2015/01/02 - 2015/01/07
6位(同エリア81件中)
カスピ海さん
聖フランシスコ・ザビエルの奇跡のご聖体を拝観しにバスでオールドゴアへ。お旅所になっている教会、特設ミサ会場、展示会場すべてが広大な敷地で相当な距離を歩いて見学しました。
<旅程>
【1日目】1/2(金)
日本KIX 0:30→バンコク5:00(機中泊タイ航空)
BKK 8:55→ムンバイ11:55(ジェットエアウェイズ)
BOM 20:10→ゴア 21:10(エアインディア) パナジ泊
【2日目】1/3(土)
オールドゴア観光、パナジ街歩き
GOI 18:30→BOM 19:30 (インディゴエア) ムンバイ泊
【3日目】1/4(日)
ムンバイ市街、遊覧船湾めぐりなど観光、同泊
【4日目】1/5(月)
エレファンタ島観光
【5日目】1/6(火)
BOM 1:00→BKK 6:50(バンコックエアウェイズ) アユタヤ行かずホテルでぐだぐだ
BKK 23:30→(機中泊タイ航空)
【6日目】1/7(水)
→KIX 6:25
<主な旅費>
査証 ビザセンター大阪で2156円
航空券 Thai airlines、Jet airways、Air India、IndiGo air、Bangkok airways
宿泊/滞在 パンジム イン ポウサダホテルPanjim Inn・Panjim Pousada/agodaで90USD、サハラスターホテルSahara Star/agodaで380USD(2泊+レイトチェックアウト) 、スワンナプームスイート62USD
遊覧船 エレファンタ島160Rs+10Rs×2、湾内遊覧80Rs+10Rs
エレファンタ島 入島10Rs、遺跡250Rs
タクシー(ムンバイ市) 800Rs、550Rs、1500Rs
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- インディゴ ジェットエアウェイズ (運航停止) エアインディア バンコクエアウェイズ タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バスを下りると、パナジから来た人はみんな教会へ行くというので、ついていきます
-
露天が並ぶ門前町を抜けていくらしい
おまつりのときのわくわく感 -
ザビエルグッズ
-
大きい通りに出ました
お祭りムード -
右側にセ カテドラル(白い建物)
こちらが期間中、聖人が公開されているお旅所となっています。
白いテント屋根の通路は並ぶために歩かされる迂回路エリア -
左側にボン ジェズ教会
普段は聖人はこちらにまつられています。
ボンジェズ教会側の横に特設のミサ会場ができていて、到着したときにもやっていたのですが、案内所の人が英語のミサがこのあと10時45分からあるのでそれに参加したらいいと教えてくれて、それまで教会を見学します。 -
ザビエルが書いた報告書に「日本は天竺(てんじこ)から伝わった教えを信仰している」というのがあって、天竺イコール今いるゴアを含んだインド全体とは考えてなかったようす。ゴアは限定インドの点を指すらしい
-
人が集まっているところがみどころのよう
パゴダぽいけど、古くからある十字架 -
中はわりとシック
-
前の方では巡礼のグループが入れ替わり立ち代わりミサをひっきりなしにやっています。日本のお寺でいう○○講のかんじかな
外でもミサをやっている音がときどき聞こえてくるので、あっちでもこっちでもなにかやっている印象
会期中はイベントいっぱい http://bomjesus.org/exposition-body-st-francisxavier2014/ -
ご本尊(?)は聖イグナチウス、イエズス会開祖 イグナチオ デ ロヨラ
正面むかって右の祭壇が、聖ザビエルが普段祀られている祭壇です -
ここ
大理石の土台はフィレンツェ産 -
ザビエル廟
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上に棺が安置されていますが、
-
ご本体は、お旅所である展示会場の向かいの教会へうつされているので、今は中は空っぽです。(4traのクチコミの写真と見比べてみるとよくわかります)
聖人の命日が12月3日(1552年)なのでそのあたりを挟んでのご開帳となるようです。生年は1506年、戌年です -
from リスボン
辞令公布:東洋勤務を命ずるの図 -
to ジャパン
日本で僧侶と議論するの図
中国へ行く途中で亡くなってインドに廟があるって、本当に東洋に縁があるのですね -
本国以外で亡くなったとしても、たとえばバスコ ダ ガマやカモンエスは本国へ戻っていますよね。(ジェロニモス修道院に棺がある) ザビエルは本国へ返してあげないのかな、と思ったのですが、聖人の故郷はナバーラ王国というバスクの地で、幼少期にスペインに併合されて国がないのだとか。
滅亡した王国の王子だったのか、ザビエル(@@涙;)強制四門出遊。ポルトガル政府のもとで働いていたけど、ポルトガル人じゃなかったのか。だから東へ行ったのか。
こんなインドの地に永遠にいらっしゃることになって、右腕の手先部分はローマ、上腕部はマカオ、若干分骨して鹿児島、リスボンなど世界各地にあるらしい。仏舎利のようだ -
中庭のところでも展覧会
建物側に数カ所教会グッズを売る授与所があり、聖職者の方がいらっしゃるブースでは寄付を募っている。金額は任意でまわりの人の様子を見て100Rsにしましたが、連名6人まで書けます。願いごとも(Thanks giving, blessingなど)言ってレシートに書いてもらいました。他の人は家族分1人1人の名前と50Rsずつの金額で書いていた。護摩木のご祈祷申込みたいなものでしょうか。これはお祭り期間関係なくいつでも受付してるそう -
夏休みの工作展ふうクオリティ
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えっ?
