2014/09/11 - 2014/09/17
31位(同エリア165件中)
kabolingさん
- kabolingさんTOP
- 旅行記52冊
- クチコミ412件
- Q&A回答123件
- 98,270アクセス
- フォロワー7人
ブルガリアが誇る世界遺産リラの僧院にいつか行きたいと思っていましたが、ブルガリアは遠く、ツアーでは8日間くらいのものしかないし、個人で行くのは言葉が分からないし…と、時間的にも他の面でも難しいと思っていました。
しかしよく見れば、ブルガリアは日本から夜便が出ているトルコの隣と、地理的には意外とアジア寄り!
そしてツアーも大抵隣国ルーマニアと2カ国一緒に訪れているため、ブルガリアに絞れば何とかなるのではないか…
そう思い、夜便のトルコ航空を使い、現地4泊の周遊プランを考えました。
言葉の面や、他国に比べると観光地化されていない面で苦労もありましたが、素朴で親切な人々、なだらかな丘が連なる美しい風景に心癒された旅行となりました。
(旅程)
■1日目 23:10頃 関空発(TK47)
■2日目 5:35 イスタンブール着
7:30 イスタンブール発→8:45 ソフィア着(TK1027)
11:30 ソフィア中央バスターミナル発
15:00 古都ベリコタルノボ着(バス)
教会めぐり、ツァレヴェッツの丘観光
○ベリコタルノボ泊(Minotel rashev)
□3日目 ベリコタルノボ郊外、アルバナシ村にプチハイキング
午後 バスでプロヴディフへ移動
夕方の旧市街観光
○プロヴディフ泊(Family Hotel Reissance)
□4日目 プロブディフ観光
夕方 バスでソフィアへ移動
○ソフィア泊(Casa Ferrari Bed&Breakfast)
□5日目 リラの僧院観光
○ソフィア泊(Casa Ferrari Bed&Breakfast)
□6日目 午前 ソフィアフリーツアーに参加
午後 ボヤナ教会観光
ソフィア市内観光
夜ソフィア発→イスタンブール着 (TK1030)
□7日目 深夜イスタンブール発→夕方関空着(TK46)
■これは出発から2日目ベリコタルノボ観光までの内容
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
時間的には何とか短い日程で予定が組めたものの、未知の国ブルガリア、色々わからないことが多いため、予習、そして本旅行記を書くにあたって以下の本を参考にしました。
『地球の歩き方 ブルガリア ルーマニア 2013〜2014年版』地球の歩き方編集室
『旅名人ブックス 120 ブルガリア バルカンの原風景』外山純子著
また、写真のようにブルガリアは表記がキリル文字なので、キリル文字は覚えて行こうと、前から少しずつキリル文字を勉強し始めました。
キリル文字は覚えるのが難しく、何度か中断しましたが、何回か中断した後に徐々に読めるようになりました。
他は数や、挨拶などのブルガリア語を少しだけ覚えていきました。
ちなみに写真は左から、ヴェリコタルノヴォ行きバスチケット、ソフィア市内バス切符、地下鉄切符です。 -
今回で2回目のトルコ航空利用。
まずはTK47便で関空から乗り継ぎ地、イスタンブールに向かいます。
チェックインの段階では出発が10分早まるとのアナウンスがありましたが、結局出発は20分遅れ、23:10頃発となりました。
アメニティは写真のアイマスク、耳栓、歯ブラシ、リップクリームに、スリッパがついています。 -
機内食。
トマトなどのサラダと、右手前はじゃがいものようなもの。 -
夜行便なので、一眠りして起きると朝食。
オムレツ。 -
まだ夜も明けきらぬ、イスタンブール アタテュルク国際空港に到着。
乗り継ぎまであまり時間がなく、洗顔や化粧を済ませると、
あっというまに次のフライト時間に。 -
次はTK1027便でソフィアまで1時間強の短いフライト。
離陸すると早速機内食が運ばれてきます。
食事内容はトマト、きゅうり、チーズ中心と、さっきの日本〜トルコ間の食事とほとんど変わらないですが、気のせいか、こっちの方がおいしい気がします。 -
ほぼ定刻にソフィア到着。
ソフィア空港は、我々イスタンブール便の乗客しかいないのでは…といった感じに、閑散としていました。
空港で両替しましたが、レートがよくないです。
時間がある方は最低限の両替にしたほうが良いです。
早速今回の旅最初の目的地、ヴェリコタルノヴォ行きバスが出ている、中央バスターミナルに向かいます。
空港内の売店で市内バス切符を買い、案内看板のバスの表記を目印に外へ。
バス停とタクシー乗り場がありました。ソフィア国際空港 (SOF) 空港
-
まず84番バスで、ソフィア市内中心部、ソフィア大学前まで向かい、そこで地下鉄に乗り換える予定です。
バス乗り場と思われる場所には、バスマークの看板があり、時刻表もあるのに、バスの時刻になってもバスが来ません。
バスの予定時間付近に、遠くにバスが止まっているように見えましたが、こちらにはまわって来ませんでした。
もう1本待ってみましたが、同様。ここはバス停ではない?
