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イギリス滞在も後半になった。York( ヨーク ) と Cambridge (ケンブリッジ )、Norwich (ノーリッジ )を訪ねて最後に再度 London に滞在し、イギリスを離れる予定である。 <br /><br />ストラッドフォード・アポン・エイボンからヨークへ来ると、イギリスの北方へ来たという印象が強くなった。ヨークには地味な街並みでありながらどことなく古都らしい雰囲気があリ、それが大いに気に入った。<br /><br />ある日、びっくりするような光景を目にした。それはこの後ご覧いただきたいが、これらをこのような 4travel 欄に載せていいものかどうか大変躊躇した。

イギリスを気ままに旅行 ⑨ ー 北部イングランドの古都 York ( ヨーク ) を逍遥

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2014/06/22 - 2014/06/24

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Weiwojing

Weiwojingさん

イギリス滞在も後半になった。York( ヨーク ) と Cambridge (ケンブリッジ )、Norwich (ノーリッジ )を訪ねて最後に再度 London に滞在し、イギリスを離れる予定である。

ストラッドフォード・アポン・エイボンからヨークへ来ると、イギリスの北方へ来たという印象が強くなった。ヨークには地味な街並みでありながらどことなく古都らしい雰囲気があリ、それが大いに気に入った。

ある日、びっくりするような光景を目にした。それはこの後ご覧いただきたいが、これらをこのような 4travel 欄に載せていいものかどうか大変躊躇した。

旅行の満足度
4.5

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  • <York Station ( ヨーク駅 )><br /><br />ストラッドフォード・アポン・エイボンから約2時間強でヨークに到着した。かなり大きく、いかにも中都市( 人口約20万人 ) にふさわしい駅舎であるが、人の流れはそんなに多くはない。

    <York Station ( ヨーク駅 )>

    ストラッドフォード・アポン・エイボンから約2時間強でヨークに到着した。かなり大きく、いかにも中都市( 人口約20万人 ) にふさわしい駅舎であるが、人の流れはそんなに多くはない。

  • <Micklegate Bar ( マイケルゲート・バー )><br /><br />ヨークの街には6つの城壁が残されていて、市内を取り囲むようにして建っている。それぞれ門があり、その門は Bar と言われている。この城壁は滞在していたゲストハウスのすぐ側にあり、Micklegate Bar と言う名前である。

    <Micklegate Bar ( マイケルゲート・バー )>

    ヨークの街には6つの城壁が残されていて、市内を取り囲むようにして建っている。それぞれ門があり、その門は Bar と言われている。この城壁は滞在していたゲストハウスのすぐ側にあり、Micklegate Bar と言う名前である。

