![予想以上に明るく華やかなブルガリア第二の都市プロヴディフから、バスで揺られること2時間、首都ソフィアに到着しました。<br />ブルガリアについてから暑すぎるほどの晴天に恵まれていましたが、ソフィアに着くころには雨に。<br /><br />落書きだらけの壁、割れた窓、ガタガタ動く石畳、しとしと雨が降り続く薄暗い街。<br />頼みのメインストリートすら暗く、首都の予想以上の暗さに驚愕!<br />そんな外界から一転、明るく、快適な宿は別天地のよう。<br /><br />5日目は今回の旅のきっかけとなった、憧れのリラの僧院を訪問。<br />天気予報の降水確率は90%という悪条件のもと、バスで訪れたリラの僧院は、予想を裏切らぬ美しさでした。<br /><br />(旅程)<br /> (1日目)23:10頃 関空発(TK47)<br /><br /> (2日目)5:35 イスタンブール着<br /> 7:30 イスタンブール発→8:45 ソフィア着(TK1027)<br /> 11:30 ソフィア中央バスターミナル発→15:00 古都ヴェリコタルノヴォ着(バス) <br /> ヴェリコタルノヴォ観光<br /> ○ヴェリコタルノヴォ泊(Minotel rashev)<br /><br /> (3日目)ヴェリコタルノボヴォ郊外、アルバナシ村にプチハイキング<br /> 13:40 ヴェリコタルノヴォ西バスターミナル発<br /> 18:00 プロヴディフ南バスターミナル着(バス)<br /> 夕方の旧市街観光<br /> ○プロヴディフ泊(Family Hotel Reissance)<br /><br /> (4日目)昼過ぎまでプロブディフ観光<br /> 16:00 プロヴディフ南バスターミナル発<br />☆18:00 ソフィア中央バスターミナル着(バス)<br /> ○ソフィア泊(Casa Ferrari Bed&Breakfast)<br /><br />☆(5日目)10:20 オフチャクペルバスターミナル発→13:10 リラ僧院着(バス)<br /> 憧れのリラの僧院へ<br /> 15:00 リラ僧院発→17:20 オフチャクペルバスターミナル着<br /> ○ソフィア泊(Casa Ferrari Bed&Breakfast<br /><br /> (6日目)11:00 ソフィアフリーツアーに参加<br /> 15:00 ボヤナ教会観光<br /> 市内観光<br /> 21:45 ソフィア発→23:10 イスタンブール着 (TK1030)<br /> (7日目)0:50 イスタンブール発→17:55 関空着(TK46)<br /> <br />☆これは4~5日目ソフィア到着~リラの僧院観光の内容<br /><br />(1)出発~2日目ヴェリコタルノヴォ観光はこちら<br />http://4travel.jp/travelogue/10932507<br /><br />(2)3日目アルバナシプチハイキング~プロヴディフ到着まではこちら<br />http://4travel.jp/travelogue/10932973<br /><br />(3)3~4日目プロヴディフ観光はこちら<br />http://4travel.jp/travelogue/10939491](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/94/06/650x_10940619.jpg?updated_at=1525102784)
2014/09/11 - 2014/09/17
40位(同エリア171件中)
kabolingさん
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予想以上に明るく華やかなブルガリア第二の都市プロヴディフから、バスで揺られること2時間、首都ソフィアに到着しました。
ブルガリアについてから暑すぎるほどの晴天に恵まれていましたが、ソフィアに着くころには雨に。
落書きだらけの壁、割れた窓、ガタガタ動く石畳、しとしと雨が降り続く薄暗い街。
頼みのメインストリートすら暗く、首都の予想以上の暗さに驚愕!