客待ちのタクシー運転手が、どこに行くんだ?10ユーロでどうだ?等、話しかけてきます。
そのうち何人か不明の男の観光客まで、「日本人ですか?」と日本語で話しかけてきました。
ややこしい時に、さらにややこしげな人が現れ、無視していましたが、彼は英語と日本語を混ぜて、陽気にペチャクチャしゃべり、日本に行ったことがあること、日本にいる時は、「笑っていいとも」が好きで、昼はかかさず見ていた、「見てくれるかな?いいとも〜」等、テンション高めに話し続けてきました。
彼はエジプト人とのこと。
待っていても仕方がないので、近くにいた人にバス停はどこか聞くと、無表情で「バス」とだけ言い、違う方向を指差すではありませんか!
急いで指差す方向へ。
何の表示もないのですが、空港ビルの先ほどと反対側にバスが止まっているのが見えました。
私と友人、エジプト人は走り、エジプト人はバスに対して身振りで乗る旨をアピールしていましたが、バスは我々を待たずに出発。
これで3本乗り過ごしてしまいました。
次来たバスに乗りましたが、バスはまもなく、先ほどいたバス停らしき場所の、芝生を数10メートル挟んだ場所に止まりました。
停車場所からかなり離れてはいますが、先ほどの場所も一様はバス停のようです。
何とわかりにくい!なぜ芝生をはさんだ場所に止まる!
出足こんなんで今回の旅は大丈夫でしょうか… -
何やかんやありながらも、84番バスは市内中央へ。
到着早々不親切な印象を受けたブルガリアですが、その後バス車内では、若者がお年寄りに席を譲る場面に2回遭遇しました。
どうやら親切な面もあるようです。
30分ほどでソフィア大学前に到着し、下車。
地下鉄1号線に乗り換え、1駅先のセルディカ駅で今度は2号線に乗り換え。
2駅先のソフィア中央駅に向かいます。
地下鉄の改札は、一番初めに載せた写真の地下鉄切符の下部のバーコードを改札機にかざすと、改札のバーが回って入場できる仕組みです。
セルディカ駅ではどちらのホームが中央駅行きかわからなかったので、優しそうな女性に聞くと、笑顔で向かいのホームであることを教えてくれました。 -
ソフィア中央駅で下車し、地下道を通り、数分で中央バスターミナルに到着しました。
中央バスターミナルは写真のように、近代的で巨大な建物です。
中に入るとバス会社のチケットブースがズラーっと並んでいます。
バスは日本でいくつか候補を調べていましたが、時間がちょうどよいので、11時30分発のETAP社のバスチケット購入しました。(22Lv)ソフィア 中央バスターミナル バス系
-
バスターミナルでトイレをすませ、お菓子、飲み物を買って、早速バスに乗り込みます。
ブルガリアはトイレ利用にお金がかかることが多いです。(0.5Lv程度)
バスは日本の大型バスとほぼ同じようなバスです。
このバスはヴェリコタルノヴォを経由して、黒海沿岸のヴァルナまで行くらしく、荷物は行き先に分けて収納し、行き先タグが貼られました。 -
バスターミナルを出発して、まもなくすると、広大な畑が広がります。
ヒマワリ畑、とうもろこし畑などが続き、時々牛など動物もいます。
道路には信号もなく、交通量も少ないですが、バスはなぜかとてもゆっくり走っています。
50kmも出ていない気がします。
速度制限があるのでしょうか? -
もう少し走ると、今度は小高い山が連なるところを延々と走ります。
時々、小さい町がある程度で、ほとんど畑か山、丘です。
ヴェリコタルノヴォは複数の丘の間にできた町と聞いていましたが、ブルガリアは、ヴェリコタルノヴォに限らず、そのような地形の箇所が多いようです。 -
3時間半走って、やっとヴェリコタルノヴォに到着しました。
他のバス会社は、市街から少し離れた南バスターミナルに到着するらしいのですが、ETAP社のバスは、市街のホテル前到着なので、ちょうどよかったです。
ここから色々な場所にバスが出ているようで、ホテル前はとても賑わっていました。 -
今夜泊まるホテルはここから1.5kmほどの場所にあります。
ヴェリコタルノヴォ市内を走るバスに乗ってもいいのですが、
町の景観をみながらゆっくり歩いていくことにします。 -
カラフルな建物が並んでいます。
天気は快晴。
今回ブルガリアにくるにあたって、ソフィアが帯広と同緯度と聞き、最低気温もブルガリ各地で10度台が並んでいたので、服装を悩んだのですが、暑い暑い!
昼間は日本と同じ服装でよさそうです。 -
斜面に連なる家々。
途中郵便局で切手とハガキを買いましたが、JAPANも通じませんでした。
通じない場合は、国名などちょっとした英語もまったく通じないようです。
「ヤポーニヤ」で分かってくれました。
少しブルガリア語単語を覚えておいたのが役立ちました。 -
急な階段。
そしてかわいらしいペイント。 -
ブルガリアは落書きが多いです。
ここまで来ると、落書きなのか、芸術なのかわからなくなります。 -
今夜泊まるホテル「Minotel Lashev」に到着しました。
上の階が張り出した、ブルガリアの伝統的な建物の作り。
こちらのいいところは何と言っても料金が安いところです。
1泊2食付きのツインルームが、35ユーロです。
レヴァ払いにしたので、換算レートは実勢レートより少し悪いですが70Lvでした。
こちらは料金先払い。The Hill ホテル
-
そしてもう一つのいいところはこの景色です。
ヴェリコタルノヴォ観光のハイライトである、ツァレヴェッツの丘が目の前に広がります。 -
料金が安いので、もっと民宿的なところを想像していたのですが、
入口入るとすぐにフロントがあり、
部屋もこのようにきれいで、普通のホテルです。 -
建物に少し古さはありますが、トイレ、シャワーも清潔。
荷物をおいて、早速観光に。 -
少し歩くと、教会の下にスズキが!
