ご覧いただきましたありがとうございます。<br /><br />２ヶ月ほど前に海ほたるで勝浦タンタンメン（下記の旅行記をご参照ください）を食べて美味しかったので本場の千葉・勝浦へ２人で行ってきました。<br /><br />■【ザ・グルメ】海ほたる＆中華街（横浜）<br />http://4travel.jp/travelogue/10949344<br /><br />■日程<br /><br />武蔵小杉駅　０９：２２発⇒⇒⇒⇒上総一ノ宮駅１１：１１着<br /><br />上総一ノ宮駅１１：１５発⇒⇒⇒⇒勝　浦　駅　　１１：４７着<br /><br />勝　浦　駅　　１４：２１発⇒⇒⇒⇒茂　原　駅　　１５：０８着<br /><br />茂　原　駅　　１６：３５発⇒高速バス⇒横　浜　駅１８：２５着

【ザ・グルメ】初鰹とＢ級グルメを食べに行こう！（千葉・勝浦２０１４）

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2014/06/01 - 2014/06/01

37位(同エリア433件中)

#グルメ

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ご覧いただきましたありがとうございます。

２ヶ月ほど前に海ほたるで勝浦タンタンメン（下記の旅行記をご参照ください）を食べて美味しかったので本場の千葉・勝浦へ２人で行ってきました。

■【ザ・グルメ】海ほたる＆中華街（横浜）
http://4travel.jp/travelogue/10949344

■日程

武蔵小杉駅　０９：２２発⇒⇒⇒⇒上総一ノ宮駅１１：１１着

上総一ノ宮駅１１：１５発⇒⇒⇒⇒勝　浦　駅　　１１：４７着

勝　浦　駅　　１４：２１発⇒⇒⇒⇒茂　原　駅　　１５：０８着

茂　原　駅　　１６：３５発⇒高速バス⇒横　浜　駅１８：２５着

エリア

勝浦(千葉)

旅行の満足度: 5.0

グルメ: 5.0

交通: 4.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 1万円未満

交通手段: 高速・路線バス JRローカル

旅行の手配内容: 個別手配

武蔵小杉駅９：２２発上総一ノ宮行に乗りました。約２時間の乗り鉄です。
グリーン料金（休日）７８０円で終点の上総一ノ宮まで行けるのは助かります。【2015.1.18追加】
上総一宮駅で乗り換え勝浦駅に着きました。（武蔵小杉駅から２時間３０分ほど）

６月が始まったばかりですが、日差しが強く暑かったです。
目指すは勝浦漁港です。
お店には勝浦駅から徒歩１５分ほどで着きました。
お邪魔したお店は『食事処・いしい』です。

お店は、勝浦の朝市会場（下本町朝市通り）の通りにあり、朝７時から営業しています。（グルメ・旅行番組などで数多く紹介されています）

■食事処・いしい（食べログ）
http://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12003599/
店内は８人位座れます。（奥には個室があります）
勝浦と言えば「カツオ」です。（勝浦は日本有数の水揚げ量で有名です）

初鰹ではありますが脂の乗りは最高です。（素人目でも脂の乗りは分かります）

暑い中を歩いてきたのでビールで喉を潤し、カツオを頂きました。

脂が乗っていて中トロを食べているような感じでした。（まいう〜）
イカ刺しも美味しかったです。（身が甘すぎてワサビをたっぷりと付けました）
このお店の名物『勝浦タンタンメン』です。（味噌・醤油・塩の３種類から選べます）

小生は味噌タンタンメンを注文しました。

味噌、挽肉、玉ねぎの甘さの中に辛さがあり、とても美味しかったです。（カミさんは醤油を注文しました）

■勝浦タンタンメン
http://www.katsutan.com/
いしい特製のラー油です。（このラー油を入れると更に美味しさが増します）

■勝浦タンタンメン（略して：勝タン）

そもそも勝タンは当時、海女さん・漁師さんが寒い海仕事の後に、冷えた体を温めるメニューとして定着してきた。「これ食べなくちゃ、やってらんねぇよ」という声が今も聞かれ、海から上がったサーファーに、冷えた体を温めるメニューとして受け継がれています。

部原、マリブ、松部　etc…　日本有数のサーフポイントを持つ、千葉房総･勝浦で生まれ育った料理「勝タン」。市民や学生にはもちろん浸透しているが、メディアでも話題沸騰の今、これを目当てにたくさんの人が遠方からやってきます。

食後に勝浦漁港を散策しました。

■勝浦漁港

勝浦漁港は日本有数のカツオの水揚げ港であり、1990年には水揚げ高日本一を記録している。2000年からは、勝浦産のカツオをPRするために「勝浦港カツオまつり」が行われ、毎年大勢の観光客で賑わう。近年では「勝浦産カツオ」としてブランド化している。

水揚げされているカツオの半数以上は高知県や宮崎県などの県外所属の中型船が多く水揚げしており、漁協側も毎年積極的に受け入れている。また、県外船側も千葉県内の他の漁港よりカツオが高値で取引されるため、休場などで勝浦漁港に入港できない場合は、他の漁港に入港せず、海上に停泊することもある。

秋から冬、そして春にかけては小型鮪延縄船が多く入港している。こちらも高知、宮崎、三重、沖縄、鹿児島など県外所属船が多い。本まぐろ、めばち、きはだ、びんちょう、カジキ類が水揚げされていて、水揚げ高も年々多くなってきている。

勝浦漁港で行われる競りは、入札方式で行われる。

周辺一帯は南房総国定公園に指定されており、リアス式の海岸線が続いている。
日曜日なのに漁港関係者達が水揚げされたカツオを選別・箱詰めしていました。
箱詰めされたカツオです。
漁港周辺には大型トラックが数十台停まっており荷を積んでいました。
日帰りの勝浦でしたが、旬のカツオと勝タンが頂けました。
この後、茂原まで戻り高速バスで羽田空港を経由して横浜へ戻りました。
途中、アクアラインの渋滞（事故渋滞）に遭い横浜には１時間ほど遅れて着きました。

ご覧いただきましてありがとうございました。