そんな外界から一転、明るく、快適な宿は別天地のよう。
5日目は今回の旅のきっかけとなった、憧れのリラの僧院を訪問。
天気予報の降水確率は90%という悪条件のもと、バスで訪れたリラの僧院は、予想を裏切らぬ美しさでした。
(旅程)
(1日目)23:10頃 関空発(TK47)
(2日目)5:35 イスタンブール着
7:30 イスタンブール発→8:45 ソフィア着(TK1027)
11:30 ソフィア中央バスターミナル発→15:00 古都ヴェリコタルノヴォ着(バス)
ヴェリコタルノヴォ観光
○ヴェリコタルノヴォ泊(Minotel rashev)
(3日目)ヴェリコタルノボヴォ郊外、アルバナシ村にプチハイキング
13:40 ヴェリコタルノヴォ西バスターミナル発
18:00 プロヴディフ南バスターミナル着(バス)
夕方の旧市街観光
○プロヴディフ泊(Family Hotel Reissance)
(4日目)昼過ぎまでプロブディフ観光
16:00 プロヴディフ南バスターミナル発
☆18:00 ソフィア中央バスターミナル着(バス)
○ソフィア泊(Casa Ferrari Bed&Breakfast)
☆(5日目)10:20 オフチャクペルバスターミナル発→13:10 リラ僧院着(バス)
憧れのリラの僧院へ
15:00 リラ僧院発→17:20 オフチャクペルバスターミナル着
○ソフィア泊(Casa Ferrari Bed&Breakfast
(6日目)11:00 ソフィアフリーツアーに参加
15:00 ボヤナ教会観光
市内観光
21:45 ソフィア発→23:10 イスタンブール着 (TK1030)
(7日目)0:50 イスタンブール発→17:55 関空着(TK46)
☆これは4~5日目ソフィア到着~リラの僧院観光の内容
(1)出発~2日目ヴェリコタルノヴォ観光はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10932507
(2)3日目アルバナシプチハイキング~プロヴディフ到着まではこちら
http://4travel.jp/travelogue/10932973
(3)3~4日目プロヴディフ観光はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10939491
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
18時すぎ ソフィア中央バスターミナルに到着。
ブルガリアに来てからずっと晴天に恵まれていましたが、ソフィアに着くころには雨が降り出していました。
手持ちのブルガリアレフが少なくなってきたので、バスターミナルの両替所で日本円から両替を試みましたが、両替所の人は「は?何これ?これって日本円?」という感じで、あえなく断られてしまいました。
向かいの別のバスターミナル、国鉄ソフィア駅の両替所でも日本円の取扱いはありませんでした。
両替できなかったこと以上に、国鉄ソフィア駅の暗さに驚きました。
日本で言えば東京駅にあたる、この国最大の駅ですが、停電中か!というほど真っ暗な中で人々が待っていました。
そして駅周囲の雰囲気がよくありません。
とりあえずさっさと、トラムで宿に向かうことにしました。。
ソフィア駅前のトラム駅から乗車。
トラムはホームの電光板に、各路線のトラムがあと何分で駅に到着するかが表示され、便利。
切符はホームの売店、もしくはホーム上にない場合は駅近所の売店に売っています。トラム 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
トラムに乗ったら、写真左上の機械に切符を差しこんで、下からレバーをガチャッと引き上げ、切符にパンチ穴を開けます。
これで乗車手続完了。
マケドニア広場を右折してしばらくのPloshtad Ruski pametnik(Russian Monument square)駅で下車。
ロータリーになっていて、中心にはロシア記念碑が建っているのでわかりやすいです。 -
ロシア記念碑のあるロータリーから、Skobelev通りに進みます。
道は石畳がガタガタ動いたり、大きな水たまりができていたりして、とても歩きにくいです。
宿についたら、夕食を食べにいく予定ですが、こんな天気だし、近所でいいかなと宿への通り道をチェック。
1点だけオープンカフェの明るい店があったので候補に。
宿は二つ目の角を左折した、Lyulin planina通り沿いにあるはずなんですが、この通り、日当たりが悪いので暗く、宿を見逃して、行きすぎてしまっていました。
引き返すと壁にちょこっと宿名が書いてました。カーサ フェラーリ ベッド & ブレックファースト ホテル
-
インターホンを押すと、宿の奥様が出迎えてくれました。
まず宿の入るビルの重厚な扉を鍵で開け、非常に暗い階段を少し上り、踊り場手前が宿になっています。
階段踊り場の窓ガラスは割れています。
宿に入ってビックリ!