ブルガリアではフォルクスワーゲンなど西洋メーカーの車が多かったですが、
トヨタやスズキの車も見かけました。 -
こちらツァレヴェッツの丘入口。
ここの方が他より、遅くまで入場できるので、ここを通りすぎて、先に他へ向かいます。 -
ヤントラ川の橋のたもとにある40人教会にやってきました。(入場料6Lv、カメラ持込5Lv)
チケットを買う際に、管理人の方が、何か説明してくれていたのですが、てっきりブルガリア語を話しているのかと思っていたら、友人によると訛っているが英語で、どうやら何世紀にできたか等言ってくれているとのことでした。
ブルガリア人の英語はすごく舌を巻いている印象です。40人殉教者教会 寺院・教会
-
中は入口付近は新しく、イコン等があり、奥は古い壁画が残っている部屋でした。
音楽が流れているのですが、教会内はすごく響き、神秘的な雰囲気。 -
40人教会を見終わり、再び管理人の前を通ると、橋をわたってもなにもない、まっすぐ行きなさい、13世紀のすばらしい教会だから的なことを話してくれました。
英語だと意識すると聞き取れました。
言われたとおりそのまままっすぐ進みますが、人もいない、石畳ののんびり道が続きます。 -
イチオシ
しばらく歩くと聖ペテロ・パウロ教会に着きました。
花が咲いたきれいな庭の奥にあります。
教会入口に管理人の女性がいて、お金を払おうとすると、どこから来たのか聞かれて、日本と答えると、「特別!」的なことを言って、通常6Lvの入場料が5Lvになりました。
なぜだかはよくわかりません。
教会内に入ると、古いフレスコ画がよく残っています。
13世紀にカロヤン王により建てられたそうです。
ここの管理人さん、教会内の壁画の説明をこと細かにして下さいました。
この壁画は誰だとか、いつのことだとか…
私たちのほかにブルガリア人旅行者2組がいたので、ブルガリア語、英語交互で説明し続けていました。
とても丁寧な管理人さんです。
小さいですが見応えのある教会でした。聖ペテロ パウロ教会 寺院・教会
-
ブルガリアは野犬、のらねこが多く、あちこち猫、犬だらけです。
教会にもかわいい猫ちゃんが。
野犬は日本の柴犬みたいなかわいいものではなく、わりと大型なので、横を通るのが怖かったのですが、みんなだらっと寝そべっているだけで、吠えたりしてきませんでした。 -
続いて川の向こうにある、聖ディミタル教会、聖ゲオルギ教会を見に行きます。
川の向こうに聖ディミタル教会がきれいに見えます。 -
イチオシ
先ほど訪れた40人教会横にかかる橋の、一本向こうに木造の人しか渡れない橋があったので、そちらを渡ってみることにしました。
奥に40人教会と橋が見えます。
この木造橋、所々に錠前がつけられています。
日本でもよくある、恋人たちが愛を誓いあって、錠を付けると言ったものなのでしょうか? -
橋を渡ると、さらに静かな通りがあります。
