ドバイ3日目。今日の午前中は、引き続きドバイ市内観光。<br /><br />ジュメイラビーチ、パームアイランド、ドバイメトロ体験乗車、アブラ船乗船、スパイススーク、ゴールドスークを周ります。

【ドバっとドバイ！」ツアーで行くアブダビとドバイ 6日間⑥】ドバイ市内観光（ジュメイラビーチ、パームアイランド、ドバイメトロ体験乗車、アブラ船乗船、スパイススーク、ゴールドスーク）

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2014/12/17 - 2014/12/22

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#街歩き

エリア

ドバイ(アラブ首長国連邦)

まずは「ジュメイラビーチ」へ。

海岸は白い砂浜で海は透き通る青さ。

遠くに　有名な「バージ・アル・アラブ」ホテルが見えます。
お約束の「持ってます」写真。
「押してます」写真の出来はいまいち。
バスで「パームアイランド｣に移動です。

以前来た時には無かった「トラム」が開通していて
メトロの「ドバイマリーナ」駅からパームアイランド・モノレールの「ゲートウェイ」駅までのアクセスが良くなっていました。
パームアイランド・モノレールの工事は2年前からあまり進んでないように見えました。

4駅のうち、途中の2駅はいまだオープンしていないのかしら・・？
パームアイランドに建っている「アトランティス・ホテル」に向かいます。

バスの中で、ドバイの交通システムやトンネル整備には
日本の会社が貢献している話を聞き、
日本の強みをあらめて実感しました。
ホテルは東京ディズニーシーにあるホテルと同系列だそうです。
どうりでどこかで見たことがあると思いました。
隣にウォーターパークもあるし、子供の喜びそうなホテルです。
ちょっとおトイレを拝借するためにホテルにはいりました。
お土産屋さん、カフェもあってショッピングをしてるツアーメンバーも。

本当はお買いものタイムではなかったのですが
ただでトイレを借りるのは気が引けるので
誰かがお買い物をしてくれていたのは内心ほっとしました。
バスは次に「マリーナ地区」へ移動。
メトロの駅「36番」から数駅分のメトロ体験乗車です。

この駅名、メトロのガイドブックなどでは「DUBAI MARINA」という駅になっていますが、今は「DAMAC PROPERTIES」になっています。

メトロの駅名は、1年ごとに命名権が購入でき
スポンサーによって名前が自由につけられるそうです。
ということで、メトロに乗る場合は、駅番号で覚えたほうがいいですね。
ドバイのメトロの切符の仕組みはちょっと複雑ですが、
今回はガイドのモモちゃんが
チケットの買い方の説明をしながら
全員分の「レッドチケット」を購入してくれました。

前回来た時には
毎回チケット買うのがめんどくさいので
14ディルハムでで実質1日の乗り放題になる「シルバーカード」を
買って使いましたが
1回限りならレッドカードで十分だということがわかりました。
近未来的できれいな駅構内。
一番前の車両に乗ります。
ホームは自動ドア。
メトロですがこの区間は高架を走るのでいい眺めです。
メトロを下車してバスに乗り換え、アブラ船乗り場まで移動します。
ブルジュ・カリファの前を通過。やはりひときわ高い！
アブラ船乗り場に到着。
乗車するアブラ船がやってきました。

ツアーのメンバーは二手に分かれて乗車します。

降りてからグループ分けすると手間取るので
ガイドさんが事前にバスの中でそのグループ分けをしました。
通路をはさんで2グループわけをしていました。
ちょとしたことですが、常に先を見て効率的に指示を出しており
添乗員さん、ガイドさんの有能ぶりが垣間見えるシーンの1つでした。
同じツアーのみなさんです。
アブラ船を下車するとすぐに「スパイス・スーク」がありました。

ガイドのモモちゃんがここでも提携していると思われるお店の店員さん相手に
値引きのデモンストレーション(笑)。
迫真の交渉をしている風の小芝居ですが、すごい勢いで値段が下がるので
最初の価格は何なんだ！と突っ込みをいれたくなります。(笑)

おそらく安いのだと思いますが
我が家では使いきれないので見るだけにしました。
シナモンスティックやサフランが飛ぶように売れていました。
すぐ近くにあるゴールドスークに移動。

ツアーバスの中で「自分の名前をアラビア語で書いてみよう！」という
企画があって、ガイドさんが添削してくれたり、デザイン文字を作って
くれるというサービスがあったのですが
そのあと「アラビア語の自分の名前のペンダントヘッドの販売」があったのには苦笑い・・・
商売上手だな〜と感心しました。

私は注文しなかったので、
誰も注文しなかったらガイドさんが気の毒・・・と思っていたら
結構注文をしている人が多くてひと安心！

注文したペンダントヘッドはここで支払って後でホテルに届くようです。
チェーンは別途ここで購入できるという良くできた仕組みになっていました。
貴金属には興味がないので、相場をチェックしてみたり・・・
民族衣装を見て時間を潰します。

この後いったん、ホテルに戻り小休憩をとりました。
この続きは・・・

http://4travel.jp/travelogue/10964282