外の薄暗い世界からは想像のつかない、明るく、かわいい部屋が広がっていました。
こちらは2泊、朝食付きで、96ユーロです。 -
奥様からこの宿についての説明を受けます。
キッチンは自由に使ってよいこと、外出の際は、自分の部屋の鍵、宿の鍵、ビルの鍵を掛けて外出することなどです。
朝食は8時半からで、明日は奥様でなくご主人さんが来られるとのこと。
どうやらご夫妻はこちらには住んでおられず、チェックインや朝食の時だけ、こちらに来られるようです。
私達からは、近所に銀行があるかや、明日リラの僧院へのバスが出るオフチャクペル・バスターミナルへの行き方を質問しました。
またソフィア市内の地図を下さり、ソフィアのメインストリート、ヴィトシャ通りへの行き方を説明してくれました。
奥様によると、ヴィトシャ通りは食べ物でも、ショッピングでも何でもあるわよとのことです。
説明を終え、奥様は帰っていかれました。 -
客室は、3つあって、それぞれピンク、青、黄色と部屋の色が異なっています。
私達が泊まるのはその中の青の部屋です。
かわいらしく、清潔な部屋です。 -
バスルームです。
シャワーは、シャワーカーテンで仕切られています。
こちらも清潔です。 -
奥様にもらった地図を持ってヴィトシャ通りに散策にでかけます。
こちらは地図によると、The St.georgi pobednosets churchという教会だそうです。
日本に帰ってから調べたら、St.georgiはドラゴン退治の伝説がある聖人で、St.georgi pobednosetsで「聖凱旋者ゲオルギ」という意味らしいです。
今度ヨーロッパに行く時は、もう少しキリスト教のことを調べて行こうと思いました。 -
ヴィトシャ通りに到着。
歩行者天国になっています。
通りの両端にオープンカフェが並んでいるのですが、天気が悪くて寒いせいもあるかもしれませんが、とりあえず暗い…。ヴィトシャ通り 散歩・街歩き
-
暗い中でバイオリンを弾いている人がいました。
しかもよりによって短調の曲で、さらに物悲しさが増しています。
オープンカフェは多いのですが、寒くて暗い中で食べる気にならず、中々夕食の店が決まりません。
プロヴディフでは食べたくて仕方がなかったアイスクリームの店も多いのですが、寒くて食べる気になりません。 -
こちらの大きな建物は裁判所だそうです。
食べる店が決まらないので、トラム駅から宿に向かう途中にあった店で食べることにしました。 -
ヴィトシャ通りの脇道は、本当に真っ暗です。
-
宿近くの"pizza italia"に到着しました。
名前の通りイタリア料理の店です。
店に入ると店員に、外と中どちらで食べるか聞かれましたがもちろん中を選択。
店内はわりと混んでいました。ピザ イタリア ピザ
-
マルゲリータと、シーフードリゾットを注文(18Lv)。
味は普通。ちょっと塩辛め。
店員さんは英語はあまりできなさそうでしたが、
「モーリャ(すみません)」と、「スメットカタ(会計)」でどうにかなりました。 -
宿の前の道。
暗すぎてもはやほとんど見えません。
道の石畳があちこちはがれたり、ボコボコで、すぐ水たまりができます。
私たち宿に入る鍵を開けるのが苦手で、なれるまで開けるのに何分もかかりました。
途中で変な人が来たらどうしようと思わせる暗さ! -
宿の中はやっぱり天国!