  • 城壁の上には登ることが出来、天気のいい日には市内を一望するだけでなく、遠くまで見渡すことが出来る。

    城壁の上には登ることが出来、天気のいい日には市内を一望するだけでなく、遠くまで見渡すことが出来る。

  • 城壁を歩いている方たちがいた。この日はかなり暑かったので、男性は上半身裸で歩いている。

    城壁を歩いている方たちがいた。この日はかなり暑かったので、男性は上半身裸で歩いている。

  • 城壁の内側は古い街並が続き、ほとんど街は歩いて見て回ることが出来る位の大きさである。

    城壁の内側は古い街並が続き、ほとんど街は歩いて見て回ることが出来る位の大きさである。

  • すぐ側に3〜4階建ての一般住宅が広がっているのが見える。

    すぐ側に3〜4階建ての一般住宅が広がっているのが見える。

  • ここはゲストトハウスのラウンジで、個人のお宅としては大変大きく、立派である。

    ここはゲストトハウスのラウンジで、個人のお宅としては大変大きく、立派である。

  • ゲストハウスでの朝食は Full English Breakfast であったが、一日の活動の源となるような食事で、大いに満足した。

    ゲストハウスでの朝食は Full English Breakfast であったが、一日の活動の源となるような食事で、大いに満足した。

  • 街中には古い建物がたくさんあり、あちこちに教会の尖塔をのぞかせていてる。

    街中には古い建物がたくさんあり、あちこちに教会の尖塔をのぞかせていてる。

  • ある花屋の店先に犬がいた。入り口脇には犬の形をした剪定木があり、思わず2匹の犬(?)をカメラに収めてみた。

    ある花屋の店先に犬がいた。入り口脇には犬の形をした剪定木があり、思わず2匹の犬(?)をカメラに収めてみた。

  • ヨークに限らずイギリスの古い街には建物の軒先が1階よりも2階が先に延び、さらに2階よりも3階の方が更に先に延びている。

    ヨークに限らずイギリスの古い街には建物の軒先が1階よりも2階が先に延び、さらに2階よりも3階の方が更に先に延びている。

  • 観光客向けの馬車が走っている。一度くらいは乗ってみたいと思ったが、今回は乗るのは止めた。

    観光客向けの馬車が走っている。一度くらいは乗ってみたいと思ったが、今回は乗るのは止めた。

  • <York Minster ( ヨーク大聖堂 )><br /><br />ヨーク大聖堂は、この地のシンボル的存在で、13世紀の初めから約250年かけて1472年に完成したイギリス最大のゴシック建築である。カンタベリー大聖堂に次いで、イギリスで2番目の格式を持ち、イングランド北部を代表する教会である。<br /><br />* この教会訪問記は次のところでご覧ください。詳しく紹介しています。<br /><br />■ 「イギリスを気ままに旅行 ⑩ ー イギリス第2の国教会・York Minster( ヨーク大聖堂 )を訪ねて」<br />http://4travel.jp/travelogue/10927695

    <York Minster ( ヨーク大聖堂 )>

    ヨーク大聖堂は、この地のシンボル的存在で、13世紀の初めから約250年かけて1472年に完成したイギリス最大のゴシック建築である。カンタベリー大聖堂に次いで、イギリスで2番目の格式を持ち、イングランド北部を代表する教会である。

    * この教会訪問記は次のところでご覧ください。詳しく紹介しています。

    ■ 「イギリスを気ままに旅行 ⑩ ー イギリス第2の国教会・York Minster( ヨーク大聖堂 )を訪ねて」
    http://4travel.jp/travelogue/10927695

  • ヨークは古い街なので、商店の看板も珍しいものや変わったものがたくさん見ることが出来る。<br /><br />この看板には1860年と言う文字が見える。開業して150年以上もの歴史を有するバブのようだ。

    ヨークは古い街なので、商店の看板も珍しいものや変わったものがたくさん見ることが出来る。

    この看板には1860年と言う文字が見える。開業して150年以上もの歴史を有するバブのようだ。

  • こちらの看板はいかにも古そうな雰囲気を醸し出していているが、店の名前は PIVNI とあり、下に World Beer Freehouse とある。1597年の文字が見える。勿論ここもパブである。

    こちらの看板はいかにも古そうな雰囲気を醸し出していているが、店の名前は PIVNI とあり、下に World Beer Freehouse とある。1597年の文字が見える。勿論ここもパブである。

