気分が盛り上がります!!

    このアラビア文字を見ると、中東に来たんだなーと実感。否応にも旅行気分が盛り上がります!!

  • 当時の横に広ーい出発ロビー。ここから、バスに乗ってイスタンブール行に搭乗!!

    当時の横に広ーい出発ロビー。ここから、バスに乗ってイスタンブール行に搭乗!!

  • 垂直尾翼に描かれているのは、カタール航空のシンボル「アラビアオリックス」!!

    垂直尾翼に描かれているのは、カタール航空のシンボル「アラビアオリックス」!!

  • ドーハからイスタンブールの間に出た機内食。<br />チキンのクレープがとても美味だった!!<br />左上のペースト状のサラダは口に合いませんでした。

    ドーハからイスタンブールの間に出た機内食。
    チキンのクレープがとても美味だった!!
    左上のペースト状のサラダは口に合いませんでした。

  • イスタンブール(アタチュルク空港)到着!<br /><br />これから、メトロ(M1線)とトラム(T1線)を乗り継いで、イスタンブール中心街へ向かいます。<br /><br />写真は、メトロとトラムの乗換駅である「ゼイティンブルヌ駅」のメトロのホーム。

    イスタンブール(アタチュルク空港)到着!

    これから、メトロ(M1線)とトラム(T1線)を乗り継いで、イスタンブール中心街へ向かいます。

    写真は、メトロとトラムの乗換駅である「ゼイティンブルヌ駅」のメトロのホーム。

  • トラムのゼイティンブルヌ駅。<br />とってもオープンで開放的。屋根もあまりないけど、雨の時は待つのが大変そうだな。<br /><br />駅前は、バスターミナルにもなっています。<br /><br />そして、駅の向こうには、イスタンブールの街並みが!<br /><br />期待が膨らむ。

    トラムのゼイティンブルヌ駅。
    とってもオープンで開放的。屋根もあまりないけど、雨の時は待つのが大変そうだな。

    駅前は、バスターミナルにもなっています。

    そして、駅の向こうには、イスタンブールの街並みが!

    期待が膨らむ。

  • トラムは、スルタンアフメット駅でおりて、ひとまずホテルへ。<br /><br />今回の宿泊は、ブルーモスクのすぐ近くにある「レディダイアナホテル」。<br /><br />チェックインの際、名前が見つからないのか受付の人が首をかしげてる・・・!<br /><br />「5分待って」と言われて、その後OK!初日から宿無しにならなくて良かった!!

    トラムは、スルタンアフメット駅でおりて、ひとまずホテルへ。

    今回の宿泊は、ブルーモスクのすぐ近くにある「レディダイアナホテル」。

    チェックインの際、名前が見つからないのか受付の人が首をかしげてる・・・!

    「5分待って」と言われて、その後OK!初日から宿無しにならなくて良かった!!

  • 部屋は、シンプルだけど、普通にきれいでくつろげました。

    部屋は、シンプルだけど、普通にきれいでくつろげました。

  • さてさて、荷物をおいて少し休んだら、さっそく観光開始!<br />時間は、15時。最初に向かったのは、ブルーモスク西側の広場にある「ヒッポドローム」。<br />これは、青銅製の蛇の柱。途中から折れてます。。。

    さてさて、荷物をおいて少し休んだら、さっそく観光開始!
    時間は、15時。最初に向かったのは、ブルーモスク西側の広場にある「ヒッポドローム」。
    これは、青銅製の蛇の柱。途中から折れてます。。。

  • これは、テオドシウス?世のオベリスク。青空に映えます。<br /><br />もう一本、コンスタンティヌス?世のオベリスクもあるけど、この時は、ものすごいホコリをあたり一面にまき散らしながら修復中(笑)。

    これは、テオドシウス?世のオベリスク。青空に映えます。

    もう一本、コンスタンティヌス?世のオベリスクもあるけど、この時は、ものすごいホコリをあたり一面にまき散らしながら修復中(笑)。

  • さて、次はいよいよブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)。<br />入口手前の並木道の木陰が心地よい。

    さて、次はいよいよブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)。
    入口手前の並木道の木陰が心地よい。

  • ブルーモスク入口!<br />期待に胸が高鳴ります!!

    ブルーモスク入口!
    期待に胸が高鳴ります!!

  • モスク内部に入る前に、手足を洗って清める場所。

    モスク内部に入る前に、手足を洗って清める場所。

  • 中庭から見た、ブルーモスク。<br /><br />繊細だけど、威風堂々としたつくり。

    中庭から見た、ブルーモスク。

    繊細だけど、威風堂々としたつくり。

  • 中庭を囲む回廊も美しい〜。

    中庭を囲む回廊も美しい〜。

  • 回廊から見たモスク。

    回廊から見たモスク。

  • 靴を脱いで、内部へ!!<br /><br />静寂な空間。イズニックタイルの装飾が美しい。<br /><br />淡く青い光に包まれて、ブルーモスクといわれる由縁が良くわかります。<br />

    靴を脱いで、内部へ!!