キッチンもあり、お茶など自由に飲めます。
アイロンや、ドライヤーもあり、必要なものはすべて揃っています。
あとどうでもいい話ですが、キッチンの台ふきの吸水力がすごいのにビックリ。
水滴一つのこりません。
明日はいよいよリラの僧院です。
しかし降水確率が90%なのですが… -
5日目の朝になりました。
朝食を作りに来てくれた、宿のご主人さんと初対面。
英語が堪能で、朝食の間中、何かと気遣ってくれます。
朝食はパン、ハム、チーズ。
昨日奥様から私達が今日リラの僧院に行くということを聞いていたそうで、リラの僧院と、マス料理と、ボヤナ教会セットのツアーを提示してくれましたが、80ユーロとのことでしたので、予定どおりバスで行くことにしました。
地図で、リラの僧院行きバスが出る、オフチャクペルバスターミナル(アフトガーラ・オフチャクペル)への行き方を説明してくれました。
私達が銀行で両替したがっていることも聞いていたようで、宿泊費は日本円で払ってもらって、後で僕が銀行に両替しにいくのでも構わないよと言ってくれました。
一つお願い…とのことで何かと思ったら、娘さんが世界の国のお金を集めているそうで、日本の小銭をもらえないかとのこと。
1円や10円を渡しました。
その後、明日の朝は伝統的なブルガリアの朝食にするからねと言って、帰っていかれました。 -
朝食を食べ終え、宿を出発。
昨日トラムを降りたロシア記念碑の駅からトラムにのって、アフトガーラ・オフチャクペルに向かいます。
この駅の周囲には銀行が4つあるので、そのうちの1店に入ってみたのですが、またもや日本円の両替を断られてしまいました。
ヴェリコ・タルノヴォの銀行では日本円も取り扱っていたので、しておけばよかったと後悔。
まぁ仕方ありません。日本は遠すぎます。ロシアンモニュメント広場 広場・公園
-
お金の心配をしながらも、トラムはアフトガーラ・オフチャクペルの最寄り駅に到着。
道路を渡ると、すぐ前がバスターミナル。
こじんまりとしています。
窓口に行くと、切符はバスで買うことを告げられ、発車時間と乗り場を紙に書いてくれました。
10時20分に7番乗り場から発車のようです。ソフィア西バスターミナル (アフトガーラ オフチャクペル) バス系
-
バスの発車までまだ時間があるので、バスターミナルの隣にある、スーパー345に行きました。
今日の昼食パンと飲み物を購入。 -
バスターミナルに戻ると、僧院行きバスがやってきました。
運転手から切符を購入(11Lv)。
バスは空いており、西洋人が何名かと、中国か韓国人カップルが1組、日本人かもしれない東洋人が1人いました。
定刻10時20分に発車。 -
途中の風景は、これまでのヴェリコ・タルノヴォや、プロヴディフに行った時のように、平野に畑が続いていました。
-
途中いくつか町中も通り、リラの僧院に向かう人以外も乗り降りしていました。
国鉄の線路と併走している区間もありましたが、列車は見ませんでした。
一度止まっている列車を見かけましたが、車体は落書きだらけで、使われているものかどうかはわかりませんでした。
コウノトリが有名と言うコチェリノボの町も通りました。
シーズンでないのでコウノトリや巣は見えませんでした。 -
並木がしばらく続く、景色のよい道もありました。
前から時々馬車が走って来ましたが、馬車は意外とスピードがあり、撮影できませんでした。 -
12時にリラ村に到着。
乗ってきたバスの運転手が、僧院に行く人は、僧院行きミニバスが12時50分発なのでそれに乗り換えるように説明していました。
日本で調べた時に、40分発と書いてあった気がしたので、聞き間違えかと思い、バスを降りる際に、運転手に再度確認すると、やはり「50分」と言いました。リラ バスステーション バス系
-
バス停にある時刻表です。
左側の上から3番目がリラの僧院行きの時刻ですが、
12時50分の「50分」を消して、「40分」に直しているように見えます…
どっちにしろ出発まで時間があるのでリラ村を散策することにしました。 -
静かな村です。
-
家の回りにブドウを植えている人が多かったです。
-
散策を終え、バスターミナルに戻ると、ミニバスが来ていたので乗り込みました。
バスは12時40分に発車!
さっきの運転手さんが時間を勘違いしたのか、英語を間違えたのかは不明ですが、危ない、危ない!
早く戻ってきてよかったです。
岩山が続きます。
曇っていますが、まだ何とか天気はもってくれています。
このまま雨が降らないと良いのですが… -
30分ほどでリラの僧院に到着しました。
やっと憧れのリラの僧院が見られるのでワクワクします。リラ修道院 寺院・教会
-
こちらリラ村から乗ってきたミニバス。
帰りもこれで帰ります。 -
わーきれい!