  • Robert Burns という詩人をご存じだろうか。彼の名前を採ったホテルがあった。彼の顔が看板に描かれている。

    Robert Burns という詩人をご存じだろうか。彼の名前を採ったホテルがあった。彼の顔が看板に描かれている。

  • ティーポットの形をしたカフェの吊り看板。1919年創業の Bettys CAFE だ。

    ティーポットの形をしたカフェの吊り看板。1919年創業の Bettys CAFE だ。

  • これは何の看板だろうか。THE THREE TUNS という文字と手にビールを持った赤ら顔の人が描かれているところから分かりますね。パブの看板である。

    これは何の看板だろうか。THE THREE TUNS という文字と手にビールを持った赤ら顔の人が描かれているところから分かりますね。パブの看板である。

  • その看板が掲げられているパブの建物だが、古い感じがよく現れている。

    その看板が掲げられているパブの建物だが、古い感じがよく現れている。

  • これもパブの看板である。KINGS ARMS と書かれている。

    これもパブの看板である。KINGS ARMS と書かれている。

  • 2つの女性像の間に「1908」という文字が見えるが、これはこの建物が1908年に建築されたことを表すものである。

    2つの女性像の間に「1908」という文字が見えるが、これはこの建物が1908年に建築されたことを表すものである。

  • 窓の下にこの建物が建設された「1434」と書かれた文字が見える。600年近い年月を経ている訳だ。

    窓の下にこの建物が建設された「1434」と書かれた文字が見える。600年近い年月を経ている訳だ。

  • < Ouse River (ウース川)> <br /><br />街の中央をウース川が流れ、見事な景観を形作っている。

    < Ouse River (ウース川)>

    街の中央をウース川が流れ、見事な景観を形作っている。

  • 夕方ともなると、多くの人々が川辺に繰り出し、まるで何かのお祭りでもあるような雰囲気であった。

    夕方ともなると、多くの人々が川辺に繰り出し、まるで何かのお祭りでもあるような雰囲気であった。

  • <York Food &amp; Drink Festival ><br /><br />ヨークではちょうど York Food &amp; Drink Festival が行われていて、地元の食べ物やビール、特産品などが売られている。

    <York Food & Drink Festival >

    ヨークではちょうど York Food & Drink Festival が行われていて、地元の食べ物やビール、特産品などが売られている。

  • 大きなテントの下で人々が食べたり飲んだりしている。

    大きなテントの下で人々が食べたり飲んだりしている。

  • 地元のオ―ケストラによるコンサートも開かれていた。

    地元のオ―ケストラによるコンサートも開かれていた。

  • <Clifford&#39;s Tower(クリフォーズ・タワー>

    <Clifford's Tower(クリフォーズ・タワー>

  • クリフォーズ・タワーから眺めた風景で、ヨーク・キャスル博物館やその前の広場が眺められる。

    クリフォーズ・タワーから眺めた風景で、ヨーク・キャスル博物館やその前の広場が眺められる。

  • このタワーには13世紀に建築されたヨーク城の一部が残されていて、その城壁を見ることが可能である。

    このタワーには13世紀に建築されたヨーク城の一部が残されていて、その城壁を見ることが可能である。

  • ここからは市街地も眺められ、中央にヨーク大聖堂が聳えているのが分かる。

    ここからは市街地も眺められ、中央にヨーク大聖堂が聳えているのが分かる。

  • <Yorkshire Museum (ヨークシャー博物館>

    <Yorkshire Museum (ヨークシャー博物館>

  • 博物館前の芝生広場では地元の人々が思い思いに寛いでいた。

    博物館前の芝生広場では地元の人々が思い思いに寛いでいた。

  • 観光客向けの蒸気機関車を模した観覧車が市内を走っている。

    観光客向けの蒸気機関車を模した観覧車が市内を走っている。

  • 小生が気に入ったヨークの街並である。古い建物が立ち並んだ街の一角で、風情があり、イギリスらしさを感じることが出来る。

    小生が気に入ったヨークの街並である。古い建物が立ち並んだ街の一角で、風情があり、イギリスらしさを感じることが出来る。

  • <Shables( シャッブルズ)>

    <Shables( シャッブルズ)>

  • 街の一角に Starbucks Coffee Shop があり、古い街の中にあっても違和感は感じなかった。<br />

    街の一角に Starbucks Coffee Shop があり、古い街の中にあっても違和感は感じなかった。

  • 建物の軒先に奇妙な表情をした鬼の如き人物像が据えられている。

    建物の軒先に奇妙な表情をした鬼の如き人物像が据えられている。

  • こちらにも軒先に得体の知れない人物像がある。

    こちらにも軒先に得体の知れない人物像がある。

  • <Minerva Godess of Wisdom &amp; Drama><br /><br />Minstergate という通りのある建物の軒先に、まるで上から見下ろすような形で女神像が据え付けられている。これは1801年に John Wolstenholme が制作した知恵と演劇の女神ミネルバの像である。

    <Minerva Godess of Wisdom & Drama>

    Minstergate という通りのある建物の軒先に、まるで上から見下ろすような形で女神像が据え付けられている。これは1801年に John Wolstenholme が制作した知恵と演劇の女神ミネルバの像である。

  • ヨークを訪れた時はちょうどブラジルでサッカーの World Cup が行われていた時期で、あちこちのパブ等ではテレビで試合の観戦をすることが出来た。また、この写真のようなブラジル国旗を掲げているところもあった。

