2014/01/07 - 2014/01/10
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コゲメシ☆徘徊録さん
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R60★亀(亀次朗)であります。
山形で雪を眺める旅に行ってきました。
山形駅西口を朝8時過ぎのバスで立ち寄り湯に向かいます。
目指すは山辺温泉。
前々から行きたかった温泉です。
この記事は2014年(平成26年)1月8日のものです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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香澄町、七日町と続く東口と違って、山形駅西口は広々としています。
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バスはまだかな〜と鶴弥。
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約5分程の遅れでバスがやってきました。老夫婦には、たった5分でも寒さが贅肉に堪えます。
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バスは20分程で山辺温泉に到着します。何だ近いじゃないのって思わないでくださいね。ほら、三時間に一本だけ。あの8時のバスに乗れなかったら一日のスケジュールが全く違うものになってしまいます。
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バスは学生さんやお買い物に向かう主婦の皆さんを載せて市内を走ります。市街地を抜けて雪の降り積もった田んぼ道を走る頃には殆どの乗客が降りてしまってガラガラの車内となってしまいました。車窓の雪景色にも飽きてしまった頃ようやく山辺温泉に到着しました。
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入湯料金は300円。でも休憩場に入るから+200円で合計500円掛かります。
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自販機で購入。大人入浴休憩料500円。
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左の白い札のついた鍵は靴のロッカー。右の灰色の鍵は貴重品ロッカーの鍵。いずれも100円コインが必要ですがリターン式です。ご安心ください。真ん中の赤いタグは、休憩料を支払った証。これを見せて広間とお風呂を行き来します(あまり見ていなかったけど)
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この日は、農閑期の雨交じりの雪の日。「野良仕事やめて風呂にでも入ろう」って皆さんが多かったのでしょうか、お風呂場シャッターチャンスが少なかったので配置図でごめんちゃい。内湯は湯舟が三つと打たせ湯。半露天風呂もあります。内湯の湯船の内1つは薄いグリーン色のなめらかなお湯。残り二つはやや熱めの茶色いお湯。二つの源泉を楽しめます。
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数少ないシャッターチャンスでしたが、取材敢行しました。
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幸い、露天風呂は貸し切り状態の一時がありました。赤茶色の温まるお湯を一人占め。
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ははははは。いいでしょ♪広い半露天風呂一人占め〜
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大広間が休憩場所になっています。地元の皆さんはおうちからおにぎりや果物を持ってきて一日ゆっくりと楽しんでおられました。
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大きなポット持参の仲良しグループがいました。ううむ、素晴らしい。達人級です。きっと美味しいお茶菓子やお漬物のパックも持ってきているんだろうなあ。
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自販機の値段は1つのバロメーター。レギュラー缶300円は標準的です。今は呑めない亀次朗ですが、やはりキリンビールが欲しい処であります。
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温泉食堂売店。「寄ってけらっしゃい!」そう言われたら寄らない訳にはまいりますまい。
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お野菜や果物がいっぱい。まるで八百屋さんのようです。
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雪の中から採ってきてます。おうちでおでん食べたいな。でも、まだ旅の途中なので断念しました。
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今夜はお鍋♪〜白菜丸ごとお買い上げ〜(してませんが。。。)
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おうち用にりんごはいかが?
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生産者名前入りのジュース。
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試食は必須!
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山辺町はニットの街。手編みニット製品がいっぱい。
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ボビン巻きのニット糸も売っていました。
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この町のパン屋さんで作られた美味しそうなパン達。そろそろお腹が空いてきました。
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湯上がりの必需品。こってり甘いやまべ牛乳。腰に手をあてて、ぐぐっと飲み干してください。
ゆっくりとお風呂に入ってお腹が空いてきました
さあ、お昼ごはんを食べに行きましょう。
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