2014/09/01 - 2015/09/01
146位(同エリア726件中)
つぶ。さん
カタールでの生活をここにアップデートして行きます。旅行の参考にはならないと思いますが、カタールの楽しみ方をシェアできればと思います。
世界一退屈な場所と呼ばれたドーハですが、人との出会いを楽しんでいます。
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とにかく行く場所は限られてます。
スークワキーフにてスーク ワキーフ 市場
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スークワキーフは結構広いです。
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ゴールドスークもあります。
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日本にあるようなガラス細工屋さん。
工房も兼ねてました。好きなデザインオーダー可能 -
可愛いです。
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カタール人の友達の頭。
盛りは女性だけでなく男性にも適用されるのです。
歌舞伎町のヘアサロンにいきたくなりました。頭は盛ってなんぼです。
彼はルーツがベドウィンで、両親は遡るとサウジアラビアとUAEの家系だそうです。
ここアラビア半島は、今は国境が引かれていますがほぼ同じ民族だと思います。
見分け方はディスダーシャ、トーブ、カンドゥーラのデザイン。呼び方。また、ガトゥラーの巻き方。あとは髭の剃り方。
それで彼らはお互いにどこの国か認識します。
日本人が韓国人、中国人を見分けられるような感覚です。 -
10月31日(金)
カタール人のお友達宅にお呼ばれ。
マジュリス(応接間)初体験なのでワクワク -
家まで迎えに来てもらい、お友達のお家までドライブ。
そのエリア一帯が親戚が住んでると言う事でした。
家に入ると左に女性用マジュリス。真ん中は普通の応接間。右に男性用マジュリス。 -
友達のお母様、妹、従兄弟さんと私でお昼ご飯を頂きました。
ダイニングテーブルは男性用マジュリスの手前にあります。 -
エビのマシュフール。
チキンのカプサ。
白身魚のフライなどなど。
大量に食べました -
女性陣で写真。
このあと友達の義父母も来訪。
それから友達のおばあちゃんのお宅へ。
皆に歓待され、第二夫人になれと冗談にならない冗談を言われ笑。。
カタールのお金持ち具合ばかり取り上げられるけれど、
それより彼らの家族愛なんかをもっと日本でも取り上げて欲しいなぁ。
素晴らしい家族の繋がりがあります。 -
おばあちゃんのお宅のマジュリス。
マジュリスって素敵だわ? -
今日は東北飯店と言うめっちゃローカルちっくな中華にカタール人の友達を連れていきました。
(運転はもちろん友達。。)
地理に弱い私はめちゃくちゃ近い所に居ながらなかなか迷って1時間近く無駄にしました。
でも優しい友達は、1回来たら覚えるからと余裕の表情。
カタール人がこのレストランに足を踏み入れたのは彼が初じゃないでしょうか。
お店の中国人おばちゃんも彼をめっちゃガン見していました。
メニューは火鍋と水餃子。
とても気に入ってくれて安心 -
そして家に送って貰った、と思いきや苺チョコ好き?と。
うん、と答えると30分弱ドライブしてこれを買ってくれました。
しかもオーダーしてから作るから、なかなか時間もかかる。
日本ならコンビニでチョコ買う?みたいな感覚でしょうか。
彼らのホスピタリティと、喜ばせようと純粋な行動をストレートにとるのが本当に素敵です。 -
11月6日
カタール人の結婚披露宴に初参戦。
友達の奥様のご兄弟の結婚なので、
そのご兄弟の奥様側に出てきました
湾岸アラブは男女別に結婚披露宴をします。
St.Regisホテルが会場なので仕事を定時で切り上げ帰宅。
ドレスの上にアバヤを着て出陣です。
友達の妹さんたちが居る部屋に行くと皆メイク真っ最中。
カタールは結婚披露宴会場のホテルに部屋をとり、そこにヘアメイクを呼ぶようです。
そこは女子会より濃い世界。
普段外ではアバヤを着ている彼女達の私服やパジャマ姿を見れます。
ルームサービスを頼み、水の瓶の栓を素手で開けようとするカターリー女子。
栓抜きなんて触ったことないんだろうな。純粋培養です。
本気で痛いのに開けようとしていました。
私は途中で他の親族の部屋へ。
アラビア語しか話せない人と私だけに。
気まずい!笑
披露宴会場に移動したのは20:30頃。
ホテルの客室がある棟から徒歩1分の距離をジャガーで移動。笑
そして披露宴会場につくとカメラ付き携帯を回収されます。
中はめくるめく秘密の花園。
カターリー女子の花嫁がどれ?と言うレベルのドレスアップとメイクと露出の凄さ。
モデル並の美人も死ぬほど見れて大満足。 -
カターリーは頬にキスをする(口は付けずに音だけ)ので、親戚や親しい人達に会うたび皆頬を合わせます。
完全部外者の私は彼女達の美貌と、派手さに見とれるばかり。
花嫁は白いウェディングドレス。