-
ミサまで時間があるので、お手洗いに行こうと教会の裏手にまわると、アウトドアで食事の支度をしている家族らしき人々が。住んでいるのでしょうか?
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-
初転法輪 於ゴア の図
ザビエルのいたインドの地名でよく出てくるのが、コーチンとサントメ(現在のチェンナイ)なのでそちらへも行ってみたいです。リスボンからゴアへは定期航路便があったそうです。でも、ものすごく時間がかかったり、風向きでものすごく遅延したり平気でする
ザビエルご旅程図 ボンジェズHPより
http://bomjesus.org/st-francis-missions/ 意外ですがマカオに行っていない?!
あたらしい知恵や福音が日本にもたらされるのに、必ずしも朝鮮半島を経由しなくていい実証ルート -
バスクの民は古くから冒険的長距離航海を行っていたそうで、航海のための保存食の干し鱈(バカリャウ)生産で儲けたりしたそうです。カナダ沖まで捕りに行ってた。今でいうとケータリング機内食独占企業。京都の棒鱈もそう? ばかりゃう
でもなぜか領土や領海を主張しない民のようで・・。その分、偉業をなしとげる聖人を輩出するのかな -
普段は堂内でミサをやっているのですが、会期中はすべて外の会場でやるので入口付近が控え室になっています。
司祭さまたちが準備をし始めたので私も移動します。 -
特設ミサ会場
とんでもない数の人々が収容できます -
1時間ほど拝聴
インドにキリスト教が根付いたんですね -
向かいのセ カテドラルへおまいりに行きます。
17回目のご開帳 -
ぞろぞろ迷路のように迂回して歩くテントの中を並んで
迂回しないとしても敷地が大きく、マカオの教会のちょっと出てすぐ向かいの教会というのとは訳が違う広さ -
これはテント内で流れていた映像を撮りました。初日の様子
初日と最終日には棺をうつすお渡りの儀、遷幸の儀、還幸の儀が行われるもようで、本殿ボン ジェズ教会とお旅所セ カテドラルの間をゆく聖人が見えるようです。最も人が集まって盛大なようす -
いよいよ聖人とご対面
-
入る手前のセキュリティゲートから内は撮影禁止になります。
なのでイメージ画
遺骸が腐らないことが奇跡らしいのですが、思いっきり保存がよいです。プリザーブドご聖体。日本で言うと織田信長あたりの年代の人なので、それが残っているとはやっぱり不思議。薬品による加工など一切していないそう。なんでなんですか? 摩訶ミラクル
カトリック界で東洋方面を守護してくれているらしい -
堂内に入ったところで2列になり、透明棺の両側に左右から歩み寄り、近くで拝観。棺は高さがそんなにないので、上からも見える。みんなガラスの棺にくちづけするので、係員がすぐ布でふく。その布の衛生状態がどうかと思いますが、それはその信仰の力で (足下にくちづけする人が多いように見えました)
堂内は粛々とした音楽がかかっていて両側に待機している係員が事務的にふいて神妙に静かにことが運んでいく。
拝観といっても距離の近さは、親族でないとありえない、ものすごい近さです!! -
聖ザビエル涅槃図 マラッカ経由 船でゴアに運ぶ (すでに死後1年が経過)
上から覗き込む感がほんとうに親族の距離で、私は思わず「お父さん!」とつぶやいてしまった。なぜだ?? 意味不明。ザビエルに子供はいないよ。ばかりゃう
病人を治す奇跡も起こすそうですが、願いごとを延々するわけではなく、みんな淡々と通り過ぎて拝観しました。ご神体がご遺体という誠にめずらしい参拝体験をさせていただき、ありがとうございます。つなげて下さった4tra arfaさんのことを聖人にも報告しました。感謝いたします。
ゴア行きの船は特別な船ではなく古い旅客船で運んだ。ご聖体と一緒に乗り合わせることになった乗客乗務員は、光栄とよろこんで場所をあけ、御前に灯明と香を絶やすことはなかったとか
ザビエル最後の航海 マラッカ発1553年12月11日 -
教会前の白い囲いがテントで並んでいるところ
期間中はずっとぞろぞろ列ができているとかで、並びはじめてから拝観を終えるまで約1時間かかりました。ホテルできいたおすすめ順路はこちらを先に見ろだったですが、それが正解と思います。
ご聖体がゴアに到着したとき、一斉に教会の鐘が鳴らされ、祝砲の音に出迎えられたそうです。ゴア着1554年3月16日 -
