201401雪の山形で立ち寄り湯と地元のお料理を楽しむ三日間-2/7 百目鬼温泉に行って見た

2014/01/07 - 2014/01/10

R60★亀（亀次朗）であります。

久し振りのお出かけを敢行しました。午後2時のチェックインタイムに合わせて山形駅に到着。荷物をお部屋に置いて身軽になったら早速お出かけです。目指すは、百目鬼（どめき）温泉です。

この記事は2014年（平成26年）1月7日のものです。

エリア 山形市(山形)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

山形駅から車で約20分。最近はちょっと名前が知られてきたようです。タクシーの運転手さんもご存知でした（以前は地図で説明しても分からない運転手さんもいました）

「百の目の鬼」と書いて「どめき」と読むのだそうです。

農業用の井戸を掘っていたら、高温のお湯が湧いてきて温泉施設を作っちゃったというラッキーな温泉です。

ネット上で評判になった、「ウルトラマン温泉」とは一体どんな温泉なのでしょう。

ほら、三分以上で湯あたりするんだそうです。別名カップ麺温泉。三分以上浸かっているとノビてしまいます。

とはいえ、薄茶色いお湯がどばどばと掛け流されています。長湯がしたくなります。

広い露天風呂。立ち上がれば月山山系の雪景色が眺められます。

広いでしょ。ここもかけ流しの茶色いお湯。

誰もいないと思って防水カメラを振り回していたら
近所の子供に見つかっちゃいました。

おじいちゃん、何してるの〜

湯上がりに山形代表、りんご・ラフランス・パインサイダーはいかが？

湯上がり休憩場所は、狭いけど衝立があって落ち着きます。

枕も座布団もあります。一日ぐて〜っとしていたいなあ。

敷地の中には売店があります。ちょっと覗いてみましょうか。

地採れ野菜がいっぱい。

山形といったら「つや姫」でしょう。

干し柿も美味しそう。

なめこ250円。この量なら絶対安いです。まだ旅は始まったばかり。残念ですけど買えません（涙）

おみかんとキウイを買いました。食べきれなかった。。。。

お昼の時間だけ、お蕎麦屋さんが営業しているそうです。ここでお昼でも良かったかな。

百目鬼温泉の塩！山の中の温泉なのに塩分がとっても多いのだそうです。温泉を精製してお塩を作ったのだそうです。

かすかに硫黄の香のする「百目鬼温泉の塩」お土産にしてみました。