    ヨークを訪れた時はちょうどブラジルでサッカーの World Cup が行われていた時期で、あちこちのパブ等ではテレビで試合の観戦をすることが出来た。また、この写真のようなブラジル国旗を掲げているところもあった。

  • 賑やかな通りで何やらパフォーマンスをしている人がいる。

    賑やかな通りで何やらパフォーマンスをしている人がいる。

  • こちらでも、何か彫刻が置かれているのかと思ったが、よく見るとかすかに動く気配があり、本物の人間だった。

    こちらでも、何か彫刻が置かれているのかと思ったが、よく見るとかすかに動く気配があり、本物の人間だった。

  • 人混みの多いところでストリート・ミュージシャンがヴァイオリンを演奏していた。

    人混みの多いところでストリート・ミュージシャンがヴァイオリンを演奏していた。

  • <Merchat Adventures&#39; Hall (マーチャント・アドヴェンチャラーズ・ホール) ><br /><br />このホールは、14世紀半ばに海外貿易で得た富を用いて商工団体「ギルド)が建て、当時のギルドの財力を現在に伝える建物である。

    <Merchat Adventures' Hall (マーチャント・アドヴェンチャラーズ・ホール) >

    このホールは、14世紀半ばに海外貿易で得た富を用いて商工団体「ギルド)が建て、当時のギルドの財力を現在に伝える建物である。

  • 何と言っても、この木材をふんだんに使った木骨造りの Great Hall (グレート・ホール ) は見事である。現在では様々な集会や結婚式等に使用されているそうだ。

    何と言っても、この木材をふんだんに使った木骨造りの Great Hall (グレート・ホール ) は見事である。現在では様々な集会や結婚式等に使用されているそうだ。

  • 地下には石造りの小さなチャペルがある。薄明かりの中で、荘厳な雰囲気を醸し出している。

    地下には石造りの小さなチャペルがある。薄明かりの中で、荘厳な雰囲気を醸し出している。

  • チャペルの前方にステンドグラスがある。小さなものであるが、精巧な作りである。

    チャペルの前方にステンドグラスがある。小さなものであるが、精巧な作りである。

  • グレート・ホールには チャールズ1世の妃であった Queen Herriette Maria ( ヘンリエッタ・マリア王妃、1609〜1669 ) の肖像画がある。元々、Anthony Van Dyke が描いたものであるが、実はこれはコピーである。

    グレート・ホールには チャールズ1世の妃であった Queen Herriette Maria ( ヘンリエッタ・マリア王妃、1609〜1669 ) の肖像画がある。元々、Anthony Van Dyke が描いたものであるが、実はこれはコピーである。

  • ここが本来のマーチャント・アドヴェチャのラーズ・ホール入口で、小生は最初裏口の方から入ってしまった。

    ここが本来のマーチャント・アドヴェチャのラーズ・ホール入口で、小生は最初裏口の方から入ってしまった。

  • 古書店を巡ることは旅の楽しみでもある。気に入った本を見つけることもあり、思わず買ってしまうことがあった。

    古書店を巡ることは旅の楽しみでもある。気に入った本を見つけることもあり、思わず買ってしまうことがあった。

  • 中国人と思われる人が何百人もヨーク大聖堂近くに集まっていて、一体何が始まるのかと見ていたら、びっくりするような光景が始まった。<br /><br /> <br />             

    中国人と思われる人が何百人もヨーク大聖堂近くに集まっていて、一体何が始まるのかと見ていたら、びっくりするような光景が始まった。

     
                 

  • 遠くから自転車に乗った百人以上もの人々がやって来た。一体何事かと見ていると、最初は黄色い被り物をまとった人々が近づいて来た。何かのデモかと思った。

    遠くから自転車に乗った百人以上もの人々がやって来た。一体何事かと見ていると、最初は黄色い被り物をまとった人々が近づいて来た。何かのデモかと思った。

  • ところがその後すぐ、オールヌードのたくさんの人たちが次から次へと自転車に乗って現われた。これは何なんだろうか。何かのデモンストレーションなのか。

    ところがその後すぐ、オールヌードのたくさんの人たちが次から次へと自転車に乗って現われた。これは何なんだろうか。何かのデモンストレーションなのか。

  • 男性に混じって女性の姿もあった。彼らは一瞬にして現れ、一瞬にして過ぎ去って行った。一体何だったのだろうか。<br /><br />■■ この後、「イギリスを気ままに旅行 ⑩ ー ヨークの National Raiway Museum ( 国立鉄道博物館 )見学」( http://4travel.jp/travelogue/10925867 )へ続来ます。ご覧頂ければ、幸甚に存じます。■■