聖堂の中は囲いの外までなら入って座っていいです。一度外にでて別の入口から再入場しました。ぞろぞろ拝観する人で棺は見えないですが、聖人は今こちらにいらっしゃるので、留守の本殿ボンジェズ教会よりもおそば近くにはべる感じで座っている人も多かったです。
こちらサイドにはキリスト教美術や絵画の展覧会場があり、彫像やゴアの画家が描いた現代風アレンジの宗教画など
聖人はどこかの時点で、ゴアにずっとあるエネルギーの固まりと一体化したのではと思いました。ザビエル神信仰 -
それぞれの建物そばに仮設トイレがあるので安心
キリストと神のみわざを見える形にした奇跡ということですが、ザビエル自身、生前からマジカルで摩訶ミラクルな現象を起こしたようで、純度が極めて高い信仰の人だったのですね -
すてきな建物はピルグリムセンター
お寺でいうと宿坊でしょうか
オールドゴアは、教会や修道院で構成された巨大宗教コンプレックスなのか、高野山や比叡山みたいな -
考古学博物館 10Rs
入口に巨大なカモンエス像。キリスト教以前のヒンドゥー教の出土品や、ポルトガル歴代インド総督の肖像画、ナウ船帆船模型など展示。教会の壁を飾っていたアズレージョ、最盛期ゴアの説明パネルetc.
ポルトガル時代はゴアが東方本社なので、日本も勝手に(!)ゴアの管轄地と登記されていた。 -
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アッシジの聖フランシスコ教会
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天井画
インドにいると思っているからかお寺のように思えてしまいます。 -
もうほんとうに広大な敷地でへとへとです
ザビエルが日本に来た時、山口から岩国まで歩かせたそうです。それはごめんね
あの、聖人の足は、確かに室町時代の日本を歩いたのだと思うと、私も過去の日本の息吹を感じとれた気がしてうれしかったです。
日本への航路を開いて、日本を世界にわりと好意的に紹介してくれたので、日本人全般に愛情を向けてくれる菩薩と同格ぐらいの存在と勝手に(!)思っています -
彫り深い
初期キリスト教の断片を日本で見つけることはできなかったようですが、あとに続いた修道士のなかには、日本こそが約束の地だと言う人や、南インドの言葉と日本語に共通点があると言う人もあり、遠くから来た人ならではの発見もしたようです。 -
城壁みたいなところ
この教会の創建はとても古いということです -
普段はバイクタクシーなど走っているのでしょうか。交通規制で歩くよりなく、St.Augustine's Tower とMuseum of Christian Art は、さらに先ということで断念しました。
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行きのバススタンドとは反対方向へ出てきてしまったので、タクシーがないかきくと、車両は全部もっと手前で通行止めなのでないと。駐車場まで行くとパナジ行きバス停があるということで、みんなについて歩きました。
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ほどなくやってきたバス
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お昼ご飯食べ損ねてます。でも不思議とお腹はすきませんでした
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このバスは川沿いを走りました。船がいたり、途中にもポルトガル調の建物が少しあった
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パナジ、パンジどちらでも通じますが、パンジという方が多いかな
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バススタンドからバイクタクシーでパナジ教会へ 30Rs
運転手ともにヘルメットなしだったので大変な緊張を強いられたよ -
登っていくと2時半から3時までクローズ。あともう少しだったので待つことに
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ながめがいいですね
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きれいな界隈
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でも、うらさびれた感はあります^ ^;(お約束)
