2014/11/03 - 2014/11/08
93位(同エリア1516件中)
OTレインボーさん
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バニラエアがこの夏に奄美大島へ就航したと聞き台風もこないであろう11月に予約。
前編:レンタカーで観光・ハートロックも
後編:ビーチホテルステイ
亜熱帯の森と海をもつ東洋のガラパゴスといわれているだけあって観光やビーチステイで想像以上に自分に合った大きすぎず小さすぎずの島に久々に大満足の旅でした。
カメラは最近購入した Canon EOSM2 というミラーレス一眼ですが、まだまだ慣らし運転のカメラ操作でした。購入したのはダブルレンズキットですが、90%近くは明るいほうの単焦点レンズを使用しています。
主な費用(自分用の記録のため細かく記入します)
バニラエア 成田⇔奄美大島 : 8,760円
奄美レンタカー3日間(ワイド保障) : 10,100円
ガソリン 22.2L : 4,027円
ホテルウエストコート奄美 3泊朝食付 : 20,340円
ネイティブシー奄美 1泊朝食付 : 10,750円
奄美リゾートばしゃ山村 1泊朝夕食付: 12,960円
京成ライナー(帰りのみ) : 2,200円
その他(飲食、お土産など) :20,127円
----------------------------------------------
合計 89,264円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 徒歩 バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ネイティブシー奄美:
前編/レンタカーで観光に続き、後編は一転して2つのホテルステイ、それぞれ1泊づつを紹介します。 -
ネイティブシー奄美:
このホテルは無料の空港送迎(20分位)があるのでお世話になりました。
岬の先端のようなところに、こじんまりとしたとても感じが良く、居心地がよく、スタッフの皆さんの笑顔がとても印象的。
その感じの良いスタッフに案内されて部屋は一番奥。 -
ネイティブシー奄美:
部屋の入口で靴をぬぐスタイル。
これがとても落ち着きます。ツインの部屋は狭くなく大きくなく。
WiFiも部屋から問題なし。 -
イチオシ
ネイティブシー奄美:
部屋は全室オーシャンビュー、ご覧のとおり。
時刻は15:00をまわったところ。 -
ネイティブシー奄美:
トイレは独立型。バスタブの外でからだを洗える、これは便利。 -
ネイティブシー奄美:
廊下の外側は中庭になっていて真夏なら心地よさそう。
この日は25℃位で暑くもなく寒くもなくだが、この時間は日陰で残念。 -
倉崎海岸:
ホテル横の坂を50mほどおりると海岸に。 -
倉崎海岸:
きれいなビーチ、見るだけでも十分に癒しになります。 -
イチオシ
倉崎海岸:
このあたりダイビングスポットにもなっていてスキューバをされる人にはホテルのすぐ下なので便利でしょう。
17:00少し前、夕日が山の向こうに沈んでいき鮮やかなショットが撮れました。
これもカメラの油彩風モード使用。 -
ネイティブシー奄美:
部屋でシャワーを浴びた後、夕食は1Fのレストランで。 -
ネイティブシー奄美:
夕食付のプランもあるが、ここは朝食付プランにしたので夕食はアラカルトで。
いろどり野菜のサラダ、いくつかはホテル横の自家農園で栽培しているそうでとても新鮮な感じ。 -
ネイティブシー奄美:
パスタもおいしそうだったが、今日はピザを選択。和食もあるが雰囲気は洋食でした。
サラダもピザも結構ボリュームありこれでGive Up。
今日もあえて黒糖焼酎で一杯。〆て2,200円。 -
ネイティブシー奄美:
メニューはご覧のとおりリーゾナブル。 -
倉崎海岸:
翌朝、目が覚めると6:30。
朝日が昇る少し前、カメラを持って部屋の外の中庭に出ると先客も。 -
ネイティブシー奄美:
朝食は洋食でいいかと聞かれたが無論文句なし。
サラダは昨夕にたのんだいろどり野菜のサラダにそっくりで量が1人分になっただけか。飲み物はセルフなので自分で好きなものをとれる。 -
ネイティブシー奄美:
サラダは確かに新鮮で歯ごたえもあってうまい。 -
ネイティブシー奄美:
部屋数のわりにはレストランの席数はたっぷり。 -
ネイティブシー奄美:
ホテル左横の道路を下りていくとビーチへ。 -
ネイティブシー奄美:
ビーチはこの坂を下りたところすぐ。このあたり自家農園のよう。 -
ネイティブシー奄美:
チェックアウトは10:00。
荷物を預かってもらうといっても廊下の台に置くだけ、ここでは変な人もいないらしい。
ホテルのまわりを散策開始。 -
倉崎海岸:
この時期、写真を撮りにビーチに来る人はいるが、すぐにいなくなるのでほとんど独占状態。
はだしになってウォーキングは片道約6分を3往復。 -
倉崎海岸:
ビーチのはしは岩がごつごつ、海の透明度はそこそこ。去年の座間味島に軍配を上げる。 -
倉崎海岸:
浜辺に打ち上げられていた缶詰はどうやら台湾製のよう。 -
倉崎海岸:
浜辺に生い茂っていたのでマクロで。 -
倉崎海岸:
かろうじてススキが秋を感じさせます。 -
ネイティブシー奄美:
お昼はポークソテイのランチセット、飲み物付で900円。
味はまずまずかな。
レストランのスタッフも笑顔が印象的、WiFiもばっちりでとても居心地よし。
午後は今日のホテル「奄美リゾートばしゃ山村」に移動なので空港送迎バスに乗せてもらって途中でおろしてもらうことに。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
15:00前にチェックイン。
WiFiは Free Spot とかいうシステムで、最初の10分はそのまま接続でき、その間に自分のメールアドレスにパスワードを送ってもらうようになってます。1回パスワードを打ち込むと次回からはそのまま接続します。
なお、WiFiができるのは受け付近辺とレストランだけ。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
ホテル入口ではおもしろいキャラクターが出迎えてくれます。
奄美の自然の守り神「ケンムン」さんを祀ってある神社もあるそう。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
ホテル中庭のプールから本館。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