    男性に混じって女性の姿もあった。彼らは一瞬にして現れ、一瞬にして過ぎ去って行った。一体何だったのだろうか。

    ■■ この後、「イギリスを気ままに旅行 ⑩ ー ヨークの National Raiway Museum ( 国立鉄道博物館 )見学」( http://4travel.jp/travelogue/10925867 )へ続来ます。ご覧頂ければ、幸甚に存じます。■■

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この旅行記へのコメント (4)

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  • アルデバランさん 2014/09/07 23:46:50
    渋いですね
    Tamegaiさん こんにちわ

    待ってました、中世都市ヨーク!
    マーチャント・アドヴェンチャラーズ・ホールを紹介するなんて渋すぎる
    しかもヘンリエッタ・マリア・オブ・フランスの肖像画のアップ(服着てるけど…)
    妊娠してるんですかね、お腹が大きい…

    アルデバラン

    Weiwojing

    Weiwojingさん からの返信 2014/09/08 16:45:50
    RE: 渋いですね
    アルデバランさん、こんにちは。

    やっと「ヨーク旅行記」が完成しました。メモや記憶を頼りに書いているので、あやふやなところや記憶違いなどがあったりして、遅々として進みません。

    マーチャント・アドヴェンチャラーズ・ホールは気に入りました。「渋い」建物ですね。雰囲気が気に入りました。しかも私が訪れた時は誰も見学者はおらず、私一人でじゅっくり見ることが出来ました。

    ヘンリエッタ・マリア・オブ・フランスの肖像画を見た時、少しお腹が大きいと感じましたが、妊娠している状態をもしかして描いたかもしれないとは思い至りませんでした。アルデバランさんは観察が鋭いですね。感心しました。

    ところで、お名前の「アルデバラン」とは何か意味があるのでしょうか。気になっています。

    では、これで。

    Tamegai

    アルデバラン

    アルデバランさん からの返信 2014/09/09 22:47:24
    RE: RE: 渋いですね
    Tamegai様

    「アルデバラン」というのは「後に続くもの」という意味のおうし座の1等星で赤い星ですが、「すばる」が東の空から登ってくるあとに続いて登ってくるのでそのような名前がついたとのことです。
    私が乗っている赤い屋根無し車はパワーがないので車の集会があるときに(その時スバルの車もいました…)いつも一番後ろからついてゆくのが精いっぱいなので
    それにちなんで車に「アルデバラン号」という名前を付けました。
    ということでその名前を名乗ってます。
    ちょいと宣伝を…
    http://4travel.jp/travelogue/10390487

    ストラッドフォード・アポン・エイボン、観光客であふれていたとのことですが、写真からは落ち着いたたたずまいの街の様子だけが伝わってきて喧騒さは微塵もないですね…

    アルデバラン

    Weiwojing

    Weiwojingさん からの返信 2014/09/10 08:37:05
    RE: RE: RE: 渋いですね
    アルデバラン様

    確かにストラッドフォード・アポン・エイボンの私の写真からは街の喧噪振りは伝わってきません。実際は、街の通りは観光客で一杯でしたが、私はいつも意図的にたくさんの人が入らないように写真を撮っていますので、その喧噪振りは伝わりにくいでしょう。

    場合によっては、人をたくさん入れて撮ることもあります。それは必要に応じてですが、基本的には入れないようにしています。

    「アルデバラン」というお名前の由来について、よくわかりました。「後に続くもの」という意味があるのですか。スバルに続いて東の空から昇ってくる星とは、素晴らしいですね。ロマンティクですね。ご自分の車にこの名前を付けているというのもロマンを感じます。実際この車を見てみたいですね。

    ご紹介いただいたこの車にまつわる旅行記拝見しました。大変興味を覚えました。

    では、これで。ありがとうございました。

    Tamegai

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