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ザビエルが日本の感想で寒い寒いと書いていたわけがわかった。ここもですが、聖人はマラッカなど暑い所しか行ってないよ
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なにを思ったかカフェだ!と確信して突進して、うっすら開いていたドアを開けると、ふつうのお宅だった。。(>_<)ごめんなさい、間違えました。あわてて退散すると、窓からどうぞと呼び止めて招き入れてくれて、また戻ってお邪魔しました。
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今写真でみると、看板とかでていないよー(はずかし〜;)
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お菓子やアイスを出してくれました
練りきりをマジパンでくるんだようなお菓子やナッツ入りチョコレートムースがすごくおいしいかったです。ぜんぶ奥さまの手づくりなのだそう。カフェに行ったよりもうれしいです。 -
むちゃくちゃかわいいゴアのおうち
子供は皆独立しているので夫婦二人で住んでいるとか。旦那さんは世界中を旅してシンガポールや香港に住んだこともあり、リスボンにあるコーヒーショップを経営しているそう。今日はお友達が遊びにきていたところだと。みなさんいい人でほっこりした。ありがとうございます。オブリガーダ、オブリガードと言ってハグしました
おじゃましました〜(本当に絶対的に) -
パナジ教会
開いていたので見学した -
トゥクトゥク40Rsで宿に戻り、お向かいのギャラリー ピープルズ
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フランスのアーティスト、ピエール・ルグランさん作品展
丸や点や線が組合わさった小さなパーツをたくさん作って、糸でできたフレームだけのスクリーンに重ねて貼付けて描いているそう。折り畳める形態は日本の屏風にインスピレーションを得たとか -
見ていると星座のようにも星が密集した銀河のようにも、またロゼッタストーンの文字にも、解読を待っている謎めいた文書にも見えて、わくわくしてきてとてもたのしいひととき
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おみやげやさんもいいですが、古民家をギャラリーに改装するのいいですね。
泊まったホテルの名刺カードには、ここのPeople'sも並記されていたので同経営だったのかな -
4時頃出発 また1時間の道のりを空港へむかいます
ザビエルの故郷は、ゴアになったのだと思います。 -
帰りはインディゴエア
点線飛行機マークとIndiGo! のロゴに青い色がテーマカラー(インディゴだから)
ここですったもんだ。インドは手荷物にもセキュリティータグをつけて、検査が済んだものに係員がスタンプを押し、またボディチェックを通過した証にボーディングパスにもスタンプが押されて、それをいちいち搭乗口で確認されるのですが、私の手荷物に1個タグがないと言って止められた。あれ〜おかしいな、ちゃんと受けたはずなのに、と探していると出てきたが昨日の便のもので、なければやり直しと言うし、もう必死になったら、セキュリティーの時はリュックの中に小さいバッグを入れていて1個だけで通過したんだ!と思い出しました。それで主張して、実際に中にバッグを入れて通過した時と全く同じに実演したらいけた。
つ、疲れた。。 -
ムンバイでは、当初エローラに行こうと前泊に予約した空港近くのホテルに泊まります。セキュリティー厳重。お客も必ずチェックゲートをくぐる。モダンで綺麗で驚いたが、インド人は驚かず、「こんなのたいしたことありませんけど」と余裕。おそるべしモディノミクス
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この旅行記へのコメント (10)
-
- 潮来メジロさん 2015/09/07 00:20:58
- イエガラスですね。\(^o^)/
- カスピ海さん、こんばんは!ヾ(^o^)
> ミサまで時間があるので、お手洗いに行こうと教会の裏手にまわると、アウ
> トドアで食事の支度をしている家族らしき人々が。住んでいるのでしょうか?