本館はちょっと古くなっているので価格が安く、暗い感じも。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
部屋のバスルームはコンパクトというより狭いユニットバス。
とても入る気がしないので1Fにある大浴場利用がきもちよい。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
海水をわかしているらしいけど入ってみてら普通でした。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
本館おくの別棟が新館。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
ばしゃ山には海の村と山の村があって、こちら山の村、民俗村では陶芸、塩づくり、島唄、お菓子つくりなど有料でいろいろな体験ができるそうです。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
奄美で一番ビーチに近いホテルだそう、台風の時はすごそうです。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
海の村といっているだけあってマリンスポーツもいろいろ。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
右側の奥がレストラン。夜は照明が灯りまさにビーチサイドホテル。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
上品なジャズが流れるレストランからのながめも格別。 -
ハートロック:
前編で紹介したハートロックへはばしゃ山村からも歩けるといってもこの海岸まで徒歩20分位。
ここからビーチへおりてさらに右奥へ(目測500m位か)ハートロックがあるはずだが、干潮でないため海の中でした。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
ホテルのまわりをうろうろしてたら時刻は17:00すぎ。
ここは太平洋側なので夕日は向こうに見えている陸地に沈みます。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
レストランからビーチにでたところ。
このあたり照明もついて雰囲気づくりがうまい。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
だいぶ日が傾いてきました。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
今回は最終日を除いて天気もよく気温も日中は25℃前後と快適でした。ただし、1日目と2日目は台風の影響で太平洋側の波が荒れていました。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
この写真だけを見るとハワイかと見間違いそうですが、レストランの周辺はこのようになってます。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
雲の具合がよく夕日がきれいだったけど、この天気だと大浜海浜公園がすごいことになると思います。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
奄美最後の夕方、今日もめぐまれました。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
18:30頃にはすっかり真っ暗になります。
雰囲気はビーチホテルそのもの。夏場はかなりおすすめできそうです。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
朝夕食付プランでの夕食は海水蒸し料理と鶏飯付にしました。
まずはマグロのカルパッチョ。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
海水蒸し料理は野菜が主で他にエビやうどん等。これが一人前には見えないが、まさにボリュームたっぷりのヘルシー。
黒糖焼酎によく合います。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
〆は鶏飯。サイズは小さいと言ってたけど、なかなか。海水蒸しを完食したので、これは正直余分だったが、おいしかった。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
昼間のレストランはこんな感じ。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
朝夕食付プランの朝食はまたもボリュームのある和食。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
他に飲み物、サラダ、カスピ海ヨーグルトなどはセルフで。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
チェックアウトは11:00なのでしばらくうろうろします。
すぐそこのビーチには女性の神様がおりてくるとつたえられている岩があるそうです。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
そう言えばこの岩、なんとなく女性っぽい。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
中庭も雰囲気作りがうまい。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
大きな木の枝にブランコが。 -
奄美リゾートばしゃ山村:
そうこうしているうちに11:00、チェックアウト。
また、いもーれ! だそうです。 -
おまけ:
ホテルから2軒となりに奄美きょら海工房という口コミで有名な店。
黒糖を作っているようでパンを中心にレストランもあるが、12:00台は混むそうです。
11:59のバスで空港へ向かう予定なので、ランチはここでパンを買ってホテルの庭ですませました。なるほど、焼き立て黒糖などが入ったパン、うまい! -
おまけ:
きょら海工房のそばの道端にカメさんにそっくりな岩が。カメさんが大切にされているようです。
以上で後編の終わりです。最後までご覧いただきありがとうございました。
今回も無事、何事もなく帰宅できました。感謝です!
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