新婚旅行でパリ&モンサンミッシェル～パリ観光編②

2014/08/08 - 2014/08/15

新婚旅行で訪れたパリの観光第2段です。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリ2日目にはルーヴル美術館に。

写真の列は、美術館内に入る長蛇の列。

朝10時半位についてこの列。

1時間弱は並びました。

ようやく中に入っても、またチケットを買う列。
焼く30分。

予めチケットを購入しておくべきでした。。

お目当てのモナリザに群がる人々。

私たちも漏れなく群がり、順番待ち。

こちらはナポレオンのお部屋。

豪華ですね〜。

実際に済まれていたものではないそうですが。

観光の合間の休憩はシャンゼリゼ通りにあるラデュレで。

お店の向かいにはテラス席もあります。

旦那はモンブラン、私はマカロンをいただきました。

マカロンをいただくことができるお店はいくつかあるけど、私はやっぱりラデュレのが一番好き。

モンブランも甘過ぎず濃厚で美味しかったです。

店内はこんな感じ。優雅なひとときを過ごしました。

が。ここはフランス。

客がウェイターに合わせる。

テーブル担当のウェイターさん以外は一切受けてくれず。。時間ないのにお会計も相当待たされました(T_T)

フランス人は気長なのでしょうか。

今回の旅行で唯一ちょっとムッとしたこと。

こういうところは、日本はさすがだなーと改めて思ったり。

そういえば、トイレもオシャレでした。

小さいことでイライラすると残念なので次回はもっと時間に余裕をもった旅行をしたいな、と思いました。

街をぶらぶら。

パリは一日に何度かスコールのような雨が。

晴れた後にはエッフェル塔のバックに虹が見えてとてもキレイ。

すごい迫力！

夜になるとライトアップも始まります。

東京タワーのライトアップは外側から光を当てる方式。
エッフェル塔は内側から外側に向けて光を放つ方式。

内側から外側へ光を放つことで暖かい印象が。

私は断然エッフェル塔が好き。

夜のエッフェル塔といえば。

パリで再会した友人夫妻の勧めで。

写真の船で、セーヌ川ディナークルーズにも参加しました。

ルーブル美術館近くのジャンヌダルク像の近くのマイバスで予約。

バトーパリジャンという会社の船です。

船の甲板にて黄昏れる旦那。

こんな感じで雰囲気最高です！！

食事はこんな感じ。

前菜に。

メイン。

デザート。

全てにおいて、正直、まずくはないけどすごく美味しい訳でもない。

一人150ユーロだったから、決して安くはないし、席料なのでしょう。

友人夫妻は高いコースだったって言ってたし、多分私たちが申し込んだ船とは違うものだったに違いない。
（現地予約のマイバスではコースは一つしかありませんでした。）

今度聞いてみよう！！

ちなみにホテルまでの送迎つきです。

雰囲気はね、本当に良いのです。

パリの主要な観光スポットを廻ってくれますし。

一度は参加したら面白いかも？！

まぁ満足です。

さて、最終日は。

奇跡のメダイユ教会に行ってきました。

サンジェルマン・デプレ地区の世界最古のデパート『ボン・マルシェ』近くにある小さな教会。

ここの教会には聖母マリア様のお告げを受けた修道女『聖カタリーナ』の遺体が腐らず眠っている教会。

死体が腐らないのも奇跡のため。

聖カタリーナが身につけていた聖母マリアを刻印したメダイ（メダル）を持つ人には奇跡が起き、幸福が訪れる、ということで世界中からこの教会を訪れる人が絶えないのです。

実際に昔Parisでコレラが流行った時、このメダイを配られた患者さんはコレラが治ったそうです。

そのメダイは売店で売っています。

売店は、教会のお庭に入って右手、聖堂の手前にあります。

私達も、家族や友人、そして友人用に購入。

こんなセットも売っていて、メダイを購入する人たちで売店はあふれかえっていました。

たくさん購入して旦那と分けて。

会社で配ったらとっても喜ばれました。

ある女子は、これをネックレスにして身につけたら、1週間以内に彼氏ができたとかで大喜び。
感謝されてしまいました＾＾

シルバーも売ってました。

先ほどの女子とは別の男性社員は。

これをポケットに入れてうっかりクリーニングへ。。

その次の日。足の指を剥離骨折したとか。。。

購入したメダイはお庭にいたシスター（修道女）の方に祝福していただきました。

この効果が出たのでしょうか？！

真意はともあれ、大切にしたいと思います。

この日はちょうどミサをやっていて、私達も参加することができました。

とても良い思い出。

Paris最終日になんとかこの教会に行けて良かったです。

時間がなくバタバタの旅行だったけど、とっても良い旅となりました。

またいつか行ける日を夢見て。