このコメント付き写真の次の写真(灰色と黒色の2色の鳥)の鳥さんは、和名イエガラス(英名:House Crow)ですね。
日本では見られない種類のカラスですが、東南アジアには分布しています。
私はシンガポールで見ましたよ。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- カスピ海さん からの返信 2015/09/08 21:28:39
- RE: イエガラスですね。\(^o^)/
- 潮来メジロさん
こんばんは。
ご訪問とメッセージも頂戴しまして、ありがとうございます。
> このコメント付き写真の次の写真(灰色と黒色の2色の鳥)の鳥さんは、和名イエガラス(英名:House Crow)ですね。
おお、カラスでしたか!
首のまわりが白っぽかったのでなんだろうと思っておりました。全世界で真っ黒ではないのですね^ ^ ありがとうございます。
> 日本では見られない種類のカラスですが、東南アジアには分布しています。
> 私はシンガポールで見ましたよ。
鳥はおもしろいですね。外国にしか就航していない飛行機をよその空港で見かけるみたいで、それぞれエリアごとに飛んでいると思うと、愛らしく思えてきました!
コチの海岸沿いで見た、この鳥も
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37648744
同じイエガラスでしょうか?
スマートで、どこか賢そうです。
- 潮来メジロさん からの返信 2015/09/10 19:56:12
- RE: RE: イエガラスですね。\(^o^)/
- カスピ海さん、こんばんは!
> コチの海岸沿いで見た、この鳥も
> http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37648744
> 同じイエガラスでしょうか?
> スマートで、どこか賢そうです。
う〜ん、逆光で色がまったくわかりませんね。
カラスの仲間には間違いないと思いますが、日本と同じ種類のカラスもいるので断定できませんが、シルエットを見るとイエガラスに似ていますよね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- カスピ海さん からの返信 2015/09/12 07:30:14
- RE: RE: RE: イエガラスですね。\(^o^)/
- 潮来メジロさん
ありがとうございます。
写真が見にくく、お手間をとらせて、申し訳ありません。
色が見分けるポイントなのですね。
インドには、イエガラスだけでなく、ふつうのカラスもいるのですか。
同じような場所にいた別の子かもしれませんが、
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37648838
家族連れの左横にいるのは、拡大してみると頭のうしろから首のあたりがグレーでした。
イエガラスで決まり、ですね。^ ^ イエイ
ありがとうございます。
- 潮来メジロさん からの返信 2015/09/12 09:50:09
- RE: RE: RE: RE: イエガラスですね。\(^o^)/
- カスピ海さん、こんにちは!ヾ(^o^)
> インドには、イエガラスだけでなく、ふつうのカラスもいるのですか。
はい、日本にいるハシブトガラスは南方系のカラスで、東南アジアやインドにもいます。
> 同じような場所にいた別の子かもしれませんが、
> http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=37648838
> 家族連れの左横にいるのは、拡大してみると頭のうしろから首のあたりがグレーでした。
> イエガラスで決まり、ですね。^ ^ イエイ
はい、こちらは、黒色と灰色の2色がはっきりしていますので、イエガラスですね。
イエガラスでイエイって、うまいっ・・・。座布団1枚おまけです。(^_^;
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- カスピ海さん からの返信 2015/09/13 19:24:16
- カラスの見方がかわりました
- 潮来メジロさん、ありがとうございます。
> はい、日本にいるハシブトガラスは南方系のカラスで、東南アジアやインドにもいます。
おお、カラス(ハシブトガラス)が、そんなにインターナショナルな種族だったとは知りませんでした。
南方系だったのですか。賢いインド系の人に見えてきそうです。^^
-
- captainfutureさん 2015/01/25 19:12:39
- 素敵なご接待!
- カスピ海さん、こんにちは。
ボン ジェズ教会、アッシジの聖フランシスコ教会などなど、こんなに壮麗な内部を目の前にすると圧倒されますね。
ザビエルにはそういう事情があったのですか。。。涙です。分骨が鹿児島にも。ホントに仏舎利のようです。
バスクの民の話も興味深く拝見しました。
うっかり入ってしまった一般宅で“御接待”まで受けられたとは、スゴイ!