家の壁にぶどうを栽培している家が多くみられました。 -
しばらく歩くと聖ディミタル教会です。
鍵がかかっており、中には入れませんでしたが、とてもきれいな外観の教会です。
ガイドブックによると、さっき訪れた聖ペテロ・パウロ教会の管理人さんが鍵を持っているらしいのですが、外観見物だけとします。聖デミタル教会 寺院・教会
-
つづいて聖ゲオルギ教会です。
こちらも鍵がかかっているので、外観だけ見物。
こちらは聖ディミタル教会と違って、外観も地味で目立ちません。
看板が出ていたのでわかりましたが、一瞬通りすぎそうになりました。聖ゲオルギ教会 寺院・教会
-
続いてヴェリコタルノヴォ観光のハイライト、ツァレヴェッツの丘に入場です。
チケット売り場はここの少し手前にあります。(6Lv)
こちらは観光客もいて、にぎやかです。
ヴェリコタルノヴォは第2次ブルガリア帝国の都が置かれた場所で、
ツァレヴェッツの丘には、その地形を生かし、丘を城壁で囲んだ城がありました。
現在は城壁位しか残っておらず、頂上には新たに教会が建てられています。ツァレヴェッツの丘 史跡・遺跡
-
昔の城の様子だそうです。
まずは城壁にそって一周してみます。 -
城壁と背後にヴェリコタルノヴォの街並みが見えます。
-
イチオシ
世捨て岩。
かつて処刑台として使われたそうです。
本当に断崖絶壁で、ここから落とされたと思うと恐ろしい! -
世捨て岩を通り、そろそろ山頂にある教会を目指します。
-
昔の王宮跡。
-
教会に到着。
中には薄暗い色の絵が書かれています。大主教区教会 寺院・教会
-
ヤントラ川と町並み。
特別な建物ではなくても、普通の町並み自体が絵になる、ヴェリコタルノヴォの町。 -
一日の観光を終え、宿に戻ります。
宿のすぐ近く、行きに通ったスズキの店の上の大きな教会。
緑の円形屋根が遠くからでもよく目立つ教会です。
日本に帰ってから調べたら、Cathedral Rozhdestvo Bogorodichnoという名前らしい。
Rozhdestvo Bogorodichnoを翻訳サイトに入力すると、「聖母の降誕」と出たので、日本語にすると聖母生誕大聖堂って感でしょうか? -
大聖堂のまわりを自転車で周回し続ける少年。
本当は3人いるのですが、高速すぎて、撮影失敗。
大聖堂の中は撮影禁止。
薄暗くて、古い感じでした。 -
宿近くの家。
カラフルな家が立ち並んでいますが、壁に数字が書いています。
建てられた年でしょうか? -
夕食付きなので、ホテル最上階の食堂で夕食。
窓からはライトアップされたツァレベッツの丘が見えて、眺めのよい食堂です。 -
今日の夕食です。
サラダ、スープ、メインディッシュをそれぞれ数種類の中から選べる仕組みです。
ショップスカサラダ。
トマトときゅうり、チーズのサラダです。
オリーブオイルをかけて食べます。
量が多い! -
きのこのスープ。
これまた量が多い!