青空でないのが残念ですが、それでもきれいです。
90%の降水確率で、雨が降っていないだけ良しとしましょう。 -
まずは教会へ。
教会周囲の回廊は、天井、壁、一面絵で被われています。 -
すごいとしか言いようがありません!
-
キリスト教の色々な物語が、壁画として描かれているのですね。
-
気のせいか、昔ビックリマンにこんなのいませんでしたでしょうか?
-
司祭もいらっしゃいます。
教会の内部は、多数のイコンがあり、とても神聖な雰囲気でした。
丁度ブルガリア人ガイドに案内されている日本の方がいらっしゃり、
そのガイドさんが私たちに、「今ちょうど我々のために、ミイラの箱を開けてもらったから見てきなさい」というので、祭壇の前に向かうと、先ほどまで布がかぶっていた箱が開いており、確かに手のようなものが少しのぞいていました。
この教会の創立者イヴァン・リルスキのミイラとのこと。 -
教会を囲むようにして、宿坊があります。
こちらも白い壁に、花がかざってあったり、何とも素敵です。
観光客の宿泊もできるようです。 -
フレリョの塔です。
上部には鐘があり、1階は土産物を売っています。
リラの僧院は一度火災があり、他の建物は再建されているのですが、このフレリョの塔だけが設立当初からのものだそうです。 -
僧院を出て、裏側には土産物屋や、レストランがあります。
やはり降水確率90%には勝てず、雨が降ってきてしまいました。 -
雨なので、一旦宿坊の下で雨宿り。
-
リラの僧院の創立者、イヴァン・リルスキです。
-
イチオシ
最後に少しだけ晴れてくれました。
遠いけど来た甲斐がありました。 -
イチオシ
僧院15時発のバスで帰ります。
帰りもリラ村に停車しましたが、バスの乗り換えはなく、そのままソフィアまで行くようです。
帰りの道中は、天気が回復し、日差しがまぶしくなってきました。
遅咲きのヒマワリが残っていたり、車窓の風景は、日本で言うなら美瑛のようです。 -
なだらかな丘がきれいです。
-
オフチャクペルに戻って来ました。
帰りは17時20分到着と、行きより大分早くつきました。
行きと同様、345スーパーに行って、土産を購入。
海外のスーパーって、どこも本当に面白いです。
一旦トラムで宿に戻って、ソフィア市街を散策予定でしたが、晴れたのもつかの間、また雨が降ってきてしまいました。 -
雨は中々あがらず、しばし宿で休憩。
今日は散策はできず、夕食を食べに出るだけになりました。
少し雨がマシになったの見計らって、夕食に出かけます。
友人が調べてくれたdivakaというお店にいくことに。
ヴィトシャ通りの東側、Uilyam Gladson通り沿いにあります。ディヴァーカ (グラッドストーン) 地元の料理
-
店内は観葉植物がからまる、少ししゃれた作りのレストランです。
ソフィア滞在2日目で少しなれましたが、やっぱり暗い…
夜になっても電灯をあまり灯さないようです。
店員さんは英語ができない人が多い様子。
見慣れぬ東洋人を見て、みな接客するのが嫌ならしく、ちょっと英語ができそうな人が、あんた行きなさいよ〜的に、代表で注文をとりに来させられていました。 -
一様英語メニューはあるようで、持ってきてくれました。
ブルガリアに来てまだ飲んだことがなかった、ブルガリアのヨーグルト飲料、アイリャンを注文。
すっぱすぎず、飲みやすい! -
これもブルガリア名物、ミッシュマッシュ。
トマト入りのスクランブルエッグです。
上にかけられたパセリがいい味出してます。
非常に食べやすい。 -
肉を細長くして、焼いたやつです。
形は違いますが、味はほぼキュフテーと同じです。 -
チキンだったような気がします。
見た目どおりの味でおいしいです。
合計15.6Lv。
ブルガリアは食費と、交通費が安いので助かります。
5日目も終了しました。
手持ちのブルガリアレフが底をつきそうなこと以外、今のところすべて順調です。
いよいよ明日は最終日。ソフィア市内とボヤナ教会を見て回ります。
続きは(5)へ。
http://4travel.jp/travelogue/10943153
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