ゆっくりステージを歩いていきます。
花嫁にむかって祝福のダンスをする女性たち、それにお金をばらまく人達。
花嫁にお金をばらまくひとたち。
札束をバッグから出す老婦人。
インドもダンスしながらお金をまきますが、
ここはまいてる金額がちょっと違う笑
そして、披露宴会場はブランドバッグ祭りでもあります。
皆ハイブランドのバッグしか持たず、ギラッギラの宝石をつけて、本当にここぞとばかりのお洒落をしてきます。
彼女達は抑圧されているどころか、めちゃくちゃ強いし女性らしさを結婚して子どもがいても維持しているのです。
あの空間は異世界のようで、
カタールの本当の姿なんだなと。
モデル並のスタイルと美貌。
それはアバヤとヒジャーブで隠さないと、男性が困ってしまいそう笑
太っていても、かなり露出するおば様もいてなかなか刺激的でした。
ブッフェを食べる前にお暇しましたが、
激しい夜でした。ザ セントレジス ドーハ ホテル
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カタールにもありました。ジュースクレンズ。1日6本を3日分オーダー。デリバリーしてくれるし、カード払いもできる。
さすがカタール。なんでもドアを出ずに出来るんです。
QR250で1日分。安くはないけれど、運動不足栄養偏り過ぎの私にはたまにリセットが必要です。 -
Al Wakrahにあるカラク&チャパティ屋さんのチャパティ。チーズ入り。
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アバヤショップ。
こちらはお手ごろ価格ありました。カターリーの友達が値切り交渉してくれます。 -
12月18日はQatar National dayでした。三連休のため、カタール人の友人とホラー映画を見たりしました。
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12月20日はカタール人と日本人の友人3人でスークワキーフでランチ。Tajineというモロッコ料理屋さん。
初めて🐫ラクダの肉を食べました。臭みも無く柔らかいので、誰でも食べられそうです。 -
スークワキーフとMuseum of Islamic Artで購入しました。
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スークワキーフにあるイラク料理レストランでランチを食べました。
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これがとても美味しかったです。ビーフが乗っているライス。ソースはトマトベースで片方はオクラ、片方は豆の煮込み。
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そしてここでアラブスイーツのクナーファを。
幸せな休日です -
クナーファ!
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ここで座っていると、カタール人女性に話しかけられました。素敵なアバヤね、と写真も撮らせて欲しいと言われ..本場アラブ人にアバヤを褒められるなんて光栄です。
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1月16日
お昼を食べにスークワキーフへ。
ATMも可愛い♥ -
シリアレストラン。
食べたいものはオクラのシチュー。バミヤと決めてました。 -
バミヤとキャロットジュース。
安くはないけど、美味しいし満足なのでここ好きです。 -
シリア人の店員さんが、サービスしてくれました。ガ
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大きすぎて写真に入り切らない。。可愛いランプ。
スーク ワキーフ 市場
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螺旋階段好きです
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アラブは可愛い。
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アバヤで出かけるのが好きです。そしてアバヤを見るのも。
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またまたクナーファ。お兄さんが二種類くれたのと、ペットボトルのお水もくれました。
スークは通って顔を覚えられると、楽しくなります。交渉するどころか、先にサービスしてくれる人達....なので、値切ったりしません。満足出来る金額で買う。それで良いと思います。 -
1月22日(木)
従姉妹がロンドンから遊びにきました。
お土産のぬいぐるみとアバヤラクダ。 -
カタール人の友達がAl wakrahに連れて行ってくれました。
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アラビアンアイスのお店!
