201401雪の山形で立ち寄り湯と地元のお料理を楽しむ三日間-1/7山形に向かいます

2014/01/07 - 2014/01/10

R60☆鶴（鶴弥）です。

東京駅から新幹線に乗って雪国を目指します。本当に久し振りのお出かけです。
今回は地元の皆さんから慕われている立ち寄り湯と美味しい郷土料理を楽しんできました。

この記事は2014年（平成26年）1月7日のものです。

エリア 山形市(山形)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

おうちを9時過ぎに出発。東京駅で11時過ぎの新幹線に乗ります。お昼ごはんは新幹線の中で頂きましょう。久し振りの列車ごはん。嬉しいな。

東京駅のエキナカ、グランスタでお弁当を買いました。

亀次朗は目敏くMAISENの「紅豚ロースかつ」1300円を確保しました。

MAISENっていったら、かつサンドが有名ですよね。駅弁では大きなかつ丼になっていました。

私は「お楽しみ小箱」1000円にしてみました。

ちまちまと彩り豊かなお惣菜が沢山入っています。いろいろ食べられて得した気分♪

福島を過ぎて山々には雪が積もっています。

新幹線は峠を越え平地にでました。見渡す限りの雪景色です。

さあ、到着。午後2時山形にやって来ました。

今回もお宿は山形駅の中にある「ホテル・メトロポリタン山形」二時ちょっと前に山形に到着。そのまま二時のチェックイン。とっても便利なお宿なので毎年ここに泊っています。

フロントにあった案内によりますと。。。。

ななななんと、ラックレートでは一泊朝食込み26500円ですと！一人当たり13250円もします。

私達は、JRの企画キップ「びゅう」を利用しました。往復の新幹線にホテルの宿泊（朝食付き）がついて22400円。ちなみに、駅の窓口で東京から新幹線の往復切符を買うと22740円もかかります。　つまりは、こういう計算です。東京〜山形往復新幹線￥22740円＋ホテル・メトロポリタン山形一泊朝食付きラックレート（一人当たり）￥13250円＋新幹線のおまけ車内販売クーポン￥300円＝36290円が平日なら22400円になっちゃうんです。絶対お得です。

お部屋につきました。ビジネスホテルにしては大きめのベッドが二つ。

追加のベッドにでもなりそうなソファーが置いてありますが、狭く感じません。広めのツインルームです。

今回は東側のお部屋でした。カーテンを開ければ駅前ロータリーの真上。
前回泊ったのは西向きのお部屋で遠くに山々が見えましたが、今回はあまり眺望は期待出来ません。

セルフサービスのお茶とほうじ茶。

お部屋冷蔵庫はこんな感じ。

アメニティは充実しています。手ぶらでOK。

バス＆トイレは標準的。

シャンプー、ソープ。

う〜〜ん。何て表現したら良いのでしょう。パジャマの上着の丈を1ｍ20ｃｍ位に伸ばした寝着。足元がスウスウします。亀次朗はジョギング用のタイツを履いて寝ました。さあ、まだ午後2時30分です。明るいうちに一か所行っておきたい場所があります。（亀次朗が別の記事を起こします）

ご存知の方も多いと思いますが、メトロポリタン山形では「山形牛の専門店最上亭」が朝ごはんの場所になっています。夜のコースでシェフの鉄板前なら幾ら掛かるのでしょう。そう言えば、もう何回も山形に来ていますが最上亭でディナーを楽しんだ事がありません（涙）

JR[びゅう」のパッケージには朝ごはんクーポンがついています。

え゛っ！朝ごはん1800円。去年は1700円だったなあ。

でも、とっても美味しそう。クーポン付きで良かった〜。

鶴亀家では、二種類の選択肢があった場合必ずそれぞれが違うものを選ぶという不文律があります。すかさず鶴弥は和食を選びました。（早い者の勝ち！）ごはんは、山形つや姫の炊き立てごはんかお粥が選べます。

10種類にも及ぶおかず。お酒が呑める方なら宴会が始まりそうです。このほかに、煮もの・焼き魚・デザートが付きます。

和食のお品がき。これで1800円は納得です。第一、私らはパッケージのおまけです。

最後に簡単に洋食のご紹介。亀次朗の朝ごはん。卵はスクランブル・目玉焼き・オムレツから選べます。パンとコーヒーのお替わりは何回でもOK.。珈琲美味しかったです。。。。さあ、お出かけしましょ