    静寂な空間。イズニックタイルの装飾が美しい。

    淡く青い光に包まれて、ブルーモスクといわれる由縁が良くわかります。

  • ドームの天井もなんとも美しい。

    ドームの天井もなんとも美しい。

  • モスク内部を照らす明かりも、幻想的な雰囲気を一層引き立ててます。

    モスク内部を照らす明かりも、幻想的な雰囲気を一層引き立ててます。

  • 床は、赤を基調とした絨毯。

    床は、赤を基調とした絨毯。

  • まずは、イスタンブールでぜひ見たかったブルーモスクをさっそく見学できて、大満足。<br />見学を終えて、ブルーモスクとアヤソフィアの間にある、スルタンアフメット広場に出てきました。

    まずは、イスタンブールでぜひ見たかったブルーモスクをさっそく見学できて、大満足。
    見学を終えて、ブルーモスクとアヤソフィアの間にある、スルタンアフメット広場に出てきました。

  • 今度は、街を散策。写真は、トラムのスルタンアフメット駅近くの街並み。

    今度は、街を散策。写真は、トラムのスルタンアフメット駅近くの街並み。

  • 街路樹越しに、明日行く予定のアヤソフィアが見えます!<br />明日も楽しみだ!!

    街路樹越しに、明日行く予定のアヤソフィアが見えます!
    明日も楽しみだ!!

  • ヒッポドロームあるドイツの泉。

    ヒッポドロームあるドイツの泉。

  • 観光客でにぎわうレストラン街を通って、次に向かうのは地下宮殿。<br /><br />オープンテラスのレストランは、大盛況。

    観光客でにぎわうレストラン街を通って、次に向かうのは地下宮殿。

    オープンテラスのレストランは、大盛況。

  • 4〜6世紀に建造された貯水池だったという地下宮殿。<br />列柱が続く、内部は何とも神秘的です。

    4〜6世紀に建造された貯水池だったという地下宮殿。
    列柱が続く、内部は何とも神秘的です。

  • 神秘的な地下宮殿内部。

    神秘的な地下宮殿内部。

  • 柱の土台になっているメデューサ。<br />う〜ん、これは何とも不気味です。

    柱の土台になっているメデューサ。
    う〜ん、これは何とも不気味です。

  • 上下反対に設置されたメデューサ。

    上下反対に設置されたメデューサ。

  • ブルーモスクに続いて、予想以上に良かった地下宮殿を後に、ガラタ橋の方に散策しながら向かいます。

    ブルーモスクに続いて、予想以上に良かった地下宮殿を後に、ガラタ橋の方に散策しながら向かいます。

  • 土産物屋が連なる街並み。<br />ここは、トルコ絨毯の店かな。

    土産物屋が連なる街並み。
    ここは、トルコ絨毯の店かな。

  • トラムのギョルハネ駅近く。<br /><br />あまり広くない通りに、車やトラムや人がひっきりなしに通ります。

    トラムのギョルハネ駅近く。

    あまり広くない通りに、車やトラムや人がひっきりなしに通ります。

  • ギョルハネ駅前にある、家庭裁判所の入口。

    ギョルハネ駅前にある、家庭裁判所の入口。

  • 車とトラムは同じ車線を。通りの真ん中にトラムのホームがあります。

    車とトラムは同じ車線を。通りの真ん中にトラムのホームがあります。

  • トラムの走る通りを散策しながら、国鉄のスィルケジ駅まで来ました。

    トラムの走る通りを散策しながら、国鉄のスィルケジ駅まで来ました。

  • 改札がないので、駅のホームには自由に入れます。<br /><br />人も少なく、大都市の駅にしては、ちょっとさびしげな感じ。

    改札がないので、駅のホームには自由に入れます。

    人も少なく、大都市の駅にしては、ちょっとさびしげな感じ。

  • 凝ったデザインの装飾。

    凝ったデザインの装飾。

  • ガラタ橋のあるエミノニュ桟橋まで来ました。<br />金角湾を挟んだ向こうの新市街には、大型客船が停泊中!

    ガラタ橋のあるエミノニュ桟橋まで来ました。
    金角湾を挟んだ向こうの新市街には、大型客船が停泊中!

  • 丘一面に建物が建ち並ぶ新市街。<br /><br />中央に突き出たとんがり屋根は、ガラタ塔。<br /><br />後日登ります!!

    丘一面に建物が建ち並ぶ新市街。

    中央に突き出たとんがり屋根は、ガラタ塔。

    後日登ります!!

  • エミノニュ桟橋に面して建つ、巨大なモスクは、イェニ・ジャーミィ。<br /><br />ここも、後日改めて訪れます。

    エミノニュ桟橋に面して建つ、巨大なモスクは、イェニ・ジャーミィ。

    ここも、後日改めて訪れます。

  • ガラタ橋の下は、レストラン街。

    ガラタ橋の下は、レストラン街。

  • 橋の上は釣りを楽しむ人達。<br />下は、食事を楽しむ人達。<br /><br />写真はないけど、ここで名物サバサンドを購入!!<br />バケットに、レタスと玉ねぎのスライスと一緒に挟まれた焼きサバ。なんだか日本を思い出す味がして、美味しい!!<br /><br />食べていると、突然大音量のアザーンが街に響き渡り!イスラム教の国に来たんだな〜と改めて実感!!<br /><br />イスラムの気分に浸りながら、1日目の移動及び観光は終了です。

    橋の上は釣りを楽しむ人達。
    下は、食事を楽しむ人達。

    写真はないけど、ここで名物サバサンドを購入!!
    バケットに、レタスと玉ねぎのスライスと一緒に挟まれた焼きサバ。なんだか日本を思い出す味がして、美味しい!!

    食べていると、突然大音量のアザーンが街に響き渡り!イスラム教の国に来たんだな〜と改めて実感!!

    イスラムの気分に浸りながら、1日目の移動及び観光は終了です。

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