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ドーハにあるスークワキーフをワクラにも建設中です。いくつか開いているお店もあります。
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友達の車でワクラからカターラへ。
友達はお祈りの時間なので、わたし達はフラフラと。 -
お昼はクウェートレストランにて。前連れて行って貰ったレストランの新店舗。
レストラン内は綺麗だし、食事も伝統的なガルフのご飯を食べられるのでおすすめです。
いつも車に乗ってるだけで場所分からないけど。。笑
ゲストだからとお金はカタール人の友達が払ってくれました。私はカタールに住んでもうすぐ半年経ちますが。。 -
食後のアラビックコーヒー。
これが大好きで止まらない -
昼食後、Qatar tourism authoritiesのホール?にきました。新しいカフェができていて、可愛い内装です
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可愛いクッション
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可愛いチョコ。そしてまさかのmade in Japan, Osaka。買えばよかった。笑
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展示品
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カターラから人工島パールへ移動。友達は家族に会うため、ここで降ろして貰いパールのお散歩
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ずっと行きたかったカフェにようやくこれました。アラビックコーヒーを注文
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1月23日(金)はこんな感じでパールから近所のモール移動して私の買い物。
夕飯はヌードルハウスにて。
歩いて帰宅。 -
1月24日(土)従姉妹に二カーブをあげました。写真用
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スークワキーフのカフェでジュースと水タバコ
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夕方はMuseum of Islamic Arts
イスラム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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夜は中華にしました。
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最近カタール人女性と友達になり、2月13日彼女の甥っ子の誕生日パーティにお呼ばれしました。
家の玄関前、広いスペースに椅子とテーブル、ブッフェのセッティングがされています。
子供用にわたあめやポップコーンの出店も。 -
お家にイベントオーガナイザーを呼んでのパーティー。
流石カタール! -
ケーキも大きい。
日本のゲームは人気です。 -
ひときれが大きすぎます....(笑)
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2月20日、自分の誕生日は旅行キャンセルになったのもありドーハ市内のホテルに宿泊。
テディベアがお出迎え。ザ セントレジス ドーハ ホテル
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ケーキも。
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アラブ仕様なデザインが素敵。
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ルームサービス。
好物のバミア笑。ザ セントレジス ドーハ ホテル
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夜もサプライズが。
お風呂入ってる時から何度も電話が来て、なんだ?と思ってたらバトラーの方々が来てハッピーバースディを。
嬉しい!ザ セントレジス ドーハ ホテル
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ちなみに、私がアバヤ着てチェックインしたからなのか飲み物はちゃんとノンアルコール。
でもお酒飲まない生活してるからか、炭酸に酔う笑 -
大満足のホテルステイでした。
DIRのDVD見ようと持ち込んだけど操作方法分からず。人呼ぶのも億劫で、部屋でごろごろとして過ごしました。 -
珍しいかタール人女性が切り盛りする、地元のレストラン。スークワキーフにあり、メニューはアラビア語のみ。
お客さんはアラブ人のみでした。
これがとても美味しかったです。
カタールでカタール人による家庭料理を唯一食べられるレストランと言えます。
カタール人は家で料理する世代は限られているし、なかなか食べれません。
とても貴重です。 -
6月11日(木)
Abaya Exhibitionへ。 -
中は子供と男子禁制。
女の花園です。 -
髪の毛を出しているのはバハレーン女子。
彼女達は強いヤンキーぽいです。笑 -
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安くて1着7万円のアバヤ達。
アバヤを買うためにATMに出来る列。 -
Exhibition center内にピエールエルメの簡易カフェもある。
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2015年8月31日(月)素晴らしいパレスチナ人の家族のお宅で夕食をご馳走になりました。家族全員が美人、性格が最高に良くポジティブなエネルギーをたくさん感じました!
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まずはマジュリスでウェルカムドリンクを頂きます。
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1時間近く談笑した後で、夕食。
お手伝いさんも居ますが、食事は家族の手作り。姉妹が持ち寄ったりしてくれて、全て美味しく頂きました。
ゲストにたくさん食べさせるアラブなので、本当にお腹が苦しいほど食べました。 -
ラザニアもとても美味しかったです。
またご飯を食べに行きたい笑。 -
食後のデザート。もちもちしたパンの中にチーズ入り。これは病みつきになる美味しさ。
アラビックコーヒーと共に頂きました。 -
マジュリスは綺麗でうっとり。こんなお家に住みたいっ。
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可愛いクルアーン。
美人姉妹(と言うか、パレスチナ人女性に美人以外存在しない模様)と家族皆に癒されて帰ってきました。
翌日が仕事でなければもっと滞在していたかったですが、23:00前に帰宅。いつもアラブのホスピタリティーに驚かされ、感動します。
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