2015/05/02 - 2015/05/10
17位(同エリア178件中)
Zabiさん
GWを利用してイギリスに行ってきました。
旅程は
5/2 名古屋→上海→ロンドン
5/3 ロンドンでサッカー観戦
5/4 ロンドン →夜行列車でエディンバラ
5/5 エディンバラ
5/6 エディンバラ→ヨーク→ロンドン
5/7 現地ツアーでウィンザー城とストーンヘンジ
5/8 現地ツアーでリーズ城とカンタベリー
5/9 ロンドン
5/10 ロンドン→上海→名古屋
です。
この日はエディンバラからロンドンに戻る際に、ヨークで途中下車。
ヨーク・ミンスターと鉄道博物館に行って見ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
エディンバラ・ウェイバリー駅を8:30に出る列車に乗りました。
キングスクロス行き。
時間通りのようです。
途中、ベリックアポンツイード、ニューカッスル、ダーリントン、ヨークに停車予定。 -
キングスクロス行きは8番線から。
最初に行った中央改札みたいなところとは違う改札でした。 -
この日乗った列車。
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発車後しばらく経った車窓の風景。
イギリスって平ぺったい国だ。 -
河口の町に到着。
ベリックアポンツイードって町ではないかと。 -
列車は海沿いも走って行きました。
これが北海。
結構荒れてます。 -
11時ちょっと前にヨークに到着。
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ヨーク駅舎。
インフォメーションで荷物の預かり所の場所を聞いたら、駅を出て右に行けと言われました。 -
右に行ってもそれらしき場所がないので、自転車屋で聞いたら橋を越えた先にあるとの事。
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橋を渡って行くと荷物預かり所発見。
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荷物を預けてヨークミンスターへ向かいました。
途中で会ったSL型の観光バス。 -
歩いていくとヨーク・ミンスターが見えてきました。
ゴシック様式の大聖堂で、イギリスで2番目に格式が高い教会です。 -
入場料を払って大聖堂へ。
塔に登るチケットとのセットを購入。
塔は時間制になっており、直近の時間を教えてもらって中に入りました。
天井がとても高い。 -
入口側のステンドグラス。
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大聖堂中ほどにある王達の像。
誰が誰かはわからないけど。 -
南翼のバラが描かれたステンドグラス。
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北翼の5姉妹のステンドグラス。
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北翼は地元の人達がやってるカフェになっていました。
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聖歌隊席から奥を見たところ。
奥のステンドグラスは修復中です。 -
ステンドグラスの修復は2020年までかかるらしく、今はタペストリーが架かっています。
その前にあるThe Orbという所でステンドグラスを見ることが出来ました。 -
何枚かのステンドグラスが展示されていました。
三人の王のステンドグラス。
中央がウィリアム1世、左がエドワード懺悔王、右がエドワード3世らしい。 -
地下礼拝堂の入口。
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地下礼拝堂にあった棺。
聖ウィリアムオブヨークと書いてありました。 -
モザイク画もありました。
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北翼の奥にあるチャプターハウス入口。
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会議室に使われたチャプターハウス。
一面ステンドグラスの見事な部屋です。 -
床も美しい。
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時間になったので塔に登ります。
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狭い階段を登って行くと一旦外へ出て通路を歩いていきました。
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塔の頂上へ到着。
金網が張られていました。 -
大聖堂正面方面。
余り家がない。 -
案内にヨーク競馬場と書かれていました。
奥の緑が競馬場でしょうか。 -
それにしても赤い家ばかりです。
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塔を降りて大聖堂内のカフェで昼食。
スコーンとケーキを食べましたが、ケーキが重かったのでおやつに持ち帰りしました。 -
大聖堂の地下にはローマ時代の遺跡が残っており、見学できるようになっていました。
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ローマ時代の壁画。
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その他には祭礼用の衣装や聖書なども展示されていました。
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大聖堂を出ると土砂降りだったので、しばらく時間を潰しました。
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雨が弱くなったので、軒が突き出した家が並ぶシャンブルズという旧市街まで歩きました。
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趣のある町並みですが風が強くなってきたので、予定変更して鉄道博物館へ向かいました。
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駅の近くにある、世界最大級との呼び声も高い鉄道博物館に行きました。
入場料は無料ですが、受付を通るとき半ば強制的に2ポンドの寄付を求められました。 -
機関車が納められているグレートホールに入ってすぐに0系新幹線がありました。
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先頭車両は4号車。
この時はなぜ4?と思いましたが、後で調べたら4両編成のこだまに使用されていたらしい。 -
懐かしの0系の内部。
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JRがフィーチャーされまくってました。
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ホール内には機関車が所狭しと並べられていました。
写真はイギリス国鉄最後の蒸気機関車のイブニングスター。 -
博物館で一番大きい蒸気機関車らしいKF7.
中国で使われていたそうです。 -
ここの目玉のマラード号。
SL最高速度202km/hを出したそうです。
余り目立たないところにあったので、少し探してしまいました。
運転席も見られるようになっていました。
右の男性が案内人。 -
ロケット号のレプリカ。
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2階から見たホールを見たところ。
広いので全貌が収まらない。 -
ステーションホールと言う建物には、昔の駅が再現されていました。
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お召し列車の展示。
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駅のホーム。
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雨も小康状態だし、ロンドン行きの列車まで微妙に時間があったので、クリフォードタワーに行って見ることにしました。
博物館から駅を通って市街地方面へ。 -
バスで行こうかと思いましたが、路線がよく分からないので城壁の上を歩いて向かいました。
時々風雨が襲ってきてちょっとつらかった -
城壁を歩くこと15分ほどでようやく到着。
13世紀に建てられたヨーク城の一部だそうです。 -
内部の様子。
城砦跡ですが、割と何もない感じ。 -
上に登る途中に部屋が少しだけありました。
城砦からミンスター方面を見たところ。
また風が強くなってきたので、早々に退散。 -
ヨーク駅に戻り、ロンドン行きの列車に乗りました。
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ロンドン行きの車内。
列車は途中でなぜか立ち往生 -
1時間程遅れでキングスクロス駅に到着。
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折角なのでキングスクロス駅にあるハリポタの9と3/4のプラットホームを見てきました。
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お金を払うと記念撮影ができるようです。
恥ずかしいので見てるだけ。
結構盛況でした。 -
地下鉄でラッセルスクエアまで移動。
本日の宿タビストックホテルに到着し、この日は終了です。
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