【「ドバっとドバイ！」 ツアーで行く アブダビとドバイ 6日間①】 成田からエティハド航空に乗ってアブダビへ

2014/12/17 - 2014/12/22

ドバイとアブダビには、以前夫と個人旅行で行ったことがありましたが
今回は高齢の母と一緒だったので、JTBさんの「ドバっとドバイ」という激安ツアーに参加することにしました。

決め手は
・ドバイだけでなくアブダビにも行ける
・ホテル3連泊
・とにかく安い
ということです。


ドバイやアブダビは 年々変化が激しいので
日本のガイドブックの情報が陳腐化しているところも多々あります。
ということで、ホテルでこういったミニガイドマップ（手のひらサイズ）を
入手して参考にしました。

エリア アブダビ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エティハド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

今回は「エティハド航空」を利用するので
成田空港に集合です。

21時20分発で、アブダビ空港まで12時間50分というロングフライトになります。

今回のツアーは日本から添乗員さんが同行するタイプです。
すべておぜん立てをしていただけるのでラクチン！
旅に専念できるのはありがたいですね。

ツアーの受付で「ガイディングレシーバ」というものを提供されました。
今はこういう便利なものがあるのですね。
人込みや賑やかな場所でもガイドさんの指示を聞き逃さずに済みますね。

成田空港も無料の電源やwifiが利用できるようになって助かります。
機内で充電ができない場合があるので、搭乗ゲートの近くの充電スペースでスマホの充電をしておきます。

エティハド航空に搭乗。

以前とアメニティが変わってしまい、
お目当てのかわいいポーチのかわりに、手のひらサイズの小さな巾着に入って提供されました。

秀逸だったのは、
背当てクッションが、真ん中にミシン目が入っていて
ネック枕としても使える仕様になっていたことです。

ブランケットは鮮やかな緑色。
フリース素材なので軽くて暖かいのですが
洋服に繊維が付着しちゃうのがちょっと困りました。

機内食。和食バージョン。

まあまあのお味でした。

機内食。洋食バージョン。

これはかなりおいしかった！

機内で充電をしようと探していたらイスの下にありました。
手探りで接続しなくてはいけないのですが
私はUSBケーブルをLANケーブル用のポートに差していましたが
なぜか充電できました・・・
もしかして真ん中もUSBポートだったのかな？

ちなみに帰りの便は
電源供給されておらず、どこに何を差しても充電できませんでした。

エンターテイメントは字幕・吹き替えともに日本語は皆無に等しく
仕方なく 「アナと雪の女王」を英語音声・中国語字幕で見ました。
エンターテイメントはエミレーツ航空のほうがかなり充実していますね。


ボーリングゲームが予想以上に楽しくてはまりました。

この続きは・・・

http://4travel.jp/travelogue/10964195