味はわりと好きでした。 -
ご飯付きの肉団子。
肉団子はスパイシーな味です。
この食堂で韓国人旅行者に会いました。
ブルガリアに来て、初めて見る東洋人です。
団体観光客が来たときに行われるという、ツァレベッツの丘の光と音のショーがあるかもと楽しみにしていましたが、残念ながら今日はないようです。
一日が終わりました。
朝にブルガリアに到着したことが随分昔のことのようです。
明日は昼過ぎのバスでプロヴディフに移動なので、あまり時間がないのですが、
思い切って、ヴェリコタルノボ郊外にあるアルバナシまで歩いて行くことにします。
さて無事に着きますやら…
続きは(2)へ。
http://4travel.jp/travelogue/10932973
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ももであさん 2014/10/12 10:29:39
- ブルガリア
- kabolingさん
やはりブルガリアは、おもしろそうですね。
昨年の夏にブルガリアへ行こうと思い、イスタンブール経由で
入国し、ブルガリア全土を周回するルートをあれこれ考えました。
計画も進んだ頃、ふと気になりトルコ大使館やレンタカー会社に
問い合わせたところ、トルコ⇒ブルガリアへのレンタカーでの
入国は認められていないとのこと。
急きょ、トルコ国内を旅することとしました。
あ〜、でも拝見していると、また行きたくなってきました。
リラの僧院。良いですよね〜
どんな感じだったかまた教えてください。
- kabolingさん からの返信 2014/10/12 14:49:04
- RE: ブルガリア
- ももであ様
はじめまして。
旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。
ブルガリアは人々や街の素朴さがよかったです。
トルコの影響か、ヨーロッパなのですが、時々アジアの雰囲気を感じることがあり、そういった部分も魅力的でした。
ももであ様の旅行記も拝見させていただきました。
各地をレンタカーで回られ、うらやましいかぎりです。
レンタカーでブルガリア周遊なんて素敵ですね。
もし実現されたら、どんな感じだったか教えて下さい。
バスでまわった印象では、道路はソフィアなど町中以外はすいており、
平原と丘が広がる風景が魅力的でした。
kaboling
>
> やはりブルガリアは、おもしろそうですね。
> 昨年の夏にブルガリアへ行こうと思い、イスタンブール経由で
> 入国し、ブルガリア全土を周回するルートをあれこれ考えました。
>
> 計画も進んだ頃、ふと気になりトルコ大使館やレンタカー会社に
> 問い合わせたところ、トルコ⇒ブルガリアへのレンタカーでの
> 入国は認められていないとのこと。
>
> 急きょ、トルコ国内を旅することとしました。
>
> あ〜、でも拝見していると、また行きたくなってきました。
> リラの僧院。良いですよね〜
>
> どんな感じだったかまた教えてください。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
kabolingさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
The Hill
3.25
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ベリコ・タルノボ(ブルガリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ベリコ・タルノボ(ブルガリア) の人気ホテル
ブルガリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ブルガリア最安
487円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
50