僕も旅先で、どうしてこんな間違いしてしまったんだろうってコト良くあります。(^^) 素晴らしい展開に転じて良かったですね。
>ザビエルの故郷は、ゴアになったのだと思います。
最後に安住の地が見つかって良かったです。
>おそるべしモディノミクス
おお!。次回も楽しみにしております♪
- カスピ海さん からの返信 2015/01/26 13:59:11
- ああ、ほんとうに南蛮巡礼のたびを続けていてよかった
- captainfutureさん
こんにちは
ご覧くださって、はげましてくださって、お優しいコメントもありがとうございます!
> ボン ジェズ教会、アッシジの聖フランシスコ教会などなど、こんなに壮麗な内部を目の前にすると圧倒されますね。
そうなんです。入った瞬間、おそらくシーク教徒も(^ ^)息をのんだと思います。さらに最盛期はタイル画のアズレージョで飾られていたそうで、今は剥離してわびさびの世界の風情ですが、相当威光を放つ町だったのだろうなと思いました。
> ザビエルにはそういう事情があったのですか。。。涙です。分骨が鹿児島にも。ホントに仏舎利のようです。
涙ですよね。私もザビエルの日本へ来るまでの前段階はつゆ知らず、大阪府堺に上陸したと習ったような記憶で鹿児島のことも知りませんでした。日本を評価してくれたことに恥じないようにしようと倫理的に導いてくれている感覚はあるので、仏教発祥の地インドと重なる作用でしょうか。聖遺物の効果でしょうか。
> バスクの民の話も興味深く拝見しました。
ありがとうございます。バスクは分離独立を求める報道で耳にするので、過激派なのかと。知らないことばかりでした。おっと、聖ザビエルが出した宿題か^ ^?
> 僕も旅先で、どうしてこんな間違いしてしまったんだろうってコト良くあります。(^^)
そうなんですか。いつもさらりとこなしていらっしゃるので意外です。
でもやっちゃうんですよね ^ ^
扉を開けてダイニングテーブルと陶器の飾りなど目に入ったのですが、雑貨屋を併設したカフェだとまだ思って、なにか買おうかなと選ぼうとしましたから、脳内が、、
ほんとうに、いい方向へ転じてよかったです。葡や伊、西 の人の親しみやすさが似ていて、南欧のさらに南の南南欧へ行ったような感覚です。最後オブリガーダ オブリガードと言ってハグしあってわかれました。これがゴア人というものなのか。(後で本文加筆します)
captainfutureさんにはご好意の受け方を見習いたいと思います。
じつはこういうのにものすごくあこがれていました!
それと、こういう善き偶然をのがさないでつかむ秘訣も!
-
- ムロろ~んさん 2015/01/25 17:19:24
- お宅訪問\(◎o◎)/!
- カスピ海さん
こんばんは、ムロろ〜んです。
インドに行かれた旅行記を拝見しました。
教会の建物の様子などもすごいと思ってしまいましたけれど、インドのお宅に訪問されたのもすごいと思ってしまいました。むしろそっちの方がすごい!
しかも、おもてなしをして下さって、お茶まで頂いて、すごく貴重な思い出ではないかと思います。
これはカスピ海さんの人柄だと思いますよ!
インドの方々の良さを伝えて下さってますね。素晴らしい旅ではないですか。
ムロろ〜ん(-人-)
- カスピ海さん からの返信 2015/01/26 12:41:55
- 突撃おやつ訪問^ ^;
- ムロろ〜んさん
こんにちは。
ご覧くださって、それにコメントも、ありがとうございます!
> インドのお宅に訪問されたのもすごいと思ってしまいました。むしろそっちの方がすごい!
おお、そうとらえてくださって感謝。ふれあいインド旅ということで。
周りの人に話すと「よく撃たれなかったな」とか散々で^ ^;、
安全セオリーの鉄則、知らない人からもらった食べ物を食べてはいけない、を全く無視していますが、あたたかく迎えてくださって、居心地よくて居着いてしまいそうになりました。
> インドの方々の良さを伝えて下さってますね。素晴らしい旅ではないですか。
インド人が全部が全部うざいわけではない^ ^と伝わってよかった。
あんなお母さんの手作りのおやつを毎日食べている子供たち、いいですよね。
それこそポルトガルとかイタリアのマンマの気質に近いかなあ、ビリヤニもでてきそうな勢いだった。
ほんとうに、ゴアの人、すごくいいです!
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